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2021-02-17 12:06

沼地の反撃 陰謀は実在した 

 2020年のアメリカ大統領選挙は「沼地」の反撃でした。
 
 タイム誌がその反撃を称賛する記事を書いています。
 そしてその記事はそのままこの大統領選挙に関する陰謀論が事実だった事の証明になっているのです。

 The Secret History of the Shadow Campaign That Saved the 2020 Election

 非常に長い記事で、しかも随分わかりにくい表現も多いので、ワタシの英語力では歯もたちません。 しかしカカシさんがその内容をまとめて紹介してくださいました。
 但しカカシさんも断り書きしておられますが、元記事があまりに長いので、かなり圧縮しての紹介です。

 どのようにして左翼影の選挙運動がトランプから勝利を奪ったか?タイム誌の記事が暴露した左翼の陰謀

 それでワタシも頑張って自動翻訳で読み直してみました。 グーグル翻訳だと意味不明になるのですが、Deepl翻訳だと結構わかりました。

 読んでみると、ジュリアーニ弁護士等トランプ応援団やピーター・ナヴァロの報告書で書かれた選挙不正の話とピッタリ符合します。
 但しタイム誌の記事は「沼地」側の反撃を全面的に肯定し賞賛する記事なので、不正をしたとは書いてありません。

 しかし誰がどのように「沼地」の勢力を結集して、「選挙を救った」かについては克明に描いているのです。
 因みにこの記事ではこの「沼地」の活動を「選挙を救う」「公正な選挙の為」と表現していて、「トランプに勝つため」とも「バイデンの勝利の為」とも書いていません。

 全体がこの調子なのでトランプ応援団側から提示された選挙不正の内容を知らない人が読んだら、幾ら英語力があっても何の話だか意味不明ではないかと思います。

 タイム誌によると「選挙を救う」ために「沼地」の勢力を結集した首謀者は、アメリカ最大の労働組合ALF-CIOの会長マイク・ボードボーザーです。
 彼は労働組合の代表であるだけでなく、歴戦錬磨の選挙のプロでもありました。
 その彼が2019年から非常な危機感を持ち、2020年の大統領選挙を「救う」為の活動を開始しました。
 
 彼は「沼地」側の勢力のすべて、つまりアンティファやBLMなどの極左団体からメディア、ビッグテック、また反トランプ派の共和党の議員や州知事まで多くの個人や団体の殆んど全てとリモート会議を繰り返して、「選挙を救う」ための壮大な秘密結社を作りました。
 そしてこの目的の為にこの結社が一丸となって行動したのです。

 このようにして完成した秘密結社が行ったのは郵便投票の全面的な導入です。
 その為に投票制度の決定権を持つ州や群の首長達に、選挙に関する法や規則の変更を働きかけました。 
 必要な資金は「沼地」側の富豪や大企業が提供しました。

 郵便投票は元来、不正選挙の温床になるの問題のある制度です。 だから当然アメリカでも反対意見が出るのですが、これについてはメディアとビッグテックがスクラムを組んで言論統制を行い反対意見を封殺しました。

 また開票作業員として、妊娠中絶推進団体などリベラルの活動家を採用させました。
 更に開票作業の監視員の活動を妨害する為に、黒人団体を動員して、警察の介入を阻止する手はずも整えました。

 更にマスメディアを動員して「郵便投票を導入したので、開票作業には非常に時間がかかる」という事を、アメリカの全国民に刷り込みました。

 結果として今回の大統領選挙では全投票数の2分の1が郵便投票、4分の1が期日前投票になり、投票所での投票は4分の1しかなったのです。

 このタイム誌の記事でマイク・ボードホーザー氏と彼が結集した勢力が選挙の為に行った活動について書かれているのはここまでです。
 それ以上は書かれていません。
 これ以上は絶対に書けなかったでしょう。

 しかしこれで当日の投票所の投票でトランプ大統領が勝利した後から郵便投票の開票が始まり、その後ドンドンバイデン票が増えて行った理由がわかります。
 
 正にジュリアーニ弁護士等が言っていたように、「沼地」側から採用された開票作業員達が、監視員を追い払いトランプ票の増加に合わせて、ドンドンバイデン票を捏造していったわけです。
 
 しかも全米の国民には「開票作業は遅れる」と刷り込み済みですから、幾らトランプ票が多くても不正票捏造の時間は十二分にあるわけです。

 その為、バイデンの得票数は、アメリカ大統領選最高の8200万票になったのです。

 しかしマイク・ボードホーザーの凄さはこれに留まりませんでした。
 タイム誌の記事は続きます。

 彼はバイデンがこのような勝ち方をすれば、トランプ側が「不正選挙」として抗議してくる事も予見して、その抗議を封殺する段取りもつけていました。

 まずメディアやビッグテックを総動員して、選挙の不正に関する報道やSNSへの書き込みを封殺しました。
 そして選挙結果を受け入れないトランプ大統領とその支持者達を誹謗中傷するプロパガンダをつづけたのです。

 またトランプ陣営が司法に訴える事も予見して、各州の司法関係者や首長達も抱き込んでおきました。
 
 タイム誌の記者は、これらの行為を「公正な選挙の為」「選挙を救うため」「民主主義を守る為」の歴史に残る偉業と称えているのです。
 
 何でこのような活動が「偉業」なのか?
 という事は全く説明がありません。
 これはつまりタイム誌側とその読者にとっては、トランプ勝利を阻止することは、説明不用な絶対正義であるとの認識だからでしょう。

 しかしこれを読むと、これまでトランプ応援団側から溢れ出していた陰謀論というのは、事実だったことがわかります。
 実際記事でもトランプはこの点について正しかったと認めているのです。

 トランプ応援団から陰謀論が出たのは、大統領選挙期間中地下室に籠り続けて、完璧に不人気だったバイデンが全米大統領選史上最高の8200万票を取った事からです。
 
 更に不可解な事にその後、極左からメディアやビッグテック、そして一部の共和党議員や州知事までが、一糸乱れぬチームワークでトランプ大統領の活動を妨害し続けました。
 
 これらの団体や個人は、それぞれ心情的には反トランプであることは、皆わかっていたのですが、しかし元来利害関係も思想信条も全く違う人達ですから、このような見事なチームワークを見せるのは不可解としか言いようがないのです。

 だからトランプ応援団としては彼等の後ろに「何かがいる」と、「その何かが彼等を指揮している」と、推定するしかなかったのです。

 そこでフリーメソンやロスチャイルド家など、西欧陰謀史の古典的キャラクターからジョージ・ソロスやダボス会議などの新顔まで、陰謀の主役について色々な憶測が生まれたのです。

 ワタシはこの種の陰謀論は全然支持しないタイプなのですが、しかしバイデンはそもそも統計的にあり得ない勝利をしているのですから、選挙不正については完全に確信していました。

 しかしそうなると誰が、不正選挙をプロデュースしたのかは、大変気になっていました。
 常識的に考えたらこの不正をプロデュースした人間が、アメリカの最高の権力者になるばかりか、このままいくと今後の大統領選挙、いやそれ以外の選挙もこの人物の思うままに操られる事になるのですから。

 しかしこのタイム記事で、陰謀の正体とこれまでこの大統領選挙に関わる数か月間に起きた事についての疑問がすべて氷解しました。


疑問① 上院下院議員選挙での共和党の善戦
 
 今回の大統領選挙では、バイデンが途方もない得票をしたのに、同時に行われた上院議員と下院議員の選挙では、共和党が結構善戦しています。
 バイデンの得票が不正なら、議員選挙も一緒に不正ができるのですから、民主党が大勝するはずです。

 しかしこのタイム記事によれば、共和党側の政治家もこの不正に協力していたのです。
 これだと最初から共和党内の反トランプ派も「沼地」仲間として、不正選挙に協力しているわけです。

 実際ジョージア州知事や州務長官など、実に露骨に不正選挙をしやすい制度改革に協力していたわけです。
 
 これだと最初から共和党反トランプ派にも一定数の議席を約束していたと考えるしかないのです。 
 或いは上院での共和党の過半数確保も約束していたのかもしれません。
 そうでもなければ幾らトランプが嫌いでも共和党の政治家達が、バイデン勝利に協力できないでしょう。

 しかし最終的には1月5日のジョージア州での上院議員に議席の決選投票では、民主党が二議席を取りました。
 決選投票前の投票から考えると、この二議席で共和党側が負けたのは非常に不自然なのです。
 実際この選挙でも見事なバイデンジャンプがあったのです。
 
 しかしこれが後にトランプ大統領弾劾失敗につながったのではないかと思います。


疑問② 大統領令の乱発

 バイデンは就任直後から42もの大統領令を発しました。
 大統領令というのは、実はその大統領令を実現する為の法案や予算案も具体的に細かく書かなければならないので、一つ出すのも大変なのです。

 それを就任直後から乱発という事は、バイデン側は就任前からこれらの大統領令を準備していたという事です。
 しかもその中にはお互いに矛盾するものもありました。

 しかしこれも当然でしょう。
 この「沼地」勢力の結集に当たって、首謀者のマイク・ボードホーザー氏は、協力者それぞれ個別に成功報酬を約束したのです。
 だからこれらの大統領令は選挙期間中にはすでに完成していて、バイデンが大統領に就任したら速攻でサインするという約束だったのでしょう。

 マイク・ボードホーザー氏はリモート会議を繰り返したそうですが、しかし本当に全協力者が結集して会議をしたわけではないでしょう。
 だから成功報酬を目当てに協力した団体や個人も、他の団体や個人がどんな成功報酬を受け取る約束になっているかなんて知らないのです。
 だからマイク・ボードホーザー氏も好き放題の約束ができるのです。

 でもこんな事をすれば選挙に勝った後が大変でしょう?
 実際大変なのです。 例えばバイデンの大統領令でカナダからのパイプライン工事停止がいきなり決まりました。
 それで多数の労働者が解雇されて労働組合員が大騒ぎをしています。

 これAFL-CIOの会長マイク・ボードホザー氏はどうするのでしょうか?

 つまり彼はホントに選挙に勝つことしか考えていなかったのだとわかります。
 本当に自分が大統領になる心算ならこんな出鱈目はできません。
 しかし後先考えないからこそ、こんなにも多くの「沼地」の魑魅魍魎を結集できたのです。


疑問③ 民主党の大統領弾劾への執着

 昨日大統領弾劾は否決されました。 
 ワタシはしかしこれ非常に不可解でした。
 そもそも民主党は何で大統領弾劾を始めたのでしょうか?

 現在の民主党の上院の議席は50、大統領弾劾には67人の賛成が必要ですから、常識的には絶対に成立しないのです。
 にも関らず民主党側は1月6日の議事堂襲撃事件後即日で弾劾を決定し、弾劾を始めました。

 憎いトランプを懲らしめたい。
 亡き者にしたい。

 という気持ちはわかります。
 しかし普通政治家、特にナンシー:ペロシのような老練な政治家ならそんな感情だけで行動しないでしょう?
 特に弾劾なんて失敗すれば、逆にトランプ大統領に「潔白」のお墨付きを与える事になるのですから。

 ワタシはこれは、元々「沼地」側は共和党の反トランプ派とも話をつけていて、弾劾に賛成してくれる共和党議員17人は確保していたのではないかと思います。

 民主党側がこの断崖で提示した証拠というのは実にお粗末だったそうです。
 しかし最初から「多数決」で決まる裁判です。
 そして弾劾さへ可決すれば、全メディアが揃って「トランプ有罪」を喧伝する段取りになっているのです。
 だから証拠なんかどうでも良いのです。
 証拠の内容ではなく、「証拠を出した」という事実さへあればよいのです。

 これで弾劾を可決して、めでたくトランプ大統領とトランプ支持者達を抹殺できるはずでした。

 ところがこの約束をした共和党議員の多くが裏切ったのです。

 コイツラは一般の共和党員からのトランプ弾劾に賛成した共和党議員への怒りの激しさに恐怖したのでしょう。
 
 また1月5日のジョージア州での上院議員の決戦投票でバイデンジャンプを使われたことでコイツラも怒ったのかもしれません。
 
 上院の過半数は共和党に寄こす約束だったじゃないか?
 オマイラが約束を破ったんだから、オレラも約束は守らないぞ。

 結果、トランプ弾劾に賛成したのは7人しかいなかったのです。

 だからペロシが怒り狂っているのです。
 共和党議員17人余が弾劾に賛成する約束をしていた事は、ペロシも絶対に表に出せないので、ただもう怒り狂うしかないのです。


疑問④ 国会議事堂襲撃事件の首謀者は?

 そもそも国会議事堂襲撃事件の首謀者は誰でしょうか?
 実は共和党側がこの弾劾で要請していた証人のトップがナンシー・ペロシとワシントン市長でした。
 
 なぜならトランプ大統領は1月6日に集会を開くに当たって警備の為に1万人の州兵の動員を要請してたのですが、この二人が拒否したからです。

 トランプ大統領が州兵の動員を要請した理由はわかります。 当日は何十万人もの支持者が集まるのです。
 明石歩道橋事件など思い出せばわかりますが、大勢の人が集まればそれだけで大事故が起きる可能性があるのです。
 だから参加者の数に対応できるだけの規模の警備が必要なのです。

 ではなぜこの二人はトランプ大統領の要請を拒否したのでしょうか?

 だって州兵が一万人もいて集会を警備していたら、「議事堂を襲撃」できないではありませんか?

 議事堂の周りだって州兵が固めてしまいます。 
 それでトランプ支持者と思しき人が議事堂の周りをウロウロしていたら、警備の州兵から「トランプ大統領の集会はここじゃないです。 3キロほど先の公園ですよ。」と言われちゃいます。
 本物のトランプ支持者なら「Thak you!」と言って、3キロ先のトランプ大統領の集会場へ行ってしまいます。

 それでも議事堂の傍に居座る奴は、トランプ支持者じゃないという事になります。

 この議事堂襲撃事件で乱入した犯人は既に相当数逮捕されて、実はその一覧がFBIから発表されています。 そしてそれを日本語訳してくださった方がいます。

 https://global-thinkers.com/2021_0124_DOJ_list.pdf

 それによると大多数は極右団体の関係者で、一部極左も入っています。
 ところで元来、極左と極右って実は相性がいいんですよね。
 因みにアメリカの極右の中心は白人至上主義者ですが、白人至上主義って元来民主党が起源です。 例えば典型的な白人至上主義団体KKKって南北戦争後に民主党から生まれたのです。

 マイク・ボードホザー氏の壮大な結社と選挙勝利後まで視野にいれば壮大な計画を考えると、この国会議事堂襲撃事件もまた「沼地」側によるものだったしか思えません。

 トランプ大統領と支持者抹殺の為の巨大組織を用意し、選挙後の対応も周到に考えていたのなら、極左と極右双方を使って国会議事堂襲撃事件を起し、その後速攻でトランプ弾劾を可決し、トランプ大統領とトランプ支持者の抹殺と進む心算だったのです。

 だから国会議事堂襲撃直後から弾劾を言い出したのです。 そして捜査が進んで真相がわかる前に弾劾を可決してしまう予定だったのです。


疑問⑤ BLMの怒り

 BLMはバイデンの大統領就任直後から民主党への攻撃を始めました。
 彼等は「自分達が6000万票を取ったのだ。 だから成功報酬をよこせ。」と明言しているのです。
 
 ワタシはこれは事実だと思います。 BLMが取った票が正確に6000万票ではないにせよ、数千万票の捏造をしたのは、開票作業員として開票所に入り込んだBLMのメンバーだったのでしょう。

 これは一歩間違えると、逮捕投獄される犯罪ですから、連中とすれば体を張って活動したのです。
 それなのにバイデンの大統領令ではBLMの利益を確保するものはありません。
 彼等は怒り狂うのは当然でしょう。

 このまま放っておくと、コイツラの中から不正選挙の内幕を暴露したり、また民衆党への攻撃を過激化させる連中が出てくるでしょう。
 
 しかしバイデン政権も民主党も、そして首謀者マイク・ボードホーザー氏にも、これを始末できないでしょう。


 それにしてもこうやって選挙を盗む事に成功した「沼地」は今後どうなるのでしょうか?
 このまま永遠に選挙不正を恣にして、アメリカを牛耳り続ける事ができるのでしょうか?

 ワタシはそれはできないのではないかと思います。
 なぜならこのマイク・ボードホザー氏も彼に協力して反トランプの陰謀を達成した沼地一同も、実は、本当の意味での将来プランはなく、反トランプ以外に団結する理由もないからです。

 そもそも首謀者マイク・ボードホザー氏自身が、選挙に勝ちトランプ大統領とその支持者の抹殺までは周到に計画していても、肝心のバイデン政権の政策については何のプランもないのです。
 だからこそ沼地内での協力者同士の利害が相反する大統領令の連発をさせている状態です。

 だからこのままいけば、沼地内で利権の取り合いから血みどろの内ゲバになるでしょう。 それを止める事のできる指導者は最初から存在しなかったのです。

 そもそもこんな記事がタイム誌に掲載されたのだって、実は非常にまずいのですが、それを理解して止めるだけの指導力のある人間はいませんでした。
 だから自分達の不正を得々と自慢して手の内をさらしてしまうヤツが出てしまったのです。

 何よりアメリカの一般国民は、馬鹿でも臆病でも無気力でもないのです。
 こんな不正が明らかになった以上、アメリカ国民が沼地への攻撃を開始し、今度こそ沼の水の抜いて、盗まれた民主主義を奪還するでしょう。
  1. アメリカ
  2. TB(0)
  3. CM(30)

コメント

さすが、よもぎねこさん!

なるほど! 弾劾に賛成する裏切り者の共和党議員をすでに用意していたのではないか?と。
この説は初めて聞きましたし、おまけにものすごく説得力があります。さすが、よもぎねこさん!
でないと、みすみす最初から否決されるのを分かり切っていることに固執するのは、いくらトランプさんが憎かろうと道理がわかりませんでしたからね。

このTimesの記事は、選挙に不正はなかったというやつらへの強烈な一撃ですよね。なにしろ首謀した本人たちが暴露しているんですから。

あと、よもぎねこさんが、いわゆる陰謀論をこのまないというのも私もそうなのでとてもうれしいです。
あれは飲み屋で知ったかぶりをしたい人間にやらせとけばいいというレベルに留まらず、人間界は金だけで動いているという結論ありきのもので、正義とか悪を憎む心とかいった本当の意味の人間性を否定するものだとしか思えないからです。

鋭い考察記事をありがとうございました。

  1. 2021-02-17 14:42
  2. URL
  3. ROM #RS4k0RpE
  4. 編集

Re: さすが、よもぎねこさん!

> なるほど! 弾劾に賛成する裏切り者の共和党議員をすでに用意していたのではないか?と。
> この説は初めて聞きましたし、おまけにものすごく説得力があります。さすが、よもぎねこさん!
> でないと、みすみす最初から否決されるのを分かり切っていることに固執するのは、いくらトランプさんが憎かろうと道理がわかりませんでしたからね。

 ありがとうございます。

 これは完全にワタシの憶測なんですが、でもナンシー・ペロシの発狂ぶりとそれまでのいきさつを考えたら、最初からマコーネルとその仲間など17人は確保していたのだと思います。 
 彼等とは最初から不正選挙での協力体制もできていたのです。
 
 でも1月5日のジョージア州での決選投票で、約束を破って共和党に過半数を取らせなかった上、一般の共和党員の怒り半端じゃなかったから、マコーネル等が裏切ったのでは?
>
> このTimesの記事は、選挙に不正はなかったというやつらへの強烈な一撃ですよね。なにしろ首謀した本人たちが暴露しているんですから。
>
> あと、よもぎねこさんが、いわゆる陰謀論をこのまないというのも私もそうなのでとてもうれしいです。
> あれは飲み屋で知ったかぶりをしたい人間にやらせとけばいいというレベルに留まらず、人間界は金だけで動いているという結論ありきのもので、正義とか悪を憎む心とかいった本当の意味の人間性を否定するものだとしか思えないからです。
>
> 鋭い考察記事をありがとうございました。

 恐縮です。
 ワタシはあの不人気なバイデンが8200万票もとった事から不正は確信していたのですが、しかし不正の首謀者が誰なのか全く見当がつかないのでいぶかり続けていました。
 しかしこのタイム誌の記事で不可解に思っていた事が全部説明できて、凄くスッキリした気分です。
  1. 2021-02-17 15:21
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

中国共産党のプロパガンダが蔓延しています。ジョー・バイデン氏、ウイグルの大量虐殺を「単なる中国文化の規範」と言い訳、中国共産党のプロパガンダを広める
https://www.thegatewaypundit.com/2021/02/joe-biden-excuses-uyghur-genocide-just-chinese-cultural-norm-spreading-ccp-propaganda/

Una Mireille
@UnaMireille
バイデン、ウイグル人弾圧、ジェノサイドについて"文化の違い"と。

この爺さん本当アタオカ。
https://twitter.com/UnaMireille/status/1361903675623370752

Steve Guest
@SteveGuest
Joe Biden on China’s human rights violations and genocide against the Uighurs: “culturally there are different norms”

Shameful.
スティーブゲスト
ジョー・バイデン氏、中国の人権侵害とウイグル人に対する大量虐殺について "文化的には異なる規範がある"

恥ずべきことだ
https://twitter.com/SteveGuest/status/1361877221670080514

※中共に一応エクスキューズを入れとかなければならない理由がこの爺さんにあるんでしょうね。
  1. 2021-02-17 16:44
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

素晴らしい解説・論考!トランプ敗北の道筋が全く分からなかった私にとっては刮目・瞠目すべき情報でした。
そもそもこの選挙の「黒幕」が分からなかった。ネットなどではソロスだという説があったのですが、陰謀論だろうと思っていました。
ですから「タイム」記事からここまで平たく述べて下さったことに敬意を表します。

ネットの記事で、42もの大統領令にサインするにあたり「なんでこんなものにサインを?」とブツブツつぶやくバイデンの小声があったと知りましたが、彼は人形でしたね。
  1. 2021-02-17 16:49
  2. URL
  3. 相模 #-
  4. 編集

わぁー、そういう人物がいたのですか!
何か今回の選挙、弾劾裁判と何かが後ろにいる感じがしていたのですが。。印象ではなく現実を教えてくださってありがとうございます。

ワシントンポストは「トランプが次回の選挙で勝つことはあり得る。ただしそれは就任式でバイデンと握手をすることが条件だ」と書いたそうですが、それをさせたくなかったのかな?

民主党がとち狂ってるのを見るとトランプの思潮に「恐怖感」さえ持っているのを感じます。
水増しと違って「真水の7380万」がいることは、民主党にとっては恐ろしいことですものね。。
  1. 2021-02-17 17:47
  2. URL
  3. 鳴子百合 #-
  4. 編集

トランプ弾劾が否決される要因になった共和党議員の賛成が7人にとどまったのも、一般共和党員のトランプ人気が沼地側の想定以上に高かったことがあったでしょうね。

今後の推移ですが、表に出てくる数少ないところでは米軍の動きが一番注目すべきところだと考えております。特にワシントンDCの連邦軍と州兵の包囲がいつ解かれるのか、またバイデンが使用している航空機がB757ベースのC-32A(副大統領用のAF2ですが、機体番号を見るとそれですらない)であり、通常AF1で使用されるB747ベースのVC-25は一度も使われていないことも不自然な点と考えています。少なくともペンタゴンはバイデンの指揮命令系統には従っていない証左ではないか、と。
  1. 2021-02-17 21:21
  2. URL
  3. ななし #-
  4. 編集

まるでシャーロックホームズのなぞ解きを読んでいるよう。ようやく腑に落ちました。ありがとうございます。
  1. 2021-02-18 00:29
  2. URL
  3. ごじた #LkZag.iM
  4. 編集

こんにちは
その様な記事がでたことは知っていたのですが、読解力の無い私は把握できずにいました。去年の選挙以来不正に立ち上がるメディアも出て来るのではないかと、ずっと思っていたのですがその様な気配は無く、逆に不正を勝ち誇る記事が出てくるとは思ってもいませんでした。
本当にトランプさんを毛嫌いする人達を、いまだに理解出来ずにいます。
外交評論家の宮家さん等トランプさんを語り始めると支離滅裂になってしまって、何が言いたいのか分からないが、トランプさんが嫌いなのは分かったと言う状態です。
それよりも、ずっと不正は無かったと言ってきた上念氏にも読んだ感想を聞きたい気分です。彼らはベノナ文書の事は声高に言うのに何故か今回は、不正は裁判所が決めると言い続けています。?ただのアメリカ贔屓か?サンケイの古森さんの様に。
でもアメリカの内ゲバとトランプさん側の反撃に期待したいです。
今回のブログはポアロ、ホームズ好きの私は、ワクワクして読んでしまいました。いつも分かりやすく、解説して頂きありがとうございます。
  1. 2021-02-18 08:46
  2. URL
  3. prince #TCzB8C66
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 中国共産党のプロパガンダが蔓延しています。ジョー・バイデン氏、ウイグルの大量虐殺を「単なる中国文化の規範」と言い訳、中国共産党のプロパガンダを広める
> https://www.thegatewaypundit.com/2021/02/joe-biden-excuses-uyghur-genocide-just-chinese-cultural-norm-spreading-ccp-propaganda/
>
> Una Mireille
> @UnaMireille
> バイデン、ウイグル人弾圧、ジェノサイドについて"文化の違い"と。
>
> この爺さん本当アタオカ。
> https://twitter.com/UnaMireille/status/1361903675623370752
>
> Steve Guest
> @SteveGuest
> Joe Biden on China’s human rights violations and genocide against the Uighurs: “culturally there are different norms”
>
> Shameful.
> スティーブゲスト
> ジョー・バイデン氏、中国の人権侵害とウイグル人に対する大量虐殺について "文化的には異なる規範がある"
>
> 恥ずべきことだ
> https://twitter.com/SteveGuest/status/1361877221670080514
>
> ※中共に一応エクスキューズを入れとかなければならない理由がこの爺さんにあるんでしょうね。

 ジェノサイトが中国文化なら、中国共産党政権が崩壊しても、どんなに民主的な国家になっても、中国は中華民族の国家である限りジェノサイトを行うという事になってしまいます。

 これってマジに中華民族へのヘイトスピーチですよ。
  1. 2021-02-18 15:51
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 素晴らしい解説・論考!トランプ敗北の道筋が全く分からなかった私にとっては刮目・瞠目すべき情報でした。
> そもそもこの選挙の「黒幕」が分からなかった。ネットなどではソロスだという説があったのですが、陰謀論だろうと思っていました。
> ですから「タイム」記事からここまで平たく述べて下さったことに敬意を表します。
>
> ネットの記事で、42もの大統領令にサインするにあたり「なんでこんなものにサインを?」とブツブツつぶやくバイデンの小声があったと知りましたが、彼は人形でしたね。

 恐縮です。

 このタイム記事でバイデンとバイデン政権、そして民主党の言動がすべて納得できました。
 
 ワタシは昨年の11月3日からずうう~~っと何でバイデンのような男が当選できたのか? 黒幕は誰か?
 ヒトラーもいないのにナチス支配下のような言論弾圧が続くのはなぜか?
 不思議で不思議でたまりませんでした。

 しかしこのタイム記事で全部スッキリわかりました。
 こんなにスッキリしたのは生まれて初めてです。
  1. 2021-02-18 15:55
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> わぁー、そういう人物がいたのですか!
> 何か今回の選挙、弾劾裁判と何かが後ろにいる感じがしていたのですが。。印象ではなく現実を教えてくださってありがとうございます。

 このタイム記事はネットで拾いましたが、何しろ元記事は英語の長文でワタシには歯も立たなかったのですが、幸いカカシさんがわかりやすく説明してくださいました。
 それでワタシも頑張って自動翻訳で読む気になったのです。

 しかし凄い内容です。
>
> ワシントンポストは「トランプが次回の選挙で勝つことはあり得る。ただしそれは就任式でバイデンと握手をすることが条件だ」と書いたそうですが、それをさせたくなかったのかな?
>
 ワタシはこのワシントンポストの記事は知らないんですが、しかし今後のことを考えたらトランプさんは絶対に負けを認めないのが正解だと思います。

 負けを認めるという事は、この壮大な不正を無かった事にしてしまいますからね。
 そしてこの不正をたださない限り、今後共和党の勝利はないのです。

 だったら絶対負けを認めちゃダメです。

> 民主党がとち狂ってるのを見るとトランプの思潮に「恐怖感」さえ持っているのを感じます。
> 水増しと違って「真水の7380万」がいることは、民主党にとっては恐ろしいことですものね。。

 ええ、ホントに怖いと思いますよ。 
 だって今後バイデンの不人気が続けば、幾らメディアとビッグテックが言論統制をしても、バイデンの8200万票はオカシイという認識はひろがりつづけるでしょう。

 そういう状態で彼等の「正義」がいつまで通用するのでしょうか?
 
  1. 2021-02-18 16:09
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> トランプ弾劾が否決される要因になった共和党議員の賛成が7人にとどまったのも、一般共和党員のトランプ人気が沼地側の想定以上に高かったことがあったでしょうね。
>
> 今後の推移ですが、表に出てくる数少ないところでは米軍の動きが一番注目すべきところだと考えております。特にワシントンDCの連邦軍と州兵の包囲がいつ解かれるのか、またバイデンが使用している航空機がB757ベースのC-32A(副大統領用のAF2ですが、機体番号を見るとそれですらない)であり、通常AF1で使用されるB747ベースのVC-25は一度も使われていないことも不自然な点と考えています。少なくともペンタゴンはバイデンの指揮命令系統には従っていない証左ではないか、と。

 米軍は随分と悩ましい立場でしょうね。

 民主主義国家の軍隊であれば、選挙で正しく選ばれた大統領の指揮下に入るしかないのです。
 しかし1月にバイデン側に与えた情報が30分後には中国に伝わっていたという話もあるのです。

 これじゃ恐ろしくてバイデンの指揮下になんか入れないでしょう?

 米軍の幹部達はホントに困っていると思います。
  1. 2021-02-18 16:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> まるでシャーロックホームズのなぞ解きを読んでいるよう。ようやく腑に落ちました。ありがとうございます。

 ありがとうございます。

 ワタシもこのタイム記事で全て納得できました。
  1. 2021-02-18 16:22
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> こんにちは
> その様な記事がでたことは知っていたのですが、読解力の無い私は把握できずにいました。去年の選挙以来不正に立ち上がるメディアも出て来るのではないかと、ずっと思っていたのですがその様な気配は無く、逆に不正を勝ち誇る記事が出てくるとは思ってもいませんでした。

 ホントに不正選挙で勝利を得た事を勝ち誇る記事だったようですね。

 実はワタシは自動翻訳で読んだので、このような感覚は全然つかみ取れなかったのですが、英語のわかる方に言わせると文字通り自画自賛に満ちた文章だったようです。

> 本当にトランプさんを毛嫌いする人達を、いまだに理解出来ずにいます。
> 外交評論家の宮家さん等トランプさんを語り始めると支離滅裂になってしまって、何が言いたいのか分からないが、トランプさんが嫌いなのは分かったと言う状態です。

 ワタシもこれホントに不思議です。
 因みにこれって元外交官など英語が非常にうまくてエリートを自任する人達に共通しているようです。 
 逆に言うとワタシのような低学歴には理解できない何かだとしか思えません。

 しかしこういうトランプ憎悪は英語のできるインテリ全てに共通しているので、このタイム記事の反トランプ秘密結社が成立したのでしょう。

> それよりも、ずっと不正は無かったと言ってきた上念氏にも読んだ感想を聞きたい気分です。彼らはベノナ文書の事は声高に言うのに何故か今回は、不正は裁判所が決めると言い続けています。?ただのアメリカ贔屓か?サンケイの古森さんの様に。

 不正の有無は裁判で決着するしかないのですが、しかし現実にはトランプ側の提訴した不正って裁判でも認められています。
 今回の不正選挙に関する提訴のうち、3分の2ぐらいは既に有罪が出ています。

 因みにトランプ陣営が負けた裁判って、不正の有無を判断する裁判ではなく、「不正があったからこの選挙を無効にせよ」とか「不正があったから選挙人の認定は中止しろ」という裁判です。
 裁判所としては、新大統領就任までに不正の有無自体の判断は不可能なので、判定不能として告訴辞退を却下するしかなかったのです。

> でもアメリカの内ゲバとトランプさん側の反撃に期待したいです。
> 今回のブログはポアロ、ホームズ好きの私は、ワクワクして読んでしまいました。いつも分かりやすく、解説して頂きありがとうございます。

 恐縮です。
 ワタシもこれを書いて脳内がスッキリしました。
  1. 2021-02-18 16:37
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  3. よもぎねこ #-
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>米軍は随分と悩ましい立場でしょうね。

 民主主義国家の軍隊であれば、選挙で正しく選ばれた大統領の指揮下に入るしかないのです。
 しかし1月にバイデン側に与えた情報が30分後には中国に伝わっていたという話もあるのです。

 これじゃ恐ろしくてバイデンの指揮下になんか入れないでしょう?

 米軍の幹部達はホントに困っていると思います。

確かに「選挙で正しく選ばれた」大統領であればそうなんでしょうけど、今回の選挙の正統性・公平性には大きな疑問符が付きますからねぇ。そこを米軍・国防総省はどう評価しているかでしょうね・・・。
  1. 2021-02-18 17:26
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  3. ななし #-
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やはり選挙が問題

貴重な情報、ありがとうございます。
訳していただいたカカシさんにも感謝。

これが機縁になって、選挙の不正が明らかになってくれることを願います。
このままだと、また黙殺されていくような不安がありますが。

2月17日の日テレの深層ニュースで、トランプ氏の弾劾を放送していました。
憲法には、弾劾は公職にある人を排除するためのものであり、また排除以上のことをやってはいけないと規定されている。

議長は最高裁長官がなるのに、長官は出席を拒否していた。
弾劾裁判で、民主党は乱入した暴徒の様子のビデオを延々と流していた。

トランプ弾劾に賛成した7名、うち2名は今期限りで引退、次の選挙で改選は1名とか。
共和党の中でも反トランプは多いが、記名投票だからその後の選挙区での突き上げが怖くて、弾劾賛成に投票できない議員がいた。

マコネル共和党院内総務は、退任した大統領を弾劾できない、という理由で反対しただけ。
彼は、中途半端だった。
等々、放送していました。

相変わらず、「トランプか民主主義か」という前提ですネ。
一番重要な問題は、選挙の不正・ゆがみですネ。
あのままでは、不法移民を抱えた民主党の天下になってしまいます。

  1. 2021-02-18 23:23
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  3. 道草人 #-
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事実は小説よりも奇なり

私も他のコメンターさんたちと同意見です。さすがよもぎねこさん、解説が本当にわかりやすい。分析もすばらしいです。私なんかただ記事の中身を紹介するにとどまり、ここまで深い分析は出来ません。でも多少なりともお役に立てたようで光栄です。

弾劾裁判で共和党上院議員たちを抱き込んでいたというのは考えませんでした。でもマコーネルはトランプ大嫌い派で、裁判の後でもトランプには責任があると言ってましたから、本当は有罪票を投じたかったのかもしれません。しかし、トランプを有罪に追い込んだら共和党の未来はないという意見があちこちの保守評論家の間で言われていましたし、したたかなマコーネルがそれに気づかなかったはずはありません。ジョージア州での裏切りもありましたし、ここで裏切るのも当然と言えば当然ですね。

私もパウエル弁護士のクラーケンに関してはちょっと猜疑心を持っていました。いや、そういうことがなかったとは言いませんが、それを証明するのは神業を要すると思います。それよりもローテックにそれぞれ利害関係のある人たちを抱き込んで地味な不正をあちこちでやった方が効果があるとずっと考えていました。この記事のおかげでその詳細がはっきりしたわけです。

  1. 2021-02-19 03:16
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  3. 苺畑カカシ #-
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Re: タイトルなし

> >米軍は随分と悩ましい立場でしょうね。
>
>  民主主義国家の軍隊であれば、選挙で正しく選ばれた大統領の指揮下に入るしかないのです。
>  しかし1月にバイデン側に与えた情報が30分後には中国に伝わっていたという話もあるのです。
>
>  これじゃ恐ろしくてバイデンの指揮下になんか入れないでしょう?
>
>  米軍の幹部達はホントに困っていると思います。
>
> 確かに「選挙で正しく選ばれた」大統領であればそうなんでしょうけど、今回の選挙の正統性・公平性には大きな疑問符が付きますからねぇ。そこを米軍・国防総省はどう評価しているかでしょうね・・・。

 ワタシは選挙に不正があったと信じていますし、一般米国民の47%がバイデンは不正選挙で当選したと思っているという調査もありますから、米軍の中にもバイデンは不正で当選したと思っている人が多数いるでしょう。

 しかし米軍には選挙が不正だったか否かを判定する権限はないのです。
 唯一その権限を持つのは議会です。

 ところがその議会は「議事堂襲撃のどさくさ」に紛れて、選挙結果を認定してしまいました。

 ここでもし米軍がこの決定に逆らうなら、現在ミャンマー軍がやっているのと同じクーデーターを立ったことになります。

 これは米軍としてはできません。
 1月20日前はトランプ大統領が戒厳令を敷いて、選挙をやり直すのでは?などと言う説も出ましたが、トランプ大統領はそんな事はしませんでした。

 これも同じ理由です。

 不正でも選挙結果は選挙結果です。
 それを覆せるのは議会だけだったのですが、その議会は選挙結果を追認しました。

 だから今のところはバイデンを大統領とするしかないのです。

 しかし米軍も情報は渡せないし、バイデンの指揮下に入るのは絶対イヤでしょう。

 そうなると当面の間、バイデンに対して「オマイが不正選挙をやった事はオレタチも知ってるよ」という事をほのめかしながら圧力をかけて、バイデンに軍に口を出させない、そのうちバイデン側がビビッて「病気になる」「認知症が進む」のを待つしかないのです。
  1. 2021-02-19 10:53
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  3. よもぎねこ #-
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Re: やはり選挙が問題

> 貴重な情報、ありがとうございます。
> 訳していただいたカカシさんにも感謝。
>
> これが機縁になって、選挙の不正が明らかになってくれることを願います。
> このままだと、また黙殺されていくような不安がありますが。

 現在、アメリカ人の47%がバイデンは不正により選挙に勝ったと認識しているようです。
 あれだけ強力な情報統制をしてきたのに、国民の半数が不正だとわかっているのです。

 今後バイデン政権下でのアメリカ国民の生活が、一気によくなれば別ですが、そうでない限りこの数字は上がり続けるでしょう。

 黙殺なんて無理です。
>
> 2月17日の日テレの深層ニュースで、トランプ氏の弾劾を放送していました。
> 憲法には、弾劾は公職にある人を排除するためのものであり、また排除以上のことをやってはいけないと規定されている。
>
> 議長は最高裁長官がなるのに、長官は出席を拒否していた。
> 弾劾裁判で、民主党は乱入した暴徒の様子のビデオを延々と流していた。
>
> トランプ弾劾に賛成した7名、うち2名は今期限りで引退、次の選挙で改選は1名とか。
> 共和党の中でも反トランプは多いが、記名投票だからその後の選挙区での突き上げが怖くて、弾劾賛成に投票できない議員がいた。
>
> マコネル共和党院内総務は、退任した大統領を弾劾できない、という理由で反対しただけ。
> 彼は、中途半端だった。
> 等々、放送していました。
>
> 相変わらず、「トランプか民主主義か」という前提ですネ。
> 一番重要な問題は、選挙の不正・ゆがみですネ。
> あのままでは、不法移民を抱えた民主党の天下になってしまいます。

 ワタシは実はこの件についてナンシー・ペロシ怒りの会見の吹き替え版を見たのですが、彼女はミッチ・マコーネルの名を何度も出して「マコーネルは勇気がない」と怒り狂っていました。

 一方トランプ大統領はトランプ大統領で、弾劾の件でミッチ・マコーネルを大非難です。 
 マコーネルと仲間たちについて「二度と共和党から選挙に出させない」とまで言っています。

 思うに最初からマコーネルと話がついていて、マコーネルが自分の子分など17人は弾劾賛成するとの約束ができて他のでしょう。
 ところがマコーネルはペロシを裏切ったのです。

 裏切った理由は、下院で弾劾に賛成した共和党議員への一般共和党員の怒りを見て怖くなったのと、ブログ本文にも書いた通り、民主党が約束を破って、ジョージア州での上院議員決戦投票でもバイデンジャンプを使って、二議席奪ったからでしょう。

 だから元々のナンシー・ペロシの弾劾プランでは1月7日に下院で弾劾を決議、翌日には上院で弾劾可決のはずだったのが、つむじを曲げたマコーネルのおかげで上院は休会に入ってしまって、再開はバイデン就任式の後になってしまいました。

 これだと既に退任した大統領の弾劾というヘンな事になるので具合が悪いのですが、それでもペロシとしては予定通り行けると思ったのでしょう。

 でも最後の土壇場でやっぱりマコーネルが裏切ったのです。

 だからペロシは怒り狂うのです。
 そしてトランプ大統領もマコーネルの行動を読んでいて、「裏切者」と非難しているのです。

 マコーネルさんオワンコです。
  1. 2021-02-19 11:11
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 事実は小説よりも奇なり

> 私も他のコメンターさんたちと同意見です。さすがよもぎねこさん、解説が本当にわかりやすい。分析もすばらしいです。私なんかただ記事の中身を紹介するにとどまり、ここまで深い分析は出来ません。でも多少なりともお役に立てたようで光栄です。
>
 恐縮です。
 
 ホントは記事の中身でカカシさんが圧縮中に漏れた事を紹介したかったのですが、しかしワタシの英語力でそれをやっても不正確になるばかりです。

 それでとりあえずカカシさんの解説を頼りに、自動翻訳で読んだ事と合わせて、自分なりの感想を書くしかありませんでした。

> 弾劾裁判で共和党上院議員たちを抱き込んでいたというのは考えませんでした。でもマコーネルはトランプ大嫌い派で、裁判の後でもトランプには責任があると言ってましたから、本当は有罪票を投じたかったのかもしれません。しかし、トランプを有罪に追い込んだら共和党の未来はないという意見があちこちの保守評論家の間で言われていましたし、したたかなマコーネルがそれに気づかなかったはずはありません。ジョージア州での裏切りもありましたし、ここで裏切るのも当然と言えば当然ですね。

 実はワタシは弾劾後のペロシ議員の会見の日本語吹き替え版を見たのですが、その中でペロシが何度もマコーネル議員の名前を出して「マコーネルは勇気はない」とか怒り狂っていました。

 これを見たらマコーネルと話がついたから弾劾に踏み切ったのに、最後になってマコーネルが裏切った事で怒り狂っているのだとしか思えませんでした。

 更にトランプ大統領の弾劾の件でマコーネルを猛烈に非難していました。
 これもマコーネルの裏切りプランを、トランプ大統領は知ったのだと思ったのです。
 
 マコーネルさん、これから大変でしょうね。
>
> 私もパウエル弁護士のクラーケンに関してはちょっと猜疑心を持っていました。いや、そういうことがなかったとは言いませんが、それを証明するのは神業を要すると思います。それよりもローテックにそれぞれ利害関係のある人たちを抱き込んで地味な不正をあちこちでやった方が効果があるとずっと考えていました。この記事のおかげでその詳細がはっきりしたわけです。

 パウエル弁護士の演説はド迫力でワタシも大好きだったのですが、しかしクラーケンは怪しいと思っていました。
 そもそも外国からの関与の話が、中国、ロシア、イラン。さらにはイタリアの軍事衛星の話まで出てきて・・・・・。

 ワタシはこれはダメだと思いました。
 しかし一方でドミニオンってやっぱりハッキング可能で、今までの調査ではこれらの国々は勿論、日本からもハッキングがあったというのです。

 だからハッキングマニアがみんなでチマチマと票の書き換えをやったのかも?
 
 でも不正票の主力は郵便投票の導入を利用しての、開票作業員の手作業での集計の不正や、票の捏造でしょうね。
 
 それぞれの開票所で統一した目標や方針もなく、出鱈目に票の捏造をやったので、8200万票という途方ない得票になって、一発で不信を持たれる事になったのだと思います。

  1. 2021-02-19 11:25
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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これからお灸を据えられる米国民

よもぎねこさん、ありがとうございます。

今回の選挙結果で米国民はお灸を据えられます。
治安が悪くなり、失業率が上がり、アメリカ国内で中国がのさばるでしょう。
アメリカでインシュリンの値段が高騰したと言う話しは衝撃です。貧民は死んでよいということなのでしょうか。
よもぎねこさんの言葉を借りるなら、「寛容は非寛容に勝てない」のであれば、いつの日か中国系大統領が誕生するかもしれないですね。
  1. 2021-02-20 00:09
  2. URL
  3. Area88 #KPH1hdSA
  4. 編集

このタイム誌の記事って、先日イオンでショッピングカートを下りエスカレーターに落下させた事を、動画サイトにアップしたのと同じ感覚なのかなって思いました。

しかし、今回のトランプへの弾劾で賛成票を投じた共和党の議員は、今後は共和党からも立候補できないのではないでしょうか?まぁ自業自得としか言いようがないですが。しかし、今後不正選挙に協力したのに、十分な報酬(見返り)がもらえなかった人たちから、不正選挙の告発があるのではないかと思っています。バイデン政権は、発足後レームダック化すると言っている人も少なくはなかったですが、本当にそうなりそうな気がしてなりません。ただ、不正選挙の告発があったとしても、西部のマスゴミはおそらく、トランプ側の陰謀だと報道するのではないでしょうか。
  1. 2021-02-20 08:49
  2. URL
  3. 雄の三毛猫 #-
  4. 編集

むしろ陰謀を矮小化するための記事ではないでしょうか。

都合よく選挙前にピークを迎えたパンデミック、組織的な暴動、統計上あり得ない得票数、異様なバイデンジャンプ、一定のパーセントで切り替わる得票数、投票所でのあからさまな妨害行為、メディアとSNS企業の連携と検閲、などなど、すべてが映画を見ているようでした。明らかに脚本がありました。となると誰が絵を描いたかを知りたくなりますね。この記事は単なる自慢ではなく、私たちに答えを与えるために書かれたのではないでしょうか。この程度の種明かしはしておくべきとの判断ではないでしょうか。労組のトップは大物ですし、選挙不正の実働部隊に関して大きな役割を果たしたのも事実でしょう。連絡役をしたのも確かでしょう。しかし彼がすべてを描けたのか?との疑問を持ちます。彼を生贄に出すことで、それ以上のレベルへの追及を弱めたいのではと思ってしまいます。今回、司法が機能しなかったのです。テロ組織が長期にわたって組織的に動いたのです。巨額な金が動き、選挙に関連した不審死もいくつかあるのです。労組のトップがそこまでの力を持っているのでしょうか。
  1. 2021-02-20 09:36
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  3. +++ #-
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Re: これからお灸を据えられる米国民

> よもぎねこさん、ありがとうございます。
>
> 今回の選挙結果で米国民はお灸を据えられます。
> 治安が悪くなり、失業率が上がり、アメリカ国内で中国がのさばるでしょう。
> アメリカでインシュリンの値段が高騰したと言う話しは衝撃です。貧民は死んでよいということなのでしょうか。
> よもぎねこさんの言葉を借りるなら、「寛容は非寛容に勝てない」のであれば、いつの日か中国系大統領が誕生するかもしれないですね。

 本当にバイデンに投票した人が多数いたのなら、お灸をすえられても自業自得ですが、タイム誌の記事を見る限り、バイデン勝利はアメリカの有権者の選択ではないのです。
 「沼地」による全面的な不正選挙の結果なのです。
 だからこれでお灸をすえられたら、アメリカの有権者は絶対に「沼地」を許さないでしょう。

 寛容は不寛容に勝てないのは事実ですが、しかし寛容であるか不寛容であるかは、選択できるのです。
 左翼に寛容であった結果、自分達が彼等の不寛容な支配に甘んじなければならないとなれば、右派だって不寛容路線に変更して左翼と戦います。
  1. 2021-02-20 10:44
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> このタイム誌の記事って、先日イオンでショッピングカートを下りエスカレーターに落下させた事を、動画サイトにアップしたのと同じ感覚なのかなって思いました。

 うまい例えですね。
 
 でももっと深刻でしょう。

 例えばナチス支配下のレジスタンス活動家が戦後その活動を誇るような感覚じゃないですか?
 フランスの正規の政権はナチスドイツに降伏したのですから、レジスタンスは完全に違法なのです。

 しかしドイツ敗戦後、レジスタンス活動をした人達は英雄になったので、当時の活動を誇りました。
 ナチスドイツが絶対悪となった以上は、ナチスに対する反抗は絶対正義なのです。
 
 このレジスタンス活動家賛美と同じ感覚だと思います。
>
> しかし、今回のトランプへの弾劾で賛成票を投じた共和党の議員は、今後は共和党からも立候補できないのではないでしょうか?まぁ自業自得としか言いようがないですが。しかし、今後不正選挙に協力したのに、十分な報酬(見返り)がもらえなかった人たちから、不正選挙の告発があるのではないかと思っています。バイデン政権は、発足後レームダック化すると言っている人も少なくはなかったですが、本当にそうなりそうな気がしてなりません。ただ、不正選挙の告発があったとしても、西部のマスゴミはおそらく、トランプ側の陰謀だと報道するのではないでしょうか。

 仰る通り今後は沼地内での内ゲバが深刻化するでしょう。

 共和党の上院議員達が約束を破って弾劾賛成しなかったのもそうですが、BLMやその他で開票作業で不正票の捏造をした連中からもドンドン不満が噴出するでしょう。

 開票作業所での不正票の捏造は明確に刑事犯ですから、発覚したら逮捕投獄です。 
 でも彼等が不正票を捏造したからこそバイデンは勝ったのです。

 「沼地」のエリート達は、郵便投票の導入やその開票での不正防止規則の無効化などを行ったのですが、しかしそれでも現場の開票作業員が法を守り厳正に開票作業をしていたらバイデンは勝てなかったのです。

 だからバイデンを勝たせたのは、開票作業の現場で不正票の捏造や票集計のごまかしなどの不法行為を行った連中です。 
 
 彼等は軍隊でいえば前線で戦った兵士と同じ立場だったのです。

 それを蔑ろしていれば、当然不満が爆発します。
 
 沼地エリートが団結しているうちは、この不満も封殺できるでしょうが、しかし沼地エリート達の間で内ゲバが起きると、必ずこの話が表に出るでしょう。
  1. 2021-02-20 11:06
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: むしろ陰謀を矮小化するための記事ではないでしょうか。

> 都合よく選挙前にピークを迎えたパンデミック、組織的な暴動、統計上あり得ない得票数、異様なバイデンジャンプ、一定のパーセントで切り替わる得票数、投票所でのあからさまな妨害行為、メディアとSNS企業の連携と検閲、などなど、すべてが映画を見ているようでした。明らかに脚本がありました。となると誰が絵を描いたかを知りたくなりますね。この記事は単なる自慢ではなく、私たちに答えを与えるために書かれたのではないでしょうか。この程度の種明かしはしておくべきとの判断ではないでしょうか。労組のトップは大物ですし、選挙不正の実働部隊に関して大きな役割を果たしたのも事実でしょう。連絡役をしたのも確かでしょう。しかし彼がすべてを描けたのか?との疑問を持ちます。彼を生贄に出すことで、それ以上のレベルへの追及を弱めたいのではと思ってしまいます。今回、司法が機能しなかったのです。テロ組織が長期にわたって組織的に動いたのです。巨額な金が動き、選挙に関連した不審死もいくつかあるのです。労組のトップがそこまでの力を持っているのでしょうか。

 ワタシはこの記事は真実だと思います。

 日本の連合会長を思い出せばわかりますが、労組のトップというのは、それほど力があるわけじゃないです。
 しかし強大な指導者がいなければファシズムにならない事は、日本の例を見ればわかります。

 日本にはムッソリーニやヒトラーのような強力な独裁者はいなかったけれど、ドイツやイタリア同様にファシズムに陥り、反戦論は封殺されてしまいました。 
 これは当時の日本の新聞がこぞって主戦論を煽り、これらの新聞が煽る戦争イケイケムードに日本が完全に飲まれてしまったからです。

 これは先日の森さんのリンチも同様でしょう?
 森さんの発言に殆ど何の問題もないのに、全てのマスメディアが一斉に騒いで反森ムードを煽ると、誰もそれを止められないのです。
 あの後ろに独裁者がいたわけではないのです。

 アメリカの場合、反トランプ報道はトランプ大統領が就任した2016年の大統領選以前から続いていたのです。
 そのようなムードであれば、誰かがこのムードを利用して、反トランプの心情を持つ人間を結集するのは簡単でしょう。
 むしろ「そんな事に協力できない」という方が難しのでは?
 
 ワタシはバイデン就任後のごたごたを見ていると、この陰謀の首謀者が実は、それほどの「力」を持たない人間であったという事がわかって、凄くスッキリと納得できました。

 因みに司法が機能しなかったという話ですが、これまでトランプ弁護団が負けた裁判って、実は選挙不正有無についてではありません。

 テキサス州など21州の最高裁提訴などが典型ですが、「不正があるのでこの選挙を無効にしろ」「不正があるので選挙人の選定を中止しろ」という提訴で、提訴その物を棄却されたのです。

 本来裁判で選挙の不正を判断するには、証人尋問やその反対尋問、証拠の審査など、膨大な時間がかかります。
 それをすっ飛ばして「不正があったから選挙を無効にしろ」といわれても、裁判所に判断ができるわけはないのです。

 本来の意味での不正選挙の裁判はこれから本格化するのです。、
  1. 2021-02-20 11:24
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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よもぎねこさん 、おはようございます。

素晴らしい、エントリー有難う御座います。

この2020米国総選挙で、ふと或る思いが湧いてまいりました。

日本の選挙はどうなんだろう?

選挙の投票事務の公平を確保するため、投票事務に立ち会う投票立会人(2人以上5人以下)や、開票事務に立ち会う開票立会人(3人以上10人以下)が居ます。
また、投票用紙を仕分けるマシン(投票用紙分類機)も使われて居ますね、とある開票マシンの過去例では、一つの開票所で10万票を30分で処理するには83人が必要だったが、マシンを1台導入するだけで、人員を11人に減らすことができたとか。
で装置から取り出した後に、2人以上の担当者の"目"で票を確認して有効票であるのかどうか、必ず確認されるし、マシンで読み取り不能な票は人の目で判断されてますね。
また、投票用紙の保存期間も定められてます、まれに、誤廃棄が有るようです。

有権者は、郵送等で送られて来た入場券や案内などの通知を持ち、本人確認(私の場合は生年月日を聞かれる)を済ませ投票というのが一般的な流れでしょうか。
通知と通知に記載された人の個人情報が有れば、なりすましは可能といえば可能ですね、また、中にはなんらかの利益供与と引き換えに、他人に譲渡又は本人以外の意思に沿う投票等をしてる人も居るかもしれませんね。一般的に知られている事では、創価公明の様な、行為も有るわけですね。

只、各ステップ(本人確認・投票・開票・集計等)で、監視カメラにより、証拠記録映像を残すという規定は見当たらない様な? 

日本では、 今回の米国の様に、開票状況に応じて集計がイレギュラー的に推移する現象は起こり難いと思ってますが。どうなのでしょうね。実は…日本でも昔から…なんて事は…
選挙時の主な作業は、地方自治体の職員さんがされてます、で、役所には、日本共産党や左派系の労働組合があり一定の影響力を保っています。

政党間のプロレスや、役所の組合が今回の米国選挙の事が騒がれて、実は藪蛇にならないかハラハラしてたりして?

デジタル化が勧められている今日この頃ですが、少々時間や手間等が掛かりますが、アナログ的要素を残すメリットも十分有るのではないかと考えてしまいます。
  1. 2021-02-25 06:17
  2. URL
  3. 中道ウハウハw #zTZgd8x.
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Re: タイトルなし

> よもぎねこさん 、おはようございます。
>
> 素晴らしい、エントリー有難う御座います。
>
> この2020米国総選挙で、ふと或る思いが湧いてまいりました。
>
> 日本の選挙はどうなんだろう?
>
> 選挙の投票事務の公平を確保するため、投票事務に立ち会う投票立会人(2人以上5人以下)や、開票事務に立ち会う開票立会人(3人以上10人以下)が居ます。
> また、投票用紙を仕分けるマシン(投票用紙分類機)も使われて居ますね、とある開票マシンの過去例では、一つの開票所で10万票を30分で処理するには83人が必要だったが、マシンを1台導入するだけで、人員を11人に減らすことができたとか。
> で装置から取り出した後に、2人以上の担当者の"目"で票を確認して有効票であるのかどうか、必ず確認されるし、マシンで読み取り不能な票は人の目で判断されてますね。
> また、投票用紙の保存期間も定められてます、まれに、誤廃棄が有るようです。
>
> 有権者は、郵送等で送られて来た入場券や案内などの通知を持ち、本人確認(私の場合は生年月日を聞かれる)を済ませ投票というのが一般的な流れでしょうか。
> 通知と通知に記載された人の個人情報が有れば、なりすましは可能といえば可能ですね、また、中にはなんらかの利益供与と引き換えに、他人に譲渡又は本人以外の意思に沿う投票等をしてる人も居るかもしれませんね。一般的に知られている事では、創価公明の様な、行為も有るわけですね。
>
> 只、各ステップ(本人確認・投票・開票・集計等)で、監視カメラにより、証拠記録映像を残すという規定は見当たらない様な? 
>
> 日本では、 今回の米国の様に、開票状況に応じて集計がイレギュラー的に推移する現象は起こり難いと思ってますが。どうなのでしょうね。実は…日本でも昔から…なんて事は…
> 選挙時の主な作業は、地方自治体の職員さんがされてます、で、役所には、日本共産党や左派系の労働組合があり一定の影響力を保っています。
>
> 政党間のプロレスや、役所の組合が今回の米国選挙の事が騒がれて、実は藪蛇にならないかハラハラしてたりして?
>
> デジタル化が勧められている今日この頃ですが、少々時間や手間等が掛かりますが、アナログ的要素を残すメリットも十分有るのではないかと考えてしまいます。

 日本の選挙でも不正がないという保証はありません。
 
 現に2013年の参議院比例投票で、衛藤晟一の得票がゼロになるという事件がありました。
 高松市内に「自分は衛藤さんの投票した」という人は複数名乗り出ているので、ゼロは絶対にオカシイのです。
 
 投票と開票に監視人はいますが、しかし仰るように数も少ないので、今回のアメリカ大統領選のように選挙管理委員会と現場の開票作業員が一緒になって、不正を行おうと思えば、相当の不正は可能でしょう。

 但し日本の場合は有権者は戸籍で厳密に管理されていますが、アメリカの場合は有権者は自分で有権者登録をしなければならないので、誰もホントに有権者が何人いるのかわからない状態です。
 それで最初から不正を凄くやりやすという現実があり、過去にも繰り返し不正選挙が行われた実績があります。

 そして今回はそれに郵便投票を大幅導入して、群によっては郡内の住居全部にアベノマスク方式で投票用紙を送るような事をしたのですから、無人の住居にも大量の投票用紙が送られてしまいました。
 また有権者登録も州によっては運転免許で代用したので、アメリカ国籍のない外国人が多数投票したという話が出ています。

 ワタシはこの話を知ってから、左翼がこれまで必死で戸籍制度を廃止しようと喚き続けた理由がよくわかりました。
 戸籍制度があるとアメリカのように有権者を捏造するのは、かなり難しくなりますからね。

 因みに共産党はマイナンバーにも大反対ですが、しかし今後マイナバーカードが有権者の確認に使われるようになると、益々有権者の確認は厳密にできるようになりますからね。 
  1. 2021-02-25 11:31
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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中道ウハウハw さんのコメントを読んで・・・

日本でこの手の不正といえば、今は、やはり愛知県の大村知事リコール運動の署名偽造でしょう。Twitterでは 「死んだ人が署名していたなんて、まるでアメリカ大統領選挙みたいだ。」 とツイートをしている人もたくさんいますよね。

ただ、今回の署名偽造事件、ボランティアで署名集めをしていた人達には 「やっぱり・・・」 という感じだそうです。リコール運動を潰そうとしているとしか思えない行動をくり返す人間が上にいて、ボランティアの人達を背中から撃つような事をしていたそうですから。少なくとも、あのリコール運動では 「正々堂々とやって勝つ」 とは考えていない人間が上にいて、運動を仕切っていたのです。

私も選挙に関わったことがあるので、裏切りや対立候補のスパイなど、この手のドロドロを見たことがあります。保守派の論客たちは、この話題を取り上げると高須院長を批判せざるを得なくなるからか、避けてる人が多いように見えますが、高須院長に 「絶望的なほど人を見る目が無かった」 のは間違いありません。

個人的には、日本では開票作業の不正以前に、選挙運動のドロドロも知らない人が多いように思います。選挙の時だけ現れる怪しい人間 (活動家とは限らない) もいるし、祭りと同じで、みんなハイになるので、普通の人でも選挙になると人格が変わってしまうことが多いんですよ。
  1. 2021-02-25 22:04
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  3. かんぱち #vF6NeGQU
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Re: 中道ウハウハw さんのコメントを読んで・・・

> 日本でこの手の不正といえば、今は、やはり愛知県の大村知事リコール運動の署名偽造でしょう。Twitterでは 「死んだ人が署名していたなんて、まるでアメリカ大統領選挙みたいだ。」 とツイートをしている人もたくさんいますよね。
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> ただ、今回の署名偽造事件、ボランティアで署名集めをしていた人達には 「やっぱり・・・」 という感じだそうです。リコール運動を潰そうとしているとしか思えない行動をくり返す人間が上にいて、ボランティアの人達を背中から撃つような事をしていたそうですから。少なくとも、あのリコール運動では 「正々堂々とやって勝つ」 とは考えていない人間が上にいて、運動を仕切っていたのです。
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> 私も選挙に関わったことがあるので、裏切りや対立候補のスパイなど、この手のドロドロを見たことがあります。保守派の論客たちは、この話題を取り上げると高須院長を批判せざるを得なくなるからか、避けてる人が多いように見えますが、高須院長に 「絶望的なほど人を見る目が無かった」 のは間違いありません。
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> 個人的には、日本では開票作業の不正以前に、選挙運動のドロドロも知らない人が多いように思います。選挙の時だけ現れる怪しい人間 (活動家とは限らない) もいるし、祭りと同じで、みんなハイになるので、普通の人でも選挙になると人格が変わってしまうことが多いんですよ。

 なるほどね。
 
 以前、田母神さんが都知事選に出た時も、選挙運動の運動本部が滅茶苦茶だったみたいですね。
 運動にかかわった人の多くは全くの善意で行動したのでしょうが、しかしこれに便乗した「プロ」もいたようです。

 思うにこうした活動には大人数の人間を指揮する組織が必要なのですが、所謂「保守」は「自分達は一般国民」「自分達は多数派」という認識なのか、日頃強固な組織を作るという発想がないのです。

 それでイザ集まって行動する場合に、そこに紛れ込む「異物」を排除するノウハウも、またそもそも「異物」が入るので、用心しなければならないという発想もないのでは?
  1. 2021-02-26 11:22
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  3. よもぎねこ #-
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