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2023-05-05 11:37

トランスジェンダーとGID

 トランスジェンダーについて凄い記事を拾いました。


 LGBT理解増進法を突き詰めていくと、一番問題なのは、トランスジェンダーの扱いなのです。
 ではそのトランスジェンダーとは何でしょうか?

 これは所謂アンブレラタームと言われる概念で、傘の下に精神的に性別に移ろいのある人を全て含んでいます。
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 自分の持って生まれた性別が苦痛で、ホルモン治療や性器を切除しても、性別を変えたい人だけがトランスジェンダーではないのです。
 
 マスコミがトランスジェンダーについて報道するときには必ず「トランスジェンダーの苦しみ」を強調するのですが、しかしホントにそれで苦しむのは、実はトランスジェンダーの中のGID(性同一障害)と言われる人達だけです。

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 しかし最初の図のようにトランスジェンダーには、女装趣味の男や女装して性交渉をする事、或いはそれを想像すると興奮する男、それで普通にスーツを着ていも下着はいつも女性用を着ている男もトランスジェンダーです。
 女装だっていつもしているわけでなく、週末の外出時だけの女装でも、トランスジェンダーです。
 
 もっと簡単な説明では「男っぽい女」や「女っぽい男」もトランスジェンダーに含まれるのです。
 これだとワタシもトランスジェンダーになれます。

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 だってワタシは日ごろ、ズボンに紳士物のダウンやウィンドブレーカーを着て自転車を乗り回しているのです。 髪はショートカットだし、工学士だし、昔から女らしいと言われたことはないのです。

 尤もこれだともう大半の人間がトランスジェンダーになれます。
 だってこの世にそんなにホントに女らしい女性や、男らし男性はそういないのです。 ワタシが自転車で近所を散歩していて出会う女性達だって、殆ど皆ワタシと同様の服装です。 スカートをはいている人は滅多に見かけません。 
 
 因みにトランスジェンダーになるのに肉体的な条件は一切ありません。 性器や第二次性徴はどうでも良いのです。
 こうなると誰でもトランス女性とかトランス男性になれるのだし、それを決めるのは自分自身と言う事になります。 

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 ワタシがトランス男性にならないのは、ワタシが男性になる気がないからで、もしなりたいならいつでもなれるのです。
 で「気」があるかないかは、全てワタシの気持ちの問題ですから、他人が客観的に判断する事など不可能です。
 だから「自分の性別は自分で決める権利がある」と言う事になっていくのです。 
 
 それまで女性とて気楽に生きていたワタシが、ある日突然、「自分は男だ!!」と言えば、男になれる。 男になる権利がある。

 これが今、共産党や立憲民主党がLGBT理解増進法に書き込んでいる「性自認」の権利です。 
 しかし法制化されてなくてもトランスジェンダーの定義は変わりませんから、誰でも気持ちだけでトランス女性やトランス男性になれるのです。

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 もうすぐ、最高裁で経産省職員のトランス女性の女子トイレ使用の権利についての判決が出るそうです。
 この職員は数年前から女子トイレを使わせろと言って経産省と訴訟を続けています。
 それで今は最高裁まで進んだのです。
 しかし彼は性適合手術を拒否していますから、戸籍上も肉体も男性です。
 唯自分は女だと言い続けているのです。

 あまりに卑猥なので貼りませんが、この方は自身のツィッターに男性性器の画像など貼り付ける方です。
 それでも一審の東京地裁では、この方の女子トイレ使用を認めたのです。 東京地裁の裁判官は経産省職員の女子職員の人権や安全を全く考えてなかったのでしょうね。

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 ホントにこの男が「自分を女だ」と思っているのかどうかは、百パーセント彼の内面の問題ですから、誰にもわかりません。
 でも肉体を完全に無視して、性別を決めるとしたら、当人の内面に寄るしかありません。
 そして内面は他人には見えないので、結局どんな人間でもいかなる目的かも問わずに、自己申告で性別を決る権利を与えるしかなくなるのです。
 
 で、LGBT理解増進法で問題なのは、このように自分が女性だと言ったら、「女性として扱わないと差別だ!!」と言う事になる事です。
 そして経産省のトランス女性を見ればわかりますが、「彼女達」は女子トイレや女湯に入る事に非常に執着しているのです。

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 それどころか最初に揚げた記事を読むと、レズビアンに性交渉を迫っているのです。
 なぜならトランス女性の大多数は、実は性交渉の相手に女性を選びます。 自分が女性で女性を愛するので、「彼女達」は自分達をレズビアンと看做しているのです。
 レズビアンの女性達にすれば、こんなのは超悪質なセクハラでしょう。
 
 しかしトランス女性のレズビアン達は、レズビアンの女性達がトランス女性を避けるのは「トランス差別」だと言うのです。
 

 ???
 つまりレズビアンの女性がトランス女性との性交渉を受け入れる事が、真の平等だと言うのです。
 
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 でもこれは冗談ではなく、トランス女性達は前々からレズビアンの集会やレズバーに押しかけ、無理矢理レズビアンに言い寄ったりするので、レズビアンの女性達は戦々恐々していたのです。
 そしてトランス差別禁止が徹底している国では、既にトランス女性を加えない女性集会、レズビアンの集会が禁止になっています。

 更に日本でも既に長く性犯罪被害女性の支援をしてきた団体が、スタッフに男性を加えないと言う事で助成金を打ち切られると言う事態になっています。
 性犯罪の被害を受けた女性達は、男性に対する恐怖心が非常に強くなっているので、敢えて女性スタッフだけで支援をしているのですが、それが「トランス差別」だと言うのです。

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 それにしてもホントにすごい話になっているのです。
 ワタシはこれまでトランスの暴走について、苺畑カカシさんのブログを通じて知っていたのですが、これがホントに日本に上陸するなんて夢にも思いませんでした。
 でもいよいよ上陸しそうなのです。

 しかしマスコミは今もトランスジェンダー=GIDのイメージで誤魔化し通そうとしています。
 「トランスジェンダーカワイソウ」を全面に出して、LGBT理解増進法を推進しようとしているのです。 
 だって女装趣味の男を女子トイレに入れる権利の為の法案と言えば、国民が賛同するわけもないですから。

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 GID特例法ができたのは、2003年です。 GID特例法は性同一障害で苦しむ人達の為に、性器の切除始めいくつかの条件を付けた上で、戸籍上の性別変更を認める法律です。
 この法律ができる以前にも性違和感に苦しむCIDの人達は、自費で海外に渡航して性適合手術を受けていました。
 男性の体でいる事に耐えられないから、男性性器を切除するのです。

 これを見ればGIDの人達の苦しみと言うのは、理解できます。 だからこの人達の苦しみを和らげるために戸籍変更を認める事には、特に異論は出ませんでした。 ワタシもこれはいい事だったと思っています。

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 ところがLGBTが世界的な騒ぎになると、トランス差別反対と言う騒ぎが起きたのです。
 そしてGIDの人達を出汁にして「トランスの苦悩」を訴え、女装趣味やオートガイネフィリアなどが「女子トイレに入れろ!!」「女湯に入れろ!!」と騒ぎだしたのです。
 そして海外では強姦犯がトランスジェンダーになって女子刑務所に入り、そこで強姦事件を起こしています。
 
 GIDの人達は溜まった物じゃありません。
 こんな連中がトランス女性として性犯罪を起こしまくれば、GIDもまたこの悪評を被るのです。

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 トランス女性の悪評が募れば、女装趣味者など犯罪の張本人達は、知らん顔で男に戻るでしょう。
 でもGIDの人達、特に性適合手術を済ませた人達などは、男に戻る事はできず、自分達には全く責任のない悪評を背負わされるのです。

 LGBT理解増進法って、結局こういう法律なのですね。
 ワタシは絶対に反対です。

 
  1. シャベツニダ!!
  2. TB(0)
  3. CM(10)

コメント

 >マスコミは今もトランス・ジェンダー=GIDのイメージで誤魔化そうとしています

マスコミの中にだって当然ながら、多数の女性が勤めているだろうに、その方々はこの男の膂力と性器を持った自称・女性どもが自分たちの職場に入り込み、その欲情が自分たちに向けられるやもしれぬ危険性を理解できないのでしょうかね?

それに女性でなくとも、男性のマスコミ人たちにしても、たとえ自身にはそれが無くとも、身内に居るであろう、妻や恋人、姉、妹、親戚の女性等が、これら自称・女性どもと、職場や学校その他の施設等で生ずるやもしれぬ危険について、ほんの少しも“想像力”が働かないのであろうか?

何も難しいことではないでしょう。
普通に小学生程度の頭脳でも可能なことです。
こうなるとマスコミ業界人も含めて、この問題に”理解“を示し、推進や擁護をしている人間は、男女共に知性はもちろん「本能」も狂っているとしか評しようがありませんですな。
  1. 2023-05-05 14:05
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

当事者を差別する活動家たち

北陸の地震、今も大きな余震が続いていますが、温泉猫さん、北陸にお住まいのみなさんは御無事でしょうか?

さて、このブログの読者なら御存知の方も多いでしょうが、我那覇真子さんがアメリカのFOXニュースに出演して、エマニュエル駐日大使による日本への内政干渉を批判しました。

FOX & Friendsニュース出演 5/2 ラーム・エマニュエル、「LGBTQイデオロギー」 を押し付けたとして日本で反発を受ける 日本語字幕 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=oBF9ncm7y7M

また、自民党の片山さつき議員は、小川榮太郎氏のYouTubeに出演して、LGBT法案について 「当事者であるLGBTの団体からも反対の署名を受け取っていること」 「Twitterなどで法案に反対しているLGBT当事者が、活動家たちから罵詈雑言を浴びせられていること」 などを語っています。

【安倍晋三 元総理の憂慮】片山さつき元大臣に聞くLGBT法案の問題点 - YouTube
https://www.youtube.com/watch?v=1nh228tw2_s

さらに、片山議員の話で驚いたのは 「2003年のGID特例法施行以来、日本でもすでに1万人以上の人が性別適合手術を受けている」 ということです。(3:16ごろ~)

つまり 「本当のトランスジェンダー」 である GID (性同一性障碍) の人達は、心と体の性別の不一致さえ解消できたら、あとは社会の中で目立たないように生きている・・・それが日本人の国民性であり、日本はそういう社会であるということです。
  1. 2023-05-05 22:25
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

GIDの人たちも今のLGBT運動はまずいと感じているようで、LGBT法案は不要だとして記者会見を開いたりしているようですね。
https://www.sankei.com/article/20230501-G2ZLVYKWINOIVNPFJBSTRIARQE/
欧米と違って今の日本はまだこういう事を公に言っても職を追われたり暴力に晒されたりすることはないとはいえ、こうした会見を開くにはかなりの勇気が必要だったと思います。
今後、こういう人たちを我々一人一人がどれだけ応援していけるかどうかで、日本が欧米と同じ狂気に飲み込まれるかどうかが決まりそうです。
  1. 2023-05-06 07:39
  2. URL
  3. まめごろう #-
  4. 編集

>自分たちにはまったく責任の無い悪評を負わされる

このLGBTQに限らず、法律や制度で何らかの救済を行っても、その救済の美味しい部分を、本来想定されている救済の対象よりも、そうではない「似非」か、もしくは対象ではあっても、その中で、より狡猾で貪欲で過激で利己的な分子と、その分子を利用する搾取者が食い荒らしてしまうのが、困りものなのです。
生活保護なんかその一例ですよね。
難民認定もその類で、その他の差別解消の為のアレコレもそう。
「似非」か「過激化」した不実で破廉恥な分子が、正直で恥を知る正直で温順な救済対象者の果実を食い荒らして、それを顧みない。 とはいえ必要な法律であり、制度だから廃止もできない。
人体の健康に喩えれば「似非」=寄生虫、「過激化」=癌細胞ってやつですかね?


>かんぱち様

ご心配ありがとうございます
自分の住んでいる所では、瞬間的にドォーン!と、ちょいと強い衝撃がありましたが、その一瞬だけで、余震らしい余震は感じませんでしたな。
  1. 2023-05-06 07:59
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

>  >マスコミは今もトランス・ジェンダー=GIDのイメージで誤魔化そうとしています
>
> マスコミの中にだって当然ながら、多数の女性が勤めているだろうに、その方々はこの男の膂力と性器を持った自称・女性どもが自分たちの職場に入り込み、その欲情が自分たちに向けられるやもしれぬ危険性を理解できないのでしょうかね?
>
> それに女性でなくとも、男性のマスコミ人たちにしても、たとえ自身にはそれが無くとも、身内に居るであろう、妻や恋人、姉、妹、親戚の女性等が、これら自称・女性どもと、職場や学校その他の施設等で生ずるやもしれぬ危険について、ほんの少しも“想像力”が働かないのであろうか?
>
> 何も難しいことではないでしょう。
> 普通に小学生程度の頭脳でも可能なことです。
> こうなるとマスコミ業界人も含めて、この問題に”理解“を示し、推進や擁護をしている人間は、男女共に知性はもちろん「本能」も狂っているとしか評しようがありませんですな。

 マスコミだけではないのですが、この世には「差別」と言う言葉を聞いたら、そこで思考停止になる人達が結構いるようで、その差別の内容には全然アタマが行っていないのです。
 トランス差別反対で騒いでいる連中も大半がこれだと思います。

 尤もマスコミの場合は、とにかくLGBT理解増進法推進したいので、男が女子トイレに入るとかとにかく不都合な情報は隠蔽してるのようですが。

 しかし経産省職員の女子トイレ使用裁判の一審では、使用が認められています。
 原告はトランス女性を名乗っていますが、しかし性適合手術は受けておらず戸籍上も男です。 だからトランス女性と言うのは完全な自称なのです。
 
 つまり東京地裁は女性を自称しただけで女子トイレの使用を認めたのです。 東京地裁の裁判官は経産省の女性職員の人権をどう考えていたのでしょうね?
 今はこれが凄く気になっています。
  1. 2023-05-06 10:45
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  3. よもぎねこ #-
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LGBT運動

昔、歌声喫茶とか在りましたね。歌うのが好きで集まる人たちの中へ運動家が入り込んで、会員全員を反日運動に駆り立てて行く。
弱者の人間の繋がりの中へ入り込んで、そこを連帯の拠点にして弱みを過度に強調して別の方向へ駆り立てる。何を主張するか目的では無いから、強いベクトルを造り上げ駆り立てればいいんだね。
ヘタレがエイエイオーと拳を上げて気持ちいいのだろう、利用されてると気が点いていても一時の憂さ晴らしにはなるだろとも。
昔の共産主義者の草の根運動そのものではないか。ルサンチマンの兵士へのカンフル注射、活用だ。

本来のLGBTQは、無理くり前面に押し出されて、権力に歯向かう盾にされて見っとも無く両方から使い捨てられる。
LGBTQも気が点かないといけないよね、茶化されて利用されているだけだと。
  1. 2023-05-06 10:50
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

Re: 当事者を差別する活動家たち

> 北陸の地震、今も大きな余震が続いていますが、温泉猫さん、北陸にお住まいのみなさんは御無事でしょうか?
>
> さて、このブログの読者なら御存知の方も多いでしょうが、我那覇真子さんがアメリカのFOXニュースに出演して、エマニュエル駐日大使による日本への内政干渉を批判しました。
>
> FOX & Friendsニュース出演 5/2 ラーム・エマニュエル、「LGBTQイデオロギー」 を押し付けたとして日本で反発を受ける 日本語字幕 - YouTube
> https://www.youtube.com/watch?v=oBF9ncm7y7M
>
> また、自民党の片山さつき議員は、小川榮太郎氏のYouTubeに出演して、LGBT法案について 「当事者であるLGBTの団体からも反対の署名を受け取っていること」 「Twitterなどで法案に反対しているLGBT当事者が、活動家たちから罵詈雑言を浴びせられていること」 などを語っています。
>
> 【安倍晋三 元総理の憂慮】片山さつき元大臣に聞くLGBT法案の問題点 - YouTube
> https://www.youtube.com/watch?v=1nh228tw2_s
>
> さらに、片山議員の話で驚いたのは 「2003年のGID特例法施行以来、日本でもすでに1万人以上の人が性別適合手術を受けている」 ということです。(3:16ごろ~)
>
> つまり 「本当のトランスジェンダー」 である GID (性同一性障碍) の人達は、心と体の性別の不一致さえ解消できたら、あとは社会の中で目立たないように生きている・・・それが日本人の国民性であり、日本はそういう社会であるということです。

 滝田太郎弁護士が女性スペースを守る会の為に頑張っているのですが「自民党に頼るようになるとは思わなかった」と言っています。
 滝田弁護士って元々リベラルで反自民だったようです。

 また左翼女性がかんぱちさんの紹介してくださった動画を挙げて、「自分が片山さつきをリツイートするとは思わなかった」と言っています。

 今、本気でLGBT法案に反対しているのは、自民党の保守派だけなんですよね。 片山さつきは保守とも言えないのですが、しかし女性の立場で考えたら反対するしかないですよね。
  1. 2023-05-06 10:58
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> GIDの人たちも今のLGBT運動はまずいと感じているようで、LGBT法案は不要だとして記者会見を開いたりしているようですね。
> https://www.sankei.com/article/20230501-G2ZLVYKWINOIVNPFJBSTRIARQE/
> 欧米と違って今の日本はまだこういう事を公に言っても職を追われたり暴力に晒されたりすることはないとはいえ、こうした会見を開くにはかなりの勇気が必要だったと思います。
> 今後、こういう人たちを我々一人一人がどれだけ応援していけるかどうかで、日本が欧米と同じ狂気に飲み込まれるかどうかが決まりそうです。

 この性的少数者の団体には、GIDで性別変更をした方もいます。
 つまりトランスジェンダーです

 で、その方は「この法律を喜ぶのは、性適合手術は絶対拒否しながら、女子トイレや女湯に入りたい男だけだ」と言っています。
 実際その通りだと思います。
  1. 2023-05-06 11:02
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  3. よもぎねこ #-
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Re: LGBT運動

> 昔、歌声喫茶とか在りましたね。歌うのが好きで集まる人たちの中へ運動家が入り込んで、会員全員を反日運動に駆り立てて行く。
> 弱者の人間の繋がりの中へ入り込んで、そこを連帯の拠点にして弱みを過度に強調して別の方向へ駆り立てる。何を主張するか目的では無いから、強いベクトルを造り上げ駆り立てればいいんだね。
> ヘタレがエイエイオーと拳を上げて気持ちいいのだろう、利用されてると気が点いていても一時の憂さ晴らしにはなるだろとも。
> 昔の共産主義者の草の根運動そのものではないか。ルサンチマンの兵士へのカンフル注射、活用だ。
>
> 本来のLGBTQは、無理くり前面に押し出されて、権力に歯向かう盾にされて見っとも無く両方から使い捨てられる。
> LGBTQも気が点かないといけないよね、茶化されて利用されているだけだと。

 ビジネスモデルが全く同じだと思います。
 彼等は何とか次々と弱者を探しては、その弱者をネタに公金チューチューしようとしているのです。

 LGBT理解増進法は理解増進をする民間団体を公金で支援すると言う内容が含まれています。 LGBT活動家の中には既にそれで結構な高所得者になっている連中もいるようです。

 また公金チューチューには政治家も絡みますから、若年女性支援とかで公金チューチュー団体を支援してきた政治家・政党がLGBT法を推進するのは当然でしょう。
  1. 2023-05-06 11:07
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> >自分たちにはまったく責任の無い悪評を負わされる
>
> このLGBTQに限らず、法律や制度で何らかの救済を行っても、その救済の美味しい部分を、本来想定されている救済の対象よりも、そうではない「似非」か、もしくは対象ではあっても、その中で、より狡猾で貪欲で過激で利己的な分子と、その分子を利用する搾取者が食い荒らしてしまうのが、困りものなのです。
> 生活保護なんかその一例ですよね。
> 難民認定もその類で、その他の差別解消の為のアレコレもそう。
> 「似非」か「過激化」した不実で破廉恥な分子が、正直で恥を知る正直で温順な救済対象者の果実を食い荒らして、それを顧みない。 とはいえ必要な法律であり、制度だから廃止もできない。
> 人体の健康に喩えれば「似非」=寄生虫、「過激化」=癌細胞ってやつですかね?

 結局常に監視していないとこの手の寄生虫が入り込み、公金チューチューが始まると言う事です。
 これを徹底的に監視していくしかないですね。

 でもこれが民主主義の根幹なのです。
>
>
> >かんぱち様
>
> ご心配ありがとうございます
> 自分の住んでいる所では、瞬間的にドォーン!と、ちょいと強い衝撃がありましたが、その一瞬だけで、余震らしい余震は感じませんでしたな。

 地震のニュースの直後に停電はなかったと言うので、比較的被害は少ないとは思っていました。
 でもやっぱり震度6って結構怖いですよね。
  1. 2023-05-06 11:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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