2017-08-12 14:32

アベノミックスは成功したか?

 アベノミックスはホントに成功したのか?
 アベノミックスは失敗だったのではないか?

 と言う意見は今も根強く残っています。

075

 アベノミクスに相当な成果があったとする見方への疑問
 久保田博幸 2017年8月11日

 10日の日経新聞の大機小機に次のような記述があった。

 「アベノミクスの4年半を振り返ると、景気回復と脱デフレという面では相当の成果を上げたと評価できる。非伝統的な金融政策が威力を発揮したといえる。」

 2013年4月に安倍政権の意向を汲んで決定されたのが、日銀による大胆な緩和策、量的・質的緩和策である。これは異次元緩和とも称され、出口政策のことなどはおかまいなく、大胆に国債を大量に買い入れて、マネタリーベースを増加させて、物価目標を2年程度で達成しようとしたものである。

 中央銀行の金融政策は、あくまで金融市場を通じて経済や物価に働きかけるものである。その甲斐あってか長期金利は低位のまま推移し、マイナス金利政策により一時マイナス圏にまで低下した。外為市場にも働きかけた格好となり、ドル円は急減に上昇し、これが株高を誘発した。

 しかし長期金利は抑えられても、外為市場での円安に対する働きかけは一時的なものとなった。財務省が管轄の為替介入も実施されず、日銀の大胆な緩和策により、欧州不安の後退のタイミングで、大きな円買いポジションがひっくり返されての投機ポジションを含む、一時的な円安にすぎなかった。

 それでも雇用は大きく改善している。物価も一時のマイナスからプラスを回復している。景気についても低空飛行ながら改善している。それは果たして日銀の異次元緩和による効果と言えるのだろうか。

 原因と結果を結びつけるには、その間にある経路についてもしっかりした説明が必要になろう。アベノミクスの大きな柱となっていた日銀の異次元緩和は、どのようにして雇用の回復に影響したのか。大きな金融経済危機の後退含めた海外要因、さらには2020年のオリンピックを睨んだ国内要因など、日銀の金融政策以外の要因を除いて、金融緩和効果がどれだけ残っているといえるのか。

 そもそも日銀は物価目標を達成させることで、デフレを解消させ、それが景気回復要因となり、雇用も改善し、賃金も上昇するというシナリオを描いていたのではなかったのか。

 肝心の物価目標2%がまったく達成の兆しがないことは、それはつまりアベノミクスの中心となっていたリフレ政策が雇用を含めて景気を改善させるというシナリオそのものに間違いがあった可能性はなかったのか。

 アベノミクスが景気回復と脱デフレという面では相当の成果を上げたと評価するのも勝手ではあるが、非伝統的な金融政策が威力を発揮したとの結論はどこからくるのか。少なくとも物価目標を達成していないという事実はどのように評価するのか。

 安倍政権の支持率低下には、いろいろな要因があると思われるが、そのひとつとしてアベノミクスという経済政策への疑問も含まれているのではなかろうかと思う。当初は華々しく見えたものが、日銀は無理に無理を重ねる結果となっており、むしろその副作用も意識されつつある。そのあたりも支持率に影響を与えていると見てもおかしくはないと思われる。

076

 この記事の著者久保田氏は元々債権トレーダーで、アベノミックスには最初から大変否定的な方でした。

 しかしこの記事では。取りあえず株高と雇用の改善は事実として認めています。

 けれども彼は日銀が最初に定めた物価目標が未だに達成されない事など理由に、この株高や雇用改善がホントに、アベノミックスの効果であるか言えるのか?疑っているのです。

 ワタシは彼のような金融専門家ではないので、専門知識で議論する事はできません。

 けれどもまずこの記事で一つ気になる事があります。

077

しかし長期金利は抑えられても、外為市場での円安に対する働きかけは一時的なものとなった。財務省が管轄の為替介入も実施されず、日銀の大胆な緩和策により、欧州不安の後退のタイミングで、大きな円買いポジションがひっくり返されての投機ポジションを含む、一時的な円安にすぎなかった。

 一時的な円安?

2017y08m12d_133347761.jpg  アメリカ ドル / 日本 円

 久保田氏の言う円安と言うのがどの程度を言うのかわかりません。

 しかしこの10年間のチャートを見ればどうでしょう?

 安倍政権が成立したのが2012年の末、そして翌2013年の3月に黒田東彦氏が日銀総裁に就任して「異次元の金融緩和」を始めて以降、一気に円が下がりました。

 そしてその後は100~120円の間を維持しています。

 日本にとって一番居心地のよいのは1ドル120円とも言われますから、今はそれよりやや高いのですが、しかし1ドル80円前後だった頃は、日本の輸出企業が皆深刻な業績悪化に追い込まれ、この中でエルピーダメモリーやシャープが倒産に追い込まれました。

 これに比べれば、100円超えは遥かに良いではありませんか?  これが4年程続いているのです。

 これを「一時的」って随分長い一時的ですね。

078

 因みに久保田氏は「ドル円は急減に上昇し、これが株高を誘発した。」と株高もこの金融緩和による円安のお蔭だと言います。

 しかし上のチャートの通り、金融緩和以前80円前後だった円が、最高でも120円強です。 つまり1ドル80円から1.5倍になっただけです。 

 円安だけが原因なら、株価だって1ドル80円時代の日経平均8000円からその1.5倍の12000円までが限界になるはずです。

 けれども現実には株もこれを遥かに超えるレベルを維持しているのです。

2017y08m12d_135419949.jpg  日経平均株価

 これでは株高を円安だけでは説明できません。

083

 勿論、こうした株高やそして雇用の改善がアベノミックスによると言う事の証明は不可能です。

 実はこうした経済学の問題、経済学だけでなく人文科学の問題と言うのは、自然科学に比べると現象が非常に複雑である上、実験による検証が不可能なので、確実な論理の確実な証明は不可能なのです。

 だから現在でも日本の大学にはまだ沢山のマルクス主義経済学者が現役の教授として講義を続けているのです。 

 幾らソ連と共産圏の経済が崩壊しても、「イヤ、ソ連やあの共産圏と言うのは、間違った共産主義だったから失敗したのだ。 私の言う正しい共産主義なら絶対に成功したのだ。」と言い張られたら、これを絶対的に否定する事は不可能です。

 だってその「正しい共産主義」を実施しない限り、失敗は確定しませんから。

086

 そもそも人文科学って自然科学と違って言葉の定義そのモノが、曖昧ですから議論しているウチに、ドンドン変わったりするのです。

 この記事で言う久保田氏の言う円安だって「一時的」だって、一体どの程度のドル円レートが円安で、「一時的」とは何か月か?もわかりませんし。

 これだもの現在の株高、円安、そして雇用の改善を原因がアベノミックスであることを、久保田氏と反アベノミックス派が納得するように証明するのは、絶対不可能でしょう。

 しかしこれは逆に言えば、株高、円安、雇用の改善の原因がアベノミックスの効果でない事を証明するのも絶対不可能だと言う事です。

 つまり学問的真理としては、アベノミックスの効果は判定不能と言う事です。

091

 それではアベノミックスは止めるべきでしょうか? 

 ワタシは止めるべきでないと思います。

 なぜなら現実に株高・円安・良好な雇用と言う状況がある一方、アベノミックスを続ける事での国民生活への悪影響は全くないからです。

096

 久保田氏が嫌う「異次元の金融緩和」日銀の大量の国債買い入れで、一番恐れられるのはインフレです。

 しかし実際には2%のインフレ目標さへ達成できない状況なのです。 

 だからインフレを恐れるどころではありません。

 一方国債を日銀が買い取ってしまったので、国の借金は大幅に減りました。

 日銀は日本政府の子会社です。 日銀が国債を買い取ると言うのは、子会社が親会社の借金の証文を買い取ってしまうと言う事です。

 これは事実上借金が減ると言う事なのです。

 これは財政再建を叫ぶ人々にとって大変な恩恵ではありませんか?

 つまりアベノミックスをやって日本政府にも国民にも何の害もない、しかし円安・株高・雇用の改善など良い事は沢山あったのです。

 だったら続けて悪いわけはないでしょう?

099

 因みにこれって実は病気の治療などと全く同じなのです。

 ある病人に新しい薬を飲ませたら、大変病状が良くなった。 

 この時、病状が改善した原因が、この薬の効果だったことを完全に証明する事は不可能です。

 薬なんか飲まなくて偶々治る時期だったのかもしれないし、或いはその頃食べた物が元気になる原因だったのかもしれません。 それともこの頃、お見舞いに来ていくれた友人の言葉に励まされた事が、原因かも知れません。

 これらを可能性を全部否定する事は不可能なのです。

 そしてどんなに効果があると言われている薬でも、効かない人はいるのです。

 しかし薬を飲んで病状が良くなり、これといった副作用が出なければ、薬を飲み続けるべきでしょう?

 だったらアベノミックスだって続けてるべきではありませんか?

114

 但し現在のアベノミックス実施状況には、問題があります。

 これは藤井聡先生や高橋洋一、三橋貴明などが散々指摘している事ですが、本来のアベノミックスの需要な柱の一つであったはずの、財政出動が全然足りない事です。

 これはもう安倍総理に頑張って貰いましょう。 勿論我々国民が黙っていて良いわけはないのです。

 老朽化したインフラの再整備、国防予算の増額、科学技術の研究開発費の増額など、現在予算増額を必要としている事は幾らでもあるのですから。

  1. 安倍
  2. TB(0)
  3. CM(19)

コメント

甘利氏というアベノミクスの要を失った後
甘利→のびてる→茂木

甘利辞任後緊縮財政派ののびてる君では(笑)しかも無能、無駄に好戦的。
茂木氏に期待しましょう。
  1. 2017-08-12 16:18
  2. URL
  3. まる #-
  4. 編集

財政出動に反対してるのは・・・

財政出動に反対しているのは財務官僚だと思いますね。何故なら、財政出動して本当に景気が良くなってしまったら、自らを無能だと認めざるを得ない。消費税増税の道筋にも疑いがもたれ、自らの存在価値が無くなってしまう。だから必死に抵抗する。そして安倍内閣もさすがに財務省の抵抗は怖いので強くは出られず、補正予算の範囲で資金を国内に循環させている。

もう一つは海外送金を恐れているのも有ると思います。日本がこれ以上好景気になってしまうとバブル状態となり、会社のみならず個人でも資金の使い道を探すようになる。行きつく先はタックス・ヘイブンです。そうなると日本国内で資金が循環しなくなり、長い目で見ると不況に向かう。

どちらに転んでもあまり宜しくありません。そして日本人の賃金が一気に上がってしまうと人件費が高くなり、海外の企業と戦っていけません。よって今程度の上昇率の方が望ましく。また国際情勢などからも日本に生産拠点を戻そうとする企業は増えていますので、雇用の安定の面からも推進したい。

他にも色々有りますが財務省と安倍内閣の両方の判断をすり合わせた結果現在のような政策に落ち着いているような気がします。バブルのように一気に景気が上昇するのではなく、ほどほどの好景気が続き、雇用が安定する事を優先しているのではないでしょうか?経済のアナリストにとっては株や為替は乱高下した方が儲けのチャンスも生まれるし、その存在を示す事にも成りますので、乱高下を歓迎するのでしょうが、日本国に生活する庶民に取っては安定が一番ではないでしょうか?勿論賃金上昇率と税率やインフレ率などのバランスが取れていいればと云う前提が付きますけどね。

そして、人間程々で満足する事も大事だと思います。勿論よもぎねこさんが提案されているような必要なお金は税金として使うべきだし、先ごろ防衛予算のGDP比2%化という目標も発表されましたが、これ等自衛隊員の定数を増やしたり、日本国内で循環するような使われ方になれば大きな景気対策にもつながるはずです。加えて無駄な生活保護や朝鮮学校への補助金や、未だに多数存在する天下り機関等‥無駄な物も沢山有りますよね?減らせるべき所、無駄な物は減らして、本当に必要なところに半分して、消費税を増税し無くとも税収が増えていくような政策を望んでいます。
  1. 2017-08-12 16:34
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  3. エピ #-
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自己訂正

最後の所

本当に必要なところに半分して ×
本当に必要なところに配分して 〇
  1. 2017-08-12 16:38
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  3. エピ #-
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安倍政権の悪いところ

雇用環境が好転し、株が上がり、企業業績は改善しました。日銀の金融政策の成果と見て間違いないと思います。
しかし、私は安倍政権に対して厳しい評価をしています。
ご指摘のように財政出動が足りません。PB黒字化にこだわるあまり、大切な政策が実行できないのです。防衛力増強、科学技術振興、国土強靭化、少子化対策。この4項目は国家の基盤を強化するために極めて重要です。しかし、全く不足しています。

それと、もっと大切なことは、中国による人口侵略を阻止することです。北海道の土地が中国人に買い占められるのが問題視されながら、十分な対策がとられていません。人手不足に乗じて中国人が大挙して入り込んできます。大学は中国人で溢れかえっています。米国はすでに対策を取り始めています。ハーバード大学はアジア系に門戸を狭めているようです。中国人研究者は続々と帰国しており、研究成果の流出は凄まじいものがあるようです。中国の科学論文数は米国と肩を並べています。日本の論文数は大幅減少ですが。要するに、中国をめぐる様々な状況は急速に中国有利に傾いています。行き着く先は日本が中国の属国になるという暗黒の未来かもしれません。

ところが、安倍政権には危機感は見られません。何も手を打っていないようです。宮崎正弘氏・石平氏の「中国崩壊論」を読んで気が緩んでいるのでしょうか。現実はその逆かもしれません。崩壊するのは日本と米国ということでは目も当てられませんぞ。
  1. 2017-08-12 17:45
  2. URL
  3. stopchina #-
  4. 編集

安倍首相しか、この問題を解決しえない。

アベノミクスを単純に財政出動と理解している私には、アベノミクスは失敗ではなく道半ばです。景気回復の時間がかかり過ぎるという批判は、長すぎたバブル破裂の後遺症は誰も破裂の修理してこなかったからだ、と私は言いたい。手を付けたのは安倍さんだけじゃないですか。

そもそも論で言えばバブル経済を強制終了させたのは大蔵省の銀行局長の仕業です。犯罪的でもある「総量規制」の通達が出発点。通達とは「お願い」にすぎないが全銀行が「忖度して」急ブレーキを踏んで日本の富を吹き飛ばした。

バブルという富士山を吹き飛ばせば、復元に何年かかるか知れません。製造販売業にあった私から見れば、企業は売り上げこそが全てです。
格言:「売り上げが全てを癒す」。
そのためには官民の投資によって日本は救われる。民の行動の前に官による財政出動が求められる。それが今足りないです。

役所は壊すことは得意でも成長せせる思考がない。民進党、共産党のようにバラまきこそが景気回復と言い張る愚は願い下げます。安倍さんガンバレ。
  1. 2017-08-12 18:31
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  3. 相模 #-
  4. 編集

こんにちは。
絶対的な期待値からは成功とはいえないにしろ相対的には成功だと思いますよ。
民主党政権で輸出企業は青色吐息、私の周りもリストラで送別会のラッシュ。
たまの出張では新幹線はガラガラで座り放題、残業も出来ず家族団らんの時間が増えました。
アベノミクスがなければ私もリストラの嵐に巻き込まれる寸前でした。
また、頭が紫の自称経済評論家のおばさんも円高は50円まで進むと言ってましたからアベノミクスで65円位の円安効果はあったのかと思います。
  1. 2017-08-13 08:16
  2. URL
  3. kazusa #-
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Re: タイトルなし

> 甘利氏というアベノミクスの要を失った後
> 甘利→のびてる→茂木
>
> 甘利辞任後緊縮財政派ののびてる君では(笑)しかも無能、無駄に好戦的。
> 茂木氏に期待しましょう。

 茂木さんは早速学資国債の発行に否定的な事を言ったようですが、しかしそれでも様子を見るしかありません。
  1. 2017-08-13 11:39
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 財政出動に反対してるのは・・・

> 財政出動に反対しているのは財務官僚だと思いますね。何故なら、財政出動して本当に景気が良くなってしまったら、自らを無能だと認めざるを得ない。消費税増税の道筋にも疑いがもたれ、自らの存在価値が無くなってしまう。だから必死に抵抗する。そして安倍内閣もさすがに財務省の抵抗は怖いので強くは出られず、補正予算の範囲で資金を国内に循環させている。

 そうですね。 文科省でも厄介なのですから、財務相と戦うのは大変でしょう。
>
> もう一つは海外送金を恐れているのも有ると思います。日本がこれ以上好景気になってしまうとバブル状態となり、会社のみならず個人でも資金の使い道を探すようになる。行きつく先はタックス・ヘイブンです。そうなると日本国内で資金が循環しなくなり、長い目で見ると不況に向かう。

 これは不思議なんですよね。 
 だってバブル崩壊後、日本は莫大な海外投資をしているのです。
 
 国内の景気が悪ければ、海外投資するしかないのです。 

 ワタシだって父から相続した日本株以外は、殆ど外債や海外投信にしていましたら。 だって日本国内債券や投信では全然利益が出ませんから、そうするしかないのです。

 投資家って成長するところにお金を出すしかないのですから。
 
> どちらに転んでもあまり宜しくありません。そして日本人の賃金が一気に上がってしまうと人件費が高くなり、海外の企業と戦っていけません。よって今程度の上昇率の方が望ましく。また国際情勢などからも日本に生産拠点を戻そうとする企業は増えていますので、雇用の安定の面からも推進したい。
>
> 他にも色々有りますが財務省と安倍内閣の両方の判断をすり合わせた結果現在のような政策に落ち着いているような気がします。バブルのように一気に景気が上昇するのではなく、ほどほどの好景気が続き、雇用が安定する事を優先しているのではないでしょうか?経済のアナリストにとっては株や為替は乱高下した方が儲けのチャンスも生まれるし、その存在を示す事にも成りますので、乱高下を歓迎するのでしょうが、日本国に生活する庶民に取っては安定が一番ではないでしょうか?勿論賃金上昇率と税率やインフレ率などのバランスが取れていいればと云う前提が付きますけどね。
>
> そして、人間程々で満足する事も大事だと思います。勿論よもぎねこさんが提案されているような必要なお金は税金として使うべきだし、先ごろ防衛予算のGDP比2%化という目標も発表されましたが、これ等自衛隊員の定数を増やしたり、日本国内で循環するような使われ方になれば大きな景気対策にもつながるはずです。加えて無駄な生活保護や朝鮮学校への補助金や、未だに多数存在する天下り機関等‥無駄な物も沢山有りますよね?減らせるべき所、無駄な物は減らして、本当に必要なところに半分して、消費税を増税し無くとも税収が増えていくような政策を望んでいます。

 ワタシはむしろエピさんが最初に仰った事、つまり今後財政出動で景気が回復し、また経済が成長すると、結局これまでの財務官僚の経済政策が間違っていた事が証明されてしまう。 これを恐れているのではないかと思うのです。

 今回の加計騒動などみていると、こうした官僚の思考法は、常人の想像を絶する面があるようですから。
  1. 2017-08-13 11:47
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

アベノミクスは羊頭狗肉の見本品

安倍首相がアベノミクスの三本の矢を初めて出した時には
皆が興奮したものだ。何せ久々に財政出動を宣言した
内閣が現れたわけだ。時は、藤井京大教授が中心となって
日本頑強化の流れができそうなときであった。現在の
安倍政権の政策を批判している多くの評論家も
久々に正しい政策が打ち出されると歓迎したものだった。

ところが、諮問会議に竹中平蔵パソナ会長のような
レントシーカーが入ってうごめいているのが明確に
なった頃からアベノミクス中身は大きく変わり始めた。
現在のアベノミクスでは財政出動は実質的に排除
されている。だから、現在のアベノミクスは米国からも
もっと政府投資を増やせと批判されているのだ。

この変貌を「財務省がー」と言うものがあるが、
それは物事をよく知らないか、若しくはためにする
議論である。先ごろ、防衛省の情報引き締めの任を
半場で大臣をやめた稲田朋美議員は省庁の人事制度
を抜本的に変えた功労者である。現在の官庁では、
部課長クラスでも政府を批判するものは昇進が
内閣府によって止められる可能性がある。
これは安倍首相の命によって稲田議員が作り上げた。

だから、内閣と財務省が対決しているということは
「全く」無い。PB重視も消費税増も安倍晋三の理想を実現
するために行われた政策である。大体にして、安倍晋三を
保守派だなどと言っているのは日本だけで、世界的には
民族主義的な色彩は持つがかなりのリベラリストと
見られていると聞く。それはそうだ、TPPを未だに
捨てきれないのはリベラリストの証拠みたいなものだ。

経済はよくなっているか?
それは商店街を見ればわかる話だ。
難しい、自分でもよく理解できない議論をこねまわす
必要はない。大体、経済の話でよく分からない議論が
出てきたらそれは眉唾だ。正しい経済の議論は
普通の商店の経営者ならすぐにわかる話である。

雇用が改善されたって?
そりゃ、少子化のせいでがんす。
そんなアホな議論に乗ってはいかん。
藤井京大教授の教科書を読んでみるべきだ。
  1. 2017-08-13 11:54
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

Re: 安倍政権の悪いところ

> 雇用環境が好転し、株が上がり、企業業績は改善しました。日銀の金融政策の成果と見て間違いないと思います。
> しかし、私は安倍政権に対して厳しい評価をしています。
> ご指摘のように財政出動が足りません。PB黒字化にこだわるあまり、大切な政策が実行できないのです。防衛力増強、科学技術振興、国土強靭化、少子化対策。この4項目は国家の基盤を強化するために極めて重要です。しかし、全く不足しています。
>
> それと、もっと大切なことは、中国による人口侵略を阻止することです。北海道の土地が中国人に買い占められるのが問題視されながら、十分な対策がとられていません。人手不足に乗じて中国人が大挙して入り込んできます。大学は中国人で溢れかえっています。米国はすでに対策を取り始めています。ハーバード大学はアジア系に門戸を狭めているようです。中国人研究者は続々と帰国しており、研究成果の流出は凄まじいものがあるようです。中国の科学論文数は米国と肩を並べています。日本の論文数は大幅減少ですが。要するに、中国をめぐる様々な状況は急速に中国有利に傾いています。行き着く先は日本が中国の属国になるという暗黒の未来かもしれません。
>
> ところが、安倍政権には危機感は見られません。何も手を打っていないようです。宮崎正弘氏・石平氏の「中国崩壊論」を読んで気が緩んでいるのでしょうか。現実はその逆かもしれません。崩壊するのは日本と米国ということでは目も当てられませんぞ。

 ホントに危機感を持っていないのかどうかはわかりませんが、確かに手を打っていません。

 これに着いてはワタシも不満です。

 但し現在、ポスト安倍と言われる人達もこれに着いては全く期待できないので、安倍さんを支持するしかないと思っています。

 更に歩スト安倍の皆さんは全部緊縮財政派なので、安倍総理が辞めたら財政出動どころではなくなります。
  1. 2017-08-13 11:54
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 安倍首相しか、この問題を解決しえない。

> アベノミクスを単純に財政出動と理解している私には、アベノミクスは失敗ではなく道半ばです。景気回復の時間がかかり過ぎるという批判は、長すぎたバブル破裂の後遺症は誰も破裂の修理してこなかったからだ、と私は言いたい。手を付けたのは安倍さんだけじゃないですか。
>
> そもそも論で言えばバブル経済を強制終了させたのは大蔵省の銀行局長の仕業です。犯罪的でもある「総量規制」の通達が出発点。通達とは「お願い」にすぎないが全銀行が「忖度して」急ブレーキを踏んで日本の富を吹き飛ばした。
>
> バブルという富士山を吹き飛ばせば、復元に何年かかるか知れません。製造販売業にあった私から見れば、企業は売り上げこそが全てです。
> 格言:「売り上げが全てを癒す」。
> そのためには官民の投資によって日本は救われる。民の行動の前に官による財政出動が求められる。それが今足りないです。
>
> 役所は壊すことは得意でも成長せせる思考がない。民進党、共産党のようにバラまきこそが景気回復と言い張る愚は願い下げます。安倍さんガンバレ。

 そうなんですよね。

 そもそも失敗はバブルを無理矢理潰して、地価や株価を無理に下げ、多額の不良債権を作る一方で、金融全体を引き締めて、他にもお金が回らなくした事です。

 本来はこの失敗を認めて、やり直す事を考えるべきですが、しかしどうも財務相はこの失敗を絶対に認めたくない、失敗で会った事を解らないようにしたい。 その為路線を変えずに頑張っているとしか思えないのです。

 だって路線を変えて経済成長が始まれば、今までの路線が全部失敗だった事がわかるじゃないですか?
 
 
  1. 2017-08-13 12:00
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

経済の常識

書き忘れたが、せいふ支出と国民の給与の
相関は非常に高いというのが経済の常識である。
政府がPB黒字化を狙えば給与が上がらないのは
常識中の常識である。江戸時代の商人はそれを
「金は天下の回り物」と表現した。そういう方面からも
歴史を見るべきだ。国の興亡は経済で決まる。
  1. 2017-08-13 12:03
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> こんにちは。
> 絶対的な期待値からは成功とはいえないにしろ相対的には成功だと思いますよ。
> 民主党政権で輸出企業は青色吐息、私の周りもリストラで送別会のラッシュ。
> たまの出張では新幹線はガラガラで座り放題、残業も出来ず家族団らんの時間が増えました。
> アベノミクスがなければ私もリストラの嵐に巻き込まれる寸前でした。
> また、頭が紫の自称経済評論家のおばさんも円高は50円まで進むと言ってましたからアベノミクスで65円位の円安効果はあったのかと思います。

 ええ、ワタシも成功だと思います。

 覚えていますか?
 第二次安倍政権成立までマスコミにはやたらに「閉塞感」と言う言葉が出ていました。
 
 しかしアベノミックス以降、あの言葉が完全に消えました。

 つまり日本を閉塞させていたのは、金融引き締めと緊縮財政だったのです。
  1. 2017-08-13 12:04
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: アベノミクスは羊頭狗肉の見本品

> 安倍首相がアベノミクスの三本の矢を初めて出した時には
> 皆が興奮したものだ。何せ久々に財政出動を宣言した
> 内閣が現れたわけだ。時は、藤井京大教授が中心となって
> 日本頑強化の流れができそうなときであった。現在の
> 安倍政権の政策を批判している多くの評論家も
> 久々に正しい政策が打ち出されると歓迎したものだった。
>
> ところが、諮問会議に竹中平蔵パソナ会長のような
> レントシーカーが入ってうごめいているのが明確に
> なった頃からアベノミクス中身は大きく変わり始めた。
> 現在のアベノミクスでは財政出動は実質的に排除
> されている。だから、現在のアベノミクスは米国からも
> もっと政府投資を増やせと批判されているのだ。
>
> この変貌を「財務省がー」と言うものがあるが、
> それは物事をよく知らないか、若しくはためにする
> 議論である。先ごろ、防衛省の情報引き締めの任を
> 半場で大臣をやめた稲田朋美議員は省庁の人事制度
> を抜本的に変えた功労者である。現在の官庁では、
> 部課長クラスでも政府を批判するものは昇進が
> 内閣府によって止められる可能性がある。
> これは安倍首相の命によって稲田議員が作り上げた。
>
> だから、内閣と財務省が対決しているということは
> 「全く」無い。PB重視も消費税増も安倍晋三の理想を実現
> するために行われた政策である。大体にして、安倍晋三を
> 保守派だなどと言っているのは日本だけで、世界的には
> 民族主義的な色彩は持つがかなりのリベラリストと
> 見られていると聞く。それはそうだ、TPPを未だに
> 捨てきれないのはリベラリストの証拠みたいなものだ。
>
 そうですよ。 安倍さんって世界標準からすれば中道左派です。
 オランドと仲良しだったのですから。

 で、日本で保守政権を作る宛てがあるのですか?

> 経済はよくなっているか?
> それは商店街を見ればわかる話だ。
> 難しい、自分でもよく理解できない議論をこねまわす
> 必要はない。大体、経済の話でよく分からない議論が
> 出てきたらそれは眉唾だ。正しい経済の議論は
> 普通の商店の経営者ならすぐにわかる話である。
>
 商店街が流行らないのは、アベノミックスに関係ないでしょう?
 だって駐車場もないのです。
 
 これでは今時買い物に行く人がいないのは当然でしょう?

 日本の経済成長が今一の理由はこういう老齢化した経営者の怠慢も大きな理由です。

> 雇用が改善されたって?
> そりゃ、少子化のせいでがんす。
> そんなアホな議論に乗ってはいかん。
> 藤井京大教授の教科書を読んでみるべきだ。

 藤井先生はしかし安倍総理全面支持ですよね。

 
  1. 2017-08-13 12:14
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 経済の常識

> 書き忘れたが、せいふ支出と国民の給与の
> 相関は非常に高いというのが経済の常識である。
> 政府がPB黒字化を狙えば給与が上がらないのは
> 常識中の常識である。江戸時代の商人はそれを
> 「金は天下の回り物」と表現した。そういう方面からも
> 歴史を見るべきだ。国の興亡は経済で決まる。

 そうですよ。

 しかしそれを理解しない緊縮論は根強いのです。 

 ポスト安倍と言われている人達も全員緊縮派です。 しかも金融まで引き締めろと言っているのです。
  1. 2017-08-13 12:15
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  3. よもぎねこ #-
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日本人にお金を使わせるのは難しい

経済学のいろいろな「○○の法則」が、自然科学の「○○の法則」ほど普遍的に成り立つわけではないのは、国によって国民性の違いがあるからだと思います。
社会科学では「人間は同じ条件に置かれたら同じように行動する」という前提で、さまざまな社会現象を考察していきますが、そもそも、その前提が間違いなんじゃないかと思うんですよね。

前にインターネット放送で、韓国ウォッチャーの人が政治について語っているのを聞いていたら、おもしろい事を言ってました。「日本のデフレが、こんなに長いこと続いているのは、日本人の国民性のせいだよ。もしも日本人が韓国人のように、借金してでも投機するような国民性だったら、とっくにデフレは終わっていただろうね。」

なるほど、そのとおりだ!と思いましたね。
安倍政権になってから、経済と雇用は、こんなに改善しています。↓

安倍政権の成果 2017/07/23|プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)
https://ameblo.jp/pursang-blog-page/entry-12295114048.html
※「数字で見る安倍政権の成果」の表がわかりやすいです。

これだけ経済と雇用の状況が良くなったら、普通の国なら、またバブルが起こっても不思議ではありません。しかし、そうはなっていないからといって「景気が回復しているというのは嘘だ」と言い張るのは、もっと嘘です。お金を使うことに慎重なのは、日本人の国民性ですから。

「バブル」とは、「国民の多くが投機によって儲けようとして、投機の対象になったモノが異常に値上がりし、ついには借金してまで投機する人が出てくる現象」です。
韓国では、家計債務がGDPの90%を超えているのに、不動産バブルが続いています。こんな事は、日本だったらありえません。

GDP比90%を超えた韓国の家計負債・・・OECD平均よりもはるかに高く | 中央日報
http://japanese.joins.com/article/789/227789.html

むしろ日本人は、もともと堅実で慎重な国民性なのに、そこに学者とマスゴミがこぞって「日本は破綻する~!」などと将来の不安を煽るので、消費が萎縮して、お金が貯蓄や企業の内部留保にまわってしまっています。「景気の気は気分の気」とは、よく言ったものです。

ちなみに、1980年代に日本でバブルが起こった原因は「プラザ合意」でした。あれによって、1ドル=240円だった外国為替が、ごく短い間に1ドル=120円になって、1ドル=80円になりました。日本円の価値が、あっという間に2倍、3倍になったわけです。
これを外国から見ると、日本に住んでいる者は、生活レベルが同じまま、持っている資産だけが急に2倍、3倍になったように見えるわけです。そして急に「お金持ち」になった日本では、カネが余って、土地や不動産への投機ブームが起こりました。

逆に言えば、それくらいの事がないと、日本人がこぞって投機に走るような現象は起こらないわけです。日本には「財政破綻」の心配も「バブルの再来」の心配もありません。
  1. 2017-08-13 19:10
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  3. かんぱち #vF6NeGQU
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Re: 日本人にお金を使わせるのは難しい

> 経済学のいろいろな「○○の法則」が、自然科学の「○○の法則」ほど普遍的に成り立つわけではないのは、国によって国民性の違いがあるからだと思います。
> 社会科学では「人間は同じ条件に置かれたら同じように行動する」という前提で、さまざまな社会現象を考察していきますが、そもそも、その前提が間違いなんじゃないかと思うんですよね。
>
> 前にインターネット放送で、韓国ウォッチャーの人が政治について語っているのを聞いていたら、おもしろい事を言ってました。「日本のデフレが、こんなに長いこと続いているのは、日本人の国民性のせいだよ。もしも日本人が韓国人のように、借金してでも投機するような国民性だったら、とっくにデフレは終わっていただろうね。」
>
> なるほど、そのとおりだ!と思いましたね。
> 安倍政権になってから、経済と雇用は、こんなに改善しています。↓
>
> 安倍政権の成果 2017/07/23|プルサンの部屋(経済・世界情勢・株・通貨などを語るブログ)
> https://ameblo.jp/pursang-blog-page/entry-12295114048.html
> ※「数字で見る安倍政権の成果」の表がわかりやすいです。
>
> これだけ経済と雇用の状況が良くなったら、普通の国なら、またバブルが起こっても不思議ではありません。しかし、そうはなっていないからといって「景気が回復しているというのは嘘だ」と言い張るのは、もっと嘘です。お金を使うことに慎重なのは、日本人の国民性ですから。
>
> 「バブル」とは、「国民の多くが投機によって儲けようとして、投機の対象になったモノが異常に値上がりし、ついには借金してまで投機する人が出てくる現象」です。
> 韓国では、家計債務がGDPの90%を超えているのに、不動産バブルが続いています。こんな事は、日本だったらありえません。
>
> GDP比90%を超えた韓国の家計負債・・・OECD平均よりもはるかに高く | 中央日報
> http://japanese.joins.com/article/789/227789.html
>
> むしろ日本人は、もともと堅実で慎重な国民性なのに、そこに学者とマスゴミがこぞって「日本は破綻する~!」などと将来の不安を煽るので、消費が萎縮して、お金が貯蓄や企業の内部留保にまわってしまっています。「景気の気は気分の気」とは、よく言ったものです。
>
> ちなみに、1980年代に日本でバブルが起こった原因は「プラザ合意」でした。あれによって、1ドル=240円だった外国為替が、ごく短い間に1ドル=120円になって、1ドル=80円になりました。日本円の価値が、あっという間に2倍、3倍になったわけです。
> これを外国から見ると、日本に住んでいる者は、生活レベルが同じまま、持っている資産だけが急に2倍、3倍になったように見えるわけです。そして急に「お金持ち」になった日本では、カネが余って、土地や不動産への投機ブームが起こりました。
>
> 逆に言えば、それくらいの事がないと、日本人がこぞって投機に走るような現象は起こらないわけです。日本には「財政破綻」の心配も「バブルの再来」の心配もありません。

 そもそも日本は今バブルのきっかけになった財政出動をしていないどころか、緊縮気味なのです。
 これではバブルにはならないのです。

 
  1. 2017-08-14 13:25
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  3. よもぎねこ #-
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アベノミクスの3本のやとやらは、2本目をまだ打ち込まず、3本めは最初から実態なんてないんですからまだまだ行われていないとしか言えないでしょう。政府の内部のコンセンサスでは1本目だけしか出ないだろうと思ってました。

これで成功も失敗もないだろうということです。昨今、景気回復という報道が多いようですがもういい加減物を買わなければ国民生活が困るところに来てるから需要が出てるのです。一番単純な景気循環に乗ってるだけですがこの気分をどこまで維持できるかなんでしょう。

財政政策を撃たなければ本当の回復ないんでしょうがね。財政政策は政府の本気度なんだろうと思います。これはあわせ技にしなければザルの水なんで本当はいいチャンスなんですがね。
  1. 2017-08-16 02:02
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  3. kazk #-
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Re: タイトルなし

> アベノミクスの3本のやとやらは、2本目をまだ打ち込まず、3本めは最初から実態なんてないんですからまだまだ行われていないとしか言えないでしょう。政府の内部のコンセンサスでは1本目だけしか出ないだろうと思ってました。
>
> これで成功も失敗もないだろうということです。昨今、景気回復という報道が多いようですがもういい加減物を買わなければ国民生活が困るところに来てるから需要が出てるのです。一番単純な景気循環に乗ってるだけですがこの気分をどこまで維持できるかなんでしょう。
>
> 財政政策を撃たなければ本当の回復ないんでしょうがね。財政政策は政府の本気度なんだろうと思います。これはあわせ技にしなければザルの水なんで本当はいいチャンスなんですがね。

 ええ、その通りでしょう。

 景気は取りあえず回復していますが、しかし今一です。 ホントはきちんと財政出動をして、今後の経済成長を確保するべきなのです。

 しかし安倍さん以外のポスト安倍は全部緊縮派である所を見ると、緊縮派による圧力は非常に強いのでしょうね。 この辺りは一般国民には理解不能なのですが。
  1. 2017-08-16 10:09
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  3. よもぎねこ #-
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