ラブり何度やってもスムーズに立ち上がりません。
ワタシのパソコンは安物で、時々立ち上がりが異常に遅くなるんですが、今日はこれまでで最悪のトラブルでした。
ホントにいつまで祟りが続くのだろうか?
以前にも書いたのですが、9月7日に西野神社に参拝し、参拝が終わって自転車に乗って神社を出た所で転びました。 それで左腕に派手な擦り傷を作り、太腿その他に大きな青タンを作りました。
しかし何で転んだのだろうか?
自分でも全く分からない転び方でした。
まさかお賽銭が少なかったから神様の祟り?
この日ワタシは神社に行く前に、無人販売所で野菜を色々買い込んでいたので、百円玉を使い尽くしていたのです。 それで財布の底に残った小銭だけをお賽銭をしたのです。
しかし怪我は擦り傷と青タンで済んだのですから、それ以上気にしませんでした。
その後特に変わった事にありませんでした。
でも、神社を出た所で転んだ事は結構ショックだったので、神社参拝は控えていました。
でもそのうち青タンも消え、擦り傷は大きな瘡蓋に変わりました。 そして野菜もなくなりました。
それで先週の金曜日(9月15日)にまた無人販売所を行きました。
そしてまた巨大ズッキーニとナスビとトマトとピーマンを買い込みました。 それからまた西野神社に参拝したのです。
西野神社は無人販売所と我が家の中間地点にあるのですから、やはり無人販売所に行ったら参拝しないのは失礼だと思ったのです。
けれども前回の事もあるので、この日は前回の埋め合わせもかねてお賽銭は財布にあった500円玉でした。
で、神様に感謝の米て参拝し、自転車に乗って神社を出ようとしたら、また直ぐに転びました。 ワタシの不注意が原因と言えば原因なのですが、しかしやはりよくわからない転び方です。
今度は外傷はないけれど、右腕の手首と右側の肋骨が酷く痛みました。
でも自転車に乗った直後でスピードが出ていたわけでもなく、唯コロンと転んだのだから骨折とかヘンな事はないはずです。
実際、暫く境内に座って悶絶した後、そのまますんなり自転車に乗って帰宅しました。
それから直ぐに横になってぐっすり眠ってしまいました。
前回もそうだけれど、怪我をした後、なぜか気分が悪くなって眠くなったのです。 ともあれ帰宅後特別な用事もないし、作り置きの料理もあるので、ワタシは何の心配もなく眠りました。
夜遅く目が覚めると、昼間痛めた肋骨が酷く痛みました。 でも救急病院に行くとかそう言うレベルでもないので、家に在った物を食べてまた眠りました。
けれどこの後、気力も体力も戻らなくて・・・・・。
西野神社は16日から秋祭りだったけれど、祭り見物をするどころか、パソコンを立ち上げる気力もなくて、とにかく唯横になってボンヤリとiPadを見ていました。
アタマが完全にオフになっているみたいでした。
どの道三連休で病院は19日まで開きません。 だからそれまでとりあえず大人しくしていようと思いました。
そうやって殆ど死んだふりをしながら三連休をやり過ごしていると、右手の痛みも肋骨の痛みの段々治まってきました。 骨にひびぐらいは入っているのかもしれませんが、このまま放っておいても治ると確信しました。
しかし気になるのが、二回も続けて西野神社で転んだ事です。
これって祟りでしょうか?
祟りじゃないなら警告でしょうか?
つまり「危険だからお前はもう自転車に乗るな」と言う神様からの警告でしょうか?
これだったら凄く困ります。
だって自転車が使えないと買い物が凄く不便です。 それより自転車で自由に駆け回るのがワタシの最大の楽しみなのです。 それができないなんて・・・・・。
一体、神様は何の心算で、二回もワタシも神社の境内で転ばせたのでしょうか?
それに連休明けには外出の予定がありました。
19日の午前中に歯医者の検診の予約が入っているし、更に午後には都心に用事の予約が入っていたのです。
ワタシとしては右手と肋骨の痛みが収まれば、当然自転車で行く心算でした。
だから19日に雨が降らない事を祈っていました。 と言うのはこの前の週まで19日前後は雨が続く予報が出ていたのです。
しかし19日の朝天気予報を見ると一日曇りになっていました。 だからワタシは西野神社の神様の意図はともかくこの日は自転車で歯医者と都心に行くことにしました。
ところが予定の時刻が近づき、そろそろ着替えなどしようか?と思っていたら、轟音が響きました。
ギョッとして外を見ると、窓が真っ白です。
凄い雨が降って、藻岩山は完全に靄に覆われて姿が見えませんでした。
て、天気予報と違う!!
凄い雨だけれど、これは唯の夕立だから、天気予報でも正確には予測不能なのでしょう?
そして夕立なら暫く待っていれば止むはずです。
しかし約束の時間は迫り、雨が止んでから出かけると言う訳には行きませんでした。
それでワタシは結局自転車を諦めて、傘をさして家を出ました。 そして第一目的の歯医者に行きました。
歯医者は予定通り30分足らずで終わりました。
そして外に出ると雨は殆ど止んでいました。
しかしこれから家に戻って自転車に乗って出直したのでは、都心の方の約束に時間に間に合いません。
ワタシは泣く泣くそのまま地下鉄で都心に行きました。
都心の方の用事もすんなりと片付きました。
しかし相手の人はワタシの左手の瘡蓋を見てギョッとしたようです。
この傷はもう全然痛みも何もなくなっていたので、ワタシは殆ど気にしていなかったのですが、しかし赤黒い大きな瘡蓋は都心のお洒落なオフィスでは凄く異様だったんでしょうね?
ごめんね。 こんなの脅かす心算なんかなかったのです。
ともあれこちらの用事も30分そこそこで終わりました。 それでまた真っすぐ帰りました。
都心に出るのは久しぶりだし、道庁の庭には水連が綺麗に咲いていました。
でも水連を見る元気もなく、とにかく帰りたいとばかり思いました。
体調がまだ戻らない・・・・と言うより、出発直前の雨で自転車に乗れなかった事の方がショックでした。
マジにこの雨も西野神社の思し召し「だから、自転車に乗るなつうの!!」と言われているような気がしたのです。
でも神様、それ絶対困るんですよ。
ワタシのアパートは車がないと暮らせない場所なのに、自転車さへ使えないないんじゃ絶対絶命ですよ。
でも大家さんが態々エアコン設置してくれたんですよ。
だからワタシはここ絶対出たくないんですよ。
それでなんか暗澹たる気持ちになって地下鉄乗り、ターミナルでバスを待ちました。 しかしバスが来る直前にトイレに行きたくなりました。 それで地下のトイレに行き、地上に戻るともうバスが来ていました。 そこで急いでバスの方へ駆け出すと、転んでしました。 サンダルが点字タイルにひっかったようです。
しかしワタシは何とか起き上がって再度駆け出し、バスに乗り込みました。
神様、話が違う!!
神様が雨まで降らせて「自転車に乗るな」と仰るからワタシは徒歩にしたのです。
それなのにバスターミナルで転ばせるなんて!!
マジに神様の真意は何だったのでしょうか?
で、昨日はまた自転車で近所の激安店に買い物に出かけました。
しかし店に入ると何とも違和感を感じました。
ワタシ一人が違う世界にいるような・・・・・・。
店は結構混んでいたのですが、買い物客はみんな長袖長ズボン、ジャケットを着ている人達も沢山いました。
ワタシは半袖半ズボンでした。
ワタシは西野神社で転んだ日と同じ半袖シャツと同じ短パンを履いていたのです。
そして昨日の最高気温は20℃でした。
でも家から自転車で激安店に行くまでの間、ワタシは全然寒いとは思わなかったのです。
ワタシ、何かオカシイ。
それでワタシは買い物を済ませると真っすぐ帰りました。
ワタシが寝込んでいる間に、残暑も完全に終わり、完全に秋になっていました。
で、今日になって漸く体調と気力が戻り、ブログを更新できるようになりました。
でもその心算でパソコンを立ち上げようとしたら、パソコンがトラブりまくり、随分とてこずったのです。
でも何とかなりました。 やっぱり本気で買い替えを考えます。
ブログの更新が途絶えた間ご心配をかけた皆様には申し訳ありませんでした。
自転車についての神様の真意はわかりません。
とりあえず今後自転車に乗る時は、十二分に気を付けて転ばないようにします。