しかし残念ながら、全く女性蔑視や差別が亡くなったとは言えないようです。
昨日はこの女性への偏見を扇動するような記事を見ました。
酷い記事です。
内容も酷いのですが、しかし何より酷いのは、この馬鹿と自己中の典型のような二人が、あたかも女性の代表のように扱われている事です。
何でこんな二人が女性の代表なのですか?
女性と言うのは人類の半数を占めるのです。
だから実に様々な人がいます。
ところがこの記事は、その女性の中でも、6千5百万人はいる日本女性の中でも最低最悪の二人を選んで、それが女性の代表のような顔をして、愚劣さを剥きだしたにした話をさせているのです。
マジにコイツラの話を読んで思いましたよ。
唯ひたすらなる自己愛と自惚れと自己中!!
女性は頭脳ではなく子宮で考える。
と、言う女性蔑視思想も事実かも知れないと・・・・・。
しかし女性の中の最低最悪の二人を選べば、子宮が頭脳を圧倒する人間だっているのは当然ではありませんか?
男性だって最低の奴は、睾丸か男根に振り回されて生きているでしょう?
なぜ女性蔑視や女性差別がなくならないか?
この山尾とイソコのような、最低最悪の女に限って、自分が女性を代表するように振る舞うからです。
そしてそれを持ち上げる男性がいるからです。
こんな連中が「アタシは女性よ!!」と言って出て来れば、それを見た人達が、「ウワア~~!! 女って最低だ!!」と思うのは当然です。
その為、女性が皆この同類と思われてしまうのです。
しかしこの二人を女性の代表として扱うのは、鳩山由紀夫と菅直人を男性の代表として扱うのと同じです。
つまり全人類では30億、日本男性に限っても6500万人の中から最低の二人を選んで、男性を代表させると言う事です。
男性の皆様!!
どう思いますか?
もし鳩山由紀夫と菅直人が「男を巡る政治を語り合う」なんて対談をしたら?
ふざけるな!!
オレタチをアイツラと一緒にするな!!
男性蔑視も好い加減にしろ!!
このように怒り狂われるのではないでしょうか?
こんな事は絶対に許さないでしょう?
しかし女性に関しては往々、このような侮辱的な、或いは女性の尊厳を著しく傷つけるのような記事が、始終マスコミに出ているのです。
これでは女性の地位が上がるわけもないし、また女性差別が亡くなったとは言えないではありませんか?