2016-11-22 12:53

デーブ・スペクターの怒り トランプとアメリカエリート

 11月16日のプライムニュースが面白かったです。 米大統領選のトランプ勝利についてメディアの報道姿勢やアメリカ世論について論じていました。

 出演者は木村太郎と産経新聞の古森記者とデーブ・スペクターでした。

 

 木村太郎と古森記者の話もオモシロイのですが、しかし一番面白かったのはこの二人に対するデーブ・スペクターの反応です。

 デーブ・スペクターは反トランプ派で、今回の結果には非常に不満があるようでした。

 それは良いんですがオモシロイのはその不満の持ち方です。

 彼を言う事を聞いていると「エリートならトランプなんか支持できるわけはない!!」「絶対に支持してはイケナイ!!」と考えているのが明確にわかります。

 そして木村太郎と古森記者がトランプ勝利ではしゃいでいるのにキレそうなっているのです。

 木村太郎達がNYTを購読する都市の知識人と、地方の一般アメリカ人の間の乖離について話していると「貴方達だってアメリカに住めば青い所(クリント支持が優勢だった地域)で暮らすでしょう!」なんて言うのです。

 つまりデーブ・スペクターは「木村太郎や古森記者だって知識人なんだから、トランプ当選でハシャグべきではない。 反トランプ派のアメリカエリート達と意見を同じくするべきだ。」と思っていんですね。

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 そりゃ木村太郎も古森記者もアメリカに行けばニューヨークやワシントンなどの都市で暮らすだろうけど、でもそれ商売だからさ。 漁師が魚を獲るのに海岸で暮らすのと同じで、ジャーナリストは情報の取れる所で暮らすしかないのだけれど、でもそれで近所の人間と同じ政治家支持する必要はないでしょう?

 木村太郎は日本のテレビ界ではほぼ唯一トランプ当選を予見したのです。 自分の予想が当たればオオハシャギするのは仕方ないでしょう?

 それに古森記者もアメリカ民主党に好意を持つはずもないですからね。

 そもそも二人はジャーナリストなのだから、本来特定の候補者について、善悪正邪の観点から一方を非難するような事はしてはイケナイでしょう? 

 そしてそれ以前に二人はアメリカ人じゃないのです。
 だからアメリカ人が決めた大統領、アメリカ人の選択に関して、あれこれ文句を言うなんて、アメリカとアメリカ人に対して失礼じゃないですか?

 でもデーブ・スペクターの怒りを見ていると、どうやらエリートを自認するアメリカ人としては、トランプと言う人は絶対に許せない人間なのですね。

 しかもエリートならばアメリカ人でなくても、トランプのような人間は許してはイケナイと信じて疑わないようです。

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 因みにワタシはデーブ・スペクターと言う人は、時々テレビのワイドショーとかで見た事がある程度でよく知りません。
 
 完璧な日本語を使う所から見れば頭は非常に良い人だとは思っていましたが、只の外国人タレントと言う認識で、彼の思想が左か右かも考えた事もありませんでした。

 だから正直言うとこのプライムニュースに出てきた事自体が意外だったのです。

 以前にテレビで見たデーブ・スペクターは陽気で気さくなアメリカ人そのもので、「オレは知識人でエリート」なんて勿体ぶった所は一切ありませんでした。 だから人気者なんですよね?

 この点、いつも「ウリはエリートニダ!!」勿体ぶって踏ん反り返っている姜尚中なんかとは大違いです。

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 でもこれでわかりました。
 アメリカのエリートと言うのは、デーブ・スペクターのような気さくで陽気を絵に描いたような人でも、内心では猛烈に「我こそはエリートなり」と言う自負心があったのですね。

 そしてその自負心故か「エリートはかくあるべき」と言う精神的な拘束が非常に強いのでしょう。 
 またそのエリートとしての自負心と精神的拘束は、彼等の中では国家や民族を超える物だったのです。

 そこで長年の誤解が解けました。
 欧米の有力誌で、時々日本に対して物凄く上から目線のエラそうに踏ん反り返った記事や論文を見る事があります。

 ワタシはこれまでこういうの見るといつもムカついて「畜生!! コイツラ幾ら綺麗事言っても、本心は人種差別しているんだろう!!」と思っていました。

 でもあれ別に人種差別じゃなかったのです。 エリートによる大衆差別だったのです。

 「エリートは愚かな大衆に対しては、国籍・民族に関係なく、踏ん反り返って説教してやる義務がある。」と信じていただけだったのですね。

 だからデーブ・スペクターにすれば「日本のエリートたる木村太郎や古森記者が、トランプ勝利でハシャグのは許せない!!」

 「木村太郎も古森記者もエリートなら、トランプに投票した愚かなアメリカ人を叱るべきだ!!」

 本気でそう思っていたのですね。 それで番組の間中怒りを隠しきれなかったのです。

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 しかしこうなるとアメリカでのエリートと大衆の乖離と言うのは、本当に深刻だと思わざるを得ません。

 王室も貴族もなく、身分制と言う物が一切ない国でも、国民は平等にはならない・・・・・。 イヤ王室や貴族がないからこそ、エリート言われる人達の権威がより高くなのでしょうか?

 ああ、そう言えばホーフスッタフの「アメリカの反知性主義」と言うのはそういう話でしたよね。

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 因に昨日はこんな話も拾いました。
 ソ連のスパイだったアルジャー・ヒスとニクソン大統領との逸話です。
 
アルジャー・ヒスは東部エスタブリッシュメントの中でもとりわけ洗練されたワシントンDCのインサイダーでした。そこでニクソンはヒスに面会を求めます。このミーティングの際、ヒスはニクソンを馬鹿にして「わたしはハーバード・ロー・スクールの卒業だ。きみの大学は……ええっと、ウィッティアだったっけ?」とdisります。

 ソ連のスパイをしていた男が、貧しくてハーバード大学に行けなかった男を馬鹿にするのですか?
 
 でもこうしたエリート達の意識が、トランプ大統領を誕生させたのでしょうね。
  1. 差別ニダ!!
  2. TB(0)
  3. CM(14)

コメント

「反知性主義」って

BSプライムニュースのその番組を見ました。なんでこの番組にスペクターが出ているのか訝しく思っていたところ、トランプがもヒラリーに勝利したことが許せないとばかり、興奮して主張し始め異様な雰囲気になり、驚ろきました。よもぎねこ様の解説を読ましていただき、スペクターの怒りの理由が少しは理解できました。

ところで、少し、前に「反知性主義」という言葉が流行りましたが、はじめの頃は、「知性」に基づかない主義という程度の意味でよくないことであり、ホフスタッターの「反知性主義」(anti-intellectualism)を踏まえていなかったようですね。ホフスタッターはマッカーシズムの真っ最中で、共産主義者だったのですね、批判的な立場から「反知性主義」という言葉を使ったのでしょう。

私は、ホフスタッターの本を読んでいませんが、それを紹介する森本あんり(2015、新潮新書)は読みました。著者の森本氏もいまだにマッカーシズムの時代にいるような感じがしました。よもぎねこ様のいわれるように米国の「反知性主義」は、知的、神学的エリートへの不信・反感から出てきたもので本来、否定的に捉えるものではないと思います。
  1. 2016-11-22 15:33
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  3. 酔っ払い爺さん #-
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エリート無惨

ウリはエリートニダ!(爆
この人の需要も少し減ってきてよかったです。前は姜様とか言われて人気者でしたから。

高学歴貴族もどきはその地位を自分の力で勝ち取った気持ちが強いので、神や先祖や責任が頭上にあった世襲貴族よりさらに傲慢になるのかもしれません。
エリートがエリート気取りするのは古今東西昔っから文学や映画で揶揄されてきたんですが、あまり効果はないみたいですね。もしかしたらそんな作品のエリートを見ても自分を除外してるから全くわからないのかもしれませんね。日本人を悪し様にいう日本人が自分を高みに置いて除外するように。アジアに永遠に謝罪しろという日本人が韓国人に褒め称えられるように。

ちゃんと彼らは自分が正しい!絶対!不変の原則だから人類皆従うべき!!それに反する奴は人間じゃない!!という傲慢さで負けたという分析はできるんですかね。有名大学、大マスコミは左翼の巣窟らしいです日本もアメリカも。
テレ朝の長野智子がアメリカ取材で、集会に来ている有権者のマスコミを見る目が非常に冷たかったとリポートしていました。またツイッターで事故写真をアップした人がTBSに写真の提供を請われ、「TBSだから嫌です」ときっぱり断ってるのも見ました。何故こんなに嫌われたのか、ちゃんと気づけたら良いですね。(棒)
  1. 2016-11-22 15:54
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  3. こきち #97nXsu5.
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デーブ・スペクターは、かつて、アメリカの3大ネットワークの1つ「ABC」のプロデューサーをしていたそうです。あと、奥さんは日本人です。

デーブ・スペクター - Wikipedia
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC

私もそれくらいしか知らないんですが、日米のメディア業界にいて食べてきたわけですから、左翼リベラルな人達に囲まれて生きてきたのでしょう。慰安婦問題では、途中で発言が変わったらしいです。

慰安婦問題の根幹・河野談話の日韓外交取引と、デーブ・スペクターが納得した年表【ミヤネ屋】: テレビにだまされないぞぉ
http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-15c5.html

思ったんですが、メディアに露出している左翼リベラル派は、現代の啓蒙思想家のつもりなのかもしれませんね。「無知蒙昧な愚民どもを導いてやっているのだ」と本気で思っているのかもしれません。
  1. 2016-11-22 20:17
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  3. かんぱち #vF6NeGQU
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木村太郎

こんばんは('-'*)
木村氏はアメリカ国籍持ってるとか、最近発言見たような気がします。
違ったかな?
  1. 2016-11-22 22:17
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  3. よもふぁん #-
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 陽気なアメリカ人を演じ続けているデーブさんのポリコレ至上主義者としての憤りが、司会者と古森さんと木村さんの楽し気な語り口と比較してとても面白かったです。

 それにしても、木村さんや古森さんにトランプさんを支持するのは間違っていると責めたのには驚きました。本気でリベラル教を信じてポリコレという戒律を守っている信者に見え、やっぱり欧米は一神教から逃れられないのだと痛感した場面でした。

 ところで我が国のサヨクに重宝されているタイプの米国人は熱烈な民主党支持者で、LGBT・大麻解禁・フェミニズム押し付け発言をマスコミでしたり、政府の有識者会議で多文化強制推進という保守としては容認できない活動をしていますね。不愉快ですし、これは米国共和党支持者への明らかな差別です。これからは保守の米国人が発言できるようにして、FOXテレビも日本語で観られるようにするべきだと思います。

 それからリベラル至上主義者の発言を色々と読んでいると、低学歴で低所得で意識が低い下層のトランプ支持者たちを汚らわしいと、まるで生理的に受け付けないほど嫌悪しているような発言をしていてもはや同じ国の国民同士ではないと感じました。よもぎねこさんが前に書かれた様に、世界のリベラリスト達には国境がなく共感できるなら、彼等だけの王国を創り引きこもってくれると世界が平和になるのではと妄想してしまいます。

 (^^ゞ最近よもちゃんのお写真が観られてうれしい限りです♪ちゃんとお世話されていて綺麗で健康的な様子が窺えます。それに引きかえ蓮舫さんが公開した猫は、目やにも拭いてもらえずに怯えているみたいに耳を伏せていてとても可哀想です。戦場にいる猫のほうが幸せそうに見えました。

https://twitter.com/renho_sha/status/413827306097221633

【アレッポの「猫の避難所」、空爆で被害を受ける】
http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/17/airstrikes-in-aleppo-hit-world-famous-cat-sanctuary_n_13038580.html?utm_content=buffere0cc7&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer
  1. 2016-11-23 10:30
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  3. 都民です。 #-
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Re: 「反知性主義」って

> BSプライムニュースのその番組を見ました。なんでこの番組にスペクターが出ているのか訝しく思っていたところ、トランプがもヒラリーに勝利したことが許せないとばかり、興奮して主張し始め異様な雰囲気になり、驚ろきました。よもぎねこ様の解説を読ましていただき、スペクターの怒りの理由が少しは理解できました。

 おお、ご覧になったのですね。

 デーブ・スペクターの対応異様でしたよね。 
 
> ところで、少し、前に「反知性主義」という言葉が流行りましたが、はじめの頃は、「知性」に基づかない主義という程度の意味でよくないことであり、ホフスタッターの「反知性主義」(anti-intellectualism)を踏まえていなかったようですね。ホフスタッターはマッカーシズムの真っ最中で、共産主義者だったのですね、批判的な立場から「反知性主義」という言葉を使ったのでしょう。
>
> 私は、ホフスタッターの本を読んでいませんが、それを紹介する森本あんり(2015、新潮新書)は読みました。著者の森本氏もいまだにマッカーシズムの時代にいるような感じがしました。よもぎねこ様のいわれるように米国の「反知性主義」は、知的、神学的エリートへの不信・反感から出てきたもので本来、否定的に捉えるものではないと思います。

 ワタシは森あんりさんの本は読んでいないのですが、しかし去年この言葉がはやり出してから、ネットで少し調べました。

 するとホーフスッタフと反知性主義と言うのは、本来は反知的権威主義とでもいうべき物で、一流大学の教授など立場を盾に知的権威を振り回す者達への反感なのですね。

 さらに言うとそういう知的権威ではなく、現実の生活や経験から考えた事を尊重しようと言う意味でもあります。

 その意味では全然悪い意味はなく、むしろ非常に健全で実践的です。
  1. 2016-11-23 11:02
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  3. よもぎねこ #-
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Re: エリート無惨

> ウリはエリートニダ!(爆
> この人の需要も少し減ってきてよかったです。前は姜様とか言われて人気者でしたから。

 ワタシ、コイツの勿体ぶった顔を見ると、からかってやりたくなるんです。
>
> 高学歴貴族もどきはその地位を自分の力で勝ち取った気持ちが強いので、神や先祖や責任が頭上にあった世襲貴族よりさらに傲慢になるのかもしれません。

 そうでしょうね。
 高学歴貴族が共産主義に嵌り、皇室の廃止などを叫ぶのも、結局自分達こそが一番の権威者であるべきと思うからでしょう。

> エリートがエリート気取りするのは古今東西昔っから文学や映画で揶揄されてきたんですが、あまり効果はないみたいですね。もしかしたらそんな作品のエリートを見ても自分を除外してるから全くわからないのかもしれませんね。日本人を悪し様にいう日本人が自分を高みに置いて除外するように。アジアに永遠に謝罪しろという日本人が韓国人に褒め称えられるように。

 自己を客観化するのは難しいのです。
 これは知識や知性には関係ないですね。

 そして愚かな人間は知性でも身分でも容姿でも、何か人の優位に立てるようなネタを持っていると、踏ん反り返りたくなるのでしょう。

> ちゃんと彼らは自分が正しい!絶対!不変の原則だから人類皆従うべき!!それに反する奴は人間じゃない!!という傲慢さで負けたという分析はできるんですかね。有名大学、大マスコミは左翼の巣窟らしいです日本もアメリカも。
> テレ朝の長野智子がアメリカ取材で、集会に来ている有権者のマスコミを見る目が非常に冷たかったとリポートしていました。またツイッターで事故写真をアップした人がTBSに写真の提供を請われ、「TBSだから嫌です」ときっぱり断ってるのも見ました。何故こんなに嫌われたのか、ちゃんと気づけたら良いですね。(棒)

 マスコミについて言えば、経営が超悪化するまでは、冷静な分析はできないでしょうね。
 経営が超悪化した時には、それができる人が経営立て直しにかかるのでしょうが、しかしそれまでパヨク記者やプロデューサーとして頑張っていた連中は、自分のやっていることがわからないまま解雇されるんじゃないでしょうか?
  1. 2016-11-23 11:09
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> デーブ・スペクターは、かつて、アメリカの3大ネットワークの1つ「ABC」のプロデューサーをしていたそうです。あと、奥さんは日本人です。
>
> デーブ・スペクター - Wikipedia
> https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%87%E3%83%BC%E3%83%96%E3%83%BB%E3%82%B9%E3%83%9A%E3%82%AF%E3%82%BF%E3%83%BC
>
> 私もそれくらいしか知らないんですが、日米のメディア業界にいて食べてきたわけですから、左翼リベラルな人達に囲まれて生きてきたのでしょう。慰安婦問題では、途中で発言が変わったらしいです。
>
> 慰安婦問題の根幹・河野談話の日韓外交取引と、デーブ・スペクターが納得した年表【ミヤネ屋】: テレビにだまされないぞぉ
> http://dametv.cocolog-nifty.com/blog/2013/05/post-15c5.html
>
> 思ったんですが、メディアに露出している左翼リベラル派は、現代の啓蒙思想家のつもりなのかもしれませんね。「無知蒙昧な愚民どもを導いてやっているのだ」と本気で思っているのかもしれません。

 ワタシもデーブ・スペクターについては、快活で気さくな外人タレントと言うぐらいの認識しかありませんでした。 ワイドショーなんかで漫才師やアイドル歌手とワイワイやっているような印象しかありませんし。

 でもそう言うデーブ・スペクターが、トランプ問題では、明確にエリートとしての態度をあらわしたので尚更印象的でした。

 なるほどアメリカのエリートはエリートぶって踏ん反り返らなくてもエリート意識は強烈なんだなあ・・・・と実感しました。

 
  1. 2016-11-23 11:20
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 木村太郎

> こんばんは('-'*)
> 木村氏はアメリカ国籍持ってるとか、最近発言見たような気がします。
> 違ったかな?

 ええ、そう言ってたようですね。 

 http://agora-web.jp/archives/2022025.html
  1. 2016-11-23 11:22
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

>  陽気なアメリカ人を演じ続けているデーブさんのポリコレ至上主義者としての憤りが、司会者と古森さんと木村さんの楽し気な語り口と比較してとても面白かったです。
>
>  それにしても、木村さんや古森さんにトランプさんを支持するのは間違っていると責めたのには驚きました。本気でリベラル教を信じてポリコレという戒律を守っている信者に見え、やっぱり欧米は一神教から逃れられないのだと痛感した場面でした。

 ホントにその通りですね。
 多様性と言いながら結局一神教から逃れられないのです。 何だか気の毒です。
>
>  ところで我が国のサヨクに重宝されているタイプの米国人は熱烈な民主党支持者で、LGBT・大麻解禁・フェミニズム押し付け発言をマスコミでしたり、政府の有識者会議で多文化強制推進という保守としては容認できない活動をしていますね。不愉快ですし、これは米国共和党支持者への明らかな差別です。これからは保守の米国人が発言できるようにして、FOXテレビも日本語で観られるようにするべきだと思います。

 差別反対を喚く連中程差別が好きなのですよね。
>
>  それからリベラル至上主義者の発言を色々と読んでいると、低学歴で低所得で意識が低い下層のトランプ支持者たちを汚らわしいと、まるで生理的に受け付けないほど嫌悪しているような発言をしていてもはや同じ国の国民同士ではないと感じました。よもぎねこさんが前に書かれた様に、世界のリベラリスト達には国境がなく共感できるなら、彼等だけの王国を創り引きこもってくれると世界が平和になるのではと妄想してしまいます。

 ホントは左翼は揃って北朝鮮にでも亡命すれば良いのですけどね。
 
>  (^^ゞ最近よもちゃんのお写真が観られてうれしい限りです♪ちゃんとお世話されていて綺麗で健康的な様子が窺えます。それに引きかえ蓮舫さんが公開した猫は、目やにも拭いてもらえずに怯えているみたいに耳を伏せていてとても可哀想です。戦場にいる猫のほうが幸せそうに見えました。
>
> https://twitter.com/renho_sha/status/413827306097221633
>
> 【アレッポの「猫の避難所」、空爆で被害を受ける】
> http://www.huffingtonpost.jp/2016/11/17/airstrikes-in-aleppo-hit-world-famous-cat-sanctuary_n_13038580.html?utm_content=buffere0cc7&utm_medium=social&utm_source=twitter.com&utm_campaign=buffer

 蓮舫の猫、ホントにカワイソウです。
 あんなに痩せて、薄汚れて。
 
 今時野良猫でもあんな惨めな様子の猫はいません。 きっと虐待されているだと思います。
  1. 2016-11-23 11:37
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

移民や難民流入問題で思うのは、こうした事態を引き起こした自称エリート達が、全く責任を感じていないことに、自分は疑問に思っていましたが、言われてみれば腑に落ちました。
責任を感じなくて当然です。自分達はエリート「だから」、自分達の考えや判断に間違いは「絶対に」ないと考えているからです。
移民や難民の流入における福祉詐欺の多発、治安の悪化、労働市場の混乱などが起きた原因のすべては受け入れる側、つまり一般大衆にあり、移民や難民をいれた自分達の考えや判断に間違いはない、そう思っているのですから、責任を感じなくて当然なのです。
頭が古くて、学歴が低くて、排他的で、心が狭い大衆こそ問題の元凶であり、意識改革が必要であり、自分達のご高説を聞かせてやれなばならないと考えていれば、国がぶっ壊れるような移民や難民を大量受けいれを続けるのも理解できます。
こうしたエリート達は、高学歴であっても、「パンがなければお菓子を食べればいい」とのたまって、大衆の怒りを買ったマリーアントワネット(この発言は俗説ですけど)と同じに浮世離れしているわけです。
エリート達が大衆を馬鹿にすればするほど、自分達の負担や苦しみを理解していないと怒りを買い、益々正反対の方向へ引き寄せられることになるでしょうから、分断の固定がより強固になっていくでしょう。

そうそう。思い出しましたが、以前法務省の元官僚で熱心な移民推進論者のブログがあったので、反対意見を書き込んだら、削除されてしまい、以後コメント受付拒否になってしまいました。
この人物は、何かといえば日本人は閉鎖的だの、島国根性だの上から目線で日本人でありながら日本人を小馬鹿にしているような文章を書いている人物であり、「移民について大いに意見を交わしましょう」などと書いていたのですけどね。実際に意見を書き込んだら完全拒絶。
エリートの自分に頭の程度の低い大衆が意見することに耐えられなかったのでしょうね。

  1. 2016-11-24 16:36
  2. URL
  3. 名無しの権兵衛 #57q7Cc96
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 移民や難民流入問題で思うのは、こうした事態を引き起こした自称エリート達が、全く責任を感じていないことに、自分は疑問に思っていましたが、言われてみれば腑に落ちました。
> 責任を感じなくて当然です。自分達はエリート「だから」、自分達の考えや判断に間違いは「絶対に」ないと考えているからです。
> 移民や難民の流入における福祉詐欺の多発、治安の悪化、労働市場の混乱などが起きた原因のすべては受け入れる側、つまり一般大衆にあり、移民や難民をいれた自分達の考えや判断に間違いはない、そう思っているのですから、責任を感じなくて当然なのです。
> 頭が古くて、学歴が低くて、排他的で、心が狭い大衆こそ問題の元凶であり、意識改革が必要であり、自分達のご高説を聞かせてやれなばならないと考えていれば、国がぶっ壊れるような移民や難民を大量受けいれを続けるのも理解できます。
> こうしたエリート達は、高学歴であっても、「パンがなければお菓子を食べればいい」とのたまって、大衆の怒りを買ったマリーアントワネット(この発言は俗説ですけど)と同じに浮世離れしているわけです。
> エリート達が大衆を馬鹿にすればするほど、自分達の負担や苦しみを理解していないと怒りを買い、益々正反対の方向へ引き寄せられることになるでしょうから、分断の固定がより強固になっていくでしょう。

 エリートって殆どが優等生の成れの果てですからね。 結局子供の時先生に教わった建て前から自由になれないのです。 そして永遠に良い子でいたいのですね。

 だから現実が良い子で対応できないと、錯乱しちゃうのでしょうね。 
>
> そうそう。思い出しましたが、以前法務省の元官僚で熱心な移民推進論者のブログがあったので、反対意見を書き込んだら、削除されてしまい、以後コメント受付拒否になってしまいました。
> この人物は、何かといえば日本人は閉鎖的だの、島国根性だの上から目線で日本人でありながら日本人を小馬鹿にしているような文章を書いている人物であり、「移民について大いに意見を交わしましょう」などと書いていたのですけどね。実際に意見を書き込んだら完全拒絶。
> エリートの自分に頭の程度の低い大衆が意見することに耐えられなかったのでしょうね。

 ハハハ、いつも思うのだけれど、寛容とか多様性とか振り回す奴に限って、自分の反対意見には怖ろしく不寛容で、しかも考え方は単一で、多様性や柔軟性がゼロなんですよね。
  1. 2016-11-24 19:14
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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アイビーリーグ出身なんですが…

何故かトランプ新大統領ってエリート臭くなく、「愛すべきおバカ」ってイメージですよね。

大金持ちだし、本来ならデーブスペクターがヨイショする立場にある筈なのに…

デーブ・スペクターの怒りって、
アメリカ・ファーストとか打ち出して大統領選に出馬し、挙句勝利を収めたから、アメリカ・ファーストなんてクソ食らえだと思っている一握りの特権階級の人達の虎の尾を踏んだ表れだと解釈していいのでしょうか?

  1. 2016-11-25 22:22
  2. URL
  3. 桜咲く #-
  4. 編集

Re: アイビーリーグ出身なんですが…

> 何故かトランプ新大統領ってエリート臭くなく、「愛すべきおバカ」ってイメージですよね。
>
> 大金持ちだし、本来ならデーブスペクターがヨイショする立場にある筈なのに…
>
> デーブ・スペクターの怒りって、
> アメリカ・ファーストとか打ち出して大統領選に出馬し、挙句勝利を収めたから、アメリカ・ファーストなんてクソ食らえだと思っている一握りの特権階級の人達の虎の尾を踏んだ表れだと解釈していいのでしょうか?

 そうなんですよね。

 トランプ氏は元来大富豪の息子で、アイビー・リーグを出ているので、ケネディとかフォードなどと同じ立場なのです。

 ところがアメリカのマスコミが彼の所謂差別発言・暴言だけを取り上げて騒ぎ立て、しかも彼の支持者は「低学歴低所得の白人」と煽り、しかもその低学歴低所得の白人への侮蔑と憎悪を剥き出しにしたのです。

 それで何だかトランプが低学歴低所得の人達のヒーローになってしまったのです。

 ホントはトランプは、累進課税の緩和など大幅な金持ちへの減税などを政策にしていて、金持ち優遇なのです。

 でもあんまり暴言だけを煽ったのでそういう真面目な話は全部吹き飛んだのですよね。

 
  1. 2016-11-26 13:08
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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