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2023-02-23 11:31

既に女子トイレに入り込んでいる男達 LGBT

 昨日、ツィッターでこんな記事を拾いました。

 トランスジェンダーが「女性の安全を脅かす」という言説は誤り。性暴力被害の支援者たちが訴える  2021年11月21日 ハフィントンポスト

 なんだか妙にわかりにくい文章なのでが、しかしよく読むとわかります。
 この記事で「トランスジェンダーが「女性の安全を脅かす」という言説は誤り。」と主張している人達の中心は性暴力被害者じゃなくて、日常的に女子トイレなど女性スペースを使っているトランスジェンダーを自称している男達なのです。

 例えばこんな発言が紹介されています。

 「私は現段階における生涯のおよそ半分を今の性別で生きていますから、女性のスペースを長く利用していますし、当たり前にそのスペースが安全であってほしい。その場所が危うくなるということは望みません。それは、純粋に、女性のプライベートスペースの安全を願う一般の女性と同じように思うことです

 ??
 性同一障害を理由にした戸籍変更が認められるようになったのは2004年からです。 
 この発言をした男が何歳かわかりませんが、「私は現段階における生涯のおよそ半分を今の性別で生きていますから、女性のスペースを長く利用しています」と言う事は、戸籍変更を行う前から、この人は男はスペースを利用していた可能性が高いのです。

 この記事はこういう男達が、過去も女性スペースを使っていたし、これからも使い続けると宣言している記事です。
 そして以下のような議論をしているのです。

・ 性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です

・心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません

・法律で、戸籍上の性別と異なるトイレは使えないようにするべきでは?→それをしたら、逆に混乱が生じます

・トランスジェンダー女性を「排除」しても、違法な侵入者はいなくならない

 しかしそもそも女性スペースに入り込んでいる男達による議論ですから、この議論はインチキです。
 まず「トランスジェンダー」には明確な定義もなく、そして当然診断法もありません。
 
 2003年に「性同一障碍者の性別の取り扱いの特例に関する法律」が成立したころは、トランスジェンダーと言えば、この性同一障碍者だけを中心に語られていました。
 そして性適合手術を受けている事が条件でした。 つまり元々ついていた性器を切除しなければ戸籍変更はできませんでした。
 しかし現在、この性適合手術なしに、戸籍変更を認めろと言う要求が出ています。 そしてこの要求を日本学術会議等が支持しているのです。

 これは何とも奇妙な話です。

 自分が認識する性別と、現実の生物学的な性別が違う。 
 これが非常に辛く苦しい状態である事は、誰にでも想像できます。
 こういう状態であれば、着替えや入浴の度に、自身の性器を見る事は苦痛でしょう?
 だから戸籍変更などできなかった時代から、海外に行き自費で手術を受ける人は多数いたのです。
 以前紹介したインドのヒジュラなど、ホントに悲惨なのですが、しかしそれでも男性として生きる事に耐えられず麻酔もなしに去勢手術を受けるのです。

 だから性同一障害や性違和感の為に苦しむ人の為に、性適合手術やホルモン治療に国保を適用してほしいとかいう要求なら理解できます。
 しかし性適合手術を受けるのは嫌、生殖能力を残したいと言う人が、戸籍だけは性別を変えたいって何でしょうね?
 この人達は戸籍を女性に変えたら、入浴や排泄の為に、毎日何度も自分の男根や睾丸を見るのは苦痛じゃないのでしょうか?

 ところが現在、欧米では性適合手術なしでの性別変更が普通にできるようになっています。
 だから日本国内でもこれに呼応して、こういう要求が出てくるのです。

 さらに言えば、トランスジェンダーで性自認は女性だけれど、性愛の対象は女性だと言う人も多いのです。
 また既に妻子がある人も多いです。

 女性に性欲があり、女性に子供を産ませる人間のどこが「女性」なのでしょうか?
 ところが彼等は自分達をレズビアンを称しいるのです。 そしてレズビアンの団体の集会やレズバー押しかけて、レズビアンの女性達に言い寄ったりしています。
 これはレズビアンの女性達からすれば、悪質なセクハラその物で、集会やレズバーの業務妨害ですが、しかしレズビアンから抗議されると、彼等は「トランス差別だ!!」と逆切れしている状態です。

 こういうトランス「女性」が女子トイレや女湯などスペースに入り込めば、それだけで女性にとっては十二分に脅威です。
 そして十二分に不愉快です。
 
 >性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です

 男根や睾丸を付けた人間が女性スペースに入り込んだ時点で犯罪者です。 
 
心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません

 すでに入り込んでいます。 
 前記のようにトランスジェンダーの定義が曖昧なので、男根をつけて性愛の対象が女性と言う人間が「心は女性」だと言って女子トイレに入り込んでいるのです。
 そして欧米ではこういう「女性」が女子トイレや女子刑務所で、他の女性を強姦すると言う事件が起きています。

 ところがこの状況で、LGBT法案を推進している国会議員がいるのです。
 それにしてもこの議員達の対応が不気味です。
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 https://twitter.com/hosono_54/status/1628191604677947392

 女子トイレなど女性スペースにトランスジェンダーを自称する男が入り込むと言う事例は、欧米では普通になっています。
 そしてトランスジェンダー差別が厳禁されている国々では、これで苦情を言った女性やその親族が非難されて、謝罪や賠償を求められている状態です。

 こういう現実があるのに、何を根拠に「LGBT理解増進法ができても性自認が女性と主張する男性が公衆浴場に入ってくるということはない。」などと言えるのでしょうか?

 女子トイレや女湯に男が入り込む事は、女性にとって切実な脅威です。
 国民の半数を占める人達が切実に脅威を感じている問題なのですから、国会議員ならもっと誠実に答える義務があるはずです。

 そもそもこの問題はLGBT理解推進法案に関係なく、既に深刻なのです。
 現在欧米では「性自認」だけによる性別変更が認められており、それで性別を変更した外国人が既に入国しています。
 そして既にゴールドフィンガー事件が起きました。

 このゴールドフィンガー事件と言うのは、東京の老舗のレズバーの女性限定の日に、性別を女性にしたアメリカ人の男性が入店しようとして、店主がこれを拒否すると「トランス差別だ」と騒ぎ立てて、結局店主が謝罪に追い込まれています。
 因みにこの自称トランス女性は190㎝を超える大男で、しかも日本人の妻と子供がいて、日本に長期滞在しているのです。
 
 レズバーと言うマイナーな存在だったので、大きなニュースにはなりませんでした。 しかし今後こうした欧米の自称女性が、日本の温泉旅館などに出没する事は必至でしょう?
 これは女性にとって脅威であるだけでなく、温泉旅館や温泉地にとっても死活問題です。

 だから「LGBT理解増進法ができても性自認が女性と主張する男性が公衆浴場に入ってくるということはない。」と言うなら、こうした外国人にどう対応するかを明言するべきでしょう?
 そうでなければこんな発言を信用できるわけがありません。

 しかしそもそもLGBT理解増進法を推進する議員達は、一般国民は勿論、大多数のLGBT当事者の意見も全く聞いていないのです。 
 実は多くのLGBT当事者もこの法案には反対、もしくは懐疑的です。
 議員達を取り巻いて、この法案を推進しているのは、一部の活動家の団体なのです。
 
 細野は「トランス女性団体がそのようなことを訴えているわけではない」と言います。
 では聞きますが、トランス女性団体はトランス女性を代表しているのでしょうか?
 彼等は全トランス女性の中から選挙で選ばれたわけではありません。

 そして最初に紹介した記事に出ている自称女性達は、実はこのトランス活動家団体の関係者です。
 その活動家達は、既に女子トイレに入り込んでいるし、今後も使う気満々なのです。 
 この状態で「LGBT理解増進法ができても性自認が女性と主張する男性が公衆浴場に入ってくるということはない。」と言うのは全く虚偽だし、こういう虚偽を主張する男達が推進しているのがLGBT理解増進法です。

 それにしても何とも異常な話です。
 人間が他者に対して自分の権利を主張する場合、自分がその権利を持っている事を客観的に証明しなければなりません。
 
 例えば国民年金や厚生年金に加入している人が、事故や病気で障碍を抱え込んだ場合、障碍者年金を受け取る事ができます。 これは加入者の権利です。
 しかし障碍者年金を受け取る為には、年金に加入している事と共に、医師の診断書など障碍の証明が必要なのです。
 医師を騙して不正受給をするケースがありますが、これは詐欺になります。

 ところが性別と言う、人間にとって最も明白な属性については、その証明が全く必要なく「自認」で済ませようと言うのです。
 これが認められるなら、障碍者の「自認」する人は誰でも障碍者年金を受給できるし、パラリンピックにも出場できるはずです。

 一方、トランスジェンダーについては明確な定義もなければ、医学的な診断法も確立していません。
 にも拘らず現在既にトランスジェンダーを自称する男達は、女子トイレを利用して、それを自分達の権利だと主張しているのです。

 このような状況で更にLGBT理解増進法案などできれば、今後ドンドン自称女性が女子トイレや女湯に入り込むの必至でしょう。
 しかしそれを承知でこの法案を推進している議員がいるのですから、恐ろしいです。
  1. シャベツニダ!!
  2. TB(0)
  3. CM(12)

コメント

LGBTの話とは、少し外れるのですが、行き過ぎ、または勘違いされた自由や権力について、とある在日フランス女性ジャーナリストの意見をば。

事は2016年、一部のフランス女性達が伸ばした腋毛やスネ毛の写真をネット上に次々と投稿したことが話題になったそうです。
「女はムダ毛を剃るべき」という社会の風潮に対して自分の体毛の扱いの自由を訴えたものだそうな。そしてこれに対してフランスのネット上では称賛と同時に「行き過ぎたフェミニズム」「気持ち悪い」という非難もあがり論争となったそうです。
事の発端は体毛を剃ることを拒んで学校でイジメを受けた16歳の女の子が『お嬢様は毛がお有り』というタイトルの動画を発表したことだそうで


そして件の某在日フランス女性ジャーナリストの意見ですが
「彼女たちは意図して体毛を生やしっぱなしにし、それが“美の独裁”に屈せず自由でいるための方法なのだといいます。すべてを正当化し、すべてを許可する、そんな自由はお門違いです」
「12や14、16歳やそこらの子が、綺麗になるためのお手入れは自分の義務ではないというなら、弁護も理解もできる。でも、大人の女性が機に乗じて、”私もそう思う“と発言し、ボーボーの腋毛やスネ毛の写真を人目にネットで晒すのは恥じらいの欠如です」

「自由のためというより単に体の手入れが面倒くさくて便乗している人もいるのです。それは自由ではなく単なる怠惰です」
「似たような自由の論法を使うフランス男性もゴマンといます。自分の顔が荒れ果てるのを承知で顎髭を伸ばし放題。剃るのが億劫な彼らは、顎髭の流行をいいことに身だしなみを疎かにしています。中にはもう、ゾッとするような輩も」

「これからのフランス人、かくも大切な、神聖不可侵な自由の名の下で”もう体を洗わない権利“なんてのも要求したりするのでしょうか」

ちなみにこの在日フランス人女性ジャーナリストの夫君(日本人)は、妻の自由云々についての論よりも、そのフランス人の女の子が発表した動画が意見広告CMみたいな良い出来映えで、16歳でこれだけの発信力があることの方に驚いていたそうですけど。
ことの方に驚いて











そして「それは“じゆ”」
  1. 2023-02-23 22:12
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

ちなみに自分のことについて言わせてもらいますと、自分は髭が大嫌いであります。
況してや無精髭など最低最悪だと考えています。そんなものは”浮浪者“いわゆるホームレスの態だという考えの持ち主です。

服で隠せる体毛は構わないけど、隠せない髭を、たとえ、2、3日程度のチョボチョボであっても、剃らずに人前に出る野郎が嫌いです。それどころか、その無精髭を「格好いい」と思ってワザと剃らずに人に見せつけている野郎の頭の中味が理解不能です。
自分の場合は髭が生えだした十代半ばから、どんな忙しい時でも毎朝、髭剃りを欠かした覚えがありません。

あんなものをどうして「格好いい」と思えるのか不可解千万です。
ついでに言わせてもらえば、穴あき、膝が破れたジーンズを「ファッション」とし着用する感覚も理解不能です。
自分もジーンズは持っているし、子供の頃からたくさん愛用してきましてが、一度も穴あき、破れのジーンズを穿いたことはありません。
自分にはあれをファッションとしては受け入れられないのです。
もっとも髭もジーンズについても同年代や下の世代の友人・知人はそんな自分の方を「変人」扱いするのですけどね。
  1. 2023-02-23 22:39
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

LGBT活動家の二枚舌

理解増進法や差別禁止法推進派は、既存の法律では男性器を持っている人が女性空間に入ってくるのは違法であるとか、全国の銭湯・温泉協会の規則では男性体の人は女湯にはいれないことになっているから問題ないとかいいます。

我々は既存の法律の話をしているのではなく、新法律が通ったらどうなるのかという話をしているのに、今はこうだから問題ないという返答は不誠実極まりないです。

だいたいトランス活動家たちはよもさんもご指摘のようにすでに男性体のまま女子空間を冒しているだけでなく、特例法の手術要件まで取り除こうとしています。手術せずに戸籍の性別を変更できるようになったら、まさに男性器を持った男が女子空間に侵入しても戸籍は女だからで通ってしまうではありませんか?

それに彼らがなにかと持ち出す全国銭湯・温泉協会の規則ですが、色々調べてもきちんと男性器を持った人は女湯に入れないなどという項目を明記しているところはありません。規則は男女の区別であり男性体・女性体の区別とはされていないのです。それは規則の出来た時に男女の違いが身体以外にあるなどという概念は誰ももっていなかったからですが、その定義を今変えようとしているのが活動家たちです。

既存の法律では男女区別をしているから安心しろなどというのは詭弁です。なぜなら彼らはまさしくその男女の定義を書き換えてしまおうとしているのですから。
  1. 2023-02-24 00:59
  2. URL
  3. 苺畑カカシ #-
  4. 編集

さて上の二つのコメは本題からズレているので、改めて本題のコメをば。

細野豪志議員が、斯様な論をほざけるのは、自身には自称「女性」諸氏との諍いが生じる危険がまず有り得ない事による無自覚の「無責任」からではないかと。
凡そ細野豪志議員を含めて、この法案推進派の議員諸氏にしたところで、たとえ自身には性的な身の安全や不快感を覚える事態からは安全だとしても、自身の家族や、友人知人にそれなりの数の女性はいらっしゃるだろうに、其れ等の女性らの身の安全や迷惑を被る事態について、考えが及んでいないのが何とも“痛い”ですな。
明らかに「想像力の欠如」でありますが、もしも、それを承知で言っているのであれば、人気取りの為の見下げ果てた「エエ格好しい」であり、票の為にその時々の”声ある声“にのみ迎合する「刹那主義」ですな。
人と獣の違いは、いろいろ言われておりますが、知能の面で言うなら、「想像力の有無」「未来予測能力の有無」「因果律の理解の有無」です。
ある事柄が、自身や身内その他の縁者、共同体に及ぼす「過去・現在・未来」での関係性や可能性について考える能力の有無が人と獣の違いですが、それができない「刹那主義者」は、人として必要なモノが明らかに欠如している。要するに服を着た猿です。
  1. 2023-02-24 06:50
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

対照的かつ類似な刺激だった2点

①パヨクの花に舞う蝶のような夢の詭弁。
>・ 性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です
>・心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません。

②共同通信の鎮目宰司(しずめさいじ)のJAXA記者会見での暴言

鎮目宰司(しずめさいじ)は、共同通信の記者でJAXAの記者会見に参加して、その席で、岡田匡史プロジェクトマネジャーに質問をし、信じられない捨て台詞を吐いたのです。

岡田匡史プロマネは、想定の範囲内のエラーを検知して止まったので、設計どおりに動いているとの回答、ケットブースターの着火信号を出さなかった」と説明した。
その説明に一般的には「有難うございました」と言う所、鎮目さいじ記者は
→「それは一般に失敗といいます ありがとうございました」と捨て台詞。
共同通信はJAXAのロケット打ち上げは失敗だと、すでに配信しており、JAXAから失敗の言質をとりだしたかったらしいとの噂。

https://lifecomfortably.com/shizumesaijibogen
https://www.youtube.com/watch?v=IMGSr5DntPA
https://twitter.com/minazo4949/status/1626457557446594561

パヨク界隈マスコミは言葉尻をとるのは得意だが、自分達の暴言放言は実に粗末をこえて害がある。
国会でも野党の質問に、反論、問い返しは絶対に行われるべきだ。
共同通信の報道姿勢および記者は日本では、反国家マスコミとなってる事を知らしめるべきだ。
  1. 2023-02-24 09:43
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

Re: タイトルなし

> LGBTの話とは、少し外れるのですが、行き過ぎ、または勘違いされた自由や権力について、とある在日フランス女性ジャーナリストの意見をば。
>
> 事は2016年、一部のフランス女性達が伸ばした腋毛やスネ毛の写真をネット上に次々と投稿したことが話題になったそうです。
> 「女はムダ毛を剃るべき」という社会の風潮に対して自分の体毛の扱いの自由を訴えたものだそうな。そしてこれに対してフランスのネット上では称賛と同時に「行き過ぎたフェミニズム」「気持ち悪い」という非難もあがり論争となったそうです。
> 事の発端は体毛を剃ることを拒んで学校でイジメを受けた16歳の女の子が『お嬢様は毛がお有り』というタイトルの動画を発表したことだそうで
>
>
> そして件の某在日フランス女性ジャーナリストの意見ですが
> 「彼女たちは意図して体毛を生やしっぱなしにし、それが“美の独裁”に屈せず自由でいるための方法なのだといいます。すべてを正当化し、すべてを許可する、そんな自由はお門違いです」
> 「12や14、16歳やそこらの子が、綺麗になるためのお手入れは自分の義務ではないというなら、弁護も理解もできる。でも、大人の女性が機に乗じて、”私もそう思う“と発言し、ボーボーの腋毛やスネ毛の写真を人目にネットで晒すのは恥じらいの欠如です」
>
> 「自由のためというより単に体の手入れが面倒くさくて便乗している人もいるのです。それは自由ではなく単なる怠惰です」
> 「似たような自由の論法を使うフランス男性もゴマンといます。自分の顔が荒れ果てるのを承知で顎髭を伸ばし放題。剃るのが億劫な彼らは、顎髭の流行をいいことに身だしなみを疎かにしています。中にはもう、ゾッとするような輩も」
>
> 「これからのフランス人、かくも大切な、神聖不可侵な自由の名の下で”もう体を洗わない権利“なんてのも要求したりするのでしょうか」
>
> ちなみにこの在日フランス人女性ジャーナリストの夫君(日本人)は、妻の自由云々についての論よりも、そのフランス人の女の子が発表した動画が意見広告CMみたいな良い出来映えで、16歳でこれだけの発信力があることの方に驚いていたそうですけど。
> ことの方に驚いて
>
> そして「それは“じゆ”」

 16歳の女の子が意見広告CMみたいな動画を作れたことに驚きますね。
 
 体毛云々の問題よりそっちに違和感を感じてしまいます。
  1. 2023-02-24 11:09
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> ちなみに自分のことについて言わせてもらいますと、自分は髭が大嫌いであります。
> 況してや無精髭など最低最悪だと考えています。そんなものは”浮浪者“いわゆるホームレスの態だという考えの持ち主です。
>
> 服で隠せる体毛は構わないけど、隠せない髭を、たとえ、2、3日程度のチョボチョボであっても、剃らずに人前に出る野郎が嫌いです。それどころか、その無精髭を「格好いい」と思ってワザと剃らずに人に見せつけている野郎の頭の中味が理解不能です。
> 自分の場合は髭が生えだした十代半ばから、どんな忙しい時でも毎朝、髭剃りを欠かした覚えがありません。
>
> あんなものをどうして「格好いい」と思えるのか不可解千万です。
> ついでに言わせてもらえば、穴あき、膝が破れたジーンズを「ファッション」とし着用する感覚も理解不能です。
> 自分もジーンズは持っているし、子供の頃からたくさん愛用してきましてが、一度も穴あき、破れのジーンズを穿いたことはありません。
> 自分にはあれをファッションとしては受け入れられないのです。
> もっとも髭もジーンズについても同年代や下の世代の友人・知人はそんな自分の方を「変人」扱いするのですけどね。

 ワタシは実は化粧が嫌いです。 顔や唇に化粧品を塗ってべたべたする感触が凄くイヤだし、その為か他人が化粧しているのを見ても「べたべたする」と思ってしまいます。
 だから全然化粧をしないので、かなり問題人物だと思われているようです。

 こういうのはマナーと言うか社会習慣だから仕方ないと思いますけどね。

 因みに髭もあまり好きじゃないです。 だからタリバンとかカディロフとか髭だらけの連中を見ると凄くむさ苦しいと思うのですが、でもこれも完全に感覚の問題で、サンタクロースは別に嫌いじゃないですから。

 だから髭、体毛、化粧などは、それぞれ自分が好きにして、それを他人が嫌っても文句を言わないでいるしかないと思っています。
  1. 2023-02-24 11:15
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: LGBT活動家の二枚舌

> 理解増進法や差別禁止法推進派は、既存の法律では男性器を持っている人が女性空間に入ってくるのは違法であるとか、全国の銭湯・温泉協会の規則では男性体の人は女湯にはいれないことになっているから問題ないとかいいます。
>
> 我々は既存の法律の話をしているのではなく、新法律が通ったらどうなるのかという話をしているのに、今はこうだから問題ないという返答は不誠実極まりないです。
>
> だいたいトランス活動家たちはよもさんもご指摘のようにすでに男性体のまま女子空間を冒しているだけでなく、特例法の手術要件まで取り除こうとしています。手術せずに戸籍の性別を変更できるようになったら、まさに男性器を持った男が女子空間に侵入しても戸籍は女だからで通ってしまうではありませんか?
>
> それに彼らがなにかと持ち出す全国銭湯・温泉協会の規則ですが、色々調べてもきちんと男性器を持った人は女湯に入れないなどという項目を明記しているところはありません。規則は男女の区別であり男性体・女性体の区別とはされていないのです。それは規則の出来た時に男女の違いが身体以外にあるなどという概念は誰ももっていなかったからですが、その定義を今変えようとしているのが活動家たちです。
>
> 既存の法律では男女区別をしているから安心しろなどというのは詭弁です。なぜなら彼らはまさしくその男女の定義を書き換えてしまおうとしているのですから。

 全くその通りです。
 
 そしてLGBT理解推進法案が通れば、各地の温泉や公衆浴場の浴場の女湯に、トランスジェンダーを自称する男達が入り込み、施設管理者が排除しようとすれば「差別だ」と騒ぎ立てて、管理者側が謝罪や賠償に追い込まれる事は必定でしょう。

 ゴールドフィンガー事件は2019年ですが、この時、自称トランスジェンダーの男性の入店を拒否した店主が謝罪に追い込まれています。
 「すべての女性が楽しめる空間」にしろ言うのですが、しかしこの「全ての女性」の中には、男根をつけて子供もいるけれど女性を自称する大男も含まれているのです。

 こういう事が既に何件も起きているのに、更にLGBT理解増進法などできたら、絶対に男が女子トイレや女湯に入り込むのは自明ではありませんか?
 ところがこの法案を推進している連中は、このような事実には一切言及しないのです。
  1. 2023-02-24 11:27
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> さて上の二つのコメは本題からズレているので、改めて本題のコメをば。
>
> 細野豪志議員が、斯様な論をほざけるのは、自身には自称「女性」諸氏との諍いが生じる危険がまず有り得ない事による無自覚の「無責任」からではないかと。
> 凡そ細野豪志議員を含めて、この法案推進派の議員諸氏にしたところで、たとえ自身には性的な身の安全や不快感を覚える事態からは安全だとしても、自身の家族や、友人知人にそれなりの数の女性はいらっしゃるだろうに、其れ等の女性らの身の安全や迷惑を被る事態について、考えが及んでいないのが何とも“痛い”ですな。
> 明らかに「想像力の欠如」でありますが、もしも、それを承知で言っているのであれば、人気取りの為の見下げ果てた「エエ格好しい」であり、票の為にその時々の”声ある声“にのみ迎合する「刹那主義」ですな。
> 人と獣の違いは、いろいろ言われておりますが、知能の面で言うなら、「想像力の有無」「未来予測能力の有無」「因果律の理解の有無」です。
> ある事柄が、自身や身内その他の縁者、共同体に及ぼす「過去・現在・未来」での関係性や可能性について考える能力の有無が人と獣の違いですが、それができない「刹那主義者」は、人として必要なモノが明らかに欠如している。要するに服を着た猿です。

 この女子トイレなど女性スペースにトランスジェンダーを自称する男が入り込む問題について、政治家が言及しないのは、実はコイツラが男で、女性の人権を守る意思がないからだと思っています。

 温泉猫さんは以前コメントで、銭湯の男湯でどう見ても女性にしか見えない人が入浴していて驚いた話を書いてくださいました。 でも他の人達は平然と入浴していたそうだから、男性の場合は男湯に女性が入っても恐怖や嫌悪は感じないのでしょう。

 しかし女性の場合は、そうはいきません。
 男性が入ってくれば、入浴中の人達は、驚いて逃げ出すでしょう。
 男性と女性では感覚が違うのです。
 
 だから自称トランスジェンダーの件で問題になるのは、こうした女性独特の感覚をどこまで尊重するかなのですが、これを完全に無視しているのが細野等LGBT理解増進法案推進派です。

 結局彼等は実は女性の人権を完全に無視しているのだと思います。

 
  1. 2023-02-24 11:38
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 対照的かつ類似な刺激だった2点

> ①パヨクの花に舞う蝶のような夢の詭弁。
> >・ 性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です
> >・心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません。
>
> ②共同通信の鎮目宰司(しずめさいじ)のJAXA記者会見での暴言
>
> 鎮目宰司(しずめさいじ)は、共同通信の記者でJAXAの記者会見に参加して、その席で、岡田匡史プロジェクトマネジャーに質問をし、信じられない捨て台詞を吐いたのです。
>
> 岡田匡史プロマネは、想定の範囲内のエラーを検知して止まったので、設計どおりに動いているとの回答、ケットブースターの着火信号を出さなかった」と説明した。
> その説明に一般的には「有難うございました」と言う所、鎮目さいじ記者は
> →「それは一般に失敗といいます ありがとうございました」と捨て台詞。
> 共同通信はJAXAのロケット打ち上げは失敗だと、すでに配信しており、JAXAから失敗の言質をとりだしたかったらしいとの噂。
>
> >https://lifecomfortably.com/shizumesaijibogen
> >https://www.youtube.com/watch?v=IMGSr5DntPA
> >https://twitter.com/minazo4949/status/1626457557446594561
>
> パヨク界隈マスコミは言葉尻をとるのは得意だが、自分達の暴言放言は実に粗末をこえて害がある。
> 国会でも野党の質問に、反論、問い返しは絶対に行われるべきだ。
> 共同通信の報道姿勢および記者は日本では、反国家マスコミとなってる事を知らしめるべきだ。

 パヨクって結局、屁理屈を言って現実社会を攪乱したい人達なんですよね。
 その屁理屈も善意や理想に基づいているわけではなく、とにかく他人がやっている事にイチャモンをつけたいだけなのです。
 だから屁理屈でしかないのです。

 それでもこのLGBTに関する屁理屈など、ホントに有害としか言えません。
  1. 2023-02-24 11:41
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

>・ 性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です
>・心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません。
リンク先の記事では長々と書いてありましたが、「別の人である両者をどうやって見分けられるのか」「どうして心は女性だと言うだけで女子トイレに入れる自体にならないのか」がどこにも書かれていないんですよね。
入れるようにならないほうについては、ざっくりいえば「常識的に考えてそんなこと受け入れられないでしょ」という主張なのですが、その「常識」を批判し否定し変更しようとしているのが彼ら自身なのですから、それを踏まえれば「今はそんな事できないけどこれから出来るようにしようとしている」のだとしか思えません。
でも、このように「核心的な質問についてははぐらかすだけで全く答えられていない」という姿を晒すことが出来ただけでも、このリンク先の記事には価値があったと思います。記者にはそんなつもりは全然ないでしょうが。
  1. 2023-02-25 02:40
  2. URL
  3. まめごろう #HuBhO90w
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >・ 性犯罪者と見分けがつかないから怖い→両者は「別の人」です
> >・心は女性だと言えば女子トイレに入れるようになる?→そんなことにはなりません。
> リンク先の記事では長々と書いてありましたが、「別の人である両者をどうやって見分けられるのか」「どうして心は女性だと言うだけで女子トイレに入れる自体にならないのか」がどこにも書かれていないんですよね。
> 入れるようにならないほうについては、ざっくりいえば「常識的に考えてそんなこと受け入れられないでしょ」という主張なのですが、その「常識」を批判し否定し変更しようとしているのが彼ら自身なのですから、それを踏まえれば「今はそんな事できないけどこれから出来るようにしようとしている」のだとしか思えません。
> でも、このように「核心的な質問についてははぐらかすだけで全く答えられていない」という姿を晒すことが出来ただけでも、このリンク先の記事には価値があったと思います。記者にはそんなつもりは全然ないでしょうが。

 そもそも男女でトイレを分けるのは性犯罪を防止する為でしょう?
 男性の中でも性犯罪を犯す人などごく少数なのです。
 
 それでも性犯罪は男性が加害者、女性が被害者と決まっているし、男性の中から性犯罪者だけを見つけて追い出す事はできないからトイレを男女別にしたのです。

 因みに凄く厄介な事ですが、トランスジェンダーで女性になった男でも、性的関心は女性である場合が圧倒的に多いと言うのです。
 女性に性的関心を持ち、体が男なら、ホントに心が女でも、女子トイレなど女性スペースには入って欲しくないです。
 だって結局女性にとっては、男と同じく危険なのですから。
  1. 2023-02-25 11:51
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  3. よもぎねこ #-
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