FC2ブログではコメントに「死ね」「殺す」など特定の言葉が入ると文脈に関係なく機械的に「不正な投稿」とされてコメント欄に表示されなくなってしまいます。
「日本を殺したい人々 流行語「日本死ね」」のエントリーでは、コメントに問題の言葉「日本死ね」を入れた方が多く、そのコメントが皆不正投稿にされてしまったのです。
このFC2ブログコメントの機械的な「不正投稿」判断には、ワタシも毎度苦労しています。
FC2ブログのコメントのNG語は「死ね」「殺す」以外にもいろいろあるようですが、実はワタシもホントにどれだけあるのかはわかりません。
だから自分が書いたコメントが不正投稿にされる事もよくあります。
しかしFC2ブログの場合は、こうした不正投稿になったコメントは消えたわけではなく、ブログ主の側だけが見られる迷惑コメント欄に入っています。
そしてブログ主がこの掲載を承認すれば、普通にコメントとしてブログに掲載できます。
だからもし今後こちらにコメントを下さってそれが「不正な投稿とされました」と表示された場合は、どうかその旨のコメントしてください。
「不正なコメントとされて投稿できなかった」と言うコメントを下さればよいのです。
そうすればワタシの方で迷惑コメント欄を確認して、ブログに掲載できるようにしますから。
しかし「死ね」と言う言葉の入ったコメントを受け付けないのはブロゴスなども同じです。
「日本死ね」と書くとコメントが受け付けられないので、皆「死・ね」とか「タヒね」とか、にしています。
つまり「死ね」と言うのはそういう言葉なのです。
こんな言葉をよりにも寄って自分達の国日本に投げつけて喜ぶ人間の心情には背筋が冷たくなります。
因みにこの「日本死ね」を擁護している連中は皆揃って護憲派です。
そして彼等は皆「これは保育園に落ちた母親の絶望を顕す言葉だ」と言います。
しかしワタシは絶望だとは思いません。
日本と日本人への強烈な悪意と殺意だと思います。
日本と日本人への悪意がなければ、絶望しても「日本死ね」とは言いません。
「(私が)死ぬ」「(私は)死にたい」と言うのです。
だから今回「日本死ね」を擁護している人間達は、日本と日本人に対して強烈な悪意と殺意を持っていると考えるべきです。
今回「日本死ね」ではしゃいでいるのは皆護憲派でした。
護憲派の本心がこれでわかりますね。