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2022-02-22 11:12

黄色い花

 昨日のエントリーでは皆様に随分ご心配頂きました。
 でも昨日の夕方からよもちゃんはまた持ち直しました。

 実は一昨夜、よもちゃんが自分のオネショで濡れた場所からも動けなくなっているを見たときは、よもちゃんはもう昨日のうちにでも死んでしまうのかもしれないと思い詰めました。

 そして自分の気持ちを整理する為に、ブログに書きました。
 でもブログに書いて、皆様から慰めのコメントを頂き、また昼には妹からの心配の電話も来て、話をするうちに何とか気持ちも落ち着きました。

 一方よもちゃんは夜が明けてからも、何度もオネショをしました。
 ワタシはよもちゃんのオネショが心配で、ペットシートを敷いていたのですが、それでもシーツやタオルがオシッコで濡れました。
 オシッコの量も随分多くて、こんな小さな体からどうやってこんなに大量のオシッコが出るのかいぶかしい程でした。

 よもちゃんの病気は胆管炎で、胆嚢のトラブルですから、所謂「黄疸」が出ていて、耳や皮膚や肉球まで黄色くなっています。
 そしてオシッコの色も異様に鮮やかな黄色です。
 それでシーツやタオルにはまるで黄色い花が咲いたような鮮やかな黄色いシミができるのです。

 ともあれブログを書き洗濯などの作業をしていると少し冷静になれたので、獣医さんに往診していただく事を思いつきました。
 妹に相談すると、是非そうしろいわれました。

 それでとても図々しいとは思ったのですがお願いしました。 すると先生は診療時間が終わった後に来てくださると仰いました。
 これでよもちゃんがバッグの中で吐く心配はなくなりました。

 外は凄い吹雪でした。 
 時々、吹き止みますが、しかしまた直ぐ真っ白になります。

 そうやってノロノロと時間がたつうち、午後4時過ぎになって、よもちゃんがヨタヨタと水飲み場に向かいました。
 実はよもちゃんが水を飲みに行くのは、5日ぶりぐらいです。
 毎日点滴をするようになってからは、点滴で水分が入るので、喉が渇かなかったようでした。
 でも昨日はあんなに大量のオシッコをしたのですから、水分が足りなくなったのでしょう。

 それでワタシはよもちゃんを水飲み場に連れて行いきました。
 しかし水の入った茶碗の前に来ても、よもちゃんは水を飲みませんでした。
 水の入った茶碗の前で、いかにも水を飲みたそうな姿勢で座るのですが、なぜか全然飲めないのです。
 それでワタシがシリンジで飲ませようとすると、嫌がって口を開けません。
 そしてまた茶碗の前に座るのです。
 よもちゃんは結局そうやって一時間余り、水の入った茶碗の前に座り込んでいました。

 水を飲みたいのに飲めない。
 これでは渇き地獄です。
 
 こうなったら点滴をしてもらうしかありません。
 ワタシは先生を待ち続けました。

 そして6時半の病院の診療時間が終わって間もなく先生が電話を下さり、その後直ぐに往診に来てくださいました。
 外は吹雪いていたので、先生の帽子もジャケットも雪で真っ白になっていました。
 病院からは徒歩で5分とかからないのですが、それでも真っ白になるような天候だったのです。

 家に入ると先生は直ぐよもちゃんに、いつもの点滴と注射をしてくださいました。 
 よもちゃんは嫌がりましたが、しかし直ぐに終わりました。
 そして「良かったら明日も往診する」と言ってくださいました。

 こうやって先生が帰るを玄関で見送り、居間に戻ると、なんとよもちゃんが綺麗な香箱を作ってご機嫌でゴロゴロ言っていました。
 
 点滴で渇きが一気癒されて、すっかり気分が良くなったようです。
 
 夕べも一昨夜と同様よもちゃんと寝ました。 夕べもよもちゃんはオネショをしましたが、しかし一昨夜と違って、オネショをした場所から移動していました。 一方ワタシは一昨夜の疲れで、よもちゃんのオネショでパジャマの袖が濡れたまま眠りこけていたのです。

 今日もよもちゃんは、昨日より大分元気です。 
 それでワタシも元気です。
 
 外は吹雪です。
 昨日の吹雪がまだ続いているのです。
 でもワタシは昨日と違う気持ちでこの白い景色を見ています。

 勿論、現在の状況でよもちゃんの回復の目途は立っていないのですが、しかし暫くは希望を持って頑張って行けそうです。
 皆様、本当にありがとうございました。




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コメント

>外は凄い吹雪でした

自分の住んでいる所(北陸某所)も昨日から現時点にかけて、吹雪ではないけど、かなりの積雪です。気温も低く、おかげで先週やっと和らぎかけた帯状疱疹からくる神経痛が、また強まりだしました。 除雪の手間暇での労苦と併せて、まったくイライラして、「お天道さんは俺に喧嘩を売っていやがるのか!」と思う現状です。

それはともかく、よもちゃんが、若干ながらも躰の調子が回復してくれたのは真に喜ばしいですな。 このまま回復を続けて、春には「黄色い花」ではなく、「梅の花」をブログ主さんの新居の屋内にたくさん咲かせてもらいたいものです。
  1. 2022-02-22 13:04
  2. URL
  3. 温泉猫 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >外は凄い吹雪でした
>
> 自分の住んでいる所(北陸某所)も昨日から現時点にかけて、吹雪ではないけど、かなりの積雪です。気温も低く、おかげで先週やっと和らぎかけた帯状疱疹からくる神経痛が、また強まりだしました。 除雪の手間暇での労苦と併せて、まったくイライラして、「お天道さんは俺に喧嘩を売っていやがるのか!」と思う現状です。

 今年はホントに雪が多いですね。 うちのアパートの駐車場も、車持ちは除雪で苦労しています。 除雪は大家さんが契約している業者がブルドーザーでやってくれるのですが、雪が多すぎて直ぐには来てくれないので、車を出さなければならない人達は、自分の駐車場やガレージの出入り口の除雪で大変です。

 獣医さんも膝が悪いのに、除雪でちっとも良くならないと仰っていました。

 お天道様は温泉猫さんだけでなく、随分沢山の人に喧嘩を売ってるようです。
>
> それはともかく、よもちゃんが、若干ながらも躰の調子が回復してくれたのは真に喜ばしいですな。 このまま回復を続けて、春には「黄色い花」ではなく、「梅の花」をブログ主さんの新居の屋内にたくさん咲かせてもらいたいものです。

 ありがとうございます。
 本当の意味での回復には程遠いのですが、それでも直ぐに死ぬとかそういう感じではなくなったので嬉しいです。

 温泉猫さんの帯状疱疹も早く収まりますように。
 
  1. 2022-02-22 15:59
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

今日はこのおへやを開けるのが怖かった。。

今は力が抜けました。
よもちゃん、ありがとう。
  1. 2022-02-22 18:47
  2. URL
  3. カプチーノ #-
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Re: タイトルなし

> 今日はこのおへやを開けるのが怖かった。。
>
> 今は力が抜けました。
> よもちゃん、ありがとう。

 ご心配おかけして申し訳ありませんでした。
 昨日の朝はホントにこのままよもちゃんが天国へ行ってしまうんじゃないかとパニック状態でした。

 でも何とか小康を得ました。
 ホントにありがとうございます。
  1. 2022-02-22 20:37
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

よもちゃん、少しでも回復して良かったですね。
安心しました。
  1. 2022-02-22 21:59
  2. URL
  3. 吉原殿子 #-
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Re: タイトルなし

> よもちゃん、少しでも回復して良かったですね。
> 安心しました。

 ご心配おかけしてすみませんでした。
 ワタシも昨日の明け方は、もう妹にお別れに来てもらおうとか考えていました。

 でも何とか少しまた元気になりました。
 このまま少しずつでもいいから良くなってほしいです。
 
  1. 2022-02-22 22:38
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

がんばれ‼️

はじめましてです。
よもちゃん、元気になってよかったですね。
近くに吹雪の中でも往診してくださるお医者さまがいるなんて幸せですね。
私もたくさんの猫と暮らして来ました。
静脈点滴、皮下点滴、いろいろ経験してきました。
少しだけ経験したことを書きます。すでにご存知のことかもしれませんが。

よもちゃんは皮下点滴のようですね。
点滴するとオシッコが近くなります。よもちゃんの大量の黄色い花は点滴のせいですね。
オシッコがでるうちはまだ安心だと思います。
私も以前21歳の老猫を毎晩抱いて寝ていました。ベッドに厚めの大きめのシートをひき、その上に小さめのシートを何枚もひいて。そうしておくとオネショをしても上のよごれたシートだけを替えればすみます。
ウチの婆さま猫はオネショをするともぞもぞするか一声鳴いてくれたのですぐに気がつきシートを替えてあげることができました。小さいシートも点滴中は厚めのものを使うといいですね。

しばらく往診していただいて、症状が安定してきたらおうちでご自分の手で皮下点滴なさったらいかがでしょうでしょうか。通院するストレスもなくなるし、何より費用も助かります。
うちの猫たちは大人しくさせてくれました。よもちゃんもきっとだいじょうぶ。よもぎねこさんを信頼して大人しく皮下点滴させてくれると思います。
慣れれば結構簡単です。時々失敗して輸液がうまく入らない時もありましたが。あとはよもぎねこさんの勇気と愛です‼️
先生と相談してみてください。

栄養補給としてポカリを少し飲ませるのもいいようです。
今は動物用もあるようです。
人間用を飲ませる時はぬるま湯で希釈してあげてみてください。
普段はポカリ関係は甘くて飲めない私ですがインフルエンザや胃腸炎を患った時などは美味しく感じました。やはり体が要求してたのでしょうか?猫ちゃんはどうでしょうかね。
ご飯も少し温めてあげると食いつきが違いますね。元気な猫でも冷たいと食べないご飯も温めてあげると完食します。

長々と失礼しました。
すでにご存知のことでしたらお聞き流しください。

春まであと少し
春にはよもちゃんが元気をとりもどして、再びパトロールへでかけられますように‼️
たくさんのよもちゃんファンとともに祈っております。
よもぎねこさまもご自愛ください‼️







  1. 2022-02-22 23:24
  2. URL
  3. 猫舟 #-
  4. 編集

Re: がんばれ‼️

> はじめましてです。
> よもちゃん、元気になってよかったですね。
> 近くに吹雪の中でも往診してくださるお医者さまがいるなんて幸せですね。
> 私もたくさんの猫と暮らして来ました。
> 静脈点滴、皮下点滴、いろいろ経験してきました。
> 少しだけ経験したことを書きます。すでにご存知のことかもしれませんが。
>
> よもちゃんは皮下点滴のようですね。
> 点滴するとオシッコが近くなります。よもちゃんの大量の黄色い花は点滴のせいですね。
> オシッコがでるうちはまだ安心だと思います。
> 私も以前21歳の老猫を毎晩抱いて寝ていました。ベッドに厚めの大きめのシートをひき、その上に小さめのシートを何枚もひいて。そうしておくとオネショをしても上のよごれたシートだけを替えればすみます。
> ウチの婆さま猫はオネショをするともぞもぞするか一声鳴いてくれたのですぐに気がつきシートを替えてあげることができました。小さいシートも点滴中は厚めのものを使うといいですね。
>
> しばらく往診していただいて、症状が安定してきたらおうちでご自分の手で皮下点滴なさったらいかがでしょうでしょうか。通院するストレスもなくなるし、何より費用も助かります。
> うちの猫たちは大人しくさせてくれました。よもちゃんもきっとだいじょうぶ。よもぎねこさんを信頼して大人しく皮下点滴させてくれると思います。
> 慣れれば結構簡単です。時々失敗して輸液がうまく入らない時もありましたが。あとはよもぎねこさんの勇気と愛です‼️
> 先生と相談してみてください。
>
> 栄養補給としてポカリを少し飲ませるのもいいようです。
> 今は動物用もあるようです。
> 人間用を飲ませる時はぬるま湯で希釈してあげてみてください。
> 普段はポカリ関係は甘くて飲めない私ですがインフルエンザや胃腸炎を患った時などは美味しく感じました。やはり体が要求してたのでしょうか?猫ちゃんはどうでしょうかね。
> ご飯も少し温めてあげると食いつきが違いますね。元気な猫でも冷たいと食べないご飯も温めてあげると完食します。
>
> 長々と失礼しました。
> すでにご存知のことでしたらお聞き流しください。
>
> 春まであと少し
> 春にはよもちゃんが元気をとりもどして、再びパトロールへでかけられますように‼️
> たくさんのよもちゃんファンとともに祈っております。
> よもぎねこさまもご自愛ください‼️

 有益なコメントありがとうございました。

 点滴についてはワタシも考えなければ思っていました。
 今は毎日生きるか死ぬかの状態なので、とりあえず往診までお願いしているのですが、費用もかかるので、永遠に続ける事は不可能です。
 だからある程度容態が安定したら何とかしなければと思っていました。

 でも自分でできるのであれば、一番安心です。
 もう少し容態が安定したら先生に相談してみます。

 また水分補給も心配でした。 猫用の経口補水液もあるそうなので、これも獣医さんに聞いてみます。 

 本当に色々ありがとうございました。
 
  1. 2022-02-23 08:31
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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春よ来い

 昨日は猫の日ということで、テレビでも盛んに猫特集を放送してましたね。飼っていた猫によく似た子もけっこう登場しましたが、それを見ても、はっとはするものの、また飼ってみようという気にはなりませんでした。だって、めいは、家族としての想い出を17年もかけて作ってくれた唯一無二の存在なのだから。
 よもぎねこさんにとってのよもちゃんだって、きっとそうですよね。きれいな香箱を作っていたという記述を見て、ほっと安心いたしましたよ。
よもちゃんとよもぎねこさんに、早く明るく暖かな春の日がきますように・・・。
  1. 2022-02-23 10:52
  2. URL
  3. showacho #4A9T8td.
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Re: 春よ来い

>  昨日は猫の日ということで、テレビでも盛んに猫特集を放送してましたね。飼っていた猫によく似た子もけっこう登場しましたが、それを見ても、はっとはするものの、また飼ってみようという気にはなりませんでした。だって、めいは、家族としての想い出を17年もかけて作ってくれた唯一無二の存在なのだから。
>  よもぎねこさんにとってのよもちゃんだって、きっとそうですよね。きれいな香箱を作っていたという記述を見て、ほっと安心いたしましたよ。
> よもちゃんとよもぎねこさんに、早く明るく暖かな春の日がきますように・・・。

 ありがとうございます。
 今日はまた吹雪きで、春は遠いのですが、何とか頑張っていきたいと思います。

 めいちゃんの事、ホントにお辛いでしょうね。
 でもきっとめいちゃんは向こう側で幸せに暮らして、いずれまたshowachoさんと再会できる日を待っているのだと思います。
 だからどうかそんなに悲しまないでください。
  1. 2022-02-23 11:14
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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