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2022-05-31 12:45

月日が過ぎる

 一昨日の夕方、玄関ベルが鳴りました。
 出てみると、ワタシと同じアパート内で猫を9匹飼っているお宅のご夫婦でした。

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 ご夫婦は「遅くなりましたが、お礼です。」と言って、お菓子を下さいました。
 お礼と言うは、よもさんが死んだ後、よもさんのキャットフードと猫砂を差し上げたお礼でした。
 でも、何で今頃?

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 よもさんが死んだのは2月24日で、ワタシがこのご夫妻に猫砂とキャットフードを引き取って頂いたのは、その3日ほど後です。
 ワタシは食欲のないよもさんに無理やりキャットフードを食べさせた事を後悔していました。
 それで残ったキャットフードを見るのがつらかったのです。

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 それにこのご夫妻の9匹の猫たちが、よもさんのキャットフードで宴会でも開いてくれたらよもさんの供養になると思いました。
 よもさんが病気になってから、よもさんは何も食べなくなってしまいました。 それでワタシは何とかよもさんに食べてもらおうと思って、チュールとか猫おやつとか、高価なキャットフードを色々買い込んだのです。

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 でもよもさんはチュールでも食べるのを嫌がり、ワタシはそれを無理矢理食べさせたのです。 あんなことしなきゃよかった・・・・・。
 だからよもさんが死んだ後、残ったチュールや猫おやつや猫缶を見ていると凄く辛かったのです。
 それで9匹のご夫妻にキャットフードを引き取って頂きました。 
 そしてついでに物置に保管していた猫砂も引き取ってもらいました。
 ワタシは車がないので、雪が積もる前に一冬分の猫砂を買い込んで、保管していたのです。

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 でも実はこのご夫妻に引き取って頂いた猫砂とキャットフードの他にも、我が家にはまだ猫砂とキャットフードがありました。
 キャットフードはよもさんが死ぬ少し前にアマゾンから届いた物で、封も切らずにしまい込んでいた物です。
 猫砂は部屋の中に持ち込んでいた分です。
 
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 キャットフードは賞味期限があるので、これも早くあのご夫妻に引き取って頂こうと思いながら、どうしても動かす事ができませんでした。
 猫砂も同様です。
 そしてよもさんのご飯用の小鉢や、水用の小鉢や、トイレは今もそのままです。
 使用済みの猫砂もまだ捨てる事ができません。

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 でも一昨日、ご夫妻が来てくださったのを幸いに、残りの猫砂とキャットフードも引き取って頂きました。
 それで少し気持ちが変わり、前に進めるような気がしました。

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 よもさんが死んで寂しくてたまりません。
 次の猫を飼おうか?とも思うのですが、なかなか踏ん切りがつきません。
 でもこれで少し前に進めるような気がします。

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 今日で5月は終わります。
 2022年も半分過ぎ去りました。
 
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 札幌も完全に初夏になり、部屋の中ではほとんど短パンと半袖シャツ一枚で過ごしています。
 今のアパートは、この前の家に比べると凄く暖かいので、夏は大変だと心配していたのですが、窓を開けると風が通って、案外に涼しいので安心しました。

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 それでも扇風機ぐらいは必要でしょうから、そのうち買う心算です。
 前の家で使っていたのは、あまりに古くなって危険なので、引っ越しの時に捨てたのです。

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 居間から見える藻岩山は完全に緑になりました。
 うちのアパートの雪捨て場になっていた所には、大家さんが綺麗に畑を作っています。

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 その畑の向こうによもさんがお世話になった動物病院が見えます。
 窓から見る分には平気なのですが、前を通るのは今も辛いです。

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 でもこうやって月日は過ぎていくのでしょう。
 あのご夫妻が2月末の猫砂とキャットフードのお礼を今頃下さったのは、大変不思議です。
 きっと神様がタイミングを見計らって、あのご夫妻に合図してくださったのだと思います。

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コメント

>次の猫を飼おうか?とも思うのですが、なかなか踏ん切りがつきません。

譲渡会などで出会うだろう猫を飼っては如何ですか?
家族になったペットは力になります。同居人さんには釈迦に説法ですが。

我が家は私が小学生の時から猫・犬がいましたが、振り返ると彼らに不義理をした数々が1匹ごとに思い出され、それを詫びて次のペットを大事にしつつ自分も成長したように思います。

家を転居されるとほぼ同じ頃によもちゃんは亡くなったのですから、新しい家族を迎える準備が出来た事のかと私は想像します。
よもちゃんは引き際が上手いのです。
  1. 2022-06-01 04:00
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >次の猫を飼おうか?とも思うのですが、なかなか踏ん切りがつきません。
>
> 譲渡会などで出会うだろう猫を飼っては如何ですか?
> 家族になったペットは力になります。同居人さんには釈迦に説法ですが。
>
> 我が家は私が小学生の時から猫・犬がいましたが、振り返ると彼らに不義理をした数々が1匹ごとに思い出され、それを詫びて次のペットを大事にしつつ自分も成長したように思います。
>
> 家を転居されるとほぼ同じ頃によもちゃんは亡くなったのですから、新しい家族を迎える準備が出来た事のかと私は想像します。
> よもちゃんは引き際が上手いのです。

 ありがとうございます。
 仰る通りよもさんは引け際が完璧でした。
 
 よもさんは子猫の頃から自由に外に出ていたので、家に閉じ込めるとアオアオと泣き続けるです。 それでワタシの入院中は、妹には散々な苦労を掛けました。

 だからこの家に引っ越す時も凄く心配だったのですが、ここに来てからは一度も外に出たがらなくて、家でおとなしくてしていました。
 家を出たのは獣医さんに通った時だけです。

 だからホントに最後を迎える為にここに来たみたいです。
 
 夕べもよもさんの夢を見ました。 
 猫がいないと寂しいし、猫をくれる団体もあるのを知っていますが、よもさんの事が悲しくて踏ん切りがつかないのです。
  1. 2022-06-01 11:20
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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