帰宅する途中に後をつけられて、スカートの中に手を入れられたことも。下着には黒い指の跡がくっきりついていましたが、犯人は捕まりませんでした。隙を見せた自分が悪いのだと思いました。
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>下着には黒い指の跡がくっきりついていました
と言う事は、犯人の手には煤か泥など何か黒い物が着いていたのですよね?
>帰宅する途中に後をつけられて、スカートの中に手を入れられたことも。
しかもこの犯人は著者の跡を暫く着けていたのです。
と言う事は犯人は黒い物を手に着けたまま相当時間歩いているわけです。
しかし痴漢をしたときに下着に触っただけで、下着に「黒い指の跡がくっきり」付く程手が汚れていたら、犯人自身の衣類も黒く汚れます。
もし汚れていたのが手だけなら、著者を着けて歩いている間に手の汚れが犯人の衣類に着いて、手は綺麗になります。
だから著者の跡を暫く着けても尚手が汚れていたと言う事は、犯人は全身真っ黒に汚れていたと言う事でしょう。
こんな人物が後ろからついてきた、誰でも逃げるのではないでしょうか?
だって痴漢の被害に遭わなくても、近づいたら服が汚れちゃうじゃないですか?
ところが大変不思議な事に、この記事の著者はそのままスカートに手を入れられたのです。
犯人が捕まらないのも道理です。
こんな不思議な話をされても、お巡りさんも困りますから。
マジに韓国の自称元慰安婦の証言並みのインチキ臭さです。
こんなインチキな証言を元に、「セクハラ」を捏造されて名誉を棄損されて、社会的に抹殺されるような社会は、闇黒社会です。
ワタシは女性ですから、セクハラも痴漢も許せません。
しかし「セクハラ」で簡単に人を抹殺できる社会より、セクハラがあっても、冤罪で人が処罰されたり、社会的に抹殺されない社会の方が良いと思います。
なぜならこんな好い加減デタラメな証言で人を陥れる事ができるような社会では、男性は勿論、女性だって安心しては暮らません。
もし誰かの気に入らない事を言ったら突然「セクハラ」の嫌疑を掛けられて名誉を喪い、職を喪うのでは、誰も何も言えなくなります。
これは当に闇黒社会です。
セクハラと言う物が問題化されたのは90年代からですが、ワタシはこの頃から非常に違和感がありました。
なぜならこのセクハラと言うのは、そもそも定義も概念も曖昧で、相手の受け取り様によって何とでも成りそうなものだったからです。
早い話、食事に誘われても、誘った相手がチビ・デブ・禿ならセクハラ、イケメンなら「ああ、なんて幸せ!」です。
相手がどんな心算で誘ったのか? 純愛なのか? それとも劣情なのか?
これは純然たる内面の問題なので、客観的な証明は不可能なのです。
そんなモノを法的に問題にすると言うのは、本来近代国家のやるべきことでありません。
国家は人の心に介入しない。
これはウェストファリア条約以降の国家の原則だったはずです。
ところがセクハラを処罰すると、この近代国家の法の原則を完全に踏みにじる事になります。
非常に不気味に思ったのは、アメリカではセクハラ対策の責任を企業に負わせた事です。
そして男性社員が職場にポルノ雑誌等を持ち込ませないように、企業が従業員の個人ロッカーの点検までも認めたのです。
ワタシはこれは労働組合など左翼が絶対に反対すると思っていました。
だって企業が勝手に従業員の個人ロッカーを点検するような事をすれば、探すのはポルノ雑誌だけではないでしょう?
組合活動の関係書類、環境運動の関係書類、その他企業の気に入らない物を見つければ必ずそれを記録して、その後の労務管理に利用するのは必定ではありませんか?
そもそも性と言うのは人間のプライバシーの中のプライバシーです。
それに関する倫理道徳の取り締まりを雇用主にやらせると言う発想自体があり得ない話しではありませんか?
幾ら金で雇われる身でも、こんな事を他人にされると言うのは人間の尊厳を踏みにじる話しではありませんか?
ところが大変驚いた事に、当時アメリカでこれに反対したと言う話しは一切聞きませんでした。
自由の国アメリカもまた一つの流れが出てしまうと、誰もそれに逆らえなくなる社会なのでしょう。
で、このセクハラ騒動がまた再び吹き上がっているのです。
しかも今回「me too」と騒いでいる人達が、言っているセクハラは皆、遠い昔の話です。
例えばトランプ大統領にセクハラされたと騒いでいる人の内で一番古い話は何と70年代です。
当然証拠も何もないのです。
そういう話しをBBCはじめ大手メディアが大々的に報道しているのです。
トランプ氏による性的加害行動、複数女性が記者会見 無理やりキスも
これで大統領の政治生命を断てるなら、政敵にとってこれほど便利な物はありません。
韓国の自称元慰安婦と同じで、強欲で虚言壁のあるお婆さんを数名集めて「ウリはセクハラされたニダ!」と言わせたら、不都合な人間を誰でも抹殺できるのです。
しかしこんな社会がマトモな社会でしょうか?
一体誰が何の為にこんな闇黒社会を望むのでしょうか?
最初に紹介した記事の著者は、摩訶不思議な痴漢被害体験の後にはひたすら妄想を膨らませて、現在の日本を「憎悪と暴力に満ちた社会」と書いています。
イヤ、憎悪に満ちているのは日本社会ではありません。
この記事の著者の脳内です。
学歴は高くても現実認識能力がこのように低く、自分の書いている事の論理性の欠如を理解できないのでは、そりゃこの世は住みにくいと思います。
だからそれがこの意味不明の被害者意識と、日本と日本人への憎悪に繋がるのでしょう。
それを思えば大変気の毒な人ではあります。
しかしこんな気の毒な人の妄想に付き合って社会を変えるわけには行きません。
そんなことをしたら日本が闇黒社会になって、日本人が皆気の毒な人になってしまいます。
だからこんな馬鹿馬鹿しい話しをする人の面倒を見るのは精神科医にでも任せて、ワタシ達は理性と合理主義による社会を守るべきなのです。