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2019-11-18 13:26

現実よりプロパガンダ 現実が見えないとはどういう事か?

 現実よりもプロパガンダを信じる人間の見本が、朝日新聞に出ていました。
 これって現実が見えない人間の見本です。
 朝日新聞の読者からの投稿です。

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テレビに同調、近隣国の悪口言う祖母 尊敬していたのに
2019年11月16日12時00分
 同居する80代の祖母が、ある近隣の国について、いつもバカにするようなことを言うので困っています。

 祖母は戦争中に親の仕事の関係でその国に暮らしており、終戦で日本に帰る際、嫌な目にあわされたそうです。「自分や家族はその人たちに親切にしていたのに、裏切られたようで心外だ」と語ります。
 私にはその国の知り合いもいるので仲良くしたいと思っていますし、戦争で反省すべきところは反省し、お互いを受け入れて仲良くやっていくのが両国のために重要だと思っています。
 ところが祖母は聞き入れてくれません。テレビでそういう話題が出てくるとすぐ「変な民族」とか「見るのも嫌」とか悪口を始めます。特に最近はテレビでわざわざその国を悪く言うことがはやっているせいか、同調して以前よりも悪口を言うことが多くなった気がします。
 最近ではそういう祖母を見るたびに嫌な気持ちになります。私のことをいつもかわいがってくれて、頭もよく、ずっと大好きで尊敬していました。しかし、これではネトウヨと同じです。最近では顔を合わせるのも避けたくなってきました。
 祖母が悪口をいうのを止められないか母に相談しても、「もう年だから考えを変えさせるのは難しい」と言われました。何か良い方法はないか、アドバイスをいただけないでしょうか?

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 ワタシはこのお祖母さんの言う事は、真実だと思います。

 実はワタシも間接的ですが、戦前朝鮮に在住してきた人達が同様の体験をした話を聞いた事があるからです。
 
 本来であれば日本が敗戦して朝鮮の領有権を喪った時点で、それを引き継いだアメリカなり、南北朝鮮政府が民間人を保護して、安全に日本に送還する義務がありました。
 
 しかしアメリカも南北朝鮮政府も、そういう義務は一切果たさず、日本人を保護しなかったので、朝鮮在住の日本人たちは、何とか集団を作って命からがら徒歩で引き揚げるという事態になりました。

 その帰路に朝鮮人達が野盗化して彼等を襲いました。
 
 それで命を落とした人も、強姦された女性も多数います。
 だから身ぐるみはがされても、生きて帰れた人は幸運でした。

 日韓併合時代、日本人と朝鮮人との関係は良好でした。
 そして両親から聞いて今したが、日韓併合時代、日本は朝鮮に膨大なインフラを建設し、また近代教育始め、近代組織の基礎を作って朝鮮の近代化に貢献したのです。

 しかもその原資はすべて日本の国家予算です。
 これで関係が悪化するんですか?

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 「私が朝鮮半島でしたこと1928年‐1946年」などを読むと、当時の朝鮮半島での日本人と朝鮮人との関係がよくわかります。
 
 少し脱線するけど、この本を紹介します。
 この本の著者は、小学校卒で朝鮮に渡り、親族の土建業を手伝いながら、終戦まで自身も朝鮮で土建業を営み、その体験を綴っているのです。

 日本の朝鮮統治を象徴するのが、この本の裏表紙です。

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 この本の裏表紙には、著者が建設工事に参加した橋の渡り初めの写真が使われています。

 神主の先導で三夫婦を先頭に、関係者が橋を渡る様を映した写真です。 
 橋のたもとには大勢の見物人が集まっています。 地元の朝鮮人達です。
 彼等も三夫婦に続いて橋を渡るつもりなのでしょう。

 ところでこの三夫婦は朝鮮人で、朝鮮式の礼装をしているのです。

 李朝時代、朝鮮では道路も作らなければ、橋を架ける事もありませんでした。
 だから「わたり初め」などと言う儀式もなかったのでしょう。

 そこで橋が完成した時、日本式の渡り初めをやったのですが、その時先導の三夫婦は地元から選び、彼等には朝鮮式の礼装で参加してもらったのでしょう。
 日本式なら男性は紋付羽織袴、女性は留袖にあたる衣装でしょうね。
 
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 この橋を造る予算は全部日本政府から出ています。
 
 今のように機械化されていない時代ですから、橋の建設などの土木工事には、大勢の人力が必要でしたので、工事現場周辺の朝鮮人を雇いました。
 工事期間中だけの臨時雇用ですが、それでも農家などは良い副収入になるので、喜んで多数の人達が応募しました。
 また身寄りのない老人などを、工事現場の番人や掃除など、体力のいらない仕事に雇い、彼等もいくばくかの収入が得られるようにするなどの配慮もしていました。

 そしてそのまま常雇になる人達も出てきて、朝鮮人からも熟練した土木作業員が生まれつつありました。

 現在の日本でも公共工事は地方の有力な産業です。
 これで地域のインフラが整備されるうえ、地元企業に金が落ちて、雇用も生まれるのですから、どの当該自治体に一部負担があっても、どの自治体も必死で公共工事を誘致しています。

 朝鮮の場合、朝鮮人による地域の土建業までなかったけれど、公共工事の費用は全額日本政府の負担で、それまで全くなかったインフラが整備され、それまであり得なかった形で雇用が生まれて金が落ちるのですから、その地域住民から歓迎されないわけがないでしょう?

 だから朝鮮での日本人と朝鮮人の関係は極めて良好だったのです。

 それで日華事変が始まり、日本の軍人を乗せた汽車が、朝鮮半島を抜けて中国本土へ向かう時は、多くの朝鮮人達が駅に出て万歳三唱で見送りました。

 日本軍が朝鮮人志願兵を募ると、募集人員の何十倍もの朝鮮人青年が志願しました。
 朴正煕は青年時代、血書まで書いて、陸軍士官学校への入学を希望しました。

 以前このブログで紹介した朝鮮人の慰安所の帳場人などは、新年には一人で宮城を遥拝して皇室の弥栄を祈るほどでした。

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 その朝鮮人達は日本の敗戦で豹変したのです。

 それまで善良な親切な隣人、正直で働き者の使用人と信じていた人達が、突然居丈高に暴力をふるって金品を奪うようになったのです。
 そして前記のように、日本に引き揚げようとした人達を、集団で襲うようになったのです。

 こういう体験をした人が朝鮮人に不信感を持つのは当然でしょう?

 これは実は日本にいた朝鮮人も同様です。
 彼等は日本に出稼ぎに来ていたのですが、それが敗戦で「朝鮮進駐軍」を名乗り、略奪や暴行を恣にするようになりました。

 GHQは最初は朝鮮人を戦勝国民でもないが敗戦国民でもない第三国として優遇していたのですが、朝鮮人の暴力があまりにもエスカレートして、遂にMP(アメリカ憲兵)の手にも負えなくなったので、優遇をやめたのです。

 敗戦後に朝鮮人への嫌悪が高まったのは、この時期の朝鮮人の言動が原因です。

 当時、朝鮮人と同じく「日本人」だったのが台湾人ですが、彼等もまた朝鮮人の豹変には、驚き呆れたようです。

 それでもGHQとしては、アメリカが韓国を独立させた以上、「日本は朝鮮で悪い事をした」と言うプロパガンダは続ける必要がありました。

 そしてそのプロパガンダは今も、朝日新聞などの大手マスコミや、日教組など韓国・朝鮮に近い左翼団体が続けているのです。

 そのプロパガンダにはまっているのが、上記の記事の投稿者なのです。

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 祖母は80代と言う事ですから、この祖母が祖母が朝鮮から引き揚げたのは10代の時でしょう。
 そして孫である投稿者は10~20代でしょうか?

 それでGHQのプロパガンダだけでなく、現代韓国政府が盛んにやっている韓流のプロパガンダにもはまっているのかもしれません。

 少し冷静に考えたら、自分の祖母の話は実体験によるのです。 
 投稿者によれば祖母は「私のことをいつもかわいがってくれて、頭もよく、ずっと大好きで尊敬していました。」のでしょう?

 祖母に孫である投稿者を騙す動機はあるのですか?

 だったら少しは祖母の話を真面目に聞き、祖母がなぜこのような事をいうのか考えるべきではありませんか?

 自分の祖母は信用していた朝鮮人達に裏切られて、命からがら朝鮮半島から逃れるという痛切な体験をしているのです。

 だから朝鮮人は現在いくら愛想よく振舞っていても、イザとなると裏切り、こちらの命まで狙うような人間達であるという事を、身をもって知ったのです。

 一方この投稿者は「私にはその国の知り合いもいるので仲良くしたいと思っていますし、戦争で反省すべきところは反省し、お互いを受け入れて仲良くやっていくのが両国のために重要だと思っています。」と言うのですが、このように考える根拠は何でしょうか?

 これって朝日新聞や学校の言う事をそのまま信じているだけでしょう?

 でも本当に仲良くしたいなら、相手がどういう人間なのかを見極めるべきじゃないですか?
 お祖母さんだって朝鮮に暮らしていた時は、朝鮮人と仲良くしていたのに、日本が敗戦すると彼等は速攻で日本と日本人を裏切り攻撃したのですよ。
 
 せっかくお祖母さんが、一般マスコミや学校では教えてくれない貴重な体験を聞かせてくれたのだから、こうしたことを十分考えるべきじゃないですか?

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 それにしてもこの世にはこの投稿者のように、朝日新聞など一定の権威に煽られると、それを信じ込んで自分の祖母の話さへ聞かない人間がいるのですね。

 現実が見えずプロパガンダに乗りやすい人間って、こういう人間なのですね。

 現実を見ると言っても、現実と言うのは絵や写真ではないので、ただ「見る」ことはできません。
 現実は学校で教えられれる事でもなく、報道機関が報道する事でもありません。
 現実は自分自身の体験や、体験できない事柄については身近な人々の話として現れるのです。

 だからそういう人々の話を蔑ろにすると、現実は見えないのです。
 そして身近な人々の話を蔑ろにすると、報道や学校教育がそこに入り込んでしまいます。

 学校教育と言うのは、時の政治勢力のプロパガンダそのものです。
 報道と言うのは、実は事実よりプロパガンダを重視します。
 実際、朝日新聞など創刊当時から、プロパガンダに徹してきたのです。

 だからそんな物だけを信じていたら、脳内プロパガンダで一杯になり、自分で物事を考える事ができなくなります。

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 朝日新聞が慰安婦強制連行を捏造したころからでしょうか?
 NHKなどがやたらに「戦争体験」を特集するようになりました。

 そこに出てくるのが、やはりこの手のプロパガンダに乗りやすい人間達でした。

 「日本の聖戦」を信じて教え子を特攻隊に志願させようと奔走した教師なんてのがやたらに出てくるのです。
 そして敗戦で自分が軍国主義者に利用されて戦争に協力したことを痛烈に反省し、今度は戦争絶対反対なんて言っているのです。

 つまり彼等は戦前も戦後も、朝日新聞やNHKが行うプロパガンダに乗せられて、文字通り右往左往しているのです。

 イヤイヤ、君達が反省するべきは、戦争に協力したことじゃないよ。
 何も考えずに安直にプロパガンダに乗せられた事だよ。
 君達の周りにも、あの戦争に懐疑的だった人達は沢山いたはずだよ。
 そういう人達の言う事に真剣に耳を傾けなかったこと反省するべきなんだよ。

 しかし朝日新聞のようなプロパガンダ機関とすれば、こうやって自分達のプロパガンダに乗ってくれる人間こそが「善良な市民」なのでしょうね?

 けれども国家を破綻に導くのは、このような「善良な市民」なのです。

  1. 大言壮語
  2. TB(0)
  3. CM(26)

コメント

この投稿者は某記者の頭の中にしか存在しないでしょうね

ワームビア氏、拉致被害者、国連の北朝鮮人権報告書etc
南北は同胞で同一民族です。
塩田奴隷、幼児輸出、墓をあばいても痛めつける執拗さ
大陸系の拷問の残酷さは気持ちが悪くなります
脱北者は捕まると拷問の上…とも
今でもそう言われるのには素地があるんでしょう
  1. 2019-11-18 21:12
  2. URL
  3. are #-
  4. 編集

ぐっと胸にくる話

ぐっと胸にくる話でした。
>だったら少しは祖母の話を真面目に聞き、祖母がなぜこのような事をいうのか考えるべき

そのとおりですネ。
愛してくれている祖母なら、どのように生きてきたのか、どんな体験をしたのか、もっとよく聞いてあげるべきなのでしょう。
それは、祖母のためというより、自分のためでもあるわけです。
この点が、この投稿者(孫)の決定的な問題だということですネ。

シベリア抑留を経験した人は、決してソ連を許さなかったでしょう。
ソ連が崩壊した時、新聞には、「俺の許しもなく、恨みの対象が、この世から無くなってしまって、納得がいかない」という意味の投稿歌が、数多くありました。

私もいい年齢なのですが、私たちの平和な時代の経験と、もっと上の年代の経験とは、その過酷さや大きさは、けた違いに違うものだと思います。

私の祖父は、日露戦争に従軍したことがあるようで、「明日の作戦行動は、皆が会議を開いて納得しないと行動しなかった。あの頃はそうだった」と言っていたそうです。
決して上官が顎で動かせるものではなかったようで。
もっと戦場の具体的な話を聞いておくべきだったと思います。

  1. 2019-11-18 21:19
  2. URL
  3. 道草人 #-
  4. 編集

嘘くさい内容ですが、記事を朝日新聞投稿した購読者が存在したと思います。
しかし、記事は朝日新聞側によって都合いいように相当脚色されたような気がしますよ。
小生も朝日新聞やNHKに応募して採用されたことがありますが、見事に脚色され自分の想いが見る影もなくなっていたという経験があります。
  1. 2019-11-19 05:56
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  3. 田舎じじい #-
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この話題に関連するトンでもない説が、日刊ゲンダイソースで”11・20 安倍退陣説”ですかね。
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264853

日刊ゲンダイといえば講談社系ですが、今更辞職しようがGSOMIA失効とホワイト国復活を希望する下朝鮮の希望には添えず、原因は下朝鮮にあることはアメリカも認識している。
野党の安倍攻撃も、論点が毎日のようにずれまくるのは、ネット時代になりおかしな点をネットで指摘されまくるから、では?

ちょっとづれて
歴史に”if”も無いですが、戦前にネットに有ったのなら、軍の強引な戦争も当時の翼賛報道も、遂行など出来なかったのかもしれませんね。
それ以前に、赤裸々な朝鮮人の悪事・悪行の情報共有され、排斥運動となっていたかもしれませんね。

当然、民主党が政権を得る可能性など、ほぼなくなっていたかと思います。
特亜のやりたいことは、自分の身分の逆転と古代奴隷制王朝の復活だけですから、そのための手段は選ばないのでしょう。
その意味では、共産主義ですらない訳です、結果は似たようなものですが。
  1. 2019-11-19 07:14
  2. URL
  3. 特亜だけは好きになれない #-
  4. 編集

こんにちは。
読者投稿ですが朝日記者の創作、あるいはでたらめとわかっていても自分たちに都合の良い投稿を選び記載しているのではないかと思います。

その昔、朝日新聞の投稿欄に南京大虐殺についての父からの伝聞と称して70歳の女性からの投稿がありました。
詳細は覚えていませんが昔の伝聞にしては時期や地名が具体的、老人とは思えないよう文章であり、内容がネットで流布している百人切りと酷似していたのが印象的ででした。
朝日新聞の慰安婦報道問題のずいぶん前の出来事でしたが、この時に朝日新聞は信用できない会社だと疑惑を持ったことが記憶にあります。
  1. 2019-11-19 08:16
  2. URL
  3. kazusa #-
  4. 編集

反省よりまず事実の確認

ご無沙汰しています。
いつも有意義な記事をありがとうございます。

私はこの投稿が朝日記者の創作だと思うのですが、それはさておき、
この手の話に出てくる「反省すべきは反省し」という言葉にうんざりします。

朝鮮人に悪いことをした、日本は世界に向かって戦争をした悪い国だ、という戦勝国側のプロパガンダが巧妙にしかけられているからです。
わざわざ愛国という観点を抜きにしても、物事には、一方だけが悪であるということは絶対になく、立ち位置によっては悪でもあり、善にもなるという冷静な視点がないからです。

日本は世界で最初に人種差別撤廃を世界に呼び掛けた国であり、第二次世界大戦の目的にもそれを盛り込んだ事実も歴然としてあり、実際、大戦後は多くの国々が植民地から独立した事実があるのですから。
韓国併合ももちろん侵略などではなく、むしろ李氏朝鮮のほうから頼み込んできたこともまた事実。

このように冷静にみれば、日本が一方的に悪であるという価値観は、日本を叩き潰したい国々のプロパガンダであると見抜けるはずなのです。

それを一切語らせず、日本は併合時にいいこともしたかもしれないけれど、基本、侵略した側=悪なのだと、
何べんでもそこに立ち返らせて反省を求めてくる執拗なプロパガンダに、もうこれ以上乗せられてはいけないと目覚める日本人が増えてくることを切に願います。
  1. 2019-11-19 09:57
  2. URL
  3. ROM #-
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Re: タイトルなし

> この投稿者は某記者の頭の中にしか存在しないでしょうね

 朝日の創作である可能性も高いのですが、祖母の年齢を考えると「竹林はるか遠く」の著者と同じぐらいで、敗戦で朝鮮人の暴行を見ても不思議はありません。
 それで一応実在する事を前提にエントリーしました。
>
> ワームビア氏、拉致被害者、国連の北朝鮮人権報告書etc
> 南北は同胞で同一民族です。
> 塩田奴隷、幼児輸出、墓をあばいても痛めつける執拗さ
> 大陸系の拷問の残酷さは気持ちが悪くなります
> 脱北者は捕まると拷問の上…とも
> 今でもそう言われるのには素地があるんでしょう

 朝鮮人の性格って、在日コリアンも含めて彼ら自身の言うところによっても、日本人が一番嫌う性格をすべて網羅しているんですよね。

 例えば「恨」なんて日本人からすれば一番おぞましい物ですからね。
  1. 2019-11-19 11:04
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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事実の見分けは難しいが。

記事が「朝日」の捏造かも知れないとの読者のご意見は、そうかもしれないという思いがあります。それだけ「朝日」が信頼されない媒体だということです。

記事が事実として、投稿者のお孫さんが若い人であれば意見の修正は可能だと思います。事実を調べればいいからです。但し事実を調べていくことは、一度信じた話の修正ですから苦痛でしょう。それに耐えられるか。自分の見たい事実だけを選択しないか?

物事は誰の口を通して述べられたかが重要で、お婆さんの話と「朝日」等で流布される話と、自分は誰を信じるかという選択です。

頭がいいのと聡いとは違うといわれるように、だから聡い、賢い国民が増えることを期待したいです。

なお、我が家一族はシナからの引揚者で、徴兵された叔父はシベリア抑留者で辛酸を舐めました。私はお婆さんが語ったことを信じる側の人間です。
  1. 2019-11-19 11:06
  2. URL
  3. 相模 #-
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Re: ぐっと胸にくる話

> ぐっと胸にくる話でした。
> >だったら少しは祖母の話を真面目に聞き、祖母がなぜこのような事をいうのか考えるべき
>
> そのとおりですネ。
> 愛してくれている祖母なら、どのように生きてきたのか、どんな体験をしたのか、もっとよく聞いてあげるべきなのでしょう。
> それは、祖母のためというより、自分のためでもあるわけです。
> この点が、この投稿者(孫)の決定的な問題だということですネ。

 この投稿者にとって、朝鮮を知る人間の中で、一番信頼できるのが祖母のはずなんですよね。

 ところがこの投稿者は祖母より、学校や朝日新聞を信じてしまうのです。
 だから現実が見えず、プロパガンダに乗せられるのです。

 一介の市民である祖母より、マスコミや学校の権威に従う。
 プロパガンダに乗せられる人間って、こういう権威主義なんでしょうね。
>
> シベリア抑留を経験した人は、決してソ連を許さなかったでしょう。
> ソ連が崩壊した時、新聞には、「俺の許しもなく、恨みの対象が、この世から無くなってしまって、納得がいかない」という意味の投稿歌が、数多くありました。
>
> 私もいい年齢なのですが、私たちの平和な時代の経験と、もっと上の年代の経験とは、その過酷さや大きさは、けた違いに違うものだと思います。
>
> 私の祖父は、日露戦争に従軍したことがあるようで、「明日の作戦行動は、皆が会議を開いて納得しないと行動しなかった。あの頃はそうだった」と言っていたそうです。
> 決して上官が顎で動かせるものではなかったようで。
> もっと戦場の具体的な話を聞いておくべきだったと思います。

 ワタシももっと両親や祖母の話を聞いておくべきだったと思います。
 
 現実を見る為には、権威の有無ではなく、本当に信頼できる人の話を聞くしかないのです。
  1. 2019-11-19 11:11
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 嘘くさい内容ですが、記事を朝日新聞投稿した購読者が存在したと思います。
> しかし、記事は朝日新聞側によって都合いいように相当脚色されたような気がしますよ。
> 小生も朝日新聞やNHKに応募して採用されたことがありますが、見事に脚色され自分の想いが見る影もなくなっていたという経験があります。

 そういう脚色は普通にやっているでしょうね。
 
 しかし朝日の創作した投稿者と言うのは、見事に朝日の理想の市民、つまり朝日のプロパガンダに簡単にはまってくれる人間だというのが面白いです。
  1. 2019-11-19 11:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> この話題に関連するトンでもない説が、日刊ゲンダイソースで”11・20 安倍退陣説”ですかね。
> https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/264853
>
> 日刊ゲンダイといえば講談社系ですが、今更辞職しようがGSOMIA失効とホワイト国復活を希望する下朝鮮の希望には添えず、原因は下朝鮮にあることはアメリカも認識している。
> 野党の安倍攻撃も、論点が毎日のようにずれまくるのは、ネット時代になりおかしな点をネットで指摘されまくるから、では?
>
 ゲンダイの記事の通りだと、安倍政権は遥か昔に倒れているはずです。
 しかしこういう雑誌が売れるのですから、一部の人にとっては嘘でもなんでもいいんでしょうね。

> ちょっとづれて
> 歴史に”if”も無いですが、戦前にネットに有ったのなら、軍の強引な戦争も当時の翼賛報道も、遂行など出来なかったのかもしれませんね。
> それ以前に、赤裸々な朝鮮人の悪事・悪行の情報共有され、排斥運動となっていたかもしれませんね。

 ええ、その通りだと思います。

 20世紀の二つの世界大戦を起したのは、新聞です。
 当時は新聞に対抗できるメディアがなかったので、新聞のデマゴークにより大戦争が起きたのです。
>
> 当然、民主党が政権を得る可能性など、ほぼなくなっていたかと思います。
> 特亜のやりたいことは、自分の身分の逆転と古代奴隷制王朝の復活だけですから、そのための手段は選ばないのでしょう。
> その意味では、共産主義ですらない訳です、結果は似たようなものですが。
 
 ワタシは中学生のころ、均田制など中国の土地制度について習った時「これって共産主義?」と思ったのですが、中国共産党のやっていることは古代と同様の農民の奴隷化でしょう。

 因みにワタシは中国を見て、初めてソ連がマトモな国に見えてきました。

 http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-4478.html
  1. 2019-11-19 11:30
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> こんにちは。
> 読者投稿ですが朝日記者の創作、あるいはでたらめとわかっていても自分たちに都合の良い投稿を選び記載しているのではないかと思います。

 ええ、嘘くさくはあります。
 しかし祖母の年齢等はあっていて、嘘だという証拠もありません。

 朝日の読者にはこういう人も多いのでは?
>
> その昔、朝日新聞の投稿欄に南京大虐殺についての父からの伝聞と称して70歳の女性からの投稿がありました。
> 詳細は覚えていませんが昔の伝聞にしては時期や地名が具体的、老人とは思えないよう文章であり、内容がネットで流布している百人切りと酷似していたのが印象的ででした。
> 朝日新聞の慰安婦報道問題のずいぶん前の出来事でしたが、この時に朝日新聞は信用できない会社だと疑惑を持ったことが記憶にあります。

 我が家はずうっと朝日を購読していたので、ワタシも中学時代から朝日を読んでいました。 それで投書欄もいつも見ていました。

 朝日の記者が創作したのか?
 或いは投稿者が虚偽を書いているのか?

 あまりにも朝日新聞の論調に同調しているので、判別不能な投書はよくありましたね。
 そして明らかに話の辻褄が合わない話も結構ありました。

 朝日側は沢山来る投書から、自社に都合の良い物だけを掲載するので、こういう事になるのでは?
  1. 2019-11-19 11:50
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 反省よりまず事実の確認

> ご無沙汰しています。
> いつも有意義な記事をありがとうございます。
>
> 私はこの投稿が朝日記者の創作だと思うのですが、それはさておき、
> この手の話に出てくる「反省すべきは反省し」という言葉にうんざりします。

 ワタシも反省すべきは反省するべきだと思いますが、しかし事実でない話に基づいて反省なんかするべきではないのです。
>
> 朝鮮人に悪いことをした、日本は世界に向かって戦争をした悪い国だ、という戦勝国側のプロパガンダが巧妙にしかけられているからです。
> わざわざ愛国という観点を抜きにしても、物事には、一方だけが悪であるということは絶対になく、立ち位置によっては悪でもあり、善にもなるという冷静な視点がないからです。

 そこがプロパガンダのプロパガンダたる所以です。

> 日本は世界で最初に人種差別撤廃を世界に呼び掛けた国であり、第二次世界大戦の目的にもそれを盛り込んだ事実も歴然としてあり、実際、大戦後は多くの国々が植民地から独立した事実があるのですから。
> 韓国併合ももちろん侵略などではなく、むしろ李氏朝鮮のほうから頼み込んできたこともまた事実。
>
> このように冷静にみれば、日本が一方的に悪であるという価値観は、日本を叩き潰したい国々のプロパガンダであると見抜けるはずなのです。
>
> それを一切語らせず、日本は併合時にいいこともしたかもしれないけれど、基本、侵略した側=悪なのだと、
> 何べんでもそこに立ち返らせて反省を求めてくる執拗なプロパガンダに、もうこれ以上乗せられてはいけないと目覚める日本人が増えてくることを切に願います。

 朝日新聞など左翼って、GHQをアッラー、マッカーサーを予言者ムハンマド、日本国憲法をコーランとする一神教なのです。
 これに入信すると棄教は許されないのです。

 だから今も信仰を守り続けているのです。

 普通、信仰に生きたのは中世の人々で、現代人は理性に生きると考えられていますが、実は信仰なしでは生きられない人と言うのは現代にも多数存在するのです。

 そういう人達が中東や北アフリカに生まれたらイスラム原理主義になるのですが、欧米に生まれたら共産主義者、そして日本に生まれたらGHQ教徒になるのです。
  1. 2019-11-19 12:01
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 事実の見分けは難しいが。

> 記事が「朝日」の捏造かも知れないとの読者のご意見は、そうかもしれないという思いがあります。それだけ「朝日」が信頼されない媒体だということです。
>
> 記事が事実として、投稿者のお孫さんが若い人であれば意見の修正は可能だと思います。事実を調べればいいからです。但し事実を調べていくことは、一度信じた話の修正ですから苦痛でしょう。それに耐えられるか。自分の見たい事実だけを選択しないか?
>
> 物事は誰の口を通して述べられたかが重要で、お婆さんの話と「朝日」等で流布される話と、自分は誰を信じるかという選択です。
>
> 頭がいいのと聡いとは違うといわれるように、だから聡い、賢い国民が増えることを期待したいです。
>
> なお、我が家一族はシナからの引揚者で、徴兵された叔父はシベリア抑留者で辛酸を舐めました。私はお婆さんが語ったことを信じる側の人間です。

 権威に惑わされず真実を話す人に耳を傾ける事ができる人が、「敏い」人なのでしょう。

 因みに嫌韓本を非難する左翼って、実は嫌韓本を殆ど読んでいないのです。
 内容に関係なく「韓国を批判するの許せないニダ」と言うのです。

 逆にいえばそういう人が左翼になるのです。
 

  1. 2019-11-19 12:08
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

投稿者が実在するか、朝日の偽装なのかわかりませんが、まだやってるんですねえ。
私が「広島県在住 85歳 被爆者男性」と名乗って、被爆者だが、核武装に賛成と投書したら、絶対採用されないでしょうな(笑)
実際には、被爆者の中にも(被爆者だからこそかな)、我が国の核武装を主張する意見も少なくないようですが、こういった意見をメディアが紹介したことは、ついぞ目にしたことはありません。

今回の引き上げ祖母を非難している孫娘。
孫娘の洗脳度合というよりも、これが戦後70年余にわたる国全体にしみ込んだ体質なんだと思います。
そして、その体質にうんざりし、脱却しようとしている人が、ようやくにして増えつつあり、声を上げ始めたんでしょう。
管理人さんのブログなども、実に有用で、もっともっと多くの方に愛読して欲しいと、常に心から願っておりますですよ。
国際情勢は待ってはくれませんしね。
  1. 2019-11-19 13:21
  2. URL
  3. 二郎 #-
  4. 編集

> ワタシは中学生のころ、均田制など中国の土地制度について習った時「これって共産主義?」と思ったのですが、中国共産党のやっていることは古代と同様の農民の奴隷化でしょう。

班田収受ですね、日本の律令制の根幹制度といいながらも、地方豪族・官僚の悪平等すぎる病気な発想というべきでしょう。
考え方だけで言えば、人頭税・・・ですかね、予算は立て易く、支配者側だけには良い制度でしょうが。
能力・年齢関係・収穫なく、一定の税を自分(食料も当然自分持ち)で都まで運ばせていた。
つまり、九州から奈良地方まで人力で運ばせるという荒業を駆使していた。
当然、都に運ぶ際にも、道路すら満足に整備されていなく、病気等もあり命がけ、更には食料を運びながら飢え死にすることも有ったらしい。
更には、防人という制度もあり、その負担の間中の班田への税は変わらず。

その意味で、私には”共産主義”とは違う意味の”国民総奴隷制”にしか思えませんでした。
共産主義を敢えて使いたいのなら、古代共産主義でしょうか。

>因みにワタシは中国を見て、初めてソ連がマトモな国に見えてきました。

比較の仕方ですね。
古代からのシナを知れば、シナでは官僚による収奪は匪賊からの収奪と比べると、どちらがより酷いか?というレベルです。
官僚は、皇帝に対し一定の税を国に収めればよく、徴税に関しては胸下三寸、地方の行政官を数年やれば一生金に困らないほどの財産を蓄えれたそうです。
日本にも”受領は、転んだ先の土すら掴む”という言葉があり、程度の違いは有れどやっていることは同じです。

話し戻して、シナの人民の中には、溺れ死にそうな人がいても、簡単には助けない、という話があります。
助ける前に、”幾ら報酬を出す?”という交渉がされ、功交渉成立して始めて助けるとか。

単純に思えば、かなり酷い話ですが、これに丸光さんの人肉食を加えると、生きていても死んでいても、”金”又は”肉”が手に入るという発想です。
どれだけ過酷な・・・確かに、旧ソ連といえど、そこまで過酷な人間も、そうはいません。

一寸ずれますが
処が、シナには中国残留孤児がいた、処が朝鮮には残留孤児はいない。
シナよりも更に過酷な国が、朝鮮という結論でしょうか。
勿論、シナ人が希待したのは、奴隷労働する子供です。
  1. 2019-11-19 16:02
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  3. 特亜だけは好きになれない #-
  4. 編集

時代は変わりつつある

朝日のことだから、存在しない投稿者の声を載せても不思議はないですが、今でも朝日の読者の家族だということは、カルトから抜け出せていない人なんだろうと想像できます。

呉善花さんが日本に来る前、母親が日本のいい思い出を語るのを信じられなかったことを書いていますが、洗脳が解けていないというのはそういうことなのでしょう。

投稿者のお祖母さんが「ネトウヨ」と呼ばれるような発言をしたのは、今なら言えるような雰囲気が出てきた現われのような気がします。この娘さんも目が覚めたら逆戻りはしないだろうと、ある程度確信を持って言えます。時代は変わりつつあるのではないでしょうか。
  1. 2019-11-19 18:44
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  3. yy10000 #-
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> 本来であれば日本が敗戦して朝鮮の領有権を喪った時点で

終戦時にはまともな軍隊は半島にいなかった筈なので
難しかったのかもしれないが、「本来なら」対抗する
武装勢力ときっちりと談判して自国民の安全を確保して
から武装放棄すべきもの。事実、満州以外のシナ各地では
あまりひどいことを聞かない。満州では、劣勢で奮闘した
部隊もあった半面で関東軍のあまりにも早い武装放棄は
後年の疑惑を招いている。関東軍は精強であったが、
優秀な人材を海軍の(サボタージュとも言える)怠慢で
南の海に散らしてしまったので、頭でっかちな原理主義
ばかりが残って軍隊の「本来の」役目が忘れられた。

半島についてはいかんともしがたいね。縄文時代に半島の主人公だった縄文人が大陸からの侵略によって滅んで以来
の日本人のお人よしの伝統だ。そのお人よしを日本国内で
再現しようとしている現政権もあるし。
  1. 2019-11-19 22:29
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  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
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Re: タイトルなし

> 投稿者が実在するか、朝日の偽装なのかわかりませんが、まだやってるんですねえ。
> 私が「広島県在住 85歳 被爆者男性」と名乗って、被爆者だが、核武装に賛成と投書したら、絶対採用されないでしょうな(笑)
> 実際には、被爆者の中にも(被爆者だからこそかな)、我が国の核武装を主張する意見も少なくないようですが、こういった意見をメディアが紹介したことは、ついぞ目にしたことはありません。

 朝日新聞は稀にやってましたよ。
 但し投稿者の主張が説得力をなくすように文章を改竄していたと思いますが。
>
> 今回の引き上げ祖母を非難している孫娘。
> 孫娘の洗脳度合というよりも、これが戦後70年余にわたる国全体にしみ込んだ体質なんだと思います。
> そして、その体質にうんざりし、脱却しようとしている人が、ようやくにして増えつつあり、声を上げ始めたんでしょう。
> 管理人さんのブログなども、実に有用で、もっともっと多くの方に愛読して欲しいと、常に心から願っておりますですよ。
> 国際情勢は待ってはくれませんしね。

 ええ、結局国民の意識の問題なのです。

 最大の問題は、とりあえず戦後これまでのところは無事やってこられたのだからこのままでよいのでは?、という意識でしょう。

 今までうまく行った物を変えるって、リスクがありますから、そのリスクを恐れて変革を拒否する意識が非常に強いのです。

 でも変えないと、より大きなリスクにさらされる事になるんですけどね。、
  1. 2019-11-20 10:15
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> > ワタシは中学生のころ、均田制など中国の土地制度について習った時「これって共産主義?」と思ったのですが、中国共産党のやっていることは古代と同様の農民の奴隷化でしょう。
>
> 班田収受ですね、日本の律令制の根幹制度といいながらも、地方豪族・官僚の悪平等すぎる病気な発想というべきでしょう。
> 考え方だけで言えば、人頭税・・・ですかね、予算は立て易く、支配者側だけには良い制度でしょうが。
> 能力・年齢関係・収穫なく、一定の税を自分(食料も当然自分持ち)で都まで運ばせていた。
> つまり、九州から奈良地方まで人力で運ばせるという荒業を駆使していた。
> 当然、都に運ぶ際にも、道路すら満足に整備されていなく、病気等もあり命がけ、更には食料を運びながら飢え死にすることも有ったらしい。
> 更には、防人という制度もあり、その負担の間中の班田への税は変わらず。
>
> その意味で、私には”共産主義”とは違う意味の”国民総奴隷制”にしか思えませんでした。
> 共産主義を敢えて使いたいのなら、古代共産主義でしょうか。

 共産主義と言うのは、共産党が王様になるだけの古代奴隷制です。
 古代奴隷制より怖いのは、共産主義には神様がいないので、共産党は神を恐れる事なく、人を殺しまくる事です。
>
> >因みにワタシは中国を見て、初めてソ連がマトモな国に見えてきました。
>
> 比較の仕方ですね。
> 古代からのシナを知れば、シナでは官僚による収奪は匪賊からの収奪と比べると、どちらがより酷いか?というレベルです。
> 官僚は、皇帝に対し一定の税を国に収めればよく、徴税に関しては胸下三寸、地方の行政官を数年やれば一生金に困らないほどの財産を蓄えれたそうです。
> 日本にも”受領は、転んだ先の土すら掴む”という言葉があり、程度の違いは有れどやっていることは同じです。
>
> 話し戻して、シナの人民の中には、溺れ死にそうな人がいても、簡単には助けない、という話があります。
> 助ける前に、”幾ら報酬を出す?”という交渉がされ、功交渉成立して始めて助けるとか。
>
> 単純に思えば、かなり酷い話ですが、これに丸光さんの人肉食を加えると、生きていても死んでいても、”金”又は”肉”が手に入るという発想です。
> どれだけ過酷な・・・確かに、旧ソ連といえど、そこまで過酷な人間も、そうはいません。

 ロシア人って根は善良ですから。
 ロシア人の善良さって、反共主義者のアメリカ人も、日露戦争時の日本の軍人達も認めている事ですから。
>
> 一寸ずれますが
> 処が、シナには中国残留孤児がいた、処が朝鮮には残留孤児はいない。
> シナよりも更に過酷な国が、朝鮮という結論でしょうか。
> 勿論、シナ人が希待したのは、奴隷労働する子供です。

 シナでは老後の保障は子供だけですから。
 だから子供のいない人は、養子を貰って育てて、その子供に老後を託す習慣がありました。
 それで子供を誘拐する事件が、現代でも多発しています。
 中国残留孤児の中にはこれで誘拐された人もいるでしょう。

 残留孤児を育ててくれた事は感謝するべきですが、こういう習慣があった事実も考えておくべきです。
  1. 2019-11-20 10:23
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 時代は変わりつつある

> 朝日のことだから、存在しない投稿者の声を載せても不思議はないですが、今でも朝日の読者の家族だということは、カルトから抜け出せていない人なんだろうと想像できます。
>
> 呉善花さんが日本に来る前、母親が日本のいい思い出を語るのを信じられなかったことを書いていますが、洗脳が解けていないというのはそういうことなのでしょう。
>
> 投稿者のお祖母さんが「ネトウヨ」と呼ばれるような発言をしたのは、今なら言えるような雰囲気が出てきた現われのような気がします。この娘さんも目が覚めたら逆戻りはしないだろうと、ある程度確信を持って言えます。時代は変わりつつあるのではないでしょうか。

 そうですね、時代は変わりつつあります。
 GSOMIAの件でも共産党や立憲民主党の支持者でさへ3分の2は、韓国に譲歩するなと言っているぐらいですから。
  1. 2019-11-20 10:25
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  3. よもぎねこ #-
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Re: > 本来であれば日本が敗戦して朝鮮の領有権を喪った時点で

> 終戦時にはまともな軍隊は半島にいなかった筈なので
> 難しかったのかもしれないが、「本来なら」対抗する
> 武装勢力ときっちりと談判して自国民の安全を確保して
> から武装放棄すべきもの。事実、満州以外のシナ各地では
> あまりひどいことを聞かない。満州では、劣勢で奮闘した
> 部隊もあった半面で関東軍のあまりにも早い武装放棄は
> 後年の疑惑を招いている。関東軍は精強であったが、
> 優秀な人材を海軍の(サボタージュとも言える)怠慢で
> 南の海に散らしてしまったので、頭でっかちな原理主義
> ばかりが残って軍隊の「本来の」役目が忘れられた。
>
> 半島についてはいかんともしがたいね。縄文時代に半島の主人公だった縄文人が大陸からの侵略によって滅んで以来
> の日本人のお人よしの伝統だ。そのお人よしを日本国内で
> 再現しようとしている現政権もあるし。

 終戦時、朝鮮には殆ど軍隊は配備していませんでした。
 武装と言えるほどの武装もありません。

 因みにワタシの父はベトナムのハノイ近郊に駐屯していたのですが、終戦のかなり前に武器のほとんどを回収して、前線に送ってしまったので、敗戦で武装解除をする前から殆ど丸腰だったそうです。

 だったら朝鮮駐屯の部隊の武装なんかどんなものだったか想像できますよね?

 しかし中国と違って朝鮮は敵国じゃなかったのです。
 それが日本が敗戦した途端に、いきなりそれまでの隣人を襲うって最低でしょう?

 同じ日本領でも台湾ではそんな事件は起きていません。
  1. 2019-11-20 10:31
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  3. よもぎねこ #-
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「語り継ぐ戦争」のたぐいの新聞の特集がありますが、それらは左派が<語り継ぐべきだと考える戦争>(真偽ないまぜの)のことであって、彼らが<語り継ぐべきではないと考える戦争>に関しては、黙殺ですね。

だから、前者のプロパガンダしか見ない人たちは、後者の話に違和を感じるのだと思います。
  1. 2019-11-20 17:53
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  3. いけまこ #-
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>共産主義と言うのは、共産党が王様になるだけの古代奴隷制です。
 古代奴隷制より怖いのは、共産主義には神様がいないので、共産党は神を恐れる事なく、人を殺しまくる事です。

旧ソ連をみても、世俗主義、無神論、唯物論を奉じており、徹底した弾圧を加えたのは知られている事です。
逆の意味で日本すら異常事態な事態では、何を仕出かすか判らないという怖さもあります。

十七条憲法出有名な「和をもって貴しとなす」の本来の意味は、”立場や価値観の違いは尊重した上で、共通の目標のために力を 出し合う”です。

ところが意味を履き違えると、”角をたてずにみんな仲良く”となり、皆で話し合い共通した認識に立てば、どれだけ非道な事すら、”正義の行動”と錯覚してしまう事です。

最近あった事件では、同僚に”目に激辛カレーを食わせる”という犯罪を、遊びでやっていた30代、40代の”教師”がおり、皆が見ていても誰も止める人がいないという異常事態。
あまりにも日本的な”病気”で、現代ですら再現される怖さでしょうか。

ウラジーミル・レーニンは、”共産主義における左翼小児病”という本すら書いており、人間の本質的な解析をしております。
勿論、レーニンは判っていて、その”左翼小児病”患者を使い、暗殺・テロ行為を繰り返していたのですから、頭はいいのでしょう。
*伊藤博文の暗殺も実は、一説にはロシア共産党が裏で手引きしていた、という話すらあり、具体的な証拠と見られるピストルすらあり、限りなく黒に近いグレーです。

完全に離れた話題になります。
近代(?)の日本では、連合赤軍が”左翼小児病”患者ぶりを社会で表現をし、現代では野党の”立憲民主党””国民民主党”などの、証拠すら全く存在せず、”我思うがゆえに”私企業の名誉毀損・営業妨害まで平気でやっている現状があります。
国会議員が、”小児病”という精神病院行くべき連中なのは嘆かわしい限りです。

>残留孤児を育ててくれた事は感謝するべきですが、こういう習慣があった事実も考えておくべきです。

恐らく、朝鮮以外であれば、残留孤児は存在できたのかもしれませんね。
動機はさておき、なにせホワイトコレアと評される白豪主義のオーストラリアですら、先住民への迫害や隔離政策は酷いものでしたが、取り敢えずは生きている人が多い。
何せ生まれた子供を取り上げ、白人に養育を預けてしまうのですから、中共と違う意味で徹底しております。
勿論、奴隷・性奴隷にされることも多いが、中には十分な教育を受けれた人もいる。
  1. 2019-11-20 19:37
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  3. 特亜だけは好きになれない #-
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Re: タイトルなし

> 「語り継ぐ戦争」のたぐいの新聞の特集がありますが、それらは左派が<語り継ぐべきだと考える戦争>(真偽ないまぜの)のことであって、彼らが<語り継ぐべきではないと考える戦争>に関しては、黙殺ですね。
>
> だから、前者のプロパガンダしか見ない人たちは、後者の話に違和を感じるのだと思います。

 「戦争を語り継ぐ」とかいう特集がテレビや新聞に溢れたのは80年代ごろからですが、そのころ実が戦中派世代が定年退職で、現役を引退しました。
 
 朝日新聞が南京大虐殺や慰安婦強制連行の捏造を始めたのもそのころです。

 それまでは朝日新聞内にも実際に南京戦始め中国戦線を取材した記者がいて、さすがの朝日も彼等が社内にいる間は、捏造は慎んでいたのです。
 しかし彼等が退職すると、戦後世代の脳内戦争を元にしたプロパガンダが始まり、そのプロパガンダに利用されたのが、戦前のプロパガンダに乗せられた人間達でした。

 戦前でも戦争に懐疑的な人は結構いたのですけどね。
  1. 2019-11-21 09:53
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> >共産主義と言うのは、共産党が王様になるだけの古代奴隷制です。
>  古代奴隷制より怖いのは、共産主義には神様がいないので、共産党は神を恐れる事なく、人を殺しまくる事です。
>
> 旧ソ連をみても、世俗主義、無神論、唯物論を奉じており、徹底した弾圧を加えたのは知られている事です。
> 逆の意味で日本すら異常事態な事態では、何を仕出かすか判らないという怖さもあります。
>
> 十七条憲法出有名な「和をもって貴しとなす」の本来の意味は、”立場や価値観の違いは尊重した上で、共通の目標のために力を 出し合う”です。
>
> ところが意味を履き違えると、”角をたてずにみんな仲良く”となり、皆で話し合い共通した認識に立てば、どれだけ非道な事すら、”正義の行動”と錯覚してしまう事です。

> 最近あった事件では、同僚に”目に激辛カレーを食わせる”という犯罪を、遊びでやっていた30代、40代の”教師”がおり、皆が見ていても誰も止める人がいないという異常事態。
> あまりにも日本的な”病気”で、現代ですら再現される怖さでしょうか。

 ワタシもそう思います。

 「和をもって尊しとする」は異論を唱えられて、全体の意見に反対する事が「悪」になってしまう一面があります。
 日本の第二次大戦参戦なども、机上演習で何度やっても敗戦がわかっていたのに、国全体が戦争で盛り上がっているのに、負けるなんて言えない・・・・という実に日本的な理由で、やってしまった面がありますからね。
>
> ウラジーミル・レーニンは、”共産主義における左翼小児病”という本すら書いており、人間の本質的な解析をしております。
> 勿論、レーニンは判っていて、その”左翼小児病”患者を使い、暗殺・テロ行為を繰り返していたのですから、頭はいいのでしょう。
> *伊藤博文の暗殺も実は、一説にはロシア共産党が裏で手引きしていた、という話すらあり、具体的な証拠と見られるピストルすらあり、限りなく黒に近いグレーです。
>
> 完全に離れた話題になります。
> 近代(?)の日本では、連合赤軍が”左翼小児病”患者ぶりを社会で表現をし、現代では野党の”立憲民主党””国民民主党”などの、証拠すら全く存在せず、”我思うがゆえに”私企業の名誉毀損・営業妨害まで平気でやっている現状があります。
> 国会議員が、”小児病”という精神病院行くべき連中なのは嘆かわしい限りです。

 立憲民主党等の元官僚高学歴議員を見ていると、人間性に欠陥があって、組織人として使い物にならなくてハブられた奴が、見栄えと経歴で議員になったのでは?と思います。

 左翼は学歴命ですから、高学歴なら喜んで投票するのです。

> >残留孤児を育ててくれた事は感謝するべきですが、こういう習慣があった事実も考えておくべきです。
>
> 恐らく、朝鮮以外であれば、残留孤児は存在できたのかもしれませんね。
> 動機はさておき、なにせホワイトコレアと評される白豪主義のオーストラリアですら、先住民への迫害や隔離政策は酷いものでしたが、取り敢えずは生きている人が多い。
> 何せ生まれた子供を取り上げ、白人に養育を預けてしまうのですから、中共と違う意味で徹底しております。
> 勿論、奴隷・性奴隷にされることも多いが、中には十分な教育を受けれた人もいる。

 朝鮮と言うのは中国人から見ても特異な文化のようですね。
 朝鮮人は朝鮮は中華文明の継承者を自負しているようですが、中国人は朝鮮人が大嫌いみたいですし。
  1. 2019-11-21 10:04
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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