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2018-03-30 13:17

何で死銭が生まれるか?

 今朝こんなツィートを見かけました。
 これ今の日本の経済の問題をよく表していると思います。

 確かに資産家の老人が朝喫茶店でモーニングするやん、数百円払って半日過ごす、家帰って畑で遊んでテレビ見て寝る、一日で使った金数百円や、しかし家賃は一日数百万単位で振り込まれる、全額自動的に貯金や、銀行に豚積みされていく死銭や、使うことはない、これでは世の中あかんわなと誰しも思うわな

 そうですね。
 確かにお金を握っている人が消費をしないのですから、個人消費は増えません。

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 しかし銀行がちゃんと機能していれば、老人の貯金は設備投資や研究開発をしたい企業、新しく事業を始めたい人々に貸し出されて、新しい工場や店舗ができたり、新製品の研究開発が進んだりします。

 そして新しい雇用を作り、一般勤労者の賃金を上げる原動力になります。

 銀行と言うのは一般預金者から集めたお金を、資金を必要とする人々に融資するのが仕事なのです。

 ところがバブル崩壊以降、その機能がおかしくなりました。 銀行はひたすらリスクを恐れて、集めた貯金で国債を買い込み、貯金と国債の金利差で利益を出すという、異常な経営を行うようになったのです。

 しかも日銀と金融庁・財務省がその銀行を保護するという状況が、この数十年続いているのです。

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 だったら国が国債と使って、老朽化したインフラを再整備したり、大学に潤沢な研究費を与えて民間ではできない基礎研究をしたり、また国防費を増やしてアジアの平和を守ったりすればよいのです。

 そうすれば国がその予算として出したお金は民間にも回り、民間企業の活性化し、個人の賃金も上がります。

 こうすれば老人の資産も、無用な贅沢などより遥かに有効に使われます。

 そして経済が活性化すれば、税収も増えて福祉予算の心配もなくなるし、また資金需要が増えて金利も上がります。

 だから老人達も高い預金利息と福祉の恩恵にあずかり、安心して老後を暮らす事ができます。

IMG_0877

 実際、世界の先進国は不況時には、このようにして国がお金を循環させて、経済活性化するように努めてきました。
 日本だってバブル以前はそのようにして不況を乗り切ってきました。

 ところがなぜかバブル以降、財務省はこれを絶対拒否して、何が何でも緊縮財政、そして安倍のミックス以前は日銀までもが、何が何でも金融引き締めで頑張り続けたのです。

 だから老人の大切な老後資金は、「死銭」として豚積みされるようになりました。

 それでインフラは老朽化し、中山教授のような最高の科学者が、研究費の捻出に大変な苦労をし、そして中国の軍拡がアジアと日本の平和を脅かしているのに、日本はそれを守る為の十分な国防費がありません。

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 本来なら老人が質素な生活に甘んじて、その資金が銀行に積まれるというのは、日本経済にとっては大変有難い事なのです。

 だって老人が資産を下らない贅沢に浪費した挙句、生活保護に頼るようになっては、国家は国債を売る事はできません。

 だからインフラ整備や国防や研究開発の為の予算を国債で賄う事はできないのです。

 ところが財務省自身が老人のように、国が使えるお金をできる限り使わないで、抱え込む事を選んでいるのですから、どうしようもありません

 東大出の優秀なはずの人達が、なんでこんな田舎のケチンボ老人のようなことばかりやり続けるのか?

 ワタシには見当もつきません。

 財務省の守銭奴ども、オマイラこそ老後は退職金抱えて餓死しろ!!

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 しかしさらに驚くのは、日本ではこのケチンボ老人理論が、クルーグマンやスティグリッツなどのノーベル経済学賞受賞者を押しのけて、経済学の権威として通用していることです。

 そしてこの権威が絶大なので、ポスト安倍と言われる政治家達も全員これに従っています。

 だからポスト安倍の一番手岸田氏もこんな珍説を唱えます。

 財政再建の見通しがないままでは「賃金が上がっても思いきって消費をしないし機動的な経済政策もしにくい」と訴えた。経済再生とのバランスが重要だとしながらも「もう少し財政再建を強調する必要がある」と話した。

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 あのさあ、財政再建の見通しが立たないなら、誰も貯金なんかしないと思うけどね。

 だって財政破綻したらお金が紙くずになるんだよ。
 だからハイパーインフレーションになるんだよ。

 アルゼンチンだってジンバブエだってそうでしょう?
 ベネゼイラは財政破綻寸前だから、猛烈なインフレが進行中だよ。

 それなのに貯金してどうするの?
 
 財政再建の目途が立たないなら、国民は皆必死でお金を使いだすよ。
 老人でも病人でも皆貯金を全部降ろして株や不動産買ったり、宝石や美術品に変えたりするよ。

 そういうお金のない人だって、ゲットしたお金はすぐに「もの」に変えるよ。
 
 貯金なんか絶対しないよ。

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 でもこれを平然と次期総理候補外が言い、それを「日本経済新聞」が得々と報道するのです。
 
 老人はもう自力でお金を稼ぐ事はできません。 
 でも人の寿命はわかりませんから、後どれだけのお金が必要なのかもわかりません。

 だから他人や国の厄介になりたくなければ、持っているお金を大切に使うしかありません。

 これは元来、自立心と自尊心によるもので、美徳なのです。
 
 そして財政と金融が正しく機能すれば、この美徳は社会全体を豊かにするのです。
 
 その美徳の賜物を「死銭」にしてしまうのは、財政金融政策の責任なのです。

  1. 戦後民主主義
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コメント

教育の失敗が国を滅ぼす

安倍首相も含めて政治家のほとんどは経済の仕組みについて
良く分かっておらず, なんとなく改革すれば良いと思っているだけ.
政治家に本当に良く考えてもらうためには問題が彼らの当落に
関連するようにしてやれば良い. そうすればいやでも勉強する.
だから, 安倍首相は経済政策のまずさをもって退陣させるべきであり
森かけで退陣させてはならない.
財務省はその辺のことを良く知っているのだろう.

国を守るために安倍首相が必要だという意見は強い.
しかし, G20を仕切る実力があろうと, 北朝鮮の核を
どうするかについての影響力は, 実は, 大きくないだろう.
アメリカにとって日本は経済力と自衛隊だけであり
その政策を決断するにあたって安倍首相の意向は何ほどの力にもならない.
しかるに, 日本は自衛隊を十分に拡充するのを怠り
デフレを未だに終らすことができない.
安倍政権5年間の総まとめが現在である.

象徴的なのが TPP.
TPPを推進してきた麻生大臣は二国間協議を否定しているが
アメリカの意向である二国間 FTA を現在の状況でどこまで
はね除けることができるか. (無理だろう)
安倍政権5年間は一体何だったのだろうか.

勿論, 安倍政権の失敗は安倍首相のみに帰する物ではなく
日本国民の失敗でもある.
国防を軽視して無意味なリベラリズムにのめり込んできた団塊の世代に
対して若年層がどれほどの力を発揮できるかだが,
若年層の理解力に赤信号をともる出来事が最近あった.
大学入学共通テストの試行結果で読解力を要求する数学で
大変に低い結果になった. 既に「AI vs. 教科書が読めない子ども達」
で著者が議論しているように, これが現実である.
そして, 当然, この状況は以前から継続しているものであるから,
センター試験等で大学に入学した世代全てに共通する筈である.
とすればどういうことか, 若年層の多くが教科書が読めない,
つまり経済問題などの解説書をきちんと読みこなして自分なりの
批判を加えることができないということである.
だから, 安倍首相支持について出てくるような,
信じる/信じないの議論になってしまう.

教育の失敗が国を滅ぼすことになる.
  1. 2018-03-30 18:46
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

To ちび・むぎ・みみ・はなさん

「安倍首相も含めて政治家のほとんどは経済の仕組みについて良く分かっておらず」という前提で話を進めるのなら、君自身が「分かっている」ことを示す必要がある。でなければ、どれだけ長文で自己主張しても説得力は無い。

しかし、君はそこについて一切説明していない。
おわかりか?。

まあ、返信は期待してないけど。以前も無視されたし。
いいよ、お前はその程度の人間。
  1. 2018-03-30 20:56
  2. URL
  3. no-risu #-
  4. 編集

いちばん良いのはマイルドなインフレ

日本は終戦直後にハイパーインフレになったけど、あの頃に借金で破滅した人はいないんですよね。お金が紙屑同然になって、資産を失った人はたくさんいたけど、借金はハイパーインフレによってチャラ同然になりましたから。

資本主義経済で大事なのは「マイルドなインフレ」ですね。デフレはハイパーインフレと同じくらい経済にとって致命的です。
インフレの時は、現金の価値が時間と共に目減りしていきます。そのため個人も企業も銀行も、資産を現金で持っていると目減りしてしまうので、何かに投資して資産運用しようとします。
逆に、借金の負担も時間と共に軽くなっていくので、借り入れがしやすくなります。すると、新たに商売を始める人が出てきて、設備投資が活発になるわけです。

最近、いよいよデフレを脱却して、物価が上がり始めているのを実感します。お菓子やジュースなどは、値段はそのままで内容量を減らしたりしています。
ただ、これに文句を言っているノンポリの人が多い。マスゴミがちゃんと説明しないですからね。

デフレからインフレになる時は、まず物価が上がって、給料や預貯金の利子が上がるのは、その後になります。インフレからデフレになった時を思い出せば、あたりまえです。あの頃、私たちは物価が下がるのを「価格破壊」と呼んで大喜びしていましたよね。

でも今のマスゴミなら「アベノミクスのせいで物価が上がって、庶民の暮らしが苦しくなった。」と言い出しかねないですね。
  1. 2018-03-30 23:05
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

日本の物価は安すぎる

足短おじさんのブログで紹介していた「ビッグマック指数」が興味深いですね。世界中のマクドナルドで売っているビッグマックの値段を比較したランキングですが、日本は35位。
先進国の中ではダントツに安く、タイ・スリランカ・コロンビア・コスタリカといった発展途上国よりも安いんですね。

難航する日本再生への道 - 短足おじさんの一言
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1514.html
世界のビッグマック価格ランキング - 世界経済のネタ帳
http://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html

外国人旅行者が日本で好きなところの1つが「食事が安くておいしい」だそうです。日本に住んでいるアメリカ人ユーチューバーがアップした動画でも「アメリカより安い!」を連発しています。

Delicious Lunch in Japan for Only 1 500 Yen Coin??? Shinbashi Tokyo Full of Great Tasty Deals! - YouTube
(日本では、おいしいランチがたったの500円ワンコイン??? 東京・新橋のおいしくてお得な情報満載! ※日本語字幕つき)
https://www.youtube.com/watch?v=urJWjS3KRaI

以下は、海外に住んでいる日本人のツイートです。

くまこさんのツイート:
https://twitter.com/kumako35/status/849042440241651713
"デフレすごいす(>︿<。) モノもサービスもこんなにバラエティあって質が高いのになんでこんな安いのと…一時帰国の度に爆買いしてました(^q^;) 日本の労働者の質の高さ真面目さの上に成り立っていると思うと… 働く側にはキツイけど、サービス受ける側には日本は天国です( ˊᵕˋ ;)…"

Millie Stellarさんのツイート:
https://twitter.com/milliestellar/status/724562017219166208
"日本の物価は本当に安過ぎる。全体の賃金を上げて物価を上げないとこの先どうなるんだろう。美味しいのに安いし、爆買い&爆食いするからフランスから帰国する分には良いんだけどさ…"
  1. 2018-03-30 23:08
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: 教育の失敗が国を滅ぼす

> 安倍首相も含めて政治家のほとんどは経済の仕組みについて
> 良く分かっておらず, なんとなく改革すれば良いと思っているだけ.
> 政治家に本当に良く考えてもらうためには問題が彼らの当落に
> 関連するようにしてやれば良い. そうすればいやでも勉強する.
> だから, 安倍首相は経済政策のまずさをもって退陣させるべきであり
> 森かけで退陣させてはならない.
> 財務省はその辺のことを良く知っているのだろう.
>
> 国を守るために安倍首相が必要だという意見は強い.
> しかし, G20を仕切る実力があろうと, 北朝鮮の核を
> どうするかについての影響力は, 実は, 大きくないだろう.
> アメリカにとって日本は経済力と自衛隊だけであり
> その政策を決断するにあたって安倍首相の意向は何ほどの力にもならない.
> しかるに, 日本は自衛隊を十分に拡充するのを怠り
> デフレを未だに終らすことができない.
> 安倍政権5年間の総まとめが現在である.
>
> 象徴的なのが TPP.
> TPPを推進してきた麻生大臣は二国間協議を否定しているが
> アメリカの意向である二国間 FTA を現在の状況でどこまで
> はね除けることができるか. (無理だろう)
> 安倍政権5年間は一体何だったのだろうか.
>
> 勿論, 安倍政権の失敗は安倍首相のみに帰する物ではなく
> 日本国民の失敗でもある.
> 国防を軽視して無意味なリベラリズムにのめり込んできた団塊の世代に
> 対して若年層がどれほどの力を発揮できるかだが,
> 若年層の理解力に赤信号をともる出来事が最近あった.
> 大学入学共通テストの試行結果で読解力を要求する数学で
> 大変に低い結果になった. 既に「AI vs. 教科書が読めない子ども達」
> で著者が議論しているように, これが現実である.
> そして, 当然, この状況は以前から継続しているものであるから,
> センター試験等で大学に入学した世代全てに共通する筈である.
> とすればどういうことか, 若年層の多くが教科書が読めない,
> つまり経済問題などの解説書をきちんと読みこなして自分なりの
> 批判を加えることができないということである.
> だから, 安倍首相支持について出てくるような,
> 信じる/信じないの議論になってしまう.
>
> 教育の失敗が国を滅ぼすことになる.

 文句を言うだけならサルにもできるし、犬や豚やアミーバでもできるんですよ。

 だから安倍政権に文句があるなら、代わりをだれがやるか言ってくれませんか?

 それ言わないとタダの愚痴なんですよ。

 
  1. 2018-03-31 11:48
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: To ちび・むぎ・みみ・はなさん

> 「安倍首相も含めて政治家のほとんどは経済の仕組みについて良く分かっておらず」という前提で話を進めるのなら、君自身が「分かっている」ことを示す必要がある。でなければ、どれだけ長文で自己主張しても説得力は無い。
>
> しかし、君はそこについて一切説明していない。
> おわかりか?。
>
> まあ、返信は期待してないけど。以前も無視されたし。
> いいよ、お前はその程度の人間。

 有難う御座いました。

 しかしこのチビさんの執拗な反安倍論を見ていて何で理想主義が破綻するかがよくわかります。 
 
 狂信に生きる人達は、100%自分の期待に添わない相手は、徹底的に憎悪し始めるのですね。 日本の首相の権限は限られており、できる事は限られているなどと言う現実は一切見ないわけです。

 そこで代わりがいなくても、あとがどうなろうとも、とにかく自分の期待に100%沿わない政治家は必死にやめさせようとする。

 これをやっていればどんな国家でも破綻するし、どんな目標も達成できません。

 むしろこのやり方では理想を追求すればするほど、理想から遠ざかっていきます。

 しかしこれで破綻している国も結構多いのではないでしょうか?

  1. 2018-03-31 11:58
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: いちばん良いのはマイルドなインフレ

> 日本は終戦直後にハイパーインフレになったけど、あの頃に借金で破滅した人はいないんですよね。お金が紙屑同然になって、資産を失った人はたくさんいたけど、借金はハイパーインフレによってチャラ同然になりましたから。
>
> 資本主義経済で大事なのは「マイルドなインフレ」ですね。デフレはハイパーインフレと同じくらい経済にとって致命的です。
> インフレの時は、現金の価値が時間と共に目減りしていきます。そのため個人も企業も銀行も、資産を現金で持っていると目減りしてしまうので、何かに投資して資産運用しようとします。
> 逆に、借金の負担も時間と共に軽くなっていくので、借り入れがしやすくなります。すると、新たに商売を始める人が出てきて、設備投資が活発になるわけです。
>
> 最近、いよいよデフレを脱却して、物価が上がり始めているのを実感します。お菓子やジュースなどは、値段はそのままで内容量を減らしたりしています。
> ただ、これに文句を言っているノンポリの人が多い。マスゴミがちゃんと説明しないですからね。
>
> デフレからインフレになる時は、まず物価が上がって、給料や預貯金の利子が上がるのは、その後になります。インフレからデフレになった時を思い出せば、あたりまえです。あの頃、私たちは物価が下がるのを「価格破壊」と呼んで大喜びしていましたよね。
>
> でも今のマスゴミなら「アベノミクスのせいで物価が上がって、庶民の暮らしが苦しくなった。」と言い出しかねないですね。

 それは言い出すでしょうね。

 そもそも問題は日本人の多くがインフレターゲットの意味を理解していない事です。 ワタシだって10年ほど前にネットの動画での説明で初めて知りました。
 
 それ以前もこの言葉は新聞(日経)等で何度か見た覚えはあるのですが、説明がないので意味がわからなかったのです。

 意味を説明されたら誰でも理解できる話なのに。

 マスコミはこうしたことを怠ってきたのですが、そもそも彼等自身も理解していなかったのだと思います。

 しかしこれって日本の経済学の常識が、最高学府から庶民まで近代以前のレベルと言う事でしょう?

 これホントにまずいですよね?
  1. 2018-03-31 12:05
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 日本の物価は安すぎる

> 足短おじさんのブログで紹介していた「ビッグマック指数」が興味深いですね。世界中のマクドナルドで売っているビッグマックの値段を比較したランキングですが、日本は35位。
> 先進国の中ではダントツに安く、タイ・スリランカ・コロンビア・コスタリカといった発展途上国よりも安いんですね。
>
> 難航する日本再生への道 - 短足おじさんの一言
> http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1514.html
> 世界のビッグマック価格ランキング - 世界経済のネタ帳
> http://ecodb.net/ranking/bigmac_index.html
>
> 外国人旅行者が日本で好きなところの1つが「食事が安くておいしい」だそうです。日本に住んでいるアメリカ人ユーチューバーがアップした動画でも「アメリカより安い!」を連発しています。
>
> Delicious Lunch in Japan for Only 1 500 Yen Coin??? Shinbashi Tokyo Full of Great Tasty Deals! - YouTube
> (日本では、おいしいランチがたったの500円ワンコイン??? 東京・新橋のおいしくてお得な情報満載! ※日本語字幕つき)
> https://www.youtube.com/watch?v=urJWjS3KRaI
>
> 以下は、海外に住んでいる日本人のツイートです。
>
> くまこさんのツイート:
> https://twitter.com/kumako35/status/849042440241651713
> "デフレすごいす(>︿<。) モノもサービスもこんなにバラエティあって質が高いのになんでこんな安いのと…一時帰国の度に爆買いしてました(^q^;) 日本の労働者の質の高さ真面目さの上に成り立っていると思うと… 働く側にはキツイけど、サービス受ける側には日本は天国です( ˊᵕˋ ;)…"
>
> Millie Stellarさんのツイート:
> https://twitter.com/milliestellar/status/724562017219166208
> "日本の物価は本当に安過ぎる。全体の賃金を上げて物価を上げないとこの先どうなるんだろう。美味しいのに安いし、爆買い&爆食いするからフランスから帰国する分には良いんだけどさ…"

 バブル前は日本の物価は異常に高いと言われていたのですが、その後全く物価が上がらなかった事で完全に他国と逆転しましたね。

 これがデフレなのですね。

 デフレって物価が現状維持ですから、日々暮らすうえでは何も感じないのですが、しかし長期で見ると経済成長が止まるのですから怖いのです。

 デフレの問題は経済の知識がないと理解できません。 ところが日本人は経済の知識がないのです。 これはホントに怖い事です。
  1. 2018-03-31 12:17
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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教えて ニュースライブ 正義のミカタ 2018年03月31日
https://www.youtube.com/watch?v=oM1ucxzkUlw

※1:04:36~頃より日本の科学技術開発費の減少に対する懸念が語られています。高橋洋一さんが研究開発費が日本は低下しているのでどうしたらいいのかという議論になり、選択と集中が必要という「反日的な」意見がでたので、将来投資なのだから国債発行で行うべしとの持論を言っておられます。

2018/03/30 に公開
杉田水脈氏が解説。
科研費 京大 山中伸弥教授 2億5000万円、法政大 山口二郎教授 6億円 文科省の杜撰な国費バラマキ
https://www.youtube.com/watch?v=M4C-IuWYdUs&list=PL_bXkphCUtk7Bq_AckK3m86Cp-WSgRinQ

※反日学者に金を出す事は死に銭(つまり0)どころではなく―(マイナス)です。中国等からの留学生にはバンバン金をやりながら、日本人学生が奨学金の返済で困難に陥るというのもいびつな話です。
  1. 2018-03-31 17:54
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

もう1つ思った事を・・・

>これは元来、自立心と自尊心によるもので、美徳なのです。そして財政と金融が正しく機能すれば、この美徳は社会全体を豊かにするのです。その美徳の賜物を「死銭」にしてしまうのは、財政金融政策の責任なのです。

日本のデフレは、経済学でいう「合成の誤謬」の典型ですよね。

合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)とは - コトバンク
https://kotobank.jp/word/%e5%90%88%e6%88%90%e3%81%ae%e8%aa%a4%e8%ac%ac-159639
>個々人にとってよいことも、全員が同じことをすると悪い結果を生むことをいう語。個人にとって貯蓄はよいことであっても、全員が貯蓄を大幅に増やすと、消費が減り経済は悪化するなど。

個人が倹約に励むのは良い事だし、「世間に迷惑をかけてはいけない」という価値観は日本人の美徳なんですが、それが、なかなかデフレを脱却できない原因にもなったんじゃないかと思います。

これが韓国のように、庶民が借金をしてでも贅沢品を買ったり、不動産に投機するような国民性なら、デフレにはなりません。常にバブルの状態ですから。今の韓国経済も不動産バブルで保っているようなものです。韓国は10年ごとに経済が破綻しそうになるけど、それは10年ごとにバブルが弾けるからです。

日本が正しい政策を打てないのは、もしかして自国民の国民性を見誤っているんじゃないか?という気もします。今の日本で情報発信力のある学者や経済人は、左翼や新自由主義者ばかりで「外国を見習え」「だから日本はダメなんだ」ばかり言ってますからね。時々、彼らは本気で日本人の国民性や民族気質を変えたがっているんじゃないかと思うことがあります。
  1. 2018-03-31 23:53
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
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Re: タイトルなし

> 教えて ニュースライブ 正義のミカタ 2018年03月31日
> https://www.youtube.com/watch?v=oM1ucxzkUlw
>
> ※1:04:36~頃より日本の科学技術開発費の減少に対する懸念が語られています。高橋洋一さんが研究開発費が日本は低下しているのでどうしたらいいのかという議論になり、選択と集中が必要という「反日的な」意見がでたので、将来投資なのだから国債発行で行うべしとの持論を言っておられます。
>
> 2018/03/30 に公開
> 杉田水脈氏が解説。
> 科研費 京大 山中伸弥教授 2億5000万円、法政大 山口二郎教授 6億円 文科省の杜撰な国費バラマキ
> https://www.youtube.com/watch?v=M4C-IuWYdUs&list=PL_bXkphCUtk7Bq_AckK3m86Cp-WSgRinQ
>
> ※反日学者に金を出す事は死に銭(つまり0)どころではなく―(マイナス)です。中国等からの留学生にはバンバン金をやりながら、日本人学生が奨学金の返済で困難に陥るというのもいびつな話です。

 文科省の予算配分には非常に違和感がありますが、しかし前川喜平のような人間がトップだったことを思えば十分理解できます。
  1. 2018-04-01 20:23
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: もう1つ思った事を・・・

> >これは元来、自立心と自尊心によるもので、美徳なのです。そして財政と金融が正しく機能すれば、この美徳は社会全体を豊かにするのです。その美徳の賜物を「死銭」にしてしまうのは、財政金融政策の責任なのです。
>
> 日本のデフレは、経済学でいう「合成の誤謬」の典型ですよね。
>
> 合成の誤謬(ごうせいのごびゅう)とは - コトバンク
> https://kotobank.jp/word/%e5%90%88%e6%88%90%e3%81%ae%e8%aa%a4%e8%ac%ac-159639
> >個々人にとってよいことも、全員が同じことをすると悪い結果を生むことをいう語。個人にとって貯蓄はよいことであっても、全員が貯蓄を大幅に増やすと、消費が減り経済は悪化するなど。
>
> 個人が倹約に励むのは良い事だし、「世間に迷惑をかけてはいけない」という価値観は日本人の美徳なんですが、それが、なかなかデフレを脱却できない原因にもなったんじゃないかと思います。
>
> これが韓国のように、庶民が借金をしてでも贅沢品を買ったり、不動産に投機するような国民性なら、デフレにはなりません。常にバブルの状態ですから。今の韓国経済も不動産バブルで保っているようなものです。韓国は10年ごとに経済が破綻しそうになるけど、それは10年ごとにバブルが弾けるからです。
>
> 日本が正しい政策を打てないのは、もしかして自国民の国民性を見誤っているんじゃないか?という気もします。今の日本で情報発信力のある学者や経済人は、左翼や新自由主義者ばかりで「外国を見習え」「だから日本はダメなんだ」ばかり言ってますからね。時々、彼らは本気で日本人の国民性や民族気質を変えたがっているんじゃないかと思うことがあります。

 いいえそれはないと思います。

 質素な生活をして貯蓄率が高いと言う国民性は、戦後一貫しています。

 そして高度経済成長時代は、この高い貯蓄率が、経済成長の原動力になったのです。 企業が設備投資をするには、銀行の融資が必要ですが、その融資の資金はつまりは一般預金者から集めた貯金なのです。

 そこで日本の企業が国内から資金を調達して高度成長の為の設備投資ができたのです。 

 ところがバブル以降、銀行がひたすらリスクを恐れ、本業である企業への融資を止めてしまったのです。 
 そして経営が危うくなると、今度は銀行が日銀に持つ当座預金に金利をつけるという、信じがたい優遇策をとるようになりました。

 これでは銀行として機能するわけはないのです。

 銀行が機能しなければ、企業の資金調達は非常に難しくなり、設備投資などができなくなります。

 それがバブル後の経済成長を阻害しているのです。 
  1. 2018-04-01 20:32
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

存在しない理想の銀行家像を基に、無いものねだりしていませんか?

日本は今、デフレ下にあり、需要が足りないのですから、既に大きくなり経済の大部分を占める既存の企業は、今は国内に投資したいとは考えていないと思います。
先のわからない先端企業は、投資のための資金が欲しいでしょうが、銀行は倒産する可能性があり、銀行に倒産されると後始末が大変なので、リスクをとって融資せよと無理強いすることは出来ないでしょう。また、仮に、そうした先端企業が成功しても、日本経済に大きな割合を占める産業になるまでに成長するには、時間もかかるでしょう。
従って、手っ取り早く確実に経済成長させるには、倒産する心配のない政府が国債を発行し、従来より毎年10兆円多く国内で消費(手当としてばら撒くのではなく、国内の人や企業に仕事をばら撒いて確実にお金を使う様に)すれば、日本の経済規模は500兆円くらいのはずですから、毎年2%の経済成長が確実に、実際は乗数効果も働くので、もっと大きな割合で経済成長出来るでしょう。
国債の購入は、市中銀行(を通じた国民)だけでなく、日銀も購入できる訳ですから、国債の発行規模は、銀行が市中から集める預金額とは無関係であり、この意味からも、バブル後の経済成長を阻害している主犯は、銀行ではなく、緊縮財政を進める財務省であるというべきでしょう。
財務省は、国民一人当たり1、000万円の借金があるといって新規の国債発行に抵抗していますが、これを逆手にとって、その借金が毎年1%(10兆円は、一人当たり10万円)増えたって、経済が2%づつ増えれば皆が豊かになるではないか?と言ってやり、財務省の見解を聞いてみたいものです。
私も工学系の人間で経済をまじめに勉強した訳ではありませんが、このように理解しています。
  1. 2018-04-02 23:52
  2. URL
  3. 共存共栄 #-
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Re: 存在しない理想の銀行家像を基に、無いものねだりしていませんか?

> 日本は今、デフレ下にあり、需要が足りないのですから、既に大きくなり経済の大部分を占める既存の企業は、今は国内に投資したいとは考えていないと思います。
> 先のわからない先端企業は、投資のための資金が欲しいでしょうが、銀行は倒産する可能性があり、銀行に倒産されると後始末が大変なので、リスクをとって融資せよと無理強いすることは出来ないでしょう。また、仮に、そうした先端企業が成功しても、日本経済に大きな割合を占める産業になるまでに成長するには、時間もかかるでしょう。
> 従って、手っ取り早く確実に経済成長させるには、倒産する心配のない政府が国債を発行し、従来より毎年10兆円多く国内で消費(手当としてばら撒くのではなく、国内の人や企業に仕事をばら撒いて確実にお金を使う様に)すれば、日本の経済規模は500兆円くらいのはずですから、毎年2%の経済成長が確実に、実際は乗数効果も働くので、もっと大きな割合で経済成長出来るでしょう。
> 国債の購入は、市中銀行(を通じた国民)だけでなく、日銀も購入できる訳ですから、国債の発行規模は、銀行が市中から集める預金額とは無関係であり、この意味からも、バブル後の経済成長を阻害している主犯は、銀行ではなく、緊縮財政を進める財務省であるというべきでしょう。
> 財務省は、国民一人当たり1、000万円の借金があるといって新規の国債発行に抵抗していますが、これを逆手にとって、その借金が毎年1%(10兆円は、一人当たり10万円)増えたって、経済が2%づつ増えれば皆が豊かになるではないか?と言ってやり、財務省の見解を聞いてみたいものです。
> 私も工学系の人間で経済をまじめに勉強した訳ではありませんが、このように理解しています。

 主犯が財務省か銀行かと言えば、財務省でしょう。
 
 但し銀行はリスクを避ける事で、バブル以降、自ら衰弱死の道を選んだとしか言えません。

 そりゃ安全だけから言えば、国債を買う方が良いです。 でももう30年近く国債を買って金利の鞘を抜く事だけを仕事にして、マトモな融資をしませんでした。

 これでは本来の融資の為のノウハウを喪ってしまいます。
 だってバブルの頃に大学を出て入社した銀行員は、50過ぎまでリスクを取って融資するという仕事をした事がないのです。

 企業への融資をした経験のある人たちは、殆ど皆定年で退社しました。
 わずかに経験のある人たちもこの30年マトモに融資の仕事をしていません。
 
 これではもう融資なんかできないでしょう。

 今、銀行が大量につぶれるとの予想が出ていますが、これは当然でしょう?

 融資の経験がないのでは、いくら好景気になっても、融資なんかできないのです。 そして金貸しのできない金貸しは生きていくことができるわけがありません。

 金融資本は資本主義経済の要なのに、実に困った状況です。
  1. 2018-04-03 11:49
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  3. よもぎねこ #-
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