2017-02-25 16:36

衆愚制と民主制

「憲法的秩序は秩序として受け入れても、民主社会では国民の怒りと喪失感は表現されなければならない」と付け加えた。

 これはご隠居さんが、昨日(2月24日)のエントリー「気に入らない判決は無視ニダ」で紹介して下さった韓国野党の大統領弾劾裁判にたいする見解です。

 怒りも喪失感も、純然たる感情でしょう?
 感情に合わない判決は気に入らないから無視ニダ!!

 おお、これこ衆愚制の本質ではありませんか?

267

 民主主義と衆愚制はどう違うか?

 民主主義は元来、全ての国民が対等な立場で話し合い、多数決で物事を決める制度です。 だから大衆の賛同を得られない政策は絶対実現しません。

 その意味では民主主義国家の政策は全て大衆迎合なのです。

 そうなるとどういうどう言う大衆迎合が衆愚制かと言う事が問題です。

 で、ワタシは大衆の理性に迎合する政治が民主主義で、感情に迎合す政治が衆愚制だと思うのです。
 
 つまり全ての人間には理性と感情があるのですが、理性で感情を抑制できなくれば愚になるのであり、その愚に迎合するのが衆愚制だと思うのです。

272

 実はワタシは先日塩野七生の「ギリシャ人の物語Ⅱ」を読んだのですが、この後半はアテネが衆愚制に陥り、ペロポネソス戦争を際限もなく拡大させた挙句にスパルタに無条件降伏する過程なのです。

 読んでいて愕然としたのは、衆愚制と言われた時代でもアテネ市民は熱烈な愛国心を維持しているのです。

 アテネは無謀なシチリア遠征を行って惨敗し、実に3万人もの戦死者を出しました。

 当時のアテネで市民権を持つ成人男子の総人口は10万人弱だと推定されますから、その3万人が戦死すると言うのがどれ程大変なことか・・・・・。
 勿論市の財政も危機状態になるのです。

 この敗戦でアテネの国力は決定的に損なわれ、スパルタの優位が確立しました。

275

 しかしそんなことでアテネ市民の愛国心は挫けませんでした。

 アテネ海軍はこの敗戦で200隻から50隻にまで激減しました。
 これは海洋国家でありエーゲ海の制海権を生命線とするアテネには死活問題でした。

 するとまず軍船の漕ぎ手達が、給与半減での勤務を申し出ました。 軍船の漕ぎ手は無産階級が務める兵科です。 彼等は働かないと生活ができない人々です。
 だから軍船の漕ぎ手にだけは、アテネ市側から軍務中報酬を支払われていたのです。
 その彼等が自ら給与半減を申し出たのです。

 一方最富裕層達は各自自費で軍船の建造を申し出ます。 建造した軍船には自分が艦長として乗り込むと共に、漕ぎ手の給与その他の用船経費も負担するのです。 漕ぎ手は一隻に170人が標準です。

 しかしそれでも漕ぎ手は足りませんでした。 シチリア遠征では、出撃した軍船の漕ぎ手が余りにも大量に戦死したからです。

 するとそれまで重装歩兵や騎兵として兵役を務めていた中産階級以上の人達が、自ら軍船の漕ぎ手を志願したのです。
 そして元々漕ぎ手だった下層階級の人々の指導を受けて、漕ぎ手としての技術を学んだのです。

 民主主義国家とは言え、階級社会だったアテネでこれは大変な事でした。

276

 このような熱烈な愛国心に支えられて、アテネ海軍はたちまち復活し、エーゲ海の制海権も瞬く間に取り戻したのです。

 こうした愛国心こそが、民主主義国家の強さの根源なのです。

 過去の二回のペルシャ戦役では、愛国心に燃える市民と優れた指導者によって、アテネはギリシャ諸国を一つにまとめ、超大国ペルシャを退ける事に成功しました。

 民主主義国家でも指導者は必要です。 だって幾ら賢明で愛国心に燃えた人達でも、10万人がワイワイガヤガヤとやっていては身動きは取れませんから。

 それで市民達は民主的に指導者を選んだのです。 陶片追放騒動とかその他民主制ならではの問題も何度か起きたのですが、それでも結果としてはテミストクレスなど超有能な指導者を得て、アテネはペルシャ帝国を退けたばかりか、エーゲ海の覇者となったのです。

 優れた指導者と愛国心に燃える市民。 
 鬼に金棒のアテネに適う敵はなかったのです。

277

 ところがこれその30年程後、ペリクレスの没後ぐらいからオカシクなって行きます。

 アテネ市民はペリクレスの晩年から始まったペロポネソス戦争に際限もなくのめり込んでいくのです。

 ペリクレスの生前はこの戦争はしない訳にはいかないけれど、何とか致命的な事態は避けよう、戦線の拡大は極力抑えようと言う理性が働いたのですが、ペリクレスの死後はそれがなくなるのです。

 しかも有能な戦争指揮官は出てきません。 

278

 一方対戦相手のスパルタには、スパルタ政府自身が期待も想像もしなかった程有能な指揮官が次々と出てしまうのです。
 
 アテネ市民から選ばれて軍を指揮した指揮官達は、それなりに真面目で愛国心はあったようですが、戦略も戦術もないままボコボコにやられるばかりです。

 最悪なのが前出のシチリア遠征でした。
 アテネのシチリア遠征に対抗して、スパルタがシチリアに送り出したのは、言ってみれば義理チョコでした。 

 つまりスパルタはシチリアなんて遠方にまで軍を送って支援するのはイヤなんだけれど、ペロポネソス同盟の盟主として義理があるので、取りあえず援軍らしきものを送らない訳にはいかない。 

 だから仕方なく適当な奴に非正規兵を700人だけ着けて送ったのです。

 ところがこの義理チョコの指揮官が無暗に優秀で、アテネのシチリア遠征軍は全滅させられるのです。

279

 それでも愛国心に燃えたアテネ市民達は、そのまま対スパルタ戦に邁進するのです。
 
 ボコボコにやられるから懲りるのではなく、ボコボコにやられた事で、敵愾心が募りコントロール不能になっていくのです。

 そして冷静に状況を分析したり、先の見通しを建てたりする代わりに、とにかく目の前の敵と戦う事だけに熱中するようになってしまうのです。

 肉親や戦友の戦死により「恨み晴らさで置くものか」と言う心境になっていくのでしょうね。
 
 市民全体がそういう感情だけで暴走するので、相応の指導者しかでなくなるのでしょう。

 こうなるともうギャンブル依存症の人が、負けを取り戻そうと更にギャンブルののめり込むと同じ状況です。

 因みにギャンブル依存症になるのは「責任感が強く真面目。自分の気持ちを表現することが苦手でストレスをためやすい」人なのだそうです。

281
 
 愛国心に燃えた市民と、有能な指導者がいれば、民主主義国家は「鬼に金棒」でした。 しかしいつの間にか鬼はいなくなって金棒だけ残ったのです。

 このようなアテネ市民の愛国心で再建された海軍に、再度スパルタが襲い掛かりました。 しかしスパルタは元来海軍国ではありません。

 だからスパルタ本国はどこまで本気でアテネ海軍と戦う気だったのは不明です。 しかしペロポネソス同盟の盟主として、義理があるので仕方ありません。
 
 そこでまた義理チョコを送るのです。
 ところがこの義理チョコの指揮官も前回のシチリアの義理チョコを超える程の有能さを発揮します。

 アテネ海軍はこの男に翻弄された挙句に壊滅し、そしてアテネは遂に無条件降伏に追い込まれたのです。

282
 
 スパルタ王が率いる精鋭と戦って敗れたのならまだしも、スパルタの義理チョコに翻弄された挙句に、惨敗とは・・・・・。

 高邁な愛国心と勇気に燃えたアテネ市民は、その愛国心と勇気故に理性を喪い自滅したのです。

 余りと言えば余りに無残な結末でした。

 読み終わってガックリしました。

 そして思ったのです。

287
 
 衆愚制と民主制の違い。

 それは衆が賢であった場合は民主制で、衆が愚になったら衆愚制なのだと。 

 
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コメント

 隣にある衆愚制の国は何とかならないものでしょうかねえ。
  1. 2017-02-25 20:23
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  3. ご隠居 #kaKZ91t6
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韓国のは衆愚制ではなく歴史上初めての「皆愚制」でしょw
  1. 2017-02-25 20:43
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  3. 出雲のおっさん #-
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興味深い分析です

指導者の質も考慮して現代に(無理に)当てはめると

(1)衆=賢  指導者=賢・・・米、露
(2)衆=賢  指導者=愚・・・日
(3)衆=愚  指導者=賢・・・中
(4)衆=愚  指導者=愚・・・韓、北

この4分類になります。
トランプはバカのように見えますが、意外と賢い。グローバリズムの害悪を見抜いています。露との関係を改善して中国と対決しようとしているようですが、これも正しい。
安倍総理は賢そうに見えますが、実は愚かで臆病です。敵対国の人間を大量に受け入れている。財界の圧力があるとしても、跳ね返す勇気を持たなければなりません。消費税を予定通り10%に引き上げると言明したようですが、これは文句なしの愚かな判断です。中国の大軍拡を横目で見ながら自衛隊の増強をさぼっていました。靖国参拝も1度しか実行しなかった。左翼とオバマが怖かったのでしょう。韓国との愚かな慰安婦合意が予想通り裏目に出た。大学無償化とかカジノとか、馬鹿なことを言っている。日本国民は左翼を除けばおおむね賢明ですが、指導者が愚かでは救いがない。代わりがいればいいですけど、民進党など論外です。石破、岸田、二階、野田聖子など噂の後継はどれもダメ。稲田防衛相は頼りないし、財務省の言いなりの経済オンチ。菅官房長官は意外といいかも。
中国は13億もの質の悪い大衆を抱えていますが、習近平は独裁強権政治で良く抑えています。人権侵害など気にしなくていいから、暴走させないことが重要。抑えきれなくなれば日本を標的にしてナショナリズムを煽るでしょう。怖いですね。
韓国も北も救いがない。そうは言いつつ、正恩支配なら難民流出を抑えてくれそう。核兵器をどうするかが大問題ですが。
  1. 2017-02-25 20:52
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  3. stopchina #-
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肝心の塩野氏の見解は、「衆愚政とは、有権者(アテネの場合はアテネ市民権所有者)の一人一人が以前より愚かになったゆえに生じた現象ではなく、かえって有権者の一人一人が以前よりは高く声を上げ始めた結果ではなかったか。」ということだそうですね。

理性が善で感情が悪とは必ずしも区別できないような気がします。パヨクなんかは歪んだ理性が自己欺瞞を生んでいる典型ですし、ローマがあれほど偉大になれたのは、不屈の精神という感情でローマ市民が一致団結できたからでしょうし。

民衆は賢愚の別なく感情で動くもので、優れた指導者がそれを良い方向に誘導できた場合は良い結果になり、逆にコントロールできずに暴走させた場合は悪い結果になる、ということじゃないでしょうか。
結局指導者次第っていうのが残念な結論ですが……
  1. 2017-02-26 02:22
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  3. #-
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皆が声をあげろ

>「衆愚政とは、有権者(アテネの場合はアテネ市民権所有者)の一人一人が以前より愚かになったゆえに生じた現象ではなく、かえって有権者の一人一人が以前よりは高く声を上げ始めた結果ではなかったか。

民主主義とはデモだ!一人一人が声を上げろ!民主主義ってなんだ! と言ってた自ら愚かなシールズは、衆愚政治の基本を良く知ってる人間が企てたんですね。
  1. 2017-02-26 08:34
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  3. トラウマ #RWLNmTs6
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 アラブの春とよばれる現象は、SNSを媒介にして、各国の思惑もあるでしょうが連鎖反応のように革命を起こしてしまいました。そして現状は、アラブ諸国は混乱して前よりも悪化しているようです。

 アテネのように政治的に目覚めた層が逆に没落の原因になったわけですよね。そうしたら、私達はこれからどうしたらいいのか途方に暮れてしまいます。
  1. 2017-02-26 08:37
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  3. 都民です。 #-
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Re: タイトルなし

>  隣にある衆愚制の国は何とかならないものでしょうかねえ。

 何ともならないでしょうね。
 ご隠居さんが一番良くわかっていらっしゃるでしょう?
  1. 2017-02-26 13:23
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 韓国のは衆愚制ではなく歴史上初めての「皆愚制」でしょw

 普通の国では大人が感情に耽溺する事は恥ずかしい事とされるのですが、韓国の場合はマスコミも政治家もまた知識人も堂々と「国民感情が~~!!」と、感情優先を喚きますからね。

 これでは愚でしかいられないでしょう。

  1. 2017-02-26 13:28
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 興味深い分析です

> 指導者の質も考慮して現代に(無理に)当てはめると
>
> (1)衆=賢  指導者=賢・・・米、露
> (2)衆=賢  指導者=愚・・・日
> (3)衆=愚  指導者=賢・・・中
> (4)衆=愚  指導者=愚・・・韓、北
>
> この4分類になります。
> トランプはバカのように見えますが、意外と賢い。グローバリズムの害悪を見抜いています。露との関係を改善して中国と対決しようとしているようですが、これも正しい。
> 安倍総理は賢そうに見えますが、実は愚かで臆病です。敵対国の人間を大量に受け入れている。財界の圧力があるとしても、跳ね返す勇気を持たなければなりません。消費税を予定通り10%に引き上げると言明したようですが、これは文句なしの愚かな判断です。中国の大軍拡を横目で見ながら自衛隊の増強をさぼっていました。靖国参拝も1度しか実行しなかった。左翼とオバマが怖かったのでしょう。韓国との愚かな慰安婦合意が予想通り裏目に出た。大学無償化とかカジノとか、馬鹿なことを言っている。日本国民は左翼を除けばおおむね賢明ですが、指導者が愚かでは救いがない。代わりがいればいいですけど、民進党など論外です。石破、岸田、二階、野田聖子など噂の後継はどれもダメ。稲田防衛相は頼りないし、財務省の言いなりの経済オンチ。菅官房長官は意外といいかも。
> 中国は13億もの質の悪い大衆を抱えていますが、習近平は独裁強権政治で良く抑えています。人権侵害など気にしなくていいから、暴走させないことが重要。抑えきれなくなれば日本を標的にしてナショナリズムを煽るでしょう。怖いですね。
> 韓国も北も救いがない。そうは言いつつ、正恩支配なら難民流出を抑えてくれそう。核兵器をどうするかが大問題ですが。

 残念ですが、ワタシの本文を全く理解していただけなかったようです。

 まず中国のような独裁国家を民主主義国家と同一に論じる事には意味がありません。

 また衆愚制は衆が愚であったために生まれるのです。
 だからリーダーが愚ならそれを選んだ国民も愚です。
  1. 2017-02-26 13:30
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 肝心の塩野氏の見解は、「衆愚政とは、有権者(アテネの場合はアテネ市民権所有者)の一人一人が以前より愚かになったゆえに生じた現象ではなく、かえって有権者の一人一人が以前よりは高く声を上げ始めた結果ではなかったか。」ということだそうですね。

 なるほどそれはそうでしょうね。

 実はこの時代はアテネの文化の黄金時代でもあるのです。
 
 ソフォクレス、エウリピデス、アリストパーネスなどの劇作家や、プラクシテレスなどの彫刻家、ソクラテスが活躍したのもこの時代です。 古代ギリシャの知性がそろい踏みです。

 その意味では愚どころか、アテネの知性の満開の時代なんですよね。

 これに似ているのが、盛期ルネサンスのフィレンツェですが、こちらも天才をゾロゾロと輩出しながら民主制は破綻しました。 

> 理性が善で感情が悪とは必ずしも区別できないような気がします。パヨクなんかは歪んだ理性が自己欺瞞を生んでいる典型ですし、ローマがあれほど偉大になれたのは、不屈の精神という感情でローマ市民が一致団結できたからでしょうし。

 と、言うよりも理性と感情を外部から判断するのは難しいと言う事でしょう。

 韓国のように国を挙げて「国民感情が~~!!」と言う国は例外で、他の国では全て一人前の大人は理性で感情を抑制するべきと考えているのです。

 だから皆、本心が感情から出た主張でも理性を装うのです。
>
> 民衆は賢愚の別なく感情で動くもので、優れた指導者がそれを良い方向に誘導できた場合は良い結果になり、逆にコントロールできずに暴走させた場合は悪い結果になる、ということじゃないでしょうか。
> 結局指導者次第っていうのが残念な結論ですが……

 しかしそれだとなぜペリクレスの時代までは優れた指導者が出たのに、その後はでなくなったのかが説明できません。

 ポピュリストは民衆の恐怖や不安を煽る事で権力を収奪すると言われますが、しかし恐怖や不安なら二度のペルシャ戦役時代の方が余程大きいのです。

 だって当時のペルシャ帝国とギリシャ諸都市が戦うのは、現在の東南アジア諸国が、アメリカや日本の助力は一切無しで、中国が戦うような話なのです。 これがどれだけの恐怖と不安であるか?

 しかもアテネはペルシャ帝国の攻撃を受けて全市避難までしました。 避難をした時点ではその後の勝利など全く保障はなかったのです。

 しかしこの時期は市民は冷静に規律正しく避難し、後の戦闘に備えたのです。

 ペルシャ帝国に比べたらスパルタは遥かに弱小です。 幾ら戦士国家でも国家規模が全然違うのですから。

 ところがペリクレス死後は、ドンドン衆愚制に陥って行くのです。
 そしてマトモな指導者は出なくなります。 一体なぜでしょうね?
  1. 2017-02-26 13:48
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

>  アラブの春とよばれる現象は、SNSを媒介にして、各国の思惑もあるでしょうが連鎖反応のように革命を起こしてしまいました。そして現状は、アラブ諸国は混乱して前よりも悪化しているようです。
>
>  アテネのように政治的に目覚めた層が逆に没落の原因になったわけですよね。そうしたら、私達はこれからどうしたらいいのか途方に暮れてしまいます。

 ええ、ワタシもアラブの春は当に悪しき民主制の結末だと思います。

 アラブ諸国はどこも根深い民族対立や宗教対立を抱えていて、国民国家として成立する要件は全くなかったのです。
 だから独裁者が無理矢理、武力で民族対立や宗教対立を押さえつけて、とにかく内戦だけはさせないようにしていたのです。

 ところがアラブの春でその独裁者を潰して民主制にしたら、当然ですがそれぞれの民族や宗教集団が、際限もない自己主張、自己の権利拡張を求めて争い始め、内戦に突入したのです。

 民主主義では個人の権利を強権的に抑制できないので、当然の結果でしょう。

 サダム・フセイン政権の外相はキリスト教徒でした。 イラクに100万人程のキリスト教徒がいたのです。
 でも今はその人達は完全にいなくなりました。

 虐殺されたり虐殺を逃れて国外に脱出するしかなくなったのです。

 これがアラブ諸国で独裁政権を廃止した結果ですからね。
  1. 2017-02-26 13:58
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 皆が声をあげろ

> >「衆愚政とは、有権者(アテネの場合はアテネ市民権所有者)の一人一人が以前より愚かになったゆえに生じた現象ではなく、かえって有権者の一人一人が以前よりは高く声を上げ始めた結果ではなかったか。
>
> 民主主義とはデモだ!一人一人が声を上げろ!民主主義ってなんだ! と言ってた自ら愚かなシールズは、衆愚政治の基本を良く知ってる人間が企てたんですね。

 全くその通りでしょうね。
 皆が一人一人声を挙げるばかりでは、集団としての統制は不能になり、烏合の衆になるだけですものね。
  1. 2017-02-26 14:00
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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三権分立

理論上三権分立が確立していて、その三者間に理解と尊敬が有れば民主主義も機能するはずです。たぶん。
ところが、お隣の国やリベラルの方々の頭の中では司法や政治は個人の意のままになると勘違いされているので、混乱が避けられないのかな?そう考えてます。曰く『気にいらない判決は受け入れないニダ』となってしまうワケですね。よもぎねこさんが提案されていた様に彼等は中学校の公民をもう一回勉強しなおすべきでしょうね。
システムの壊れた社会は機能しません。パソコンや計算機と同じです。正常な答えを導き出せないのです。大学や各種専修学校の入試科目に公民や日本の社会制度を加えるべきかも知れません。現在の中学校や高校の学習要領が如何なってるのか分かりませんが、公民や社会制度や司法についてもう少し学ぶべきかもしれませんね。
日本の社会では一般人は司法の世話になる事無く一生を過ごす人が多いでしょう。だからと言って司法や政治について知識が必要でない訳では有りません。民主主義においては国民は正しく司法や行政を学び、監視して行く事が求められるのです。最終決定権は国民に有るのですから。それに、法律に詳しい方の好き勝手にさせない為にも法や社会制度を守るべきだと思います。取り敢えず、日本国内の法だけでも全て口語に書き換えてもっと分かり易く、理解し易いようにして欲しいと思います。
  1. 2017-02-26 14:17
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  3. エピキュリアン #-
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お言葉ですが

>だからリーダーが愚ならそれを選んだ国民も愚です。

現代の巨大国家(ギリシャと比べて)の複雑な選挙制度を前提とすれば、事はそれほど単純ではないと思います。
ヒットラーはドイツの民主制から生まれました。当時のドイツ国民がひどく愚かだったとも思えませんが。
李登輝という優れた政治家は混沌とした台湾初の民主選挙で選ばれました。台湾国民が特別優れていたとも思えませんが。
鳩山政権を選んだのも安倍政権を選んだのも、同じ日本国民です。あ、だからどちらもダメなんですかね?
  1. 2017-02-26 16:58
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  3. stopchina #-
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Re: 三権分立

> 理論上三権分立が確立していて、その三者間に理解と尊敬が有れば民主主義も機能するはずです。たぶん。
> ところが、お隣の国やリベラルの方々の頭の中では司法や政治は個人の意のままになると勘違いされているので、混乱が避けられないのかな?そう考えてます。曰く『気にいらない判決は受け入れないニダ』となってしまうワケですね。よもぎねこさんが提案されていた様に彼等は中学校の公民をもう一回勉強しなおすべきでしょうね。

 パヨクについて凄い違和感があるのは、彼等は護憲派で、自称高学歴なのに、法を尊重する意思がない事です。
 
 日弁連なんか弁護士の団体のはずなのに、平気で言論の自由を侵害するような活動をしているでしょう?

 ああいうのを見ると結局、知識を得ると言う事は、どういうことなのかを根源的に疑いたくなります。

> システムの壊れた社会は機能しません。パソコンや計算機と同じです。正常な答えを導き出せないのです。大学や各種専修学校の入試科目に公民や日本の社会制度を加えるべきかも知れません。現在の中学校や高校の学習要領が如何なってるのか分かりませんが、公民や社会制度や司法についてもう少し学ぶべきかもしれませんね。
> 日本の社会では一般人は司法の世話になる事無く一生を過ごす人が多いでしょう。だからと言って司法や政治について知識が必要でない訳では有りません。民主主義においては国民は正しく司法や行政を学び、監視して行く事が求められるのです。最終決定権は国民に有るのですから。それに、法律に詳しい方の好き勝手にさせない為にも法や社会制度を守るべきだと思います。取り敢えず、日本国内の法だけでも全て口語に書き換えてもっと分かり易く、理解し易いようにして欲しいと思います。

 そうですね。 一般の国民が法について維持できるのは中学公民程度でしょうが、しかしこれは徹底して知るべきだと思います。
  1. 2017-02-26 20:10
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: お言葉ですが

> >だからリーダーが愚ならそれを選んだ国民も愚です。
>
> 現代の巨大国家(ギリシャと比べて)の複雑な選挙制度を前提とすれば、事はそれほど単純ではないと思います。
> ヒットラーはドイツの民主制から生まれました。当時のドイツ国民がひどく愚かだったとも思えませんが。
> 李登輝という優れた政治家は混沌とした台湾初の民主選挙で選ばれました。台湾国民が特別優れていたとも思えませんが。
> 鳩山政権を選んだのも安倍政権を選んだのも、同じ日本国民です。あ、だからどちらもダメなんですかね?

 だって安倍政権を選んだのも鳩山政権を選んだのも同じ日本国民ではありませんか?

 貴方によればダメ政権を連続選んだ事になります。 それで賢いと言うのですか?
  1. 2017-02-26 20:12
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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群集心理

https://ja.wikipedia.org/wiki/集団心理
行動科学的な集合行動論の立場から群集心理に接近すると、群集心理のもっと多面的な諸相が照らし出されてくるであろう。集合行動に関して一般に指摘されているように、群集行動を含め集合行動は、一面において既成の行動規範からの逸脱であるとともに、他面において新たな行動規範や社会秩序への志向と創出を内包しており、したがって群集行動を集合行動論的レンズを通してみた場合、ある種の状況のもとで「群集の公衆化」(群集の秩序だった理性的行動)といった局面も考察の射程に入ってくる。もちろん、群集心理のはらむ積極的可能性を一面的に誇張してとらえることは問題であるとしても、その可能性をまったく捨象して、群集心理の暗黒面のみに固執することも、正しい認識とはいえぬであろう。

※IQが高いほうが実は催眠術がかかりやすかったりします。いかに賢くとも感情は有りますし、感情からアプローチしていくのはマインドコントロールの第一歩です。私は頭が良いと思っている人はプライドの部分で攻められるともろいのです。
アンデルセンの童話「裸の王様」で王様は裸だと小さな子供が喝破できたのは自分が利口者だと思うのではなく、あるがままに見て喋ったからです。
フェイクニュース、フェイク情報が蔓延する現代では中々たいへんですが。
台湾の場合は本省人の人が言う「日本精神」という素地が有り、李登輝という指導者を得たことが民主化の鍵になったと思います。
結論を言うと指導者の人間性次第ではないでしょうか?
それ故に現代日本では失われた本当のエリート教育が必要です。
  1. 2017-02-26 21:07
  2. URL
  3. taigen #-
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Re:Re: お言葉ですが

私が言いたいことは、現代の複雑な選挙制度のもとでは、国民の賢さと指導者の能力は、関連は多少あるにせよ、切り離して評価できるということです。
つまり、賢い国民が愚かな指導者を選ぶことも、愚かな国民が優れた指導者を選ぶことも(滅多にないにせよ)あり得るということです。
日本国民は、左翼を除けば、おおむね賢いと思いますが、政治状況やマスメディアの煽りなどの影響を受けて間違った判断をすることがあります。そうして鳩山政権が誕生しました。安倍政権については、賢い選択だったと思います。しかし、安倍総理は消費税8%から次第に迷走しはじめました(あるいは隠していた地金があらわれたのかもしれませんが)。そう批判する人はまだ少数派ですが、確実に存在します。
反安倍拠点の一つが三橋貴明氏のブログです。
http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12251313797.html
正確に申しますと、ここを反安倍拠点と決めつけるのは間違いであり、正しい政策を実現してくれるなら容易に親安倍に変化するはずです。
  1. 2017-02-26 21:11
  2. URL
  3. stopchina #-
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> 日弁連なんか弁護士の団体のはずなのに、平気で言論の自由を侵害するような活動をしているでしょう?

まあ、こんな人達に勝手な事を言わせない為にも日本人全体が法的な知識を持つ必要が有ると考えます。ところが、少し調べてみたりすると法律の条文が分かりにく過ぎて、何が書いあるのやら、意味するとこが何か判然としません。一般人は法に知識を持つなと言わんばかりです。少なくとも中学卒業(義務教育の最高学歴)程度の日本語読解力で基本的な法律を理解できる文章にして頂けない物かと思います。

私の主観に過ぎないのかも知れませんが、例えば日本の医療はインフォームド・コンセントを導入して随分進歩したように感じますし、医療技術の底上げにもなってきていると感じています。法律の分野でも似たような事を導入すれば弁護士同士の相互監視が日常的に行われるようになるのではないでしょうか?その為には弁護士法を改正して、弁護士会に入会しなくとも弁護士活動を行えるようにした方が良いでしょう。現在は弁護士会の力が強すぎて個人の弁護士では如何ともしがたい状況だと考えています。

それから高学歴パヨクの方々はマルクス主義等の既存の社会を破壊したい欲求に支配されていますので、この手合いは理解しようとするだけ無駄だと思います。なにしろ体制に反発するのが自らの使命だと信じて疑わないのですから、最後の共産主義の砦中華人民共和国にでも亡命して、思う存分存分言論活動を展開して頂きたいものです。

日本は民主主義で法治国家ですから、法を尊守する意思の無い方には違法行為である事を告げる必要が有ります。ところが一般人は法に対する知識に疎く上記の輩の好き勝手になってるのかもしれないですね?今回のエントリの主題から随分外れてしまいましたが、私は三権分立こそが民主主義を守る為の最も需要なシステムであると思います。また成熟した社会でしか民主主義を維持して行く事も困難であるとも考えています。加えるなら大きすぎるマスメディアの力も民主主義を維持していく為には邪魔な存在であるとも考えています。私の高齢な両親はTVでこう言ってたから正しい、とか、新聞にこう書いてあったから自分が正しいと、よく言い張ります。メディア・リテラシー等考えもしないのです。ネット社会になり、よもぎねこさんの様な地道な活動を続けていらっしゃる方々のおかげで随分と風通しは良くなってきましたが、まだまだ高齢者の方々はメディアを疑うなど考えも及ばないのです。そして同じように弁護士の先生が言った事だから間違いないとも言い張ります。
  1. 2017-02-26 21:29
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  3. エピキュリアン #-
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>取り敢えず、日本国内の法だけでも全て口語に書き換えてもっと分かり易く、理解し易いようにして欲しいと思います。エピキュリアン

法より前に、教育勅語を教え込んでほしいと思います。
  1. 2017-02-27 08:09
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  3. トラウマ #RWLNmTs6
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Re: 群集心理

> https://ja.wikipedia.org/wiki/集団心理
> 行動科学的な集合行動論の立場から群集心理に接近すると、群集心理のもっと多面的な諸相が照らし出されてくるであろう。集合行動に関して一般に指摘されているように、群集行動を含め集合行動は、一面において既成の行動規範からの逸脱であるとともに、他面において新たな行動規範や社会秩序への志向と創出を内包しており、したがって群集行動を集合行動論的レンズを通してみた場合、ある種の状況のもとで「群集の公衆化」(群集の秩序だった理性的行動)といった局面も考察の射程に入ってくる。もちろん、群集心理のはらむ積極的可能性を一面的に誇張してとらえることは問題であるとしても、その可能性をまったく捨象して、群集心理の暗黒面のみに固執することも、正しい認識とはいえぬであろう。
>
> ※IQが高いほうが実は催眠術がかかりやすかったりします。いかに賢くとも感情は有りますし、感情からアプローチしていくのはマインドコントロールの第一歩です。私は頭が良いと思っている人はプライドの部分で攻められるともろいのです。
> アンデルセンの童話「裸の王様」で王様は裸だと小さな子供が喝破できたのは自分が利口者だと思うのではなく、あるがままに見て喋ったからです。
> フェイクニュース、フェイク情報が蔓延する現代では中々たいへんですが。
> 台湾の場合は本省人の人が言う「日本精神」という素地が有り、李登輝という指導者を得たことが民主化の鍵になったと思います。
> 結論を言うと指導者の人間性次第ではないでしょうか?
> それ故に現代日本では失われた本当のエリート教育が必要です。
 
 IQが高い程催眠にかかりやすいと言うのは良くわかります。

 そもそも高学歴者って一見理屈が整っている話に凄く弱いのです。 頭が悪くて、学がなくて理屈の理解できない人は、理屈はわからないので、理屈を信じる事もないのですが、高学歴者って元来理屈大好きな人達ですから、一見綺麗に理屈の整った話にはコロリと参るのです。

 だからテロリストとかカルトにはエリートが多いのです。
  1. 2017-02-27 12:35
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  3. よもぎねこ #-
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Re: Re:Re: お言葉ですが

> 私が言いたいことは、現代の複雑な選挙制度のもとでは、国民の賢さと指導者の能力は、関連は多少あるにせよ、切り離して評価できるということです。
> つまり、賢い国民が愚かな指導者を選ぶことも、愚かな国民が優れた指導者を選ぶことも(滅多にないにせよ)あり得るということです。

 選挙制度が整えば賢明な民が、愚劣な指導者を選ぶと言うのでは、選挙制度その物が間違っているのです。

 そもそも選挙とは別に安倍政権はどの世論調査でも国民の過半数が支持しており、戦後の政権の中でも最も支持率の高い政権の一つです。
 
> 日本国民は、左翼を除けば、おおむね賢いと思いますが、政治状況やマスメディアの煽りなどの影響を受けて間違った判断をすることがあります。そうして鳩山政権が誕生しました。安倍政権については、賢い選択だったと思います。しかし、安倍総理は消費税8%から次第に迷走しはじめました(あるいは隠していた地金があらわれたのかもしれませんが)。そう批判する人はまだ少数派ですが、確実に存在します。
> 反安倍拠点の一つが三橋貴明氏のブログです。
> http://ameblo.jp/takaakimitsuhashi/entry-12251313797.html
> 正確に申しますと、ここを反安倍拠点と決めつけるのは間違いであり、正しい政策を実現してくれるなら容易に親安倍に変化するはずです。

 三橋さんの経済政策や反移民政策はワタシも支持していますが、しかし首相と言うのは外交や防衛など他の政策も全て含めて総合的に評価するべきなのです。
 
 また政治家は自分がオーダーメードするわけではないので、全部自分の気に入る政策をしてくれる人など期待する方が間違っているのです。

 ワタシは政策の一部に自分の気に入らない事があっただけで、その政治家を全否定する人間は馬鹿だと思っています。 まして現在の政権以上に良い政策を期待できそうな政治家がいない状態では尚更です。

 ワタシが反安倍馬鹿を嫌いなのは、彼等に現実性が欠如しているからです。
 反安倍を喚いて、それでは一体どこに安倍総理以外に誰か財政出動に熱心で、反移民で政権を取れる位置にある人がいるのですか?

 そういう人がいればワタシもそちらに支持を乗り換えますが、悲しい事にそういう人はいないのです。

 
  1. 2017-02-27 12:45
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> > 日弁連なんか弁護士の団体のはずなのに、平気で言論の自由を侵害するような活動をしているでしょう?
>
> まあ、こんな人達に勝手な事を言わせない為にも日本人全体が法的な知識を持つ必要が有ると考えます。ところが、少し調べてみたりすると法律の条文が分かりにく過ぎて、何が書いあるのやら、意味するとこが何か判然としません。一般人は法に知識を持つなと言わんばかりです。少なくとも中学卒業(義務教育の最高学歴)程度の日本語読解力で基本的な法律を理解できる文章にして頂けない物かと思います。
>
> 私の主観に過ぎないのかも知れませんが、例えば日本の医療はインフォームド・コンセントを導入して随分進歩したように感じますし、医療技術の底上げにもなってきていると感じています。法律の分野でも似たような事を導入すれば弁護士同士の相互監視が日常的に行われるようになるのではないでしょうか?その為には弁護士法を改正して、弁護士会に入会しなくとも弁護士活動を行えるようにした方が良いでしょう。現在は弁護士会の力が強すぎて個人の弁護士では如何ともしがたい状況だと考えています。
>
> それから高学歴パヨクの方々はマルクス主義等の既存の社会を破壊したい欲求に支配されていますので、この手合いは理解しようとするだけ無駄だと思います。なにしろ体制に反発するのが自らの使命だと信じて疑わないのですから、最後の共産主義の砦中華人民共和国にでも亡命して、思う存分存分言論活動を展開して頂きたいものです。
>
> 日本は民主主義で法治国家ですから、法を尊守する意思の無い方には違法行為である事を告げる必要が有ります。ところが一般人は法に対する知識に疎く上記の輩の好き勝手になってるのかもしれないですね?今回のエントリの主題から随分外れてしまいましたが、私は三権分立こそが民主主義を守る為の最も需要なシステムであると思います。また成熟した社会でしか民主主義を維持して行く事も困難であるとも考えています。加えるなら大きすぎるマスメディアの力も民主主義を維持していく為には邪魔な存在であるとも考えています。私の高齢な両親はTVでこう言ってたから正しい、とか、新聞にこう書いてあったから自分が正しいと、よく言い張ります。メディア・リテラシー等考えもしないのです。ネット社会になり、よもぎねこさんの様な地道な活動を続けていらっしゃる方々のおかげで随分と風通しは良くなってきましたが、まだまだ高齢者の方々はメディアを疑うなど考えも及ばないのです。そして同じように弁護士の先生が言った事だから間違いないとも言い張ります。

 恐縮です。

 因みに三権分立が完璧に欠如した例は韓国ですね。

 加藤産経新聞支局長の逮捕の時にも呆れたけど、全国民が見事に司法の独立を理解していません。

 でも逆にこういうのを見たら、司法の独立がなぜ大切かが良くわかります。
 
 その意味ではこりあうぉちんぐって民主主義の勉強になります。

 一方ワタシは日弁連のような連中を見ていると、バラモンを思い出します。
 昔インドのバラモン僧は驕りに驕って「我々が神を操るのだ」とうそぶいたそうです。

 ワタシは法の歪曲と曲解を続ける司法関係者を見ると、このバラモン僧を連想するのです。 しかし神も法もそんなモノに操られる事なないのです。
 
 だからこんな愚かな驕りは無意味なのです。
  1. 2017-02-27 12:53
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> >取り敢えず、日本国内の法だけでも全て口語に書き換えてもっと分かり易く、理解し易いようにして欲しいと思います。エピキュリアン
>
> 法より前に、教育勅語を教え込んでほしいと思います。

 法と教育勅語では全然目的が違います。

 教育勅語は道徳であり、子供の教育の為の物ですが、強制力はありません。 戦前でもありませんでした。

 一方法には強制力があります。
 
 まず理解するべきはその違いでしょう。
  1. 2017-02-27 13:01
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  3. よもぎねこ #-
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