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2019-04-01 13:29

移民と国籍・民族・人種差別 アメリカ日系人のデモ雑感

 エイプリールフールなのか、凄く違和感のあるニュースを拾いました。
 不法移民とアメリカ日系人に何の関係があるんですか?

 米の日系人がデモ、移民政策に抗議
 TBS 3月31日 11時08分
 アメリカ・テキサス州で、日系人のグループがトランプ政権の移民政策への抗議デモを行いました。
 抗議デモは、テキサス州にある移民の収容施設の前で行われました。日系人グループは、中米などから国境を越えて難民申請を待つ親子が収容施設に入れられたうえ、離れ離れにされる事態が続いていると指摘し、トランプ政権を強く批判しました。
 抗議の背景にあるのは、日系人が強制収容された苦い歴史だといいます。
 「いまは学校が建つこの広大な場所には、かつて日系人が強制的に入れられた収容所がありました」(記者)
 アメリカは太平洋戦争中、日系人およそ12万人を「敵性外国人」として、クリスタルシティなど10か所以上の収容所に強制的に押し込めました。
 「ここの収容所のプールで泳いだことは覚えているよ。政府はまさに今、私たち日系人にしたことと同じようなことをまたやっているんだ」(クリスタルシティの収容所経験者 ヒロシ シミズさん)
 抗議デモに先立ち、かつて収容所があった学校の敷地内で、日系人50人余りが参加する慰霊祭も行われました。アメリカで再び、人種差別的な政策が繰り返されるのではないかと、参加者は不安を抱いていました。

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抗議の背景にあるのは、日系人が強制収容された苦い歴史だといいます。

 ??
 第二次大戦中、強制収容所に入れられたアメリカ日系人って、不法移民だったんですか?

 全く違います。
 彼等は完全なアメリカ合衆国国民でした。

アメリカは太平洋戦争中、日系人およそ12万人を「敵性外国人」として、クリスタルシティなど10か所以上の収容所に強制的に押し込めました。

 当時のアメリカ政府が、日系人に不信感と偏見をもって、強制収容所に収容したことは事実ですが、しかし「外国人」と認識していたという根拠はあるのでしょうか?
 TBSの捏造じゃないですか? 

 なぜならアメリカ政府は当時、在米日本人は全員日本に強制送還しています。

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 太平洋戦争勃発と同時に、日米間の交通は途絶し、在米日本人も、在日アメリカ人も祖国へ帰国できなくなりました。
 またイギリスなど他の連合国在住の日本人も、帰国不可能になりました。

 そこで連合国側、日本側、双方の政府は強制収容所を作り、自国内の敵国民を強制収容しました。
 これは人道的な措置です。

 なぜなら戦争となれば、国民がみんなヒートアップするので、敵国民に何をするかわかりません。 だから敵国民となった人達を、保護するためには強制収容して保護するしかなかったのです。
 
 そこで日本政府は軽井沢に強制収容所を作り、アメリカ人やイギリス人始め連合国民を保護しました。
 これは戦後も一切問題になっていません。

 しかし双方の政府の代表者がその後スイスで話しあい、アメリカが船を出して、連合国在住の日本人を全部まとめて日本に送還し、その船で日本在住の連合国民を連れ帰る事にしました。
 そして同じ船で、捕虜交換の対象になった連合国捕虜も連れ帰りました。

 これが正規の敵性外国人の扱いなのです。

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 しかしアメリカ日系人は、正規のアメリカ国籍を持つアメリカ国民なので、日本に送還する事はできなかったのです。

 そこでアメリカ政府は国内に収容所を作り、日系人を収容したのです。 
 しかし人種や民族により自国民を危険視し強制収容するというのは、実はコンセプトとしてはナチがドイツ在住の「ユダヤ人」にした事と同じです。

 日本はこのような事は一切していません。
 当時の日本政府はドイツやオーストリア国籍のユダヤ人は、同盟国民として扱っています。 
 国籍は血統書じゃないのです。

 それでもなお日系人はアメリカへの忠誠心を喪わず、収容所から米軍に志願して勇敢に戦いました。
 日系人の部隊は米軍の中でも最も勇敢で最強の部隊になりました。

 因みに日本がアメリカに宣戦布告をしたとき、アメリカはすでにドイツやイタリアと交戦状態でした。
 しかしアメリカ政府はドイツ系やイタリア系のアメリカ人を、「適性外国人」として強制収容はしていません。

 それどころか米軍にはアイゼンハワー始め、ドイツ系の軍人がゴロゴロいました。
 そして彼等はドイツ系である事などお構いなしに、普通にヨーロッパ戦線やアフリカ戦線にも送られて、ドイツ兵と撃ち合ったり、ドイツの都市を空爆したりしているのです。

 それはアメリカ政府が彼等を「適性国民」ではなく、アメリカ合衆国民としてしか考えていなかったからです。
 だから日系人の扱いが「人種差別」になるのです。

 そこでアメリカ政府も戦後にこれを反省し、日系人に謝罪と賠償をせざるを得なかったのです。

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 しかし現在、トランプ大統領が強制収容しているのは、不法移民、正確には不法入国者であって、アメリカ合衆国民ではありません。
 
 そして不法入国者の拘束と、不法入国者専門の収容所への収容と言うのは、どの国でもやっている事です。 
 その不法入国者が難民申請をしても、難民申請の審査が終わり、申請が通るまでは、拘束するのは無問題です。 

 だってどんな場合でもそうですが、難民申請には一定の時間がかかります。 
 その間自由に移動できるのでは、不法入国者は難民申請の書類を一枚出せば、それでもうそのままどこにでも行けるのですから、不法入国やりたい放題になります。

 実際ヨーロッパでは難民を自称する不法入国者が余りにも大量にいるので、収容と拘束が不能になってしまい、不法入国やりたい放題になって、治安がどんどん悪化しています。

 そして強制収容し拘束する場合、家族が離れ離れになるのも普通です。
 だって不法入国は犯罪です。
 不法入国者の強制収容所はホテルじゃないんです。 
 留置所なのです。
 どこの世界に家族で暮らせる留置所がありますか?

 更にアメリカへの子供の不法入国者の場合、人身売買の被害者である可能性が非常高い為、一旦同行者と離して保護する必要があるのです。
 人身売買の業者と一緒では、子供が自分の状況をちゃんと話せるわけもないし、それでは保護して親元へ帰す事もできません。
 だから自称「親子」を祖国への送還まで引き離すのも、人道上必要な措置です。

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 最近の欧米の不法入国者に関する報道は、非常に奇妙です。
 不法入国は明らかに犯罪なのに、その犯罪を取り締まる方が悪いような報道が一般化しています。
 しかも日本の報道機関もそれに同調しているのです。
 
 出入国管理権は重要な国家主権です。
 どんな国でも、自国の安全を守る為に、外国人の入国や滞在や就労を管理する権利があります。

 どんなに豊な国でも、無限の福祉予算や無限の雇用があるわけではありません。
 だから自国の福祉水準を守り、自国の労働市場を守る為には、外国人の流入は制限するしかありません。
 また人口の少ない国の場合は、人口侵略を受けて、国家主権その物を喪う可能性があります。

 実際ドイツや北欧諸国では、大量の自称難民を受け入れた事で、自国の障碍者や老人への福祉水準がどんどん低下しています。
 限られた国家予算で、突然入り込んだ膨大な自称難民への福祉も行わなければならないのですから当然です。

 そして賃金水準もドンドン下がっています。
 例えばフランスではこんな状況になっています。

 フランスは確かに失業率が高い国ですが、工場、ホテル、工事現場、レストランなどではいつも人手不足であり、現在不法滞在者の労働の場にもなっている現実もあります。

 何でこんな事になるのか?
 それはこうした労働者の賃金が、最低賃金を下回る、失業手当に満たない状況なので、フランス人(元移民も含めて正規のフランス国籍を持つ人々)からすれば、働いたら生活ができなくなってしまうからです。
 だからこうした職場で、働くのは出業手当や生活保護を得られない不法移民だけと言う事になるのです。

 これオカシイでしょう?

 しかしこういう状況はしかし専門職でも同様です。
 IT技術者や医師などをドンドン途上国から採用しているので、こうした専門職の賃金だって上がらないのです。

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 本来であれば、こういう状況から労働者や障碍者や老人など、福祉に頼らざるを得ない「弱者」を守るのは「左翼」の仕事です。
 本来であれば「左翼」が、労働市場の崩壊や、福祉水準の低下を阻止するべきなのです。

 ところが現実には「左翼」が率先して、不法入国を煽動しているのです。

 例えばアメリカの民主党は、自動車などの労働組合を基盤にしています。 
 しかしどんなに労働組合が強くとも、ドンドン不法移民が入れば、労働市場は崩壊して労働者の賃金は下がるのです。

 ところが現実にはこの民主党が、不法移民の受け入れに非常に熱心なのです。
 
 同様にイギリスの労働党や、ドイツの緑の党など、左翼政党は皆不法移民が大好きなのです。

 これは「左翼」は弱者の見方を標榜するので、より弱い方に味方するという性質にもよるのでしょう。
 自国の勤労者と不法入国者を比べたら、そりゃ不法入国者の方が弱いですから。

 しかし実はもっとずっと汚い現実があります。
 それは自称難民をドンドン受け入れる、不法入国者を擁護する、そして彼等に国籍や公民権を与えると、彼等の票を取り込む事ができると言う事です。

 これはつまり自国民の負担で、票を輸入するわけです。 
 そしてこうした元自称難民や元不法入国者の有権者が増えれば、これを行った左翼政党の政権基盤はドンドン強くなるのです。

 しかもこうした政策には、低賃金労働者を求める資本家も反対はしません。 それどころか票を輸入する政党は、彼等からの資金援助まで得られるのです。

 これでは元々国内にいた労働者や弱者は、右と左から攻撃されて、絶対絶命になってしまいます。

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 そしてこれを考えると、トランプ大統領の人気の理由もわかります。

 トランプ大統領はアメリカの労働者の雇用を作るため、アメリカに工場を作るように日本にも随分プレッシャーをかけています。
 しかし幾らトランプ大統領が頑張って、日本から雇用をもぎ取っても、外国から不法入国者が無限に入り込んでその雇用を奪うのでは、アメリカ人の労働者の雇用は増えないし、賃金が上がるわけもないのです。
 
 そこでトランプ大統領としては、不法入国も阻止しようと頑張っているのですが、それを民主党とそれに同調するメディアが、必死の妨害です。
 大手メディアの番組に広告を出す企業からすれば、移民に同情的である事で「人権に配慮する企業」である事を演出できて、しかも労働者の賃金を安く抑えられる話ですから、広告を辞める理由がありません。

 なるほどね。
 これじゃ幾らトランプ大統領のスキャンダルが出ようと、アメリカの一般勤労者としては、彼を支持しますよね。

 だってアメリカの一般勤労者を守ると宣言しているのは、トランプ大統領だけなのですから。

 大富豪であるトランプ大統領がどこまで本気で、一般勤労者を守ってくれる心算なのかはわかりません。
 しかし対立政党である民主党は、そもそも不法入国者の受け入れを全面的に支援していて、労働市場を破壊すると公言しているわけです。

 これでは選択の余地がないでしょう?

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 最初の記事のアメリカ日系人が、どういう人達で、そしてTBSの報道のどこまでがホントで、どこまでが捏造かはわかりません。

 しかしもしもTBSの報道がホントなら、日系人の為には、こんなデモはやめた方が良いのではないでしょうか?

 だってこんな事をすれば「日系人は不法移民と同じ」「日系人は不法移民だった」と誤解する人が出るのは必定でしょう?
 そして日系人はアメリカ人の一般勤労者と同じ立場に立たない、つまり「適性国民」と考えるアメリカ人が増えるでしょう。

 なによりこんな不法入国者をなし崩しに認めたら、国籍の意味がなくなります。

 それは「自分達はアメリカ国籍を持つが故にアメリカ人である」が故に、アメリカの為に戦った日系人の努力を全否定する事になります。

 国籍こそは国民の証であるからこそ、人種や出身国や民族に拘わらず平等であるという原則が成り立つのです。
 それなのにこのような形で、国籍の意味を亡くしたら、人間は人種や民族や宗教で連帯するしかなくなります。

 それってマジに人種差別社会じゃないですか?
  1. 移民
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コメント

アメリカ人の最多数派はドイツ系

>それどころか米軍にはアイゼンハワー始め、ドイツ系の軍人がゴロゴロいました。

リンク先を失念しましたが、アメリカの国勢調査のデータみるとアメリカ人の最多数派って英国系やアイルランド系ではなくドイツ系なのには驚いた覚えがありますね。
飛行機のボーイングとか薬のファイザーとかアメリカの大企業、名門企業にいはドイツ系アメリカ人の創業によるものも多く、ドイツ系アメリカ人というのはアメリカ人そのもの(いちいちドイツ系なんてついたり言われたりしないし)で、そりゃ差別なんてないですよね。
あと、トランプ大統領も父方の祖父がドイツからの移民だし。

ドイツって反米的なところも結構あるんですが、それでも、対立しても決して決定的な決裂には至らないのは日本とは比べ物にならないくらい、理屈では説明できない関係の深さがあるからでしょうね。
ドイツに限らず、欧州と米国の関係自体にいえるのかもしれませんが。

そんな中でG7の中で唯一のアジア人国家である日本は具体的にどうとかはいえないのですが、浮いているというか何となく不利になりやすいのは否めないような気がします。
  1. 2019-04-01 15:24
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  3. prijon #-
  4. 編集

Re: アメリカ人の最多数派はドイツ系

> >それどころか米軍にはアイゼンハワー始め、ドイツ系の軍人がゴロゴロいました。
>
> リンク先を失念しましたが、アメリカの国勢調査のデータみるとアメリカ人の最多数派って英国系やアイルランド系ではなくドイツ系なのには驚いた覚えがありますね。
> 飛行機のボーイングとか薬のファイザーとかアメリカの大企業、名門企業にいはドイツ系アメリカ人の創業によるものも多く、ドイツ系アメリカ人というのはアメリカ人そのもの(いちいちドイツ系なんてついたり言われたりしないし)で、そりゃ差別なんてないですよね。
> あと、トランプ大統領も父方の祖父がドイツからの移民だし。
>
> ドイツって反米的なところも結構あるんですが、それでも、対立しても決して決定的な決裂には至らないのは日本とは比べ物にならないくらい、理屈では説明できない関係の深さがあるからでしょうね。
> ドイツに限らず、欧州と米国の関係自体にいえるのかもしれませんが。

 以前ドイツ・オーストリアを旅行した時、里帰りと言うか、父祖の地を見物するアメリカ人観光客が凄く沢山いて驚いた事があります。
 18~19世紀のドイツは非常に貧しく、アメリカへの移民熱は大変な物だったようです。

 しかし移民してドイツ人は軍人になるのが好きらしく、軍人にはドイツ系が多いのです。
>
> そんな中でG7の中で唯一のアジア人国家である日本は具体的にどうとかはいえないのですが、浮いているというか何となく不利になりやすいのは否めないような気がします。

 事実上の脱亜入欧ですからね。
 
 これからも色々大変ですが、しかし亜と一緒では堪りませんから、頑張り続けるしかないでしょう。
  1. 2019-04-01 15:39
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  3. よもぎねこ #-
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新元号が「令和」と発表されました。
細かいですが「敵性外国人」と「適正国民」となってますね
日本人移住者は文字通り「適正国民」だったと思います
強制収容の期間に農場等の資産を失くしたとの話も聞いた事がありますけど
曽祖父が北海道に移住では無く米国やブラジルを目指してたら今頃私は米国籍かブラジル籍だったかもww弘前連隊に居たとかだから無いとは思うけど

新元号はまだ慣れないですが、じき馴染むでしょうね
これから表記変更の確認テストや官公庁や役所での提出書類の印刷が殺到するでしょうね
銀行も。でも変更すると事前に判ってたから混乱は少ないでしょうけど
  1. 2019-04-02 11:04
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  3. are #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 新元号が「令和」と発表されました。
> 細かいですが「敵性外国人」と「適正国民」となってますね
> 日本人移住者は文字通り「適正国民」だったと思います
> 強制収容の期間に農場等の資産を失くしたとの話も聞いた事がありますけど
> 曽祖父が北海道に移住では無く米国やブラジルを目指してたら今頃私は米国籍かブラジル籍だったかもww弘前連隊に居たとかだから無いとは思うけど

 南米への移住者の中には、行ってみたら奴隷か農奴のような身分だったという酷い話もあります。

 そしてアメリカも中南米も、第二次大戦中に日系人を強制収容しただけでなく、農地などの資産も没収しています。
 だからホントにナチのユダヤ人強制収容と同じなのです。

> 新元号はまだ慣れないですが、じき馴染むでしょうね
> これから表記変更の確認テストや官公庁や役所での提出書類の印刷が殺到するでしょうね
> 銀行も。でも変更すると事前に判ってたから混乱は少ないでしょうけど

 令和って綺麗な音でワタシは凄く好きです。
 
 銀行など年号の入った書類を扱う所は大変でしょうが、何十年かに一度の事ですから、元号を変えて気分を一新するのも悪くないですね。

 明治以前は御代替わりだけなく、天災が続くとか、その他よくわからない理由で、数年おきにコロコロ元号を変えていました。
 これは困りますが、数十年に一度なら実生活に負担はありませんから。
  1. 2019-04-02 11:24
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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これは現在の日本の話

>それなのにこのような形で、国籍の意味を亡くしたら、
>人間は人種や民族や宗教で連帯するしかなくなります。 >それってマジに人種差別社会じゃないですか?


これは現在の日本の話ですか?
移民法、新アイヌ法案、みんなその方向を目指して
いるとしか思えない。
  1. 2019-04-02 12:25
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

よもさん、少しだけ違うぞ。

戦争開始後、両国の敵国民は抑留されるのですがその交換が行われています。1942年5月から都合3回行われました。これは日本から日本郵船の浅間丸、アメリカからは中立国スウェーデンの客船によりポルトガル領モザンビークのロレンソマルケスで交換が行われました。別にアメリカ船が日本に来たわけではありません。このとき日本からはグルー大使他の米国人、アメリカからは野村来栖の両大使他、都留重人や日米開戦に因縁のある寺崎英成が米国籍の夫人とともに帰国してます。

閑話休題

仰られる通り、アメリカの日系人強制収容は適正な手続きを踏んで米国民となったものに対する民族を理由とした差別ですから米国憲法上も違反となるのものです。不法移民では全くありませんし、米国の恥であることに異論はありません。

ただ当時のアメリカはこのような日系人がスパイとなることを警戒して収容したことはもはや明白なんです。日本だって馬鹿じゃあない、当時の日系人の間で諜報網を作っていました。どうやらそれに期待しすぎていた節があり強制収容によってそれが壊滅してしまったという認識だったようです。

現実にはスペインの須磨公使をスパイマスターとした諜報網は健在で相当な活動をしていたのですが政府がそれを全く信頼しなかったという馬鹿があります。

米国側を弁護するわけではありませんが実はこのときアメリカ側はドイツのスパイ網の壊滅に成功していたんです。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E7%B6%B2

だからドイツ系は野放しにしても大丈夫と踏んでいたようです。イタリア系についてはよく分かっていませんが法王庁との絡みもあり難しかったのかもしれません。須磨大使の諜報網が生きていたことからおそらくヒスパニック系の諜報網は当時でも潰せなかったのでしょう。


閑話休題

日系人がこのようなデモをする意味なんて何もありません。
はっきり言えば不法移民は排除せよ、という方が正しいわけです。だって正当な米国民なんですから。

これはおそらく、米国の左派系(ほぼ民主党系でしょう)の使嗾によるものと考えるべきです。
トランプ大統領という人はモノの言い方は本当に扇動的ですがやってることは本当に米国の利益にかなうことばかりです。政敵はスキャンダルや政治的に筋の悪いことばかりしています。

ヒスパニックがアメリカを目指すのはわからないでもありません。西海岸はそもそも連中のものだったというのは事実ですからね。サンジェゴやロサンゼルスという地名が表しています。

もともとはアメリカインディアンのものだろうという批判は置いときますがね。

小生はヒスパニックやムスリムのような連中は決して弱者だと思ってませんし国際法上ゆるして良いものとは思ってません。こんな動画ああります。彼らはこれは一部のものだと言うでしょう。でもそれならその一部とはどういう区別をしたら良いのか、その他の人々に聞きたいものです。外見上区別の方法はないんだから。

https://www.youtube.com/watch?v=mXOOPVW-0Ec&t=103s

  1. 2019-04-02 13:25
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

Re: これは現在の日本の話

> >それなのにこのような形で、国籍の意味を亡くしたら、
> >人間は人種や民族や宗教で連帯するしかなくなります。 >それってマジに人種差別社会じゃないですか?
>
>
> これは現在の日本の話ですか?
> 移民法、新アイヌ法案、みんなその方向を目指して
> いるとしか思えない。

 本文を読めないのですか?
 アメリカの話です。
  1. 2019-04-02 14:59
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> よもさん、少しだけ違うぞ。
>
> 戦争開始後、両国の敵国民は抑留されるのですがその交換が行われています。1942年5月から都合3回行われました。これは日本から日本郵船の浅間丸、アメリカからは中立国スウェーデンの客船によりポルトガル領モザンビークのロレンソマルケスで交換が行われました。別にアメリカ船が日本に来たわけではありません。このとき日本からはグルー大使他の米国人、アメリカからは野村来栖の両大使他、都留重人や日米開戦に因縁のある寺崎英成が米国籍の夫人とともに帰国してます。

 すみません。 
 それにしても結構色々大変だったのですね。

 しかしkazkさんホントに何でもよくご存知ですね。 いつも勉強させていただいて有難いです。
>
> 閑話休題
>
> 仰られる通り、アメリカの日系人強制収容は適正な手続きを踏んで米国民となったものに対する民族を理由とした差別ですから米国憲法上も違反となるのものです。不法移民では全くありませんし、米国の恥であることに異論はありません。
>
> ただ当時のアメリカはこのような日系人がスパイとなることを警戒して収容したことはもはや明白なんです。日本だって馬鹿じゃあない、当時の日系人の間で諜報網を作っていました。どうやらそれに期待しすぎていた節があり強制収容によってそれが壊滅してしまったという認識だったようです。
>
> 現実にはスペインの須磨公使をスパイマスターとした諜報網は健在で相当な活動をしていたのですが政府がそれを全く信頼しなかったという馬鹿があります。
>
> 米国側を弁護するわけではありませんが実はこのときアメリカ側はドイツのスパイ網の壊滅に成功していたんです。
>
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%A5%E3%82%B1%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%81%AE%E3%82%B9%E3%83%91%E3%82%A4%E7%B6%B2
>
> だからドイツ系は野放しにしても大丈夫と踏んでいたようです。イタリア系についてはよく分かっていませんが法王庁との絡みもあり難しかったのかもしれません。須磨大使の諜報網が生きていたことからおそらくヒスパニック系の諜報網は当時でも潰せなかったのでしょう。

 なるほどね。

 しかしドイツのスパイ網を壊滅できたのに、日本のはダメだったというのは、スパイ防止の面倒さを象徴していますね。

 日本のスパイ網を壊滅できない原因は、結局日本語でしょう?
 ドイツ語のできるアメリカ人はいくらでもいるから、ドイツ人の言動を監視するのはたやすいのですが、日本語だと殆ど不可能でしょう?

 そうなると日系人全部を強制収容とでもするしかないですね。
 
 なるほどそれならさすがアメリカです。
>
>
> 閑話休題
>
> 日系人がこのようなデモをする意味なんて何もありません。
> はっきり言えば不法移民は排除せよ、という方が正しいわけです。だって正当な米国民なんですから。
>
> これはおそらく、米国の左派系(ほぼ民主党系でしょう)の使嗾によるものと考えるべきです。
> トランプ大統領という人はモノの言い方は本当に扇動的ですがやってることは本当に米国の利益にかなうことばかりです。政敵はスキャンダルや政治的に筋の悪いことばかりしています。
>
> ヒスパニックがアメリカを目指すのはわからないでもありません。西海岸はそもそも連中のものだったというのは事実ですからね。サンジェゴやロサンゼルスという地名が表しています。
>
> もともとはアメリカインディアンのものだろうという批判は置いときますがね。
>
> 小生はヒスパニックやムスリムのような連中は決して弱者だと思ってませんし国際法上ゆるして良いものとは思ってません。こんな動画ああります。彼らはこれは一部のものだと言うでしょう。でもそれならその一部とはどういう区別をしたら良いのか、その他の人々に聞きたいものです。外見上区別の方法はないんだから。
>
> https://www.youtube.com/watch?v=mXOOPVW-0Ec&t=103s

 アメリカ南西部がアメリカ領になったのは米墨戦争の結果です。
 でも無理矢理不法入国をするぐらいなら、最初からメキシコが無条件降伏して、メキシコ全土をアメリカ領にしてもらった方がマシかも?

 でもあの地域はアメリカ領になったから豊になったわけで、メキシコ領なら貧困地域のままでしょう?
  1. 2019-04-02 15:08
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

吉川猛夫という人物がいます。

海軍のスパイとして真珠湾攻撃の6時間前まで太平洋艦隊の動静を調査し報告してた人物なのですが、この人の自伝があります。これを読んでみると彼はホノルル領事館の書記官として森村正の変名で赴任し調査をしてました。金がある外交官の遊び人として、米海軍の水兵が出入りする盛り場などを調査し,逐一報告してました。

彼はついに正体がバレずに交換船で帰国してます。こういう記述を結構覚えてるもんなんです。

外交官の寺崎英成はワシントンの大使館から南米に赴任する予定で12月6日、その送別会で大使館の連中が派手に飲み、次の日の朝の宣戦布告文が間に合わなかったというある意味歴史に対する犯罪者です。この娘、マリコ・テラサキ・ミラーが昭和天皇独白録を世に出しました。寺崎は戦後東京裁判の対策として陛下から戦争に関する経緯ほかを聞き出しそれを東京裁判対策とするためにその独白の聞き取りをしています。これが独白録なんです。

これは少し詳しい人なら皆知ってる事実ですが、この2人はこの交換船で帰国してます。

だから嫌でも覚えるんですよ。

浅間丸自体が日本最初の本格的な客船で太平洋の女王と呼ばれた船であり、戦時には空母改造の予定があった船です。そのうえ浅間丸事件とか枚挙に暇がないほど話題がある船なんです。

50年以上もミリオタやってれば嫌でも何度か必ず見る名前なんです。だから自然と覚えてしまうのです。

吉川がスパイ活動をやってたことはアメリカ側も把握はしていたはずです。日本の外交暗号は筒抜けでしたからね。でも連中は公使館の普通の活動として見過ごしたようです。

そして彼のすごいところはハワイや米本土やその日系人に全く影響を与えてないことなんです。その偽装も完璧でしたから米国も交換船で送るより仕方ありませんでした。

ワシントンの大使館の惨状は多くの書籍で出ています。

寺崎は陛下から直接ヒアリングをしてるのですがその合計時間がマリコ・テラサキ・ミラーの出した原稿とは会いません。原稿が少なすぎるのです。そして陛下は眼前の寺崎に対しては言葉を選んだはずです。彼は真珠湾の失態の責任者の一人です。だから真相を彼が隠した可能性さえあります。

だから、彼は二重に歴史に対する犯罪者だと小生は思ってます。

浅間丸という船の名前だけでこれくらいの感想は浮かぶのですよ。
年季が入るとこれくらいは普通ですよ。



  1. 2019-04-02 17:28
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

個人的な見解ですが。

1.冷戦中から今日にかけて、左翼の多数派にして主流派は、社会主義者、共産主義者からリベラルへ移行しました。

2.社会・共産主義者が救済の対象としたのは、労働者階級でしたが、リベラルが救済の対象としているのは、社会的な弱者・少数派です。
よもぎねこさん曰く、「『左翼』は弱者の味方を標榜するので、より弱い方に味方をするという性質にもよるのでしょう。
自国の勤労者と不法入国者を比べたら、そりゃ不法入国者の方が弱いですから。」
その通りだと思います。だからアメリカのリベラルは、「自国の勤労者」よりも「不法入国者」優先なのでしょう。

3.マジョリティよりもマイノリティを救済の対象にする。それゆえに、政権選択選挙において(マジョリティを味方につけるのが王道)、往々にして負けるのでしょう(トランプ大統領、安部首相の勝利)。

4.但し、左翼のイデオロギーの感染力は強靭です。徐々に、政界、官界、法曹界などへ浸透して行きます。とりわけ、メディアを牛耳る左翼によって、保守的主張は忌避、攻撃されます。

5.保守党の中にもリベラル・イデオロギーにかぶれる政治家が生まれたり、杉田水脈議員に対するバッシングのような、袋叩きになるのを恐れて、口をつぐむ政治家が増えたりして、保守政党がリベラルな政策を実施したりします(ドイツのメルケル政権)。

6.左傾した保守政党が政権を担うから、そのような国では、さらに右寄りな政党が出現することになるのでしょう(ドイツのAfD)。

蛇足ながら

ただ、日本の左翼は、強者の左派(中共)と弱者の右派(台湾)の問題では、明らかに前者の味方なので、左派は弱者の側に立つ、という一つの原理だけでは、左翼の思考と行動は説明できないと思います。
  1. 2019-04-02 19:11
  2. URL
  3. いけまこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 吉川猛夫という人物がいます。
>
> 海軍のスパイとして真珠湾攻撃の6時間前まで太平洋艦隊の動静を調査し報告してた人物なのですが、この人の自伝があります。これを読んでみると彼はホノルル領事館の書記官として森村正の変名で赴任し調査をしてました。金がある外交官の遊び人として、米海軍の水兵が出入りする盛り場などを調査し,逐一報告してました。
>
> 彼はついに正体がバレずに交換船で帰国してます。こういう記述を結構覚えてるもんなんです。
>
> 外交官の寺崎英成はワシントンの大使館から南米に赴任する予定で12月6日、その送別会で大使館の連中が派手に飲み、次の日の朝の宣戦布告文が間に合わなかったというある意味歴史に対する犯罪者です。この娘、マリコ・テラサキ・ミラーが昭和天皇独白録を世に出しました。寺崎は戦後東京裁判の対策として陛下から戦争に関する経緯ほかを聞き出しそれを東京裁判対策とするためにその独白の聞き取りをしています。これが独白録なんです。
>
> これは少し詳しい人なら皆知ってる事実ですが、この2人はこの交換船で帰国してます。
>
> だから嫌でも覚えるんですよ。
>
> 浅間丸自体が日本最初の本格的な客船で太平洋の女王と呼ばれた船であり、戦時には空母改造の予定があった船です。そのうえ浅間丸事件とか枚挙に暇がないほど話題がある船なんです。
>
> 50年以上もミリオタやってれば嫌でも何度か必ず見る名前なんです。だから自然と覚えてしまうのです。
>
> 吉川がスパイ活動をやってたことはアメリカ側も把握はしていたはずです。日本の外交暗号は筒抜けでしたからね。でも連中は公使館の普通の活動として見過ごしたようです。
>
> そして彼のすごいところはハワイや米本土やその日系人に全く影響を与えてないことなんです。その偽装も完璧でしたから米国も交換船で送るより仕方ありませんでした。
>
> ワシントンの大使館の惨状は多くの書籍で出ています。
>
> 寺崎は陛下から直接ヒアリングをしてるのですがその合計時間がマリコ・テラサキ・ミラーの出した原稿とは会いません。原稿が少なすぎるのです。そして陛下は眼前の寺崎に対しては言葉を選んだはずです。彼は真珠湾の失態の責任者の一人です。だから真相を彼が隠した可能性さえあります。
>
> だから、彼は二重に歴史に対する犯罪者だと小生は思ってます。
>
> 浅間丸という船の名前だけでこれくらいの感想は浮かぶのですよ。
> 年季が入るとこれくらいは普通ですよ。
 
 なるほど大変興味深い、でも日本人としては何とも悲痛な話ですね。

 しかしこうしてみると日本は、本当の意味で戦前の失敗を反省して、その失敗を生かす事が全くできていませんね。

 と言うより戦前の日本を失敗へ導いた主犯が、戦後必死でその失敗を隠蔽するために、軍部等関係のない所で罪をかぶせてきたのではありませんか?

 だから戦前の失敗には何の対策もされていない。

 これは本当に深刻な問題です。

 それにしても本当に興味深い話を有難うございました。
  1. 2019-04-02 20:45
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 個人的な見解ですが。
>
> 1.冷戦中から今日にかけて、左翼の多数派にして主流派は、社会主義者、共産主義者からリベラルへ移行しました。
>
> 2.社会・共産主義者が救済の対象としたのは、労働者階級でしたが、リベラルが救済の対象としているのは、社会的な弱者・少数派です。
> よもぎねこさん曰く、「『左翼』は弱者の味方を標榜するので、より弱い方に味方をするという性質にもよるのでしょう。
> 自国の勤労者と不法入国者を比べたら、そりゃ不法入国者の方が弱いですから。」
> その通りだと思います。だからアメリカのリベラルは、「自国の勤労者」よりも「不法入国者」優先なのでしょう。
>
> 3.マジョリティよりもマイノリティを救済の対象にする。それゆえに、政権選択選挙において(マジョリティを味方につけるのが王道)、往々にして負けるのでしょう(トランプ大統領、安部首相の勝利)。
>
> 4.但し、左翼のイデオロギーの感染力は強靭です。徐々に、政界、官界、法曹界などへ浸透して行きます。とりわけ、メディアを牛耳る左翼によって、保守的主張は忌避、攻撃されます。
>
> 5.保守党の中にもリベラル・イデオロギーにかぶれる政治家が生まれたり、杉田水脈議員に対するバッシングのような、袋叩きになるのを恐れて、口をつぐむ政治家が増えたりして、保守政党がリベラルな政策を実施したりします(ドイツのメルケル政権)。
>
> 6.左傾した保守政党が政権を担うから、そのような国では、さらに右寄りな政党が出現することになるのでしょう(ドイツのAfD)。
>
> 蛇足ながら
>
> ただ、日本の左翼は、強者の左派(中共)と弱者の右派(台湾)の問題では、明らかに前者の味方なので、左派は弱者の側に立つ、という一つの原理だけでは、左翼の思考と行動は説明できないと思います。

 全くその通りだと思います。

 但し左翼が「リベラル」に移行したというより、中身は左翼のまま看板だけリベラルに架け替えたのです。

 そもそもリベラルと左翼は全く別物です。

 自民党の英語名が Liberal Democratic Partyです。
 リベラルとは本来、自由と民主主義、そして資本主義を守る理念です。
 だから Liberal Democratic Partyの総裁を、自称リベラルが攻撃しているのを見ていると、もう笑っちゃうのです。
  1. 2019-04-02 20:49
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  3. よもぎねこ #-
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よもさんね、これにはさらに後日談があります。

戦後、外務省はGHQによる公職追放によって傍流であった吉田茂が外務省の実権を握ることになりました。
彼は12941年12月のこのアメリカ他紙間の怠慢を調査し当時の責任者といえる井口貞夫と奥村勝三の二人を責任者として断定しました。しかし彼はこの二人の犯罪を見逃しコイツラを外務省の要職に置き続ける代わりに自分に対する絶対忠誠を要求したのです。政治家としての彼は外務省をこき使い自分の手足として使いましたがその代償は井口と奥村の2人を外務事務次官とし最後は中華民国とスイスの大使として外交官人生を全うさせたのです。

外務省がまともな役所の訳はないことはよく分かるでしょう。

更にこの井口貞夫の息子武夫はやはり外交官でしたが、親父の犯罪の醜い言い訳をわざわざ本にしています。どこまで言っても腐った連中です。

この吉田茂は軍、とりわけ陸軍が大嫌いで戦争の責任の多くを陸軍になすりつけたわけです。
個々まではもう定説と言っていいと思ってます。
  1. 2019-04-02 22:06
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: タイトルなし

> よもさんね、これにはさらに後日談があります。
>
> 戦後、外務省はGHQによる公職追放によって傍流であった吉田茂が外務省の実権を握ることになりました。
> 彼は12941年12月のこのアメリカ他紙間の怠慢を調査し当時の責任者といえる井口貞夫と奥村勝三の二人を責任者として断定しました。しかし彼はこの二人の犯罪を見逃しコイツラを外務省の要職に置き続ける代わりに自分に対する絶対忠誠を要求したのです。政治家としての彼は外務省をこき使い自分の手足として使いましたがその代償は井口と奥村の2人を外務事務次官とし最後は中華民国とスイスの大使として外交官人生を全うさせたのです。
>
> 外務省がまともな役所の訳はないことはよく分かるでしょう。
>
> 更にこの井口貞夫の息子武夫はやはり外交官でしたが、親父の犯罪の醜い言い訳をわざわざ本にしています。どこまで言っても腐った連中です。
>
> この吉田茂は軍、とりわけ陸軍が大嫌いで戦争の責任の多くを陸軍になすりつけたわけです。
> 個々まではもう定説と言っていいと思ってます。

 相手の弱みに付け込んで絶対服従させるというのは、政治家ならありなのかもしれません。

 しかし吉田茂の一存だけで、ここまで大きな失態が見過ごされるわけもないでしょうから、これは結局外務省自体がそういう隠蔽をする体質だったという事でしょうね。

 ワタシは太平洋戦争宣戦布告の経緯とその後話は殆ど知らないのですが、しかしこれとは全く関係なく、元外交官などのエッセイ等の中で「??」と思う事が何度もありました。

 外交と言う日常的には、一般国民の目に触れにくい所で、しかも様々な特権に守られている集団ですから、オカシクなっていくのかもしれません。

 今回の元号改訂でも、外務省が勝手に使用を停止していたなど、昭にオカシナ事をやっています。
 一体これは何なのか?

 これは本当によく考えた方が良いのでは思います。
  1. 2019-04-02 22:28
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  3. よもぎねこ #-
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Kazkさんとよもぎねこさんのやり取りを聞いていてなんだか背筋が寒くなりました。

「太平洋戦争の原因は専門家にも謎の部分がある」と読んだことがあります。Kazkさんのおっしゃることを聞くとなるほどこれでは事実が明るみに出るわけはないですね。

「歴史は勝者が書き換える」とはよく言われたことですが、これからも時の風化と闘いながら事実を発掘する努力だけは続けないといけないですね。

数百万の日本人の命は一体何によって奪われていったのか、日本人として知る義務は後世にもわたると思います。
貴重なお話ありがとうございました。

私も「令和」は気に入っているのです。なんだか、新しさや透明感を感じます。それにしても、中国がやたら関心を持っていて日本とほとんど同時に第一報をうったのには驚きました。
まさか、ラ行でくるとはね!
  1. 2019-04-03 09:14
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  3. 鳴子百合 #-
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Re: タイトルなし

> Kazkさんとよもぎねこさんのやり取りを聞いていてなんだか背筋が寒くなりました。
>
> 「太平洋戦争の原因は専門家にも謎の部分がある」と読んだことがあります。Kazkさんのおっしゃることを聞くとなるほどこれでは事実が明るみに出るわけはないですね。
>
> 「歴史は勝者が書き換える」とはよく言われたことですが、これからも時の風化と闘いながら事実を発掘する努力だけは続けないといけないですね。
>
> 数百万の日本人の命は一体何によって奪われていったのか、日本人として知る義務は後世にもわたると思います。
> 貴重なお話ありがとうございました。
>
 勝者が歴史を書き換えるのは、ある程度仕方ないとは思います。 と、言うかアメリカ人やイギリス人が、自国の歴史を自分に都合よく描くのは当然だろうと思うのです。

 しかし日本の場合、日本人の一部が、自分達の責任を胡麻化す為に、勝者に媚びて、歴史を書き換えているのです。
 マスコミなどは典型ですが、しかしそれ以外にも同様の事をしている連中がいるのです。

 でもそれを明らかにしないと本当の戦争の原因はわかりません

> 私も「令和」は気に入っているのです。なんだか、新しさや透明感を感じます。それにしても、中国がやたら関心を持っていて日本とほとんど同時に第一報をうったのには驚きました。
> まさか、ラ行でくるとはね!
 
 ワタシも「令和」は気に入っています。

 大阪のたこ焼き屋が令和の一字を含む名前の人には、無料でたこ焼き食べ放題のサービスをしたそうです。
 実はワタシの名前も令和の一字を含むのですが、残念ながら大阪には同じサービスはありませんでした(涙)

 それにしても中国も韓国も、自分が捨てた物を、日本が持っていると妬ましいようですね。
  1. 2019-04-03 13:06
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  3. よもぎねこ #-
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アメリカの大統領戦の時ヒラリーが、不法入国者にも公民権を与えるって言ってませんでした?それを聞いた時、我が耳を疑いました。
あと子供を使って、可愛そうアピールするのはずるいと思います。日本でも、カルデロン一家の時もそうでしたが、連日連夜のりこさん可哀想みたいな報道をしてましたよね。のりこさん以外強制送還になりましたが、在住を認める判決が出たら、子供を作ったもの勝ちになってしまう可能性もあったので、司法はがんばったと思います。

  1. 2019-04-04 22:29
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  3. 雄の三毛猫 #-
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Re: タイトルなし

> アメリカの大統領戦の時ヒラリーが、不法入国者にも公民権を与えるって言ってませんでした?それを聞いた時、我が耳を疑いました。
> あと子供を使って、可愛そうアピールするのはずるいと思います。日本でも、カルデロン一家の時もそうでしたが、連日連夜のりこさん可哀想みたいな報道をしてましたよね。のりこさん以外強制送還になりましたが、在住を認める判決が出たら、子供を作ったもの勝ちになってしまう可能性もあったので、司法はがんばったと思います。

 オカシナ判決も沢山でているので、あんまり司法も信用できないのですけどね。
 
 でもホントに不法入国者に対する対応が、先進国全部でオカシクなっています。

 「西洋の自死」を読んでいると、この手のオカシナ方向へ国全体を引っ張っていく、自殺サイトみたいな連中の影がちらほらして凄く不気味です。
  1. 2019-04-04 23:15
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  3. よもぎねこ #-
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西洋は、赤化するかイスラム化するかの局面になってきている様に感じます。元極左の方のブログに書かれていたのが、旧社会党左派に影響力を有していた九州帝国大学教授だった向坂逸郎の言葉に「戦争や貧困がなければ革命できない」でした。だんだんとそうなってきていませんか?
  1. 2019-04-05 23:04
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  3. 雄の三毛猫 #-
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Re: タイトルなし

> 西洋は、赤化するかイスラム化するかの局面になってきている様に感じます。元極左の方のブログに書かれていたのが、旧社会党左派に影響力を有していた九州帝国大学教授だった向坂逸郎の言葉に「戦争や貧困がなければ革命できない」でした。だんだんとそうなってきていませんか?

 ええ、そう思います。

 ワタシは現在の反差別ファシズムと、大量の移民受け入れは、左翼による国家破壊運動だと思っています。

 例えば現国連事務総長で元EU委員だったアントニオ・テグレスは、こんな事を言っているのです。

 政治家は有権者(の声)を無視するべきです。
 ヨーロッパ諸国は自国の国境を管理する権利がない、そして世界で最も貧しい人々の洪水を受けいれなければいけません。
 移民の管理が国家主権の問題だという考えは非常に制限されます。
 一方、実際に国際的な人間の動きを支配しているのは、密航業者と犯罪組織です。
 移民は回避不能で、止まることはないということを認識しなければいけません。

 アントニオ・グテレスは社会主義インターナショナル議長でもあります。

 現在アフリカでヨーロッパへの移民を望む人間は数億います。
 
 こういう人達を無制限に受け入れたア、ヨーロッパの社会が崩壊するのは自明です。

 でもヨーロッパがこれまでのような豊な福祉国家である限り、革命など絶対に起きないでしょう?

 だから反差別ファシズムで移民への批判や疑念を封殺し、大量移民を受け入れる事で、社会を崩壊させようとしているのだと思います。

 
  1. 2019-04-06 09:58
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  3. よもぎねこ #-
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