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2022-09-06 15:05

真リベラルと似非リベラル 国葬と統一教会

 パックンがテレビタックルで安倍総理の国葬を支持し、反統一教会キャンペーンに疑義を唱えた事に対して、反安倍派が狂乱・炎上しています。

 パックン「統一教会問題はもういいんじゃない」に真のリベラルを見る

 ワタシはこのトランプ大統領ファンだったので、アメリカリベラルその物みたいなパックンは好きじゃなかったのですが、しかし「安倍総理の国葬支持」と「反統一教会キャンペン批判」で、この人は本物のリベラルだと思いました。
 これはペロシの台湾訪問も同じです。

 アメリカリベラルって、余りにも原理主義的で非現実で、その為非常に偽善的、短絡的になるのですが、しかし中身はホントにリベラルなので、中国の人権侵害やロシアのウクライナ侵略など、本当にリベラルリズムの神髄である人権・自由・民主主義に関わる問題になると、断固として抗議するのです。

 で、パックンの安倍総理国葬支持ですが、これは当然でしょう?
 だったパックン等アメリカリベラルが崇拝してやまないオバマ大統領が参列するんですよ。

 何でオバマ大統領が参列するのか?
 だってアメリカ民主党はトランプ憎しで燃えているとは言え、トランプ大統領が安倍総理と作ったクアッド始め、対中包囲網、対中強硬姿勢は継承するのです。
 更に現在はそれに加えて対露強硬姿勢も徹底しています。
 だって「自由・民主主義・人権を守る」それも共和党より原理主義的に強硬に守るのがアメリカ民主党、アメリカリベラルなのです。
 
 リベラルである以上、民主主義を破壊するテロに屈してはならないのです。
 リベラルである以上、独裁国家を許してはならないのです。 
 リベラルである以上、民主主義国家は団結して、独裁国家の侵略から民主主義を守らなけらばならないのです。
 
 安倍総理がテロにより非業の死を遂げられた以上は、その犠牲者を称える事が、テロに屈しないと言う意思表示です。
 先進国の首脳として初めて中国の覇権主義の危険に警鐘を鳴らし、それに対抗する道筋を示したのが安倍総理です。
 だからトランプ大統領も安倍総理の示した方針に賛同したし、バイデン大統領もその意思を継承しているのです。
 その安倍総理が非業の死を遂げられた以上、国葬に参列することは、今後も安倍総理の意思を継承していくことの決意表明なのです。

 だからバイデン政権はオバマ大統領を安倍総理の国葬に参列させることにしたのです。
 つまり安倍総理の国葬には、実はペロシの台湾訪問のように、きわめて重要な外交的意味があるのです。

 逆に考えると、安倍総理の国葬に反対している連中は「ホントにリベラルなのだろうか?」と疑わざるを得ません。

 さてパックンのもう一つの炎上ネタは「反統一キャンペーン批判」です。
 安倍総理の死後、突然始まった反統一教会キャンペーンは際限もなくエスカレートして、ワイドショーでは今もひたすら反統一教会を煽り続け居ます。
 で、その扇動者は「統一教会は絶対悪なので、法も制度も関係なく、統一教会とその関係者は徹底的にあぶりだして抹殺しろ。 関係のあった政治家も全て抹殺しろ。」と、言っているのです。
 しかしこれ民主主義国家では絶対にやってはいけない事です。

 例えばワイドショーに出演した弁護士は「最高裁で統一教会の布教が違法だと言う判決が出ているのに、解散命令が出なかったのがオカシイ」と言うのです。

 ミヤネ屋本村弁護士「統一教会は布教自体が違法と最高裁で確定・解散命令出せないのは文化庁宗務課の勝手な解釈」

 リンク先にこの弁護士の発言動画と解説があります。 
 しかし解説の通り、違法な布教活動があったからと言って、解散命令など出せるわけがないのです。
 
 この統一教会の「違法な布教活動」と言うのは、若者だった原告に統一教会の布教である事を隠して強引な布教をして入信させたいう悪質な物でした。 だからまさに統一教会の悪名の一因になった悪質な布教であったのは事実です。
 だから最高裁まで争ってもこのような布教は違法と言う判決が出ました。

 でも民主主義国家では違法行為は違法行為だけを処罰したり禁止したりするものであって、その違法行為を行った個人や団体そのものを全否定したり抹殺したりすることはできないのです。
 だから統一教会側はこような布教をさせた事の「使用者責任」は問われたし、また今後このような布教を行う事は禁じられました。
 でもそれ以外の布教活動や宗教活動を禁じられるわけもないし、まして解散などありえないのです。

 例えば一般の民間企業の中には、悪質な営業活動を行って問題になる所がありますが、そのような場合、当人は処罰された会社が使用者責任を問わますが、しかしそれで即会社が解散させられないのと同じです。

 まして宗教団体に解散を命じるって、宗教の自由の否定につながりかねない深刻な問題なのです。
 ところが現在行われている反統一教会キャンペーンは、宗教の自由を完全に無視しているのです。

 真のリベラリストならこんなもの容認できるわけがないのです。

 因みに反統一教会キャンペーンの扇動に加わる人達は「統一教会は反社なので、宗教の自由の問題ではない。」と言います。
 しかしこれは完全な名誉棄損です。

 なるほど統一教会はこの違法な布教始め数々の悪事を働いたカルト教団です。 しかし合法的な宗教法人であって、暴力団のように法的に反社団体と認定されているわけではありません。
 統一教会を公的に反社団体にするには、暴力団対策法のような形で統一教会対策法を成立させるしかありません。 

 しかし統一教会同様の悪質な布教や多額の献金強要などを行う悪質なカルトは他に多数あります。 また宗教団体ではないけれど、山岸会など悪質なカルト団体もあります。
 だから統一教会だけを標的に反社認定すると言う法律を作るのは無理でしょう。
 そしてそのようなカルト団体全てを包括してカルト対策法を作っても、統一教会はそのカルト教団に認定されない可能性が高いです。

 なぜならワイドショーで弁護士が言及した違法な布教って、最初に提訴されたのは平成10年、そしてその時に原告達が「青春を返せ」と叫んだのですから、布教自体は更にの遥か昔なのです。
 その後教祖文鮮明の高齢化と共に、信者も高齢化して、悪事もできなくなっていき、教団の勢力も縮小していきました。
 
 近代国家では法の遡及はできませんから、カルト対策法案が成立しても、その法案が適応されるのは、法案成立以降にカルトとして問題になるような悪質な行為行った団体だけです。
 だからもう既に勢力の縮小しその分悪事もできなくなった統一教会は適用除外されるでしょう。

 そもそも統一教会絶対悪、統一教会反社で盛り上がっている人達は、時空を超えて何十年も前にあった不幸な話が、現在も起きているかのように錯覚して、ひたすら感情論だけで狂乱し、法を無視して統一教会だけを弾圧しろと叫んでいるのです。
 こんなことで宗教の自由と言う人権と民主主義の根幹を放り出せと言う人達を、リベラルと言えるのでしょうか?
 むしろこうした狂乱に際して、冷静にこのキャンペーンの異常さを指摘する人こそ真のリベラルではありませんか?

 そして実際にこの反統一教会キャンペンーンを扇動しているのも、また安倍総理の国葬に反対しているのも、日本共産党、令和新選組、立憲民主党、社民党とその支持者です。 
 日本では奇妙な事に彼等が「リベラル」を名乗っているのですが、しかし本来彼等は共産主義者・社会主義者であり、リベラリズムとは全くの対局にある人間達です。

 これらの反安倍左翼政党は、元々「革新政党」「革新派」と自称していました。 そして当然の事ですが、親ソ連、親中国、親北朝鮮で反米でした。
 しかし1989年彼等の聖地であったソ連が崩壊し、ソ連が崩壊すると北朝鮮が飢餓に追い込まれ、中国もベトナムの共産主義経済を維持できなくなりました。
 そして北朝鮮の日本人拉致始め、共産主義国家の闇が次々と明らかになりました。
 
 こうして共産主義のイメージがすっかり悪くなると、なんと彼等はリベラルを僭称するようになったのです。
 しかし勿論それで共産主義や社会主義の間違いを反省したわけでもないし、共産主義や社会主義を放棄したわけでもないのです。
 だから今でも共産党であり社民党であり、立憲民主党や令和新選組の支持団体も従来の親北朝鮮、親中国団体です。

 このような「リベラル」がリベラルであるはずもないのです。
 実際、ドイツ始め民主主義国家には、共産主義や社会主義は反民主主義とされて、共産党は非合法と言う国が少なくありません。

 つまりコイツラこそが反社なのです。
 そして前述の安倍総理の国葬の意義を考えると、この反民主主義、反社の連中が反統一教会の扇動を梃に安倍総理の国葬反対に狂乱するのは当然でしょう。

 このような反社の扇動に乗って反統一教会、安倍総理の国葬反対に賛同するか、それともその異常さに気づくか?
 これが本物のリベラルと、似非リベラルを見分けるリトマス試験紙しなります。

  1. 戦後民主主義
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コメント

宗教の自由

日本のメディアがここまで宗教の自由を理解していないとは不思議です。アメリカでは911直後ですらアメリカ在住のイスラム教徒を全員国外追放せよとか、収容所送りにしろなんていう人はいなかった。

後にトランプ大統領がテロリストが多い国からの入国は規制すると言っただけで大騒ぎになったほどです。私はこれについては賛成でしたが。

宗教の自由がある以上、どんな酷いと思われる宗教でも違法にすることはできません。個別の犯罪を取り締まるのは当然ですけど。

それに統一教会なんて弱小カルトより、創価学会とか孔子学院とか、それをいうなら今のトランスジェンダーカルトとか、もっとおっかないカルトがいくらもあるじゃないですか?

それよりも日本が注意しなければならないのは諸外国からの政治スパイ、産業スパイ、そして外国人泥棒組織です。日本から知的財産がどんどん外国に盗まれているのに、日本政府は口を加えてみているだけで、本当に苛立ちます。
  1. 2022-09-07 05:17
  2. URL
  3. 苺畑カカシ #-
  4. 編集

紀藤弁護士もカルトの定義を文書化できなさそう

おはようございます。
パソコンからはコメントを書き込めませんが、
ずっと拝読しておりました。

安倍元総理の国葬や統一教会については
自分もよもぎねこさんと同じ思いです。
 
お金も大切ですが、
遥かに大切な命に直結する輸血禁止の宗教から
何故子供たちを救おうという活動を彼らは大々的に行わないのでしょうか?
宗教の政治への介入が心配ならば
何故スパイ防止法の制定に反対するのでしょうか?
結局はモリカケのように、恣意的に情報を操作して
野党やマスコミも、彼ら基準では統一教会と「ズブズブ」の関係なのに
政府にダメージを与えたいだけの薄っぺらい茶番劇なのでしょう。
それにしても、「日本会議」が自民党を牛耳っているというネタは
どこに行ってしまったのでしょうか?

いつものことですが、
自称護憲派の方々の憲法を踏みにじる様は
滑稽というよりは恐怖を感じます。
ただ、安倍元総理の国葬は若い人ほど支持しているので、
マスコミの影響がどんどん落ちているのはよかったですが。
  1. 2022-09-07 08:20
  2. URL
  3. キラキラ #-
  4. 編集

Re: 宗教の自由

> 日本のメディアがここまで宗教の自由を理解していないとは不思議です。アメリカでは911直後ですらアメリカ在住のイスラム教徒を全員国外追放せよとか、収容所送りにしろなんていう人はいなかった。
>
> 後にトランプ大統領がテロリストが多い国からの入国は規制すると言っただけで大騒ぎになったほどです。私はこれについては賛成でしたが。
>
> 宗教の自由がある以上、どんな酷いと思われる宗教でも違法にすることはできません。個別の犯罪を取り締まるのは当然ですけど。
>
> それに統一教会なんて弱小カルトより、創価学会とか孔子学院とか、それをいうなら今のトランスジェンダーカルトとか、もっとおっかないカルトがいくらもあるじゃないですか?
>
> それよりも日本が注意しなければならないのは諸外国からの政治スパイ、産業スパイ、そして外国人泥棒組織です。日本から知的財産がどんどん外国に盗まれているのに、日本政府は口を加えてみているだけで、本当に苛立ちます。

 ワタシも非常に驚いています。
 そもそもこの統一教会と言うのは、カルト教団の中では創価学会と並ぶ古株で、昭和20年代から活動していました。 そして強引な勧誘や多額の献金強要などの悪事が一番盛んだったのも、活動が始まった頃、教祖文鮮明の壮年時代です。
 信者に強制的に結婚をさせる集団結婚式と言うものありました。

 でもワタシの記憶にある限り、テレビや新聞が統一教会を連日叩きまくると言う事はありませんでした。
 この異常な反統一教会キャンペーンは、安倍総理の暗殺の数日後から始まりました。

 暗殺犯の母親が統一教会の信者で、彼女は統一教会に嵌って子供達を捨て、多額の資産をすべて統一教会に献金しました。
 犯人はこれで統一教会を恨み、それで「安倍総理が統一教会に関係している」として、安倍総理を暗殺したのです。
 因みに犯人の母親が統一教会に入信したのも財産を献金したのも、20年以上前の話ですが、母親は今も健在です。

 すると新聞とテレビがこれをネタに一斉に統一教会を叩き始めたのです。

 何とも意味不明な話です。
 そして統一教会が悪い、だから安倍総理が悪い、だから国葬反対と扇動しています。
 そしてその扇動に乗って世論調査では国葬反対派が、過半数を超えています。

 実に驚くのは、この扇動に一番乗っているのが、元々の反安倍左翼です。 安倍総理は憲法改正始め、日本の左翼が必死に阻止してきたことを実行しようとしてきたので、左翼からは非常に憎まれてきました。

 しかし左翼は憲法改正に反対してきた事で自らを「護憲派」と名乗ってきました。 また左翼の常ですが、自分達を「人権派」と名乗ってきました。
 人権派で護憲派なら宗教の自由は、何より守らなければならないはずです。
 
 ところが彼等がもう何も可も振り捨てて、とにかく「統一教会を弾圧しろ」と言っているのです。
 「統一教会は反社会的だから、宗教の自由など関係ない、弾圧しろ」と言うのです。

 こんなことをやってしまっては民主主義国家ではありません。 
 違法行為があったらその団体を解散させられることができるのなら、共産党など公職選挙法違反は恒常的にやっているし、昔はテロや殺人までやっていたのだから、反社会的として解散させられるのです。

 そういう事にもアタマが回らないまま、必死で反統一教会を叫び続けるのですから、完全に狂っています。

 ワタシももう若くないけれど、まさかテレビや新聞がこんな異様な扇動を行い、多数の人がその扇動に乗せられるのは初めて見ました。
 非常に恐ろしいです。
 

 
  1. 2022-09-07 10:02
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 紀藤弁護士もカルトの定義を文書化できなさそう

> おはようございます。
> パソコンからはコメントを書き込めませんが、
> ずっと拝読しておりました。
>
> 安倍元総理の国葬や統一教会については
> 自分もよもぎねこさんと同じ思いです。
>  
> お金も大切ですが、
> 遥かに大切な命に直結する輸血禁止の宗教から
> 何故子供たちを救おうという活動を彼らは大々的に行わないのでしょうか?
> 宗教の政治への介入が心配ならば
> 何故スパイ防止法の制定に反対するのでしょうか?
> 結局はモリカケのように、恣意的に情報を操作して
> 野党やマスコミも、彼ら基準では統一教会と「ズブズブ」の関係なのに
> 政府にダメージを与えたいだけの薄っぺらい茶番劇なのでしょう。
> それにしても、「日本会議」が自民党を牛耳っているというネタは
> どこに行ってしまったのでしょうか?
>
> いつものことですが、
> 自称護憲派の方々の憲法を踏みにじる様は
> 滑稽というよりは恐怖を感じます。
> ただ、安倍元総理の国葬は若い人ほど支持しているので、
> マスコミの影響がどんどん落ちているのはよかったですが。

 本当に不気味です。
 このマスコミが一斉に行う扇動と、その扇動に多くの人が載せられる状況は、見ていて恐ろしい限りです。

 因みにマスコミの扇動法っていつもそうなのですが、統一教会の被害者を出して色糸と辛い話、悲しい話をさせる、そうやって感情を煽って、法や憲法を無視して、ひたすら統一教会は反社会的だから弾圧しろと煽るんですね。
 その過程で法や憲法の話が綺麗に吹き飛んで、とにかく統一教会は絶対悪だから弾圧しろ!!にもっていくわけです。

 紀藤弁護士は統一教会絶対悪の根拠を定義できなかったのですが、紀藤弁護士自身が実はこのマスコミの手法と同じやり方での統一教会禁止を目標にしているのです。
 
 つまり明確化な定義を曖昧にしながら、「被害者がカワイソウだから統一教会は解散させろ」と言っているわけです。
 近代国家で弁護士を名乗る人がこのような事を言うのには非常に驚いています。

 
  1. 2022-09-07 10:11
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

ちょっとトピずれかもしれませんが・・・

先日中国人のまとめサイトで「アメリカの分断が成功のカギ。アメリカが分断されれば、日本は自然に中国の手に落ちる。日本への浸透を進め清算する日が来る」

「浸透」とか「清算」とか言う言葉が自然に出てきます。
中国は獲物を狙うと急がずに周りを固める作戦も持っていると思います。
いわゆる「ゆでガエル作戦」ですね。

世論調査の結果が政治に反映されるのは不条理です
なぜなら選挙権のない人もそこにあるからです。
民主主義国家では選挙が最大にして唯一の民意の表出であるべきですよね?
怪しげな世論調査が国政を左右するのは劣等国そのものです。

(本来の意味は違うらしいですが・・)
マスコミはいわゆる「確信犯」でしょう。
信教の自由を取り違えていることは百も承知だと私は思います。
「浸透」が始まっているからです
  1. 2022-09-07 10:18
  2. URL
  3. カプチーノ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> ちょっとトピずれかもしれませんが・・・
>
> 先日中国人のまとめサイトで「アメリカの分断が成功のカギ。アメリカが分断されれば、日本は自然に中国の手に落ちる。日本への浸透を進め清算する日が来る」
>
> 「浸透」とか「清算」とか言う言葉が自然に出てきます。
> 中国は獲物を狙うと急がずに周りを固める作戦も持っていると思います。
> いわゆる「ゆでガエル作戦」ですね。
>
> 世論調査の結果が政治に反映されるのは不条理です
> なぜなら選挙権のない人もそこにあるからです。
> 民主主義国家では選挙が最大にして唯一の民意の表出であるべきですよね?
> 怪しげな世論調査が国政を左右するのは劣等国そのものです。
>
> (本来の意味は違うらしいですが・・)
> マスコミはいわゆる「確信犯」でしょう。
> 信教の自由を取り違えていることは百も承知だと私は思います。
> 「浸透」が始まっているからです

 ワタシもマスコミは確信犯的に反安倍プロパガンダをやっているのだと思います。 特に今回の反統一教会プロパガンダは、明確に安倍総理の国葬を潰し、日本を分断する為にやっていると思っています。

 統一教会は悪質なカルトですが、しかしホントに悪事が盛んだったのは文鮮明の壮年期で、もう何十年も前の話です。
 また統一教会と安倍総理の祖父岸信介が親密だったものその当時から知られていました。 

 でもそのことは今まで殆ど問題にされてきませんでした。
 ところが安倍総理の暗殺後数日で一大キャンペーンになって、その後異様なレベルでキャンペーンが続いています。

 しかし現在は統一教会も信者の減少と高齢化で殆ど悪事もできなくなっているので、テレビでは大昔の合同結婚式などを掘り出しては「許せない!!」と煽っているのです。

 カルトの話はおどろおどろしく好機心をそそりますから、マスコミが取り上げたくなるのはわかりますが、それにしては余りに執拗です。

 だからワタシはこれは唯、視聴率が取れるから、雑誌が売れるからではなく、意図的なプロパガンダだと思うのです。

 戦前226事件が起きた時、最初は国民は多数の政治家を家族巻き添えで殺した犯人を憎みましたが、しかしその後朝日新聞など犯人を英雄視し国士に仕立てる報道を始めました。

 すると世論は見事にこの扇動に乗って、テロリストを英雄視し始めた為、日本社会は「暗殺付きポピュリズム」と言われる状況になりました。
 そして冷静な外交防衛議論ができなくなり、ひたすら対外強硬論、主戦論だけを唱える事しかできなくなりました。 結果が第二次大戦参戦、そして敗戦です。

 つまりでの226事件のテロリスト礼賛は、朝日新聞の目指した敗戦革命の為のプロパガンダの最初の一歩だったのです。
 
 だからワタシは現在のマスコミの反統一教会キャンペーンとテロリスト礼賛も同様の意図の元に行われてると思っています。
 そして一部とはいえ国民がその扇動に乗っている事は非常に不気味です。
  1. 2022-09-07 13:56
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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宗教

宗教の皮を被れば、どんな残虐な行為も妨げられることは無い、と言っても良いのではないのか。
被害者と言う名を得れば、何でも特権が与えられる韓国と似たようなものではないだろうか。
人口の数だけの思想が宗教ならば許されるのだろうか、人口の数だけ意見が許されるのだろうか?万人の万人による戦いが許される訳だ。合理的な考えの共産主義は宗教を制限したのも解る。
宗教弾圧と言う言葉に踊らされていないのだろうか。
国会議員だって収入は全て公開されている、宗教が全くの手つかずと言うのは納得いかない、無税という特権も許されるのだろうか?
オーム真理教が禁止されて人類の幸福が妨げられる可能性が何かあったとしても、明らかに不幸になった人の犠牲を許容できるのだろうか?
  1. 2022-09-07 23:53
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

トラウマさんへ

>宗教弾圧と言う言葉に踊らされていないのだろうか。

ブログ主さんは全然踊らされていないと思いますよ。トラウマさんは共産主義が「合理的な考え」だと思っているからこういうことを言うのですかね。

共産主義の皮を被った独裁主義チャイナが法輪功の信者や、ティベットの仏教徒、ウイグルのイスラム教徒に行った残虐行為は弾圧以外の何ものでもないですよ。

自由主義国で保障されている宗教の自由というのは内心の自由だから、トラウマさんのように共産主義を信じていても違法行為をしなければ罰せられない。しかし違法行為があれば、宗教が背景にあろうが共産主義カルトが背景にあろうが罰せられなければならないのです。ただ、法治国家では韓国のような法の遡及はできないので、時空を超えた処罰はできないのです。

このブログをちゃんと読んでいれば、この程度のことは分かると思うのですが。
  1. 2022-09-08 09:58
  2. URL
  3. yy10000 #-
  4. 編集

Re: 宗教

> 宗教の皮を被れば、どんな残虐な行為も妨げられることは無い、と言っても良いのではないのか。
> 被害者と言う名を得れば、何でも特権が与えられる韓国と似たようなものではないだろうか。
> 人口の数だけの思想が宗教ならば許されるのだろうか、人口の数だけ意見が許されるのだろうか?万人の万人による戦いが許される訳だ。合理的な考えの共産主義は宗教を制限したのも解る。
> 宗教弾圧と言う言葉に踊らされていないのだろうか。
> 国会議員だって収入は全て公開されている、宗教が全くの手つかずと言うのは納得いかない、無税という特権も許されるのだろうか?
> オーム真理教が禁止されて人類の幸福が妨げられる可能性が何かあったとしても、明らかに不幸になった人の犠牲を許容できるのだろうか?

 その通りだと思います。
 宗教戦争ってものすごく凄惨で酸鼻を極めるのですが、それは宗教戦争が神の意志で行わる事になっているからで、神様の為にやっているのだから、自分は絶対に正しく、敵は悪魔と言う事になるので、通常の人道など全部無視してよい事になるからです。

 その点、自国の安全や経済的利益を求めるだけの戦争なら、そもそも良い事をやっているわけでない事は自分も承知しているし、後々の事も考えるので、そんなにひどい事流行らないようにしようと言う自制が働くのです。 特に傭兵など仕事で戦争をするの連中同志の戦争になれば、お互い同業者としてのなれ合いになりますから、できるだけ消耗しないで決着することを考えます。

 その意味では宗教はホントに怖いです。
 でも何で宗教が怖いかと言えば、それは信仰を必要とする人にとっては、それなしに生きられないからで、そういう人から信仰を奪う事は、命を奪うのと同じだからです。
 つまり宗教にはそういう力があるからです。

 しかも完全に内面の問題なので、宗教弾圧を行うとなると、限りなく人の内面に入り込もうとすることになります。
 しかしそもそも他人には人の内面を見る事はできないのです。 夫婦や親子でも、相手の内面を見る事はできないのです。
 
 だから宗教を禁じようとすると、禁教を信仰すると言う疑義を持った人を次々と拷問にかけると言う事になります。
 実際これは過去に何度も行われました。

 宗教の自由と言うのは、実はドイツ30年戦争停戦の過程で生まれました。
 カソリックとプロテスタントが、双方自分だけが絶対正しく、相手は悪魔として戦ったのですが、それでドイツの人口は3分の1まで減る程の惨状になって、ここに至ってお互いに「このままでは最後の一人まで殺しあう事になる」と気づいて、もう宗教は個人の自由に任せて、国家は人の心に踏み込まない事にしたのです。

 でも宗教弾圧や宗教の禁止も人の心に踏み込む事では同じですから、惨禍を招く事は同じです。
 だから絶対にやってはいけないのです。

 因みに宗教法人の非課税については、問題はあります。
 アメリカなどは非営利法人は非課税なのですが、しかしその代わり非営利法人の政治活動は禁じられています。 膨大な信者を抱えるキリスト教のメガチャーチなども非営利法人として登録すれば、非営利法人として非課税になりますが、その代わり政治家や政党の支援をすれば、非営利団体としての資格を取り消されて、課税されます。

 これは日本でもある程度可能な制度なので、導入する価値はあると思います。
  1. 2022-09-08 10:48
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: トラウマさんへ

> >宗教弾圧と言う言葉に踊らされていないのだろうか。
>
> ブログ主さんは全然踊らされていないと思いますよ。トラウマさんは共産主義が「合理的な考え」だと思っているからこういうことを言うのですかね。
>
> 共産主義の皮を被った独裁主義チャイナが法輪功の信者や、ティベットの仏教徒、ウイグルのイスラム教徒に行った残虐行為は弾圧以外の何ものでもないですよ。
>
> 自由主義国で保障されている宗教の自由というのは内心の自由だから、トラウマさんのように共産主義を信じていても違法行為をしなければ罰せられない。しかし違法行為があれば、宗教が背景にあろうが共産主義カルトが背景にあろうが罰せられなければならないのです。ただ、法治国家では韓国のような法の遡及はできないので、時空を超えた処罰はできないのです。
>
> このブログをちゃんと読んでいれば、この程度のことは分かると思うのですが。

 今回の反統一教会キャンペーンの異常さは、カルトの中で統一教会だけが標的になっている事です。

 茂木幹事長が言っていたように、反社会的団体との関係が問題なら、共産党が左翼過激派と関係を続けている事も問題なのです。

  1. 2022-09-08 10:51
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

yy10000さんへ

>トラウマさんへ
>トラウマさんは共産主義が「合理的な考え」だと思っているからこういうことを言うのですかね。
>このブログをちゃんと読んでいれば、この程度のことは分かると思うのですが。2022-09-08 09:58 URL yy10000 #-

世界の自由資本主義は永い人間社会で適合し大河のように発展してきて現在に至っている訳です。
共産主義は、在る時代に資本主義の発展過程で不都合な部分が顕著に出ていた時代に、その時代の資本主義の欠点なり不都合を解決しようと改革案「合理的な理屈」で理想を求めて創られたものです。

現在ではロシアの共産主義の失敗、未開発世界での共産主義への不消化などがあり、合理的に理想的に人工的に構想された共産主義は、日本でも多くの学生、学者、政治家を心酔させました。
しかし実態はある程度進歩した人間社会においては人間の特質に適合できない論理だと結論付けられています。

「合理的な考えで創られた共産主義は自由主義の進んだ現実の人間社会では適合できない」と言う意味で使っております。

「合理的な共産主義」という語彙表現が共産主義を理想と賛美してると?、このブログを読む人間がその様に読解するのは実に心許ないですね。
  1. 2022-09-09 10:55
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

Re: yy10000さんへ

> >トラウマさんへ
> >トラウマさんは共産主義が「合理的な考え」だと思っているからこういうことを言うのですかね。
> >このブログをちゃんと読んでいれば、この程度のことは分かると思うのですが。2022-09-08 09:58 URL yy10000 #-
>
> 世界の自由資本主義は永い人間社会で適合し大河のように発展してきて現在に至っている訳です。
> 共産主義は、在る時代に資本主義の発展過程で不都合な部分が顕著に出ていた時代に、その時代の資本主義の欠点なり不都合を解決しようと改革案「合理的な理屈」で理想を求めて創られたものです。
>
> 現在ではロシアの共産主義の失敗、未開発世界での共産主義への不消化などがあり、合理的に理想的に人工的に構想された共産主義は、日本でも多くの学生、学者、政治家を心酔させました。
> しかし実態はある程度進歩した人間社会においては人間の特質に適合できない論理だと結論付けられています。
>
> 「合理的な考えで創られた共産主義は自由主義の進んだ現実の人間社会では適合できない」と言う意味で使っております。
>
> 「合理的な共産主義」という語彙表現が共産主義を理想と賛美してると?、このブログを読む人間がその様に読解するのは実に心許ないですね。

 トラウマさんが共産主義を賛美しているワタシはなんて全然思っていません。
 唯、宗教政策に関して一定の評価をされるとおっしゃっただけです。
 ワタシも民主主義や資本主義には色々な問題がある事はわかっています。 だから欠点は欠点、問題は問題として捉える事が必要だと言うトラウマさんのご意見には完全に同意します。

 ブログのコメントだけでは、全てを書ききれるわけではないので、どうしても誤解を出てしまいます。
 それで不愉快な思いをされたことは、申し訳なく思います。
  1. 2022-09-09 14:38
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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靖国神社は宗教法人

以前にもコメントした?かと思いますが、私は安易に宗教団体を規制したり課税するのに反対です。
今でも営利事業には課税されていますし、霊感商法などは何度も言われたように法の規制がかかっています。
出来るとすれば、雑誌やテレビなどへのコマーシャルの制限くらいでしょうか。(そういえばマスコミは統一教会を批判するくせにスピリチュアル関連のグッズの宣伝は平気で垂れ流していますね)
ではお布施は?これはもう内心の自由ですから、本人が目覚めて「騙し取られた!」とでも言い出さない限り正当なものです。

そして、日本の多くの神社仏閣も、維持管理には金銭を得る必要があります。伊勢神宮などは特別ですが式年遷宮の為の資金集めは大変です。
靖国神社も同様です。靖國は本来の意味では宗教ではありませんが、戦後資金的な問題から宗教法人となって非課税にしたということもあります。

私は、真っ当な宗教法人とカルトを明確に区別するのはほとんど不可能ではないかと思っています。例えばイス〇ム教などは「異教徒は地獄に送るのが正しい行い」「コーランを粗末にしたらコロさなければいけない」etc.こんな恐ろしい教義を信じる宗教なんて許していいのか!とはならないですよね。
よもぎねこ様の仰るように、内心は確かめようもなく、ましてや規制することもできないのです。

現在のマスゴミ総出の統一教会叩きは本当に異常です。何より、きっかけとなったのが元総理の殺害犯が言ったとされる動機めいた言葉だけで、事実関係が何も解明されていないにもかかわらず統一協会と関係を持ったアベが悪い!ってことにされてしまっています。
全くどこの国のどこの時代なのか・・・

日本は法治国家です。早く国民が冷静になって、静かに国葬儀を迎えられるように祈りたい気持ちです。
  1. 2022-09-09 22:09
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  3. 月の猫 #-
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Re: 靖国神社は宗教法人

> 以前にもコメントした?かと思いますが、私は安易に宗教団体を規制したり課税するのに反対です。
> 今でも営利事業には課税されていますし、霊感商法などは何度も言われたように法の規制がかかっています。
> 出来るとすれば、雑誌やテレビなどへのコマーシャルの制限くらいでしょうか。(そういえばマスコミは統一教会を批判するくせにスピリチュアル関連のグッズの宣伝は平気で垂れ流していますね)
> ではお布施は?これはもう内心の自由ですから、本人が目覚めて「騙し取られた!」とでも言い出さない限り正当なものです。
>
> そして、日本の多くの神社仏閣も、維持管理には金銭を得る必要があります。伊勢神宮などは特別ですが式年遷宮の為の資金集めは大変です。
> 靖国神社も同様です。靖國は本来の意味では宗教ではありませんが、戦後資金的な問題から宗教法人となって非課税にしたということもあります。
>
> 私は、真っ当な宗教法人とカルトを明確に区別するのはほとんど不可能ではないかと思っています。例えばイス〇ム教などは「異教徒は地獄に送るのが正しい行い」「コーランを粗末にしたらコロさなければいけない」etc.こんな恐ろしい教義を信じる宗教なんて許していいのか!とはならないですよね。
> よもぎねこ様の仰るように、内心は確かめようもなく、ましてや規制することもできないのです。
>
> 現在のマスゴミ総出の統一教会叩きは本当に異常です。何より、きっかけとなったのが元総理の殺害犯が言ったとされる動機めいた言葉だけで、事実関係が何も解明されていないにもかかわらず統一協会と関係を持ったアベが悪い!ってことにされてしまっています。
> 全くどこの国のどこの時代なのか・・・
>
> 日本は法治国家です。早く国民が冷静になって、静かに国葬儀を迎えられるように祈りたい気持ちです。

 完全に同意します。
 
 正常な宗教とカルトなど区別できないし、害悪を防ぐには悪質な布教や悪質な集金には、その都度通常の法律で対応するべきです。
 
 カワイソウ論を煽って安易な規制を行うと、内心の自由と言う民主主義と近代法の根幹を壊します。
 
 そもそも現在行われている反統一教会キャンペーンは安倍総理の国葬と、安倍派議員の抹殺の為に行われている事が明白で、全く公正を欠いています。
 ワイドショーに乗せられるべきではありません。
  1. 2022-09-10 11:06
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  3. よもぎねこ #-
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Re: yy10000さんへ

仕事がひと段落ついたので再訪したら、すごいことになっていました。私がトラウマさんのコメントに対して書きたかったのは、
「ブログ主さんは全然踊らされていないと思いますよ。』
ということだけでした、トラウマさんってこういうことを言う人だったっけ?という気持があったので、
「…と思っているからこういうことを言うのですかね。」
と(半信半疑の思いで)書きました。

僕の意見としては共産主義も一種のカルトになっているので、共産主義の皮を被ればどんな残虐も妨げられないのが現状だと思います。自由主義国では内心の自由は保障されるという文脈で「トラウマさんのように」という書いてしまったのは断定的な響きになっているので、この点はお詫びします。ただ、共産主義を理想として賛美していると言ったのとは明らかに違います。

>合理的な考えの共産主義は宗教を制限したのも解る
については、よもぎねこさんが「宗教政策に関して一定の評価をされる」と解説しておられて、さすがの読解力だと感心しますが、「合理的な考えで創られた共産主義は自由主義の進んだ現実の人間社会では適合できない」という意味だと理解せよと言われるのは無理難題だと思います。

私のコメントがもとで、トラウマさんが不愉快な思いをされたことで、ブログ主さんに「申し訳なく思います」と言わせてしまったことについては心から申し訳なくお詫びします。
  1. 2022-09-11 22:32
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  3. yy10000 #-
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Re: Re: yy10000さんへ

> 仕事がひと段落ついたので再訪したら、すごいことになっていました。私がトラウマさんのコメントに対して書きたかったのは、
> 「ブログ主さんは全然踊らされていないと思いますよ。』
> ということだけでした、トラウマさんってこういうことを言う人だったっけ?という気持があったので、
> 「…と思っているからこういうことを言うのですかね。」
> と(半信半疑の思いで)書きました。
>
> 僕の意見としては共産主義も一種のカルトになっているので、共産主義の皮を被ればどんな残虐も妨げられないのが現状だと思います。自由主義国では内心の自由は保障されるという文脈で「トラウマさんのように」という書いてしまったのは断定的な響きになっているので、この点はお詫びします。ただ、共産主義を理想として賛美していると言ったのとは明らかに違います。
>
> >合理的な考えの共産主義は宗教を制限したのも解る
> については、よもぎねこさんが「宗教政策に関して一定の評価をされる」と解説しておられて、さすがの読解力だと感心しますが、「合理的な考えで創られた共産主義は自由主義の進んだ現実の人間社会では適合できない」という意味だと理解せよと言われるのは無理難題だと思います。
>
> 私のコメントがもとで、トラウマさんが不愉快な思いをされたことで、ブログ主さんに「申し訳なく思います」と言わせてしまったことについては心から申し訳なくお詫びします。

 恐縮です。

 思うに共産主義と言うのは、近代合理主義を原理主義化したモノだと思うのです。
 ソ連が崩壊した直後、ある雑誌にソ連はフランス革命の後継者だったと言う論文が掲載されました。 古い話なので詳しく覚えてはいないのですが、要するにフランス革命を導いたルソーやモンテスキューの思想をより先鋭化したのが共産主義でもあるのです。 

 フランス革命には無神論の一面があり、革命時にパリのノートルダム聖堂始め多数の教会を破壊したし、多数の聖職者をギロチンにかけました。
 共産主義はその後継者であるわけで、レーニンも「宗教はアヘン」だと言っています。

 しかしこれはワタシの考えですが、教理や理念を妄信すること自体が「宗教」と言うかカルトなんだと思うのです。
 理念や教理を妄信すると現実が見えなくなって、教理や理念で現実を潰そうとするからです。
 そして理念や教理の先鋭化を原理主義と言うのですが、これは他を見てもカルトなのです。

 イスラム教も原理主義者が台頭することでテロが頻発するようになったし、統一教会は昔「原理主義」を名乗っており、キリスト教の原理主義者であると宣伝していました。
 
 その意味では共産主義とは近代合理主義の原理主義化であり、だからカルトなのだと思うのです。
 近代合理主義は元来、キリスト教で全て説明しようとした宗教絶対主義を糺す所から生まれたのに、原理主義化することで別のカルトになってしまったのですから、無残な話ですが。

 

  1. 2022-09-12 11:26
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  3. よもぎねこ #-
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Re: Re: Re: yy10000さんへ

お返事のコメント有難うございました。

>教理や理念を妄信すること自体が「宗教」と言うかカルトなんだと思うのです。

その点はまったく同感です。建て前上であれ、本心からであれ、そのような盲信を拠り所とする点では宗教と◯◯主義は同類だと思います。

合理主義との関係は実は複雑で、キリスト教は中世末期にスコラ哲学で信仰と理性を両立させようとした歴史があります。西欧近代の合理主義の哲学者たちも、理性的に考えようとしながら自分の哲学を信仰と両立させようとしました。歴史では理性と宗教の対立に強調をおいて教える印象ですが、そんな単純な話ではありません。

共産主義が合理主義的に見える特徴は、例えばヘーゲルの弁証法をパクったように哲学の衣を被せた面と、キリスト教の発想をパクった面があって、「宗教はアヘン」だという言葉の裏には、同族嫌悪か、あるいは同類であることを隠したい気持があるという印象もあります。

昔よく言われた「イデオロギー」というのも、原理主義と似ていて、自分が絶対視する原理を理性的に裏付けることなしに、その原理から演繹的に勝手な主張を導き出すだけのものですね。合理主義が原理主義化したというよりは、合理主義に背を向けたことによって原理主義化したという側面もあると思います。
  1. 2022-09-12 21:43
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  3. yy10000 #-
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Re: Re: Re: Re: yy10000さんへ

> お返事のコメント有難うございました。
>
> >教理や理念を妄信すること自体が「宗教」と言うかカルトなんだと思うのです。
>
> その点はまったく同感です。建て前上であれ、本心からであれ、そのような盲信を拠り所とする点では宗教と◯◯主義は同類だと思います。
>
> 合理主義との関係は実は複雑で、キリスト教は中世末期にスコラ哲学で信仰と理性を両立させようとした歴史があります。西欧近代の合理主義の哲学者たちも、理性的に考えようとしながら自分の哲学を信仰と両立させようとしました。歴史では理性と宗教の対立に強調をおいて教える印象ですが、そんな単純な話ではありません。
>
> 共産主義が合理主義的に見える特徴は、例えばヘーゲルの弁証法をパクったように哲学の衣を被せた面と、キリスト教の発想をパクった面があって、「宗教はアヘン」だという言葉の裏には、同族嫌悪か、あるいは同類であることを隠したい気持があるという印象もあります。
>
> 昔よく言われた「イデオロギー」というのも、原理主義と似ていて、自分が絶対視する原理を理性的に裏付けることなしに、その原理から演繹的に勝手な主張を導き出すだけのものですね。合理主義が原理主義化したというよりは、合理主義に背を向けたことによって原理主義化したという側面もあると思います。

 そういえば湯川博士の著書だったと思うのですが、「追従者は疑わない」と言う言葉がありました。
 新しい理論を発見した人は、自身の発見した理論を疑うのですが、追従者は疑わないで妄信すると言うのです。

 アインシュタインは相対性理論を発見したのですが、自身はこれが満足な物でなく問題があると考えて一般相対性理論を発見しました。
 でも最初にアインシュタインが発見した相対性理論、つまり一般相対性理論を信じ追従した人達は、全く疑う事はなかったのです。

 元来自然科学の原理のようなモノにもその原理が通用する範囲は決まっており、その原理が通用しない事を認め、なぜ通用しないかを考える事が科学なのです。
 ところが原理主義と言うのは、一度原理を信じ込むと、それがすべてだと考えて、全てに適用しようとするのです。

 こうなってくると自然科学でもカルト化するのです。

 でも一方、我々凡人は科学のような学問も信じられないとなると、何を信じたらよいかわかりません。
 そういう不安を常に抱えているので、カルトにはまり込む危険は常にあるのです。

 その意味ではカルトに嵌る人を嘲笑するわけにもいかない事を自戒し続けるしかないのでしょうね。

 
  1. 2022-09-13 10:05
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  3. よもぎねこ #-
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科学のカルト化?

>湯川博士の著書だったと思うのですが、「追従者は疑わない」と言う言葉がありました。

 こういうお話は大好きですので、もう少しコメントさせて下さい。たしかに「追従者は疑わない」という点では、科学もカルトも同じに見えます。しかし、科学もカルト化するのでしょうか。どこに違いがあるのかを考えてみました。

 新しい理論が提唱されると、たいていは疑う人のほうが多く、単純に追従する人は限られています。そして、その理論を裏付けるための実験や観測が行われ、理論の検証も行われます。そういった手続きを経て認知された理論が「その時代の」正しい理論として通用するようになります。科学者たちは、今度はその理論を前提にして実験や観測を行い、理論の細部というか、大理論から導き出される小理論を整備していきます。

 ハイゼンベルクの『部分と全体』という本は量子力学を確立するために多くの科学者が奮闘する内容の自伝的著作ですが、その中でハイゼンベルク夫人だったかが、今はそのように全体を見る科学者はいなくて、若い人たちは部分だけ見ていると言うところがあったと思います。大理論を作るためには全体を見ないといけないのに、実際の大部分の科学者の仕事は部分を見る仕事であるわけです。

 科学の場合は、この部分と全体の両面から(全体が問題になるのは、量子力学や相対性理論といった大理論を考える場合ですが)実証しようとしているのが大きな特徴だと思います。カルトやイデオロギーは、このような検証がなく、追従者がいるだけであるのが決定的な違いではないでしょうか。科学のカルト化はあまり心配する必要はないと思います。カルト化するのは科学そのものではなく、科学万能主義などの科学への盲信のほうでしょう。
  1. 2022-09-13 21:15
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  3. yy10000 #-
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Re: 科学のカルト化?

> >湯川博士の著書だったと思うのですが、「追従者は疑わない」と言う言葉がありました。
>
>  こういうお話は大好きですので、もう少しコメントさせて下さい。たしかに「追従者は疑わない」という点では、科学もカルトも同じに見えます。しかし、科学もカルト化するのでしょうか。どこに違いがあるのかを考えてみました。
>
>  新しい理論が提唱されると、たいていは疑う人のほうが多く、単純に追従する人は限られています。そして、その理論を裏付けるための実験や観測が行われ、理論の検証も行われます。そういった手続きを経て認知された理論が「その時代の」正しい理論として通用するようになります。科学者たちは、今度はその理論を前提にして実験や観測を行い、理論の細部というか、大理論から導き出される小理論を整備していきます。
>
>  ハイゼンベルクの『部分と全体』という本は量子力学を確立するために多くの科学者が奮闘する内容の自伝的著作ですが、その中でハイゼンベルク夫人だったかが、今はそのように全体を見る科学者はいなくて、若い人たちは部分だけ見ていると言うところがあったと思います。大理論を作るためには全体を見ないといけないのに、実際の大部分の科学者の仕事は部分を見る仕事であるわけです。
>
>  科学の場合は、この部分と全体の両面から(全体が問題になるのは、量子力学や相対性理論といった大理論を考える場合ですが)実証しようとしているのが大きな特徴だと思います。カルトやイデオロギーは、このような検証がなく、追従者がいるだけであるのが決定的な違いではないでしょうか。科学のカルト化はあまり心配する必要はないと思います。カルト化するのは科学そのものではなく、科学万能主義などの科学への盲信のほうでしょう。

 「部分と全体」を読まれたのですね。
 ワタシもあれ大学時代に読みました。 ハイゼンベルグって憧れの科学者なんですよね。

 仰る通り科学ではなく科学万能主義、科学への妄信がカルト化するのす。

 でも科学も実はオカルトと紙一重です。 
 元来科学も錬金術から化学が生まれ占星術から天文学が生まれたのですから。

 で、近代以降もニュートンやハイゼンベルグの盟友であったヴォルフガング・パウリも晩年にオカルトに嵌っています。

 それになんと最近、量子力学自体を奇妙なオカルトみたいにいっている人達がいるようで驚きました。
 シュレジンガーの猫の誤解からのようですが、確かにあの話は奇妙で難解なのですが、しかしそれにしても完全に物理学的に説明できる話がオカルトみたいなるって驚きました。

 要するに人間って不可解な物が好きなのだと思います。
 その不可解な物を探求したいところから科学が始まったのですが、それでちゃんと探求の道が示されたわけですが、やっぱり脇道に入り込みたくなるんですね。

 ホントに気を付けなきゃダメですね。
  1. 2022-09-14 11:17
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  3. よもぎねこ #-
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