2016-12-12 12:54

民主主義は排他的な制度 愛荘町住民投票条例

  滋賀県愛荘町が奇妙な条例を作ろうとしています。

永住外国人に通勤・通学者 愛荘町 住民投票案
2016年12月10日

愛荘町の住民投票条例案について検討していた自治基本条例推進委員会は9日、住民に加え、町内に通勤・通学する18歳以上を投票資格者とする骨子案を宇野一雄町長に答申した。通勤・通学者に投票範囲を広げるのは全国的にも珍しいといい、町は来年3月議会での成立を目指す。(森川明義)

住民投票条例案は、町が2013年に制定した自治基本条例に「住民投票制度を設けること」と規定されているのを受けて検討。

 同推進委は町民や自治会、学識経験者のほか、企業、地域おこし協力隊員ら12人で構成し、5月から4回の会議や町民からの意見募集などを行ってきた。

 答申された骨子案では、第3条の「投票資格者」として、18歳以上の住民基本台帳に記載されている日本国籍を有する人に加え、外国人の中でも「永住者」や「特別永住者」を含めた

 さらに、自治基本条例で町民の定義として、町内に住所を有する者のほか、町内で働く者、学ぶ者を挙げていることなどを根拠として、通勤・通学者を含めることも決定。同推進委の会議では企業関係者から「町の行政に積極的に関わっていきたい」という意見が出たといい、共に町づくりを進める一員とする方向性を定めた。

 ただ、問題になるのは、住民登録のない通勤・通学者をどのように把握するかという点。同推進委の議論では住民投票に参加したいという自己申告による登録制の考え方が示された。

 住民投票実施時は通勤・通学者の票は、住民と分けて考えることも議論に上がっており、今後、町が課題を整理し、規則等で定める方針だ。

 また、住民投票条例案は市町合併や庁舎整備といった問題ごとに議会提案される場合が多いが、今回の骨子案では「常設型」にすることも盛り込まれた。同推進委員長を務めた富野暉一郎・福知山公立大副学長は「町づくりには住民登録している人だけでなく、企業、そこで働く人、学ぶ人の力を取り込んでいくことが大事になる」と説明した。


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 住民基本条例の問題はネットでは随分前から指摘されてきました。

 最大の問題はこれが外国人参政権に繋がる事です。


 実際この愛荘町でも「永住者」「特別永住者」に住民投票への投票権を与えるつもりです。


 しかしこういう田舎町に外国人は少ないでしょうから、実際に運用する場合の問題は、「住民に加え、町内に通勤・通学する18歳以上を投票資格者とする」事でしょう。


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 記事にも「問題になるのは、住民登録のない通勤・通学者をどのように把握するかという点。」とありますが、こんな事をしてどうやって住民登録のない通勤通学者を把握するのでしょうか?


 「同推進委の議論では住民投票に参加したいという自己申告による登録制の考え方が示された。」とのことですが、こんな事をしたら、投票の直前に愛荘町とは全く無関係の人間が、大量に自己申告したらどうするのでしょうか?


 この愛荘町と言うのは総人口が20730人です。 しかし滋賀県ですから、大阪など近隣の大人口を抱える都市からは日帰りで出かける事ができます。


 だから町内で重要な事項を住民投票に掛けると決まれば、オカシナ政治団体が入り込み、そこが大量のアルバイトを雇う、或いはオカシナセミナーを開いて、大量の人間がそのセミナーに通学するようになります。


 総人口が20730人の町ですから、有権者数は1万5~6千人でしょう? そうなると最低数百人、最大でも2000人程度の幽霊投票者を集めれば、投票を操作する事ができてしまいます。


 こういう事に対する対策は取れるのでしょうか?


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 因みにこの愛荘町には高校はあっても大学はありません。 そのような状態で、18歳以上の通学者を敢えて有権者に入れる意図は何でしょうか?


 企業関係者から「町の行政に積極的に関わっていきたい」という意見が出たとのことです。


 町内には有名企業の工場などが結構沢山あります。 しかし企業が「町の行政に関わる」って、本来であれば住民投票とは関係ありません。 だってこの住民基本条例が成立しても法人には投票権はないのです。


 この住民基本条例が成立すれば、この町内の工場に町外に通勤する人達は投票できます。 しかし本来、企業が自社の従業員に、企業の意思で投票させることは許されません。


 町内の企業は町にとって非常に重要なものです。 しかしだからと言って、町外に暮らす従業員達は愛荘町に納税しているわけでもなければ、その子供達が愛荘町の学校に通っているわけでもないのです。


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 そういう立場の人達が、自分の職場の都合だけで、愛荘町の問題に介入すると言うのは、愛荘町に暮らす人々にとって非常に問題ではありませんか?


 例えば愛荘町で工場の排ガスや排水への環境基準を厳しくしようと言う話が条例案が出た時、それで不利益を蒙る工場側が、これを住民投票掛けるように要求して、住民投票前に工場は大量のアルバイトを雇用して、彼等に反対投票をさせて、環境基準変更案を潰してしまう事だってできるのです。


 まして自己申告なら本当に雇う必要さへありません。 自社の他工場や他支店で働く従業員に自己申告させて、投票させたってかまわないのです。


 このような形で、企業が自治を歪めることができるって、大問題ではありませんか?


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 それでもこのオカシナ住民基本条例は既にあちこちの自治体で成立しています。 

 どれも田舎町なのが奇妙です。


 田舎町だから外国人も少なく、それどころか町や村の外から来る人間さへ少ないので、危機感が無いのかもしれません。


 しかし総人口の少ない田舎町ですから、少人数の通勤・通学者をでっち上げれば簡単に町や村の政治の乗っ取る事もできるのです。


 それでもこんなモノがボコボコできるのは「皆の意見をできるだけ広く聞くのが民主主義」「誰にでも権利を認めるのが民主主義」と言う誤解があるからではないでしょうか?

 

 そしてこうした誤解に付け込んで工作する人間が入り込むのです。 この愛荘町の場合も条例の推進委員長に富野暉一郎と言うのが入っています。 オカシナ左翼活動をしてきた人間です。

 しかし愛荘町とは何の関係もありません。


 だからこの条例を推進したい誰かが「エライ先生だから」と言う事で、連れてきたのでしょう。

 そして他の人の無知と無関心を良い事に、ドンドン条例を作っているわけです。


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 町に関係もなくても「大学教授」「大学学長」などの肩書を持った人間が、いつの間にか町の「ナントカ委員会の委員長」になり、人権とか寛容とか民主主義と言う言葉を使って尤もらしい演説をする。


 そしてできるだけ多くの人が町政に発言権を持つのが民主主義で、それに反対するのは封建的だと言う。 

 

 だから「出来るだけ広く大勢の意見が反映される条例にします」といえば、それが無条件で良い事のように思われて、誰も反対できないのです。


 しかしこれは間違っています。


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 民主主義は元来排他的な制度です。


 だって古代ギリシャの時代から解っていることですが、民主主義は国民が全て平等な立場で、自分達の運命を決める制度です。


 しかし自分の決めた運命に従えるのは、自分が多数派の場合だけです。 少数派になれば多数派が決めた運命に従うしかないのです。

 それが自分自身の命を喪うような決定であってもです。


 自分達の運命は自分達で決める。

 自分達が決めた運命には絶対に従う。

 多数決で自分の意見が通らなくても、自分達で決めた事だから最後まで決定に従う。


 民主主義国家で有権者になる資格をあるのは、これを守れる人だけなのです。

 これを守れない人を話し合いに加えてしまえば民主主義は成り立ちません。


 だから古代から民主主義国家で有権者を増やすと言うのは、大問題でした。 勿論現在有権者である連中が既得権益を守りたいと言いのもありますが、しかし無責任な人間を大量に有権者にするような事をすれば、民主主義その物、イヤ国家そのモノが破綻するが自明だから参政権を与える事には慎重にならざるを得ないのです。


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 そして参政権を与える場合、個人の資質を問題にすることは制度上不可能なので、その人がどこまで国家と運命を共せざるを得ないかを見て決めるのです。


 例えば外国人なら国家が破綻した場合は、自国に帰ればよいのだから国家と運命を共にする人間とはみなされません。

 

 これがマンションの管理組合なら賃貸の人は、イザとなればマンションを出て他に部屋を借りれば済むのだから管理組合には入れないのです。


 リベラルを自認する労働組合でも、非正規従業員には組合に入る資格さへないですよね? 


 でも自分達が決めた決定に最後まで従う必要のない人達は、決定に参加させるわけにはいかないのが民主主義なのです。


 このような民主主義の本質を考えると、民主主義と言うのは極めて排他的な制度です。

 

 マスゴミが非難する排外主義は、しかし民主主義の本質なのです。


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 このような民主主義の本質を考えると、愛荘町の住民投票案と言うのは実に異常な物です。


 住民でもなく町の運命に従う意思の全く不明な人間達を大量に有権者にするのですから。


 ワタシは実はこれは民主主義破壊運動、そして国家破壊運動の一つだと思っています。


 そしてこれは、欧米でやたらに難民や不法移民の受け入れを煽っている人達とも通じているのだと思います。


 国民として自覚も国家を守る意思もない人達、国政に責任を持つ意思もない人達を大量に抱え込めば、民主主義は機能しなくなるのは自明なのです。


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 証拠はありませんからこれは100%ワタシの推測です。


 ソ連崩壊後、共産主義暴力革命を目指す人達は、共産主義を看板に活動する事が不可能になりました。

 

 しかし彼等は共産主義国家の建設は不可能とわかっても、民主主義国家、国民国家の破壊を諦めたわけではないのです。 その連中が現在、反差別ファシズム、難民の無制限受け入れ、そしてこの愛荘町の反民主義的な住民投票条例のなどを推進しているのではないでしょうか?


 実際こうした運動をしている連中は、嘗て共産主義暴力革命を推進した人間と重なります。


 共産主義の理想はもう売れなくなったので「人権」「反差別」な、民主主義社会では反論が難しいスローガンを掲げて、実は民主主義社会を破壊しようとしているのではないでしょうか?

  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(12)

コメント

仰る通りです

全く仰る通りです。

私の居住する自治体でも、自治基本条例や子供の権利条例といった、パヨク御用達の(国家解体)ツールが飽くことなく導入されました。しかも(手弁当の我々と違って)税金と組合費を使って。

最早、形振り構っておられませんので、ブログ主樣のご認識と同様に、我が国の民主主義を守るため、敵方の「本音」を攻撃しなければ、と考えております。

引き続き、ご健筆を振るわれますことをお祈りいたします。
  1. 2016-12-12 21:56
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  3. real-kid #j3T/fhN6
  4. 編集

 敗戦後から村役場など力のない所から個別撃破されて、少しづつ在日・部落等々の要求が通されてし舞ったそうですね。そういう弱い所で個別に弁護士付きでの要求に対応するのは資金や人材の面で難しいと思います。これは、国が法律をつくって自治体が外国人参政権を獲得するのを禁止する法律をつくり、そういう要求が来たらすぐに国から担当者を送り対応させるしかないのではないでしょうか?

 報道されない事柄に重要な事が隠されていると誰かが書いていましたが、共産主義というとスターリンの印象か強くて情報も多いのですがもしかすると、暗殺されたトロツキーを支持する勢力の方が世界に多大な影響を与えたような気がします。米国においては元トロツキストが多いネオコンが有名ですが、今回検索してみたらどうやらEUはクーデンホーフ伯爵よりもトロツキーの「ヨーロッパ合衆国」という構想が大本のような気がしてきました。

 先日ジャン・モネが愚民のポピュリズムを避けて、選挙を経ないエリートによる欧州統治がEUの概念だと書きましたが、やはりEU界隈にはリベラリストと名のる共産主義者がウヨウヨしているようです。

【“トロツキーの幻想”を追い続けるアメリカ・ネオコン】
http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/410.html

【「ヨーロッパ合衆国」のスローガンを出すべき時 国際的討論のためにトロツキー】
https://www.marxists.org/nihon/trotsky/1920-2/jigi.htm

https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーロッパ合衆国

 世界の保守にとって大迷惑なフランス革命は、王制の廃止やキリスト教への弾圧を行いました。これは共産主義の主張と同じですね。現在でも共産主義との闘いは各国で続いているのだと思います。我が国でも神社・仏閣に対する放火や破壊が頻発しています。昨日検挙された福島県のお稲荷さんやお地蔵さんや仏像を破壊した犯人が韓国人な事よりも、キリスト教徒だという事実が重いです。リベラリズム・共産主義が各国のキリスト教や仏教に浸透して、反政府活動を展開しているのは気のせいではないと思います。

 フランスのカソリック、我が国の神道を攻撃し排除して、リベラリズム・共産主義がその後釜を狙っているのではないでしょうか?下記のwikiによると、スランスの国民戦線はそれに気が付き戦っている様です。

・・・60年代から70年代に掛けて共産党などの左派、リベラル派の影響力が拡大し、人々のカトリック教会に対する距離は益々拡がっていった。かかる傾向に危機感を覚えた極右政党国民戦線や共和国運動はイスラム教に対する反感やアフリカ系フランス人に対する侮蔑感情を背景にカトリックの国教化を主張している・・・

フランスのカトリック - Wikipedia
  1. 2016-12-13 08:22
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

Re: 仰る通りです

> 全く仰る通りです。
>
> 私の居住する自治体でも、自治基本条例や子供の権利条例といった、パヨク御用達の(国家解体)ツールが飽くことなく導入されました。しかも(手弁当の我々と違って)税金と組合費を使って。
>
> 最早、形振り構っておられませんので、ブログ主樣のご認識と同様に、我が国の民主主義を守るため、敵方の「本音」を攻撃しなければ、と考えております。
>
> 引き続き、ご健筆を振るわれますことをお祈りいたします。

 ソ連崩壊以降、共産主義者の目的は国民国家解体、国家崩壊になっているのではないかと思います。 そもそもホントに共産主義が好きなら、北朝鮮か中国にでも亡命すれば良いのですが、それをせずに資本主義国家に居座っているのですから、ホントに共産主義が好きなわけでもなかったのでしょう。

 逆に言えばだからこそ国家解体が主目的だった考えるしかないのです。
  1. 2016-12-13 10:19
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

>  敗戦後から村役場など力のない所から個別撃破されて、少しづつ在日・部落等々の要求が通されてし舞ったそうですね。そういう弱い所で個別に弁護士付きでの要求に対応するのは資金や人材の面で難しいと思います。これは、国が法律をつくって自治体が外国人参政権を獲得するのを禁止する法律をつくり、そういう要求が来たらすぐに国から担当者を送り対応させるしかないのではないでしょうか?

 今後そういう対応が必要でしょう。 地方自治でも、外国人参政権の禁止を明記した法律を作るべきです。

>  報道されない事柄に重要な事が隠されていると誰かが書いていましたが、共産主義というとスターリンの印象か強くて情報も多いのですがもしかすると、暗殺されたトロツキーを支持する勢力の方が世界に多大な影響を与えたような気がします。米国においては元トロツキストが多いネオコンが有名ですが、今回検索してみたらどうやらEUはクーデンホーフ伯爵よりもトロツキーの「ヨーロッパ合衆国」という構想が大本のような気がしてきました。
>
>  先日ジャン・モネが愚民のポピュリズムを避けて、選挙を経ないエリートによる欧州統治がEUの概念だと書きましたが、やはりEU界隈にはリベラリストと名のる共産主義者がウヨウヨしているようです。
>
> 【“トロツキーの幻想”を追い続けるアメリカ・ネオコン】
> http://www.asyura2.com/0406/war60/msg/410.html
>
> 【「ヨーロッパ合衆国」のスローガンを出すべき時 国際的討論のためにトロツキー】
> https://www.marxists.org/nihon/trotsky/1920-2/jigi.htm
>
> https://ja.wikipedia.org/wiki/ヨーロッパ合衆国
>
>  世界の保守にとって大迷惑なフランス革命は、王制の廃止やキリスト教への弾圧を行いました。これは共産主義の主張と同じですね。現在でも共産主義との闘いは各国で続いているのだと思います。我が国でも神社・仏閣に対する放火や破壊が頻発しています。昨日検挙された福島県のお稲荷さんやお地蔵さんや仏像を破壊した犯人が韓国人な事よりも、キリスト教徒だという事実が重いです。リベラリズム・共産主義が各国のキリスト教や仏教に浸透して、反政府活動を展開しているのは気のせいではないと思います。
>
>  フランスのカソリック、我が国の神道を攻撃し排除して、リベラリズム・共産主義がその後釜を狙っているのではないでしょうか?下記のwikiによると、スランスの国民戦線はそれに気が付き戦っている様です。
>
> ・・・60年代から70年代に掛けて共産党などの左派、リベラル派の影響力が拡大し、人々のカトリック教会に対する距離は益々拡がっていった。かかる傾向に危機感を覚えた極右政党国民戦線や共和国運動はイスラム教に対する反感やアフリカ系フランス人に対する侮蔑感情を背景にカトリックの国教化を主張している・・・
>
> フランスのカトリック - Wikipedia

 こういう思想史はわかりませんが、しかし現在日本では社会党の残党である民進党が「リベラル政党」と呼ばれています。 また文化大革命を絶賛した朝日新聞などが「リベラルメディア」と呼ばれています。
 朝日新聞の歴代社長はソ連派と中国派がいましたが、いずれもマルクス主義者だったそうです。

 つまりソ連崩壊後、共産主義者が「リベラル」を僭称するようになったのです。

 それから共産主義はフランス革命の直径の子孫でしょうね。
 フランス革命で掲げた価値観をさらに徹底すれば共産主義になるのです。

 因みに先日こんな話を拾いました。

http://ameblo.jp/evening--primrose/entry-12222790185.html

アントニオ・グテレスというポルトガル人は、欧州理事会議長、社会主義インターナショナル議長、国連難民高等弁務官、ポルトガル首相を務めた、バリバリの左派です。
この人が次期国連事務総長になる予定です。

そして彼が、水曜日にリスボンで開かれた Vision Europe Summitというシンクタンクの会合の席で、そこで次のように述べました。

政治家は有権者(の声)を無視するべきです。
ヨーロッパ諸国は自国の国境を管理する権利がない、そして世界で最も貧しい人々の洪水を受けいれなければいけません。
移民の管理が国家主権の問題だという考えは非常に制限されます。
一方、実際に国際的な人間の動きを支配しているのは、密航業者と犯罪組織です。
移民は回避不能で、止まることはないということを認識しなければいけません。
そして彼は、事務総長に就任したら国連で優先することとして、ヨーロッパにもっと多くの難民を受け入れさせる目標に向けて、会議をそちらの方向に進めるつもりであると言っています。
  1. 2016-12-13 10:39
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

龍谷大学卒業生です。

いつも読ませていただいております。よもぎねこ様の的確なロジックに、毎回感動すら覚えております。
龍谷大学を卒業したのは、もう30年以上も前の話ですし、当時の入試レベルはかなり低いものでしたから、今とは全然違う大学になっているようです。
「富野暉一郎」という名前も知りませんが、平気で反日活動を行う輩が龍谷大学の肩書きを使うことに、非常に腹立たしいものを覚えます。
地方自治体も早稲田とかの名前を持ち出されると、錦の御旗を得たみたいに有り難がる風潮も厄介です。
国としては良い方向に向かっているように思いますが、足下では切り崩されているようで、気持ち悪いですね。
  1. 2016-12-13 15:55
  2. URL
  3. 岩手のくま #-
  4. 編集

革命について思うところを

「革命を起こして社会をリセットすれば、世の中が良くなって暮らしも良くなる。」という考えの一番の問題は、「社会を変えても国民性は簡単には変わらない」というところだと思います。

国のあり方を決める一番大きな要素は、政治体制ではなく国民性です。同じ社会主義国家でも、ドイツ人が作れば「社会主義の優等生」といわれた東ドイツのような国ができるし、朝鮮人が作れば「失敗国家」「ならず者国家」「悪の枢軸」と呼ばれる北朝鮮のような国ができるわけです。

現在、「先進国」と呼ばれている国々は、近代以降は「革命で社会をリセットする」という事をせずに、少しずつ社会を改善して、現在のような国になりました。
一方、発展途上国では左翼政党や革命政党に一定の人気ありますが、彼らは平等な社会の実現には役立っていません。

韓国は「反共」が国是の国ですが、建国以来、クーデターで何度も社会をリセットしています。そして今では従北左派が力を持ち、国民は「大統領やめろデモ」をやっています。しかし、社会を何度リセットしようとも、あの国民性・民族気質であるかぎり、結局は「ヘル朝鮮」に戻るわけです。
  1. 2016-12-13 21:03
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: 龍谷大学卒業生です。

> いつも読ませていただいております。よもぎねこ様の的確なロジックに、毎回感動すら覚えております。
> 龍谷大学を卒業したのは、もう30年以上も前の話ですし、当時の入試レベルはかなり低いものでしたから、今とは全然違う大学になっているようです。
> 「富野暉一郎」という名前も知りませんが、平気で反日活動を行う輩が龍谷大学の肩書きを使うことに、非常に腹立たしいものを覚えます。
> 地方自治体も早稲田とかの名前を持ち出されると、錦の御旗を得たみたいに有り難がる風潮も厄介です。
> 国としては良い方向に向かっているように思いますが、足下では切り崩されているようで、気持ち悪いですね。

 田舎町で一部の「シミン」と議員が何やら尤もらしい条例を作ろうと言い出す。
 しかし直接市民生活に関係ない話なので、他の議員も何だかよくわからない。

 そして「ユウシキシャ」の委員会を作るとか言う事になる。
 そこで「シミン」達が、有名大学の教授とか学長とかを連れてくる。

 その「ユウシキシャ」が人権とか民主主義とか多様性とか一見尤もらしい話をする。

 綺麗事がゾロゾロと並ぶので、他の議員達もわけがわからないまま「賛成!」と言う段取りでしょうね。

 こういう事を組織的にやっている「シミン」達がいるのでしょう。

 国家破壊運動だと思います。
  1. 2016-12-14 11:36
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 革命について思うところを

> 「革命を起こして社会をリセットすれば、世の中が良くなって暮らしも良くなる。」という考えの一番の問題は、「社会を変えても国民性は簡単には変わらない」というところだと思います。
>
> 国のあり方を決める一番大きな要素は、政治体制ではなく国民性です。同じ社会主義国家でも、ドイツ人が作れば「社会主義の優等生」といわれた東ドイツのような国ができるし、朝鮮人が作れば「失敗国家」「ならず者国家」「悪の枢軸」と呼ばれる北朝鮮のような国ができるわけです。
>
> 現在、「先進国」と呼ばれている国々は、近代以降は「革命で社会をリセットする」という事をせずに、少しずつ社会を改善して、現在のような国になりました。
> 一方、発展途上国では左翼政党や革命政党に一定の人気ありますが、彼らは平等な社会の実現には役立っていません。
>
> 韓国は「反共」が国是の国ですが、建国以来、クーデターで何度も社会をリセットしています。そして今では従北左派が力を持ち、国民は「大統領やめろデモ」をやっています。しかし、社会を何度リセットしようとも、あの国民性・民族気質であるかぎり、結局は「ヘル朝鮮」に戻るわけです。

 品質の悪い建材では、どんなに設計を変えてもマトモな建物は出来ないと言う事でしょうね。
 
 しかし革命願望を持つ人はどんな国にも一定数いるのでしょうね。

 革命願望は「自分達に問題があるから社会が良くならない」のではなく「他人が悪い事をするから社会が悪くなる」と考えているのでしょう。

 これは特定の人だけを排除すれば、社会を良くできると言う非常に安直な発想なのですが、でも安直さ故に魅力があるのでしょうね。

 そしてこのようなことを煽れば無限の権力を手に入れる事ができるので、能力も人望もないけれど、権勢欲だけは強い人間には大変な魅力なのでしょう。

 だから革命願望はなくならないのでしょう。
  1. 2016-12-14 11:45
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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ローマ史専門の教授が、何かの雑誌の対談でおっしゃっていましたが、欧州でイスラム教徒の移民難民の小さな集団が散在している状態は、ローマ帝国の末期と酷似しているそうです。こうした小さな集団がまとまって巨大化することに大いに懸念を感じているというのです。
移民難民を野放図に入れて国籍を与えることは、外国人に参政権を与えることと同義であり、国家内に異民族、異教徒の別国家を作らせることになり、むしろ国家そのものを分断に導いていると思います。

最近読んだ記事です。
移民問題で増加するドイツから東ヨーロッパへの移住
http://www.trendswatcher.net/082016/geopolitics/移民問題で増加するドイツから東ヨーロッパへの移住/
ハンガリーへ移住するドイツ人が増えているのは知っていましたが、最近はチェコやポーランド、スロベニアへのドイツ人移住者も出てきてているというのです。ハンガリー政府は、オランダ、ベルギー、フランス、スウェーデンからの移住者も予測しており、移住者の増加は他の東欧諸国にも波及すると見られているのです。
旧共産圏に属していた東欧諸国は経済的魅力に乏しく、移民難民が目もくれない(移民難民が全くいないわけではありません)国です。しかし、経済的魅力がなく、移民難民が殆どいないがゆえに、社会的安定という金では買えない魅力があるわけです。
おかしなことになってきました。、移民難民から大人気の国々の国民の中から、移民難民からは不人気の国々へ安全を求めて移住する人が出始めているのですから。
移民難民の大量流入で西欧の国民国家の解体が進めば、東欧を中心にキリスト教文明の再編成が行われるかもしれません。
  1. 2016-12-14 12:49
  2. URL
  3. 名無しの権兵衛 #4YMLet52
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追記
記事をご覧になるのでしたら、サイトのアドレスは、
http://www.trendswatcher.net/082016/geopolitics/」ではなく、「http://www.trendswatcher.net/082016/geopolitics/移民問題で増加するドイツから東ヨーロッパへの移住/ 」を入力してください。
  1. 2016-12-14 12:52
  2. URL
  3. 名無しの権兵衛 #/zsbZx.o
  4. 編集

Re: タイトルなし

> ローマ史専門の教授が、何かの雑誌の対談でおっしゃっていましたが、欧州でイスラム教徒の移民難民の小さな集団が散在している状態は、ローマ帝国の末期と酷似しているそうです。こうした小さな集団がまとまって巨大化することに大いに懸念を感じているというのです。
> 移民難民を野放図に入れて国籍を与えることは、外国人に参政権を与えることと同義であり、国家内に異民族、異教徒の別国家を作らせることになり、むしろ国家そのものを分断に導いていると思います。

 その通りでしょうね。 短期間にこれだけ大量の異民族が入ってくると簡単に同化はできないでしょう。 大量に入ればその人達だけでまとまって暮らす事ができるので、同化する必要がないからです。

 そうなるとイスラム教徒が国の一部を占拠して分離独立を要求などと言う事だってできてしまいます。
>
> 最近読んだ記事です。
> 移民問題で増加するドイツから東ヨーロッパへの移住
> http://www.trendswatcher.net/082016/geopolitics/移民問題で増加するドイツから東ヨーロッパへの移住/
> ハンガリーへ移住するドイツ人が増えているのは知っていましたが、最近はチェコやポーランド、スロベニアへのドイツ人移住者も出てきてているというのです。ハンガリー政府は、オランダ、ベルギー、フランス、スウェーデンからの移住者も予測しており、移住者の増加は他の東欧諸国にも波及すると見られているのです。
> 旧共産圏に属していた東欧諸国は経済的魅力に乏しく、移民難民が目もくれない(移民難民が全くいないわけではありません)国です。しかし、経済的魅力がなく、移民難民が殆どいないがゆえに、社会的安定という金では買えない魅力があるわけです。
> おかしなことになってきました。、移民難民から大人気の国々の国民の中から、移民難民からは不人気の国々へ安全を求めて移住する人が出始めているのですから。
> 移民難民の大量流入で西欧の国民国家の解体が進めば、東欧を中心にキリスト教文明の再編成が行われるかもしれません。

 ハンガリーやチェコやスロベニアは元々神聖ローマ帝国だった国ですから、文化的には非常にドイツに近く、ドイツ人にすればイスラム教徒だらけドイツとイスラム教徒のいないハンガリーなら、ハンガリーを選ぶのも当然かも知れません。

 それにしてもホントに奇妙なことになりました。

 まるで西ローマ帝国の末期に、余裕のある西ローマ帝国の市民達が東ローマ帝国に移住したような事がホントに起きているわけえすから。
  1. 2016-12-15 11:03
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 追記
> 記事をご覧になるのでしたら、サイトのアドレスは、
> 「http://www.trendswatcher.net/082016/geopolitics/」ではなく、「http://www.trendswatcher.net/082016/geopolitics/移民問題で増加するドイツから東ヨーロッパへの移住/ 」を入力してください。

 有難うございます。

  1. 2016-12-15 11:08
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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