2017-10-15 20:51

13日の金曜日

 10月13日の金曜日は暗く冷たい日でした。

005

 天気予報では晴れだったのですが、空には大きな雲が一杯で、お日様はその雲の陰から出てきません。

022

 そしてもうすっかり寒くなりました。

029

 フリースの上から薄手のパーカーを着ていたのですが、しかし途中で寒くて我慢できなくなりました。

042

 それで家に引き返して、中綿入りの長いコートを着て出直しました。

111

 お蔭で紅葉はドンドン進みます。

119

 先に紅葉した木は散り始めています。

2017y10m15d_194751031

 手稲山や藻岩山の高い所は完全に茶色になっています。

138

 先週までは緑だったのですが、アッと言う間に茶色くなりました。

154

 桜の葉は凄いまでに鮮やかな紅色になりました。

2017y10m15d_140633191

 栃の葉は黄色くなりました。

2017y10m15d_140802049

 時々日が射すと金色に光ります。

197

 しかし日は直ぐに陰ります。

2017y10m15d_140959596

 太陽が出ていれば少しは暖かいとは思うのですが、哀しいかな太陽は雲隠れしたままです。

203

 それにしても寒くなるテンポが速すぎると思います。

223

 それに紅葉が始まってから、まだ一度も明るい秋晴れの日がありません。

260

 雲の裂け目から日が射すと、三角山の山頂も紅葉していました。

2017y10m15d_200321667

 しかし日が射すのは遠くの山だけです。

267

 目の前は何処も暗いのです。

291

 そして直ぐに日没が迫ってきました。

313

 雲の隙間からまた光が射してきました。

318

 コッソリとさよならを言うような哀しい光です。

2017y10m15d_201029734

 その光で一瞬、周りが黄金に輝きました。

364

 でもほんの一瞬でした。

366

 太陽はこの後直ぐに手稲山の向こうに隠れてしまったのです。

372

 暗く冷たく寒い日でした。
 でも13日の金曜日なのですから、格別悪い事が起きなかっただけ良いとするべきでしょう。

  1. 札幌の四季
  2. TB(0)
  3. CM(2)

2017-10-15 11:48

核より格が大事 韓国

 ご隠居さんも紹介していらっしゃいましたが、11月のトランプ大統領のアジア歴訪について、韓国に何泊するか? これが韓国で重大な関心事になっているようです。

 滞在日数で韓日格差!? トランプ米大統領アジア歴訪日程に憂慮の声

 韓国にとってトランプ大統領が韓国に何泊するか?日本より多いか少ないか?
 
 韓国人の認識では、トランプ大統領が宿泊する日数がそのまま韓国の国家としての格式になります。
 
 だからもしトランプ大統領の韓国宿泊日数が、日本より少なければ韓国は日本より格下として扱われた事になるので、大変なのです。

041

 なるほどこれが事大主義と言うやつですね。

 韓国はいつもこういう外交の形式的な儀礼に凄く拘ります。 前回の文在寅大統領のアメリカ訪問でも、トランプ大統領がいかに文在寅をもてなすかで、韓国中が一喜一憂しました。

 アメリカ側もこういう韓国世論に気を使って、かなりのもてなしをしたようです。

055
 
 しかしここで違和感があるのです。

 そもそも文在寅は反米親北で国民の支持を得ている大統領です。
 それが何でこんなにアメリカの扱いを気にするのか?

 文在寅は北朝鮮への経済支援を決定したり、日本へ執拗な歴史船を仕掛けたり、本来トランプが望む日米韓が結束して北朝鮮に圧力を掛けると言い政策を邪魔するような事ばかりしているのです。

 だからもしトランプ大統領が文在寅に会えば、当然そのこと詰問するでしょう。

 文在寅がここで断固、アメリカに喧嘩を売る覚悟があるならともかく、ここを曖昧に済ませたいなら、むしろ韓国に着て貰わない方が良い、あるいは来たにせよできるだけ早く退散してくれた方が良いのでは?

 そもそも今回のトランプ大統領のアジア歴訪は、単なるあいさつ回りではなく、アメリカが北朝鮮を攻撃するかどうかを見極める為の歴訪なのです。

 だから韓国がこれに対して明確な態度を持てず、むしろアメリカと敵対的であるなら、今トランプ大統領と長く話し合う事は避けた方が無難でしょう。

069

 しかし韓国側は、こうしたトランプ大統領の意図に関係なく、また文在寅大統領の対米対北朝鮮政策にも関係なく、韓国での滞在日数が日本と同じになるかどうかが大問題なのです。

 しかも日本は安倍総理が率先して対北朝鮮包囲網を作り、それにアメリカが便乗していると言う状況です。

 つまり韓国の事大主義とは、大国にどう扱われるかが何より大事。 大国でありさえすれば、その国とどういう関係であるかは関係ないのです。

013

 国際社会は厳しいので、小国が大国の顔色をうかがうのは当然の話です。 そして国際間の序列も大変重要で、だからその序列に関して問題が起きないように、国賓を招いての式典などではその序列を間違えないように専門の職員が調整します。

 しかしこの期に及んで、対北朝鮮対応よりも、格が大事。
 核よりも格が大事。

 結局韓国人は大国が自国をどう扱うかでしか、自国の価値を決められないのです。

 こんな国は他にはないでしょう?

074

 しかしこの事大主義でいる限り、常に韓国は結局常に大国の顔色を伺い、大国に従うしかありません。 
 
 つまり自発的に属国化するのです。
 なにしろ相手国による格付けでしか自分の価値を見いだせないのでは、格付けしてくれる国に隷属するしかないのです。

 しかも大変厄介な事に、近代以前と違い、現在は韓国を取り巻く大国は中国一国だけではありません。

 韓国としてはその全てから、日本より格上に扱われたいのです。 

 なぜなら韓国は常に大国の格付けにより自国の価値を決めているので、自国の価値は主体的に決められません。 そしてそうなると相手国の価値を自分で決める事もできないのです。

 だから「オレタチは民主主義国家でアメリカの同盟国だから、中国がオレタチを嫌うのは当然のこと。 あんな独裁国家が勝手に踏ん反り返っていれば良い。」と腹を括る事ができないのです。

107

 そうなるともう「大国として踏ん反り返っている国の全てから、高い格式で扱って欲しい、日本よりは高い格式で扱って貰わないと死んでしまう!!」と言う事になります。  

 これでは全方位、土下座隷属外交になってしまい、結果全ての国から信用されなくなります。

 しかし韓国としては同盟国の信頼を得るよりも、それどころか北朝鮮の核ミサイルをどうするかよりも、外交儀礼で日本より格上に扱われる事が重要なのだから仕方ありません。

137
 
 ワタシは以前歴史の勉強をしたとき、日韓併合前後の李氏朝鮮の外交が全く奇奇怪怪でわけがわからなかったのですが、今は凄く簡単に理解できます。

 当時も今と同じ事をしていたのです。

 李氏朝鮮はそれまでひたすら清に依存して、自身の価値を決めていたのに、近代になって突然清の他にロシア・日本・アメリカなど複数の大国が現れたので、完全に攪乱してしまったのです。

 そこでその都度、より高い格による扱いを求めて彷徨するかなかったのです。

153

 韓国チームの出るスポーツ試合を見ればわかりますが、あの国の人は物凄く競争心が強く、負けん気が強いのですね。

 しかし人に負けたくない、勝負に勝ちたいと言う事だけが、人生の目標になってしまうと、自分が主体的に行動できなくなります。

 絶対に勝とうと思えば、相手の出方を常に観察して、それに対応して行かなくてはならないからです。 つまり常に相手に自分の行動を制約される事になります。

 絶対にゴーイングマイウェーの人生は歩めないのです。

 常に相手を意識して勝つために必死に努力し続けなければならない人生。
 しかもそんな努力をしても、勝てるとは限らない・・・・・。

 これは苦しいです。
 
 でもこれが今の韓国の状況であり、多くの韓国人の状況でもあるのでしょう。
 ストレスが溜まって火病するわけです。

142

 そういう状況に耐えかねて「主体性」を全面に打ち出しているのが、北朝鮮です。 
 
 でも結局北朝鮮の主体思想と言うのは、北朝鮮が頂点に立たねばならないと言う話しですから、競争や格付けであることは同じなのです。

 他国と普通の競争し、大国を意識すると、北朝鮮の格付けは韓国以下になるので、他国と関係を断って、大国ともできる限り関係しないと言う状況を作っているのです。

 結果は極貧です。

 ホントに不幸な民族ですね。

2017y10m15d_133156375

 ワタシは子供の時から競争は苦手なので、ホントに韓国人に生まれなくて良かったと思っています。

 神様、有難う。
  1. 特亜
  2. TB(0)
  3. CM(18)

2017-10-14 21:19

立憲民主党の中道は交通妨害

 今日は久しぶりの快晴でした。
 それで一日喜んで紅葉を見て回りました。

 そして4時過ぎ買い物を終えて家を帰ろうとすると・・・・・。

 北一条通がら脇には行ったL字型の道のLの角の中央に、立憲民主党の候補者の宣伝車が、停車しています。

514

 ??
 
 この道は二車線程の狭い道です。

 しかも角です。
 
 こんなところに車を停められたら、他の車はどうやってもこの道を通る事はできません。

515

 この通りは人も車もあまり通りません。
 
 普段ここを通るのは、この通りの両側の住民の車や、宅配車ぐらいです。

 しかしだからと言ってこんな停め方をして良いわけないでしょう?

513

 この通りでどうしても車を停める場合は、皆できる限り左に寄せます。

 ところがコイツラ、ワザワザ道の真ん中に停めているのです。

 そうか!!

 これが立憲民主党の立ち位置だ!!

 立憲民主党は自称リベラルです。

 つまり中道左派の心算なのでしょう。

 しかしコイツは自分で演説していましたが、横道孝弘の後継者です。

 つまり中身は旧社会党の極左なのです。

 極左がリベラルを名乗り、中道左派を気取る?

 でも車の停め方だけは立派に中道ですね。

 絶対に左に寄せず、他人の迷惑を顧みずに道路の真ん中に停める!!

 これがつまり立憲民主党の中道なのです。

 つまり他人の迷惑を顧みずに自分の好き放題の位置に居座ると言う事です。
  1. 未分類
  2. TB(0)
  3. CM(4)

2017-10-12 23:09

雨と曇りと紅葉

 札幌はこのところずうっと雨と曇天です。

026

 9日に少し晴れたのですが、その後ずうっと雨と曇りが続いているのです。

029

 その中で紅葉が進んでいます。

2017y10m12d_220139802

 我が家の直ぐ近くの公園もナナカマドやカエデの紅葉が燃えるようです。

035

 ここには辛夷や八重桜が沢山植えてあるので、春は大変に華やかです。

039

 しかし色彩だけなら全ての木々が、赤や黄色に燃える今の方が華やかでしょう。

044

 しかし情けない事に、空模様が今一です。

2017y10m12d_220339533

 シャッキリと晴れてくれません。

080

 空にもわ~~っと靄がかかり、太陽の光が冴えないのです。

113

 それだって9日はともかく晴れていたのですが、その後はホントに暗い日々になりました。

116

 そして朝夕はすっかり寒くなりました。

131

 10日に雨が降っていない事を確かめて買い物に出ると、近くの山々の山肌の色がすっかり変わっていました。

2017y10m12d_220954949

 9日までは殆ど緑で、近づけばチラホラと紅葉した木が見える状態でした。

139

 それが何と茶色や黄色な赤など、山肌全部が黄葉の色になっていたのです。

2017y10m12d_212609216

 だから是非とも山の方へ散歩に行きたいです。

157

 しかし直ぐにまたビショビショと雨が降ってきます。

158

 秋の雨は暗く冷たく、家にいると気が滅入ります。

2017y10m12d_221342694

 それが3日も続いたのです。

168

 しかし情けない事に、天気予報を見ると明日も晴れると言う保障はありません。

176

 西区役所の前のタモの木は、9日には見事に黄葉していました。

191

 でもだから何とか明るい光の中であのタモの木を撮りたいのです。

2017y10m12d_221620539

 しかしこの調子では天気が持ち直す頃には、あの黄金の葉は全て散ってしまうかもしれません。

2017y10m12d_221655924

 桜だってそうです。

235

 今、桜の木は燃えるような紅色に染まっています。

267

 しかしこれだってヤッパリ、花と同様短命なのです。

2017y10m12d_222420668

 いつになったら無情の雨がやみ、秋晴れになるのでしょうか?

2017y10m12d_222708327

 ワタシは去年の秋は骨折で入院していたので、紅葉は病院の窓からしか見られませんでした。

2017y10m12d_222801498

 病院の狭い庭と、病院の廻りの道路の並木の紅葉しか見られなかったのです。

040

 だから今年は去年の分もしっかりと紅葉を見たいのです。

044

 神様はワタシの願いを聞いてくれるでしょうか?

054

 因みに今日は殆ど一日中雨でした。

  1. 札幌の四季
  2. TB(0)
  3. CM(0)

2017-10-12 13:34

同調圧の思い出 若者は投票するな?

 若者の自民党支持率が高い事が、気に入らない人が多いようです。
 そして挙句の果てに投票するな。

映画監督・森達也が新有権者へメッセージ「棄権していい。へたに投票しないでくれ」
 
 選挙に行くことは、この国のグランドデザインを考えること。それを考えられない人は棄権していい。将来を考えると、「へたに投票しないでくれ」とも思います。

今は同調圧力がとても強い時代で、特に若者は多数派に流れる傾向がある。無自覚な同調圧力が蔓延(まんえん)しています。そばにいる数人が「自民党支持」と言ったら、自分も自民党支持になる傾向が強い。多数派はより多数派に、少数派はより少数派になってしまう。

最近、僕が教えている明治大学の学生20人ほどに支持政党を聞いたら、9割ぐらいが自民党支持だった。ところが憲法改正について聞くと、半分以上の学生が「憲法はこのままでいい」と答えました。

言うまでもないことですが、自民党の党是は「自主憲法制定」です。皆さんは自民党の憲法改正草案を読んだことがありますか。

僕自身はきちんとした議論があれば、9条以外の改正は認めてもいいという立場でした。しかし、自民党の憲法改正草案を読んで、一字一句変えるべきではないと思いました。これは改正ではない。保守の自己陶酔の作文です。

僕が学生たちに「君たちは自民党支持なのに、半分以上が憲法はこのままでいいという。このねじれはどういうことか」と聞いたら、彼らはわかっていなかった。予想以上に何も知らない。「憲法を守りたい」と「自民党支持」がなんとなくイコールになってしまっているレベルなら投票しないほうがいい。 

続く・・・・・。

170

 元記事に出ていますが、この森達也と言う男は、1956年生まれです。 ワタシは1954年生まれですから、大学は違っても時代の雰囲気は同じだったと思います。

今は同調圧力がとても強い時代で、特に若者は多数派に流れる傾向がある。無自覚な同調圧力が蔓延(まんえん)しています。

 で、同調圧ですが、これはワタシやこの森達也が大学時代だった70年代の方が遥かに強かったです。

 但しその頃は方向が真逆で、学生の身で自民党支持なんて絶対に言えない。

 大学生なら反戦、反米、反資本主義、反体制絶対正義!!
 よって反自民!!

 これが学内だけでなく、社会全体の認識でした。

178

 若者は純粋で正義感に燃える故に、この薄汚れた現実を認めない、認めるべきではない。
 
 マスコミも大学の教職員も、全てこれを煽りました。

 ワタシが大学に入学した頃には、学生運動はピークを過ぎていたのですが、それでも学内には全学連関係のビラやポスターがベタベタ貼ってありました。

 学生全部がこれに賛同していたわけではありませんが、しかし反対意見を述べる人は皆無でした。

205

 ある日、ワタシが友達と二人で昼食の為に、学食に行こうとすると、学食の前のロビーのテレビの前に黒山の人だかりができていました。

 聞くと、あさま山荘に機動隊が突入したと言うのです。 

 人垣からは時々、歓声が聞こえます。

 ワタシ達も興味をそそられたのですが、余りに人垣が厚く、到底テレビに近づくことはできませんでした。

 この昼休みの直後の講義は法学でした。
 
 法学の教授は教室に入ってくるなり言いました。
 
 「やあ、君達、あさま山荘みたかい? 赤軍派がやられて喜んでたね。 機動隊がやられて喜んでいる人もいたけど。」

 ここで学生一同がどっと笑いました

208
 
 あさま山荘に逃げ込んだ赤軍派がそれまで、テロや殺人を行っていた事は、みんなよく知っていました。

 しかしその彼等が逮捕に突入した機動隊員を殺傷したら、笑う。
 それを法学の教授が煽る。

 でもこの教授は何時も快活で、単位を簡単にくれるので学生達には人気がありました。 ワタシも彼が嫌いではありませんでした。

 あさま山荘に立て籠もった赤軍派は、殺人やテロを繰り返した凶悪犯なのだから、それを逮捕するのは当然であり、その為に警察官が殉職するような事があれば、それは大問題だ。

 そういう当たり前のことを、問題にしてはイケナイと言う雰囲気がありました。

 これがこの時代の同調圧でした。

197

 それでもワタシの母校が最果ての小規模な国立の工科大学なので、職業革命家のような連中が入り込む事もなく、学生運動への関心は日本中の大学の中でも特に薄い方だったと思います。

 それでも教授自ら、学生運度家による暴力を肯定するぐらいですから、学生の身で、自民党支持なんて普通の神経なら絶対に言えません。

 そんなことを言おう物なら、絶対に変人扱いされます。
 
 ワタシは自民党支持でもなく、完全なノンポリだたのですが、無神経を絵に描いたような人間なので、この種の学生運動には違和感を持っていました。

 それで再々これに対する違和感を口にしたので、完全に変人扱いでした。
 
 尤も逆に考えれば、空気を読めない変人でない限り、反体制派の学生運動に同調してしまう。
 因みにワタシは元来空気を読めない変人なんです。 だから小学校時代からずうっといつも周りから浮いている人間でした。

 そういう時代でした。

193

 だって仕方がありません。
 中学生ぐらいから、マスコミも学校の先生もひたすら反戦、反米、反安保一色の教育を受けて来たのだから。

 日本やアメリカは悪の国だけれど、北朝鮮は地上の楽園、文化大革命で中国はハエ一匹いない清潔な国になった。 

 中学や高校の授業でも、こんな話ばかり聞かされたのですから。

223

 因みに先日、高校の授業中に教師がに「立憲民主党は泥船」と言った事が問題にされていました。

 しかしワタシの中学や高校時代は、自民党の悪口を言う教師は幾らでもいました。

 これだって教師の政治発言と言う事でオカシイのですが、それが問題になる事は一切ありませんでした。

 それどころか自衛隊員や警察官の子弟に、「オマエの親は人殺しだ」などと言う教師は沢山いたのです。

 それでも殆ど問題になりませんでした。

231

 だからこの記事の著者森達也氏もこの頃に、この空気にどっぷり浸かり、今も脳内70年代のままなのでしょう。

 映画監督なんて商売で、時代の空気に媚びて、そのまま生きていると、脳内がそれで化石化するのでしょうね。

 しかし自分の青春時代を思い出せばわかるはずです。 事若者に関しては、あの頃の同調圧に比べたら、今の同調圧は遥かに脆弱です。

 だって若者に自民党支持を薦める同調圧って、周りの若者だけでしょう?

 マスコミも教授も反自民じゃないですか?

 我々の時代はマスコミも教授も周りの若者も全部反自民だったのですよ。

243

 でもこの人がそれを思い出す事ができないのは、自分自身がその同調圧を煽る側に回っていたからでしょう。

 風に乗っている限りは風圧は感じません。 風圧の強さは風に逆らって初めてわかるのです。

 で、この人は齢60を過ぎてから初めて、自分が時代に取り残された事に気づいたのでしょう。

 そして、風圧を感じるようにな、驚愕しているのでしょう。
 
 お気の毒です。

251

 この人は映画監督だそうですから、所謂言論人の仲間でしょう。

 彼等は結局青春時代に頭に詰め込んだ妄想平和主義に関する情報を、一切アップデートせずに生きて来ることができたのです。

 実際、朝日新聞や毎日新聞など大手マスコミを見る限り、彼等もまたまだ70年代式の妄想平和主義の中を彷徨っているのです。

 これはつまり日本の言論・文化人の社会はそのまま70年代の化石だったと言う事でしょう。

 ソ連崩壊も中国の覇権主義拡大も、彼等の脳内には存在しないのです。 勿論北朝鮮核兵器やミサイルもありません。
 
 だからこういう過去の化石のような認識を持つ人間が、現代社会でも文化人として通用するのです。

 これでは日本の社会が停滞し、経済が劣化してきたのは当然ででしょう?

  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(24)