しかしワタシはどう考えても慰安婦を「被害者」と言うのは納得できません。
だって合法的なセックスワーカーで、しかも大変高額の報酬を得ていた人達を「被害者」と言われても困ります。
第二次大戦中の日本軍慰安婦に比べたら、現在日本で働ている韓国人デリヘル嬢の方が余程カワイソウです。
中村淳彦の「日本人が知らない韓国売春婦の真実」や、その他週刊誌等の情報を見る限り、彼女達の境遇は、日本軍慰安婦に比べて遥かに厳しいのです。
なぜなら日本軍慰安婦は合法的な管理売春でした。 そして日本軍の側も軍の名誉にかけても、彼女達の待遇が人道的であることを心がけていました。
一方現在日本で働く韓国デリヘル嬢は違法売春です。 ですから彼女達は法の保護を受ける事はできません。
韓国の専門業者はめぼしい女性をホストクラブ等に嵌らせて、500万程度の借金を作られせます。
そしてその借金を返すためとして、日本に送り込みます。 これを受け入れ売春をさせるのが、在日コリアンの業者です。
日本に韓国売春婦が多いのは、こういうネットワークがあるからです。
で、日本に送り込まれた韓国人売春婦は、在日コリアンの経営する「寮」に入って、そこで客を待ちます。
そこに注文の電話が来ると、タクシーで客の待つホテルへ行きます。 タクシーも不法在留韓国人による不法タクシーです。
ホテルと寮が幾ら近くても、途中で警官の職務質問などに遭わない為に、タクシーを使うのです。
そしてホテルへ行って売春。
90分1万~1万5千円程度。
半分がデリヘル嬢の取り分で、半分が店の取り分。
ホテル代は客が負担し、タクシー代はデリヘル嬢の負担です。
こうやって電話が来たら24時間いつでも売春に行くのです。
避妊は経口避妊薬によりコンドームは使いません。
だから妊娠は防げても、性病は防げません。
これで韓国ビザで滞在できる90日間働き続けると、何とか500万の借金が返せるのですが、しかしデリヘル嬢の手に何も残りません。
で暫くするとまた借金を抱えて売春に来ると言う事を繰り返すのです。
ワタシがこの本を買ったのは、現在の売春婦、特に韓国人売春婦と日本軍慰安婦の待遇や所得を比較したかったからです。
しかしこれを読む限り、日本軍慰安婦の方が所得も待遇も遥かに良いのです。
料金やその中の慰安婦の取り分は、現在の物価に換算すると韓国デリヘル嬢とそれほど変わりません。 しかし慰安所で客を待つだけの慰安婦の方が遥かに効率は良いのです。
だから巡査の初任給が20円だった当時1000円、3000円と言った前借をして慰安婦になっても、半年か一年で全額返済しているのです。
また軍は性病の防止の為に、兵士にコンドームの使用を義務付けていました。 また軍医が定期的に慰安婦の検診をしています。
その他の傷病に着いても兵士同様、軍医が無償で治療しました。
ところが韓国デリヘル嬢は、違法状態であることから、性病は勿論、その他深刻な病気なっても医者には行けないのです。
それでも韓国の業者は売春婦を送り込むのです。
そして2003年に韓国で売春が非合法化されて以降、韓国売春婦は祖国でさへも法の保護を受けられない身になっているのです。
それでも韓国には売春しなければ生きていけない女性沢山いるので、日本始め世界中で違法売春を続けるのです。
そして違法である以上、世界中どこに居ても待遇は日本の韓国デリヘル嬢と大差はないでしょう。
こうしてみれば日本軍慰安婦と言うのは、売春大国韓国の売春婦史上でも最も恵まれた売春婦だったとしか思えません。
イヤ世界の売春婦史上でも恵まれた待遇だったでしょう。
日本が敗戦すると、海外にいた日本軍の中には慰安婦を従軍看護婦と登録する部隊がありました。
日本のマスゴミはこれを「日本軍が慰安婦関わった証拠。 日本軍が慰安婦の存在を隠蔽しようとした。」などと書きたてました。
しかしこれは極めて人道的な行為です。
なぜなら欧米では売春婦なんか人間扱いされないのです。 まして敵国の売春婦ならどんな目に遭わされるかわかりません。
けれども従軍看護婦ならハーグ陸戦条約による保護の対象になります。 そして日本軍と一緒に帰国する事ができます。
そもそももし本当に慰安婦が強制連行されて、売春を強制されていたような存在なら、日本軍が降伏した後、直ぐに脱走して連合軍の下に保護を求めたでしょう。
そして慰安所では、連合軍がナチの強制収容所を開放した時のような光景が繰り返されたでしょう。
しかしそんな話は全くなく、慰安婦達は本物の従軍看護婦と共に、傷病兵の看護をしながら、帰国を待ちわびたのです。
慰安婦は被害者でもなんでもないのです。
韓国政府も自称フェミニスト達も、女性の人権を守る意思があるなら、過去に日本軍の庇護の下でしっかり稼いだ慰安婦の話なんか蒸し返すより、韓国デリヘル嬢やその他世界中で非合法売春をしている韓国売春婦の救済を薦めるべきではありませんか?
現在苦しむ女性の存在を綺麗に無視して、過去の虚偽の被害を喧伝する人々に、一体どんな人道があるのでしょうか?
因みに今回の慰安婦合意に対する韓国政府対応は、最初の予想通りでした。
安倍総理も韓国が慰安婦合意を最後まで守る事など期待していないかったでしょう。
しかし日韓両政府は慰安婦合意を正式に締結し、それに対して世界の主要国の首脳達から賛同を得ています。
そして日本は既にこの慰安婦合意で示された義務は完全に履行したのです。
だからもし韓国がこれを一方的に破棄すれば、それは全て韓国側の責任です。
この慰安婦合意に関しては、韓国政府はこれまでも日本大使館前の売春婦像を撤去しないなどの、違反行為を続け来ました。
そして文在寅政権は、さらに日韓で非公開にする事を約束していた日韓の外交交渉文書を一方的に公開するなど、外交上の信義違反行為を行いました。
韓国のマスコミを見ていると、しかし一般韓国人はこのよう外交ルール違反の意味を全く理解していないようです。
これは結局韓国のマスコミも、また所謂言論人もこれを国民に説明しないからでしょう。
そして韓国政府はさすがに自分達の側から慰安婦合意破棄を行う事の不味さだけは理解しているらしく、訳のわからない事を言い続けています。
でもこの状況ですから、韓国側からの破棄は時間の問題でしょう。
いずれにせよこれで慰安婦問題はケリが着きます。
つまり韓国政府が慰安婦合意を破棄する事で、もうこの国はマトモな話し合いの出来る国ではないと言う事が世界に知られるのです。
そうなればこれまで世界中のサヨクマスコミがこぞって煽り続けた性奴隷の話の信憑性もなくなるでしょう。
だから日本はこれから慰安婦の真実を世界に報せて行けば良いのではないでしょうか?
そして今世界中で活動している韓国売春婦の真実も発信していくべきです。
そうすれば韓国と言う国がどんな国か、本当の意味で世界が理解する事になります。
女性の人権に感心を持つ人達はこれを放置して良いのでしょうか?
韓国人デリヘル嬢も日本では、日本人の振りをして中国人観光客の相手をしているのです。
しかもコンドームなしで。
女性の人権を守る意思があるなら、鈴木区議の警告を「ヘイト」なんて言っている場合じゃないでしょう?
左翼の人達はこういう場合にこそ外国人違法売春婦のような弱い立場の人を守る為に立ちあがるべきではありませんか?
それをしないで鈴木区議を「ヘイト」などと言っている人間に人権を語る資格はありません。