2017-04-25 12:36

カタクリの花

 一昨日寒い中を散歩に出たの、昨日は朝から足が少し麻痺していました。
 体を冷やすとこういう形で持病の難病が出てくるのです。

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 しかし昨日も快晴です。
 だから散歩に出ない訳には行きません。

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 発寒川沿いを進むと、桜の枝が紅を帯びています。
 桜だって散々寒い思いをしたけれど、ちゃんと咲く用意をしているのです。

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 辛夷は満開になり、周りの木々の芽吹きも鮮やかになってきました。

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 札幌は今から一月弱が一年で一番美し季節です。
 だから足の麻痺ぐらいでは散歩を諦めるわけにいかないのです。

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 昨日買った新しいカメラの威力で、遠くの小鳥が撮れました。
 前のカメラはズームが5倍でしたが、今度は8倍です。

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 これから若葉が茂るまでの間が、小鳥を撮るチャンスです。

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 カメラを新しくしたら空がイヤに綺麗に撮れるようになった気がします。

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 辛夷は何処にでも咲いています。 
 山の中に白粉を刷いたように咲く辛夷の花は、春の最も美しい物の一つです。

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 そして天使の青いラッパ、エゾエンゴサクが!!

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 頭上には辛夷!!

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 足元にはエゾエンゴサク。

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 まだ咲き始めたばかりです。 これからこの辺りに青い雲のように咲いてくるのです。

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 白樺並木を抜けて山道を登って行きます。

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 おお、もうカタクリの花が咲いていました。

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 咲き始めたばかりです。

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 春の妖精と言われる花々の中で、可憐さにおいてカタクリに勝る花はありません。

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 当に万葉集の中の乙女のような花です。

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 ここは遊歩道の中に偶然できた小さな群落ですが、幸い皆が大事にしているのか、カタクリは年々増えてきました。

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 この可憐な花を慈しまずにいられる人はいないのでしょう。

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もののふの 八十娘子らが 汲みまがふ 寺井の上の かたかごの花

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 八十乙女らと別れ告げて帰り道を行くと、道沿いの川を雄鴨が一羽、所在無げに泳いでいました。
 今はマガモは新婚生活に入る季節なんですけどね・・・・。
 彼は愛する女性と結ばれなかったのでしょうか?
 それともLGBTなのでしょうか?

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 山は笑い始めました。

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 日は傾いてきました。

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 帰りに買い物をしようとスーパーのある辺りまで坂を下りて行くと、桜の蕾は一段と膨らんでいました。

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 辛夷は何処へ行っても満開です。
  1. 札幌の四季
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コメント

マグノリアが満開ですね

我が家のご近所さんでも何軒かは庭木に辛夷を植えられています。ですが気候の違いなのか、頻繁に手入れをされているからなのか、あまり大きな木にはなりません。ヨーロッパのあちこちで見かけた春を告げる花マグノリアという感じがしないないのです。よもぎねこさんの写真を拝見するとああ、辛夷とマグノリアは同じ木なのだなと納得させられます。
またエゾエンゴサクのような高山植物はおろかカタクリの花を見かける事も稀ですので、気候の違いと言うのはホントに大きいと感じています。高山植物といえば、北杜夫のエッセイに盛んにその名前が出てきていた事を思い出します。ムラサキケマンとか、コマクサ、ユキワリソウ、とかですね、そして北杜夫といえばトーマス・マンの信奉者でもありました。私は小学生の頃病気がちでよく本を読んだのですが、北のエッセイや小説もその頃によく読んだような覚えが有ります。トーマス・マンのト二夫・クレーガー等にも手を出しては見たものの、1/3も読み進める事が出来ず、再びマンの小説を手にしたのは高校に入ってからでした。ベニスに死す、魔の山、に嵌っていましたし、トニオ・クレーガーには随分助けられたように思います。しばらくぶりに読み返してみましたが、確かに現代性の有る作家では無いし、リューベックの裕福な家庭で育ったマンの小説は鼻につく事も有りますが、鬱勃たるパトスを抱えた少年たちには1度は読んでほしいかな?とも感じました。もしかすると自殺を選択してしまう背少年たちにはもっと読書を進めたら、多少は効果が有るかも知れません。私にとっては17歳の夏に読んだチャールズ・ブコースキーの短編がその役割を果たしてくれました。また一人異国の地で生活していて日本語に飢えると久生十蘭を引っ張り出して読み耽っていたのを思い出しました。
  1. 2017-04-25 14:58
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  3. エピキュリアン #-
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NHKのNews原稿書くのは誰?

カタクリの花はとても好きです。
そんな話題では無くて申し訳ないですが、今日のpm7のNHKの辺野古埋立て工事着手のnewsは「・・現状復旧不可能な埋め立てに着手しました」だって?埋め立てだから当たり前でしょうが。
NHKのNews原稿が辺野古埋め立てに反対の匂いがプンプンするんですけど、Newsではなくて決起せよとのアジですよね。
NHKのNewsの原稿を書くのはどの様な人とか上司、組織なんでしょうかね。公共放送でこんな事で良いのでしょうか。
  1. 2017-04-25 20:53
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  3. トラウマ #RWLNmTs6
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Re: マグノリアが満開ですね

> 我が家のご近所さんでも何軒かは庭木に辛夷を植えられています。ですが気候の違いなのか、頻繁に手入れをされているからなのか、あまり大きな木にはなりません。ヨーロッパのあちこちで見かけた春を告げる花マグノリアという感じがしないないのです。よもぎねこさんの写真を拝見するとああ、辛夷とマグノリアは同じ木なのだなと納得させられます。
> またエゾエンゴサクのような高山植物はおろかカタクリの花を見かける事も稀ですので、気候の違いと言うのはホントに大きいと感じています。高山植物といえば、北杜夫のエッセイに盛んにその名前が出てきていた事を思い出します。ムラサキケマンとか、コマクサ、ユキワリソウ、とかですね、そして北杜夫といえばトーマス・マンの信奉者でもありました。私は小学生の頃病気がちでよく本を読んだのですが、北のエッセイや小説もその頃によく読んだような覚えが有ります。トーマス・マンのト二夫・クレーガー等にも手を出しては見たものの、1/3も読み進める事が出来ず、再びマンの小説を手にしたのは高校に入ってからでした。ベニスに死す、魔の山、に嵌っていましたし、トニオ・クレーガーには随分助けられたように思います。しばらくぶりに読み返してみましたが、確かに現代性の有る作家では無いし、リューベックの裕福な家庭で育ったマンの小説は鼻につく事も有りますが、鬱勃たるパトスを抱えた少年たちには1度は読んでほしいかな?とも感じました。もしかすると自殺を選択してしまう背少年たちにはもっと読書を進めたら、多少は効果が有るかも知れません。私にとっては17歳の夏に読んだチャールズ・ブコースキーの短編がその役割を果たしてくれました。また一人異国の地で生活していて日本語に飢えると久生十蘭を引っ張り出して読み耽っていたのを思い出しました。

 マグノリアの仲間はモクレンや朴ノ木など色々あるようですね。 ウィキで見ると辛夷は日本と中国と済州島にしか分布していない事になっています。 どうなんのでしょう?

 それからトーマス・マンはワタシも大好きです。 特に「魔の山」が好きです。 あれは見事なヨーロッパ文明論ですね。
  
  1. 2017-04-26 11:55
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  3. よもぎねこ #-
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