2017-11-14 13:34

阿Q精神は健在 中国

 軍拡を続け今や世界第二の軍事大国となった中国ですが、清朝末期同様の阿Q精神は健全です。


 12日の中国国営テレビは習近平国家主席と安倍晋三首相の会談を、この日習主席が行ったチリ、韓国、フィリピンとの首脳会談に続いて最後に報じる「最下位」の扱いだった。中国の「大国化」に伴い、中国にとって日中関係の重要性が低下していることを示した。今後、尖閣諸島問題などの懸案事項で、中国が日本に冷淡な対応を示すことも予想される。
 ニュース番組によると、習主席は安倍首相に対し「行動と具体的な政策で、互いに脅威でないことを示してほしい。歴史問題、台湾問題などは合意に基づき、適切に処理すべきだ」と求めた。

▼全文は「新聞オンライン.com」で
http://www.shimbun-online.com/latest


028


 中国国営テレビの放送なんか、日本人は見ていないし、見ても報道の順番なんか誰も気にしないでしょう。


 八重山日報は中国の侵略に晒される最前線なので、こういう所も細かく見ているし、琉球王朝と中国との歴史から、こうした中国式の表現にも精通しているので、気になるのでしょうが。


 しかしこれ「中国にとって日中関係の重要性が低下している」と言う解釈は違うのでは?


040


 だって幾ら中国が大国化していても、日本は未だ中国に次ぐ大国であり、しかも重要な貿易相手なのです。

 チリや韓国やフィリピンとは比べものにはなりません。

 だから中国も必死になって日本に「AIIBに入るアル!!」「一帯一路に参加するアル」と喚き続けているんでしょう?

 日本に無視されると、AIIBも一帯一路も資金不足で破綻しちゃいますから。

 それを敢えてこれらの国の後に、置いて見せると言うのは、要するに中国のポーズでしょう。

045

 我が偉いアル。
 小日本なんか眼中にないアル。

 まずこれを中国人民に見せて「日本など眼中にない、強大な習近平主席様」をアピールすると共に、できたら日本側にも「アメリカにばっかりくっついて、我の方を振り向かないなら、我だってお前を相手にしないアル!!」とプレッシャーを掛けたいのでしょう。

 ところがテレビ放映の順番を最後にするなんて姑息なやり方は日本人には全然通じないので、朝日新聞始め中国御用達メディアからも綺麗に無視されてしまったのです。

047

 しかしこうしてみると中国の阿Q精神は健全です。 
 
 魯迅が「阿Q正伝」を書いた頃、清朝は衰退を極めて、欧米列強に領土を毟り取られるままでした。

 清朝が衰退したのは、清朝が唯ひたすら己の優越感に浸って、近代化を拒否し続けたからです。 その為軍事力で欧米列強に全く抵抗できなくなってしまったのですが、それでも尚根拠のない優越感だけは持ち続けました。

055

 この清朝の愚を、魯迅は阿Qと言う一人の男の姿になぞらえて描きました。

 阿Qは貧乏で学も手職もない男なのですが、周りの人間に対して根拠のない優越感を持ち続けているのです。 
 そこでひたすら他人を侮蔑して、それを相手に分からない方法で示す事で、自尊心を確保しているのです。

 なぜなら阿Qは憶病で無力な男なので、面と向かって相手を侮蔑する度胸はないからです。

 しかし阿Qはこれを卑劣とは思いません。 自分の優越性を理解しない相手が悪いのであって、自分はあくまで被害者との認識です。

056

 実は2011年、ランランと言う中国人ピアニストが、同じ事をやっています。

 彼は才能を認められたアメリカで活躍していました。
 そして胡 錦濤訪米時にホワイトハウスの晩餐会に招待されて、両首脳の前で演奏をすると言う栄誉を得ました。

 ところが彼はこの時ワザワザ抗米歌を演奏したのです。 但し出席したアメリカ人にはこの抗米歌は全然知られていない事を承知の上でです。

 彼はこのようにして、自分の才能を認め栄誉を与えてくれたアメリカ政府とアメリカと言う国を密かに侮辱する事で、大いなる自己満足に浸ったのです。

072

 ワタシはこのニュースを知った時、直ぐに阿Qを思い出しました。

 しかし何と今度は中国政府が阿Qをやっているのです。

 それにしても現代中国は世界第二の軍事大国です。 そして公称ならば世界第二の経済大国でもあります。

 習近平はこれをネタにしきりに「大国」を吹聴しているのです。

 ところがやっている事は相変わらず阿Q!!

064

 中国は90年代の極貧時代に、日本から莫大な支援を得ました。
 
 しかしその後、経済力が着くと直ぐに日本への悪意と、尖閣諸島への侵略の意図を剥き出しするようになりました。

 これが日米関係が危うくなった民主党政権時代に顕在化しました。

 ところが安倍政権で日本とアメリカとの関係が緊密化してしまい、簡単に日本に手を出せなくなった。
 だったらすに阿Q!!

 それまでは散々威嚇を繰り返して来たのに、少しやばくなると早速阿Qに逆戻りです。

076

 ホントに品位も何もあった物じゃないです。

 ワタシは中国や韓国を見ていて人間の品位とは何かがわかりました。

 彼等がかくも下劣で品位に欠けるのは、彼等には他人の人格を尊重する意思がないからです。

 だから他人に何をしてもらっても感謝はしないし、他人にどんな悪事を働いても反省はしないのです。

 勿論必要ならどんな阿諛追従も平気でやるし、人を欺くのも悪い事とは思っていません。

 自分の優位を認めない相手が悪い!!

092

 ソクラテスは奴隷の魂と僭主の魂は同じで、最もおぞましい物と言いました。

 しかし彼等は見事のこの魂を持っています。

 奴隷は常に自分が不当に虐待されていると考える事から、そして僭主は自分が持つ権力故に、絶対に他人の人格を尊重しないのです。

 そこで彼等は強い者には諂い、弱い者には横暴を極めるのです。

 これってパヨクとの凄く似ていますけどね。

098 
 習近平は紫禁城でトランプ大統領に「中国人は竜の子孫」と言ったそうです。
 
 これトランプとアメリカ人は凄く納得すると思います。

 なぜなら竜は中国や漢字文化圏では瑞兆であり神の使いですが、キリスト教世界の竜=ドラゴンは悪魔・悪魔の化身だからです。

 中国がチベットやウィグルでやっている事。
 現在の東南アジア諸国への侵略恫喝外交。
 そしてその裏返しとも言うべきアメリカやイギリスへの異様な阿諛追従。
 更に日本に対する姑息そのモノの阿Q戦術。

 どう見たってドラゴンの子孫でしょう?

105

 中国が世界の覇権を握る時代とは、ドラゴンの支配する時代。

 敬虔なキリスト教徒ならこれは悪魔の支配する闇黒世界だと納得するでしょう。
  1. 特亜
  2. TB(0)
  3. CM(14)

コメント

是って、大統領歓迎レセプションに慰安婦(噂によると実は米軍慰安婦だそうな)を混ぜて大統領と抱擁させた事件にマンマですよね。
この慰安婦は安倍首相が米国議会で演説した時には、マイクホンダが連れ込んで車いすで待機していたそうです。韓国では、反米,THEED反対デモの先頭に立っているそうですし。

事情を知ってる韓国人だけが密かに笑って、大統領、米国人だけ、ついでに日本の似非リベラルが知らず喜んでいる様は、韓国は国家政府自体が阿Qに成ってませんかね?
  1. 2017-11-14 15:53
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
  4. 編集

sour grapes
https://ejje.weblio.jp/content/sour+grapes

※阿Q精神はつまりsour grapes(負け惜しみ)であり、中国、朝鮮ではその背後に朱子学が有ると思います。朱子学の創始者朱熹は南宋の時代の人で、その時代は女真族の金国やモンゴルに悩まされ、武力では野蛮人どもの方が強いかもしれないが、文化は俺たちの方が上だとか妙なプライドを持っていたんですよね。

https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315102158
朱子学は、宋以前の儒学とは違い、極端にイデオロギー学だった。

正義体系であり、別の言葉で言えば正邪分別論の体系でもあった。
朱子学が得意とする大義名分論というのは、何が正で何が邪と言う事を論議する事
しかし、こういう神学論争は年代を経ていくと、正の幅が狭くなり、鋭くなり、ついには針の先端の面積ほどもなくなってしまう。
その面積以外は、邪なのである。

朱子学というのは大義名分を論じ始めると、カミソリのような薄刃を研ぎにといで、自傷症のように自らを傷つけ、
他を傷つけたりもするイデオロギー
(街道をゆく 28 眈羅紀行)

<朱子学は、妥協を許さぬ方向へ人を駆り立てる思想>
日本でも朱子学的名分論を主流とした「水戸学」は、幕末の志士たちに大きな影響を与えたにもかかわらず、維新後の
明治政府の要職には水戸出身の姿は見えない。
  1. 2017-11-14 17:43
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

こういう国って

品位がないというのは他者に対しては思いやりに欠け、身内のチームワークがダメだからそうなってしまうのだと思います。
列に並べずだましあい奪い合って生きる社会が中国です。
そして中国の進むベクトルとは究極の自己中でありもっとはっきり言えば共産党帝国の特権の維持です。
帝国として体裁をかっこつけてアホな中国人を満足させるのがそのために必要なんでしょう。
しかし、品位なき自己中な乱暴者を歓迎するやつなんかいません。
だからベトナムともフィリピンともオーストラリアともパラオともインドとも揉めるしかないのです。

中国が中国でありつづけようとするなら、その影響力は民族精神文化が権威主義独裁を受け入れやすいだらしがない地域に限られると思います。
そしてなにより、
身内のチームワークもままならない節度と品位なき弱っちい中国の軍事力にビビってくれるところでないと領土獲得や属国化などできません。

ベトナムと揉めたあたりで中国も限界を悟りつつあるようには思います。中国に心服してくれるのは結局そういった条件を満たすところだけだと。
現実的に中国が獲得できそうな領土あるいは属国というと朝鮮しかありません。
北朝鮮を背後で操り、揺さぶれば土下座してくるのは韓国です。

屈服しない相手との睨み合いにならないで済む最もイージーな戦略目標として自然な流れで今朝鮮半島に力を傾注しており、他と違って例外的にかなり成功しているというのが現在の状況ではないでしょうか?。


それはそうと
よもぎねこ様の励ましのお言葉を弟に伝えたら喜んでおりました。
ありがとうございました。
まあ家の一族がロシアから日本に来てそろそろ100年ですが少しはお役にたてたかと思うとうれしく思います。
曾祖父さんや靖国神社の神様になった白系露人部隊の英霊も喜んでくれていると思います。
  1. 2017-11-15 01:29
  2. URL
  3. ガンダム #iL.3UmOo
  4. 編集

やっている事は可笑しなことだが

簡単に馬鹿にしておしまいということにはならない。
清朝政府時代や国民党政府時代には日本製品不買運動
というのがあった。日本製品を売らせない、買わせない
運動である。全くおかしげな運動であるが、日本製品を
買ったものを痛めつけるところまで徹底するのだから
大変なことで、結局はこれが日華事変や満州事変の
原因の一つとなった。シナの何が怖いと言って、
何でも徹底して止まらないところである。
そして、英国などと比較して、米国は案外に
このようなシナのやり方に寛容であったし、現在でも
そうであると思う。だから、対シナ政策において
米国を当てにしている現状は大変に怖いことである。

米国が引いたら何が残るか?

そこには(相対的に)弱体化しつつある自衛隊と
金を愛する日本政府が残るだけだ。

小泉政権以来の自民党の政治の帰結がこれである。

米国との同盟関係を強化するのは良いが、
自国が強くならなければいざというときには、
世界大戦前とは異なって政策が国民の気まぐれで
動く民主主義の世界では、同盟は何の役にもたたない。

(三橋ブログの)メールマガジンに投稿された
藤井京大教授の心の叫びに耳を傾けても
良いのではないか。

もう遅い気もするが。

  1. 2017-11-15 12:30
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 是って、大統領歓迎レセプションに慰安婦(噂によると実は米軍慰安婦だそうな)を混ぜて大統領と抱擁させた事件にマンマですよね。
> この慰安婦は安倍首相が米国議会で演説した時には、マイクホンダが連れ込んで車いすで待機していたそうです。韓国では、反米,THEED反対デモの先頭に立っているそうですし。
>
> 事情を知ってる韓国人だけが密かに笑って、大統領、米国人だけ、ついでに日本の似非リベラルが知らず喜んでいる様は、韓国は国家政府自体が阿Qに成ってませんかね?

 ハハハ、韓国ってマジに超阿Q国家です。

 ワタシはギリシャ・ローマ史大好きなんですが、あの話で一番理解できないのは「奴隷」なんですよ。
 だって奴隷なんか見た事がないので、だから彼等の奴隷に対する政策が良くわからなかったのです。

 しかし韓国を見たら一発で解りました。

 なるほど奴隷ってこんなモノだってよくわかります。 だからギリシャ人やローマ人の奴隷への対応法も理解できました。

 
  1. 2017-11-15 12:37
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> sour grapes
> https://ejje.weblio.jp/content/sour+grapes
>
> ※阿Q精神はつまりsour grapes(負け惜しみ)であり、中国、朝鮮ではその背後に朱子学が有ると思います。朱子学の創始者朱熹は南宋の時代の人で、その時代は女真族の金国やモンゴルに悩まされ、武力では野蛮人どもの方が強いかもしれないが、文化は俺たちの方が上だとか妙なプライドを持っていたんですよね。
>
> https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1315102158
> 朱子学は、宋以前の儒学とは違い、極端にイデオロギー学だった。
>
> 正義体系であり、別の言葉で言えば正邪分別論の体系でもあった。
> 朱子学が得意とする大義名分論というのは、何が正で何が邪と言う事を論議する事
> しかし、こういう神学論争は年代を経ていくと、正の幅が狭くなり、鋭くなり、ついには針の先端の面積ほどもなくなってしまう。
> その面積以外は、邪なのである。
>
> 朱子学というのは大義名分を論じ始めると、カミソリのような薄刃を研ぎにといで、自傷症のように自らを傷つけ、
> 他を傷つけたりもするイデオロギー
> (街道をゆく 28 眈羅紀行)
>
> <朱子学は、妥協を許さぬ方向へ人を駆り立てる思想>
> 日本でも朱子学的名分論を主流とした「水戸学」は、幕末の志士たちに大きな影響を与えたにもかかわらず、維新後の
> 明治政府の要職には水戸出身の姿は見えない。

 マジに負け惜しみそのモノですよね。

 日本でも平家物語や太平記などを読んでいると、公家のやる事は武士に比べて実に卑劣で品位がないのです。
 しかしこれは優越感だけがあって実力のない人間の全てに共通するモノでしょうね。
  1. 2017-11-15 12:39
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

> 金を愛する日本政府が残るだけだ。

補足だが、金とは Gold ではなく、日本円のこと。
日本政府は消費税を増額しながら投資はできるだけ
少なくしようとしている。政府は金を出さず、
規制緩和でレントシーカーに国民から金を
巻き上げさせておいて、自分は食税や法人税の
形で上前を撥ねる。だから、日本政府は
日本円を偏愛しており、それは国民の幸福より
重要なのだ。

  1. 2017-11-15 12:40
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

Re: こういう国って

> 品位がないというのは他者に対しては思いやりに欠け、身内のチームワークがダメだからそうなってしまうのだと思います。
> 列に並べずだましあい奪い合って生きる社会が中国です。
> そして中国の進むベクトルとは究極の自己中でありもっとはっきり言えば共産党帝国の特権の維持です。
> 帝国として体裁をかっこつけてアホな中国人を満足させるのがそのために必要なんでしょう。
> しかし、品位なき自己中な乱暴者を歓迎するやつなんかいません。
> だからベトナムともフィリピンともオーストラリアともパラオともインドとも揉めるしかないのです。

 当にその通りなのです。  
 
 中国の支配って欧米の植民地支配以上に無残な事になるでしょう。 
>
> 中国が中国でありつづけようとするなら、その影響力は民族精神文化が権威主義独裁を受け入れやすいだらしがない地域に限られると思います。
> そしてなにより、
> 身内のチームワークもままならない節度と品位なき弱っちい中国の軍事力にビビってくれるところでないと領土獲得や属国化などできません。
>
> ベトナムと揉めたあたりで中国も限界を悟りつつあるようには思います。中国に心服してくれるのは結局そういった条件を満たすところだけだと。
> 現実的に中国が獲得できそうな領土あるいは属国というと朝鮮しかありません。
> 北朝鮮を背後で操り、揺さぶれば土下座してくるのは韓国です。
>
> 屈服しない相手との睨み合いにならないで済む最もイージーな戦略目標として自然な流れで今朝鮮半島に力を傾注しており、他と違って例外的にかなり成功しているというのが現在の状況ではないでしょうか?。
>
 朝鮮は5000年来中国に憧れていたのですが、今度こそホントに中国の支配下に入って中国人になれるのだから、祝福して差し上げるべきでしょう。

> それはそうと
> よもぎねこ様の励ましのお言葉を弟に伝えたら喜んでおりました。
> ありがとうございました。
> まあ家の一族がロシアから日本に来てそろそろ100年ですが少しはお役にたてたかと思うとうれしく思います。
> 曾祖父さんや靖国神社の神様になった白系露人部隊の英霊も喜んでくれていると思います。

 おお、白系ロシア人の部隊があったのですね。
 
 マジに白系ロシア人からすればソ連は不倶戴天の敵ですからね。 ヒトラーだってスラブ殲滅作戦なんかせずに、反スターリンのロシア人達を鼓舞すれば、スターリン政権は簡単に倒せたでしょうに。
  1. 2017-11-15 12:44
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: やっている事は可笑しなことだが

> 簡単に馬鹿にしておしまいということにはならない。
> 清朝政府時代や国民党政府時代には日本製品不買運動
> というのがあった。日本製品を売らせない、買わせない
> 運動である。全くおかしげな運動であるが、日本製品を
> 買ったものを痛めつけるところまで徹底するのだから
> 大変なことで、結局はこれが日華事変や満州事変の
> 原因の一つとなった。シナの何が怖いと言って、
> 何でも徹底して止まらないところである。
> そして、英国などと比較して、米国は案外に
> このようなシナのやり方に寛容であったし、現在でも
> そうであると思う。だから、対シナ政策において
> 米国を当てにしている現状は大変に怖いことである。

 他国製品の不買運動を止めてくれる国なんかあるわけないでしょう?
 日本だってアメリカ製品の不買運動を止めた事なんかないでしょう?
>
> 米国が引いたら何が残るか?
>
> そこには(相対的に)弱体化しつつある自衛隊と
> 金を愛する日本政府が残るだけだ。
>
> 小泉政権以来の自民党の政治の帰結がこれである。
>
> 米国との同盟関係を強化するのは良いが、
> 自国が強くならなければいざというときには、
> 世界大戦前とは異なって政策が国民の気まぐれで
> 動く民主主義の世界では、同盟は何の役にもたたない。
>
> (三橋ブログの)メールマガジンに投稿された
> 藤井京大教授の心の叫びに耳を傾けても
> 良いのではないか。
>
> もう遅い気もするが。

 藤井先生は安倍内閣の参与で、安倍政権は普通に支持しておられますが?

 マジに自分の尊敬する先生の言う事ぐらいはちゃんと理解したら?
  1. 2017-11-15 12:47
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: > 金を愛する日本政府が残るだけだ。

> 補足だが、金とは Gold ではなく、日本円のこと。
> 日本政府は消費税を増額しながら投資はできるだけ
> 少なくしようとしている。政府は金を出さず、
> 規制緩和でレントシーカーに国民から金を
> 巻き上げさせておいて、自分は食税や法人税の
> 形で上前を撥ねる。だから、日本政府は
> 日本円を偏愛しており、それは国民の幸福より
> 重要なのだ。

 財務省が必死に緊縮策を推進しているのは確かですが、しかしこれを止めようとしているのが安倍政権です。
 
 ポスト安倍で誰か緊縮策を止めると言っている人いるんですか?
  1. 2017-11-15 12:49
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

「阿Q正伝」は世界史の授業ではお馴染みだったのですが、読んだことはありませんでした。このエントリーでまた学ばせて頂きました。
「奴隷の魂と僭主の魂」は相手次第で替わるものなのでしょうか。しかし本質は同じもの。正当な根拠の無い「優越感」と、それが満たされない時の無分別な「被害者意識」。それ故、歪んだ思考方法と解決方法でしか自己を保てないのでしょう。生存本能のみに裏打ちされたかの如く、品位の欠片も無い。きちんとした人格が無いので、相手の人格を理解することも尊重することも出来ないのでしょう。
代表の言動から(海外ニュースで良く眼にする)一般国民の呆れた行動まで、よくもまあここまで・・・・と感心してしまいます。
  1. 2017-11-15 13:38
  2. URL
  3. SNS初心者 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 「阿Q正伝」は世界史の授業ではお馴染みだったのですが、読んだことはありませんでした。このエントリーでまた学ばせて頂きました。

 恐縮です。 「阿Q正伝)ごく短い小説ですから、一度読んで見られたら?

> 「奴隷の魂と僭主の魂」は相手次第で替わるものなのでしょうか。しかし本質は同じもの。正当な根拠の無い「優越感」と、それが満たされない時の無分別な「被害者意識」。それ故、歪んだ思考方法と解決方法でしか自己を保てないのでしょう。生存本能のみに裏打ちされたかの如く、品位の欠片も無い。きちんとした人格が無いので、相手の人格を理解することも尊重することも出来ないのでしょう。
> 代表の言動から(海外ニュースで良く眼にする)一般国民の呆れた行動まで、よくもまあここまで・・・・と感心してしまいます。

 奴隷と僭主の魂が同じと言うのは、仰るように他人に敬意を持てない人は、弱い相手には暴君として、強い相手には奴隷として振る舞うと言う事です。

 見本が韓国です。
  1. 2017-11-15 18:25
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

他の方もおっしゃっていますが、全ての原因は宋にありそうな気がしますね。
具体的には科挙制度により究極の官僚社会、役人天国ができあがったこと、そして止めをさしたのが朱子学でしょうか。

中国の外務大臣や報道官の言い草がヒステリックで言い訳がましく、上から目線なのは、いかにも言い訳と屁理屈に長けた受験エリート官僚のなれの果て・・という感じがしますし。
近年の尖閣諸島や南シナ海への進出、そして歴史認識に関する中国政府の言動は朱子学の影響が大・・のような気も
、つまり、現状認識がものすごく主観的で。

朱子学の学説に「名称と実質の一致を求め、国家社会の秩序を求める」、いわゆる「名分論」というのがありますが。これによれば、皇帝は何があろうと皇帝で、家臣は何があろうが家臣、いかなるときも皇帝に忠誠を誓え・・という内容。
かなりヒステリックで自己中な内容ですが、これが科挙に
おける最重要科目だったりするんですから、たまりません。
 プラスそこに「中華思想」が加わればもう現実的な交渉は不可能ですわな。

中国も「三国志」とか「史記」の時代にはまだ「武士道」とか「騎士道」に似通ったもの、価値観があったと思われますが、残念ながら現代まで受け継がれることはなかったようですね。
  1. 2017-11-16 10:44
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 他の方もおっしゃっていますが、全ての原因は宋にありそうな気がしますね。
> 具体的には科挙制度により究極の官僚社会、役人天国ができあがったこと、そして止めをさしたのが朱子学でしょうか。
>
> 中国の外務大臣や報道官の言い草がヒステリックで言い訳がましく、上から目線なのは、いかにも言い訳と屁理屈に長けた受験エリート官僚のなれの果て・・という感じがしますし。
> 近年の尖閣諸島や南シナ海への進出、そして歴史認識に関する中国政府の言動は朱子学の影響が大・・のような気も
> 、つまり、現状認識がものすごく主観的で。
>
> 朱子学の学説に「名称と実質の一致を求め、国家社会の秩序を求める」、いわゆる「名分論」というのがありますが。これによれば、皇帝は何があろうと皇帝で、家臣は何があろうが家臣、いかなるときも皇帝に忠誠を誓え・・という内容。
> かなりヒステリックで自己中な内容ですが、これが科挙に
> おける最重要科目だったりするんですから、たまりません。
>  プラスそこに「中華思想」が加わればもう現実的な交渉は不可能ですわな。
>
> 中国も「三国志」とか「史記」の時代にはまだ「武士道」とか「騎士道」に似通ったもの、価値観があったと思われますが、残念ながら現代まで受け継がれることはなかったようですね。

 しかし共産主義政権ができて70年程になり、現在中国で儒教をちゃんと学んでいるのは、一分の学者だけでしょう?

 それでも中国共産党幹部達が、極めて儒教的と言うか朱子学的な振る舞いをするのは、儒教と言うのが孔子個人のオリジナルではなく、中国の古代思想を体系化した物だったと言う事の証明ですね。
  1. 2017-11-16 13:30
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する