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2023-01-19 10:15

自己責任について

 先日、こういうツィートを見かけました。

2023y01m19d_092414152.jpg

 その通りです。
 
 しかし「自己責任」を完全に放棄すると、最終的には「個人」なんていらないと言う話になります。
 つまり個人の意思や人格と言う物を、完全に放棄して、全て国家が管理するべきと言う話になるのです。
 
 だって国家が個人の問題の全てに責任を持たなければならないのですから、個人の意思で好きな事をさせておくわけには行きません。
 飼い主がペットを管理するように、国家が国民個人個人の生活に全て干渉し、管理しなければならなくなります。

 これは国家による人間の家畜化です。

 子供やペットは責任を問われません。
 犬が人を噛んでも、猫が他家の小鳥を襲っても、責任を問われません。
 責任を問われるのは飼い主です。
 だから飼い主としては、犬はつなぎ、猫も内飼いにして、勝手に出歩かないようにしなければなりません。
 それで犬や猫がストレスを溜めないように、去勢や避妊も当然の義務になっています。

 哀しいけれど、犬や猫であっても、その行動や安全に責任を持つとなると、彼等の自由を奪い、去勢や避妊までせざるを得ないのです。
 その代わり、こうやって飼われる犬や猫は、野良犬や野良猫に比べて遥かに安全に長生きできます。

 ワタシはこんなことは絶対に嫌なのですが、大変不思議な事ですが、所謂左翼と言われる人々は、これを切望するのです。
 彼等はおそらく国家と言う優しい飼い主が、自分達を安全に快適に暮らせるように守ってくれる社会を夢見ているのでしょうね。

 しかし人間が自由意志を放棄して、本当に幸せに暮らせるのでしょうか?

 イラクの三馬鹿事件を思い出して下さい。

 第二次湾岸戦争の直後、イラクの治安が非常に悪化していたので、日本政府はイラクへの渡航を禁止しました。
 ところが三人の馬鹿が、その渡航禁止を無視してイラクに入国し、早速地元の武装勢力に捕まりました。
 武装勢力は三馬鹿を人質に、日本政府に対して、イラクへの自衛隊派遣を中止するように求めました。
 すると三馬鹿の親兄弟が、揃って日本政府に武装勢力の要請に従うように要求しました。

 この時、多くの国民が「自己責任!!」と言ったのです。
 政府の渡航禁止命令を無視してイラクに行ったのだから、安全確保は自己責任であると言うわけです。
 ワタシもその通りだと思いました。

 危険地域で活動するのは自由ですが、しかし日本政府には彼等の安全を確保する義務はありあせん。 自分の責任で安全を確保し、ダメなら自分の命を喪うしかないのです。
 でも自己責任で行動する限り、政府に逆らって危険地域に入り行動することができます。

 しかし政府の命令を無視して危険地域に入り、危険になれば政府が責任をもって助けろと言われたら、政府はどうしたら良いでしょうか?
 外交は国家の安全を守る為に極めて重要です。
 その外交上の約束を一部の馬鹿の為に、覆すようになれば、日本と言う国はもうマトモな外交ができなくなります。

 だからどんな馬鹿がどんなに馬鹿な事をしても、国家がその安全に責任を持てと言う話になれば、国家としては最初から国民の海外渡航を厳しく制限して、馬鹿な事をやりそうな人間は絶対に国外に出さないようにするしかないのです。
 
 つまり猫が事故に遭わない為に、内飼いにするのと同じことをやらなくてはならなくなります。
 こんなこと、国民にとって良い事でしょうか?
 
 そもそも自由と責任は磁石のプラスとマイナスのように、セットなのです。
 自由意思を持つ、自分の意思で物事を決定できると言う事は、その決定の結果は自分が受け入れると言う事です。
 好き放題やって、不味い事が起きたら、他人にしりぬぐいをしてもらうと言う訳にはいかないのです。
 
 なるほど厳しい状態に追い込まれたときに自己責任を問われるのは辛い事です。 
 しかしそれを引き受ける事で自己の自由が保障されるのです。
 だから自己責任を放棄してしまうと、自由も喪います。
 自分の意思で物事を決めて、自分の意思で生きる事ができなくなるのです。
 ところが左翼と言われる人々は、どうもこの理が理解できないのか?或いはそもそも家畜になりたいのか、ひたすら「自己責任」を忌避します。
 彼等にとっては何でも国家が面倒を見てくれる社会が理想のようです。 

 だからワタシは彼等を家畜的な人間だと思っています。
 奴隷根性の持ち主と言うが一般的な表現だとは思いますが、しかし奴隷の中にはイソップやエピクテトスのような人もいるので、左翼とは違う気がするのです。
 来世は鶏にでも生まれて、ブロイラーとして一生ケージで暮らせると良いですね。 これなら飼い主が生涯、完全に平等と安全を確保してくれますから。

  1. パヨク
  2. TB(0)
  3. CM(15)

コメント

日本の神様は、願いが叶ったら神様のおかげ、かなわなかったら自分のせい、という。
  1. 2023-01-19 11:14
  2. URL
  3. ごじた #LkZag.iM
  4. 編集

自己責任の取り方について

最近の博多の女性が刺された殺傷事件では、女性と犯人は付合いが在り自由恋愛の権利を謳歌していたのですよね。しかし男の性格が粗暴で嫌って別れたそうで、警察に保護を依頼していたそうですけど、結果は最悪に成ってしまいました。
この女性は自己責任で男と付き合っていたんですよね、彼女の「自己責任の取り方の結果」があのようなことに成ったのでしょうかね? 警察の保護も「自己責任」の中に入るのでしょうかね?

あめとりんさんは自由恋愛の「自己責任」を考えたことあるのかな?あめとりんさんは女性の様ですけど。
博多の女性刺殺事件は、自己責任を執ったと言えるのでしょうか?
女性もマッチョで犯人を殴ってねじ伏せる事ができる人ならば、自己責任で恋愛も出来たのでしょうけど。

あめとりんさんは「自己責任」と言う意味が解らないほど幼稚なんですね。子供は親が子供の責任をとっているんですから、子供は自己責任は負ってないですけどね。
結婚は自己責任を体現できる課題ですけど、自己責任を結婚生活で考えるかどうかで自己責任の意味が判る人かも、しかし最近は結婚で自己責任は考えない時勢ですからね。

共産主義者も左翼も重信房子も意識高い系も、人を焚き付けるだけで仲間を残酷な目に会わせて責任は執ってないですよ。彼らに在るのは無責任で自己責任は執らない様に他人に背負わせて転化するだけなんですよね。

追申;パヨクと言うのは社会の「自己責任と義務」を忌避して戦う人、と定義できそうですね。学生運動も歴史社会の義務と自己責任から逃げ出して革命と称して自分かっての世界を造ろうと戦い、戦後野党もネコと子供、ヤンキ―と同じ習性を持ってる。

で、スミマセンが18日19日でこのツイートを59300人が読んでると言う事ですか? どの様な人なんでしょうか? 
  1. 2023-01-19 14:55
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

家畜でもよいけど、自分には「幼児」に思えます。それも躾のなっていない「幼児」ですね。それはエントリー内で挙げたイラク三馬鹿の親兄弟を見ればわかりましょう。自分の身内がトンデモない馬鹿をやらかして、国に迷惑をかけながら、それを恥じるでなく、国に尻拭いを要求する辺り、自分の子にロクな躾、教育をしていないのは明らかです。
幼児は本来、身勝手で聞き分けのないものではありますが、それでも親や関わりのある大人(保育士等)が、キチンと躾や教育をしていれば、それなりに自制や他者への配慮も、できなくはありません。要するに親をはじめ、周りの大人次第なのです。
 まあ中には天性の社会不適応者もいることでしょうが、自己責任の否定は、「教育」の否定に行き着きます。
 
  1. 2023-01-19 15:04
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

自己責任の意味

自己責任の意味は、自己の行為で、自己が損害を被っても、その賠償を他に求めないということと思う。ついでに言うと、自己が他人に違法な損害を与えた場合でも、自己は、その損害を賠償しなくてもよいということではない。(と思う。)

そんな自己責任を突き詰めたら、なぜ国家が不要となるのでしょうか?
あめとりん氏の詳しい説明を見てみたいですね。
  1. 2023-01-19 18:09
  2. URL
  3. Mr.T #mQop/nM.
  4. 編集

順番が逆ですね。
国家が先で自己責任ではなく
自己責任が基本であってその上で国家がある。
一人で生活するよりは家族のほう助け合える、家族だけよりは仲間と助け合えば豊かで安全に生活できる、最終的に国家ができたと思うのです。
だからと言って個人の責任を放棄できるものではありません。
国家が先にあると考えるから甘えが出てくるわけです。
  1. 2023-01-20 07:26
  2. URL
  3. kazusa #YgUVdW1s
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「自己責任」についてtogetter をよんだ

パヨク脳の琴線に触れる「自己責任」に興味を持ってtogetter「自己責任」を読んだ。殆どパヨクばかりの人が激白してる投稿者は殆ど立憲とかぱよくが殆どみたい。

>ダルビッシュ有(Yu Darvish)
>危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります。
映画だと「ルワンダの涙」が理解しやすいと思います。
ただかなり過激な描写もあるので気をつけてください。
午前8:08 · 2018年10月26日
>幸🐝 @sachi_hachi
自分のケツもまくれない安倍政権の大臣たち。
あんたらこそ自己責任なんじゃないの?
-------
ネトウヨは安田順平がシリアに行ったことを責めるけど、ウルグワイはほっとくのって言ってる。正直大笑いでこの様な人達とどの様なお話が出来るだろうか?
ダルビッシュの弟のドキュメントをみた、弟はかなり刺激がある人生を送ってる内容だった。ダルビッシュが考えてる事の発言だとはとても思えない、朝日新聞の小学生の投稿だ、パヨクの投稿者って殆どがこのレベルなのだろうか?。
弟の面倒は誰が視てるのかな、弟は自己責任の人生を送ってるのだろうね。
国会議員の中條清は維新の会だけど、自信の年金の未納について「俺は年金を貰わないから払わない」と言ってる。やはりこのような人は居るのだ。
彼は商業高校一年で中退し芸能会一筋で伸し上がった、田中角栄は土建屋一筋で総理に成った。学歴とは言えない脳の許容力があるようだ。
よもぎ猫さんのブログが居心地が良いのは、洗脳されていると思えないのか? 私がツイッタの世界に入れないのは弱いからか?
  1. 2023-01-20 09:24
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 日本の神様は、願いが叶ったら神様のおかげ、かなわなかったら自分のせい、という。

 古代ギリシャやローマでも「神は自ら助ける者を助ける」のです。
 
 しかし一神教では神は全知全能になり、唯一絶対の神が人を救うようになりました。 但し救われる為にはその紙を信仰し従わねばなりません。
 
 この完成形であるイスラム教では、人は神の奴隷であり、人は神の良き奴隷、忠実な奴隷である事を求められます。
 実際、イスラム教徒の中には「神の奴隷」「忠実な奴隷」などを意味する名前を持つ人が結構います。
  1. 2023-01-20 09:54
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 自己責任の取り方について

> 最近の博多の女性が刺された殺傷事件では、女性と犯人は付合いが在り自由恋愛の権利を謳歌していたのですよね。しかし男の性格が粗暴で嫌って別れたそうで、警察に保護を依頼していたそうですけど、結果は最悪に成ってしまいました。
> この女性は自己責任で男と付き合っていたんですよね、彼女の「自己責任の取り方の結果」があのようなことに成ったのでしょうかね? 警察の保護も「自己責任」の中に入るのでしょうかね?
>
> あめとりんさんは自由恋愛の「自己責任」を考えたことあるのかな?あめとりんさんは女性の様ですけど。
> 博多の女性刺殺事件は、自己責任を執ったと言えるのでしょうか?
> 女性もマッチョで犯人を殴ってねじ伏せる事ができる人ならば、自己責任で恋愛も出来たのでしょうけど。

 自己責任を100%突き詰めたら、相手の本性を見抜く事もできないのに、安易に男と付き合った女性の責任と言う事になると思います。

 しかしこれは現実的ではないので、国家があり、警察があって、こういう男は逮捕処罰されるのです。

>
> あめとりんさんは「自己責任」と言う意味が解らないほど幼稚なんですね。子供は親が子供の責任をとっているんですから、子供は自己責任は負ってないですけどね。
> 結婚は自己責任を体現できる課題ですけど、自己責任を結婚生活で考えるかどうかで自己責任の意味が判る人かも、しかし最近は結婚で自己責任は考えない時勢ですからね。
>
> 共産主義者も左翼も重信房子も意識高い系も、人を焚き付けるだけで仲間を残酷な目に会わせて責任は執ってないですよ。彼らに在るのは無責任で自己責任は執らない様に他人に背負わせて転化するだけなんですよね。
>
> 追申;パヨクと言うのは社会の「自己責任と義務」を忌避して戦う人、と定義できそうですね。学生運動も歴史社会の義務と自己責任から逃げ出して革命と称して自分かっての世界を造ろうと戦い、戦後野党もネコと子供、ヤンキ―と同じ習性を持ってる。
>
> で、スミマセンが18日19日でこのツイートを59300人が読んでると言う事ですか? どの様な人なんでしょうか? 

 このツィートは偶然拾っただけなので、詳しい事はわかりません。
 ワタシとして自己責任を忌避する左翼の本質をよく表していると思ったので取り上げました。

 彼等はとにかく自己責任を忌避するんですよね。
 彼等の真意としては、自分は好き放題するけれど、その後始末は全部国家やってくれるべきと言う事でしょう。
 でも、ワタシはそんな虫のいい話が実現するはずもなく、責任を放棄したら、自由を喪い、最後には家畜化されると思っています。

 だからワタシはこうした左翼人士は、家畜人間だと思っています。
  1. 2023-01-20 10:01
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 家畜でもよいけど、自分には「幼児」に思えます。それも躾のなっていない「幼児」ですね。それはエントリー内で挙げたイラク三馬鹿の親兄弟を見ればわかりましょう。自分の身内がトンデモない馬鹿をやらかして、国に迷惑をかけながら、それを恥じるでなく、国に尻拭いを要求する辺り、自分の子にロクな躾、教育をしていないのは明らかです。
> 幼児は本来、身勝手で聞き分けのないものではありますが、それでも親や関わりのある大人(保育士等)が、キチンと躾や教育をしていれば、それなりに自制や他者への配慮も、できなくはありません。要するに親をはじめ、周りの大人次第なのです。
>  まあ中には天性の社会不適応者もいることでしょうが、自己責任の否定は、「教育」の否定に行き着きます。

 ええ、基本的に幼児だと思います。
 甘やかされた幼児そのものの発想で、自分はやりたい放題するから、後始末は全部国家がやってくれるべきと言う感覚で生きているのだと思います。

 でも幼児が甘やかされるのは、基本的に幼児が可愛く、特に親にとっては、我が身よりも大切だからで、一人前の大人が幼児の心算でふるまっても、誰もかわいいとは思いません。

 国家にそういう大人を言動を責任を取る義務を押し付けたら、国家は彼等をケージに入れておくんじゃないでしょうか?
 
 因みにワタシはよもちゃんが勝手に出歩いて、怪我や事故に遭うのが心配で、いつもついて出たのです。 凄く大変でしたが、でもあれはよもちゃんが可愛いからできた事です。
 他人の大人に同じ事を要求されても無理です。
>  
  1. 2023-01-20 10:07
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 自己責任の意味

> 自己責任の意味は、自己の行為で、自己が損害を被っても、その賠償を他に求めないということと思う。ついでに言うと、自己が他人に違法な損害を与えた場合でも、自己は、その損害を賠償しなくてもよいということではない。(と思う。)
>
> そんな自己責任を突き詰めたら、なぜ国家が不要となるのでしょうか?
> あめとりん氏の詳しい説明を見てみたいですね。

 おそらくこの方は自己責任を突き詰めるとは、国家による救済や法による保護を一切否定して、全てを自分個人で行う社会を想定しているのだと思います。
 そうなると塩野七生が描く「ローマ帝国崩壊後の地中海世界」のような社会のようになりるのです。

 確かにこれは悲惨な状況です。
 しかしだからと言って全ての自己責任を放棄すれば、個人の放棄になるのですから、これまた悲惨な社会だと思うのんですけどね。
  1. 2023-01-20 10:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 「自己責任」についてtogetter をよんだ

> パヨク脳の琴線に触れる「自己責任」に興味を持ってtogetter「自己責任」を読んだ。殆どパヨクばかりの人が激白してる投稿者は殆ど立憲とかぱよくが殆どみたい。
>
> >ダルビッシュ有(Yu Darvish)
> >危険な地域に行って拘束されたのなら自業自得だ!と言っている人たちにはルワンダで起きたことを勉強してみてください。誰も来ないとどうなるかということがよくわかります。
> 映画だと「ルワンダの涙」が理解しやすいと思います。
> ただかなり過激な描写もあるので気をつけてください。
> 午前8:08 · 2018年10月26日
> >幸🐝 @sachi_hachi
> 自分のケツもまくれない安倍政権の大臣たち。
> あんたらこそ自己責任なんじゃないの?
> -------
> ネトウヨは安田順平がシリアに行ったことを責めるけど、ウルグワイはほっとくのって言ってる。正直大笑いでこの様な人達とどの様なお話が出来るだろうか?
> ダルビッシュの弟のドキュメントをみた、弟はかなり刺激がある人生を送ってる内容だった。ダルビッシュが考えてる事の発言だとはとても思えない、朝日新聞の小学生の投稿だ、パヨクの投稿者って殆どがこのレベルなのだろうか?。
> 弟の面倒は誰が視てるのかな、弟は自己責任の人生を送ってるのだろうね。
> 国会議員の中條清は維新の会だけど、自信の年金の未納について「俺は年金を貰わないから払わない」と言ってる。やはりこのような人は居るのだ。
> 彼は商業高校一年で中退し芸能会一筋で伸し上がった、田中角栄は土建屋一筋で総理に成った。学歴とは言えない脳の許容力があるようだ。
> よもぎ猫さんのブログが居心地が良いのは、洗脳されていると思えないのか? 私がツイッタの世界に入れないのは弱いからか?

 なんだかね。
 ワタシは危険なところに行く自由は確保するべきだと思うんですよ。

 実際、学術研究やビジネスなど色々な目的で危険な地域で活動している人は沢山いるんですよ。
 但し、この全てに政府が責任を持つ事はできないし、まして政府側が危険を理由に立ち入り禁止した地域なら猶更です。
 だからそういうところで活動する場合は、自己責任でやれば良いわけです。

 政府に救出の責任がなければ、命がけで信念を貫く立派な人で済むのです。

 しかし自己背斤を忌避する連中に限って、好き放題の事をやって、でも政府が責任をもって助けるべきですからね。
 これは無理ですよ。
  1. 2023-01-20 10:19
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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自ら助けるものを助ける

>> 日本の神様は、願いが叶ったら神様のおかげ、かなわなかったら自分のせい、という。

 >古代ギリシャやローマでも「神は自ら助ける者を助ける」のです。
 
 >しかし一神教では神は全知全能になり、唯一絶対の神が人を救うようになりました。 但し救われる為にはその紙を信仰し従わねばなりません。


日本の神様は「自ら助ける者を助ける」神様だと思います。というより、神様は本来人間の欲望を叶えたりしません。日本の神社、神殿の中にあるのは鑑です。(・・・この話は本題とずれるのでこの辺で)

件のツイートが、自己責任をどうとらえているのかいまいちよくわかりませんが、私は、自立した人間であれば自分の行動は自分で決める自由があり、その結果には責任が伴うということだと思います。
よもぎねこ様の仰る通り、自由には責任が伴う、このことをパヨクはわかっていないのではないかと感じることがしばしばです。要するにパヨクは、責任は取りたくないけど自由に楽な生活をしたい、だけどそうできないのは社会のせい・・・にしたいのですね。

パヨクは何でも他人のせいにして、革命によって(責任をとらなくて済む)ユートピアが実現するとでも思っているのでしょう。
実際、共産主義国ではごく一部の指導者の計画通りに経済も政治も外交も決まり、国民に責任はありません。そして等しく貧しくなることも自由がない事も受け入れるしかないのです。
  1. 2023-01-21 16:36
  2. URL
  3. 月の猫 #-
  4. 編集

>国民に責任はありません。そして等しく貧しくなることも自由がない事も受け入れるしかないのです。

これを見て、ふと思い出しました。

テレビ新聞を契約していないので、現在はどうなっているのかわかりませんが、昔、テレビ討論などで、非武装中立論に対して、舛添要一などが口をとんがらがして、「侵略されたどうする!無責任だ!」などとまくし立てていた。
では、軍備を充実させるも侵略されたら、誰が責任をとるのだと僕はイライラしたのを覚えている。
戦後、最高裁は「戦争による被害は国民が等しく受忍すべきもの」として国民の戦争被害の賠償請求を棄却した。
もちろん、国民が等しく被害を受忍していたのであれば、こんな裁判は起こされていなかったと思いますが。

  1. 2023-01-21 19:35
  2. URL
  3. Mr.T #mQop/nM.
  4. 編集

Re: 自ら助けるものを助ける

> >> 日本の神様は、願いが叶ったら神様のおかげ、かなわなかったら自分のせい、という。
>
>  >古代ギリシャやローマでも「神は自ら助ける者を助ける」のです。
>  
>  >しかし一神教では神は全知全能になり、唯一絶対の神が人を救うようになりました。 但し救われる為にはその紙を信仰し従わねばなりません。
>
>
> 日本の神様は「自ら助ける者を助ける」神様だと思います。というより、神様は本来人間の欲望を叶えたりしません。日本の神社、神殿の中にあるのは鑑です。(・・・この話は本題とずれるのでこの辺で)
>
> 件のツイートが、自己責任をどうとらえているのかいまいちよくわかりませんが、私は、自立した人間であれば自分の行動は自分で決める自由があり、その結果には責任が伴うということだと思います。
> よもぎねこ様の仰る通り、自由には責任が伴う、このことをパヨクはわかっていないのではないかと感じることがしばしばです。要するにパヨクは、責任は取りたくないけど自由に楽な生活をしたい、だけどそうできないのは社会のせい・・・にしたいのですね。
>
> パヨクは何でも他人のせいにして、革命によって(責任をとらなくて済む)ユートピアが実現するとでも思っているのでしょう。
> 実際、共産主義国ではごく一部の指導者の計画通りに経済も政治も外交も決まり、国民に責任はありません。そして等しく貧しくなることも自由がない事も受け入れるしかないのです。

 パヨクは現在の社会を非常に嫌悪して「社会を変えろ!!」と言うのだけれど、彼等の求める社会って、何から何まで国が面倒を見てくれる社会なんですよね。
 
 これは一見非常に安心で心地良い社会だけれど、他人が他人の面倒を親身に見続けてくれるなんてありえないじゃないですか?
 
 こんな馬鹿な事を期待し、信じるのは、結局彼等が自立したくない人間だからと思ってしまいます。
  1. 2023-01-21 20:38
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >国民に責任はありません。そして等しく貧しくなることも自由がない事も受け入れるしかないのです。
>
> これを見て、ふと思い出しました。
>
> テレビ新聞を契約していないので、現在はどうなっているのかわかりませんが、昔、テレビ討論などで、非武装中立論に対して、舛添要一などが口をとんがらがして、「侵略されたどうする!無責任だ!」などとまくし立てていた。
> では、軍備を充実させるも侵略されたら、誰が責任をとるのだと僕はイライラしたのを覚えている。
> 戦後、最高裁は「戦争による被害は国民が等しく受忍すべきもの」として国民の戦争被害の賠償請求を棄却した。
> もちろん、国民が等しく被害を受忍していたのであれば、こんな裁判は起こされていなかったと思いますが。

 軍備を充実させるも侵略されたら、誰が責任を取るのか?

 勿論国民が取るのです。 
 なぜなら日本は民主主義国家で、武装をすると決めるのは、国民だからです。

 同様に武装を放棄して侵略されても、その責任は国民が取るのです。
 だって武装放棄もまた国民の決定ですから。

 少なくとも民主主義国家では、国家の政策は国民が決めるのです。 だからその結果責任も国民が負います。
 
 それでも自身で運命を選べる事は良い事ではありませんか?
 
 共産主義国家のように、国民には全く関係ない所で開戦を決めて、国民が戦争に駆り出されるよりはるかにましです。
  1. 2023-01-21 20:52
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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