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2023-03-02 12:22

ネオ同和 Colabo・LGBT無限利権構造

 暇空茜さんが東京都に監査請求を出した事でわかったのは、若年女性支援と言う、一見極めて素晴らしい事業に群がり、公金チューチューしている民間団体が多数あると言う事です。

 東京都の若年女性支援で都の委託事業を受けていた団体は、若草プロジェクト、BONDプロジェクト、パップス、Colaboの4団体です。 
 この4団体は「家庭に居場所がないく危険な状態にある」女性を支援して、シェルターに収容したり、弁護士をつけて法的な問題を解決したり、ネット上でこうした女性達の相談に乗すると言う事になっています。
 そしてその為のアウトリーチ、つまり相談所などを設けて相談を受けるの待つのではなく、繁華街やネット上で団体の側から女性達に声をかけると言う活動をしています。
 この活動で昨年は都からそれぞれ4600万円の委託費を受け取りました。

 なるほど一見これは素晴らしい活動です。
 でも繁華街を歩いている女性達の中で、「家庭に居場所がないく危険な状態にある」女性をどうやって見分けるのでしょうか?
 それで団体側から声をかけて助けたかどうかをどうやって判別するのでしょうか?
 そして声をかけて団体が介入したことで、本当にその介入が必要だったかどうかをどう判断するのでしょうか?

 因みにこの事業について、東京都と厚生労働省も、政策評価は一切行っていないのです。 
 それどことかこれらの団体が実際にどんな活動をしているかも、全く把握していません。
 これらの団体から出された事業報告書は、救済した女性の年齢別人数の総計が、報告書に書かれた総計と違うとか出鱈目放題なのですが、こうした事実も一切問題にしていません。
 だからこの事業の評価、つまり政策評価なんてやりようもないのです。
 けれども政策評価は一切行っていないのに、予算はドンドン増やし続けて、この数年で各団体、4600万円にまで増やし、しかもその予算の使途を全くチェックしていません。

 とにかく「若年女性を支援するべき」と言うだけで、効果も予算使途も不明のまま都の予算(半分は国の予算)が特定の4団体にだけ流されているのです。
 これはもう完全な利権団体です。
 これらの団体に流れた公金は一体どこに行ったのでしょうか?

 これだけでも酷い話ですが、しかし2022年には国民が一切知らない所で「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」と言う法律ができしまいました。
 そしてこの法律によれば、全国の自治体が東京都の若年女性支援と同様の事業を行い、それを行う民間団体を支援しなくてはならない事になっているのです。
 しかもこの民間団体は現在東京都の若年女性支援に関わっている団体が推薦すると言う事になっています。

 こうなると東京都で現在東京都で行われている、若年女性事業による利権構造、公金チューチュー構造を全国的に広がる事になり、これに使われる公金もまた桁が上がる事になります。
 つまり無限利権構造です。

 しかしこのような民間団体を使っての公金チューチュー構造は、既に確立していて、例えば引きこもりや不登校の支援などの団体にも同様に多額の公金が流れているようです。
 引きこもりは深刻な問題なので、支援を求める家族は多いでしょう。
 また行政に「何とかしろ」と言う要請も強いでしょう。

 だったら何ができるんでしょうか? 
 今現在、引きこもりや不登校に対して、明確な対応法はありません。
 だから真摯に支援や救済を試みても、それにどのような効果があるのかわかりません。
 
 これって考えてみれば、公金チューチューをしたい人間には、理想のシチュエーションではないでしょうか?
 だってやっている事の効果が出ても出なくても、判断不能な事をやって公金を得られるのですから。

 行政に関する利権と言えば、土木建築関係の話が思い浮かびますが、しかし土木建築関係の利権は、公共工事を幾ばくか高く受注できる、優先的に受注できるだけで、受注した工事はちゃんと行政側の指定通りに作らなければなりません。 
 
 しかし「若年女性支援」とか「引きこもり対策」などは、そもそも行政側が支援を受ける対象の人数さへ把握できないのだから、何人支援するかと言う目標さへ定めていません。
 そして具体的に何をするのか? それで何人が救済されたのか?などの評価もできません。
 これで公金が貰えるなら、無限利権構造と言うしかありません。

 因みにこの手の民間団体の多くが共産党や社民党など、左翼政党と強くつながっています。

 逆に言えば、だからこそ小池百合子側は、必死でこの利権構造を守ろうとしているのでしょう? 

 そしてさらに出てきたのが「LGBT理解増進法案」です。
 実はこの法案でも国はLGBTの理解増進の活動をする民間団体を支援しなければならない事になっています。
 
 しかしLGBTに対する理解増進って何をやるんでしょうか?
 欧米では10年ほど前ぐらいからLGBTへの差別反対運動が起きて、その後ドンドン過激化しました。
 これは理解できます。
 欧米諸国にはこの時期まで、同性愛は違法で刑事罰があったし、同性愛者やトランスジェンダーが与太者から集団暴行を受けても、警察は放置するなど、差別と言うより迫害がありました。
 だからまずはこれを絶対に止めるべきだったのです。

 しかし日本は歴史的に同性愛を違法化した事実がありません。
 それどころか「衆道は武士のたしなみ」と言われたぐらいで、罪悪視する事もありませんでした。

 そういう状況ですから、LGBT活動家達が行っている差別も、全く意味不明です。
 この意味不明な差別を止めさせるために活動している団体に国が、公金を出せと言うのです。
 でも意味不明な差別ですから、その活動に効果があったどか? 差別が増えたか減ったか?なんて全く評価不能でしょう?
 この法律でそういう団体に公金を出すって、完全な公金チューチュー法案としか言えません。
 
 こうしてみると女性とか引きこもりとかLGBTなどマイノリティを利用しての、公金チューチューの構造が見えてきます。
 これらはみなスローガンは立派だけれど、そのスローガンを達成する方法は確定していないし、また効果の判定も不可能な事を「やる」と言う事で公金を得る構造なのです。
 そこに群がる事で、一旦食い込めば、何もしなくても毎年4600万の公金が入るシステムなのです。

 日本には貧困とか障碍と難病など、本当に困難と言える問題が多数あります。
 しかしこれらの問題は明確に客観的に評価できるので、国が対応しています。
 だから公金チューチューだけが目的の怪しい団体が入り込む余地がありません。
 そこで公金チューチューを目的にする人間達は、そうした客観化不能な問題を煽って、そこに公金を出させてチューチューしようと言うわけです。
 そしてこうした公金チューチュー団体は共産党や社民党など政党や政治家と強くつながっています。

 それが「困難な問題を抱える女性」であり、「LGBT差別」なのです。
 だから野党が必死にこの法案成立を煽っているのです。

 因みにこれは古くからのビジネスモデルがあります。
 それが同和団体です。
 
 同和団体は元々は部落差別反対を叫ぶ水平社などから始まりました。
 部落差別は確かに問題です。
 しかし今は同和団体は「差別」をネタにして、自治体や企業から公金チューチューするビジネスをやっています。

 「差別」には定義がないので、大手企業や自治体に「差別した」と難癖とつけて騒ぎ、それで「差別解消の活動」「差別活動のセミナー」などの名目で補助金やセミナー料などを取っているのです。
 
 アイヌ団体もこのビジネスモデルを使っています。
 そして今度はLGBT団体もこのモデルで稼ごうとしているのでしょう。

 アイヌ団体や同和団体に出る公金は、国や自治体、大企業から見れば少額なので、これまで見逃されてきたのです。
 でもこんなビジネスがドンドン増えてくるのでは、無限増税になるのも当然ではありませんか?

 だからこんなネオ同和は、ここで断固粉砕するべきでしょう。

 
  1. 差別ニダ!!
  2. TB(0)
  3. CM(12)

コメント

「不自由」が「自由」を守り、「自由」が「不自由」をもたらす場合もあるのです。

例えば「飲酒」ですが、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の標語のとおり、飲酒の自由は、車の運転により規制を受ける、すなわち「不自由」を受けていますが、しかし、飲酒を車の運転から「自由」にしてしまうと、交通事故が多発して、その結果、死亡者は無論のこと、死ななくとも回復不能な障害が残った人に当人にも家族にも一生涯の「不自由」をもたらしますし、また一生涯の障害でなくとも、受けた負傷が回復するまでの期間、やはり「自由」は損なわれます。だから、そういう「自由」の損失を防ぐ為には、飲酒と車の運転において飲酒に「不自由」を科すしかないのです。
これが薬物なら尚更で、麻薬や覚醒剤の使用に「自由」なんて与えたら社会の安寧秩序は崩壊して、社会全体が「不自由」になります。
そういうものの使用を「不自由」にしておくことが、社会全体の「自由」を守ることになるのです。

他にも例えば、鉄道の軌道内に人が勝手に出入りしてはいけませんよね。
そういう空間に誰もが随時、勝手気儘に出入りしては、危なくて列車は運行できず、これまた社会の「自由」を損ねてしまいます。そしてひとたび事故が起きれば、生じた被害の回復の為に大きな、人的・物的・金銭的そして時間的な浪費で、これまた社会の「自由」に支障をきたします。
だから鉄道敷地内への出入りは規制され、その空間における一般人の行動や利用の「自由」は認められない、「不自由」な空間となります。
しかしその「不自由」が鉄道運行による公共の利益を保全し、社会全体の「自由」
を守るのです。

車の運転にしても、手足がハンドルとアクセル・ブレーキにさえ届くなら小学生でも運転操作は可能ですが、それだけではダメで、交通法規やマナーを理解し、遵守できる精神的成熟した年齢になるまで、車の運転免許は取得できない。すなわち未成年(18歳未満)には「不自由」なものとなりますが、飲酒運転の規制同様、これを自由にすると、交通の安全が損なわれ、やはり社会全体の「不自由」を招く。つまり未成年者に「不自由」を強いることが、社会全体の「自由」を守ることになるのです。

他にも例を挙げればきりがないけど、すべての人間に等しく与えられる「自由」など存在しない。
或る「自由」を守る為には、別の或る「自由」を規制、つまり「不自由」を強いなくてはならない。
あとはどちらの「自由」を優先させることが、より社会全体の幸福に適うかということです。

  1. 2023-03-03 04:48
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

追加コメント

だからそれは所謂トランスジェンダー問題にしてもそうなのです。
性同一障害を称する人に女子トイレだの女湯だの女子更衣室だのへの使用の「自由」や「権利」を与えてしまうと、まずはそれ以外の身も心も女性である多数の方々の「自由」が損なわれ「不自由」を強いられますよね。そしてそこで生じた「不自由」が何らかの形で社会全体の「不自由」を引き起こし、男性もその余波を被り、某かの「不自由」を受けるかもしれない、「躰は男でも、心は女」と騙る………もとい、語る方々の「自由」のツケを回されることも有り得ます。
つまり事は男性にとっても「女性だけの問題だから」と傍観してはいられなくなるでしょう。

世の中は多種多様、つまり全ての人間が平等に享受できる「環境」など存在しないのです。
或る人、または或る集団の「自由」は、別の人または集団の「不自由」によって成立していると言ってよい。株の損得が、或る人の利益が或る人の損失によって賄われているのと同じです。
或る人の便利は或る人の労苦によってなされるのとも同じ。
身も蓋もない言い方をすれば、「或る人や集団の自由は、別の或る人、集団に恒常的に不自由を強いること」だと言えるのです。だから素晴らしい解決策なんぞは無いでしょう。そんな素晴らしい解決策と唱して登場した「マルクス主義」は見るも無惨に失敗したのはご承知のとおり、しかし未だその亡霊は「悪霊」と化して我が国を含めて世界を徘徊していますからね。
  1. 2023-03-03 05:44
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

権力闘争の轍・ファシズム

>全国の自治体が東京都の若年女性支援と同様の事業を行い、それを行う民間団体を支援しなくてはならない事になっているのです。
>しかもこの民間団体は現在東京都の若年女性支援に関わっている団体が推薦する

ここ読んで、過っての民主党が政権を盗った時に、全国地方自治体および地方議員の官庁への陳情窓口を民主党議員一本に絞り、それを民主党本部が統制する、各省庁への陳情はすべて民主党が束ねる様に、これを小沢一郎議員が進めました。
これでは地方の民主党議員以外の議員の仕事がなくなり、民主党議員が統制して行うという独裁、権力構造の革命に成ります。
このやり口は周到に、立憲民主党に引き継がれているんですね、これって完璧なファシズム、ナチズムですよね。
  1. 2023-03-03 10:51
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 「不自由」が「自由」を守り、「自由」が「不自由」をもたらす場合もあるのです。
>
> 例えば「飲酒」ですが、「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」の標語のとおり、飲酒の自由は、車の運転により規制を受ける、すなわち「不自由」を受けていますが、しかし、飲酒を車の運転から「自由」にしてしまうと、交通事故が多発して、その結果、死亡者は無論のこと、死ななくとも回復不能な障害が残った人に当人にも家族にも一生涯の「不自由」をもたらしますし、また一生涯の障害でなくとも、受けた負傷が回復するまでの期間、やはり「自由」は損なわれます。だから、そういう「自由」の損失を防ぐ為には、飲酒と車の運転において飲酒に「不自由」を科すしかないのです。
> これが薬物なら尚更で、麻薬や覚醒剤の使用に「自由」なんて与えたら社会の安寧秩序は崩壊して、社会全体が「不自由」になります。
> そういうものの使用を「不自由」にしておくことが、社会全体の「自由」を守ることになるのです。
>
> 他にも例えば、鉄道の軌道内に人が勝手に出入りしてはいけませんよね。
> そういう空間に誰もが随時、勝手気儘に出入りしては、危なくて列車は運行できず、これまた社会の「自由」を損ねてしまいます。そしてひとたび事故が起きれば、生じた被害の回復の為に大きな、人的・物的・金銭的そして時間的な浪費で、これまた社会の「自由」に支障をきたします。
> だから鉄道敷地内への出入りは規制され、その空間における一般人の行動や利用の「自由」は認められない、「不自由」な空間となります。
> しかしその「不自由」が鉄道運行による公共の利益を保全し、社会全体の「自由」
> を守るのです。
>
> 車の運転にしても、手足がハンドルとアクセル・ブレーキにさえ届くなら小学生でも運転操作は可能ですが、それだけではダメで、交通法規やマナーを理解し、遵守できる精神的成熟した年齢になるまで、車の運転免許は取得できない。すなわち未成年(18歳未満)には「不自由」なものとなりますが、飲酒運転の規制同様、これを自由にすると、交通の安全が損なわれ、やはり社会全体の「不自由」を招く。つまり未成年者に「不自由」を強いることが、社会全体の「自由」を守ることになるのです。
>
> 他にも例を挙げればきりがないけど、すべての人間に等しく与えられる「自由」など存在しない。
> 或る「自由」を守る為には、別の或る「自由」を規制、つまり「不自由」を強いなくてはならない。
> あとはどちらの「自由」を優先させることが、より社会全体の幸福に適うかということです。

 その通りですね。

 人権も同様で、自分の自由権を全面的に行使したら、他人の人権を侵害する場合もあるから、お互いに折り合いをつけていくしかないのです

 ところが自称人権活動家は、特定の集団の人権には徹底的に執着するけれど、それ以外の人々の人権がそれで蹂躙されても全く問題にしないのです。
  1. 2023-03-03 12:19
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 追加コメント

> だからそれは所謂トランスジェンダー問題にしてもそうなのです。
> 性同一障害を称する人に女子トイレだの女湯だの女子更衣室だのへの使用の「自由」や「権利」を与えてしまうと、まずはそれ以外の身も心も女性である多数の方々の「自由」が損なわれ「不自由」を強いられますよね。そしてそこで生じた「不自由」が何らかの形で社会全体の「不自由」を引き起こし、男性もその余波を被り、某かの「不自由」を受けるかもしれない、「躰は男でも、心は女」と騙る………もとい、語る方々の「自由」のツケを回されることも有り得ます。
> つまり事は男性にとっても「女性だけの問題だから」と傍観してはいられなくなるでしょう。
>
> 世の中は多種多様、つまり全ての人間が平等に享受できる「環境」など存在しないのです。
> 或る人、または或る集団の「自由」は、別の人または集団の「不自由」によって成立していると言ってよい。株の損得が、或る人の利益が或る人の損失によって賄われているのと同じです。
> 或る人の便利は或る人の労苦によってなされるのとも同じ。
> 身も蓋もない言い方をすれば、「或る人や集団の自由は、別の或る人、集団に恒常的に不自由を強いること」だと言えるのです。だから素晴らしい解決策なんぞは無いでしょう。そんな素晴らしい解決策と唱して登場した「マルクス主義」は見るも無惨に失敗したのはご承知のとおり、しかし未だその亡霊は「悪霊」と化して我が国を含めて世界を徘徊していますからね。

 全くその通りとしか言えません。
 
 それにして「自分は自分を女性だと思う」のは、100%当人の権利だとしても、他人がその認識に同意しなければならない理由が全くありません。
 
 トランスジェンダーの物であっても男根は男根、睾丸は睾丸です。
 こんなものを親族でも妻や恋人でもない女性の前で見せたら、明らかに猥褻物陳列罪です。
 それをトランスジェンダーが女湯や女子更衣室でやるのを認めろと言うのは、一体何を根拠にしているんでしょうね?
 
  1. 2023-03-03 12:24
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 権力闘争の轍・ファシズム

> >全国の自治体が東京都の若年女性支援と同様の事業を行い、それを行う民間団体を支援しなくてはならない事になっているのです。
> >しかもこの民間団体は現在東京都の若年女性支援に関わっている団体が推薦する
>
> ここ読んで、過っての民主党が政権を盗った時に、全国地方自治体および地方議員の官庁への陳情窓口を民主党議員一本に絞り、それを民主党本部が統制する、各省庁への陳情はすべて民主党が束ねる様に、これを小沢一郎議員が進めました。
> これでは地方の民主党議員以外の議員の仕事がなくなり、民主党議員が統制して行うという独裁、権力構造の革命に成ります。
> このやり口は周到に、立憲民主党に引き継がれているんですね、これって完璧なファシズム、ナチズムですよね。

 民主党は元々社会党の後継政党ですから、民主主義を尊重する意思は最初からないと思いますよ。
 彼等は元来、自分達による独裁こそが正義だと思っていたのです。

 今、Colaboの件から彼等の独善性と言うか、非常識な自己中ぶりが焙り出されているのですが、これを見ていて思うのですが、この人達には最初から他人には他人の立場があるとか、他人にも人権があるとか、そういう発想がゼロだと言う事です。
 だから帳簿をちゃんとつけるとか、領収書を保管するとかの最低限のルールも守れないと言うか、そもそもそういうルールを守る心算もないのです。
 
 昔は現在の社会を改革して新しい社会を作ると言う夢を持った人達もいたのかもしれませんが、今現在左翼に残っているのは、この種の気質の人間ばかりじゃないかと思います。
  1. 2023-03-03 12:34
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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監査委員の監査結果ですらない

>暇空茜
@himasoraakane
住民監査請求の勧告に対する措置が公表されました。
https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5_sochi2.pdf

>見ていただければわかるでしょうが、いち都民一般人として到底納得できるものではありません。
>これは都庁の見解であって、監査委員の監査結果ですらないです。都庁による自己診断結果です。
>続きは住民訴訟でやりましょう。午後3:58 · 2023年3月3日

監査委員会のPDF報告書には
>「〇 本来57,347円と管理台帳に記載すべきところ、507,347円と誤って記載されていたため、450,000円が過大に計上されていた 」  
って、え??うそでしょ? って記述もあります。
  1. 2023-03-03 18:15
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
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Re: 監査委員の監査結果ですらない

> >暇空茜
> @himasoraakane
> 住民監査請求の勧告に対する措置が公表されました。
> >https://www.kansa.metro.tokyo.lg.jp/PDF/08jumin/4jumin/4jumin5_sochi2.pdf
>
> >見ていただければわかるでしょうが、いち都民一般人として到底納得できるものではありません。
> >これは都庁の見解であって、監査委員の監査結果ですらないです。都庁による自己診断結果です。
> >続きは住民訴訟でやりましょう。午後3:58 · 2023年3月3日
>
> 監査委員会のPDF報告書には
> >「〇 本来57,347円と管理台帳に記載すべきところ、507,347円と誤って記載されていたため、450,000円が過大に計上されていた 」  
> って、え??うそでしょ? って記述もあります。

 ホントにもう無茶苦茶です。
 いくら何でも一桁間違って記載とかあり得ないはなしが、ホントにただの「誤記」で済むと言う事自体理解不能です。
 しかもColaboは会計士を雇い毎月報酬を出していたのですから。

 そもそも最初の監査結果でも、異常な数字を全部気楽に「誤記」として済ませています。
 普通の企業が都から委託された事業で、こんなことで済むのでしょうか?
 
 これを見る限り、この再調査と言うのは、最初の監査結果を出した時点で、こういう形で誤魔化す予定だったのでは?
  1. 2023-03-03 18:45
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

自分が世間知らずを晒すような話ですが、共産党とか左派系「市民団体」とか、どう考えても世間一般から高い支持を集めているとは思えない団体がどうやって食っているのか?なぜ、相変わらず人を動員して活動できるのか?特に共産党なんて政党助成金なんてもらっておらん!と誇らしげに語っているのに?と不思議でした。

そのカラクリの一端がこのコラボ騒動で見えたことが私にとっては有意義でしたね。
それにしても、彼らの反体制、反権力ぶりながら、どこの誰よりもも国家権力に頼って、タカって上から目線で言いたい放題、やりたい放題な生き様が大嫌いです。
  1. 2023-03-05 12:19
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

当事者や利害関係者じゃなくても左翼はこの問題に触れない不思議

都庁watchTV - YouTube 概要
https://www.youtube.com/@watchtv5930/about

>説明
>小池知事に外郭団体理事長をクビにされた男が、33年間の都庁経験を活かし、外からはうかがい知れない都庁の内側に鋭く迫ります。都政が直面するリアルな課題から、知って得する都庁あるあるまで、都庁幹部OBならではの独自の視点で解説していきます。毎日17:00頃、動画を上げていきます。気になる方は是非チャンネル登録をよろしくお願いします。

↑こういう経歴の人でさえ、左翼思想の人はColabo問題を完全にスルーするんですよね。(この人、動画で話しているのと同じ事を日刊ゲンダイでも書いていて、書籍化もされているみたいです。) 当然、チャンネル登録者数も動画の再生回数も少ないです。↓

都庁watchTV - YouTube 動画
https://www.youtube.com/@watchtv5930

マスゴミがColabo問題をなかなか報道しないことについて、毎日新聞の記者が 「それほど重要なニュースじゃないからだ」 みたいなツイートをして炎上したこともありましたね。

Colabo監査請求、大手メディア報道の顛末 〜 毎日は記者炎上、完全無視した新聞は? – SAKISIRU (サキシル)
https://sakisiru.jp/40072

なお、保守派の論客にヘイトツイートをくり返していた共同通信の記者 「桜ういろう」 を訴える予定のナザレンコ・アンドリー氏のツイートが、ド正論だろうと思います。↓

ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵さんはTwitterを使っています
https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1626572253730320387

>左翼活動家は、なぜ自分自身が公金に頼らないと活動できないのに、左翼と戦う人は一日で数百万のカンパを集めることに成功するか、まじで考えたほうがいい。これだけ日本社会から嫌われている、これだけウザがられているわけ。「ネトウヨがー」 と連呼して現実逃避しようとしても、数字は現実を物語る。
  1. 2023-03-05 23:15
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 自分が世間知らずを晒すような話ですが、共産党とか左派系「市民団体」とか、どう考えても世間一般から高い支持を集めているとは思えない団体がどうやって食っているのか?なぜ、相変わらず人を動員して活動できるのか?特に共産党なんて政党助成金なんてもらっておらん!と誇らしげに語っているのに?と不思議でした。
>
> そのカラクリの一端がこのコラボ騒動で見えたことが私にとっては有意義でしたね。
> それにしても、彼らの反体制、反権力ぶりながら、どこの誰よりもも国家権力に頼って、タカって上から目線で言いたい放題、やりたい放題な生き様が大嫌いです。

 ワタシもこのColaboの件で所謂「市民団体」やNPOの闇がわかりました。

 実は前々から男女共同参画などの使途が怪しい事など、かなり怪しい形で税金が使われていると言う話は聞いてきました。
 でも具体的にどういう形で使われているのはわからなかったので、何とも言いようがありませんでした。

 しかし暇空さんがColaboと他の3団体の実情を明らかにしたことで、この手の団体への公金垂れ流しの実態が見えてきました。
 この手の公金垂れ流しには、実はマスコミも絡んでいるのでしょう。
 だからマスコミもこれは報道しないのです。

 それどころかこれが明らかになると、他の団体に絡んでの公金チューチューも全部ダメになりかねません。 
 だから必死に隠蔽しているのです。

 でもこれは何としても解明しなくてはならないです。
  1. 2023-03-08 11:20
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 当事者や利害関係者じゃなくても左翼はこの問題に触れない不思議

> 都庁watchTV - YouTube 概要
> https://www.youtube.com/@watchtv5930/about
>
> >説明
> >小池知事に外郭団体理事長をクビにされた男が、33年間の都庁経験を活かし、外からはうかがい知れない都庁の内側に鋭く迫ります。都政が直面するリアルな課題から、知って得する都庁あるあるまで、都庁幹部OBならではの独自の視点で解説していきます。毎日17:00頃、動画を上げていきます。気になる方は是非チャンネル登録をよろしくお願いします。
>
> ↑こういう経歴の人でさえ、左翼思想の人はColabo問題を完全にスルーするんですよね。(この人、動画で話しているのと同じ事を日刊ゲンダイでも書いていて、書籍化もされているみたいです。) 当然、チャンネル登録者数も動画の再生回数も少ないです。↓
>
> 都庁watchTV - YouTube 動画
> https://www.youtube.com/@watchtv5930
>
> マスゴミがColabo問題をなかなか報道しないことについて、毎日新聞の記者が 「それほど重要なニュースじゃないからだ」 みたいなツイートをして炎上したこともありましたね。
>
> Colabo監査請求、大手メディア報道の顛末 〜 毎日は記者炎上、完全無視した新聞は? – SAKISIRU (サキシル)
> https://sakisiru.jp/40072
>
> なお、保守派の論客にヘイトツイートをくり返していた共同通信の記者 「桜ういろう」 を訴える予定のナザレンコ・アンドリー氏のツイートが、ド正論だろうと思います。↓
>
> ナザレンコ・アンドリー🇺🇦🤝🇯🇵さんはTwitterを使っています
> https://twitter.com/nippon_ukuraina/status/1626572253730320387
>
> >左翼活動家は、なぜ自分自身が公金に頼らないと活動できないのに、左翼と戦う人は一日で数百万のカンパを集めることに成功するか、まじで考えたほうがいい。これだけ日本社会から嫌われている、これだけウザがられているわけ。「ネトウヨがー」 と連呼して現実逃避しようとしても、数字は現実を物語る。

 この桜ういろうの件を思うと、マスコミは最初からColabo側であって、一緒に公金チューチューしているんじゃないですか?
 Colaboが共産党と強いつながりがあるのは明らかなのですが、新聞やテレビ界にも共産党と強いつながりのある人が多くて、その意味では公金がこうした団体に流れる事はマスコミ側も支援したいのです。

 そもそもマスコミ自体が、報道機関と言うよりプロパガンダ機関となっているのです。

 だから全く無意味なモリカケ桜を延々3年も報道し続けたのだし、統一教会の件も宗教の自由の侵害としか言えないプロパガンダを続けました。
 
 結局日本の新聞・テレビってソ連のプラウダや中国の紅旗や人民日報と同様、共産党のプロパガンダ機関紙でしょう?
 
 
  1. 2023-03-08 11:42
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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