夕べ近所の銭湯に行って、常連の人と挨拶したら、「毎日カンカン照りで玉ねぎがみんなダメになった」と嘆いていました。
そういえば今年はホントに天気の良い日が続いています。
昨日までの馬鹿陽気は別としても、曇りの日も数えるほどだし、雨らしい雨が降ったのも2~3回です。
昨日も一日暑くて閉口しました。
発寒川の河岸を通ると、子供や犬が川遊びに夢中でした。
10日ほど前までは、まだ雪解け水が流れ込んでいたのに・・・・・。
本当に季節が変わるのは早いです。
そして毎日毎日お天気続きで、家庭菜園を持っている人達は大変のようです。
朝起きた時、窓から見える空が澄み切った青空だと、気持ちが爽やかになるのですが、しかしこう何日も晴れた日が続くと、少し疲れてきます。
そしてこれだけお天気ばかり続けば、ホントに日照りになっているのでしょう。
そういえば公園の芝生が何だか少し枯れてきています。
どんな事でもメリットとデメリットがあるというか・・・・・。
爽やかな青空も余り続くと良い事ばかりじゃないという事でしょうか?
それでも快晴につられて琴似まで足を延ばすと、琴似神社の祭礼でした。
祭りの屋台が、国道5号線からJR琴似駅まで延々と続いていました。
そして煮えあがるような暑さにも、ウィークデーの昼間である事にも拘わらず結構な人出です。
ワタシはこの手の人出が苦手なのです、しかし神社に参拝する事にしました。
ここは札幌では最も古い神社ですから、社殿などもなかなか立派です。
そして街中なので参拝に来る人も多いです。
神社全体にお祭りの熱気が満ちていました。
神門をくぐってから、参拝するまでに暫く並びました。
そしてこうして毎日幸せに暮らせる事を感謝してきました。
帰りに発寒川の橋を渡ると、川で高校生らしき少年たちが、遊んでいました。
何やら魚を獲っているようです。
凄く楽しそうでした。