また差別落書き「大変強い憤り」市長非難声明
これについて福田紀彦市長は「大変強い憤りを感じている」と非難する生命を出し、また落書きの撲滅のためにパトロールを強化すると言っていました。
しかし人を「レイシスト」「反日ヘイト」と言うのは、差別なのでしょうか? 或いはヘイトスピーチ規制法で言う「侮蔑」になるのでしょうか?
だったら日本人に対しても「レイシスト」と言ってはいけないはずです。
また桜井誠氏や瀬戸弘幸氏や高橋賢一氏、そして在特会などに対して「レイシスト」などと言ってはいけないはずです。
これについて川崎市役所に聞くと、「朝鮮人」と民族を一括りにしているのが差別だそうです。
なるほどコリアンが全て「レイシスト」でも「反日ヘイト」でもないというのはわかります。
しかし民潭や朝鮮総連など在日コリアンを代表する団体が、公式HPで日常的に日本や日本人を侮辱し貶める記事を掲載しています。
また韓国政府も北朝鮮政府も、そして朝鮮日報始め韓国の大手メディアも日常的に日本に対して侮辱的で敵対的な言動を繰り返しています。
韓国政府は日本の領土を不法占拠しているし、北朝鮮は日本人を拉致し、また「日本を火の海にする」などと言う発言を繰り返しています。
また彼等は民族に非常に強いこだわりを持ちます。 韓国・北朝鮮政府や民潭・総連、そして韓国のメディアでも「韓民族の優秀性」のようなことをしきりに主張します。
けれどもワタシはこれに抗議をして韓国人や在日コリアンを見た事がありません。
こうなると日本人を侮蔑し、貶める事、また日本に敵対することは、在日コリアン及び、韓国・北朝鮮人の総意、コンセンサスとしか思えません。
このような状況を考えれば「朝鮮人こそレイシスト」「朝鮮人こそ反日ヘイト」と言うのは完全な事実ではないでしょうか?
これはヒトラー政権下のドイツ人について「ドイツ人は反ユダヤ」「ドイツ人はレイシスト」と言うのと同じです。
或いは奴隷制度のあった頃のアメリカ白人について、「アメリカ白人はレイシスト」と言い、同じく当時の黒人について「アメリカ黒人は奴隷」と言うのと同じでしょう?
勿論、このような場合も非常に少数ですが例外はいたでしょう。 実際ヒトラー政権時代のドイツでも、トーマス・マン始めナチスに批判的だったり懐疑的だったドイツ人はかなりいました。
しかし国家、人種、民族がレイシズムをコンセンサスにして社会が成り立っているような場合は、その国民を「レイシスト」と言うのは、当然ではありませんか?
余りに僅少で社会的に全く影響力を持てない例外がいるからと言って、民族や人種の性格や理念を語れないなら、国家や民族について語る事ができなくなります。 そして文化人類学などヘイト学問と言う事になります。
勿論、それでも公園のベンチに落書きなどするのは悪い事です。 明確な犯罪です。
だからこれを非難すること自体は問題はありません。
しかしだったら川崎市長は、この神奈川新聞の記事に対してはなぜ非難しないのでしょうか?
6/16(土) 9:34配信
時代の正体取材班=石橋学】極右活動家が再び川崎市の公的施設で集会を計画していることが15日、分かった。ヘイトデモ・集会に数多く参加している高橋賢一氏が代表を務める「クリーンかわさき連絡会」が、26日にミューザ川崎(幸区)の会議室の利用を申請。市は公的施設でのヘイトスピーチを未然に防ぐガイドラインに沿った対応を見据え、集会の目的などの情報収集に当たっている。
同市では、人種差別扇動者の瀬戸弘幸氏が3日に計画したヘイト集会が市民の抗議で中止になったばかり。高橋氏は参加者の一人だった。
同会は1947年、密造酒摘発を指揮して朝鮮人に殺害された税務官の「慰霊祭」と称し、毎年6月26日に集会を開催している。昨年は瀬戸氏や、人種差別団体「在日特権を許さない市民の会」の会長らヘイトスピーチの常習者も参加していた。
今回は慰霊祭と銘打っているが、抗議の市民を威力業務妨害罪で訴える準備を進めていると公言している瀬戸氏は、自身のブログで「裁判の打ち合わせ会を開催する」と、ヘイト集会参加者の来場を呼び掛けている。
高橋氏は、民族虐殺をうたい在日コリアン集住地区を標的にした「川崎発日本浄化デモ」など、市内外でのヘイトデモに参加してきた。昨年12月、瀬戸氏主催のヘイト集会で登壇した際は「税務官はヘイトで殺された。ヘイトスピーチで(在日コリアンの)誰か死んだか」と発言。密造酒摘発が民族弾圧として繰り返されてきたという史実を無視した上で、特定の民族を属性でひとくくりにして凶悪な存在に仕立て、人間としての存在を否定し、ときに自死にまで追い込むヘイトスピーチを目に見える被害の程度の問題にすり替え、差別を正当化してみせた。
また、地方参政権のない外国籍市民の声を市政に反映させる仕組みとして市が条例で定めた外国人市民代表者会議について、「外国人の支配が川崎市では延々と続く図式になっている」「外国人会議には日本人は参加できない。これが差別」と主張。外国人が支配者であり、日本人こそが差別されているという、加害と被害の立場を逆転させた倒錯した前提に立ち、多文化共生施策を批判することで外国人市民は共に生きる存在ではない、地域社会から排除すべき存在であるという排斥のメッセージを発信した。
さらに、朝鮮学校の高校無償化制度の適用を求める運動について、国連の人種差別撤廃委員会などが朝鮮学校に対する差別を是正するよう日本政府に再三勧告しているにもかかわらず、「無償化を適用しないのは、国際条約に反するものでもない」とデマをもって誹謗(ひぼう)中傷。「無償化しないのは差別だと言っている人たちに対して闘っていかないといけない」と在日コリアンを敵視し、差別や排斥の感情をあおるヘイトスピーチを重ねて行った。
JR川崎駅西口のミューザ川崎は音楽ホールのほか商業施設とオフィスがあり、指定管理者の市文化財団グループが運営する。市市民文化振興室は「適切な運営を行う観点から主催者の情報発信を注視している」と話している。
同市では、人種差別扇動者の瀬戸弘幸氏が3日に計画したヘイト集会が市民の抗議で中止になったばかり。高橋氏は参加者の一人だった。
同会は1947年、密造酒摘発を指揮して朝鮮人に殺害された税務官の「慰霊祭」と称し、毎年6月26日に集会を開催している。昨年は瀬戸氏や、人種差別団体「在日特権を許さない市民の会」の会長らヘイトスピーチの常習者も参加していた。
今回は慰霊祭と銘打っているが、抗議の市民を威力業務妨害罪で訴える準備を進めていると公言している瀬戸氏は、自身のブログで「裁判の打ち合わせ会を開催する」と、ヘイト集会参加者の来場を呼び掛けている。
高橋氏は、民族虐殺をうたい在日コリアン集住地区を標的にした「川崎発日本浄化デモ」など、市内外でのヘイトデモに参加してきた。昨年12月、瀬戸氏主催のヘイト集会で登壇した際は「税務官はヘイトで殺された。ヘイトスピーチで(在日コリアンの)誰か死んだか」と発言。密造酒摘発が民族弾圧として繰り返されてきたという史実を無視した上で、特定の民族を属性でひとくくりにして凶悪な存在に仕立て、人間としての存在を否定し、ときに自死にまで追い込むヘイトスピーチを目に見える被害の程度の問題にすり替え、差別を正当化してみせた。
また、地方参政権のない外国籍市民の声を市政に反映させる仕組みとして市が条例で定めた外国人市民代表者会議について、「外国人の支配が川崎市では延々と続く図式になっている」「外国人会議には日本人は参加できない。これが差別」と主張。外国人が支配者であり、日本人こそが差別されているという、加害と被害の立場を逆転させた倒錯した前提に立ち、多文化共生施策を批判することで外国人市民は共に生きる存在ではない、地域社会から排除すべき存在であるという排斥のメッセージを発信した。
さらに、朝鮮学校の高校無償化制度の適用を求める運動について、国連の人種差別撤廃委員会などが朝鮮学校に対する差別を是正するよう日本政府に再三勧告しているにもかかわらず、「無償化を適用しないのは、国際条約に反するものでもない」とデマをもって誹謗(ひぼう)中傷。「無償化しないのは差別だと言っている人たちに対して闘っていかないといけない」と在日コリアンを敵視し、差別や排斥の感情をあおるヘイトスピーチを重ねて行った。
JR川崎駅西口のミューザ川崎は音楽ホールのほか商業施設とオフィスがあり、指定管理者の市文化財団グループが運営する。市市民文化振興室は「適切な運営を行う観点から主催者の情報発信を注視している」と話している。
高橋賢一氏や瀬戸弘幸氏等が主催する集会は、以前にも在日コリアンを中心とする人達の集団暴力で中止させられました。
この集会は川崎市が公式に許可を出し、市の施設の使用を認めていました。
しかしそれが集団暴力で中止に追い込まれたのです。
これはどう考えてもベンチの落書きよりはるかに深刻な犯罪ではありませんか?
本来であれば川崎市はこれを威力業務妨害で、告訴するべきでしょう?
そしてこれを扇動したのが、上記の記事の著者である石橋学です。 この同じ記者がまた威力業務妨害、そして暴力による言論封殺を扇動しているのです。
これはベンチの落書きなどよりはるかに深刻ではありませんか?
そもそもこの集会の為に、川崎市側には市で許可し、市の施設を貸し出した以上、その集会と参加者の安全を確保する義務があるはずです。
だからこの集会と参加者の安全を脅かすような扇動には、市として断固とした対応をするべきなのです。
ところが川崎市はこちらには何の対応をしていないのです。 これは市民と市の施設を守るという市長と市役所の職務の放棄です。
しかし川崎市と川崎市長はベンチの落書きには非難声明を出したのに、市民の集会が暴力で妨害阻止されたことに対しては、何の対応もしていません。
これでは公正性も公平性もありません。
それにしても呆れるのが、瀬戸氏等を「人種差別主義者」と呼ぶ石橋学や在日コリアンの感覚です。
>密造酒摘発が民族弾圧として繰り返されてきたという史実
??
密造酒の摘発は酒税法違反で、民族に関係ありません。 密造酒を作ればだれでも摘発されるのです。
日本人は酒税法を守らなくてはならないが、朝鮮人は守らなくてもよいというのならそれこそ「レイシスト」です。
また民族の弾圧をされたからと言って、集団暴力をふるい、人を殺してよいわけはないのです。
ところが在日コリアンからこうした犯罪を反省する声を聞いた事がありません。
貧しい移民がこうした犯罪に走るのは、世界中何処でもある話です。 だからそれだけなら在日コリアンを非難する気はありません。
しかしそれを恥じるどころか、社会的に成功者となってからも誇る、民族を代表する団体が、生活の為なら当然と開き直り、集団暴力を誇ると言う例は他に知りません。
例えば戦前のアメリカでイタリア移民は大変貧しく、白人の中でも差別される存在でした。
だからと言って彼等が禁酒法時代に、アル・カポネらイタリア系ギャング等が行った酒の密造を誇ったでしょうか?
在日コリアンを代表成功者と在日コリアンを代表する団体が共に、酒の密造とそれに伴う集団暴行や殺人と局悪犯罪を反省せず誇るなら、在日コリアンは凶悪な犯罪民族と認識されて当然ではありませんか?
本来であれば川崎市こそが、この神奈川税務署員殺害事件の被害者を追悼し、殉職した被害者のことを市民が永遠に忘れないようにするべきなのです。
端山豊蔵・神奈川税務署間税課長は、税務署員として凶悪な集団からも、公正に税を取ろうとして殉職されたのですから。
実はこの「差別」の落書きについて、川崎市役所に電話をしたとき、男女共同参画人権課と言う所に回されたのですが、驚いた事に電話に出た職員は、この神奈川税務署員殺害事件について、全くしりませんでした。
人権に関わる事を職務とする人が、在日コリアンについての正しい歴史を知らないのは大問題ではありませんか?
彼等がヘイトクライムを防ぐ為に、ヘイトスピーチを規制するというのなら、当然ですがまず現実に過去に日本で起きたヘイトクライムの歴史をしるべきなのです。
在日コリアンによる日本人に対するヘイトクラムは過去から現在まで、大量に起きています。 そして数千人の日本人が犠牲になっています。
一方、ワタシは日本人による在日コリアンに対するヘイトクライムによる殺人事件と言うのを一件も知りません。
川崎市役所の男女共同参画人権課の職員にも聞きましたが、承知していないそうです。
人権を守り、ヘイトクライムを防ぐ為に、ヘイトスピーチ規制をするというなら、市職員もまずこうした事実を学び、また市民にも広く広報するべきではありませんか?
そして小中学校の歴史や郷土史、或いは人権教育の為の副読本に、終戦直後から現在まで続くこうした在日コリアンによるヘイトクライムの歴史を掲載するべきでしょう?
人権を守れというなら、歴史の事実を直視して、正しい歴史を学び、その中で起きた事を知り考えるしかないのですから。