2017-01-08 13:51

冬の散歩中の瞑想

 一昨日久しぶりに散歩に出ました。
 お正月の間、風邪気味で初詣もパスして、家に引き籠っていたので、ほぼ一週間振りの外出です。

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 年末の大雪以降、それほどの雪が降っていないので、公園の踏み分け道は随分広がり、歩きやすくなっていました。

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 昨年末の大雪では一度に96cmの降雪になりました。 札幌の年間降雪量は2m程なので、ほぼその半分の雪が降った事になります。

 だから踏み分け道以外は深く雪に埋まっていました。

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 歩きながら一昨日見たface bookを思い出しました。
 「今日は20℃で肌寒い」なんて書いている人がいたのです。 石垣島の方です。

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 沖縄県民は20℃で肌寒く、15~16℃になると「寒くて堪らない」と言うようです。

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 我が北海道民はこの季節、-3~6℃は普通で、それ以下になると「寒い」と思います。

 そして0℃を超えると「生暖かくて気持ち悪い」と思うのです。

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 同じ日本人なのに・・・・・。
 基地問題以上に沖縄との距離を感じてしまいます。

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 因みに同日、スウェーデンのストックホルムの在住の方は、「-4℃」と書いていました。

 気温ならスウェーデンの方に余程親近感を感じます。 因みにスウェーデンって凄い高緯度だけれど、北大西洋流の影響で冬の気温は札幌とほぼ同じぐらいで、雪もあまり降らないようです。

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 一方北海道は緯度ならイタリアのトスカーナ州と同じなのです。
 だからゲーテに言わせれば「南の国」なのです。

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 家を出るのが二時過ぎだったので、しばらく歩くうちに少しずつ空がバラ色になってきました。

 この時期札幌は4時過ぎには日が暮れはじめ、5時には暗くなります。
 夜明けは7時前です。

 緯度が同じなのですから、ゲーテが憧れた南の国も夜明けと日没は同じようなモノでしょう。

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 一方スウェーデンでは朝8時半になっても、夜空に月が輝き、3時過ぎにはまた夜空に月が輝くそうです。

 これはキツイ!! 

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 Braさんのブログ「スウェーデン生活 理想的じゃなくても良いかしら?」で知りましたが、スウェーデンの自然は北海度より遥かに厳しいです。

 冬の寒さは北海道と変わりませんが、しかし夏になっても20℃を超える日は稀で雨と曇天が続くと言います。 

 そして冬は暗黒の日々です。

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 寒いのは暖房と防寒衣料で何とでもなります。 だからワタシも寒いのはそれほど苦になりません。
 しかし暗いのはイヤです。

 考えるだに気が滅入ります。 5時の日没でも早いと思うのに、3時に暗くなっては散歩もできません。

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 だからヨーロッパに入り込んだ移民・難民が、犯罪にテロに大暴れする気持ちもわかります。

 スウェーデンなら難民の住居も集中暖房が効いて、南国の人でも寒さを感じる事はないでしょう。

 でも毎日毎日暗い日が続き、気晴らししようにも、遊ぶ所もありません。

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 人口密度が低いので国中田舎だし、堅実を絵に描いたような国民性です。

 図書館やスポーツ施設など、健全娯楽施設は充実しているようですが、飲んで騒ぐ、お洒落をするなどと言う低俗娯楽施設は乏しい上に莫大な税金がかかります。

 生活保護費で暮らす移民や難民は、暗い冬の間、鬱屈した日々を送るしかないでしょう。

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 黄金郷を夢見て、万里波頭を超えて来たのに、こんなはずじゃなかった!?

 畜生!!

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 ワタシだって朝8時半になっても真っ暗、3時過ぎにまた真っ暗なんて日々が続いたら、ブチ切れて車に放火するかもしれません。

 しかも今欧州に押し寄せている移民・難民は、北海道なんかより遥かに明るい太陽に恵まれた国々の出身なのです。 そもそも彼等は太陽の出ない暗い日々が続く世界なんて想像した事もなかったでしょう。

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 先祖代々強烈な太陽の恵みを受けたから、肌だって紫外線をシャットアウトできるようにメラニン色素が発達したのです。

 一方北欧の人達は先祖代々太陽の恵みを受ける事が出来なかったので、メラニン色素がすっかり退化してしまったのです。

 それで乏しい太陽光からでも紫外線を取り込めるはずなのですが、それでも太陽に憧れて休暇には地中海に押し寄せるのです。

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 そ、それじゃメラニン色素が発達してその乏しい紫外線も取り込めない人々はどうしたら良いんだ?

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 こうした人々を善意で大量に抱え込んでしまった国々はこれからどうなるのでしょうか?

 雪道を歩きながらそんなことを考えました。
  1. 札幌の四季
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コメント

>だからヨーロッパに入り込んだ移民・難民が、犯罪にテロに大暴れする気持ちもわかります

よもぎねこさんが犯罪やテロを企て実行する輩に同情同意する方だとは思いませんでした。
  1. 2017-01-08 15:53
  2. URL
  3. 雪原で縄跳び #dMQUwnQ2
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >だからヨーロッパに入り込んだ移民・難民が、犯罪にテロに大暴れする気持ちもわかります
>
> よもぎねこさんが犯罪やテロを企て実行する輩に同情同意する方だとは思いませんでした。

 同情はしますが、同意はしません。

 と言うか、欧州の自称リベラリスト達は、豊な福祉国家である自国に貧しい国から来た難民を受け入れるのは、絶対的に人道的と考えているのでしょう。
 
 しかし現実にはそんなに甘いモンじゃなのです。 
 太陽の輝きで満たされた国の人が、闇黒世界に適応するって、そんな簡単な事じゃないです。

 だからこれは今後益々厄介な事になるでしょうね。
 
 
  1. 2017-01-08 17:43
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

「この50年余りにわたって、自分が生まれ育った国とは対極にある世界に住み続けた後、ようやく私が悟らされていることは、一人の人間の中に生まれ育った国の気候や風土、民族がたどってきた遥かなる歴史の経緯がどんなに根強く働き続け、深く跡が刻まれているかということです。」
これは、佐野えんねさんといって、日本人と結婚し、50年以上日本に住み続けたドイツ人女性の言葉です。私も、そう感じているので採りあげさせて頂きました。
人間は環境に影響される生き物です。気候や風土に合わせた習慣を作り、文化が生まれ、その文化の中で育つことによって価値観や精神、民族性が形成され、その長い歴史を経ることによって国民が形成されるということなのです。
海の文化は海にしか、砂漠の文化は砂漠にしか、草原の文化は草原にしか生まれません。
日本の文化は日本にしか生まれず、その文化によって育てられ、歴史的に形成された「日本人」という国民は日本にしか生まれないと思うのです。
だから、日本人の数が減っているからといって外国人を国内に幾ら増やしても日本人を増やしたことにはなりません。彼らは異なる環境で育ち、異なる歴史を歩んできた為に、異なる精神や価値観を持った人達であり、コンピューターのプログラムを書き換えるように頭の中身を日本人に書き換えることはできないからです。
そういう視点からみると、スウェーデンやドイツの状況を見ると、本当にどうなるかと思います。
寒冷地域に長年暮らし適応してきた人達と正反対の温暖地域に適応して暮らしてきた人達では、当然育った環境から価値観も正反対になっているのですから心理的に適応できるのかと考えます。
また生理機能も同様で、同じ虎だからといってインドの虎をシベリアへ連れてシベリアの虎の暮らせるかとなれば、これは難しい。聞いた話では、北欧に移民したアフリカやインドなど熱い地方出身者の子供は、太陽の光の少なさが原因で深刻な発育障害を起こし、なかなか歯が生えないらしいです。
人種の違いとは、肌の色や外見だけでなく、身体機能、生理機能も明確な差異が存在するのでしょうね。
  1. 2017-01-11 17:12
  2. URL
  3. 名無しの権兵衛 #LomP32d.
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 「この50年余りにわたって、自分が生まれ育った国とは対極にある世界に住み続けた後、ようやく私が悟らされていることは、一人の人間の中に生まれ育った国の気候や風土、民族がたどってきた遥かなる歴史の経緯がどんなに根強く働き続け、深く跡が刻まれているかということです。」
> これは、佐野えんねさんといって、日本人と結婚し、50年以上日本に住み続けたドイツ人女性の言葉です。私も、そう感じているので採りあげさせて頂きました。
> 人間は環境に影響される生き物です。気候や風土に合わせた習慣を作り、文化が生まれ、その文化の中で育つことによって価値観や精神、民族性が形成され、その長い歴史を経ることによって国民が形成されるということなのです。
> 海の文化は海にしか、砂漠の文化は砂漠にしか、草原の文化は草原にしか生まれません。
> 日本の文化は日本にしか生まれず、その文化によって育てられ、歴史的に形成された「日本人」という国民は日本にしか生まれないと思うのです。
> だから、日本人の数が減っているからといって外国人を国内に幾ら増やしても日本人を増やしたことにはなりません。彼らは異なる環境で育ち、異なる歴史を歩んできた為に、異なる精神や価値観を持った人達であり、コンピューターのプログラムを書き換えるように頭の中身を日本人に書き換えることはできないからです。
> そういう視点からみると、スウェーデンやドイツの状況を見ると、本当にどうなるかと思います。
> 寒冷地域に長年暮らし適応してきた人達と正反対の温暖地域に適応して暮らしてきた人達では、当然育った環境から価値観も正反対になっているのですから心理的に適応できるのかと考えます。
> また生理機能も同様で、同じ虎だからといってインドの虎をシベリアへ連れてシベリアの虎の暮らせるかとなれば、これは難しい。聞いた話では、北欧に移民したアフリカやインドなど熱い地方出身者の子供は、太陽の光の少なさが原因で深刻な発育障害を起こし、なかなか歯が生えないらしいです。
> 人種の違いとは、肌の色や外見だけでなく、身体機能、生理機能も明確な差異が存在するのでしょうね。

 そうですね。
 新しい環境に適応すると言うのは簡単じゃないのです。

 それを無視して観念的な人種平等論から、気候への適応力まで無視すると、そこから起きてくる問題にも対応不能になります。

 自称リベラリストは綺麗事の観念を追う余り、単純明快な論理矛盾も、人間の生理的適応力も無視して、多文化共生なんて愚かしい幻想に嵌ったのだから破綻するしかないのです。

 
  1. 2017-01-12 13:25
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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