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2021-02-23 20:57

冬が終わる

 先々週のある日のことです。
 ブーツの底のゴムの踵の部分が擦り切れて穴が開いている事に気づきました。
 大変です。

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 このブーツは大分前に妹が誕生日のプレゼントにくれたものなのですが、本物のムートンで毛皮の肌触りが最高で、凄く温かいのです。

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 それで大事に、大事にしようと思っていたのですが、しかし履き心地が最高なので、結局貰ってから毎年冬中毎日履いていました。

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 だから踵が擦り切れるのも仕方がないのです。
 しかし何としても修理せねば!!

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 それでネットで靴修理の店を探すと、幸い琴似に革靴専門の修理屋さんがある事がわかりました。
 
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 グーグルマップでみるといつもワタシが果物を買う共栄市場の向かい辺りです。
 共栄市場の前の道路は結構広いので、共栄市場の向かいにそんな店があるなんて、今まで全く気づきませんでした。

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 とにかく修理屋さんが見つかったのでブーツを持って行きました。
 幸い何とか修理はできるそうで、前金で修理代を払って帰りました。
 
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 修理代は大枚2350円!!
 ワークマンに売っていた安い冬靴とほぼ同額です。
 でもやっぱりこのブーツは、修理して履き続けたいのです。
 修理が終わるのは2月20日という事でした。 

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 それで2月20日、ワタシはブーツを取りに行きました。
 しかしこの日、札幌は日中7℃まで上がるという馬鹿陽気でした。

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 実はブーツを修理に出してから、この真冬の最中に一番温かい靴を10日近く履けない事が心配でした。
 でもあれから連日、温かい日が続きました。
 挙句に7℃超えの馬鹿陽気です。

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 道は勿論グチャグチャです。
 雪が解けてかき氷になり、あちこちに大きな水たまりができています。
 
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 こうなると普通の冬靴では歩けません。
 だからワタシもこの日は、しまむらで買った安物のゴム長を履いていきました。
 それでもグチャグチャの道は歩きにくくて閉口しました。

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 その上、帰り道に農試公園の近くの業務スーパーへ寄ったのが失敗でした。
 業務スーパーには問題はなかったんですよね。

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 でも農試公園から我が家へ向かう発寒川沿いの道が、もう完全に崩壊状態だったのです。
 それで日頃通らない道を歩く羽目になったのですが、そこがまたグチャグチャなのです。

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 大きな道の脇の歩道はそこそこ綺麗に除雪されているのですが、歩道のついていない狭い間道は除雪が完全ではなく、冬の間は雪で舗装されたようになっています。
 その雪の舗装がグチャグチャに溶けて、どこまでもどこまでもグチャグチャになっているのです。

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 例年なら道がこんな風になるのは3月の下旬です。
 でも3月の下旬なら暫く我慢すれば、そのまま雪は全部溶けて、完全になくなるのです。
 
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 それなのに2月半ば過ぎでこれって少しオカシイでしょう?
 どう考えてもこのまますんなり雪が溶けるはずもないのです。

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 しかし文句を言っても仕方がないので、グチャグチャの道を汗だくになって歩いて帰りました。

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 冬は終わったのです。
 勿論、4月の雪解けまでに一度ぐらい寒波や吹雪があるでしょうが、もう本当の冬にはなりません。

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 だからせっかく修理したブーツもこのまましまい込む事になるかもしれません。

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 今年の冬は雪も少なく、大変な事もなかったから、これで終わるのは名残惜しい気もするけれど、でもそういう年だってあるのです。

  1. 札幌の四季
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コメント

物を修理して使うことが好きになったのは最近です。

森南海子さんというデザイナーさんがいらして、修理して服を使い続けることを提唱されていました。
うろ覚えですが何かの対談で「物を修理しないなんて人間じゃねえ!」みたいなことをおっしゃってて記憶に残っています。
修理することで機能が回復するだけじゃなく物語が生まれるのですよね。

きっとそのブーツもこれからもずっとよもぎ猫さんの生活に寄り添い続けてくれることでしょう。

皆川明氏を知ったのは去年の事でした。
何年も使い続けることを想定した上での服作りは私にとって新鮮でした。
古いコートの袖口が擦り切れると奥から新しい綺麗な色の服地が現れて差し色になってとてもおしゃれになっていました。
最初から擦り切れることを考えに入れて作っているのです!
あまりものを使い続けると経済が回らなくなるのかもしれないけど、そういう付加価値で工夫することは新しい仕事の始まりにもなりますよね。

気温の乱高下たいへんですわ~~~!
おまけに花粉症に本格デビューした私は家の中でもマスク着用中です、とほほ。
  1. 2021-02-24 10:49
  2. URL
  3. 鳴子百合 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 物を修理して使うことが好きになったのは最近です。
>
> 森南海子さんというデザイナーさんがいらして、修理して服を使い続けることを提唱されていました。
> うろ覚えですが何かの対談で「物を修理しないなんて人間じゃねえ!」みたいなことをおっしゃってて記憶に残っています。
> 修理することで機能が回復するだけじゃなく物語が生まれるのですよね。
>
> きっとそのブーツもこれからもずっとよもぎ猫さんの生活に寄り添い続けてくれることでしょう。
>
> 皆川明氏を知ったのは去年の事でした。
> 何年も使い続けることを想定した上での服作りは私にとって新鮮でした。
> 古いコートの袖口が擦り切れると奥から新しい綺麗な色の服地が現れて差し色になってとてもおしゃれになっていました。
> 最初から擦り切れることを考えに入れて作っているのです!
> あまりものを使い続けると経済が回らなくなるのかもしれないけど、そういう付加価値で工夫することは新しい仕事の始まりにもなりますよね。
>
> 気温の乱高下たいへんですわ~~~!
> おまけに花粉症に本格デビューした私は家の中でもマスク着用中です、とほほ。

 ワタシは元来ケチで物が捨てられないたちなので、古い物がむやみに溜まっていきます。
 でも古い衣類とか自分で修理するのは結構楽しいです。

 尤も靴は自分で修理できないので、修理に出すのですが、すると安物の靴を買うより高くついたりします。

 でもそれはもう割り切るしかないですね。

 然し花粉症辛いでしょうね。 せっかくコロナが収まってきたのに、花粉症でマスクなんて・・・・。
 
 因みに北海道は杉がないのでスギ花粉症はないです。
 但し白樺花粉症になる人がいるそうです。
  1. 2021-02-24 11:11
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

こんな冬も・・

本当にこんな冬もあるんですねえ。
こちら関東もオーバーを着るのを迷うくらい、若い男子などは昼間は半そでTシャツなんかで闊歩しています。まだ2月も終わってないのに!

そういえば今年はよもぎねこさんの写真もいつもよりクリスマスツリーのような樹々とかふりしきる雪とかの写真がほとんどなかったですものね。
寒いのは苦手ですが、美しい白銀の世界を目で楽しむ機会が少なかったのはそれはそれで寂しい気がします、とどこまでも勝手ですけど(*´ω`*)

靴だけはぴったり合うものに出会うと一生使いたくなりますよね。
まして妹さんのプレゼント。
私は足の幅が狭く甲も薄いので、幅広甲高の日本人向けの靴が合わず、探すのにいつも苦労します。ので、ぴったり合うものに出会うと多少高いものでも2足3足大人買いをしてしまい、壊れたら修理します。靴だけなんですけどね。

でもまだまだ油断大敵。お体ご自愛ください。


  1. 2021-02-25 09:01
  2. URL
  3. ROM #RS4k0RpE
  4. 編集

Re: こんな冬も・・

> 本当にこんな冬もあるんですねえ。
> こちら関東もオーバーを着るのを迷うくらい、若い男子などは昼間は半そでTシャツなんかで闊歩しています。まだ2月も終わってないのに!

 それはすごい!!
>
> そういえば今年はよもぎねこさんの写真もいつもよりクリスマスツリーのような樹々とかふりしきる雪とかの写真がほとんどなかったですものね。
> 寒いのは苦手ですが、美しい白銀の世界を目で楽しむ機会が少なかったのはそれはそれで寂しい気がします、とどこまでも勝手ですけど(*´ω`*)
>
> 靴だけはぴったり合うものに出会うと一生使いたくなりますよね。
> まして妹さんのプレゼント。
> 私は足の幅が狭く甲も薄いので、幅広甲高の日本人向けの靴が合わず、探すのにいつも苦労します。ので、ぴったり合うものに出会うと多少高いものでも2足3足大人買いをしてしまい、壊れたら修理します。靴だけなんですけどね。
>
 衣類なら多少サイズが合わなくても、適当になおす事もできますが、靴だけはどうしようもないでからね。
 でもROMさんは足が綺麗すぎて靴がないのですね。
 ワタシは典型的な甲高・幅広の日本人足なので、靴のサイズだけは困りません。 
 これはマジに助かります。
 でも見栄えは悪いです。

> でもまだまだ油断大敵。お体ご自愛ください。

 ありがとうございます。
 実は昨日はやたらに風が冷たくて閉口しました。 やっぱりそう簡単に春は来ないようです。


 
  1. 2021-02-25 11:35
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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