2017-05-30 12:22

安倍総理の改憲案について

 安倍総理が2020年までに憲法を改正したいと言っています。

 しかしその内容は9条は残すけれど、自衛隊は明記と言う何とも物足りない物です。

 これでは憲法改正を目指してきた保守派の人達は大変不満でしょう。

 安倍総理は何でこんなイジっこい改正案を出したのでしょうか?

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 理由は簡単です。

 憲法改正が非常に喫緊の課題であり、2020年までにと言う期限も、絶対にこの間に改正できなければならないと言うのが総理の認識だからでしょう。

 憲法改正には衆参両議院でそれぞれ3分の2を超える合意と言うハードルと共に、もう一つ国民投票と言うハードルがあります。

 衆参両議院の方は、もう確実に改憲勢力が3分の2を満たしています。 そしてこれは今後、余程の事がない限り変わらないでしょう。

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 しかし問題は国民投票です。
 
 近年漸く改憲派が過半数を占めるようになりましたが、しかしそれでもどの世論調査でも6割は超えていないのです。

 この程度の差だと、国民投票の直前に何か事件が、例えば自衛隊の不祥事でもあれば、一発でひっくり返ります。
 
 またそれを狙って自衛隊の不祥事を演出するぐらいの事は、護憲派なら幾らでもやるでしょう。
 
 (例えば美女が自衛隊員を誘惑して、性交渉に及んだ後、強姦されたと騒ぐなどすれば良いのです。 例え後から強姦でない事が証明されても、国民投票の直前一ヶ月程、強姦された!!と騒ぎ続ければ目標は達成できるのです、)

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 一方一回国民投票で改憲が否決されると、安倍政権が倒れるだけでなく、その後の政権が改憲に非常に消極的になるので、改憲は遥かに遠のきます。

 だから安倍総理としては、一回で確実に成功させる事を最大の目的にしているのです。

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 それは2020年と言う短期間を目標にして、内容が非常に不満でも改憲をしようと言う意図とも同義です。

 なぜ時間をかけても良いから、保守派が期待してきたような本格的な改憲をしないのか?
 
 理由は簡単です。

 日本はとにかく改憲を急ぎ、一刻も早く自衛隊を実質軍隊に変更しなければならないからです。

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 日本は今、戦後最悪の危機に直面しています。
 或いは建国最大の危機と言うべきかもしれません。

 だって古事記や日本書紀の歴史に遡っても、日本の歴史上、外国が日本の領土を侵略を明言した事など、元寇ぐらいしかないのです。

 ところが今中国が元寇と同じく日本の領土侵略を明言しているのです。

 しかも元寇の時代にはなかった核ミサイルなどと言う物を大量に日本向けているのです。

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 尖閣諸島の周辺を遊弋する中国公船を見ればわかりますが、中国の日本侵略計画は嘘でも冗談でもないのです。

 中国は侵略国家で、周辺諸国全てに侵略の手を広げています。

 そしてその為に軍備拡張を続けているのです。

 だからいつ何があっても不思議ではありません。

 明日中国の偽装漁船が尖閣諸島に上陸するかもしれないし、スクランブルに出た自衛隊機が撃墜されるかもしれないのです。

 勿論現在の北朝鮮の情勢だって「何か」そのモノです。

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 ところが日本はこの状態で、自衛隊の地位が曖昧なままなのです。

 だから自衛隊は膨大な兵器を持ちながらも、本来軍隊として国防の為に必要な行動をできないように、法で縛られたままなのです。

 中国の侵略に対応するためには、まずは自衛隊の交戦規定を、ポジティブリストからネガティブリストに変更するなど、大幅な変更を行い、また自衛隊員の身分を軍人とした確立して、降伏した場合は捕虜として扱って貰えるようにする必要があります。

 また攻撃用兵器も絶対必要です。
 これなしではバッターのいない野球チームと同じですから、どんなに守備が優秀でも負けるしかないのです。

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 こうした事をとにかく数年のうちにやってしまわないと、本当に中国の侵略を招くことになります。

 ワタシも戦後教育を受けた人間ですから、軍隊が戦争を起こすと教えられました。
 基地があるから攻撃されると言う珍説を信じ込むように教育されました。

 基地が無ければ攻撃されないなら、近代帝国主義による植民地支配などあり得なのです。

 帝国主義的侵略を受けて植民地化された国々は、マトモな基地は勿論、軍隊もそれどころか国家さへもなかったのですから。

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 ところが現在中国がやっている事は、19世紀の帝国主義そのモノ、イヤそれ以上に遥かに野蛮な帝国主義なのです。

 そもそも19世紀に自国に様々な経済援助や技術援助をしてくれた国を侵略しようとした国があったでしょうか?

 ところが中国は臆面もなくそれをやるのです。

 日本はこのような国から自国を守らなければならないのです。
 そうしなければ日本は勿論、中国の周辺諸国が全て中国の支配下に陥り、膨大なジェノサイトが起きるでしょう。

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 だから超低レベルでも何でも良いから、とにかく憲法改正は一発で後3年で成功させる。

 これが安倍総理の決意です。

 ワタシもこれは完全に支持します。

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 因みにこの憲法9条を残して自衛隊を明記と言う改憲案は、非常に強かです。

 この改憲案が出てから、護憲派カルト達の多くが「自衛隊は合憲だから、そのような明記は必要ない」と言いだしました。

 ハハハ!!
 さすが安倍さん!!

 そうですね。 最悪憲法改正ができなくても、この案を出す事で、護憲派カルト達に自衛隊が違憲でない事を認めさせてしまいました。

 更にまだ自衛隊違憲を固持している連中さへ、「自衛隊は国民に認められているから、このような改憲は必要ない。」と言っています。

 そうですね。 自衛隊は国民から認められているのです。
 つまり認められていないのは、オマイラ自衛隊を違憲なんて言う連中なんだよ!!

 これで連中は自衛隊は国民の側にあり、自分達が国民と自衛隊の敵の側だと認める嵌めになったのです。

 安倍総理カシコイ!!!

324

 だから最悪改憲はできなくても、言いだすだけでも結構な効果があったのです。

 こうした強かさ故に安倍総理は長期政権を維持できるのです。

 ともあれ、これはその強かな安倍総理が、日本の状況にいかに危機感を持っているかと言う事です。
 
 これを想うと護憲派カルトは勿論、自称保守改憲派も実は呆れる程ノーテンキなのです。 そしてこうしたノーテンキさの根源は実は、連中が現実を見ない、イヤ連中は厄介な事があれば全部政府と米軍が信じている所から来ているのでしょう。

 しかし本当に日本を愛し、何より自分の生命と財産と自由と人権を守りたいなら、現実を見ていくしかないのです。

 だからワタシはこの現実を見て、安倍総理の改憲を全面的に支持します。
  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(18)

コメント

この自衛隊、防衛関連の話が出るたびに私は欝になってしまいます。
とにかく戦後の日本人は、それこそ指摘されるように

>『ワタシも戦後教育を受けた人間ですから、軍隊が戦争を起こすと教えられました。
 基地があるから攻撃されると言う珍説を信じ込むように教育されました。』

といった状態で今もその洗脳からは解き離れたとは言い難い状況です。
特別、筋金入りの左巻きとはいえない人ですら、憲法改正というと「右翼」とかなんだか罪悪感を感じるような日本人がまだまだいます。

だからこそ、北朝鮮の日本人拉致だとか、2013年のアルジェリア人質事件など憲法9条的な綺麗事ではどうにもならない事件・事態を何度経験しても

>近年漸く改憲派が過半数を占めるようになりましたが、しかしそれでもどの世論調査でも6割は超えていないのです。

などという状況になるわけで。

韓国の「反日」とか「歴史認識」の異様さがネットではよく話題になりますが、問題の種類、方向性、程度が違うだけで、日本人の「憲法」だとか「軍事・防衛」に関する現実認識の問題も本質的には何も変わらない・・と個人的には感じてます。

つまり、現実や事実関係がどうだろうが、動かせない「大義」が先決で、およそ国内、身内以外には通用しない論理に固執して、まともな対応ができない・・ってところがです。
そして、「空気」に逆らう意見を述べると「右翼」「戦争好き」(日本の改憲論者に対して)、「売国奴」「人でなし」(韓国の「親日」派に対して)というレッテルが貼られてしまう・・なんてあたりも。

今年もまた暑い最中、夏の七十何回目だかの「終戦の日」がやってきます。
そして、恒例のお涙頂戴な戦争体験話、軍隊の横暴さを強調する記事、番組がこれでもか、これでもか、と放送、流布され、軍隊に対する嫌悪感、罪悪感が植えつけられます。

そして、旭日旗そっくりの朝日新聞社の社旗がはためく中、全員坊主頭の軍隊もびっくりの厳しい上下関係、特訓で鍛え上げられた統制のとれた高校球児たちが戦没者を追悼し「平和」への誓いを新たに・・という、見方によっては実にシュールな光景が今年も展開される・・70何年たっても変わらない戦後日本の風景を見せられるわけで。

本当にどうしたら、この日本人の方向が全くズレた軍事忌避というか洗脳から解き放つことができるんでしょうね?
  1. 2017-05-30 13:56
  2. URL
  3. prijon #-
  4. 編集

物が必要な時に名前に拘る愚

自衛隊が国防軍に変わったとて何が変わろうか.
それでは9条改正派の愚かしさと同じだ.
国防のためには艦船もミサイルも航空機も
人的資源も必要だ. これらは平和運動家の目を誤魔化して
予算案に組み込むことは可能だった筈だ.

今までできることを何もせずにひたすらプライマリバランス
を追求してきた付けが自衛隊の防衛戦力不足という形で
明らかになっている.

なぜ自衛隊予算の倍増を言わないのか.

安倍政権のやっていることは抽象的なことばかりで
実質的な前進は何もないし, あったとしても
移民を増やすようなりベラル系のことばかりだ.

なぜ自分の進退をかけて9上第2項の廃止を言わないのか.

安倍政権の続投のみが目的になっているのは正しいのか.
  1. 2017-05-30 14:32
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> この自衛隊、防衛関連の話が出るたびに私は欝になってしまいます。
> とにかく戦後の日本人は、それこそ指摘されるように
>
> >『ワタシも戦後教育を受けた人間ですから、軍隊が戦争を起こすと教えられました。
>  基地があるから攻撃されると言う珍説を信じ込むように教育されました。』
>
> といった状態で今もその洗脳からは解き離れたとは言い難い状況です。
> 特別、筋金入りの左巻きとはいえない人ですら、憲法改正というと「右翼」とかなんだか罪悪感を感じるような日本人がまだまだいます。
>
> だからこそ、北朝鮮の日本人拉致だとか、2013年のアルジェリア人質事件など憲法9条的な綺麗事ではどうにもならない事件・事態を何度経験しても
>
> >近年漸く改憲派が過半数を占めるようになりましたが、しかしそれでもどの世論調査でも6割は超えていないのです。
>
> などという状況になるわけで。
>
> 韓国の「反日」とか「歴史認識」の異様さがネットではよく話題になりますが、問題の種類、方向性、程度が違うだけで、日本人の「憲法」だとか「軍事・防衛」に関する現実認識の問題も本質的には何も変わらない・・と個人的には感じてます。
>
> つまり、現実や事実関係がどうだろうが、動かせない「大義」が先決で、およそ国内、身内以外には通用しない論理に固執して、まともな対応ができない・・ってところがです。
> そして、「空気」に逆らう意見を述べると「右翼」「戦争好き」(日本の改憲論者に対して)、「売国奴」「人でなし」(韓国の「親日」派に対して)というレッテルが貼られてしまう・・なんてあたりも。
>
> 今年もまた暑い最中、夏の七十何回目だかの「終戦の日」がやってきます。
> そして、恒例のお涙頂戴な戦争体験話、軍隊の横暴さを強調する記事、番組がこれでもか、これでもか、と放送、流布され、軍隊に対する嫌悪感、罪悪感が植えつけられます。
>
> そして、旭日旗そっくりの朝日新聞社の社旗がはためく中、全員坊主頭の軍隊もびっくりの厳しい上下関係、特訓で鍛え上げられた統制のとれた高校球児たちが戦没者を追悼し「平和」への誓いを新たに・・という、見方によっては実にシュールな光景が今年も展開される・・70何年たっても変わらない戦後日本の風景を見せられるわけで。
>
> 本当にどうしたら、この日本人の方向が全くズレた軍事忌避というか洗脳から解き放つことができるんでしょうね?

 それでも改憲派が過半数を占めるようになったのです。 つまり洗脳は融けつつあるのです。

 実際、洗脳派の必死の工作にも拘らず安倍政権が高支持率を維持しているのも、洗脳派が減っている証拠でしょう?

 だから安倍さんもこの機会に改憲に踏み切ろうと言うのです。

 ワタシもこれが正解だと思います。 取りあえず対中防衛さへできる状態にすれば、後はゆっくりと改憲を繰り返せば良いのですから。
  1. 2017-05-30 18:04
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 物が必要な時に名前に拘る愚

> 自衛隊が国防軍に変わったとて何が変わろうか.
> それでは9条改正派の愚かしさと同じだ.
> 国防のためには艦船もミサイルも航空機も
> 人的資源も必要だ. これらは平和運動家の目を誤魔化して
> 予算案に組み込むことは可能だった筈だ.

 ほう?
 どうやって?
 予算案は全て予算の使い道を明記して建てる物です。 それに嘘を書くのですか?
 誰が?
 ばれた時の責任は誰が取るのですか?

 日本は民主主義国家で、国家予算は厳密にその使途を精査します。
 嘘を吐いて予算を別途使うような事ができるわけないでしょう?
>
> 今までできることを何もせずにひたすらプライマリバランス
> を追求してきた付けが自衛隊の防衛戦力不足という形で
> 明らかになっている.
>
> なぜ自衛隊予算の倍増を言わないのか.

 言えば通るのですか?
 国防予算はGDPの1%内と言う枠組みを超える事を、打破する必要があるのですが、それに一体どこまで議員達が賛同するのですか?
>
> 安倍政権のやっていることは抽象的なことばかりで
> 実質的な前進は何もないし, あったとしても
> 移民を増やすようなりベラル系のことばかりだ.
>
> なぜ自分の進退をかけて9上第2項の廃止を言わないのか.

 進退をかけて9条第2項の廃止を言って、安倍政権が倒れたら改憲への道は今後最低でも半世紀は遠のくのですが、それが解っているのですか?

> 安倍政権の続投のみが目的になっているのは正しいのか.

 安倍政権以外に改憲をできる政権は当面できそうもないから、安倍政権の存続=改憲なのです。
 
 だから完全に正しいのです。
  1. 2017-05-30 18:16
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

タイムリミットがあるということは・・・

2年前の安保法制が可決されるまでの流れを見ていて思ったのは、「はじめからタイムリミットが決まっていたんだろうな」ということでした。当時、反対派からは「恥ずべき解釈改憲だ」という批判がありましたが、私も「安倍政権らしくない解釈改憲だな」と思いました。安保法制が可決されるまでの動きが、Wikipediaに時系列に沿ってわかりやすくまとまっています。

平和安全法制 - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%B3%95%E5%88%B6

安倍首相が法的手続きをとても大切にしていることは、第一次安倍政権の頃を見ればわかります。第一次安倍政権は「国民投票法の制定」「教育基本法の改正」を行い、「憲法改正は、まずは手続きについて定めた96条から」という話をしている時に、退陣になってしまいました。
安倍首相が「奇策を使うのではく、時間がかかっても正面から取り組んで、きちんと手続きを踏んでいく」という考えの持ち主なのは間違いありません。

その安倍首相が、反対派から「解釈改憲だ!」と非難され、マスコミからは総攻撃を受け、支持率も下がって下手したら退陣となることがわかっていて、安保法制の制定に動いたということは、「よほど日本に差し迫った危機があるんだろうな」としか思えませんでした。

安保法制が可決されたとき、私は「解釈改憲でここまでできるなら、必ずしも憲法改正に拘らなくてもよいのではないか。」と思ったのですが、安倍首相の「憲法改正が必要」という考えは変わっていなかったんですね。
法曹界は左巻きに席巻されているし、解釈改憲だと、政府の方針を司法判断でひっくり返される危険があるのでしょうか?「2020年までに」と、明確にタイムリミットを設定しているということは、やはりそれだけ日本が差し迫った危機にあるのだろうと思います。
  1. 2017-05-30 19:28
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

3~4年前、20代の若者を集めたある種のセミナーの場で、憲法9条改正の是非について問われた事があります。
参加人数は約20人でしたが、憲法9条改正賛成派が私自身含めて2人、反対派が3割、残りの6割は「分からない」でした。
母数が少ないので参考にはなりませんが、正直に言って政治討論は避けたいという人間が多いな、と思った記憶が有ります。
(そのセミナーでは、賛成であれ反対であれ自分の意見を明確に示せ、と残りの6割が叱咤激励されていました。その点は同感ですが、分からないならまず知識を得るべきですね)
現状の日本が置かれた国際情勢を見て、あの時のメンバーの3割の反対派が考え直していることを、まだ「分からない」というほど残りの6割が優柔不断でないことを、願いたいです。

私は憲法9条2項の改正又は撤廃を支持する立場ですので、安倍首相の改憲案には正直落胆したクチなのですが。
よもぎねこさんが仰る通り、とにかく自衛隊の合憲化だけでも喫緊の課題である、という現実は分かっています。
2020年憲法改正の実現のために出来ることはやるつもりです。先ずは身の回りの有権者の説得から、ですね。
  1. 2017-05-30 19:37
  2. URL
  3. めんたいこ #-
  4. 編集

憲法改正の議論は国会では出来ない?

暫く前にどこかのコメント欄に憲法改正をするなら、9条だけでなく96条、21条、99条も改正すべきで、戦後70年以上も議論もされずほったらかしにされていたのだから、憲法改正準備院のようなモノを設立して抜本的に改正すべきだとの趣旨でコメントしましたが取り消します。

実はよもぎねこさんにも賛成頂けると何となく考えていたのですが、返信のコメントではそっけなく9条の改正だけで良いと書かれていました。不思議に思い、色々考えを巡らせると、私は幾つもの重要な点を見落としていた事に気が付きました。

99条の中にこんな条文が有るのです。
天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。

だから?と言われそうですが、思い出してください。安倍首相の読売新聞紙上のインタビューが掲載され、国会会期中という事も有り、国会内でも安倍首相は質問を受けました。ですが首相の答えは読売新聞を見て下さいと答えるのみでそれ以上踏み込んだ議論に乗る事は有りませんでしたし、読売新聞には内閣総理大臣では無く自民党総裁となっていました。何故?

解釈次第では有りますし、この条文を制定した際にそこまで考えられていたとは考えにくいのですが、99条の解釈次第では行政府である内閣から憲法改正の発議をする事も、国会内で積極的に議論を交わす事さえ違憲の解釈が可能なのです。

そんな細かい事を気にしていたら憲法改正にまでたどり着けないよと聞こえてきそうですが、今現在憲法改正に反対している野党4党とマスコミが結託し騒ぎ立てる事は目に見えていますし、彼らは利用できるものは何でも利用するのです。しかもよもぎねこさんがたびたび指摘されているように高学歴馬鹿の集団であり、その得意とするところは重箱の隅をつつく、火の無いところに煙を立てて有る事無い事騒ぎ立てるです。

であるならば、安倍首相は用心深く振る舞うしかありません。恐らくこの99条を改正するか削除出来るまで、国会内で積極的な議論は難しいという事になります。しかもよもぎねこさんが指摘されるように失敗は許されないのです。

そしてよもぎねこさんが心配する中国の膨張・暴発を後押しするような動きがEUで見られます。ドイツが不穏な動きをしています。先日メルケル首相はこう発表しました。
http://news.livedoor.com/article/detail/13127833/
ドイツとフランスで協力してアメリカに頼らない体制を作る。
そして、軍隊の編成も変えようとしています。
http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/eu--.php
これは勿論直ちにNATOを廃止して、ドイツが中心になってEU軍を編成すると云った事では有りませんし、非常事態には欧州合同軍が当たる事になっています。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E5%90%88%E5%90%8C%E8%BB%8D
では何故、メルケル首相はNATOとも欧州合同軍とも違う軍事組織を編成しようと考えているのか?私はその答えをまだ見つけ出す事が出来ていません。ですが現在のEUの状況とトランプ大統領が米国で誕生した世界情勢などを考え合わせると、2度有る事は3度あると考えが及ぶのです。しかもブリュッセルのEU首脳は中国やロシアとかなり接近もしています。
欧露中VS米英日の構図が出来上がりつつあるように思えて仕方が有りません。

ここまで考えてやっと安倍首相の本心が伺えるようにもなりましたし、よもぎねこさんが何をお考えだったのかも分かりました。考えてみれば、それ以前も自民党は選挙年齢の引き下げを行ったり、憲法改正の不要な議論を国会の場では避けていました。2020年には自衛隊を軍と認める条項を憲法に入れ、その後速やかに関連法案を通すという強い意思の表れで有ったのでしょう。参りました。
  1. 2017-05-30 23:44
  2. URL
  3. エピキュリアン #-
  4. 編集

軍、国軍の意味を知らない人たち

一年ほど前、友人と話していてその方の甥が自衛隊員と知りました。
今の憲法だと、戦争で捕虜になっても国際法の保護が受けられないんだと話したらびっくりしてました。

安倍首相の改憲には、物足りないものの仕方ないかと思ってます。
  1. 2017-05-31 01:51
  2. URL
  3. あおねこ #-
  4. 編集

>この改憲案が出てから、護憲派カルト達の多くが「自衛隊は合憲だから、そのような明記は必要ない」と言いだしました。<

護憲派は支離滅裂四分五裂空中分解か。こんな手があったのか、頭いいね、というのが私の感想です。安倍さんには知恵者の参謀がついているようです。頼もしい。これでちび麦さんの言うような予算的な展開も可能ではないか。つまり、PB(プライマリーバランス)の破棄ですね。これだけの知恵者が居るのだから、期待したいですね。ちび麦さんはブログ主様に叱られているが私は賛成、というか好きな意見です。こういう意見を採用しないのが優秀な、したたかな政治家だと思いますね。安倍さんは政治家の論理で動いている。国民投票はこれで通るでしょう。天皇が東北震災の時、真っ先に「自衛隊の皆さま」と言っているし、女の子の手紙もある。ブログ主様は強姦劇を心配しているが、確かに何かしでかすでしょうけど、山尾詩織もどきが強姦されたと訴えても何かしらける。男の方が強姦された、と訴える方がよほどしっくりする。それよか、北朝鮮がガンガンミサイルを打ちまくり、シナは尖閣諸島に上陸し、明日は沖縄、とやってくれた方が援護射撃になる。今中野剛志著富国強兵を読んでいるが、でかくてなかなか読めないのだが、国というもんは外因で作られるものだという。周辺の「平和を愛する諸国民」wは大いに協力してもらいたい。また、国とは国民全体で戦争しやすくするために作られたものだ、というから日本はやっと国家になれるわけだ。今までは軟体動物のようだったのが、中核に軍隊という骨格がある国家になるから「平和を愛する諸国民」と同じですね。我が国も「平和を愛する諸国民」の一員だ。大いにミサイルぶっ放そう、というのは冗談。同じ負け組ドイツのメルケルさんは「アメリカはたよりにならん」と言いだした。歴史は軌道を同じにして動いているようだ。さて、9条1項2項と矛盾する、という意見もあるが、それは理想だ、と言えばいいのではないか、と思うんですがどうでしょう。「平和を愛する諸国民」が実現するまでという条件付きで自衛隊ですね。未来永劫ないけど。スターリンは「オオカミの群れが居る間はオオカミのようにほえろ」と言った。今のシナは一緒に吠えているうちにオオカミになってしまった。ヨシフさんもスターリン父さんの言うことなら聞くでしょう。
  1. 2017-05-31 06:25
  2. URL
  3. ごじた #LkZag.iM
  4. 編集

Re: タイムリミットがあるということは・・・

> 2年前の安保法制が可決されるまでの流れを見ていて思ったのは、「はじめからタイムリミットが決まっていたんだろうな」ということでした。当時、反対派からは「恥ずべき解釈改憲だ」という批判がありましたが、私も「安倍政権らしくない解釈改憲だな」と思いました。安保法制が可決されるまでの動きが、Wikipediaに時系列に沿ってわかりやすくまとまっています。
>
> 平和安全法制 - Wikipedia
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%B9%B3%E5%92%8C%E5%AE%89%E5%85%A8%E6%B3%95%E5%88%B6
>
> 安倍首相が法的手続きをとても大切にしていることは、第一次安倍政権の頃を見ればわかります。第一次安倍政権は「国民投票法の制定」「教育基本法の改正」を行い、「憲法改正は、まずは手続きについて定めた96条から」という話をしている時に、退陣になってしまいました。
> 安倍首相が「奇策を使うのではく、時間がかかっても正面から取り組んで、きちんと手続きを踏んでいく」という考えの持ち主なのは間違いありません。
>
> その安倍首相が、反対派から「解釈改憲だ!」と非難され、マスコミからは総攻撃を受け、支持率も下がって下手したら退陣となることがわかっていて、安保法制の制定に動いたということは、「よほど日本に差し迫った危機があるんだろうな」としか思えませんでした。
>
> 安保法制が可決されたとき、私は「解釈改憲でここまでできるなら、必ずしも憲法改正に拘らなくてもよいのではないか。」と思ったのですが、安倍首相の「憲法改正が必要」という考えは変わっていなかったんですね。
> 法曹界は左巻きに席巻されているし、解釈改憲だと、政府の方針を司法判断でひっくり返される危険があるのでしょうか?「2020年までに」と、明確にタイムリミットを設定しているということは、やはりそれだけ日本が差し迫った危機にあるのだろうと思います。

 本来なら明日にでも改憲したい所ですが、しかしとにかく現実的な最短期間での改憲と言う事でしょう。

 本当に今の日本は非常に危機的な状況にあるのです。
  1. 2017-05-31 07:15
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 3~4年前、20代の若者を集めたある種のセミナーの場で、憲法9条改正の是非について問われた事があります。
> 参加人数は約20人でしたが、憲法9条改正賛成派が私自身含めて2人、反対派が3割、残りの6割は「分からない」でした。
> 母数が少ないので参考にはなりませんが、正直に言って政治討論は避けたいという人間が多いな、と思った記憶が有ります。
> (そのセミナーでは、賛成であれ反対であれ自分の意見を明確に示せ、と残りの6割が叱咤激励されていました。その点は同感ですが、分からないならまず知識を得るべきですね)
> 現状の日本が置かれた国際情勢を見て、あの時のメンバーの3割の反対派が考え直していることを、まだ「分からない」というほど残りの6割が優柔不断でないことを、願いたいです。
>
> 私は憲法9条2項の改正又は撤廃を支持する立場ですので、安倍首相の改憲案には正直落胆したクチなのですが。
> よもぎねこさんが仰る通り、とにかく自衛隊の合憲化だけでも喫緊の課題である、という現実は分かっています。
> 2020年憲法改正の実現のために出来ることはやるつもりです。先ずは身の回りの有権者の説得から、ですね。

 ええ、ワタシも安倍総理の改憲案を最初に知った時は非常に落胆しました。

 しかし考えてみると改憲は一刻も猶予もならなし、また絶対に成功させなければらないのです。

 その為にはまず必要最小限に留めると言う事にしたのでしょう。
  1. 2017-05-31 07:17
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 憲法改正の議論は国会では出来ない?

> 暫く前にどこかのコメント欄に憲法改正をするなら、9条だけでなく96条、21条、99条も改正すべきで、戦後70年以上も議論もされずほったらかしにされていたのだから、憲法改正準備院のようなモノを設立して抜本的に改正すべきだとの趣旨でコメントしましたが取り消します。
>
> 実はよもぎねこさんにも賛成頂けると何となく考えていたのですが、返信のコメントではそっけなく9条の改正だけで良いと書かれていました。不思議に思い、色々考えを巡らせると、私は幾つもの重要な点を見落としていた事に気が付きました。
>
> 99条の中にこんな条文が有るのです。
> 天皇又は摂政及び国務大臣、国会議員、裁判官その他の公務員は、この憲法を尊重し擁護する義務を負ふ。
>
> だから?と言われそうですが、思い出してください。安倍首相の読売新聞紙上のインタビューが掲載され、国会会期中という事も有り、国会内でも安倍首相は質問を受けました。ですが首相の答えは読売新聞を見て下さいと答えるのみでそれ以上踏み込んだ議論に乗る事は有りませんでしたし、読売新聞には内閣総理大臣では無く自民党総裁となっていました。何故?
>
> 解釈次第では有りますし、この条文を制定した際にそこまで考えられていたとは考えにくいのですが、99条の解釈次第では行政府である内閣から憲法改正の発議をする事も、国会内で積極的に議論を交わす事さえ違憲の解釈が可能なのです。
>
> そんな細かい事を気にしていたら憲法改正にまでたどり着けないよと聞こえてきそうですが、今現在憲法改正に反対している野党4党とマスコミが結託し騒ぎ立てる事は目に見えていますし、彼らは利用できるものは何でも利用するのです。しかもよもぎねこさんがたびたび指摘されているように高学歴馬鹿の集団であり、その得意とするところは重箱の隅をつつく、火の無いところに煙を立てて有る事無い事騒ぎ立てるです。
>
> であるならば、安倍首相は用心深く振る舞うしかありません。恐らくこの99条を改正するか削除出来るまで、国会内で積極的な議論は難しいという事になります。しかもよもぎねこさんが指摘されるように失敗は許されないのです。
>
> そしてよもぎねこさんが心配する中国の膨張・暴発を後押しするような動きがEUで見られます。ドイツが不穏な動きをしています。先日メルケル首相はこう発表しました。
> http://news.livedoor.com/article/detail/13127833/
> ドイツとフランスで協力してアメリカに頼らない体制を作る。
> そして、軍隊の編成も変えようとしています。
> http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/05/eu--.php
> これは勿論直ちにNATOを廃止して、ドイツが中心になってEU軍を編成すると云った事では有りませんし、非常事態には欧州合同軍が当たる事になっています。
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%AC%A7%E5%B7%9E%E5%90%88%E5%90%8C%E8%BB%8D
> では何故、メルケル首相はNATOとも欧州合同軍とも違う軍事組織を編成しようと考えているのか?私はその答えをまだ見つけ出す事が出来ていません。ですが現在のEUの状況とトランプ大統領が米国で誕生した世界情勢などを考え合わせると、2度有る事は3度あると考えが及ぶのです。しかもブリュッセルのEU首脳は中国やロシアとかなり接近もしています。
> 欧露中VS米英日の構図が出来上がりつつあるように思えて仕方が有りません。
>
> ここまで考えてやっと安倍首相の本心が伺えるようにもなりましたし、よもぎねこさんが何をお考えだったのかも分かりました。考えてみれば、それ以前も自民党は選挙年齢の引き下げを行ったり、憲法改正の不要な議論を国会の場では避けていました。2020年には自衛隊を軍と認める条項を憲法に入れ、その後速やかに関連法案を通すという強い意思の表れで有ったのでしょう。参りました。

 公務員が憲法を尊重するのは当然として、それはしかしコーランのように崇めよと言うのではないはずです。 しかし日本の憲法学と言うのが、当に神学であって、憲法をコーランのように崇める学問になってしまったので、どうしようもありません。

 安倍総理としたらこういう現実を前提に、実現可能な改正法を考えたのだと思います。

 因みにワタシはこれで改正が成功すれば、他の条文に着いても改正の道が拓けると思います。 その意味では今回の改正がイジっこくても構わないと思っています。

 
  1. 2017-05-31 07:24
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 軍、国軍の意味を知らない人たち

> 一年ほど前、友人と話していてその方の甥が自衛隊員と知りました。
> 今の憲法だと、戦争で捕虜になっても国際法の保護が受けられないんだと話したらびっくりしてました。
>
> 安倍首相の改憲には、物足りないものの仕方ないかと思ってます。

 まずは憲法を改正し、自衛隊が実質的に国軍に成れる事が最優先です。
 
 それが達成できれば、その後また改正を重ねれば済む事ですから。
  1. 2017-05-31 07:26
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> >この改憲案が出てから、護憲派カルト達の多くが「自衛隊は合憲だから、そのような明記は必要ない」と言いだしました。<
>
> 護憲派は支離滅裂四分五裂空中分解か。こんな手があったのか、頭いいね、というのが私の感想です。安倍さんには知恵者の参謀がついているようです。頼もしい。これでちび麦さんの言うような予算的な展開も可能ではないか。つまり、PB(プライマリーバランス)の破棄ですね。これだけの知恵者が居るのだから、期待したいですね。ちび麦さんはブログ主様に叱られているが私は賛成、というか好きな意見です。こういう意見を採用しないのが優秀な、したたかな政治家だと思いますね。安倍さんは政治家の論理で動いている。国民投票はこれで通るでしょう。天皇が東北震災の時、真っ先に「自衛隊の皆さま」と言っているし、女の子の手紙もある。ブログ主様は強姦劇を心配しているが、確かに何かしでかすでしょうけど、山尾詩織もどきが強姦されたと訴えても何かしらける。男の方が強姦された、と訴える方がよほどしっくりする。それよか、北朝鮮がガンガンミサイルを打ちまくり、シナは尖閣諸島に上陸し、明日は沖縄、とやってくれた方が援護射撃になる。今中野剛志著富国強兵を読んでいるが、でかくてなかなか読めないのだが、国というもんは外因で作られるものだという。周辺の「平和を愛する諸国民」wは大いに協力してもらいたい。また、国とは国民全体で戦争しやすくするために作られたものだ、というから日本はやっと国家になれるわけだ。今までは軟体動物のようだったのが、中核に軍隊という骨格がある国家になるから「平和を愛する諸国民」と同じですね。我が国も「平和を愛する諸国民」の一員だ。大いにミサイルぶっ放そう、というのは冗談。同じ負け組ドイツのメルケルさんは「アメリカはたよりにならん」と言いだした。歴史は軌道を同じにして動いているようだ。さて、9条1項2項と矛盾する、という意見もあるが、それは理想だ、と言えばいいのではないか、と思うんですがどうでしょう。「平和を愛する諸国民」が実現するまでという条件付きで自衛隊ですね。未来永劫ないけど。スターリンは「オオカミの群れが居る間はオオカミのようにほえろ」と言った。今のシナは一緒に吠えているうちにオオカミになってしまった。ヨシフさんもスターリン父さんの言うことなら聞くでしょう。

 中国って古代からオオカミと言うより究極の野蛮国ですよ。
 あの国は戦士の文化がないので、武力を自分の意思でコントロールすると言う自制が一切働かないのです。

 で、そういう国が今大変な武力を持って日本を侵略しようとしているのです。 
 
 だから日本は今建国以来最大の危機です。

 因みにプライマリーバランスの問題は、国防だけでなく日本経済全体の大問題です。
  1. 2017-05-31 07:32
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  3. よもぎねこ #-
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100%同意します。

そりゃねえ、私だって9条なんか全文削除するなり、現行憲法そのものを破棄するなりして欲しいですよ。
でも、70年経て、未だにこの醜悪な憲法の改正に反対する人が過半数近くいるわけです。
百歩譲ってできるところ、喫緊の個所から、いくらかでもましにするところから着手するというのは、公明党と組んでいる限り、やむをえないところでしょう。
国民投票や国政選挙などを全く経てない現行憲法が、部分的であっても国民投票の対象になるというのは、大きな前進に見えますし、歴史的なことになるんじゃないでしょうか。
  1. 2017-05-31 10:26
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  3. 二郎 #-
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全面的に同意!

私も5/22にこの件で記事を書いてました。
よろしければお目汚しいただければ(笑)
http://gekiokoobachan.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
もしかしたら安倍ちゃんて、稀代の策士なんちゃうか、と思うてます。
とにかく一歩でも前に進みたいですね。
  1. 2017-05-31 18:13
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  3. ナニワの激オコおばちゃん #QcUMzNkg
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Re: タイトルなし

> 100%同意します。
>
> そりゃねえ、私だって9条なんか全文削除するなり、現行憲法そのものを破棄するなりして欲しいですよ。
> でも、70年経て、未だにこの醜悪な憲法の改正に反対する人が過半数近くいるわけです。
> 百歩譲ってできるところ、喫緊の個所から、いくらかでもましにするところから着手するというのは、公明党と組んでいる限り、やむをえないところでしょう。
> 国民投票や国政選挙などを全く経てない現行憲法が、部分的であっても国民投票の対象になるというのは、大きな前進に見えますし、歴史的なことになるんじゃないでしょうか。

 そうです。 そもそも国民投票で改正可能にも拘らず、国民投票の法的手続きさへ第一次安倍政権で漸く確立したのですから。

 そして日本の防衛上喫緊に必要な改正だけしておけば、後は何度でも改憲を繰り返せば済む事です。
  1. 2017-05-31 19:02
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 全面的に同意!

> 私も5/22にこの件で記事を書いてました。
> よろしければお目汚しいただければ(笑)
> http://gekiokoobachan.blog.fc2.com/blog-entry-80.html
> もしかしたら安倍ちゃんて、稀代の策士なんちゃうか、と思うてます。
> とにかく一歩でも前に進みたいですね。

 マジに稀代の策士ですよ。 と言うか策士を使う術を心得ているのです。

 安倍さんは凄く弁が立つわけでもないし学歴もパッとしないのですが、実は本当の所で凄くカシコイです。
  1. 2017-05-31 19:05
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  3. よもぎねこ #-
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