2017-03-01 20:08

教育勅語と軍人勅諭とGHQの亡霊

 民進党は相変わらず森友学園の件でブーメランを投げ続けています。

 しかしどう考えても森友学園の件で安倍総理を降ろすのは無理でしょう。

 なぜならあれで安倍総理を降ろすには、森友学園への国有地売却が不正だったと言う証拠と、その不正を安倍総理が指示したと言う証拠の二つが揃わないと安倍総理の責任にはならないのです。

 でもそんな証拠を出す事は絶対不可能でしょう。

 それでも彼等がこの話に食い下がるのは、森友学園の系列の塚本幼稚園が園児に教育勅語を暗唱させるなどしているので、こちらから攻めれば安倍総理のダメージになると信じているからではないでしょうか?

 実際今もこんなGHQの亡霊が徘徊しているのです。

335

森友学園児が教育勅語を復唱する異様

大阪の学校法人「森友学園」への国有地売却に絡み、経営する幼稚園で教育勅語を毎朝、全員で復唱していることも報道されています。同じ系列の「塚本幼稚園」も同様です。教育勅語は軍人勅諭、天皇の御真影などとともに、明治憲法下にあった「日本帝国」の亡霊のようなものです。

「森友学園」の籠池理事長は、自民党と関係の深い右傾の保守団体「日本会議」大阪支部長とされます。「日本会議」は「皇室中心、改憲、靖国参拝、愛国教育、自衛隊海外派遣をキーワード」(菅野完著、日本会議の研究)とし、安倍政権の閣僚、自民党議員の多くが所属しています。不透明な国有地取引の背景には、何かありそうですね。

歴史的な遺物ともいえる教育勅語(明治23年制定)について、「いいこと、まっとうなことが書かれている」、「今の人間が読みもしないで否定する」と、主張する人もいます。そこで教育勅語を読み直してみました。勅語を一つの饅頭としますと、餡子にあたる部分にはどの時代にも通じる徳目のいくつかが置かれ、全面的に否定はできません。そこで饅頭全体を見つめてみますと、歴史的に否定され、今や全く通用しない負の遺産の衣に厚く包まれています。

 まともな徳目もあるにはある

 あげられている徳目のいくつかを紹介しましょう。現代風に言い換えてみますと、「父母に孝養を尽くす」、「兄弟姉妹は仲良くする」、「夫婦は仲睦まじく」、「友達とは互いに信じあい」、「勉学に励み」、「知識を養い、才能を伸ばす」、「人格の向上に努める」などは、今の時代にもまさに求めれております。

儒教に基づく道徳観、道徳心の育成であり、江戸時代には寺子屋で教えていたような心がけ」との解説も聞かれます。「自分の言動を慎む」、「法を守る」などもあり、皮肉交じりに言えば、今回の問題に関わっている関係者こそ教育勅語を読んでみてほしいとなります。

さきほど歴史的な負の遺産と指摘しました。勅語は「わが皇室の先祖が国を始めたのは、はるか昔のことで・・」から始まり、天皇中心の国家観が背骨になっています。「危急の事態が生じたら、勇気をもって奉仕し、永遠に続く皇室の運命を助けましょう」もそうでしょう。「国憲(憲法)を重んじ、国法に従う」は、天皇に大権を与え、神格化した明治憲法を尊重することを求めています。最後に明治天皇の御名御璽(署名)があるように、国民に対する天皇の要請文なのです。

軍人勅諭と並ぶ天皇尊重の精神

教育勅語と並ぶのは、やはり明治天皇が陸海軍の軍人に下賜した軍人勅諭(明治15年制定)です。「我が国の軍隊は天皇が統率している」とし、「忠節を尽くせ、礼儀を正しく、武勇を重んじる・・」など、5か条の軍人精神が書かれています。そうした国家精神が日本を戦争の泥沼に引き込み、敗戦に及んだのです。

現代語訳には、負の遺産であることを感じないよう、無難な意訳に置き換えているものもあります。歴史の解釈もいろいろできるにしろ、幼稚園児に「朕思うに我が皇祖皇宗・・」と、原文のままですか、復唱させるのは、異様ですね。このような教育法人に国有地を不透明な取り引きを経て払い下げるというのも異様で、政治の生の姿を観察するうえで参考なります。

337

 ワタシの記憶ではこの手の話が、マスコミに溢れるようになったのは1960年代半ばからです。 

 そして戦前の日本は軍国主義で、軍国主義絶対悪、その絶対悪の根源が教育勅語と軍事勅諭だと言う事になっていました。

 当時は今と違ってネットで教育勅語や軍人勅諭の原文を見つける事はできませんでしたから、皆「新聞やテレビが悪い、悪いと言うのだから悪いのだろう」ぐらいに思っていました。

 しかし今はネットで簡単に現代語訳と解説付き原文を見つけられます。 

340

 教育勅語

 何が問題なのでしょうか?
 記事の著者中村氏は「まともな徳目もある」と書いていますが、教育勅語のどこが間違っているのでしょうか?

「自分の言動を慎む」、「法を守る」などもあり、皮肉交じりに言えば、今回の問題に関わっている関係者こそ教育勅語を読んでみてほしいとなります。

 それでは中村氏は関係者が違法行為をしたと言う証拠を持っているのでしょうか?
 証拠もないのに、他人を誹謗中傷して良いモノでしょうか?

 中村氏は教育勅語の何処が問題かを指摘できないから、こんな風に他人を誹謗中傷する事で、問題を誤魔化そうとしているのではありませんか?

344

 因みに中村氏が教育勅語を嫌うのは自由です。
 現在の日本国憲法は思想及び良心の自由を保障していますから、嫌いな思想を嫌いと言うのは無問題です。

 しかしそれなら当然ですが、森友学園が教育勅語を教えるのも自由です。

 森友学園は私立の幼稚園ですから、独自の教育理念を掲げて実践する権利があるのです。

 森友学園が教育勅語を教えるのは違法行為でもなんでもないのです。

 それを「「自分の言動を慎む」、「法を守る」などもあり、皮肉交じりに言えば、今回の問題に関わっている関係者こそ教育勅語を読んでみてほしいとなります。」などと言うのは、そもそも中村氏が民主主義も、日本国憲法も理解してないと言う事ではありませんか?

348

 そして軍人勅諭です。

 軍人勅諭
 
 随分と長文ですが、しかし何が問題なのでしょうか?
 
「我が国の軍隊は天皇が統率している」とし、「忠節を尽くせ、礼儀を正しく、武勇を重んじる・・」など、5か条の軍人精神が書かれています。そうした国家精神が日本を戦争の泥沼に引き込み、敗戦に及んだのです。

 5か条の軍人精神とは「忠節を尽くし、礼儀正しく、武勇を重んじる、信義を重んじる、質素を旨とする」です。

 軍人がこれを守ると戦争の泥沼に引き込まれるんですか?
 これって世界中どこの国でも軍人が守るべき徳目じゃないですか?
  
 ワタシはこうした国家精神を持たない軍隊程恐ろしい物は無いと思います。
 
 忠節もなく、礼儀も知らず、武勇には無関心で、信義は無視し、奢侈を好む、こんな人間に武器を持たせるなんて恐ろしすぎます。

 中国の人民解放軍など当にこのような軍隊ですから、軍隊を挙げて怪しげなビジネスをしたり、武器をマフィアに横流ししたりと半ば犯罪組織です。
 
 その上中央政府の統制が好い加減で、何をやらかすかわかりません。
 だから米軍や自衛隊の関係者は、人民解放軍の突発的な暴走を心配しているのです。

 一方非戦闘員の殺戮は大得意なので、天安門事件などを見ればわかるように自国民もためらわず戦車で轢き潰します。

 中村氏はこのような軍隊なら安心なのでしょうか?

349

 なるほど日本は第二次世界大戦で敗戦し、多くの国民が犠牲になりました。
 
 しかしその理由が教育勅語や軍人勅諭だった言う根拠はなんでしょうか?
 
 教育勅語も軍事勅諭も、元来人間として軍人としてあるべき度倫理を説いているだけなのです。 そしてこうした倫理のない人間はケダモノなのです。

 ケダモノは国家を作らないし、戦争をしないからケダモノでいるべきだと言う事でしょうか?

 倫理なき軍隊なら敵と戦わずに自国民の虐殺に専心するから安心と言うのでしょうか?

 しかし人が人として生き、そして自分達の生命や財産を守る国家をつくるのなら、教育勅語や軍人勅諭で表現される国家倫理、国家精神は絶対に必要なのです。

 確かに国家が判断を誤る事はあります。 
 国家もまた人間が作った物ですから、常に絶対に正しい行動をとり続ける事など不可能なのです。

 しかし一度判断を誤ったからと言って、国家と国家精神を全否定して良いのでしょうか?

353

 そもそも教育勅語や軍人勅諭が、判断の誤りを産んだと言う根拠はあるのでしょうか?

 軍事勅諭にはこのような一節があります。

抑國家を保護し國權を維持するは兵力に在れは兵力の消長は是國運の盛衰なることを辨へ世論に惑はす政治に拘らす只々一途に己か本分の忠節を守り義は山嶽よりも重く死は鴻毛よりも輕しと覺悟せよ其操を破りて不覺を取り汚名を受くるなかれ

 世論に惑はす政治に拘らす
 
 軍人勅諭には軍人は世論に惑わされたり政治に拘ったりしてはイケナイと書いてあるのです。

 つまり東条英機が総理大臣になるのは、軍人勅諭違反なのです。
 
 だから東条英機と当時の軍部の戦争責任を問題にするなら、軍人勅諭を問題にするのではなく、彼等が軍人勅諭を守らなかった事を問題にするべきなのです。

354

 ところが戦後の自称知識人は、こうした軍人勅諭の記述にも拘らず、なぜか軍人勅諭に違反した軍人ではなく、軍人勅諭を否定すると言う奇妙な事をやってきました。

 結局彼等は軍人勅諭や教育勅語の中身を調べる事さへもしなかったのでしょう。

 だから戦前の物は何でも悪い、戦争に負けたのだから戦前の全てが悪いと喚き続けただけではないでしょうか?

 そして挙句の果てに人間の基本倫理まで全て否定するのです。
 さらにそのまま半世紀余り思考停止しているのです。

 これは余りと言えば余りにお粗末ではありませんか?
 それともこの中村氏にはまだGHQの亡霊が憑依しているのでしょうか?

356

 最後に中村氏等GHQの亡霊が大好きな論理、天皇制が戦争を招いたと言うのも根拠がありません。

 これは歴史が証明しています。

 第一次世界大戦で敗戦したドイツとオーストリアは、帝政を戦争の元凶として廃止しました。

 そしてドイツは当時の世界一民主的な憲法を制定したのです。

 それでこの二国は戦争をしなくてすみましたか?

 この二国の歴史は中学生でも知ってますよね?

 
 
  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(10)

コメント

勅語と勅諭

私もよもぎねこさんとほゞほゞ同意見なのですが、時折ネット上で見かける意見。教育勅語を子供たちに教えたいと云う意見に対しては賛同しかねます。
理由は単純明快で、勅語だからです。勅語の意味は読んで字の如く天皇陛下が語られた言葉です。憲法上【天皇は象徴であり】ですので、分別のつかない内に暗記、暗唱させるのは法的な問題に抵触しかねないとも考えるからです。少なくとも義務教育を卒業する年齢に達してから、明治から昭和前期を学ぶ際に合せて教えるべき言葉だとも考えています。
勿論日本の法律は思想信条の自由を保障していますので、私立の学校でこれをカリキュラムに入れる事自体に問題があるとは考えていません。このあたりもよもぎねこさんと同意見です。ですが可能であれば、教育勅語に代わる存在が有った方が、より良いとも考えています。理由は軍国主義云々ではなく、古典とも言うべき言葉ですから、現代語訳もしくは原文を暗唱するより、今の子供たちの心に残る言葉を用意した方が良いと考えるからです。

まあ、それはさて置き、今回の森友学園関係の報道や国会の質疑については難癖以外の何物でも無く、しいて言うならリベラリストが仕掛けた世論誘導でしかないと思います。どうしても安倍首相の失点を見つける事が出来ないので、このような行動を取っているのでしょうが、ブーメランどころか墓穴を掘り続けているようにしか見えません。安心は禁物ですが亡霊たちの最後の断末魔のように感じています。慰安婦問題の風向きもすっかり変わり、南京事件のウソも随分暴かれてきましたので、亡霊たちの世迷言に耳を貸さなければ、彼らは表舞台か消え去ってしまうでしょう。

私個人の意見としては、彼らの断末魔等は無視して、新聞法の改正や電波法の改正の為の世論を盛り上げ、彼らに適正な税金を払って貰いたいですし、新聞社の土地取得の経緯等を報道する機関が出て来る事を願っています。また、報道機関同士の株の持ち寄りを制限して、既存の放送局への電波割り当てはオークション制を導入すべきだとも考えています。あとNHKの解体ですね。NHKの資産は一度国庫に返納すべきだとも考えていますし、新社屋の建て替えなど必要だとは思えません。
  1. 2017-03-02 00:57
  2. URL
  3. エピキュリアン #-
  4. 編集

教育勅語の真っ当なことは、昨今では多くの人が認識してきているとは思います。
戦前=暗黒時代が異端で異様な考えと言うのも、大勢になってきているとまでは言えませんが、じわじわと増えているのではないかなとは思います。
ちなみに、年々参拝者が増加している靖国神社の売店などでは、教育勅語全文が書かれた湯呑茶碗なんかも売られてますね。

また、今回の騒動で、大阪の認可側の委員会だったかで、道徳の時間が多いことは、思想統制につながるとの懸念が意見として出たとか。
だったら、道徳の時間をゼロにするよう求めたいのでしょうか?
週に1時間の時間なら適正で、週に2~3時間の道徳時間では思想統制ってのは根拠不明。
私は宗教系の高校に行き、その信者ではありませんでしたが、宗教の時間もありました。
自ら選んで入学したわけで、嫌なら転校するなり退学すればいいだけのこと。
反日教育盛んな私学(公立も?)も未だ多くありそうですが、そっちは無視ですわな。

土地払い下げ問題は、これを好機として、朝鮮学校などに火がついて欲しいものでしたが、メディアは全く報道する気がありませんな。
  1. 2017-03-02 11:02
  2. URL
  3. 二郎 #-
  4. 編集

東条英機は天皇陛下が首相にした

形式的にも天皇が首相を任命するのであるが、
東条英機の場合には軍官僚を抑えて
米国との回線を回避するには東条英機しかいない
ということで、東条自身の躊躇を押し切って、
昭和天皇が任命した。
したがって、東条首相は開戦を回避するために
様々な努力をしている。
しかし、東条が首相に選ばれたころには
米国の対日開戦は既定路線になっていた。

だから責任を負うべき「彼ら」とは
日本を大政翼賛会の下でのファシズム体制に
した当時の政治家なのだと思う。
実務を知らないインテリほど怖いものはない。
国民経済を知らない安倍晋三のようなものだ。
  1. 2017-03-02 12:06
  2. URL
  3. ちび・むぎ・みみ・はな #-
  4. 編集

Re: 勅語と勅諭

> 私もよもぎねこさんとほゞほゞ同意見なのですが、時折ネット上で見かける意見。教育勅語を子供たちに教えたいと云う意見に対しては賛同しかねます。
> 理由は単純明快で、勅語だからです。勅語の意味は読んで字の如く天皇陛下が語られた言葉です。憲法上【天皇は象徴であり】ですので、分別のつかない内に暗記、暗唱させるのは法的な問題に抵触しかねないとも考えるからです。少なくとも義務教育を卒業する年齢に達してから、明治から昭和前期を学ぶ際に合せて教えるべき言葉だとも考えています。
> 勿論日本の法律は思想信条の自由を保障していますので、私立の学校でこれをカリキュラムに入れる事自体に問題があるとは考えていません。このあたりもよもぎねこさんと同意見です。ですが可能であれば、教育勅語に代わる存在が有った方が、より良いとも考えています。理由は軍国主義云々ではなく、古典とも言うべき言葉ですから、現代語訳もしくは原文を暗唱するより、今の子供たちの心に残る言葉を用意した方が良いと考えるからです。

 ワタシもこれを公立学校で強制的に暗記させるべきかと言われたら、それは問題だと思います。

 天皇の勅語と言う問題もありますが、それ以上に道徳律と言うのは、強制的な暗唱にどの程度の効力があるか疑問なのです。

 因みにワタシの両親は戦前生まれですから、小学校時代に教育勅語を暗唱させられています。 母は難しくて何のことかわからなかったと言っていました。
 当然でしょうね。

 でも正しい事を言っているのだから問題はないとのことでした。

 父は徴兵されているので軍人勅諭も暗唱させられました。 父は「悪い事は言っていない。」と言っていました。

 父は最後まで二等兵だったのですが、なぜか将校用に配布された「作戦要務令」を愛読して座右の書にしていました。
>
> まあ、それはさて置き、今回の森友学園関係の報道や国会の質疑については難癖以外の何物でも無く、しいて言うならリベラリストが仕掛けた世論誘導でしかないと思います。どうしても安倍首相の失点を見つける事が出来ないので、このような行動を取っているのでしょうが、ブーメランどころか墓穴を掘り続けているようにしか見えません。安心は禁物ですが亡霊たちの最後の断末魔のように感じています。慰安婦問題の風向きもすっかり変わり、南京事件のウソも随分暴かれてきましたので、亡霊たちの世迷言に耳を貸さなければ、彼らは表舞台か消え去ってしまうでしょう。

 そうなのです。
 
 彼等が森友学園に絡むのは、教育勅語などの問題で騒げば、土地売却問題で何の問題がなくても、安倍総理を追い込めると期待しているからでしょう。

 でもアパホテルの件を見れば明らかですが、もう潮目が変わったのです。

> 私個人の意見としては、彼らの断末魔等は無視して、新聞法の改正や電波法の改正の為の世論を盛り上げ、彼らに適正な税金を払って貰いたいですし、新聞社の土地取得の経緯等を報道する機関が出て来る事を願っています。また、報道機関同士の株の持ち寄りを制限して、既存の放送局への電波割り当てはオークション制を導入すべきだとも考えています。あとNHKの解体ですね。NHKの資産は一度国庫に返納すべきだとも考えていますし、新社屋の建て替えなど必要だとは思えません。

 日本を第二次大戦に追い込んだのは、新聞のデマゴークなのです。

 だからその責任を明らかにしたうえで、こうしたデマゴークの税制の優遇など絶対止めさせるべきです。
 NHKも解体して、国会中継は国会、災害報道は気象庁と自衛隊などに委ね、愚劣な娯楽番組は民放に任せるべきです。
  1. 2017-03-02 12:58
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 東条英機は天皇陛下が首相にした

> 形式的にも天皇が首相を任命するのであるが、
> 東条英機の場合には軍官僚を抑えて
> 米国との回線を回避するには東条英機しかいない
> ということで、東条自身の躊躇を押し切って、
> 昭和天皇が任命した。
> したがって、東条首相は開戦を回避するために
> 様々な努力をしている。
> しかし、東条が首相に選ばれたころには
> 米国の対日開戦は既定路線になっていた。
>
 それ以前から軍人の政治介入は続いていました。

> だから責任を負うべき「彼ら」とは
> 日本を大政翼賛会の下でのファシズム体制に
> した当時の政治家なのだと思う。
> 実務を知らないインテリほど怖いものはない。
> 国民経済を知らない安倍晋三のようなものだ。

 安倍総理が国民経済を知らないなら、そもそも日銀に金融緩和はさせなかったでしょう。
  1. 2017-03-02 12:59
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 教育勅語の真っ当なことは、昨今では多くの人が認識してきているとは思います。
> 戦前=暗黒時代が異端で異様な考えと言うのも、大勢になってきているとまでは言えませんが、じわじわと増えているのではないかなとは思います。
> ちなみに、年々参拝者が増加している靖国神社の売店などでは、教育勅語全文が書かれた湯呑茶碗なんかも売られてますね。
>
> また、今回の騒動で、大阪の認可側の委員会だったかで、道徳の時間が多いことは、思想統制につながるとの懸念が意見として出たとか。
> だったら、道徳の時間をゼロにするよう求めたいのでしょうか?
> 週に1時間の時間なら適正で、週に2~3時間の道徳時間では思想統制ってのは根拠不明。
> 私は宗教系の高校に行き、その信者ではありませんでしたが、宗教の時間もありました。
> 自ら選んで入学したわけで、嫌なら転校するなり退学すればいいだけのこと。
> 反日教育盛んな私学(公立も?)も未だ多くありそうですが、そっちは無視ですわな。
>
> 土地払い下げ問題は、これを好機として、朝鮮学校などに火がついて欲しいものでしたが、メディアは全く報道する気がありませんな。

 朝日新聞が森友学園に着いて騒ぎだしのは、これで安倍総理にダメージを与えられると期待したからでしょう。

 しかし教育勅語とかどうでも良い話、私立幼稚園の教育方針の裁量範囲内の話で騒ぐのは、つまりは本来問題にするべき違法行為の証拠がないからでしょう。

 そして森友学園の騒動のお蔭で教育勅語の中身に注目が集まったのは大変良い事だと思います。

 一昔前なら教育勅語を教えてる、軍国主義だ~~!!と騒げばそれで結構追い込めたとのかもしれませんが、アパホテルの件でも明らかなように完全に潮目が変わったのです。

 パヨクはこれを読めていないのです。

 
  1. 2017-03-02 13:10
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

>第一次世界大戦で敗戦したドイツとオーストリアは、帝政を戦争の元凶として廃止しました。

 そしてドイツは当時の世界一民主的な憲法を制定したのです。

 それでこの二国は戦争をしなくてすみましたか?

 この二国の歴史は中学生でも知ってますよね?

日本人に謝りたい
~ あるユダヤ長老の懺悔(ざんげ) ~
──ユダヤ長老が明かす戦後病理の原像──

■■■第4章:日本国憲法はワイマール憲法の丸写し

■■日本国憲法の作者はユダヤ人である
http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe804.html

※日本国憲法と同様にワイマール憲法も大いなる矛盾を内包していました。
(このワイマール憲法に対する闘争として起こったのが、他ならぬナチズムである。

本来なら、ドイツ国民は内部分裂によって、その突き上げでワイマール政府を倒すことになるはずである。しかるに、ドイツ国民の反応はそれとは正反対に、完全無比な国民的統合の精神によってそのワイマール体制を倒したのである)
日本の戦後占領体制はユダヤ人の君臨しないワイマール体制
  1. 2017-03-03 06:41
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >第一次世界大戦で敗戦したドイツとオーストリアは、帝政を戦争の元凶として廃止しました。
>
>  そしてドイツは当時の世界一民主的な憲法を制定したのです。
>
>  それでこの二国は戦争をしなくてすみましたか?
>
>  この二国の歴史は中学生でも知ってますよね?
>
> 日本人に謝りたい
> ~ あるユダヤ長老の懺悔(ざんげ) ~
> ──ユダヤ長老が明かす戦後病理の原像──
>
> ■■■第4章:日本国憲法はワイマール憲法の丸写し
>
> ■■日本国憲法の作者はユダヤ人である
> http://inri.client.jp/hexagon/floorA6F_he/a6fhe804.html
>
> ※日本国憲法と同様にワイマール憲法も大いなる矛盾を内包していました。
> (このワイマール憲法に対する闘争として起こったのが、他ならぬナチズムである。
>
> 本来なら、ドイツ国民は内部分裂によって、その突き上げでワイマール政府を倒すことになるはずである。しかるに、ドイツ国民の反応はそれとは正反対に、完全無比な国民的統合の精神によってそのワイマール体制を倒したのである)
> 日本の戦後占領体制はユダヤ人の君臨しないワイマール体制

 そりゃ世界一民主的な憲法と言われたのですから、日本国憲法と同質だったのでしょうね。

 因みにソクラテスは「民主制は僭主制に至る」と言っています。

 ワイマール体制は世界一民主的であったことにより、ソクラテスの言葉通りに僭主制になったのです。
  1. 2017-03-03 13:23
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

日本と独逸、責任感の違い。

 しばらくぶりです。「ど」の字です。

>そりゃ世界一民主的な憲法と言われたのですから、日本国憲法と同質だったのでしょうね。
>因みにソクラテスは「民主制は僭主制に至る」と言っています。
>ワイマール体制は世界一民主的であったことにより、ソクラテスの言葉通りに僭主制になったのです。

 日本と独逸の相似と相違を考える、良い題材になると思います。

 ワイマール憲法を掲げた独逸はあのようになり、今もあの有り様です。
 対して、日本国憲法を押し付けられた日本の有り様はこの状態です。
 日本とて壁を全うしたとは言い難いですが、独逸の過去や現状よりずっとまともな国家を運営出来ていると考えます。
 指導者(メルケル女史。自分はこの人を朴大統領と同格の愚劣指導者だと考えています。自国の経済的不振を日本の所為にする言動など、狂気すら感じます)の言動から見て、今後とも独逸が日本に追い付くことは無いでしょう。

 自分なりの答えは、以下のものになります。
「日本の指導者は責任を取り、独逸の指導者は責任を取らない」
「責任を取らない民主制は僭主制に至る」

 独逸の指導者があの大戦後何をしたか(何を言ったか)。
 そして今、独逸の指導者が何をしているか(何を言っているか)。
 日本の指導者と対比すれば、実に良く分かります。

 自分は日本人であることを誇りに感じるのは、指導者の有り様を他の国と対比した時です。
(勿論恥ずべき指導者も日本史上には多々現れますが、そうした指導者は長く指導者で居る事も終わりを全うする事も出来ません)
 その国の国民の力量を飛び越えて優れた指導者が出現する事は、決して無いのですから。
  1. 2017-03-03 17:44
  2. URL
  3. 「ど」の字 #/rKlrZ.I
  4. 編集

Re: 日本と独逸、責任感の違い。

>  しばらくぶりです。「ど」の字です。
>
> >そりゃ世界一民主的な憲法と言われたのですから、日本国憲法と同質だったのでしょうね。
> >因みにソクラテスは「民主制は僭主制に至る」と言っています。
> >ワイマール体制は世界一民主的であったことにより、ソクラテスの言葉通りに僭主制になったのです。
>
>  日本と独逸の相似と相違を考える、良い題材になると思います。
>
>  ワイマール憲法を掲げた独逸はあのようになり、今もあの有り様です。
>  対して、日本国憲法を押し付けられた日本の有り様はこの状態です。
>  日本とて壁を全うしたとは言い難いですが、独逸の過去や現状よりずっとまともな国家を運営出来ていると考えます。
>  指導者(メルケル女史。自分はこの人を朴大統領と同格の愚劣指導者だと考えています。自国の経済的不振を日本の所為にする言動など、狂気すら感じます)の言動から見て、今後とも独逸が日本に追い付くことは無いでしょう。
>
>  自分なりの答えは、以下のものになります。
> 「日本の指導者は責任を取り、独逸の指導者は責任を取らない」
> 「責任を取らない民主制は僭主制に至る」
>
>  独逸の指導者があの大戦後何をしたか(何を言ったか)。
>  そして今、独逸の指導者が何をしているか(何を言っているか)。
>  日本の指導者と対比すれば、実に良く分かります。
>
>  自分は日本人であることを誇りに感じるのは、指導者の有り様を他の国と対比した時です。
> (勿論恥ずべき指導者も日本史上には多々現れますが、そうした指導者は長く指導者で居る事も終わりを全うする事も出来ません)
>  その国の国民の力量を飛び越えて優れた指導者が出現する事は、決して無いのですから。

 日本が戦後ファシズムに至らなかったのは、第一次対戦後のドイツのような深刻な経済状況に追い込まれなかったからです。
 
 民主主義とファシズムは実は同じ物の裏と表なのですが、裏が出るのは国民が冷静を保てなくなったときです。

 だから今後日本がファシズムに至らない為には、安定した経済を維持する事が重要なのです。
  1. 2017-03-04 12:06
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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