2016-12-01 15:32

ワタシが弱者の味方を嫌いなわけ

ワタシは難病患者で無職で貧乏ですから、立派な弱者です。 でも所謂弱者の味方は大嫌いです。

それは例えばこんな記事を読むと、弱者の味方の本質が見えてくるからです。

 就活で自己PRできない教育困難校の生徒たち
 面接でいっそ「トランプ」をした方がいい理由

167

 この記事の主旨は以下の通りです。 細かい部分を突っ込むときりがないのですが、他に読みようがありません。

 教育困難校の生徒って親からしてどうしようない馬鹿で出来損ないなのよ。
 だから子供も馬鹿で出来損にしかならないわ?
 でもアタシは優しくて善良だから、コイツラが馬鹿で出来損ないなのは社会のせいだと思うわ。
 だから皆もそう思うべきよ!!
 ホント、アタシ程善良で寛大で優しい人間はいないわよ!!

 もしも来年の新卒者を採用を考えている企業の人がこの記事を読んでそれを本気にしたら、「これじゃ底辺校の生徒なんか使い物にならないぜ。 こんなの抱え込んだら、他の従業員の迷惑にしかならない!!」としか思わないでしょう?

172

 何しろこの記事を丁寧に読んでみると、底辺校の生徒は挨拶も満足にできないし勤労意欲もないと、彼等を徹底的に貶めているです。

 「幼い頃から、家庭や学校での体験が少なく、自分は何が得意で何が苦手かわかっていないのだ。」とまで書いています。 

 そしてこの記事の著者は、底辺校の子がこうなる理由は全て家庭が貧困であり、このような家庭を産む社会が悪いからだと書くのです。
 
 イヤ教育困難校に行く子は勉強はできないし、素行不良の子だって多いけれど、その分結構逞しい強かな子だって多いからさ。
 大体貧乏人の子は逞しいって古代からの真理でしょう?

173

 それでもこの記事の著者は、ひたすら教育困難校の生徒を貶め、それを彼等が育った家庭の責任、そのような家庭を産んだ社会の責任とすることで、自分自身はこうした生徒の味方をしている心算なのです。

 これは実は生徒を貶めるだけでなく、その両親まで貶めているのですから、実に悪質な誹謗中傷なのです。

 しかし他人を幾ら貶めても、その原因を「社会」に持って行けば、誹謗中傷が社会正義に変わり、誹謗中傷している人間が弱者の味方になるのです。
 
 何だか凄い魔法ですね?

 だから自分を正義の味方として売り込みたい人間は、弱者を利用するのです。
 
 弱者がいかに無力であり無能であるかを延々と宣伝して、その原因を全て社会の責任に持っていく事で、自分が正義の味方であることをアピールするのです。

177

 だからワタシは弱者の味方が大嫌いです。 ワタシは難病患者で無職だし貧乏なので、立派に弱者なのですが、しかしそれだからこそこういう連中には心底腹が立ちます。

 この手の弱者の味方の言い分を聞いていると、弱者に対する侮蔑と、そういう弱者を憐れむ自分自身への自惚れと優越感で、吐き気がするのです。

 ネットでよくあるナマポ(生活保護受給者)へのバッシングも同じでしょう?

 あれは別に生活保護受給者をバッシングしているわけではないのです。
 生活保護受給者の見方を自称する連中と、それに便乗して乞食芝居を見せる連中をバッシングしているのです。

180

 そしてこうした自称弱者の味方達を見ていると、トランプがアメリカ大統領になった理由もうなづけます。

 これら自称弱者の味方と真逆を言ったのがトランプなのです。

 トランプ人気の秘密は『弱者を弱者扱いしない事』

 そりゃワタシだってトランプの言う事は調子が良すぎるとは思いますよ。 「投資をすれば人生が拓ける」と言っても、そもそも本当に貧乏な人は投資をする資金がありません。 
 
 何よりトランプ自身は大富豪の息子で、学生時代から親の会社の重役だったのです。 そんな人の成功体験が普通の人間の参考にはなりません。

181

 しかし自称弱者の味方に散々貶められて利用されてきた人達にすれば、トランプの言葉でどれほど力づけられて勇気を得られた事か?
 
 少なくとも彼は弱者と言われる人々が自分より遥かに劣るなどとは思っていないのです。

 実はワタシは今年の始め、この記事を読んだ時から、「この人ホントに大統領になるんじゃないか?」と思ていました。

 だってアメリカは民主主義の国です。 
 大統領と国民は対等なのです。

 だから国民が支持するのは、貧しい国民の無能を憐れむ人ではなく、国民の力を信じて自分と対等だと信じる人ではないですか?

187

 国家の指導者には慈悲や憐憫ではなく、国民への信頼と敬意を期待する。

 このような誇り高い国民性だからこそアメリカは民主主義を守り、そして世界一富強な国家になったのです。
  1. 格差と貧困
  2. TB(0)
  3. CM(13)

コメント

確かにパヨクの方の言動には、私は頭が良いから導いてあげなければという意識が透けてみえますよね。
あと、在のかたが言う差別は「特別扱いしてくれない」事だとシンさんの所で韓国人の習性だと理解しました。
パヨクの方は「特別扱いしてあげる自分って、なんて素晴らしい。」って所ですかね。
  1. 2016-12-01 23:08
  2. URL
  3. 猫娘。 #-
  4. 編集

69年溜まった日教組の『毒』を感じました。

 この毒々しい教育ライターに指導された子供達が、その後どうなったのか本気で心配になって来ました。こういう手合いは、教師という権力と相手を攻撃する為の知識があるので、後ろ盾のない素直な親子だと抵抗できないし下手に抵抗すると潰されてしまいます。それで転校した子供の同級生がいました。

 嫌悪感を抑えながら読んだ教育ライターの記事のなかで、まるで生徒から希望を奪い真っ逆さまに地獄に突き落とすような下記の文言にどうしようもなく吐き気がしました。

*いくら学力の低い「教育困難校」とはいえ、オール5を取る生徒は極めてまれな存在である。しかも、彼女は生徒会長、陸上部部長も務めたともある。・・・彼女の父が勤めていた会社が倒産し、まだ失業中だったのである。家族のために就職すると納得して決めた・・・しかし、(昭和30年代と違い)家庭の事情でやむをえず就職する現代の高校生には、将来への光明がまったく感じられないのではないかと思う。

 どんなに頑張って勉強して生徒会や部活を頑張っても貧乏人には未来がない、と考えている教師に指導された女子生徒が本当に可哀想です。

 米国でトランプさんに投票した人達を馬鹿にして、そのくせ彼ら中間層から機会を奪い搾取してきたリベラルとこの教育ライターは一緒ですね。

 差別主義者で大衆迎合のトランプはどうせ何も出来やしないと見下すエリート達を尻目に、選挙中に約束した企業の海外移転をトランプさんは阻止しました。これは些細な事かも知れませんし政治的に正しくないかもしれませんが、一つづでも約束を実行していくことに意味があります。

【メキシコに移転予定、トランプ氏介入で雇用維持】
http://www.yomiuri.co.jp/economy/20161201-OYT1T50031.html

 トランプさんは裕福な家の出身で今もそうです。それなのに、選挙中ずっと労働者に向けて、労働者と同じ話し方で演説をしていました。逆にオバマさんは黒人から、エリート白人の話し方をすると批判されているそうです。我が国でも、裕福でもべらんめい調で話す某大臣や某元都知事が人気がありますから、気持ちは分かるような気がします。

 リベラルが見下しているトランプさんの支持者は、某国のように妬んで「引きずりおろしたいニダ!」ではなく、働いて納税したいから仕事が欲しいと言っている人が多いようです。健全なアメリカ国民ですよね?

 本来は民主党が労働者の為の党であるなら、労働者の雇用を守る事こそやるべきなのに、不法移民を引き入れて賃金を下げて企業経営者ばかりを儲けさせました。そして潜在的な民主党支持層になりうる不法移民に参政権を与えようとして共和党に阻止されています。これではアメリカの労働者の支持が集まる訳がありませんね。
  1. 2016-12-02 08:56
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 確かにパヨクの方の言動には、私は頭が良いから導いてあげなければという意識が透けてみえますよね。
> あと、在のかたが言う差別は「特別扱いしてくれない」事だとシンさんの所で韓国人の習性だと理解しました。
> パヨクの方は「特別扱いしてあげる自分って、なんて素晴らしい。」って所ですかね。

 パヨクの方って「カワイソウ」な人が好きなのです。
 それで現実に関係なく、カワイソウと決めた人達にはトコトン味方するのです。

 だから一旦パヨクにカワイソウ認定されると、特権を得られるように応援してくれるのです。
  1. 2016-12-02 11:12
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 69年溜まった日教組の『毒』を感じました。

>  この毒々しい教育ライターに指導された子供達が、その後どうなったのか本気で心配になって来ました。こういう手合いは、教師という権力と相手を攻撃する為の知識があるので、後ろ盾のない素直な親子だと抵抗できないし下手に抵抗すると潰されてしまいます。それで転校した子供の同級生がいました。
>
>  嫌悪感を抑えながら読んだ教育ライターの記事のなかで、まるで生徒から希望を奪い真っ逆さまに地獄に突き落とすような下記の文言にどうしようもなく吐き気がしました。
>
> *いくら学力の低い「教育困難校」とはいえ、オール5を取る生徒は極めてまれな存在である。しかも、彼女は生徒会長、陸上部部長も務めたともある。・・・彼女の父が勤めていた会社が倒産し、まだ失業中だったのである。家族のために就職すると納得して決めた・・・しかし、(昭和30年代と違い)家庭の事情でやむをえず就職する現代の高校生には、将来への光明がまったく感じられないのではないかと思う。
>
>  どんなに頑張って勉強して生徒会や部活を頑張っても貧乏人には未来がない、と考えている教師に指導された女子生徒が本当に可哀想です。

 ホントにこんな人間と関わった高校生は、人生に呪いを掛けたらのと同じですよね。

 何で大学に行けないぐらいで人生の希望を全部ない事にされてしまうのか? 

 でも思うのですが、実はこの手のパヨクって学歴差別意識が凄く強いので、大学に行けない人間は生きる価値がないと本気で信じているでしょうね。

>  米国でトランプさんに投票した人達を馬鹿にして、そのくせ彼ら中間層から機会を奪い搾取してきたリベラルとこの教育ライターは一緒ですね。
>
>  差別主義者で大衆迎合のトランプはどうせ何も出来やしないと見下すエリート達を尻目に、選挙中に約束した企業の海外移転をトランプさんは阻止しました。これは些細な事かも知れませんし政治的に正しくないかもしれませんが、一つづでも約束を実行していくことに意味があります。
>
> 【メキシコに移転予定、トランプ氏介入で雇用維持】
> http://www.yomiuri.co.jp/economy/20161201-OYT1T50031.html
>
>  トランプさんは裕福な家の出身で今もそうです。それなのに、選挙中ずっと労働者に向けて、労働者と同じ話し方で演説をしていました。逆にオバマさんは黒人から、エリート白人の話し方をすると批判されているそうです。我が国でも、裕福でもべらんめい調で話す某大臣や某元都知事が人気がありますから、気持ちは分かるような気がします。
>
>  リベラルが見下しているトランプさんの支持者は、某国のように妬んで「引きずりおろしたいニダ!」ではなく、働いて納税したいから仕事が欲しいと言っている人が多いようです。健全なアメリカ国民ですよね?

 ワタシもこれを読んだ時は、アメリカってホントに健全な国だと思いました。

>  本来は民主党が労働者の為の党であるなら、労働者の雇用を守る事こそやるべきなのに、不法移民を引き入れて賃金を下げて企業経営者ばかりを儲けさせました。そして潜在的な民主党支持層になりうる不法移民に参政権を与えようとして共和党に阻止されています。これではアメリカの労働者の支持が集まる訳がありませんね。

 そうなのです。 ホントに労働者の味方なら、不法移民を放置して、勤労者の賃金が下がるに任せるなんてことはしないはずです。

 
  1. 2016-12-02 14:15
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

私の一番の親友(拳友)が亡くなりました。
非常に悲しく寂しいです。私も還暦になってしまいましたが、他人事ではなく自分の健康管理に留意せねばならないと思っています。

年齢の近いよもぎねこさんもくれぐれも無理をなさらずご自愛されますように。
  1. 2016-12-02 17:19
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 私の一番の親友(拳友)が亡くなりました。
> 非常に悲しく寂しいです。私も還暦になってしまいましたが、他人事ではなく自分の健康管理に留意せねばならないと思っています。
>
> 年齢の近いよもぎねこさんもくれぐれも無理をなさらずご自愛されますように。

 それはお気の毒です。 何と申し上げたら良いのか・・・・。

 でもワタシ達はもうそういう年齢になったんですね。

 ワタシの父は65歳で死にました。 持病一つなく健康そのモノと言う人だったのに、悪性の骨髄腫で超特急で逝ってしまいました。

 ワタシは父が死んだ時、自分も父の年齢まで生きれれば良いと思いました。 でも考えたらそれまで後二年と少ししかありません。
 どうなるもんだか・・・・。
  1. 2016-12-02 23:11
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

サーカスの観衆なのでしょう。

 日本でも、「もはや日本は成長することはない。衰退していくだけだ」という主張をするような奴らがたくさんいます。反知性主義を「反リベラルのバカ」という意味で使った某大学教授もそうですが、非常に高飛車な態度を取っていると思います。

 日本で悲観論を垂れ流す連中には共通点があります。それは「未来は暗い」としか言わず、まるで他人事のような姿勢で筆を進めているところです。自分たちは安全圏にいて、高飛車な態度で人々のやる気を削ぐことしかしていないのです。

 悲観論者の本質は当事者意識が欠如していることにあるのです。自分たちは大丈夫だと思っているから、衰退していくことを他人事のように、あるいはサーカスを見ている観衆のように眺めることができるのでしょう。
  1. 2016-12-03 09:41
  2. URL
  3. 凍え馬 #-
  4. 編集

Re: サーカスの観衆なのでしょう。

>  日本でも、「もはや日本は成長することはない。衰退していくだけだ」という主張をするような奴らがたくさんいます。反知性主義を「反リベラルのバカ」という意味で使った某大学教授もそうですが、非常に高飛車な態度を取っていると思います。
>
>  日本で悲観論を垂れ流す連中には共通点があります。それは「未来は暗い」としか言わず、まるで他人事のような姿勢で筆を進めているところです。自分たちは安全圏にいて、高飛車な態度で人々のやる気を削ぐことしかしていないのです。
>
>  悲観論者の本質は当事者意識が欠如していることにあるのです。自分たちは大丈夫だと思っているから、衰退していくことを他人事のように、あるいはサーカスを見ている観衆のように眺めることができるのでしょう。

 サーカス感覚もありますが、こうして自国と自国民を見下す事で、自分は一段上にいると言う優越感を持てるのです。

 途上国型のインテリに多い感覚です。

 途上国のインテリは先進国の知識を持つ事で、自分は途上国の人間ではなく、先進国の人間であるかのように錯覚し、自分を他の国民より一段上に置き、優越感を確保するのです。
  1. 2016-12-03 11:26
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

あくまで私の想像ですが

よもぎねこさんが引用した記事だけ読んだ時は、私も「何言ってるんだこの人?」と思ったんですが、この人のプロフィールや過去記事を読んでちょっと印象が変わりました。

まず、この記事を書いた朝比奈なを氏は、教育学の修士号を持っている専門家で「底辺校の教育」が専門分野のようです。実際に底辺校で教えたり、Fランク大学で補習授業を行なったりしたこともあるようです。

Amazon.co.jp: 朝比奈なを: 本
https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E6%9C%9D%E6%AF%94%E5%A5%88%E3%81%AA%E3%82%92/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E6%9C%9D%E6%AF%94%E5%A5%88%E3%81%AA%E3%82%92
秋田大学高大接続教育講演会を開催しました。 進路アドバイザーの朝比奈なを氏
http://www.akita-u.ac.jp/honbu/eventa/item.cgi?pro4&254
月刊高校教育 2010年11月増刊号 高大接続の“現実”“学力の交差点”からのメッセージ
http://www.gakuji.co.jp/book/03414-11-2010.html

東洋経済オンラインに載っている過去記事は、まるで定型文のように「底辺校の実態がいかにひどいか」「生徒にも問題はあるが、育った環境がひどいので、じつはかわいそうなんだ。」という記事ばかりですね。

ただ、現役の教師からのコメントがたくさんついている記事もありました。今の時代、教師が生徒や保護者を批判したりすると変な方面から抗議が来たり、下手するとマスコミに吊るし上げられたりするので、朝比奈氏のような教育の専門家が代弁しているという面があるんじゃないでしょうか。

モンキー高校と侮蔑される教育困難校の実態 (コメント153件)
http://toyokeizai.net/articles/-/140774
教育困難校には、どんな生徒が来ているのか (コメント34件)
http://toyokeizai.net/articles/-/142925

そもそも朝比奈氏が書いている事って、ネットでもよく見かける「底辺校には、こんなDQN(ドキューン)な生徒がいる」というやつで、目新しいものではありません。昔はもっと荒れている学校がたくさんありましたし。
彼女の定型文も、やはり抗議を受けないようにするためのものじゃないかという気がしました。一番下の記事で、こういう事も書いているからです。

>高校に進学する必要性が本当にあるのか?
>暴論かもしれないが、第1タイプ「ヤンキー」の生徒が高校に進学する必要性が本当にあるのかは疑問だ。ヤンキーになったのには、同情すべき理由がある場合もあるだろう。しかし、まったく学習意欲がない彼らが高校に進学して、自身も周囲も苦痛の時間を過ごすことに意味があるのだろうか。

>中退していった彼らの多くは「フリーター」になる。ただ、学歴を重視しない建設業や飲食業、サービス業に就いて真面目に働き、彼らを暖かく育て見守る周囲にも恵まれ、年若くして立派な社会生活を営んでいることも間々ある。そして、20代初めで家庭を持ち、生まれた赤ん坊を抱いて、迷惑をかけた高校にかつての所業を謝りに来ることも少なくないのだ。そんな彼らを見ていると、社会こそ、彼らの「高校」という思いがする。

朝比奈氏が「勉強だけじゃ人生じゃない」と考えているなら、政府の教育政策や経済政策については、民進党の「高校無償化」よりも自民党の「公共事業でブルーカラーの雇用を増やす」という政策の方が良いと考えているはずです。
また、「DQNな生徒は親もDQNで、不幸が再生産されている。」というなら、そのような負の連鎖を断ち切るのに一番いいのは自衛隊です。DQNな親とは離れて暮らすことができるし、職業訓練を受けて、いろんな資格や免許を取ることができますから。今は自衛隊も人気が高く高倍率ですが、昔は、非行に走って就職できなくなったような奴らがたくさん入隊していました。

朝比奈氏は政策提言のような記事は一切書いていないので、政治について、どのような考えを持っているのかは分かりません。でも、悪平等主義の日教組・左翼政党・左翼マスゴミとはちょっと違うような気がしました。
  1. 2016-12-03 20:43
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: あくまで私の想像ですが

> よもぎねこさんが引用した記事だけ読んだ時は、私も「何言ってるんだこの人?」と思ったんですが、この人のプロフィールや過去記事を読んでちょっと印象が変わりました。
>
> まず、この記事を書いた朝比奈なを氏は、教育学の修士号を持っている専門家で「底辺校の教育」が専門分野のようです。実際に底辺校で教えたり、Fランク大学で補習授業を行なったりしたこともあるようです。
>
> Amazon.co.jp: 朝比奈なを: 本
> https://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC-%E6%9C%9D%E6%AF%94%E5%A5%88%E3%81%AA%E3%82%92/s?ie=UTF8&page=1&rh=n%3A465392%2Cp_27%3A%E6%9C%9D%E6%AF%94%E5%A5%88%E3%81%AA%E3%82%92
> 秋田大学高大接続教育講演会を開催しました。 進路アドバイザーの朝比奈なを氏
> http://www.akita-u.ac.jp/honbu/eventa/item.cgi?pro4&254
> 月刊高校教育 2010年11月増刊号 高大接続の“現実”“学力の交差点”からのメッセージ
> http://www.gakuji.co.jp/book/03414-11-2010.html
>
> 東洋経済オンラインに載っている過去記事は、まるで定型文のように「底辺校の実態がいかにひどいか」「生徒にも問題はあるが、育った環境がひどいので、じつはかわいそうなんだ。」という記事ばかりですね。
>
> ただ、現役の教師からのコメントがたくさんついている記事もありました。今の時代、教師が生徒や保護者を批判したりすると変な方面から抗議が来たり、下手するとマスコミに吊るし上げられたりするので、朝比奈氏のような教育の専門家が代弁しているという面があるんじゃないでしょうか。
>
> モンキー高校と侮蔑される教育困難校の実態 (コメント153件)
> http://toyokeizai.net/articles/-/140774
> 教育困難校には、どんな生徒が来ているのか (コメント34件)
> http://toyokeizai.net/articles/-/142925
>
> そもそも朝比奈氏が書いている事って、ネットでもよく見かける「底辺校には、こんなDQN(ドキューン)な生徒がいる」というやつで、目新しいものではありません。昔はもっと荒れている学校がたくさんありましたし。
> 彼女の定型文も、やはり抗議を受けないようにするためのものじゃないかという気がしました。一番下の記事で、こういう事も書いているからです。
>
> >高校に進学する必要性が本当にあるのか?
> >暴論かもしれないが、第1タイプ「ヤンキー」の生徒が高校に進学する必要性が本当にあるのかは疑問だ。ヤンキーになったのには、同情すべき理由がある場合もあるだろう。しかし、まったく学習意欲がない彼らが高校に進学して、自身も周囲も苦痛の時間を過ごすことに意味があるのだろうか。
>
> >中退していった彼らの多くは「フリーター」になる。ただ、学歴を重視しない建設業や飲食業、サービス業に就いて真面目に働き、彼らを暖かく育て見守る周囲にも恵まれ、年若くして立派な社会生活を営んでいることも間々ある。そして、20代初めで家庭を持ち、生まれた赤ん坊を抱いて、迷惑をかけた高校にかつての所業を謝りに来ることも少なくないのだ。そんな彼らを見ていると、社会こそ、彼らの「高校」という思いがする。
>
> 朝比奈氏が「勉強だけじゃ人生じゃない」と考えているなら、政府の教育政策や経済政策については、民進党の「高校無償化」よりも自民党の「公共事業でブルーカラーの雇用を増やす」という政策の方が良いと考えているはずです。
> また、「DQNな生徒は親もDQNで、不幸が再生産されている。」というなら、そのような負の連鎖を断ち切るのに一番いいのは自衛隊です。DQNな親とは離れて暮らすことができるし、職業訓練を受けて、いろんな資格や免許を取ることができますから。今は自衛隊も人気が高く高倍率ですが、昔は、非行に走って就職できなくなったような奴らがたくさん入隊していました。
>
> 朝比奈氏は政策提言のような記事は一切書いていないので、政治について、どのような考えを持っているのかは分かりません。でも、悪平等主義の日教組・左翼政党・左翼マスゴミとはちょっと違うような気がしました。

 ワタシの昔学習塾の講師をしていたことがありました。 その塾が底辺向けの塾だったので、教育困難校に行くような生徒を教えた事があります。

 底辺校に行くような生徒に高校へ行く意味はあるのか?むしろ高校へ行くのではなく働いた方が良いのではないかと言う意見には完全に賛成です。

 底辺校に行くしかない生徒は単に勉強ができないのですが、それは一つには記憶力等勉強に必要な能力が低い事もありますが、自分自身が勉強する意義を感じていない事も大きいのです。

 だから無理に高校に行かせずに、一旦社会に出て働かせた方が良いのです。

 実際この記事でもこんな事を書いているのです。

>話したことのある大人といえば、親とバイト先の社員、バイト先のお客だけという生徒が、面接を尻込みするのは当然である。

 バイト先の社員やお客と話した事があるって事は、バイトをしているって事でしょう?

 つまり学校ではどうしようもなくてもちゃんとバイトをして稼いでいるのです。 勿論バイトの面接だってクリアしているのです。
 だったらちゃんと社会人として通用する人達なのです。

 バイトは勿論誰に強制されたわけでもなく、自分が稼ぎたいと思ったからやっているのでしょう?

 この記事の著者は「底辺校の生徒は就職する意味を説明できない」などと書いていますが、しかしお金が欲しい、働いてお金を稼ぎたいと言うのは、実は人間にとって一番大事な就職の動機出し、彼等はそれがあるのです。

 だったら高校なんか止めて働けば良いのです。
 そして働いていて、学ぶ必要を感じたら、その時に学べば良いのです。
 
 それなのに高校だけは絶対出ておかなければ・・・・と言う社会通念ができてしまった事が、底辺校の生徒の不幸です。

 ワタシは大検を合格しなければ、高校の卒業資格は与えない事にして、底辺校は潰すべきだと思います。

 その代り、一旦社会に出て働き出した人達でも、学ぶ必要を感じたら、いつでも高校や大学に編入できる制度を作るべきだと思います。

 因みに今でも高卒の社員で優秀な人には、放送大学の卒業資格を取らせて、その後人事査定は大卒として扱ってくれる企業は沢山あるのです。

 こうした事を広げていくべきだと思うのです。
  1. 2016-12-04 12:16
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

小生はかつて底辺高校にさえ入れない中学生が行く高等課程を有する専修学校で教えていたことがあります。今から20年以上前の話ですが、悪いことしようというようなガッツもない子供が多く(ああ、服飾課程ですから全員女子です)無気力でいい加減な様子をよく憶えています。東京における最後の子供のピークの時代で、その後は子供が減ることは分っていたので一時的な措置として一種の避難所のようなものだったと思ってます。

教えたのは国語ですが、英語と社会の授業が各一時間づつありこれを3年履修、ということで高卒の資格を与えるという一種信じられない物でした。まあそれでも、子どもたちの何割かは結構まともになっていく、というのを見て結構感心したことがあります。あそこまで堕ちると嫌でも世間を知らなければいけない、どうしたら良いかを結構真面目に考えるようになるのです。

こちらもいい加減な同情はできませんし。結構冷たく突き放しましたが、まあ大人の対応を教えてやることは重要だったと思います。三浦綾子さんの言葉にこういうものがあります。
「ほんとうに人を愛するということは、 その人が一人でいても生きていけるようにしてあげることだ。」

子どもたち自分達のやってることが身過ぎ世過ぎの手段だと知った所から真面目になるのだということなんです。だから大人はこのことを教えてやらねばならんのです。この朝比奈某氏のやり方は本当におかしいとしか言えません。こういう子どもたちにはとにかく大人の対応を憶えさせマニュアル化して教え込み、社会で生きていく最低限の術を教えるしか無いのです。

やりたいことだとか自己アピール?何の世界ですか?ずれてるとしか言えません。この方も解決法自体はわかってる。普通に考えたらそれしか無いんです。つまり底辺校などは廃止して職業高校に行かせるほうがなんぼかまともです。底辺普通高卒の人間が卒業した所でアルバイト以上の仕事はそうそうありませんよ、普通はね。

こういう所で社会が悪いとか何とか言っても必ずそういう底辺は出るものです。現在は高校余りですからこれが余計に有るにすぎません。yuyuuさんあたりだったら中卒で徹底的な職業教育をしなければ技能の維持はできないと仰るでしょうがそういう積極的な側面も見なければいけません。

弱者と言えば一番の弱者とは障害者、就中知的障害者というやつですが、この子供を持つ親の中で、周りから見ても子供に大して苛烈な教育、対応をしてる方を見たことがあります。なぜそこまで厳しくするのかという問いに対して母親は
「親の自分は娘より先に死ぬんです。その後、娘は嫌でも1人で生きていかなくてはいけない。福祉だ何だと言ったって、それに甘えていたら周りから蔑んだ目で見られる、それが当たり前です。だからどんなときでも一生懸命生きている、そういう態度を見せるようにしなくては、この子は一生、そういう負い目を背負わなくちゃあいけないからです。」というものでした。

所謂るリベラルの方が胡散臭いと思うのは、ここまでしなくてはいけない対応を制度とかに転嫁し、自分は綺麗事を言ってるという態度です。福祉は権利だあ?なぜそれが許されるのですか?普通の人が身障者になるのは明日が我が身だと言う可能性があるからでしょう。子供の教育というのはかなりの部分、嫌な言い方ですが教育の結果です。自分達が駄目にしてるんです。

知的なんたらならば、病気や怪我でそうなったのならとにかく、先天的なものならば権利だなどといえますか。皆そういう可能性があったから助け合わなくてはいけない、くらいしか言えないでしょう。そして弱者の側が最初から受益者です。そこで負い目を感じないほうがどうかしてます。(まあ、そういう教育をしておかしくしてるのがリベラルというのはあれですがね)

まあ、どういう手を打ってもどうならないというのは知的なんたらを除けばそうそういる者じゃあありません。登校なんたらにした所で精神病的なものを除けば(これ案外多いんです)いい加減な親の対応が産んだものだと思ってます。でもそれは結果として当事者が背負っていくしか無いんです。(まあ。これもリベラルの親が多いというのは何も言えない世界ですが…)

学歴なんてその最たるものです。小生も大検を高校の卒業資格にするのは賛成です。そして義務教育終了者にはその受験資格を与えていいと思ってます。こういうふうにすれば底辺校は嫌でも潰れます。高校を卒業してから専門学校に行くという馬鹿はもう辞めるべきです。これにより職業高校は再生するでしょう。

そしてリカバリーショットを認めること。これが重要なんです。リベラルという方々は多様な価値観を認めろといいつつ、一方的な価値観で他者を評価します。これが胡散臭さの根底なんだと思ってます。




  1. 2016-12-05 11:13
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2016-12-05 22:20
  2. #
  3. 編集

Re: タイトルなし

> 小生はかつて底辺高校にさえ入れない中学生が行く高等課程を有する専修学校で教えていたことがあります。今から20年以上前の話ですが、悪いことしようというようなガッツもない子供が多く(ああ、服飾課程ですから全員女子です)無気力でいい加減な様子をよく憶えています。東京における最後の子供のピークの時代で、その後は子供が減ることは分っていたので一時的な措置として一種の避難所のようなものだったと思ってます。
>
> 教えたのは国語ですが、英語と社会の授業が各一時間づつありこれを3年履修、ということで高卒の資格を与えるという一種信じられない物でした。まあそれでも、子どもたちの何割かは結構まともになっていく、というのを見て結構感心したことがあります。あそこまで堕ちると嫌でも世間を知らなければいけない、どうしたら良いかを結構真面目に考えるようになるのです。
>
> こちらもいい加減な同情はできませんし。結構冷たく突き放しましたが、まあ大人の対応を教えてやることは重要だったと思います。三浦綾子さんの言葉にこういうものがあります。
> 「ほんとうに人を愛するということは、 その人が一人でいても生きていけるようにしてあげることだ。」
>
> 子どもたち自分達のやってることが身過ぎ世過ぎの手段だと知った所から真面目になるのだということなんです。だから大人はこのことを教えてやらねばならんのです。この朝比奈某氏のやり方は本当におかしいとしか言えません。こういう子どもたちにはとにかく大人の対応を憶えさせマニュアル化して教え込み、社会で生きていく最低限の術を教えるしか無いのです。
>
> やりたいことだとか自己アピール?何の世界ですか?ずれてるとしか言えません。この方も解決法自体はわかってる。普通に考えたらそれしか無いんです。つまり底辺校などは廃止して職業高校に行かせるほうがなんぼかまともです。底辺普通高卒の人間が卒業した所でアルバイト以上の仕事はそうそうありませんよ、普通はね。
>
> こういう所で社会が悪いとか何とか言っても必ずそういう底辺は出るものです。現在は高校余りですからこれが余計に有るにすぎません。yuyuuさんあたりだったら中卒で徹底的な職業教育をしなければ技能の維持はできないと仰るでしょうがそういう積極的な側面も見なければいけません。
>
> 弱者と言えば一番の弱者とは障害者、就中知的障害者というやつですが、この子供を持つ親の中で、周りから見ても子供に大して苛烈な教育、対応をしてる方を見たことがあります。なぜそこまで厳しくするのかという問いに対して母親は
> 「親の自分は娘より先に死ぬんです。その後、娘は嫌でも1人で生きていかなくてはいけない。福祉だ何だと言ったって、それに甘えていたら周りから蔑んだ目で見られる、それが当たり前です。だからどんなときでも一生懸命生きている、そういう態度を見せるようにしなくては、この子は一生、そういう負い目を背負わなくちゃあいけないからです。」というものでした。
>
> 所謂るリベラルの方が胡散臭いと思うのは、ここまでしなくてはいけない対応を制度とかに転嫁し、自分は綺麗事を言ってるという態度です。福祉は権利だあ?なぜそれが許されるのですか?普通の人が身障者になるのは明日が我が身だと言う可能性があるからでしょう。子供の教育というのはかなりの部分、嫌な言い方ですが教育の結果です。自分達が駄目にしてるんです。
>
> 知的なんたらならば、病気や怪我でそうなったのならとにかく、先天的なものならば権利だなどといえますか。皆そういう可能性があったから助け合わなくてはいけない、くらいしか言えないでしょう。そして弱者の側が最初から受益者です。そこで負い目を感じないほうがどうかしてます。(まあ、そういう教育をしておかしくしてるのがリベラルというのはあれですがね)
>
> まあ、どういう手を打ってもどうならないというのは知的なんたらを除けばそうそういる者じゃあありません。登校なんたらにした所で精神病的なものを除けば(これ案外多いんです)いい加減な親の対応が産んだものだと思ってます。でもそれは結果として当事者が背負っていくしか無いんです。(まあ。これもリベラルの親が多いというのは何も言えない世界ですが…)
>
> 学歴なんてその最たるものです。小生も大検を高校の卒業資格にするのは賛成です。そして義務教育終了者にはその受験資格を与えていいと思ってます。こういうふうにすれば底辺校は嫌でも潰れます。高校を卒業してから専門学校に行くという馬鹿はもう辞めるべきです。これにより職業高校は再生するでしょう。
>
> そしてリカバリーショットを認めること。これが重要なんです。リベラルという方々は多様な価値観を認めろといいつつ、一方的な価値観で他者を評価します。これが胡散臭さの根底なんだと思ってます。

 ワタシはこの手の自称弱者の味方の言い分を聞いていると、彼等は凄い学歴信奉者だと思うのです。

 この記事の最初の方の親の失業で大学進学を諦めた高校生に対しての記述なんか典型です。 経済的理由で大学に進学できない子には何の希望もないなんてオカシイでしょう?

 学問に人生を賭けている人ならともかく、そうでない人にとって大学なんて学歴や資格を取る為の方便にしかすぎません。 この高校生だってそうでしょう?

 それなのに大学に行けないと「何の希望もない」なんてオカシイでしょう?

 就職の為の自己アピールだってオカシな話です。 底辺校の生徒を採用する企業が、応募者に弁舌爽やかな自己アピールなんて期待していません。 生活の為に働きたいと思えば十分でしょう?

 そもそも一流大学卒の学生を採用する企業だってそうです。

 でもこの記事を読んでいると普通に全ての就職活動で出る問題を、全て底辺校の問題だとして底辺校の生徒を貶めているとしか思えないのです。

 そのような発想の根底にあるのは、この記者の学歴信仰だと思うのです。 つまり進学校や一流大学卒の生徒なら、全てがバラ色であるかのような発想です。

 
  1. 2016-12-06 12:28
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する