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2017-09-21 21:04

なぜ大学がリベラルになるか? 数理的考察

 オランダの社会学者の研究では、リベラルを名乗る人々は「自分達はオープンで寛容」であると自認しているのですが、実際には自分達と思想の異なる保守派には、全然オープンではなく、それどころか大変不寛容だそうです。

 おお、これは日頃自称リベラリストのツィートなど見ていると「全くその通り!!」としか言えません。

 だからリベラル派の大学では、保守系の人は採用されないのだそう。



 大学の人文系の学部の教授陣が圧倒的にリベラル優位、リベラルでないと教員として採用されないと言うのは、日本だけではないのですね。

 日本の大学の人文系が圧倒的にリベラル優位なのは、GHQの戦後政策や戦後教育のせいだと言う人も多いのですが、しかし日本だけではなく欧米諸国全てで同様なら、敗戦国・戦勝国は関係ない話かも知れません。

 それではなぜ世界中の大学がリベラル優位になるのか?

 そこで考えられるのが奥山さんの動画の話です。

 つまり「リベラル派は保守思想には大変不寛容」と言う話しです。

 そこでこれを完全に正しいと仮定して、簡単な数学モデルを作ってみました。

285

 ある所に人文系の大学を新設し、そこにリベラル派:保守派=1:3の割合で教授を採用しました。

 リリリ 保保保 保保保 保保保

 そして教授に欠員が出た場合、新規に教授を採用する場合は、全教授の過半数の賛成を必要とすると規則を作りました。

 この新規教授採用の賛否投票をするに当たって以下のように仮定します。

 保守派教授達は候補者の思想宗教信条に関係なく、学問的業績と人柄だけを基準に賛否を決める。

 リベラル派の教授達は保守派候補者は絶対に拒否した上で、リベラル派の候補者については学問的業績と人柄を判断して賛否を決める。

303

 この条件によると、教授に欠員ができた場合、リベラル派の人が教授に採用される確率は2分の1です。

 しかし保守派の人が採用される確率は3分の1です。

 なぜならリベラル全員が必ず採用反対になるで、教授全員の過半数の賛成を得るためには、保守派教授3分の2の賛成を得る事が、必要条件になるからです。

 リリリ保保保 保保保保保保
 
 否否否否否否 賛賛賛賛賛賛
 
 つまりリベラル派は保守派の3分の1しかいないにも拘らず、新規作用についてはリベラル派が有利になるのです。

 だから開学から時間が経ち、教授の退職と新規採用が繰り返されると次第にリベラル派が増えていく事になります。

2017y09m21d_211703436

 そしてリベラル派が全教授陣の3分の1を占めるとどうなるでしょうか?

 リリリリ保保保保保保保保

 リベラル派の学者が新規採用される確率は、今まで通り2分の1です。
 
 しかし保守派の学者が採用されるためには、保守派の教授の4分の3の賛成を得なければならなくなります。

 リリリリ保保 保保保保保保
 否否否否否否 賛賛賛賛賛賛

 だから保守派の学者が採用される確率は4分の1になります。
 リベラル派の半分になってしまうのです。

330

 つまり時間が経ちリベラル派教授が増えるにつれて、ドンドン保守派が採用される確率が減っていくのです。

 そしてリベラル派が半数に達すると、保守派の学者が採用される確率はゼロになります。 

 こうなると保守派の教授が定年その他で退官すれば、必ずリベラル派が後を埋める事になるのです。

 そして保守派教授の最後の一人が辞めると、全員リベラルになります。 

 このようなメカニズムだと、最初に大学ができた時に採用された教授が、全員定年を迎える頃には、大学がほぼ完全にリベラル化する事になります。 

 だから大学が出来てから20~30年で完全にリベラル化が完成する事になります。

352

 このように単純な数学的モデルで考えると、どんな国であろうとも、一旦リベラル派が教授になり、教授会で新規採用への決定権を持つようになれば、時間の経過につれてその数を増やし、そしてあるレベルを超えた所で、保守派による勢力挽回は不能になるのは必然なのです。

 つまり不寛容の勝利なのです。

 これが例えばマスコミのような場合は、一旦リベラル派が人事権を握る立場になれば、リベラルしか昇進できない、採用されないと言う事になりますから、更に早くリベラル化が進みます。

371

 しかし現実の社会ではもっと厄介です。
 なぜならアメリカのアンティファやイスラム教徒を見ればわかるように、不寛容な側は実に安易に暴力を使うからです。

 不寛容な人間は実は自分だけが絶対に正義で、異なる意見や宗教は絶対に認めないから不寛容なのです。

 自分を絶対的な正義と認識する人間は、意見の異なる側が、幾ら寛容と公正の精神で対応しても、それを公正とも寛容とも考えません。

 だからこうした人間達は「正義の為」なら暴力を使う事も躊躇わないのです。

385

 このような人達は、国家レベルではマイノリティでも非常に恐ろしいです。
 
 なぜなら国家レベルでマイノリティでも、絶対数は数十万人など言う数なので、数千人レベルの暴力集団を簡単に作るからです。

 一方自治体や政府などを代表して彼等と対峙する立場になる人は、絶対に暴力は使えないし、しかも人数だって限られているのです。

 それを考えると、欧州の政府や自治体がイスラム教徒に意味不明の優遇措置をやりまくるのも理解できます。
 
 日本の在日特権や部落利権だって同様なマイノリティ側の暴力に結果ですから。

 そして彼等を見ていれば、どんなに優遇されても満足する事はなく無限の要求を続ける事も明らかなのです。

401

 だからこうした人々に幾ら公正や寛容で対応しても、寛容と公正に拘り続けた側が殲滅されるのです。

 こうしたメカニズムを考えれば、ローマ帝国がキリスト教化したことも、イスラム教の拡大も理解できます。

 寛容は不寛容に勝てないのです。

 自分の正義を絶対化している人間に対峙する場合、寛容は不戦敗なのです。

 それを覚悟しない限り安易に「寛容」であってはイケナイと言う事でしょう。
 
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コメント

理工系こそリベラル

文中では文系についてしか述べていないが、
理工系の人間からすれば理工系こそリベラルだと思う。
理系の頭の良い連中は理論的に思考できることが
誇りであり、リベラル思考は一見理論的に見えるので
理工系の頭の良い連中はそのような考え方をする。
何、理論的思考と自称しても実際には非常に感情的な
思考なのだが、不思議なことに頭の良い連中は
自分が感情的に考えていることに気が付かない。
そのような表層的な思考とリベラリズムはよく合う。

だから、反原発でも、反軍事研究でも理工系が中心
だったのではないかと思う。
  1. 2017-09-21 23:13
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

文系人間の嫉妬ではありませんが・・・

こんな記事がありました。左翼系のまとめサイトが、このネタで盛り上がっていました。

リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究:AFPBB News
http://www.afpbb.com/articles/-/2794777
>リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が大きい傾向があることがわかった。
>前帯状皮質が大きい人ほど不確実性や対立への認容性が高く、リベラルな物の見方を許容しやすくなると考えられるという。
>一方、へんとう体は恐怖心の処理に関連しており、これが大きい人ほど、反感や脅すような表情に敏感で、危機的状況に際してはリベラル派以上に攻撃的に反応する傾向があるという。

↑私たちの知っている現実とは正反対の研究成果です。こういうのを見ると、理系の研究だからといって客観的だとは限らないなあ、と思います。
まあ、製造業で組合活動しているのは、理系で左巻きの人たちだし、放射脳の科学者もいますからね・・・。
  1. 2017-09-21 23:26
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

上のコメントを訂正します

考えてみれば、今、「リベラル」を自称している人達って、本当のリベラルじゃないんですよね。極左の無政府主義者や「反体制的なのがカッコイイ」と思っているイタイ人達が「リベラル派」を僭称しているだけで。

彼らが「極右」「ネトウヨ」と呼んでいる先進国の保守派は、べつに民主主義を否定しているわけじゃないし、非暴力的です。むしろ、革命に憧れて、民主主義を暴力で捻じ伏せようとしているのは、自称「リベラル派」のほうですね。
今では「自由主義者」という意味での本当のリベラルは、保守派のほうになってしまったという事でしょう。
  1. 2017-09-22 00:40
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

なぜ、日本は、在日に乗っ取られる寸前なのか?

興味深い数理的考察を御披露頂き、有難う御座います。

御説明の条件では、数理的考察の結果は、必ず教授全員がリベラル(一神教)派になってしまうので、それを阻止して保守(多神教)派の教授を残すには、選挙条件の変更が必要であると思います。つまり、最低限、保守(多神教)派の教授のみに選挙権を与え、リベラル(一神教)派からは選挙権を取り上げる方向への条件変更が必要であると思います。

世界的に見れば、不寛容な一神教徒の子孫が多数なので、日本の国柄(多神教的)を守るには、帰化外国人の子孫や、外国に永住権を持つ親類がいる日本人に対する選挙権・被選挙権を制限する(例えば帰化4~5世となり、故国の親類との縁が薄くなった後に初めてこれらの権利を与える等)、また、行政機関の職員採用にも同様の制限を加えることが必要である、との思いが強くなりました。
  1. 2017-09-22 00:52
  2. URL
  3. 共存共栄 #-
  4. 編集

眼から鱗がポロポロと

いやー、凄い。眼から鱗がポロポロと何枚も落ちました。いままで色々考えていたんですよ。中ソによるプロパガンダが進行している。自虐史観が進行している。マスコミもリベラル化がけん引している。そしてEUでは旧東欧諸国を吸収した事により社会が一気にリベラル化した。

色々考えていましたが今一つしっくりきませんでした。ですが今回のエントリを読んで目から鱗が・・・・・

うーん。そして問題が残りますよね、保守は攻撃的にも不寛容にも成り難い・・・・
  1. 2017-09-22 01:17
  2. URL
  3. エピ #-
  4. 編集

こんにちは。
昔の赤狩りは理にかなっていたのですね、先人の知恵に頭が下がります。
で、自分たちに微塵もない寛容や多様性、人権などを名目に寛容な保守派は赤狩りを止めてしまったのですね。
人口的には圧倒的に保守派が多いのに一部のリベラルに日本を牛耳られている理由や、保守派の頂点だと思われている安倍さんが理由もなしに嫌われている理由がよくわかりました。
  1. 2017-09-22 08:26
  2. URL
  3. kazusa #-
  4. 編集

すごくわかりやすい

「寛容」が「不寛容」に勝てないことは、手に持ったリンゴから手を離せば地面に落ちるのと同程度には真理だと思っていましたが、人への説明が抽象的になりがちで面倒です。

ところがよもさんの数理モデルを使えば、すごく単純化できてわかりやすくなりそう。なにしろ、キャンディーでも金平糖でも、ポストイットでも碁石でも、2種類の色の物があれば、目の前で具体的に説明できますからね。

素晴らしい考察、ありがとうございました。これから、人に説明するときにこのモデルを使わせてもらいます。
  1. 2017-09-22 08:31
  2. URL
  3. Kamosuke #-
  4. 編集

よも理論、さすがです。
これなら、敗戦国のみの罰ゲームじゃないってことが、説明できますね。
成員の採用方式は異なれど、同様のことは、メディア業界、法曹界などにも多く見られそうですね。

この修正と言うか、復旧はどうすればいいんでしょうねえ?
ゆっくりとした世の中全体の変化の後の、ゆっくりとした構造変化を待つしかないのかな?
  1. 2017-09-22 09:22
  2. URL
  3. 二郎 #-
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自称リベラルとネトウヨ

あちら系のブログで「リベラル」の範疇が論議されたことが在りまして、そのコメントの方は
「リベラルの意味とか分類などはどうでもよいのです、兎に角、私はリベラルなんです!」
巷でそちらの意見を述べている方はほぼ「リベラル=自称リベラル」、何か解らないけど「リベラル」に成りたい人としてもよろしいかと。

反して、自分から「ネトウヨ」と名乗ったり自覚する人は少ないと思われますけど、自称リベラルの方が自分の意見に合わない人を「ネトウヨ」と決めつけ差別するんですよね。

ネトウヨとは自称リベラルから差別=排斥された自覚のない人達なんですよね、そして自分はネトウヨなのか?とやっと自覚できるんですよね。これは差別民を作ってる事にないませんか?

隣の国では自分の意見に合う人、従う人を「良い人」合わない人を「悪い人」と分別するそうです。
聞くところによると、朝鮮戦争の戦闘終結後に、国民の間で北に味方したのか南に味方したのか、全ての人を分別して虐殺が在り、戦争よりも多くの人がこの差別で虐殺されたと聞きます。
だからこれから朝鮮が武力で統一されたとしても、その後の差別での報復殺戮の方が怖いのです。(話し合いでの統一はもっと無理と言われている)
自称リベラルと言うのは精神的にこの系譜なのですよね、怖いですよ。
  1. 2017-09-22 10:06
  2. URL
  3. トラウマ #RWLNmTs6
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Re: 理工系こそリベラル

> 文中では文系についてしか述べていないが、
> 理工系の人間からすれば理工系こそリベラルだと思う。
> 理系の頭の良い連中は理論的に思考できることが
> 誇りであり、リベラル思考は一見理論的に見えるので
> 理工系の頭の良い連中はそのような考え方をする。
> 何、理論的思考と自称しても実際には非常に感情的な
> 思考なのだが、不思議なことに頭の良い連中は
> 自分が感情的に考えていることに気が付かない。
> そのような表層的な思考とリベラリズムはよく合う。
>
> だから、反原発でも、反軍事研究でも理工系が中心
> だったのではないかと思う。

 でも原発の設計施工技術も理系の仕事です。

 今回人文系に限ってモデルを作ったのは、理系は教授の仕事である研究や講義に、思想宗教信条が直接関係ないからです。
 物理や数学の研究にイデオロギーを持ち込んでも研究成果に反映不能ですから。

 これは一般企業も同じで、例えばインスタントラーメンを作って売るのに、メーカーの社員の思想宗教信条なんか関係ないのです。
  1. 2017-09-22 10:48
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 文系人間の嫉妬ではありませんが・・・

> こんな記事がありました。左翼系のまとめサイトが、このネタで盛り上がっていました。
>
> リベラル派と保守派、脳構造に違いがあった 英研究:AFPBB News
> http://www.afpbb.com/articles/-/2794777
> >リベラル派であるほど前帯状皮質の灰白質の容積が大きく、保守派であるほど右へんとう体の容積が大きい傾向があることがわかった。
> >前帯状皮質が大きい人ほど不確実性や対立への認容性が高く、リベラルな物の見方を許容しやすくなると考えられるという。
> >一方、へんとう体は恐怖心の処理に関連しており、これが大きい人ほど、反感や脅すような表情に敏感で、危機的状況に際してはリベラル派以上に攻撃的に反応する傾向があるという。
>
> ↑私たちの知っている現実とは正反対の研究成果です。こういうのを見ると、理系の研究だからといって客観的だとは限らないなあ、と思います。
> まあ、製造業で組合活動しているのは、理系で左巻きの人たちだし、放射脳の科学者もいますからね・・・。

 実はリベラルと保守の定義そのモノが人によって、国や地域によって結構違うので、学問の対象にする場合はまずそれが問題になります。

 人文系はこのような言葉の定義が極めて曖昧なので、曖昧なまま勝手に自分で定義してそのまま論文を書いたりするのですが、自然科学は言葉の定義は非常に厳密です。

 例えば物理学での「仕事」の定義など思い出せばわかるでしょう?

 その点から言うと、この脳に関する論文も、まず研究者がどういう人を保守、どういう人をリベラルと決めたのかを確認しないと、論文の信憑性が判断不能なのです。
  1. 2017-09-22 10:59
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 上のコメントを訂正します

> 考えてみれば、今、「リベラル」を自称している人達って、本当のリベラルじゃないんですよね。極左の無政府主義者や「反体制的なのがカッコイイ」と思っているイタイ人達が「リベラル派」を僭称しているだけで。
>
> 彼らが「極右」「ネトウヨ」と呼んでいる先進国の保守派は、べつに民主主義を否定しているわけじゃないし、非暴力的です。むしろ、革命に憧れて、民主主義を暴力で捻じ伏せようとしているのは、自称「リベラル派」のほうですね。
> 今では「自由主義者」という意味での本当のリベラルは、保守派のほうになってしまったという事でしょう。

 全くその通りなのです。

 実は現在日本でリベラルを自称している人達の殆どは、実は共産主義者です。 実際共産党が自分で「リベラル政党」などと言っているのですから。

 彼等は以前は明確に共産主義、或いは革新派を名乗ったのですが、ソ連崩壊後いつの間にかその名前を捨てて「リベラル」を名乗るようになりました。

 しかし政党で言えば本来リベラルを名乗っているのは自民党だけです。

 だって自民党の英語名はLiberal Democratic Party of Japanですからね。
 つまり安倍総理と支持者こそがLiberalなのです。

 因みにワタシは本来の意味でリベラルを自認しています。 但し今の日本でリベラルと言うとパヨクと誤解されるのは必定です。
  1. 2017-09-22 11:04
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: なぜ、日本は、在日に乗っ取られる寸前なのか?

> 興味深い数理的考察を御披露頂き、有難う御座います。
>
> 御説明の条件では、数理的考察の結果は、必ず教授全員がリベラル(一神教)派になってしまうので、それを阻止して保守(多神教)派の教授を残すには、選挙条件の変更が必要であると思います。つまり、最低限、保守(多神教)派の教授のみに選挙権を与え、リベラル(一神教)派からは選挙権を取り上げる方向への条件変更が必要であると思います。
>
> 世界的に見れば、不寛容な一神教徒の子孫が多数なので、日本の国柄(多神教的)を守るには、帰化外国人の子孫や、外国に永住権を持つ親類がいる日本人に対する選挙権・被選挙権を制限する(例えば帰化4~5世となり、故国の親類との縁が薄くなった後に初めてこれらの権利を与える等)、また、行政機関の職員採用にも同様の制限を加えることが必要である、との思いが強くなりました。

 本来の民主主義の在り方から言えば、仰るような制限は行うべきではありません。

 しかし不寛容な相手に対して、無制限な寛容、寛容の為の寛容のような姿勢で臨むと、自分達が殲滅されて自由も民主主義も喪うのだと言う事は個人レベルで自戒するべきでしょう。

 因みに在日コリアンは純然たる外国人です。 だから公務員や国防・外交に関わる重要産業への就職は合法的に制限できます。
 また在留や入国自体制限できるのです。

 だから国民がこうした外国人の危険を知った上で対応すれば良いのです。
  1. 2017-09-22 11:09
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 眼から鱗がポロポロと

> いやー、凄い。眼から鱗がポロポロと何枚も落ちました。いままで色々考えていたんですよ。中ソによるプロパガンダが進行している。自虐史観が進行している。マスコミもリベラル化がけん引している。そしてEUでは旧東欧諸国を吸収した事により社会が一気にリベラル化した。
>
> 色々考えていましたが今一つしっくりきませんでした。ですが今回のエントリを読んで目から鱗が・・・・・
>
> うーん。そして問題が残りますよね、保守は攻撃的にも不寛容にも成り難い・・・・

 恐縮です。

 但しこのエントリーでは奥山さんの動画を元にしたので、保守とリベラルの定義を敢えてせずに、奥山さんが使った言葉をそのまま使いました。

 そこで「保守は攻撃的にも不寛容にも成り難い・・・・」と言う話しですが、そもそも何を保守と言うかは決めなかったのです。

 だから当然何をリベラルと言うかも決められません。

 しかし今の世界の状況だと、現在民主主義国家で反ファシズムを名乗り、リベラルを自称する人達の多くは、実は共産主義者でしょう?

 http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-6031.html

 だから恐ろしく不寛容で暴力的なのです。

 逆に本当のリベラル、つまり自由と民主主義を守ろうと言う人達は「保守」と言われています。 

 自民党など英語名はLiberal Democratic Party of Japanなのですが、その党首安倍総理が保守扱いです。

 でも多くの国民が安倍総理を支持しているのですから、国民が良識を喪わない限り、ちゃんと自由と民主主義は守れると言う事でしょう。
  1. 2017-09-22 11:19
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: すごくわかりやすい

> 「寛容」が「不寛容」に勝てないことは、手に持ったリンゴから手を離せば地面に落ちるのと同程度には真理だと思っていましたが、人への説明が抽象的になりがちで面倒です。
>
> ところがよもさんの数理モデルを使えば、すごく単純化できてわかりやすくなりそう。なにしろ、キャンディーでも金平糖でも、ポストイットでも碁石でも、2種類の色の物があれば、目の前で具体的に説明できますからね。
>
> 素晴らしい考察、ありがとうございました。これから、人に説明するときにこのモデルを使わせてもらいます。

 お恥ずかしいです。

 勿論現実がこんなに単純とは思いませんが、しかしイロイロモデルを考えてみても、寛容は不寛容に負けるのです。
  1. 2017-09-22 11:24
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

独立した教授指名委員会なるものが

何故、保守的な(つまり常識的な)人が、大学教授に少ないのか?
漠然としたイメージが、理論的に納得できました。

>寛容は不寛容に勝てない
そうなんですネ。
俗的に言えば、「団結力」「闘争力」に、違いが出てくるのでしょう。

「大学教授の選任の仕組み」を変えていく必要があります。
大学は公の機関ですから、独立した「教授指名委員会」なるものを設置して、教授選任の公正な仕組みを志向すべきです。大学は現教授たちの私物ではない。
最近、企業でも「企業統治」の仕組みが採用されていますが、営利団体でもそうであるのに、公機関である大学はもっと公正であるべきでしょう。

かって三公社五現業?とかいう強いサヨク組織がありましたが、民営化で切り崩されました。
今は、大学、マスコミというサヨク組織が残っています。
これらを切り崩していく策を取らないと、いけないわけです。
  1. 2017-09-22 11:40
  2. URL
  3. 道草人 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> こんにちは。
> 昔の赤狩りは理にかなっていたのですね、先人の知恵に頭が下がります。
> で、自分たちに微塵もない寛容や多様性、人権などを名目に寛容な保守派は赤狩りを止めてしまったのですね。
> 人口的には圧倒的に保守派が多いのに一部のリベラルに日本を牛耳られている理由や、保守派の頂点だと思われている安倍さんが理由もなしに嫌われている理由がよくわかりました。

 自由と民主主義と言うのは、本来の全ての思想宗教信条を認める事を理想とするの物ですから、共産主義やイスラム教など非常に不寛容な理念も拒否できません。

 するとやはりこうした理念が大学等一部の組織を席巻する事になるのですね。

 それでも自由と民主主義の理念からそれを容認するわけですが、あるレベルで国民がその異常さと危険を察知したところで、その是正と言うか、揺り戻しを試みるのでしょう。

 赤狩りもその一つでしょう。

 寛容を理想にするなら、これは「悪」ですが、しかし寛容の理想だけでは不寛容に殲滅されるので止む得ないのでしょうね。
  1. 2017-09-22 11:42
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

https://ja.wikipedia.org/wiki/合成の誤謬

※よもぎねこさんの数学的論理展開とは多少意味合いが違うかもしれませんが、合成の誤謬を想起しました。どちらの理論も個人レベルの思想信条がどうであれ集団となった時は自分が思ってもいなかった結果になったりするという事ですね。
ミクロの世界の素粒子の位置と運動量は確定できませんが、マクロの例えば、弾道ミサイルの動きは計算して予測できます。
人間も個人の行動は予測できなくても、集団になれば予測できます。そこを意図的に操作するのに成功したのはナチスドイツですが、自称リベラルや共産主義国の方がファシズムに似ています。
自称リベラルや反日国が現代日本をナチスドイツに例えるのは悪い冗談ですね。
  1. 2017-09-22 11:43
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> よも理論、さすがです。
> これなら、敗戦国のみの罰ゲームじゃないってことが、説明できますね。
> 成員の採用方式は異なれど、同様のことは、メディア業界、法曹界などにも多く見られそうですね。

 大学でも理工系のようにイデオロギーが学問と関係のない場合は、わかりませんが、法曹界やメディア、人文系大学のような場合は民主主義国家の何処も皆左翼系が席巻しているのですよね。

 それを考えると敗戦国戦勝国関係ない、単純数理的な話だとしか思えないのです。
>
> この修正と言うか、復旧はどうすればいいんでしょうねえ?
> ゆっくりとした世の中全体の変化の後の、ゆっくりとした構造変化を待つしかないのかな?

 歴史を見ると、赤狩りのような揺り戻しや、戦争など劇的変わるのでしょうね。

 しかし本来は一般国民が安直に寛容を振り回す事の危険を知るべきだと思います。

 
  1. 2017-09-22 11:46
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 独立した教授指名委員会なるものが

> 何故、保守的な(つまり常識的な)人が、大学教授に少ないのか?
> 漠然としたイメージが、理論的に納得できました。
>
> >寛容は不寛容に勝てない
> そうなんですネ。
> 俗的に言えば、「団結力」「闘争力」に、違いが出てくるのでしょう。
>
> 「大学教授の選任の仕組み」を変えていく必要があります。
> 大学は公の機関ですから、独立した「教授指名委員会」なるものを設置して、教授選任の公正な仕組みを志向すべきです。大学は現教授たちの私物ではない。
> 最近、企業でも「企業統治」の仕組みが採用されていますが、営利団体でもそうであるのに、公機関である大学はもっと公正であるべきでしょう。
>
> かって三公社五現業?とかいう強いサヨク組織がありましたが、民営化で切り崩されました。
> 今は、大学、マスコミというサヨク組織が残っています。
> これらを切り崩していく策を取らないと、いけないわけです。

 実はワタシは大学の教授選任の仕組みなんか全然知りません。

 だから勝手に超単純化したモデルを作ったのです。

 でも一部の不寛容な人達が組織を席巻すると、それを崩すのは非常に難しいと言うのは、例えば学閥や階級社会などが維持される理由の説明にもなります。
 
 例えば日本の官庁東大閥なんてまさにそうでしょう?

 東大卒の人など国家公務員全体から言えば極少数派ですが、しかし東大卒が人事権を握り、東大卒しか昇進させないと言う体制を作れば、東大卒だけが延々と幹部公務員を占め続ける事になるのです。

 
  1. 2017-09-22 11:52
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> https://ja.wikipedia.org/wiki/合成の誤謬
>
> ※よもぎねこさんの数学的論理展開とは多少意味合いが違うかもしれませんが、合成の誤謬を想起しました。どちらの理論も個人レベルの思想信条がどうであれ集団となった時は自分が思ってもいなかった結果になったりするという事ですね。
> ミクロの世界の素粒子の位置と運動量は確定できませんが、マクロの例えば、弾道ミサイルの動きは計算して予測できます。
> 人間も個人の行動は予測できなくても、集団になれば予測できます。そこを意図的に操作するのに成功したのはナチスドイツですが、自称リベラルや共産主義国の方がファシズムに似ています。
> 自称リベラルや反日国が現代日本をナチスドイツに例えるのは悪い冗談ですね。

 なるほど合成の誤謬ってこういう事だったんですね。

 しかし「地獄の道の敷石は善意でできている」と言うのが当にその通りなのでしょうね。

 個人レベルでは善意で行った事が、国家や社会を闇黒社会にすることは歴史上何度も繰り返されましたから。
  1. 2017-09-22 12:16
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

この御説は非常にわかりやすくおそらくは正しいのですが、実態はこれに一捻りが加わります。

大学教授は日本では死ぬか自分からやめるかしなければ定年までの終身制だということです。教授になってからの学問的業績は関係ありません。理科系の場合は教授であっても業績がなければ研究費がもらえず、力をもてませんが、文化系の場合は銭金にかかわらなければどうにでもなります。勢いやることは学校行政しか無いのです。だからこういう馬鹿が起きます。

アメリカあたりの場合は教授になっても研究業績が論文や学生の履修率等で判断されます。だから学校行政にのみ関わる訳にはいきません。日本の大学の文化系が滓の集まりになるのは必然なのです。

以前も言いましたが憲法学会には学問の自由がありません。思想・良心の自由がないと言ってもいいでしょう。政治的中立性などは論外です。そういう人々は十年一日の如く同じような論文を書き続け仲間内だけで業績を評価して固めます。本当につまらない世界です。
  1. 2017-09-22 19:01
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  3. kazk #cPv2SIBE
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自分は恥ずかしながら中学、高校を通じて数学のテストで30点以上取った記憶の無い、それこそ「2次関数の平方完成?平行移動?お呼びじゃねえよ!一昨日来やがれ!!」「正弦定理?余弦定理?何それ?食えるニカ?美味しいニカ?」「三角比の相互関係?オイラ知らない、シリウス星人にでも聞いとくなはれ」ってな感じでしたわwwwwww ブログ主さんは確か自分の故郷の美幌町の隣の北見の大学で化学を学んでられたんでしたよね。でも、ブログ主さんは古代ローマや古代ギリシアやルネサンスのイタリアの歴史も大好きなのですよね? 文系の大学でそちらを専攻する気はなかったのでしょうか?
  1. 2017-09-22 19:07
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  3. 温泉猫 #-
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一つ忘れてました。

米国の大学は一つの学説に固まらないようにきちんとした自己規制を設けているところが多いようです。
シカゴ大学経済学部と言えばミルトン・フリードマンがいたいわゆるマネタリストの牙城ですが、そこでも必ず対立学説の大家を教授においており、討論と批判を通じて自己研鑽を高めるというなかなか出来ないことをやっています。

ケインジアンでも名高くマネタリストととは対極にあるような宇沢弘文氏が36歳のときにシカゴの教授になってます。そこは4年間だけでしたがその時の教え子のスティグリッツがノーベル経済学賞を取ってます。これはいうなればマルクス史観の歴史学教室に皇国史観の教授がいるようなものです。米国の大学の懐の深さはこういうところにもあるのです。

学者はこういう自己研鑽がなければ必ず堕落するのでしょう。これが金稼ぎに直結する医学部あたりならば凄いことになるのは現実の話です。白い巨塔は実話がモデルなのです。
  1. 2017-09-22 19:53
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  3. kazk #cPv2SIBE
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憲法学者 木村草太教授

>以前も言いましたが憲法学会には学問の自由がありません。思想・良心の自由がないと言ってもいいでしょう

テレ朝日御用達の憲法学者の木村草太教授はあの若さで、カビの生えた学問、古参がうようよしてる最も変化も進歩も無い学問の世界で、どの様な業績か革新的な論文か?どの様にして教授に成りえたのでしょうか、不思議に思うのですが、とても興味が沸きます。
まさかTV映えでマスコミからの推薦と朝日がスポンサーで教授に成ったんじゃないでしょうね。
又は学問として日本で憲法を専攻する学者希望者が居なくなってしまったとか?
  1. 2017-09-22 20:30
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  3. トラウマ #RWLNmTs6
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Re:トラウマさん

何か勘違いしてませんか。

木村草太はと言うか彼に関わらずなのですが、東大ということロは学問的業績で教授になるのではありません。
学生時代の成績で大学院無しでいきなり助手にします。大学院に行ってません。そこで鍛えてから学問的業績らしきものを作り上げるのです。

これが複数いる場合もありますが、通常は教授が見込みがあると思う連中のみを採用するのです。彼は芦部信喜の弟子高橋和之が助手に引っ張りました。植民地の首都大学で教鞭をとってますが東大に戻れるかどうかは今後の活躍次第でしょう。まあ他にめぼしい連中もいないようですからそのうち東大教授でしょう。

彼の学問的業績というのは、14条平等権の問題と憲法13条と憲法9条の問題を絡めて議論しだしたところだと思います。憲法学というものは実はそんなに難しいもんじゃありません。これから流行りそうな論点くらいは少し勉強すれば、それこそ学部のゼミ程度でわかります。そこで少し目新しいことを言えば良いのです。ここで効くのが東大助手という肩書です。これと次に有斐閣あたりに渡りをつけて最高裁の判例評釈を書き少し司法試験等の参考書を書き、教科書を掛けばそれであがりです。東大教授とどっちが早いかなと言うところです。

殆ど彼の未来は決まってるんです。下手をうたなければね。
  1. 2017-09-22 21:32
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  3. kazk #cPv2SIBE
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>何か勘違いしてませんか。

早速、有難うございました。私は工学部出なので感覚が違うのでしょうね。
確か東大の法学部では学部の抜けた成績ですぐ助手に任用して大学院に進ませないで囲うと言う話を聞いたことが在りました。有難うございました。
人文系で他の分野の研究者志望の方が絶望的に閉塞した将来を嘆いていたので、なぜこんな恵まれた人も居るのかと怪訝に思った次第です。
  1. 2017-09-22 22:06
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  3. トラウマ #RWLNmTs6
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もう一つ忘れてました。

学者は弟子を育てるのですよ。
そして自分の教室は自分の後継者を入れます。これは殆ど反対なく行われます。もし仮に反対でもしたら自分のときに跳ね返りますから基本互助会になります。弟子を養成せずやめたり死んだ場合はどうか?

それが次の問題です。本来はそれとにた立場の人を学外から連れてくるべきですが、力のある派閥の人間が自分の弟子を入れます。そして講座数を増やしたりして勢力の増殖を諮ります。これをインブリーディングと言いますが不寛容なリベラルはこれをやります。こういうところで一つの観念に凝り固まった大ボスが現れるとどうなるか、今の文化系の学閥になるわけです。この徒弟制度、決して弊害ばかりではないのですが今の世の中では弊害が多いでしょう。

これと教授の終身性が加わるのです。文化系学問がくだらぬのは当たり前なのです。
  1. 2017-09-23 09:55
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: タイトルなし

> この御説は非常にわかりやすくおそらくは正しいのですが、実態はこれに一捻りが加わります。
>
> 大学教授は日本では死ぬか自分からやめるかしなければ定年までの終身制だということです。教授になってからの学問的業績は関係ありません。理科系の場合は教授であっても業績がなければ研究費がもらえず、力をもてませんが、文化系の場合は銭金にかかわらなければどうにでもなります。勢いやることは学校行政しか無いのです。だからこういう馬鹿が起きます。
>
> アメリカあたりの場合は教授になっても研究業績が論文や学生の履修率等で判断されます。だから学校行政にのみ関わる訳にはいきません。日本の大学の文化系が滓の集まりになるのは必然なのです。
>
> 以前も言いましたが憲法学会には学問の自由がありません。思想・良心の自由がないと言ってもいいでしょう。政治的中立性などは論外です。そういう人々は十年一日の如く同じような論文を書き続け仲間内だけで業績を評価して固めます。本当につまらない世界です。

 マジにこの数理モデルは、日本大学の法学部や日弁連のような法に関わる組織なんですよね。
 
 しかしこういう特殊性があるから、日本の大学の文系は滓で、ノーベル経済学賞だって一度も取れないのでしょう?

 、
  1. 2017-09-23 14:25
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 自分は恥ずかしながら中学、高校を通じて数学のテストで30点以上取った記憶の無い、それこそ「2次関数の平方完成?平行移動?お呼びじゃねえよ!一昨日来やがれ!!」「正弦定理?余弦定理?何それ?食えるニカ?美味しいニカ?」「三角比の相互関係?オイラ知らない、シリウス星人にでも聞いとくなはれ」ってな感じでしたわwwwwww ブログ主さんは確か自分の故郷の美幌町の隣の北見の大学で化学を学んでられたんでしたよね。でも、ブログ主さんは古代ローマや古代ギリシアやルネサンスのイタリアの歴史も大好きなのですよね? 文系の大学でそちらを専攻する気はなかったのでしょうか?

 だってワタシ英語ダメ子です。
 ワタシが受験した頃は、センター試験とかなくて、大学毎に試験科目の配点も違いました。

 で、文系は英語の配点が滅茶苦茶高いので、植村隆が教授をしていた超三流私大だって、ワタシには合格不能でした。

 一方我が母校は数学の配点がワタシが合格できそうな大学では一番多く、一方英語の配点は一番低かったのです。
 
 これでは他に選択肢はありません。

 それにワタシは文系の学問は大学で勉強しなくても、自分で好きな本を読んで行けば良いと思っていました。

 そして我が母校に進学した事は、今でも大正解だったと思っていますし、母校には感謝しています。
  1. 2017-09-23 14:32
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 一つ忘れてました。
>
> 米国の大学は一つの学説に固まらないようにきちんとした自己規制を設けているところが多いようです。
> シカゴ大学経済学部と言えばミルトン・フリードマンがいたいわゆるマネタリストの牙城ですが、そこでも必ず対立学説の大家を教授においており、討論と批判を通じて自己研鑽を高めるというなかなか出来ないことをやっています。
>
> ケインジアンでも名高くマネタリストととは対極にあるような宇沢弘文氏が36歳のときにシカゴの教授になってます。そこは4年間だけでしたがその時の教え子のスティグリッツがノーベル経済学賞を取ってます。これはいうなればマルクス史観の歴史学教室に皇国史観の教授がいるようなものです。米国の大学の懐の深さはこういうところにもあるのです。
>
> 学者はこういう自己研鑽がなければ必ず堕落するのでしょう。これが金稼ぎに直結する医学部あたりならば凄いことになるのは現実の話です。白い巨塔は実話がモデルなのです。

 なるほどね。

 理系はそれでも研究業績をそこそこ客観化できるので、それなりに自浄作用が働くのでしょう。 京大からノーベル賞やフィールズ賞が続けば東大としては、放っておけませんからね。

 しかし文系には理念を抜きにして業績を客観化する事は難しいので、アメリカのような自己規制システムが無い限り、ドンドン堕落するでしょうね。

 それでもアメリカの大学もリベラル化しているのですから。
  1. 2017-09-23 14:36
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 憲法学者 木村草太教授

> >以前も言いましたが憲法学会には学問の自由がありません。思想・良心の自由がないと言ってもいいでしょう
>
> テレ朝日御用達の憲法学者の木村草太教授はあの若さで、カビの生えた学問、古参がうようよしてる最も変化も進歩も無い学問の世界で、どの様な業績か革新的な論文か?どの様にして教授に成りえたのでしょうか、不思議に思うのですが、とても興味が沸きます。
> まさかTV映えでマスコミからの推薦と朝日がスポンサーで教授に成ったんじゃないでしょうね。
> 又は学問として日本で憲法を専攻する学者希望者が居なくなってしまったとか?

 憲法学はカルトだと言われていますが、木村など見れば「なるほど」と思います。

 まるで9条教の聖職者みたいですものね。
  1. 2017-09-23 14:39
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  3. よもぎねこ #-
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Re: Re:トラウマさん

> 何か勘違いしてませんか。
>
> 木村草太はと言うか彼に関わらずなのですが、東大ということロは学問的業績で教授になるのではありません。
> 学生時代の成績で大学院無しでいきなり助手にします。大学院に行ってません。そこで鍛えてから学問的業績らしきものを作り上げるのです。
>
> これが複数いる場合もありますが、通常は教授が見込みがあると思う連中のみを採用するのです。彼は芦部信喜の弟子高橋和之が助手に引っ張りました。植民地の首都大学で教鞭をとってますが東大に戻れるかどうかは今後の活躍次第でしょう。まあ他にめぼしい連中もいないようですからそのうち東大教授でしょう。
>
> 彼の学問的業績というのは、14条平等権の問題と憲法13条と憲法9条の問題を絡めて議論しだしたところだと思います。憲法学というものは実はそんなに難しいもんじゃありません。これから流行りそうな論点くらいは少し勉強すれば、それこそ学部のゼミ程度でわかります。そこで少し目新しいことを言えば良いのです。ここで効くのが東大助手という肩書です。これと次に有斐閣あたりに渡りをつけて最高裁の判例評釈を書き少し司法試験等の参考書を書き、教科書を掛けばそれであがりです。東大教授とどっちが早いかなと言うところです。
>
> 殆ど彼の未来は決まってるんです。下手をうたなければね。

 おお、文字通り山寺の和尚さんとその弟子ではありませんか?
  1. 2017-09-23 14:41
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> もう一つ忘れてました。
>
> 学者は弟子を育てるのですよ。
> そして自分の教室は自分の後継者を入れます。これは殆ど反対なく行われます。もし仮に反対でもしたら自分のときに跳ね返りますから基本互助会になります。弟子を養成せずやめたり死んだ場合はどうか?
>
> それが次の問題です。本来はそれとにた立場の人を学外から連れてくるべきですが、力のある派閥の人間が自分の弟子を入れます。そして講座数を増やしたりして勢力の増殖を諮ります。これをインブリーディングと言いますが不寛容なリベラルはこれをやります。こういうところで一つの観念に凝り固まった大ボスが現れるとどうなるか、今の文化系の学閥になるわけです。この徒弟制度、決して弊害ばかりではないのですが今の世の中では弊害が多いでしょう。

 こういう制度だと、非常に優秀で人柄も優れた人が教授になれば、素晴らしいのでしょうが、凡人が教授になると保身の為の縮小再生産が続き、結局学問が停滞するだけでは?
>
> これと教授の終身性が加わるのです。文化系学問がくだらぬのは当たり前なのです。
  1. 2017-09-23 15:11
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  3. よもぎねこ #-
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  1. 2017-09-29 00:24
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