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2019-04-17 13:33

「国なんてないんだ」とは絶対に想像できない人々 イマジン

 先日、あるパヨク学者がビートルズのイマジンについてこんな事を言っていました。

 ネトウヨの方に質問したいことの一つは、みなさんはジョン・レノンのImagineはお好きではないのですか、ということ。 「想像してごらん。国がない世界を。そのために殺したり、死んだりする必要がない世界を」 という歌詞なのですが、やっぱり嫌い?  ジョンは、お花畑?

 このイマジンと言う歌は1971年に出ました。
 ワタシはそのころまだ高校生でした。 当時はビートルズ始め、所謂グループサウンズが全盛期でした。
 しかしワタシは元来、音痴なのであんまり興味はありませんでした。

 それでもこの歌は大流行していたので、聞いた事はあります。
 メロディは美しいと思ったど、何しろ英語ダメ子なので、歌詞は全然知りませんでした。

 でも有難い事に今はネットなんてモノができて、直ぐに日本語訳を知る事ができます。
 で、このパヨク氏の言う部分はこれですね。 

 想像してごらん 国なんて無いんだと
 そんなに難しくないでしょう?
 殺す理由も死ぬ理由も無く
 そして宗教も無い
 さあ想像してごらん みんなが
 ただ平和に生きているって...

2019y04m17d_190546436

 だったらこうしたらどうでしょうか?
 ジョン・レノンとこのパヨク氏は賛同してくれるのでしょうか?

 想像してごらん、国なんてないんだ
 そんなに難しくないでしょう
 著作権料を払う理由もなく、受け取る理由もない
 そして著作権法もない
 さあ想像してごらん みんなが平和に
 ただ自由に音楽を楽しむ・・・・・

 ジョン・レノンが生きていたら是非聞きたいのです。

 ジョン・レノンがイマジンで歌った理想は、国家のない世界なんですが、しかし国家がなくなれば、誰が著作権料なんて払うのでしょうか? 
 
 ワタシはあんまりビートルズの事は知りませんが、しかしこのジョン・レノンと言う人は、ビートルズで成功して随分と稼ぎ、大変な資産家になった事ぐらいは知っています。

 ジョン・レノン始め、ビートルズメンバーが大資産家になれたのは、コンサート収入もありますが、発売したレコードの著作権料や、テレビやラジオで放映権料も莫大な物だったからでしょう。

 そして著作権などと言う物を設定し、それを確実に徴収して著作権者に支払うなどと言う体制は、国家なしには成立不能です。

 国家権力が脆弱で、著作権料なんてものがなかった時代、音楽家は、収入をコンサートの売り上げや楽譜の売り上げに頼るしかありませんでした。 しかしその楽譜の方は一旦初版が出てしまえば、後は誰でも好き放題それをそのまま引き写して出版しても、何の文句も言われませんでした。

 だからモーツアルトやベートーベンなど、生前から大成功した歴史に残る大作曲家でさへ、生活は不安定でした。
 ビートルズメンバーのように大富豪になった人はいません。
 まして遺族が延々と著作権収入で生活し続けるなんて事は不可能でした。

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 そもそも著作権、特に音楽での著作権なんて、国家が保護するべきものでしょうか?
 音楽など誰でも自由に歌い、演奏し、聞くべきものじゃないですか?
 少なくともジョン・レノンがイマジンで唱えたような理想世界ならそうでしょう?

 想像してごらん 何も所有しないって
 あなたなら出来ると思うよ
 欲張ったり飢えることも無い
 人はみんな兄弟なんだって
 想像してごらん みんなが
 世界を分かち合うんだって...

 彼にはコンサートだけで生活するに十二分な収入があったのです。
 だったら欲張らないで、彼の曲を愛する人々が、彼の曲を自由に聞けるようにするべきでしょう?
 
 しかしワタシはビートルズとジョン・レノンが、著作権を解放して、自由に彼等の音楽を聞けるようにしたという話は知りません。
 ジョン・レノンだけではありません。
 ビートルズ世代の有名音楽家の多くは、ビートルズ同様、反権力、反国家を気取ったのですが、しかしその彼等の全てが、しっかりと著作権料や放映権料を握りしめています。

 トヨタ自動車のような営利企業さへプリウスに関する知的所有権を大幅に解放したというのにね。
 トヨタ自動車はプリウス開発の為に、莫大な開発費をかけてきたのですよ。

 因みにこのパヨク氏も随分本を出していて、その著作権料はシッカリ懐に入れているんでしょう?

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 イマジンが世に出た1970年代、欧米諸国の生活水準は、世界に抜きんでていました。 
 第二次大戦後の混乱で、植民地は手放したけれど、しかし植民地に持っていた経済権益は失いませんでした。

 一方、植民地を維持するには、随分なコストがかかり、例えばイギリスのインド支配でも、植民地から粗利益から、その維持コストを抜いた残りは、粗利益全体の5%程だったと言われる程です。

 なるほどこれならインドが独立したことは、実は直ぐにはイギリス経済へのダメージにはならないのです。
 それどころかか、戦後欧米先進国が製造する工業製品と、途上国の産物である第一次産品の価格の差は、ドンドン開き続けたのです。

 その為、途上国はより多くの一次産物をより安く先進国に輸出する羽目になりました。
 そしてこれは「貧者の贈り物」と言われました。

 実際イギリス人始め、嘗ての欧米列強の国民の生活水準は、戦後になって急速に上がりました。
 イギリスでは労働党政権の政策で、「ゆりかごから墓場まで」と言う福祉社会が実現したのです。

 ジョン・レノンがイマジンを作曲したのはこういう時代です。

 想像してごらん、国家なんてないんだ
 そんなに難しくないでしょう
 税金を払う必要もなく、生活保護を受ける事もない
 そして社会福祉なんてモノもない
 想像してごらん、みんなが
 自分の稼いだものだけでいきる

 イマジンを発表した頃は、ジョン・レノンも超高額所得者になっていましたから、イギリスの高福祉高負担政策は腹立たしいだけだったのかもしれません。
 
 想像してごらん 何も所有しないって
 あなたなら出来ると思うよ

 他人にはこう呼びかけたジョン・レノンですが、自分では全くできなかったとしか思えませんから。

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 でもイマジンが流行したころは、このジョン・レノン式の反国家・反権力と平和主義が、高校や大学を席捲していました。
 そしてこれに疑念を呈すると、ナチスドイツでのユダヤ人みたな扱いを受けました。
 
 でもワタシは真面目に疑問だったのです。
 だって反国家・反権力の若者達は、しかし社会福祉大好きで、北欧やイギリスのような高福祉社会を絶賛していたのです。

 今でも「国家権力が~~!!」と喚く勢力に限って、社会福祉の推進は手放しで礼賛してますよね?
 
 でも産油国のように地下から財源が湧いてくるのでもない限り、社会福祉の財源は国税に頼るしかないのです。

 だったら金持ちから取れば良い!!

 そうです。
 だからジョン・レノンのような大富豪から取れば良いのです。

 でもねカルロス・ゴーンの捜査情報を見てもわかりますが、金持ちと言うのは、狡知を尽くして税金の支払いを逃れようとするものなのです。
 そういう連中から税金を取るのは、容易ではありません。

 当時、実際イギリスなど高税率国家では、実業家だけでなく、ジョン・レノンのような芸術家達、それもその作品で富の分配の不平等を糾弾していたような芸術家達が、成功してリッチになると、さっさと国籍や居住地をスイスなど税負担の軽い国へ移すという事をやっていました。

 所得が十分に多いと、こういう節税法に詳しい税理士等を雇う事ができるので、一般庶民には不可能な節税が可能なのです。

 そういう連中から税金を取る為には、全世界的な資本移動の監視など、強大な国家権力の連携が必要なのです。

 それなのに「国家なんてないんだ」と言う事になったら、一体だれが福祉予算を負担するんでしょうね?
 善良な金持ちが善意で負担するのでしょうか?
 しかし少なくとも、ジョン・レノン始め反権力・反国家・反戦平和を歌った音楽家達は、そういう善良な人間ではなかったようです。

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 このイマジンと言う歌は、イギリス始め西欧先進国の国家基盤が盤石で、「ゆりかごから墓場まで」国家が国民の面倒を見てくれた時代に生まれました。

 因みにジョン・レノンは妻だったオノ・ヨーコと離婚した後、息子の親権をめぐって熾烈な法廷闘争を続けました。
 マスコミは面白がって盛大に報道したけれど、両親が自分をめぐって醜く争うというのは、子供にとっては大変辛く哀い事だったでしょう。

 法廷闘争って、結局家庭内のもめごとを、国家権力に頼って解決しようとしたわけですよね?
 
 家庭内の問題さへ、夫婦間でさへ話し合いで解決する事が出来ないで、国家に解決を頼った人が、想像する国家のない世界って何でしょうか?(この青字の部分の経緯は、ワタシの事実誤認です。 コメント欄で色々教えていただきました。 だから事実関係についてはコメントを見てください。)

 こうして見るとジョン・レノンのように想像力の乏しく、そもそも自己を顧みる事のない人は、「国家なんてないんだ」と言うのがどういう物だかを、全く想像できなかったのです。
 
 夫婦間のトラブルの解決さへ国家に頼っている人だからこそ、何も考えずに、国家がなくなったらどうなるのかも想像できずに、「想像してごらん、国家なんてないんだ」と言ったのです。

 これは仕方がありません。
 
 裕福で愛情深い両親に育てられて、何の苦労も知らない若者は、両親が与えてくれる庇護や便宜は全く当然と思いこんでしまいます。
 だから両親から些細な注意を受けると、そのことだけで両親の存在を全否定したりするのです。

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 それにこれはどの道で歌です。
 歌って、現実に関係なく夢や希望を歌い、或いは感情に耽溺する事を楽しむ物なのです。
 その夢や希望に実現可能性は必要ないし、耽溺する感情が建設的である必要もありません。

 それはイマジンもワーグナーのオペラやホルスト・ヴェッセル・リートも同じでしょう?
 だからいちいち文句を言うような話ではないのです。

 ワタシはキリスト教徒でもないけれど、時々バッハのカンタータやオラトリオを聞きます。
 キリスト教を信じてなくても、あれはやはり美しく、聞いていて快いのです。
 そして毎日楽しく暮らしているけれど、絶望その物みたいなシューベルトの「冬の旅」なんかも好きです。
 だからジョン・レノンとイマジンにだけ文句を言うのは筋違いなのです。

 真冬にストーブをガンガン焚いて、Tシャツ短パンで冷たいビールを飲みながら「サマータイム」を聞く。 
 真夏に凍える程冷房を効かせて、「冬の旅」に涙する。

 快適でしょう?
 音楽はこうやって楽しめばよいのです。

 でも幾ら音楽にはまっても、真夏に「冬の旅」に感動して、冬支度で外出したらキチガイなのです。

 現実と音楽は区別するしかありません。

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 イマジンが歌う理想はそれなりに美しいけれど、しかし現在の世界の現実とは、全く関係のないのです。
 それどころか作曲者ジョン・レノン個人の言動からさへ、著しく乖離しています。

 またこの歌の理想へ向かう方策も全く示されていません。

 ところがこのパヨク氏はこの歌が好きだからと言う理由で、国家がこの歌の世界が現実であるかのような政策をとる事を要求しているのです。
 そしてそれに共鳴しない人を「ネトウヨ」と罵るのです。

 そうかい?
 それじゃ君は「冬の旅」が好きな人は、年中ストーブを焚き、外出する時はダウンジャケットを着もむのと思っているのかい?
 もうあと一カ月もすれば本州は炎暑の季節が始まるのだけれど。
  1. 戦後民主主義
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コメント

ぱよく学者 ってのは団塊世代でしょう

 ジョン・レノンは、IRAに資金援助をしていたようです。
「宗教もない」/「ころす理由もない」というのはあくまでも歌詞としてのものと思いますが、パヨクの“他人に厳しく自分に甘い”というダブルスタンダードによるのかもしれませんね。
 (もちろんジョン・レノンはぱよくではありません)
本心からイマジンの歌詞の世界を望んでいたのでしょうか。空想ではあるが目標として、というならわかりますが。

 ジョン・レノンが射殺されたとき、ファンの集まりが「レット・イット・ビー」を合唱しているニュース映像が何度も流されてました。
「レット・イット・ビー」はジョン・レノンの曲ではなく、ポール・マッカトニーが書いた曲なのですが、そうしたことも知らない世代(団塊世代)なのでしょうね、このパヨク氏は。
 団塊世代の多数は、ビートルズのリーダーはジョン・レノンだと固執しているらしいです。
それに異論をはそもうなら、怒るそうです。
 (これは産経新聞に記載されていました。記憶なので詳細は違ってるかもしれませんが)
そのため、ジョン・レノンを神格化するのは、団塊世代に多い現象でしょう。
情弱の団塊世代です。

ビートルズの音楽的リーダーは、間違いなくポール・マッカートニーですが、精神的リーダー・行動的リーダーというのが存在するのかどうか、そのへんはわかりませんが。

 
 ちなみにジョン・レノンはオノ・ヨーコとは離婚してません。子供の親権についての争いについては、知りませんが、前妻の子供がジュリアン(ヘイ・ジュードでうたわれてます)でオノ・ヨーコとの子供がショーンです。
  1. 2019-04-18 00:36
  2. URL
  3. 山泥 #OnJDdhxc
  4. 編集

「イマジン」はメロディアスで良い曲だとは思います
ただ歌詞が理想主義ですけど。
私は国家はある程度の思想を共有できる人達で構成されるべきだと思ってます。全人類が同じレベルになる事は無いでしょうね。

音楽の話だと
ビートルズを参考にした米国のイーグルスは(ホテルカルフォルニアがヒットしました)コーラスを重視してたとか。反戦歌が多いですね
米国はChicagoのSatuday in the Park(7/4の独立記念日を歌ってたり)、「7/4に産まれて」の映画もあったり

余話です(ビートルズ繋がりで)
ビートルズのジョージ・ハリスンの奥さんに横恋慕したエリッククラプトンの曲がレイラです
Layraはジョージ・ハリスンの奥さんの名前です
https://youtu.be/fX5USg8_1gA
これバックミュージシャンが凄いんですけどね(笑)
  1. 2019-04-18 02:38
  2. URL
  3. are #-
  4. 編集

こんにちは。
身の回りでも嫉妬ややっかみ、妬みがなくなり他人との軋轢がなくなればどんなに良いことだろうと思いますし、会社でも現実を無視してライバル企業と仲良くなり販売競争がなければ熾烈な営業活動や技術開発競争もなくなりゆとりある労働環境になるだろうとは誰しも思うはずです。
ジョンレノンはお花畑ではないでしょう、理想を語るのは自由だし誰もが思う願望です。
ただそれを盲目的に信じ、現実を無視してごり押しする人たちがお花畑なだけなのです。
  1. 2019-04-18 07:44
  2. URL
  3. kazusa #-
  4. 編集

「芸術家=身勝手・自己中」でなきゃ・・

こんにちは。

いわゆる「アーティスト」と呼ばれる方々を否定はしません。そして、「アーティスト」と呼ばれる方々が、その「アート」という物で「成功する」「社会的名声を得る」ということも否定しません。

ただ、その様な方々って大概「自己中」「身勝手」なんですよね。というより、その様にならなきゃ後世に残る様なものなど創作できませんしね。

問題は、その様な方々を「政治利用」または「神格化」してしまう方々。リンク先の記事に出てくる「パヨク氏」の様に・・・

そのパヨク氏の言わんとすることを、個人的に解釈すると・・・・


想像してごらん 家族や兄弟も無いんだと
そんなに難しく無いでしょう?
家族や兄弟によって繋がる理由も無く
そして愛もない
さあ想像してごらん みんなが
ただ平和に生きているって・・・

・・・・という風にも解釈できるわけです。

パヨク氏は、綺麗事、尤もらしいことを言って、人と人の繋がりとか、その繋がりによっていざこざが起きる、という人間の本質を見ないのでしょうね。学者なのに・・・
  1. 2019-04-18 09:43
  2. URL
  3. 裏の桜 #-
  4. 編集

Re: ぱよく学者 ってのは団塊世代でしょう

>  ジョン・レノンは、IRAに資金援助をしていたようです。
> 「宗教もない」/「ころす理由もない」というのはあくまでも歌詞としてのものと思いますが、パヨクの“他人に厳しく自分に甘い”というダブルスタンダードによるのかもしれませんね。
>  (もちろんジョン・レノンはぱよくではありません)
> 本心からイマジンの歌詞の世界を望んでいたのでしょうか。空想ではあるが目標として、というならわかりますが。

 イマジン症候群と言うのだそうですが、ビートルズ世代にはこのイマジンのイメージ、妄想的平和主義と反国家主義にはまった人が多いと言います。
 これが西側国家の弱体化を即した事は言うまでもありません。
 対西側の工作だったとしたら凄いですよね。
>
>  ジョン・レノンが射殺されたとき、ファンの集まりが「レット・イット・ビー」を合唱しているニュース映像が何度も流されてました。
> 「レット・イット・ビー」はジョン・レノンの曲ではなく、ポール・マッカトニーが書いた曲なのですが、そうしたことも知らない世代(団塊世代)なのでしょうね、このパヨク氏は。
>  団塊世代の多数は、ビートルズのリーダーはジョン・レノンだと固執しているらしいです。
> それに異論をはそもうなら、怒るそうです。
>  (これは産経新聞に記載されていました。記憶なので詳細は違ってるかもしれませんが)
> そのため、ジョン・レノンを神格化するのは、団塊世代に多い現象でしょう。
> 情弱の団塊世代です。
>
> ビートルズの音楽的リーダーは、間違いなくポール・マッカートニーですが、精神的リーダー・行動的リーダーというのが存在するのかどうか、そのへんはわかりませんが。
>
 ビートルズの時代はネットどころか、CDもありませんでしたからね。
   
>  ちなみにジョン・レノンはオノ・ヨーコとは離婚してません。子供の親権についての争いについては、知りませんが、前妻の子供がジュリアン(ヘイ・ジュードでうたわれてます)でオノ・ヨーコとの子供がショーンです。

 すみません。
 ワタシも細かい部分についてはあやふやですが、しかし二人の世にもミットモナイドタバタ訴訟は覚えています。



  1. 2019-04-18 11:02
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 「イマジン」はメロディアスで良い曲だとは思います
> ただ歌詞が理想主義ですけど。
> 私は国家はある程度の思想を共有できる人達で構成されるべきだと思ってます。全人類が同じレベルになる事は無いでしょうね。
>
> 音楽の話だと
> ビートルズを参考にした米国のイーグルスは(ホテルカルフォルニアがヒットしました)コーラスを重視してたとか。反戦歌が多いですね
> 米国はChicagoのSatuday in the Park(7/4の独立記念日を歌ってたり)、「7/4に産まれて」の映画もあったり
>
> 余話です(ビートルズ繋がりで)
> ビートルズのジョージ・ハリスンの奥さんに横恋慕したエリッククラプトンの曲がレイラです
> Layraはジョージ・ハリスンの奥さんの名前です
> https://youtu.be/fX5USg8_1gA
> これバックミュージシャンが凄いんですけどね(笑)

 この時代は反戦歌が大流行で、「愛と平和」とか言わないと非国民扱いでした。

 あれが「忠君愛国」や「欲しがりません勝つまでは」になると、戦時中の世相と同じになるのです。

 ビートルズにはまって「愛と平和」を叫んだ連中って、全体主義大好きなのです。
 
 戦時中のドイツに生きていれば、ホルスト・ヴェッセル・リートを歌って「ユダヤ人を殺せ!」と叫んでいたでしょうね。
  1. 2019-04-18 11:06
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> こんにちは。
> 身の回りでも嫉妬ややっかみ、妬みがなくなり他人との軋轢がなくなればどんなに良いことだろうと思いますし、会社でも現実を無視してライバル企業と仲良くなり販売競争がなければ熾烈な営業活動や技術開発競争もなくなりゆとりある労働環境になるだろうとは誰しも思うはずです。
> ジョンレノンはお花畑ではないでしょう、理想を語るのは自由だし誰もが思う願望です。
> ただそれを盲目的に信じ、現実を無視してごり押しする人たちがお花畑なだけなのです。

 そうです。
 歌なんてそんなもんです。

 堅実一途の生き方をする人でも、不倫や任侠を歌った演歌が大好きとか、ワタシみたいにキリスト教に批判的でも、バッハのカンタータは好きとか普通ですから。

 だから歌う方は、もっと滅茶苦茶で、強欲で利己心の塊みたいなやつが、愛と善意の理想を歌ったりするのです。
 ジョン・レノンなんか典型でしょう?
 
 それなのに歌と現実を区別せずに、「政府の政策を歌にあわせろ」なんて言うのは、キチガイだと思うのです。
 
  1. 2019-04-18 11:11
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

ジョン・レノンの作曲能力(特にセールス面からの)は、ポール・マッカートニーとは大きな差が明らかにあり、その辺の限界を早々に悟り、クスリやあっちの世界に逃避した面もあるんでしょうかね。
解散間際は、オノ・ヨーコの件もあり、他のメンバーからも浮きまくっていたんじゃなかったかな。

どっちにしても、こういった理想主義を高邁に主張する方々ってのは、自分たちが忌み嫌う国家権力に、いかに保護されており、いかに恩恵を受けているかに思い至らないわけですよねえ。
恩知らずというか、バカというか、世間知らずというか。
残念ながら、今の我が国もこの手の手合いに事欠きませんよねえ。
  1. 2019-04-18 11:16
  2. URL
  3. 二郎 #-
  4. 編集

Re: 「芸術家=身勝手・自己中」でなきゃ・・

> こんにちは。
>
> いわゆる「アーティスト」と呼ばれる方々を否定はしません。そして、「アーティスト」と呼ばれる方々が、その「アート」という物で「成功する」「社会的名声を得る」ということも否定しません。
>
> ただ、その様な方々って大概「自己中」「身勝手」なんですよね。というより、その様にならなきゃ後世に残る様なものなど創作できませんしね。
>
> 問題は、その様な方々を「政治利用」または「神格化」してしまう方々。リンク先の記事に出てくる「パヨク氏」の様に・・・
>
> そのパヨク氏の言わんとすることを、個人的に解釈すると・・・・
>
>
> 想像してごらん 家族や兄弟も無いんだと
> そんなに難しく無いでしょう?
> 家族や兄弟によって繋がる理由も無く
> そして愛もない
> さあ想像してごらん みんなが
> ただ平和に生きているって・・・
>
> ・・・・という風にも解釈できるわけです。
>
> パヨク氏は、綺麗事、尤もらしいことを言って、人と人の繋がりとか、その繋がりによっていざこざが起きる、という人間の本質を見ないのでしょうね。学者なのに・・・

 そうですね。
 芸術家ってホントに幼稚で自己中な人が多いです。
 
 石川啄木とか、なんかもうげんなりします。

 でも自己を顧みず、手前勝手な理想だけに耽溺できるからこそ、美しい詩や音楽を作れるのかも?
 自分自身を顧みて「オレは家族同様に他人を愛するなんて無理」と思ってしまえば、只もう美しい人類愛なんて歌えません。

 そしてパヨク氏も自己を顧みず、だから現実を見る意思もないから、綺麗ごとに徹底して、他人を攻撃できるのだと思います。

 
  1. 2019-04-18 11:16
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> ジョン・レノンの作曲能力(特にセールス面からの)は、ポール・マッカートニーとは大きな差が明らかにあり、その辺の限界を早々に悟り、クスリやあっちの世界に逃避した面もあるんでしょうかね。
> 解散間際は、オノ・ヨーコの件もあり、他のメンバーからも浮きまくっていたんじゃなかったかな。
>
> どっちにしても、こういった理想主義を高邁に主張する方々ってのは、自分たちが忌み嫌う国家権力に、いかに保護されており、いかに恩恵を受けているかに思い至らないわけですよねえ。
> 恩知らずというか、バカというか、世間知らずというか。
> 残念ながら、今の我が国もこの手の手合いに事欠きませんよねえ。

 なるほどね。
 しかしビートルズと言えばジョン・レノンが一番有名でしょう?
 
 でも彼の異常行動を思えばそれもわかる気がします。

 それにしても彼等を見ていると、自分の事を棚に上げて好き勝手な事を言えるのも、芸術家の才能の一つだと思うのです。
  1. 2019-04-18 13:07
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

ジョン・レノンあれこれ

>因みにジョン・レノンは妻だったオノ・ヨーコと離婚した後、息子の親権をめぐって熾烈な法廷闘争を続けました。

あー、これは事実誤認ですね。ジョン・レノンが息子がジュリアン・レノンとの親権を巡って争ったのは小野洋子さんの前の妻シンシア・パウエル(数年前ぐらいに亡くなりました)との間ですね。小野洋子とは最後まで離婚していません。
法廷闘争も元を正せばジョン・レノンの小野洋子との「不倫」が離婚の理由であることは誰の目にも明らかだったので、それほど長くもし烈でもなかったような。

そのジュリアン、実父のジョンについてはミュージシャンとしての才能は大いに認めつつも、人としては、当然といえば当然ですが、あまりよくは言いませんね。「父らしい思い出なんて全然ないな、(シンシアの再婚相手だった)継父の方がよっぽど父らしい関係」とか「世界平和を歌うのもいいけどさ、家庭内は「平和的」でもなかったねぇ」みたいな辛辣なコメントが多かったですね。日本の9条信徒、井上ひさしを思い起させられますね、個人的に。左翼老人世代らしい人です。

まあ、ジョンレノンやその音楽について、普通の人は

>現実と音楽は区別

で、いちいち「本気」にしないし、「そういうもん」と思っている人
がほとんど(別に実害はないし)だと思うのですが、たまに「本気」にしてしまってマジで賛同したり非難したりしますが、個人的には野暮の極み・・で困った人たちだなぁとしか。

レノン自身、死去直前の1980年(40歳)プレイボーイ誌のインタビューで「ラブ&ピースなんてもうジョークになっちゃったしね」とも言っていて、70年代初頭に比べて大分「トーンダウン」してましたね。

ちなみに数年前流行った?自然発生()が触れ込みの若者?たちの政治運動グループ「シールズ」。
パヨメディアは「若者」「自然発生」「イデオロギーなし」をしきりに宣伝していましたが、私はこりゃ「中の人」は間違いなく団塊左翼老人世代と最初から思ってました。

だって彼らって政治メッセージがつまった歌詞のラップだのフォークだのを街頭で歌ってアジったり盛り上げたり・・・って、それってまさに60年代、70年代の若者、つまり左翼老人のセンスそのものなんですもん・・。個人的にみていてかなり「痛い」感じがしましたね。

あと、どうでもいい話ですが、ジョンの未亡人、小野洋子さんは安田財閥につながるプチブルジョワの出で、学習院大出身で、平成の方の天皇陛下と同い年で同級生でもありますね。
キャンパスで顔を合わせることはなかったんでしょうかね?
  1. 2019-04-18 16:05
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

よもぎねこ様 はじめまして。
いつもは読むだけの者ですが少しだけ。

よもぎねこ様が覚えておられた法廷闘争は、小野洋子さんと前夫との娘の親権を巡ってのものだと思います。
前夫が「妻を奪った上に、娘まで奪うのか」とか言って、娘を連れて行方をくらませてしまった・・・。
だいぶたってから、大人になって母になった娘から連絡があり、今は娘とも前夫とも連絡を取れるそうですが。

あと、are様、曲名はレイラですが、ジョージの当時の奥さんの名前はパティさんです。横からすみません。
  1. 2019-04-18 17:14
  2. URL
  3. ぽよぽよ #t3NIdfpE
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芸術家の才能

>自分の事を棚に上げて好き勝手な事を言えるのも、芸術家の才能の一つだと思うのです。

「坂本龍一」もな
  1. 2019-04-18 17:43
  2. URL
  3. トラウマ #-
  4. 編集

ぽよぽよさんm(_ _;)m

ジョージはその頃、モデルのパティ・ボイドと結婚しましたが、クラプトンはジョージの妻であるパティに恋をし、ついには彼女への想いを語る歌をつくる…それがこの「レイラ」でした。

ありがとうございます。Laylaのスペルも間違ってたし…
  1. 2019-04-18 17:48
  2. URL
  3. are #-
  4. 編集

イマジン好きですか?嫌いですよw

「想像してごらん、xxな世界を...」

僕らが何かをするときにPlan-Do-See(計画、実行、評価)という手順をします。
計画し、実行してみてうまく行かなければ何が計画段階で見落とされていたのか、実行は正しくなれたのか。それを振り返りながら(時に目標自体を修正し【ココ重要】)目標に向かって再度策を練り直し、実行方法も修正してゆく。
らせん状に上って行くんですね。
イメージは重要だが現実世界ではイメージするだけでは何も起きないんです。

オマケ。たぶん事実誤認
> 米国はChicagoのSatuday in the Park(7/4の独立記念日を歌ってたり)、

いや、僕が昔観た番組「そして音楽が始まる(TV東京)」で作者のロバート・ラム自身が言っていたのは「これは映像の音楽化だ」と。当時流行っていた8mmカメラで家族の風景を撮るように、NYのバッテリーパークの光景を音楽で表現したかったのだと本人が語ってましたね。7/4は「全く」関係ないです。
  1. 2019-04-18 20:30
  2. URL
  3. 出雲の乙 #-
  4. 編集

このツィッターの最後に、ネットのコメントが紹介されていました。
ジョン・レノン「真にうけるな。俺は歌詞で遊んでるだけなんだ」
本当に言ったかどうかは別にして、これがすべてだと思います。

具体的に理論的に説明すれば、よもぎねこさんが言われるように、
>歌って、現実に関係なく夢や希望を歌い、或いは感情に耽溺する事を楽しむ物なのです。
ということでしょう。

サヨクのお花畑たるところは、おっしゃるように国・共同体が果たしている役割を、全く理解していないことです。
本来、学者とか芸術家は、現実の政治に口出しするべき資格がないのですが、かといって禁止することもできないし、学者とか芸術家でも現実を見ている人もいるし、難しいですネ。
  1. 2019-04-18 20:41
  2. URL
  3. 道草人 #-
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Re: ジョン・レノンあれこれ

> >因みにジョン・レノンは妻だったオノ・ヨーコと離婚した後、息子の親権をめぐって熾烈な法廷闘争を続けました。
>
> あー、これは事実誤認ですね。ジョン・レノンが息子がジュリアン・レノンとの親権を巡って争ったのは小野洋子さんの前の妻シンシア・パウエル(数年前ぐらいに亡くなりました)との間ですね。小野洋子とは最後まで離婚していません。
> 法廷闘争も元を正せばジョン・レノンの小野洋子との「不倫」が離婚の理由であることは誰の目にも明らかだったので、それほど長くもし烈でもなかったような。

 すみません。 
>
> そのジュリアン、実父のジョンについてはミュージシャンとしての才能は大いに認めつつも、人としては、当然といえば当然ですが、あまりよくは言いませんね。「父らしい思い出なんて全然ないな、(シンシアの再婚相手だった)継父の方がよっぽど父らしい関係」とか「世界平和を歌うのもいいけどさ、家庭内は「平和的」でもなかったねぇ」みたいな辛辣なコメントが多かったですね。日本の9条信徒、井上ひさしを思い起させられますね、個人的に。左翼老人世代らしい人です。
>
> まあ、ジョンレノンやその音楽について、普通の人は
>
> >現実と音楽は区別
>
> で、いちいち「本気」にしないし、「そういうもん」と思っている人
> がほとんど(別に実害はないし)だと思うのですが、たまに「本気」にしてしまってマジで賛同したり非難したりしますが、個人的には野暮の極み・・で困った人たちだなぁとしか。
>
> レノン自身、死去直前の1980年(40歳)プレイボーイ誌のインタビューで「ラブ&ピースなんてもうジョークになっちゃったしね」とも言っていて、70年代初頭に比べて大分「トーンダウン」してましたね。
>
> ちなみに数年前流行った?自然発生()が触れ込みの若者?たちの政治運動グループ「シールズ」。
> パヨメディアは「若者」「自然発生」「イデオロギーなし」をしきりに宣伝していましたが、私はこりゃ「中の人」は間違いなく団塊左翼老人世代と最初から思ってました。
>
> だって彼らって政治メッセージがつまった歌詞のラップだのフォークだのを街頭で歌ってアジったり盛り上げたり・・・って、それってまさに60年代、70年代の若者、つまり左翼老人のセンスそのものなんですもん・・。個人的にみていてかなり「痛い」感じがしましたね。
>
> あと、どうでもいい話ですが、ジョンの未亡人、小野洋子さんは安田財閥につながるプチブルジョワの出で、学習院大出身で、平成の方の天皇陛下と同い年で同級生でもありますね。
> キャンパスで顔を合わせることはなかったんでしょうかね?

 芸術家はこの手の人間が多いので、仕方ないですね。
 
 我が身を顧みないからこそ、ひたすら美しい理想を歌えるのでしょうし。
 聞く側もそのつもりなら、無問題です。

 但しそれを本気で信じている馬鹿もいるので困るのですが。
  1. 2019-04-19 11:15
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> よもぎねこ様 はじめまして。
> いつもは読むだけの者ですが少しだけ。
>
> よもぎねこ様が覚えておられた法廷闘争は、小野洋子さんと前夫との娘の親権を巡ってのものだと思います。
> 前夫が「妻を奪った上に、娘まで奪うのか」とか言って、娘を連れて行方をくらませてしまった・・・。
> だいぶたってから、大人になって母になった娘から連絡があり、今は娘とも前夫とも連絡を取れるそうですが。

 すみません、ワタシの事実誤認でした。
>
> あと、are様、曲名はレイラですが、ジョージの当時の奥さんの名前はパティさんです。横からすみません。


  1. 2019-04-19 11:16
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  3. よもぎねこ #-
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Re: イマジン好きですか?嫌いですよw

> 「想像してごらん、xxな世界を...」
>
> 僕らが何かをするときにPlan-Do-See(計画、実行、評価)という手順をします。
> 計画し、実行してみてうまく行かなければ何が計画段階で見落とされていたのか、実行は正しくなれたのか。それを振り返りながら(時に目標自体を修正し【ココ重要】)目標に向かって再度策を練り直し、実行方法も修正してゆく。
> らせん状に上って行くんですね。
> イメージは重要だが現実世界ではイメージするだけでは何も起きないんです。
>
> オマケ。たぶん事実誤認
> > 米国はChicagoのSatuday in the Park(7/4の独立記念日を歌ってたり)、
>
> いや、僕が昔観た番組「そして音楽が始まる(TV東京)」で作者のロバート・ラム自身が言っていたのは「これは映像の音楽化だ」と。当時流行っていた8mmカメラで家族の風景を撮るように、NYのバッテリーパークの光景を音楽で表現したかったのだと本人が語ってましたね。7/4は「全く」関係ないです。

 ワタシはイマジンはそれなりに綺麗な曲だと思うので、嫌いではありません。
 但し現実とは関係な夢の世界です。
  1. 2019-04-19 11:21
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> このツィッターの最後に、ネットのコメントが紹介されていました。
> ジョン・レノン「真にうけるな。俺は歌詞で遊んでるだけなんだ」
> 本当に言ったかどうかは別にして、これがすべてだと思います。

 なるほど、それなら無問題です。
 歌の歌詞を真に受ける方が馬鹿なのですから。
>
> 具体的に理論的に説明すれば、よもぎねこさんが言われるように、
> >歌って、現実に関係なく夢や希望を歌い、或いは感情に耽溺する事を楽しむ物なのです。
> ということでしょう。
>
> サヨクのお花畑たるところは、おっしゃるように国・共同体が果たしている役割を、全く理解していないことです。
> 本来、学者とか芸術家は、現実の政治に口出しするべき資格がないのですが、かといって禁止することもできないし、学者とか芸術家でも現実を見ている人もいるし、難しいですネ。

 そうなんですよね。
 
 民主主義国家では誰でも政治に口を出す事ができます。
 だから芸術家や学者も口を出せるのです。

 でもそれだけなのです。
  1. 2019-04-19 11:27
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  3. よもぎねこ #-
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