FC2ブログ

2019-05-22 12:34

北方領土問題をどう解決するか? 私見

 丸山議員の発言について色々なコメントを頂きました。
 丸山議員の発言への賛否の根底にあるのは、北方領土問題をどう解決するかと言う事でしょう。

 そこでワタシの私見を述べていきたいと思います。

 ワタシはロシアとの交渉での北方領土返還は、絶対不可能だと確信しています。
 
 なぜなら北方領土は、現在ロシアの安全保障上、死活的に重要だからです。

 誰も指摘しない北方領土の軍事的価値

 どの国でも安全保障は絶対的に経済に優先します。
 だから日本が幾ら経済支援をすると言っても、ロシアはここを手放す事はないでしょう。

IMG_8637

 またソ連は北方領土以外でも盛大に火事場泥棒を働いています。
 そして帝政ロシア時代の侵略により獲得した領土も膨大なのです。
 だから殆ど全ての周辺国との間に領土問題を抱えています。

 だからロシアからすれば、一旦日本に領土問題で譲歩すれば、それが蟻の一穴になって、周辺国全てと領土問題が顕在化して、収拾不能になるという危険があるのです。

 ロシアだって経済は低迷したままで、ジリ貧一方ですから、日本の経済協力はのどから手が出る程欲しいでしょう。
 でも北方領土返還は、ロシア側の負うリスクが多き過ぎるのです。

 ワタシがロシアの大統領だったら、絶対に返さないでしょう。

2019y05m22d_125022206

 一方、日本側も今、北方領土を返されたらどうなるのでしょうか?

 ワタシは断言するけれど、北方領土に移住する日本人は皆無だと思います。
 元島民だって殆どは帰らないでしょう。

 そもそも現在北海道では札幌以外の都市の人口がどんどん減っている状況です。 
 道東の過疎化も深刻です。

 この状況で態々北方領土に移住する人はいないのです。

 そして自衛隊も海上保安庁も、現在の日本の領土領海を守るのに手いっぱいです。
 北方領土が返還されたとして、その守備に回す余力はあるのでしょうか?

 しかしそこを空っぽにすれば、直ぐにでも中国人や中国漁船が入り込み、不法移民として住み着く事になるでしょう。
 中国が厄介なのは、ロシア人と比べてやたらに人口が多く、どこにでも直ぐに大量に入り込み定着する事です。

 北方領土返還
  ↓
 中国人不法移民大量流入
  ↓
 中国人不法移民が北方領土の独立を要求
  ↓
 北方領土の中国編入

 なんて悪夢もあり得るのです。
 イヤ、現在の中国共産党政権なら、絶対にこれを意図して、中国人の不法移民を送り込むでしょう。

 だったらこのまま当分ロシアに持たせておいた方がマシでしょう?

IMG_8674

 しかし北方領土問題の解決が期待できなくても、日本にとってロシアとの良好な関係を持つ事は重要です。
 特に対中防衛を考えると、ロシアが中国側に行くのは絶対に困ります。

 ロシアが信用できる同盟国になる事はあり得ないのですが、しかし完全に中国に取り込まれる事だけは阻止しなくてはなりません。

 そして現在のロシアは米中対立、中国の尖閣諸島・沖縄への露骨な領土的野心などの問題を十分に知った上で、日米と中国の間に立って、いかに自分を高く売りつけるかを考えて行動しているのです。

 当然の事ですが、この状況でロシアが日本に領土問題で譲歩する事などあり得ないのです。
 しかしながらロシアだって中国は怖いわけで、本気で中国を信じて一緒に日米と戦う気もないでしょう。

 だから日本としては常にロシアの腹を探っておき、決定的に中国に取り込まれる事だけは防止するべきなのです。
 その為には口実を設けてプーチンと安倍総理が、繰り返し会談をし、プーチンの真意を知っておくのは重要です。

IMG_8711

 また現在ロシアはクリミア問題でアメリカから制裁を食らい、ヨーロッパ諸国との関係も険悪です。
 
 しかもアメリカのメディアがトランプ大統領のロシアゲート事件をデッチアゲて騒ぎまくった為に、トランプ大統領はプーチンに近づけない状態です。 (近づくとまた「ロシア疑惑が~~!!」と言って騒がれますから。)
 
 その為、現在西側諸国の首脳でプーチンと直接話し合って腹を探れるのは、安倍総理一人、ロシア政府側と公式に対話ができるのは、日本政府の実と言う状況です。

 この関係はアメリカや欧州にとっても重要だし、ロシアにとっては死活的に重要です。
 イザとなれば双方が日本の仲介を期待するしかないのです。

 これは日本の外交資源ですから、日本はこれを大切にするべきです。

IMG_8729

 但しそれは日本側が不必要に平身低頭するという事ではありません。

 なぜなら日本との関係はロシアにとっても死活的に重要なのす。 だからこれを守るために日本だけが譲歩する必要はありません。

 何よりロシアにとって日本は、ロシア経済が破綻した時、或いは対中関係が危機的になった時、頼れる唯一の国です。
 対中関係が悪化してアメリカの軍事支援を求める時も、日本に仲介を頼むしかありません。
 
 だから幾ら北方領土の問題で踏ん反り返っていても、日本を蔑ろにできるわけはないのです。
 だからプーチンだって何度も安倍総理と会談するのです。

 それなのにしなくてよい謝罪などしたら、ロシアに侮られてしまいます。
 外交はサービス業の苦情係じゃないのですから、やたら腰の低い人は馬鹿にされるだけです。

 そうなれば日露関係も悪化するだけです。

2019y05m22d_125843935

 このように日本と国際社会全体の状況を見れば、現在の日露関係は、日本にとって悪いとも言えません。
 それどころか日本にとって現実的に考えうるベストな状況と言えるでしょう。

 しかし北方領土を諦める必要はありません。

 中国共産党政権が未来永劫続くわけではありません。
 共産党政権が倒れれば中国は必ず混乱して、他国を侵略するどころではなくなります。
 また中国は現在、猛烈な勢いで高齢化しています。 そして今後20年内には、超高齢化社会になります。
 だから中国の国力も衰退に向かうでしょう。

 一方ロシアも事実上プーチンの独裁体制です。
 このままではロシアの経済発展もないだろうし、しかもプーチンだって未来永劫生きるわけではありません。
 独裁国家は独裁者の死で必ず混乱するのです。
 
 だから日本としては、中国が弱体化し、ロシアが混乱した時を狙って、奪還すればよいのです。

 日本はその時に備えて国力と、そして北方領土奪還の正当性を保持し続ける努力を続けるべきなのです。
 
  1. 北方領土
  2. TB(0)
  3. CM(19)

コメント

北方領土返還が急激に進展するとは思ってません
樺太(サハリン)は天然ガスの供給地として返還対象にもなっていません
帝政ロシアがクリミア戦争で金欠となりアラスカを米国に売ったくらいでしょうかね
そのアラスカは今では石油が取れ米空軍の基地もある中露に睨みを効かす土地ですけど
中国もロシアも地域による貧富の差が大きそうですね
都市籍と農村籍が中国であるとか、習近平が都会の青年を農村に送ると言ったとか
決して安定した政権ではないでしょう、米中貿易戦争で経済的にやられたら造反も…
ロシアはプーチンが押さえつけてますが後継者の姿が見えません
腹の探り合いが当面続くでしょう

日本の中古車が大量にロシアに輸出されてるそうですね
ロシア西部から運ぶより良いし品質や部品が手に入りやすいそうです
ピロシキ好きなんですけどね(笑)
  1. 2019-05-22 15:43
  2. URL
  3. are #-
  4. 編集

こんにちは

よもさんにコメントするのは初めてかも。北方領土が帰って来ても住む人がいないというのは同感です。自分の故郷は雪国ですが、限界集落になって久しいですもの。
よもさんがおっしゃるように、北方領土は棚上げして、中国とやったような戦略的互恵関係に入らざるを得ないのかもしれませんね。
  1. 2019-05-22 18:48
  2. URL
  3. hidekun #-
  4. 編集

二島返還以外の北方領土問題は存在しません

日本政府は、現在は返還されるべき北方領土は四島としています。しかし、ロシアの認識では日ソ共同宣言締結以来二島です。むしろ日本の曖昧な態度が不誠実と映っていると思います。

日ソ共同宣言の締結に先立つ1956年9月29日、日本国全権委員の松本俊一氏とソ連の第一外務次官のグロムイコ氏の間で書簡が交わされています。松本氏の書簡を受けたグロムイコ氏はその中で『両国間の正常な外交関係が再開された後、領土問題を含む平和条約締結に関する交渉を継続することに同意することを明言します』と、松本氏の文言とは一寸違いますが、同じような内容の文言を書いています。

そして、日ソ共同宣言は、1956年10月19日に締結されました。その日ソ共同宣言の9項に『ソビエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし、これらの諸島は、日本国とソビエト社会主義共和国連邦との間の平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとする』と書かれています。国後島や択捉島への言及はどこにもありません。

つまり、南樺太も、千島列島も、四島は、と云っているのは、厳しい言い方をすれば、日本人が国内向けに語っているに過ぎません。

ソ連時代のソ連の交渉方法は、今のトランプ大統領のブラフを更に強くした恫喝方式であり、国内では剛腕と呼ばれる日本の政治家も何も言えませんでした。
  1. 2019-05-23 00:10
  2. URL
  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 北方領土返還が急激に進展するとは思ってません
> 樺太(サハリン)は天然ガスの供給地として返還対象にもなっていません
> 帝政ロシアがクリミア戦争で金欠となりアラスカを米国に売ったくらいでしょうかね
> そのアラスカは今では石油が取れ米空軍の基地もある中露に睨みを効かす土地ですけど
> 中国もロシアも地域による貧富の差が大きそうですね
> 都市籍と農村籍が中国であるとか、習近平が都会の青年を農村に送ると言ったとか
> 決して安定した政権ではないでしょう、米中貿易戦争で経済的にやられたら造反も…
> ロシアはプーチンが押さえつけてますが後継者の姿が見えません
> 腹の探り合いが当面続くでしょう
>
> 日本の中古車が大量にロシアに輸出されてるそうですね
> ロシア西部から運ぶより良いし品質や部品が手に入りやすいそうです
> ピロシキ好きなんですけどね(笑)

 ソ連が崩壊した頃、小樽でバイトをしていたのですが、港にはロシアの凄いオンボロ船が沢山停泊していて、港の駐車場にはロシアに輸出する中古車が一杯並んでいました。

 北方領土だけなくロシア極東なら、車によらず物資は日本から運んだ方が、安上がりです。

 そして車について言えば、ロシアの新車より日本の中古車の方が遥かに性能も良かったのでしょうね。
 だから小樽だけでなく北海道の港から大量の中古車が、ロシアに渡ったようですね。
  1. 2019-05-23 09:49
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: こんにちは

> よもさんにコメントするのは初めてかも。北方領土が帰って来ても住む人がいないというのは同感です。自分の故郷は雪国ですが、限界集落になって久しいですもの。
> よもさんがおっしゃるように、北方領土は棚上げして、中国とやったような戦略的互恵関係に入らざるを得ないのかもしれませんね。

 公式な国交を結ぶかどうかは別として、良好な関係は維持するべきでしょう。
  1. 2019-05-23 09:50
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 二島返還以外の北方領土問題は存在しません

> 日本政府は、現在は返還されるべき北方領土は四島としています。しかし、ロシアの認識では日ソ共同宣言締結以来二島です。むしろ日本の曖昧な態度が不誠実と映っていると思います。
>
> 日ソ共同宣言の締結に先立つ1956年9月29日、日本国全権委員の松本俊一氏とソ連の第一外務次官のグロムイコ氏の間で書簡が交わされています。松本氏の書簡を受けたグロムイコ氏はその中で『両国間の正常な外交関係が再開された後、領土問題を含む平和条約締結に関する交渉を継続することに同意することを明言します』と、松本氏の文言とは一寸違いますが、同じような内容の文言を書いています。
>
> そして、日ソ共同宣言は、1956年10月19日に締結されました。その日ソ共同宣言の9項に『ソビエト社会主義共和国連邦は、日本国の要望にこたえかつ日本国の利益を考慮して、歯舞群島及び色丹島を日本国に引き渡すことに同意する。ただし、これらの諸島は、日本国とソビエト社会主義共和国連邦との間の平和条約が締結された後に現実に引き渡されるものとする』と書かれています。国後島や択捉島への言及はどこにもありません。
>
> つまり、南樺太も、千島列島も、四島は、と云っているのは、厳しい言い方をすれば、日本人が国内向けに語っているに過ぎません。
>
> ソ連時代のソ連の交渉方法は、今のトランプ大統領のブラフを更に強くした恫喝方式であり、国内では剛腕と呼ばれる日本の政治家も何も言えませんでした。

 ソ連が条約を尊重する国で、信頼関係を重視する国なら、そもそも北方領土がソ連に侵略される事はなかったのです。
 そしてその後継国ロシアもそれを全く反省していません。

 そういう国ですから、だから日本が幾ら条約重視の姿勢をとっても、舐められてカモられるだけでしょう?

 そして現実は歯舞・色丹も返す気はないのですから、日ソ共同宣言なんか気にしても意味はないでしょう?
 
  1. 2019-05-23 10:02
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

横レス失礼。

>ソ連が条約を尊重する国で、信頼関係を重視する国なら、そもそも北方領土がソ連に侵略される事はなかったのです。そしてその後継国ロシアもそれを全く反省していません。そういう国ですから、だから日本が幾ら条約重視の姿勢をとっても、舐められてカモられるだけでしょう?
そして現実は歯舞・色丹も返す気はないのですから、日ソ共同宣言なんか気にしても意味はないでしょう?

この管理人さんのコメント、まさにその通りです。
共同宣言や条約を過度にに気にしても意味がありません。
我が国を取り囲む極東諸邦で、国際条約や決め事を遵守する姿勢を常に示す国はありません。
帝政ロシアはソ連邦よりいくらかましだったかもしれませんが、それはある程度武力が背景にある国に対してのこと。
三国干渉後の旅順領有、北清事変後の満州居座りなど、今もこの姿勢・国民性は大きくは変わっていないように見え、我が国同様、対中政策をどう考えるかで、日露関係は決まると言っていいようにも思えます。
いくら極東シフトを謳っても、ロシアはシナと違って、大部分の人口はウラル以西。
ヨーロッパと二面抗争は避けたいでしょうから、シナに譲歩するか、日米と融和するか、どうなるんでしょうねえ。
肌合い的には、シナの独裁政権の方が合いそうに見えますが、キツネとタヌキでしょうから、うさぎの日本人には読めません(笑)
  1. 2019-05-23 11:20
  2. URL
  3. 二郎 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 横レス失礼。
>
> >ソ連が条約を尊重する国で、信頼関係を重視する国なら、そもそも北方領土がソ連に侵略される事はなかったのです。そしてその後継国ロシアもそれを全く反省していません。そういう国ですから、だから日本が幾ら条約重視の姿勢をとっても、舐められてカモられるだけでしょう?
> そして現実は歯舞・色丹も返す気はないのですから、日ソ共同宣言なんか気にしても意味はないでしょう?
>
> この管理人さんのコメント、まさにその通りです。
> 共同宣言や条約を過度にに気にしても意味がありません。
> 我が国を取り囲む極東諸邦で、国際条約や決め事を遵守する姿勢を常に示す国はありません。
> 帝政ロシアはソ連邦よりいくらかましだったかもしれませんが、それはある程度武力が背景にある国に対してのこと。
> 三国干渉後の旅順領有、北清事変後の満州居座りなど、今もこの姿勢・国民性は大きくは変わっていないように見え、我が国同様、対中政策をどう考えるかで、日露関係は決まると言っていいようにも思えます。
> いくら極東シフトを謳っても、ロシアはシナと違って、大部分の人口はウラル以西。
> ヨーロッパと二面抗争は避けたいでしょうから、シナに譲歩するか、日米と融和するか、どうなるんでしょうねえ。
> 肌合い的には、シナの独裁政権の方が合いそうに見えますが、キツネとタヌキでしょうから、うさぎの日本人には読めません(笑)

 マジに中露は詐欺師と強盗の睨み合いの最中ですから、日本もその心算で対応するしかありません。

 ロシアにとってはヨーロッパロシアが心臓や頭で、北方領土は小指みたいなものです。
 
 だから心臓や頭がヤバくなれば、小指を詰める事も同意するでしょう。 でもそれまでは日本としても様子を見ながら待つしかないです。
  1. 2019-05-23 20:01
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

ソ連の侵攻は日ソ中立条約(1941年)違反だと?

多くの日本人は、ソ連があと一年は有効な中立条約を一方的に破り、突然日本に侵攻してきた汚い奴だ、と思っていると思います。

この中で、ご自身で当該条約を読んだ上でそう考えている方は、何人いるでしょうか。

日ソ中立条約は四条から成る短い文書です。その第三条に延長に関する記述があります。
『…両国の何れの一方も、右期間満了の一年前に本条約の破棄を通告せざる時は、本条約は次の五年間自動的に延長せらるたるものと認めらるべし』(カタカタを平仮名に直し、濁点や読点を加えた)

英文契約書を勉強したことがある人ならわかると思いますが、先ず文章が曖昧です。一見、契約更新条項のように見えますが、この契約破棄の通告を以って、契約期間満了を待たずに本契約を終了できる、と云う契約解除条項の文章とも解釈できます。

何故こんな文言で妥協したのか。穿ち過ぎな私見を陳べれば、当時、日本はドイツと日独防共協定(1936年)を結んでいました。防共の共はソ連です。ドイツも独ソ不可侵条約(1939年)を結んでいました。日独とソ連は、双方にとって都合が良いから結んだので、友好を深めるためではありません。

この状況下での条約締結だった訳で、このどうにでも解釈できる文章が、ソ連ばかりでなく、日本にとっても都合が良かったのです。それを先に活用したのがソ連だったというだけに過ぎません。

今日までのソ連やロシアとの領土論議で、中立条約を一方的に破った国と云う認識が、日本に有利に作用してきているでしょうか。中立条約違反の事実を主張することで、国際世論が味方に付いていますか。と言うより、弱肉強食の歴史を経てきた国で、日本のこの主張に賛同した国があるのでしょうか。

日本国内でいくら正当性を主張しても、相手の非を言い立てても、相手を納得させれなかったり、賛同者を募ることができなければ、何の効果もありません。私が言いたいことはそう云うことです。
  1. 2019-05-24 10:40
  2. URL
  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

条約にこだわるる必要がないのならば、そもそも発北方四島にこだわる理由もないですね。最終的に四島で妥協すること前提に、北千島と南樺太の返還を求めてもいい。竹田さんはそういっていますよ。
  1. 2019-05-24 11:17
  2. URL
  3. 竹槍 #-
  4. 編集

Re: ソ連の侵攻は日ソ中立条約(1941年)違反だと?

> 多くの日本人は、ソ連があと一年は有効な中立条約を一方的に破り、突然日本に侵攻してきた汚い奴だ、と思っていると思います。
>
> この中で、ご自身で当該条約を読んだ上でそう考えている方は、何人いるでしょうか。
>
> 日ソ中立条約は四条から成る短い文書です。その第三条に延長に関する記述があります。
> 『…両国の何れの一方も、右期間満了の一年前に本条約の破棄を通告せざる時は、本条約は次の五年間自動的に延長せらるたるものと認めらるべし』(カタカタを平仮名に直し、濁点や読点を加えた)
>
> 英文契約書を勉強したことがある人ならわかると思いますが、先ず文章が曖昧です。一見、契約更新条項のように見えますが、この契約破棄の通告を以って、契約期間満了を待たずに本契約を終了できる、と云う契約解除条項の文章とも解釈できます。
>
> 何故こんな文言で妥協したのか。穿ち過ぎな私見を陳べれば、当時、日本はドイツと日独防共協定(1936年)を結んでいました。防共の共はソ連です。ドイツも独ソ不可侵条約(1939年)を結んでいました。日独とソ連は、双方にとって都合が良いから結んだので、友好を深めるためではありません。
>
> この状況下での条約締結だった訳で、このどうにでも解釈できる文章が、ソ連ばかりでなく、日本にとっても都合が良かったのです。それを先に活用したのがソ連だったというだけに過ぎません。
>
> 今日までのソ連やロシアとの領土論議で、中立条約を一方的に破った国と云う認識が、日本に有利に作用してきているでしょうか。中立条約違反の事実を主張することで、国際世論が味方に付いていますか。と言うより、弱肉強食の歴史を経てきた国で、日本のこの主張に賛同した国があるのでしょうか。
>
> 日本国内でいくら正当性を主張しても、相手の非を言い立てても、相手を納得させれなかったり、賛同者を募ることができなければ、何の効果もありません。私が言いたいことはそう云うことです。

 あやふやでも条約は条約です。

 そもそも日ソ中立条約に意味がないとしても、戦争で他国の領土を奪うというのは侵略です。
 そういう侵略を認めないというのが、東京裁判、ニュルンベルグ裁判、そして国連の立場でしょう?

 だからソ連の北方領土占領は、不法占拠としか言えないのです。

 しかしそれでも国際社会がこれを放置しているのは、大国ソ連に何も言えないからでしょう?
 これは実は中国の南沙諸島や西沙諸島の不法占拠と同様です。

 だから日本が北方領土を奪還する時は、現実に奪還した後、上手く理屈をつけて国際社会を説得すればよいのです。
  1. 2019-05-24 11:19
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

勘違いをしていませんか

『日ソ中立条約に意味がない』と誰が言っているのですか。ソ連はこの条約に基づき、1945年4月5日に条約破棄を日本側に通告しています。その前の1945年2月11日に米・英・ソの首脳がヤルタに集まりヤルタ協定を結んでいます。この時、南樺太と千島列島のソ連領有と引き換えにソ連の対日参戦が決められたと云っても過言ではないでしょう。

そして、大事なことですが、ソ連は戦後の対独日裁判でも、裁かれる側ではなく、聯合国側に立っています(この意味はお判りでしょう。不法なのは何もソ連だけではありません)。ソ連はサンフランシスコ平和条約調印の場に、戦勝国の一員として出席していました。また、国際聯合でも、ソ連はロシアとなった現在も、常任理事国の一席を占めています。

日本人にとって理不尽で有ろうが無かろうが、これが現実です。外国との交渉はフェアプレーではありません。しかし、個人的人間関係は、この難しい交渉を超えることがあります。歴代総理の中で、広く人間関係を築いている人として、安倍首相に期待しています。ただ交渉事となると、麻生氏や河野氏のようなタフネゴシエータがもっと出てこないと難しいかな、と思っています。
  1. 2019-05-24 18:03
  2. URL
  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

Re: 勘違いをしていませんか

> 『日ソ中立条約に意味がない』と誰が言っているのですか。ソ連はこの条約に基づき、1945年4月5日に条約破棄を日本側に通告しています。その前の1945年2月11日に米・英・ソの首脳がヤルタに集まりヤルタ協定を結んでいます。この時、南樺太と千島列島のソ連領有と引き換えにソ連の対日参戦が決められたと云っても過言ではないでしょう。
>
> そして、大事なことですが、ソ連は戦後の対独日裁判でも、裁かれる側ではなく、聯合国側に立っています(この意味はお判りでしょう。不法なのは何もソ連だけではありません)。ソ連はサンフランシスコ平和条約調印の場に、戦勝国の一員として出席していました。また、国際聯合でも、ソ連はロシアとなった現在も、常任理事国の一席を占めています。
>
> 日本人にとって理不尽で有ろうが無かろうが、これが現実です。外国との交渉はフェアプレーではありません。しかし、個人的人間関係は、この難しい交渉を超えることがあります。歴代総理の中で、広く人間関係を築いている人として、安倍首相に期待しています。ただ交渉事となると、麻生氏や河野氏のようなタフネゴシエータがもっと出てこないと難しいかな、と思っています。

 だから国際社会の正義なんていい加減その物で、勝てば条約を無視して、侵略戦争で得た領土の不法占拠を続けても問題にされないし、負ければ領土を喪った上、処刑されるという程度の物なのです。

 そしてロシアは今もその力の論理で、外交と戦争を続けている国なのです。

 そういう国を相手にするのに、条約と共同宣言は、殆ど意味がないのです。
 ロシアにすれば自分は破るけど、相手には守らせる物なのです。

 だから本文に書いたけれど、現在の国際情勢では、ロシアは北方領土は一切返還する気はないでしょう。
 交渉の上手い下手の問題ではありません。

 そもそも真面目に返還を期待している方がオカシイのです。

 しかし中国共産党政権の運命だって危ういし、ロシアだって独裁国家でジリ貧です。
 だから状況が全面的に変わった時に、奪還できるように国力をつけておくべきなのです。
  1. 2019-05-24 18:31
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

よもぎねこさんの奪回シナリオとは

此処まで実力行使での奪還を主張されているということは、ご自身が描いているシナリオは有るということで宜しいですか。

では、米国、中共、ロシアなどが、どういう経緯から、どのような状況に至った時が国力が落ちた時で、あるいは状況が全面的に変化した時で、奪還の好機と考えているのですか。その頃、日本の国力はどういう理由で高まっていて、兵力はどうなっているのでしょう。勿論、その頃は憲法は改正され、自衛隊は軍隊となっており、核爆弾も製造保持しているのでしょうが。

また、奪還する日本の国土とは、理屈から言って、第二次大戦前までに領有・統治していた土地でしょうか。

その時、当事国以外の国々は、どうしているのでしょう。圧倒的日本の国力と兵力の前に、沈黙を保っているのでしょうか。また、相手国と聯合する国などは出ないのでしょうか。そうだとすると、その根拠は何でしょうか。
  1. 2019-05-24 22:27
  2. URL
  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

Re: よもぎねこさんの奪回シナリオとは

> 此処まで実力行使での奪還を主張されているということは、ご自身が描いているシナリオは有るということで宜しいですか。
>
> では、米国、中共、ロシアなどが、どういう経緯から、どのような状況に至った時が国力が落ちた時で、あるいは状況が全面的に変化した時で、奪還の好機と考えているのですか。その頃、日本の国力はどういう理由で高まっていて、兵力はどうなっているのでしょう。勿論、その頃は憲法は改正され、自衛隊は軍隊となっており、核爆弾も製造保持しているのでしょうが。
>
> また、奪還する日本の国土とは、理屈から言って、第二次大戦前までに領有・統治していた土地でしょうか。
>
> その時、当事国以外の国々は、どうしているのでしょう。圧倒的日本の国力と兵力の前に、沈黙を保っているのでしょうか。また、相手国と聯合する国などは出ないのでしょうか。そうだとすると、その根拠は何でしょうか。

 奪還ですから、元々日本が領有した事のない所は、関係ありません。

 いつどのように奪還できるかは、わかりません。
 しかし現在のロシアはプーチンの独裁国家ですから、プーチンが死ぬ、或いはプーチンかプーチンの後継者が失脚して国内全体が混乱に陥る事は十分考えられます。

 その時に極東が混乱すれば、否応なしに日本が出るしかない状況になるでしょう。
 ロシアの混乱を放置すれば、中国が北方領土に入り込む等の問題が起きるでしょうし、隣国の混乱はそれ自体が危険ですから。

 そういう場合にロシアに介入して領土を奪還する事は、国際的に問題になる事もないでしょう。
 
 フィンランドその他、ロシアの周辺諸国で領土問題を抱える国々が、同時介入と言う事もあり得ます。

 しかし現在の状況では、どんなに交渉しても、ロシアが北方領土を返還する事はあり得ません。 だってロシアにとってはリスクばかりでメリットゼロですから。
  1. 2019-05-24 23:24
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

どこかで見たようなよもぎねこさんの主張ですが

北方領土に関し、在ロシア大使館に勤務しているロシア人からの反論ツウィターがあります。

https://togetter.com/li/781158

この方が説明しているのは、日ソ中立条約違反行為を行ったのは日本、と極東軍事裁判でも認められている。ロシアは連合国に協力して第二次大戦を引き起こした枢軸国と戦った。ソ連の正当性は国連憲章にも記載されている、の三点です。

ロシアにはロシアの正当性があるのです。

気に入らなければ国家間の条約や協定は無視してよいと主張するなら、韓国の主張と同根だと気づきませんか。そうなれば、日韓は同じ穴の狢に過ぎなくなります。なぜ気付かないのですか。

戦後の歴史を振り返れば、日本国憲法が施行されたのは、1947年5月3日(現在の憲法記念日)。竹島が韓国に占領されたのは、1952年1月。これは、サンフランシスコ平和条約の発効で日本が主権を取り戻す1952年4月28日の約三ヶ月前のことです。1951年9月8日に署名調印したサンフランシスコ平和条約で、日本は第二次大戦前までの領土までをも手放すことに同意しました。それから5年経過した1956年10月19日に、日本国とソ連邦は日ソ共同宣言に署名調印しています。

馬鹿でない限り、交渉時点で、領土問題の重要性を日本政府は十分理解していたはずです。その上で、継続案件に国後島・択捉島を加えることもなく、色丹島・歯舞群島の二島返還を受け入れ署名調印しました。

四島返還が正当と云うなら、日本は外交交渉に破れたのです。国後・択捉の両島は日本が放棄したのです。

ところで、日本で皆さんが四島返還じゃなきゃ嫌だーと叫んでいる間に、国後・択捉には既に地対艦ミサイル大隊が実戦配備され、択捉島には更にSu-35戦闘機が展開しているようです(平成30年版防衛白書)。

当然日本の首相も、交渉関係者も、この事実を承知した上で、返還交渉を続けている訳です。

一方、北方領土に関する日本の情報には、ただ、歯舞群島にロシア警備隊が常駐しているとあるだけです。丸山議員の言動を咎めている国会議員も、マスメディアも、訪問団も墓参団も、三猿を決め込みながら、『返せ!北方領土』などと騒いでいるのです。目的は何でしょう。
  1. 2019-05-25 14:38
  2. URL
  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

Re: どこかで見たようなよもぎねこさんの主張ですが

> 北方領土に関し、在ロシア大使館に勤務しているロシア人からの反論ツウィターがあります。
>
> https://togetter.com/li/781158
>
> この方が説明しているのは、日ソ中立条約違反行為を行ったのは日本、と極東軍事裁判でも認められている。ロシアは連合国に協力して第二次大戦を引き起こした枢軸国と戦った。ソ連の正当性は国連憲章にも記載されている、の三点です。
>
> ロシアにはロシアの正当性があるのです。

 ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ、ロシアがロシアの正当性を主張するのは毎度の事です。
 だから日本も日本の正当性を主張すれば済む話です。

 ロシアは今も泥棒根性を反省する気はないので、クリミアを侵略して、制裁食らっているわけですが。
 勿論これだってロシアに言わせればロシアにも正当性はあるのですけどね。

> 気に入らなければ国家間の条約や協定は無視してよいと主張するなら、韓国の主張と同根だと気づきませんか。そうなれば、日韓は同じ穴の狢に過ぎなくなります。なぜ気付かないのですか。

 無視しているのはロシアなんですけど。
>
> 戦後の歴史を振り返れば、日本国憲法が施行されたのは、1947年5月3日(現在の憲法記念日)。竹島が韓国に占領されたのは、1952年1月。これは、サンフランシスコ平和条約の発効で日本が主権を取り戻す1952年4月28日の約三ヶ月前のことです。1951年9月8日に署名調印したサンフランシスコ平和条約で、日本は第二次大戦前までの領土までをも手放すことに同意しました。それから5年経過した1956年10月19日に、日本国とソ連邦は日ソ共同宣言に署名調印しています。
>
> 馬鹿でない限り、交渉時点で、領土問題の重要性を日本政府は十分理解していたはずです。その上で、継続案件に国後島・択捉島を加えることもなく、色丹島・歯舞群島の二島返還を受け入れ署名調印しました。
>
> 四島返還が正当と云うなら、日本は外交交渉に破れたのです。国後・択捉の両島は日本が放棄したのです。
>
> ところで、日本で皆さんが四島返還じゃなきゃ嫌だーと叫んでいる間に、国後・択捉には既に地対艦ミサイル大隊が実戦配備され、択捉島には更にSu-35戦闘機が展開しているようです(平成30年版防衛白書)。
>
> 当然日本の首相も、交渉関係者も、この事実を承知した上で、返還交渉を続けている訳です。
>
> 一方、北方領土に関する日本の情報には、ただ、歯舞群島にロシア警備隊が常駐しているとあるだけです。丸山議員の言動を咎めている国会議員も、マスメディアも、訪問団も墓参団も、三猿を決め込みながら、『返せ!北方領土』などと騒いでいるのです。目的は何でしょう。
 
 まず丸山議員は泡沫野党の議員です。
 民主主義国家ではこういう立場の議員は、政府同志の交渉に関係なく好き勝手な事を言うのが仕事です。
 
 例えば普天間基地の移設は日米政府が正式に確定した話ですが、しかし元は与党としてこれに関係した立憲民主党は勿論、沖縄県知事までこれを無視する発言を繰り返いしています。
 しかも酒の上の話ではなく、党や県知事としての公式の発言で、これをひっくり返せと言っています。
 
 丸山議員が日ソ中立条約違反だから問題と言うなら、立憲民主党や共産党の議員、そして沖縄県知事全部まとめて辞任させることができるはずです。
 
 何で丸山発言だけ騒ぐのですか?

 それから貴方との話、致命的にかみ合っていません。
 
 ワタシはそもそもロシアには条約なんか関係なく、歯舞・色丹であれ、北方領土を返す気などないと言っているのです。
 そもそも今ロシアが北方領土を返還して何の利益になるのですか?
 
 ロシアとすれば米中対立に便乗して、自分を高く売りつけたいだけでしょう?

 二島だったら返してくれるって、ナイーブにもほどがあります。
  1. 2019-05-25 17:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

日ソ中立条約なんですが日本側だって馬鹿じゃあない。

当時の佐藤大使が日ソ中立条約は1946年4月まで有効という言質をモロトフ外相から得ています。この手のステーツメントは重要で条約と同様の効果があるはずです。つまり条約破りは連中も認めてるということです。
だからソ連邦は対日参戦に際しては別の名義が必要でした。

連中が持ち出したのは日本のポツダム宣言拒否でした。鈴木首相が黙殺なんて言葉を使うからいけない。はっきりノーコメントにすべきだったんです。ポツダム宣言を拒否した日本に対する宣戦は正当だというものです
以前も述べましたがヤルタ会談の内容は分かってましたからこの時期の対ソ外交は慎重の上にも慎重じゃなければいけませんでした。こういう積み重ねが日本を自分で首を締めてるんです。当時の日本人が馬鹿だから乗ぜられたのだとしか言えません。

もう一つ言っときますが当時だって戦争は違法じゃありません。それを違法だと強弁してるのは連中です。その癖さんグランシスコ講和には応じていないのだから2枚舌以上です。

当時のバカを言っても仕方ありませんが、本来ならば1945年2月からはもう損切りが必要だったと思います。基本は守れるもの守るべきものとそれ以外の区別です。南樺太は放棄し千島に集中する。満州国の防衛は諦めて、資源を本土の対ソ戦備に集中するという発想です。ところが政府の要人が対ソ講和にかけてるんだから話になりません。戦争に負けるときほど悪徳弁護士さながらの知恵が必要なんです。

個人的にどうよと思う人物ですがかつてのフランス外相タレイランのような男が必要なんです。そういう知恵が日本国には薬にしたくても全くありません。この程度の狡猾さがなければ行けないのです。

小生も今のままではだめだと思います。
チャンスは一度だけあったと思ってます。通貨危機でソ連邦がめちゃくちゃになった90年代前半に札びらでひっぱたいて買い取ればよかったんです。日本人はこんなときに道徳を持ち出すのですが完全に馬鹿です。銭を出し、苦境を救ってやるという名目で借金漬けにすればよかったんです。おそらく逆に感謝されたはずです。

当時のロシア連邦は滅茶滅茶でしたからこれは出来たはずです。アコギにロシア経済を飲み込んでしまえっばよかったんです。そうすれば敵国消を滅させることも可能だったはずです。

よもさんが言うのも小生と一緒でしょう。プーチン後はどうせうまくいくわけないんだから、その時を狙えということでしょう。しかしそれには経済的か軍事的かはわかりませんがロシアに対して圧倒的な力が必要です。それを取り戻しとおかなければいけません。

閑話休題

こちらでは元維新の能無し議員について結構擁護する人が多いですが、彼のやったことは憲法99条違反に問われても仕方がないことです。これを貫くには9条は憲法じゃないくらいのことを言ってもらわねばなりません。

世界には9条1項に類する憲法はザラにあります。そして憲法損著擁護義務は普通です。そのへんは叩かれても仕方がありません。これが法律論です。

体内的にはそうですが維新の連中が露助に謝ったというのは馬鹿を通り越してます。
武力奪還を主張するのを詫たということは連中の支配の正当性を認めることにもなり混かねないことに気が付かないんでしょうか。

この場合謝る対象は行政府に対してでしょう。政治責任です。対露外交に迷惑をかけたと総理に詫びなければいけません。知能指数がしれてますね。ここまで馬鹿だと何も言う気が起こりません。そしてこれは泡沫野党とかなにか関係ありませんよ。

そういう世論をバックにした議員がいるということを問題にするのは向こうなんです。

  1. 2019-05-26 21:05
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 日ソ中立条約なんですが日本側だって馬鹿じゃあない。
>
> 当時の佐藤大使が日ソ中立条約は1946年4月まで有効という言質をモロトフ外相から得ています。この手のステーツメントは重要で条約と同様の効果があるはずです。つまり条約破りは連中も認めてるということです。
> だからソ連邦は対日参戦に際しては別の名義が必要でした。
>
> 連中が持ち出したのは日本のポツダム宣言拒否でした。鈴木首相が黙殺なんて言葉を使うからいけない。はっきりノーコメントにすべきだったんです。ポツダム宣言を拒否した日本に対する宣戦は正当だというものです
> 以前も述べましたがヤルタ会談の内容は分かってましたからこの時期の対ソ外交は慎重の上にも慎重じゃなければいけませんでした。こういう積み重ねが日本を自分で首を締めてるんです。当時の日本人が馬鹿だから乗ぜられたのだとしか言えません。
>
> もう一つ言っときますが当時だって戦争は違法じゃありません。それを違法だと強弁してるのは連中です。その癖さんグランシスコ講和には応じていないのだから2枚舌以上です。
>
> 当時のバカを言っても仕方ありませんが、本来ならば1945年2月からはもう損切りが必要だったと思います。基本は守れるもの守るべきものとそれ以外の区別です。南樺太は放棄し千島に集中する。満州国の防衛は諦めて、資源を本土の対ソ戦備に集中するという発想です。ところが政府の要人が対ソ講和にかけてるんだから話になりません。戦争に負けるときほど悪徳弁護士さながらの知恵が必要なんです。
>
> 個人的にどうよと思う人物ですがかつてのフランス外相タレイランのような男が必要なんです。そういう知恵が日本国には薬にしたくても全くありません。この程度の狡猾さがなければ行けないのです。
>
> 小生も今のままではだめだと思います。
> チャンスは一度だけあったと思ってます。通貨危機でソ連邦がめちゃくちゃになった90年代前半に札びらでひっぱたいて買い取ればよかったんです。日本人はこんなときに道徳を持ち出すのですが完全に馬鹿です。銭を出し、苦境を救ってやるという名目で借金漬けにすればよかったんです。おそらく逆に感謝されたはずです。
>
> 当時のロシア連邦は滅茶滅茶でしたからこれは出来たはずです。アコギにロシア経済を飲み込んでしまえっばよかったんです。そうすれば敵国消を滅させることも可能だったはずです。
>
> よもさんが言うのも小生と一緒でしょう。プーチン後はどうせうまくいくわけないんだから、その時を狙えということでしょう。しかしそれには経済的か軍事的かはわかりませんがロシアに対して圧倒的な力が必要です。それを取り戻しとおかなければいけません。

 他の方のコメントで教えていただいたのですが、ロシア大使館関係者のツィートです。

 https://togetter.com/li/781158

 日ソ不可侵条約違反に関して、勝手な事を書いています。
 
 マジにロシアは破る為に条約を締結する国なんですよね。
>
> 閑話休題
>
> こちらでは元維新の能無し議員について結構擁護する人が多いですが、彼のやったことは憲法99条違反に問われても仕方がないことです。これを貫くには9条は憲法じゃないくらいのことを言ってもらわねばなりません。
>
> 世界には9条1項に類する憲法はザラにあります。そして憲法損著擁護義務は普通です。そのへんは叩かれても仕方がありません。これが法律論です。

 99条の言う憲法の尊重と擁護は、しかし議員として国際社会の現実を説明する事は妨げないでしょう?

 解釈を拡大すれば戦争の煽動ととれますが、しかしそもそも彼は北方領土返還運動をしている団長に「北方領土を取り戻す為なら戦争するべきだと思いますか?」「戦争しなきゃ無理でしょう?」と言っただけです。

 ワタシはこれは北方領土返還運動をしている活動家達の意識を問うたもので、戦争の煽動とは程遠いと思います。
 北方領土返還運動はワタシも応援していますが、しかし国費の補助も受けているのです。

 運動家達の本心は、一般国民としても知りたいです。

 丸山議員の発言が憲法99条違反と言うなら、国会議員が核武装論や国連脱退などを提案できない事になります。 

> 体内的にはそうですが維新の連中が露助に謝ったというのは馬鹿を通り越してます。
> 武力奪還を主張するのを詫たということは連中の支配の正当性を認めることにもなり混かねないことに気が付かないんでしょうか。
>
> この場合謝る対象は行政府に対してでしょう。政治責任です。対露外交に迷惑をかけたと総理に詫びなければいけません。知能指数がしれてますね。ここまで馬鹿だと何も言う気が起こりません。そしてこれは泡沫野党とかなにか関係ありませんよ。
>
> そういう世論をバックにした議員がいるということを問題にするのは向こうなんです。

 そもそも不可解なのは、この丸山議員の騒動で、騒いでいる連中が丸山議員に絡まれた元島民の訪問団長や訪問団に謝罪していない事です。

 丸山議員の発言を憲法違反とするか?戦争の煽動とするかは別として、酒に酔ってしつこく絡んで相手にイヤな思いをさせた事は事実でしょう?

 だからまずは同席した元島民に謝罪するのが筋でしょう?

 そして維新がどうしても丸山議員を除名したいなら、酒乱を理由にすればよいのです。

 それをわざわざロシア大使館に謝罪に行くという愚行の目的は何でしょうね?

 こんな事をしたらロシアに付け込まれるだけなのに。
  1. 2019-05-26 22:28
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する