イソ子の為に署名を集めた事になっている中学生とその母親が、「法的処置」と言い出しました。
これは是非頑張ってください。
ワタシも応援します。
「法的措置」となれば、当然裁判になりますから、我々ネトウヨがこの自称中学生について持っていた疑問が、全部法廷で解明されます。
何で中学生が平日の日中に、i-padからツィートを繰り返せるのか?
何で中学生が大人でも殆ど知らない官邸記者クラブの組織名を知っているのか?
何で中学生が福島第一原発事故時に、こんな事を覚えているのか?
因みにこの「中学生」は現在14歳と言う事ですから、2011年の福島第一原発事故時には、6歳で幼稚園年長組です。
幼稚園児同志で「○○ちゃんは富裕層だから、海外に逃げたのね。」と話しあっていたのでしょうか?
凄い幼稚園!!
でも裁判になれば、そんな凄い幼稚園が何処にあるのかも明らかになりますね。
すご~~~く楽しみです。
しかしこの親子は一体何を「誹謗中傷」と言い、誰を告訴しようというのでしょうか?
例えば一人前の大人のツィートに対して「書いている事が、余りに幼稚だから中学生ではないか?」と言うのは失礼だし、相手の名誉を傷つけるというのはわかります。
けれども中学生に対して、「とても中学生とは思えない程大人びているから、大人ではないか?」と疑うって、全然失礼じゃないでしょう?
それどころか普通の中学生なら大喜びするような話です。
そしてワタシがもしこの中学生の立場なら、大人たちが自分について持つ数々の疑問に丁寧に答えていきます。
「自分は天才児なので、授業中にi-padで書き込みをしていても、先生は文句を言わない」とか「自分の幼稚園は天才児専門の幼稚園だったので、園児は皆政治経済に関心を持っていた」とか説明していけばよいのですよね?
そうすれば最初から実在を疑われるような事にはならないでしょう?
そもそも幼稚園時代に原発事故に関心を持つ程の天才児なら、ネットは匿名であるため、発信者の身分を疑われる事は普通にある事は十分理解しているのではありませんか?
そして新聞など大手メディアは常日頃からネットにはフェイクニュースが多いから、安易に信じるなと言い続けているのです。
実際、小学生に成りすまして民主党を応援した大人も実在したし、安倍総理始め有名人のなりすましも再々見つかっています。
だから「中学生」を名乗る人間を中学生と信じなければならない理由など、そもそそもどこにもないのです。
むしろ「中学生」と名乗るだけで中学生と信じてはいけないのがネットの世界なのです。
そういう世界で「中学生」である事を疑われた事を問題にするのが間違いなのです。
この中学生が本当に、自分の意思でネットでの署名活動を始める程のネットに詳しいなら、最初から疑われる事を前提で、対応していれば「法的措置」など必要なかったはずでしょう?
しかし残念だけれど、この記事を読む限り、この中学生は天才児とは思えません。
だって記者のインタビューに答えているのは、殆ど全部母親で、母親が娘の意思なんか完全に無視して一方的に話しており、娘は母親の意思に従うだけにしか見えないのです。
記者を面前にしたインタビューでこれです。
そしてこの母親は完全な中二病患者でしょう?
これでは他人からすれば中二病の母親と中二の娘の人格の区別はつかず、母親が娘を操っているというか、人格が分離不能と思えるのは仕方がありません。
これでホントに誰にどのような「法的措置」をする気でしょうか?
想像すると笑っちゃうんですよね。
しかし告訴したいなら、頑張って告訴してください。
ネトウヨ一同、凄く楽しみにしているのですから。
それにしてもパヨクってホントに「法的処置」大好きですね。
彼等はこういう言論空間だけの問題で、話し合いだけ済む事でも、話し合いは拒否して直ぐに「法的措置」に持ち込むのです。
「法的措置」ってつまり物事を自分解決するのではなく、国家権力に頼って解決するという事ですよ。
つまり彼等は国家権力大好きなのです。
だから自分が国家権力を得られないのが悔しくてたまらず、国民から信頼されて国家権力を委ねられた政権が憎くて堪らないんですよね。