2016-04-15 15:14

法と宗教 イスラム vs ドイツ

 ワタシがペシャワール会の会員だった頃、その会報でイスラム教について読んだ話を今でも覚えています。

 ペシャワール会はパキスタンのペシャワールを中心に医療奉仕活動をする団体です。 ワタシが会員だった当時はまだパキスタンだけでなくアフガニスタンでも活動していました。

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 ある日ペシャワールの会の本院であるペシャワールの病院で少年が一人亡くなりました。
 すると病院のスタッフ達が「あの少年の一家は本当に貧しくて、葬式代も出せないだろう。 だから会の費用で何とかそれを出してやって欲しい。」と言い出しました。
 
 ペシャワール会は貧しい患者には完全に無料で治療をしているのですが、しかしさすがに葬式代まで出せません。 その旨を中村医師がスタッフ達に伝えると、彼等は自分達で募金を始めました。 病院のスタッフ達が自分達のお金を出しあったわけですが、その一人一人が出した金額は、彼等の給与からすれば結構重い負担なる金額でした。

 実はペシャワールの現地の人達はお金には結構汚く、病院スタッフの給与の査定でも僅かの額で大揉めに揉める事が、珍しくないのです。
 しかしいざ貧しい人の為にお金を出さなければならないとなると、自発的に結構な出費もするのです。
 
 これがイスラム教の言う「ザカート」つまり喜捨であると思い知ったそうです。


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 イスラム教についてはもう一つあります。

 ある日アフガニスタンにあった会の分院が、強盗団に襲われて、自動車や顕微鏡など金目の物を全部奪われると言う事件が起きました。 分院はこうした強盗に備えて、屋上に重機関銃を設置していたのですが、しかしそれをオーバーホールに出した直後に、強盗団に襲われたのです。

 しかしこうした状況から、強盗団は分院の状況を良く知っている地元の人間だと推察されました。 そしてその線で探していると、やはり強盗団は近所の集落の不良青年達であることがわかりました。

 そこでペシャワール会としては、この犯人の集落の長老達に、犯人を処罰して奪った物を弁償するように要求しました。 そしてそれが実行されない限りは、分院を撤退すると通告したのです。

 この分院には周辺の集落全ての病人や怪我人が全部厄介になっています。 だから分院の撤退は地域の大問題でした。
 そこで地域の集落全ての長老達が、犯人を出した集落に圧力を掛けました。

 それで犯人を出した集落の長老達は、ペシャワール会の代表と他の集落の長老達全ての前で、コーランに掛けて賠償と犯人の処罰を誓いました。

 このコーランに掛けての誓いは、部族にも民族にも関係なく皆絶対に守るのです。


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 実はワタシはこの話を読んだ当時、塩野七生の「ローマ人の物語」を読んでいました。 それでこの話は凄く印象的だったのです。

 塩野七生は「ローマ人の最大の発明は法治主義である」と書いていました。

 人間社会が秩序を保ち犯罪を防ぐには、哲学、宗教、法のいずれかが必要だ。 
 
 しかし哲学はそれを学ぶ知力のない人には、意味がない。

 宗教はそれを信じない人には無力である。

 けれども法は全ての人にとって有効である。

 と。

 それは全くその通りで、法治主義を発明したローマ人の偉大さを否定する気は全くないのです。

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 けれどもペシャワール会の会報の話で、ワタシは気付いたのです。
 法は公正な司法制度が機能していない所では、全く意味がないのです。 そして司法が機能する為には、安定した政府がなければなりません。

 ワタシがこのペシャワール会の記事を読んだ頃は、アフガニスタンの戦乱状態も今程酷くはなく、だからペシャワール会も活動可能だったのです。

 しかしその時から既に完全に無政府状態でした。 因みにパキスタン政府の統治もアフガニスタン国境付近では結構怪しい物でした。

 そもそもアフガニスタンはその歴史をどれ程手繰っても、法治国家だった事など一度もないのです。 しかもアフガニスタンは多民族国家です。 主な民族は4つですが、しかし山奥の小集落などを探せば一体どれほどの民族がいるのかもわからないような世界です。 

 こうした社会で全ての民族を超えた唯一共通の倫理規範がイスラム教なのです。

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 イスラム教だけは絶対に守らなければいけない、コーランに誓った事はどんな事があっても破ってはイケナイ。
 イスラム教の教えこそは絶対正義として、欲望や理性にも優先させなければならない。
 
 こうした信仰があるので、異民族間のトラブルも、何とか解決する事ができるし、また貧困の救済もできるのです。
 こんな世界でイスラム教を信仰しない人間がいれば、それはそのままケダモノになってしまいます。

 その意味ではアフガニスタンでのイスラム教は、安定した法治国家での生活に慣れきった人間には想像がつかない程重要なのです。

 逆にこうした社会に生まれ育った人達にすれば法律なんて、「法律? なにそれ美味いの?」と言うほどの意味もありません。

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 こうした世界を思えば、中世ヨーロッパで教会が持っていた力も容易に想像できます。 因みに中世ドイツ史の権威だった阿部謹也もペシャワール会の会員だったのですが、彼も会報に「アフガニスタンは中世社会」だと書いていました。

 でもこれは現在のイスラム圏は程度差はあれ何処も大体似たような状況です。 

 だから日本や欧米先進国の人間が気楽に、こうした国々の宗教意識を非難するのは完全に間違いです。

 そしてこういう信仰に生きる人々が、それを揺るがそうと言う勢力に対して持つ不審感と不安は計り知れないでしょう。 だからソ連侵攻に対してアフガニスタンの人々は徹底抗戦したのです。
 
 また同様にアメリカ軍とも戦い続けているのです。

 しかし一方で思うのです。
 それではこうした社会に生まれ育った人達が、いきなり法治社会に来て、その社会に適応できるのでしょうか?

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 実はイスラム vs 馬鹿フェミのエントリーのコメントで、名無しの権兵衛さんがこんなブログを紹介して下ったのです。

 中東の常識、ドイツの非常識

 ドイツではメルケルが受け入れた難民様に、ドイツの常識のセミナーをして、難民様達にドイツ社会のルールを守らせようとしています。

 しかしこんなんで難民様は祖国の常識を捨て、ドイツの常識を理解するんでしょうか?

 個々の問題でのドイツと中東の常識の違いが、数時間のセミナーで理解するには、深刻過ぎると言うだけではありません。

 それ以上に致命的だと思うのは、そもそもドイツ側が中東の常識を「ドイツでは法で罰せられます」として、ドイツの常識を守らせようとしている事です。

 法治社会に生きた経験のない人達には、これは全く説得力がないのです。

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 自分達のご先祖様、例えば神聖ローマ帝国皇帝フリードリッヒ二世が法治主義を国家を作ろうとして、ローマ法王と血みどろの対立を続けた歴史でも思い出してみたらいかがでしょうか?

 しかし多文化主義やそれを基盤にしての移民・難民歓迎論は、こうした文化の違いの深刻さへの想像力が致命的に欠如している所から生まれたのしか思えないのです。

 法と宗教のどちらを優先させるべきか?

 ヨーロッパが法の優先を決めるまでにどれ程の血を流したか?
 
 それを思い出せば、法治主義の文化を持たない国から大量の人間を受け入れる事の深刻さは理解できるはずなのに。
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コメント

ダブルスタンダード

総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです
https://www.youtube.com/watch?v=zu4uagEmpEM

gonza9211 週間前
ほかの議員も同様のはずなのに安部だけ擁護するチンピラヤクザが居るようで 世界中から日本氏ねって言われるね もう信で生まれ変わればいいよ
返信3
heiwaification
heiwaification6 日前
+gonza921
「世界中から日本氏ねって言われる」左翼の妄言ですよ。
返信5
容子山名
容子山名6 日前
+heiwaification
ほんとそれっすわwww
左翼もうちょいしっかりしてくれ
返信1
gonza921
gonza9216 日前
+容子山名 いきなり「しねしね」とコメントつけて、人を左翼と呼んで小馬鹿にして蔑むからには自分を右翼だと思っているようだけど、君らは一体そんな態度で何を守りたいのかね。
返信
容子山名
容子山名6 日前
+gonza921
その前に阿部って誰すか?

そんなとこ言いたくないんだけど阿部が誰か分かんないとお話になりませんからね。
返信3
日本人なら自民党を断固支持せよ
日本人なら自民党を断固支持せよ5 日前
+容子山名
都合が悪くなると左翼とレッテル貼るアホウヨwwww
返信2
容子山名
容子山名3 日前
+日本人なら自民党を断固支
おまえさん思いきったブーメランだな。
返信
daigoro k
daigoro k1 日前
+gonza921
「日本」という括りなら日本人も日本の国土も日本の文化や歴史も含む訳だから、そんな発言をする人は日本人じゃないでしょう。
よしんば日本に帰化して日本国籍を持っていたとしても、良識有る日本人とは価値観を共有しませんね。
返信
gonza921
gonza9211 日前
+daigoro k 良識を国籍に絡めている時点でおはなしになりません。
返信
daigoro k
daigoro k1 日前
+gonza921
http://www.weblio.jp/content/パトリオティズム
パトリオティズムは所属するものに対する自然な心情だと思うが。
「世界市民」なんていうパヨクの人達の好きな訳の分からない概念よりよっぽど分かり易い。
安倍をいくら批判しても、山尾の罪が軽くなる訳じゃないよ。
http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1460539420/-100
返信
gonza921
gonza9211 日前
+daigoro k 国籍や帰属と良識は別、世界市民とかいう用語も、パヨクなどという侮蔑(だよね、たぶん)も持ち出す必要がない。山尾氏の罪を軽くするために安倍総理を批判しているわけでもない。言葉を拝借すれば、理解している人がいる”訳の分からない概念”よりなんとなく分かり易い話に甘えてるんだろ。偶然の帰属を頼りに他者を侮蔑するなんざ滑稽にもほどがある。
一部を表示
返信
容子山名
容子山名1 日前
+gonza921​
なぜ返信来ないんでしょうか?

自分が馬鹿すぎるから返信なさらないんでしょうか?
返信
daigoro k
daigoro k1 日前
+gonza921
自分の帰属するものに愛情を感じず、遠くのものにのみ愛情を示す。
それって偽善以外の何者でもないでしょう。
自分の帰属するものに愛情を注いだ上で、遠くの人も助けようとする、これが有るべき姿ではないですか?
ドイツを含む欧州が自らの偽善で苦しんでいる事を思い出して下さい。
抽象化された概念を振り回す(難しい用語を使って相手を煙に巻こうとするが、本質を理解してはいない)のでは童話の裸の王様と同じです。

立証責任)
【ケント・ギルバート氏】韓国に見方した事で悲惨すぎる境遇に陥ったぞ?!
https://www.youtube.com/watch?v=0ua1HY5nxWk
日本は言論の自由が有るのだから、安倍首相を批判する事自体は別にかまわないが、人を糾弾しようとするなら虚偽を含まない事実の積み上げが必要だ。
貴方がたは現状では事実(fact)の積み上げが不十分と言わざるを得ない。

>我と我が身を省みる事の無いパヨクの相手は疲れますねwww
  1. 2016-04-15 16:41
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

>こういう信仰に生きる人々が、それを揺るがそうと言う勢力に対して持つ不審感と不安は計り知れないでしょう。だからソ連侵攻に対してアフガニスタンの人々は徹底抗戦したのです。

アフガニスタンとの国境に近いパキスタンの山岳地帯は、警察権力が及ばず、各部族の掟が優先されるので『Tribal Area(部族エリア)』と呼ばれてますね。
宗教と部族の掟に従って生きている人達にとって、それらを否定されることは、世界を破壊されるようなものでしょうね。
  1. 2016-04-15 19:30
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

血を流したりていない?

>ヨーロッパが法の優先を決めるまでにどれ程の血を流したか?

そういえば昔、中東に留学経験のある先生から、「あっちの人たちは、道ばたで見知らぬイスラム教徒が死んでいても全然気にしないが、同じイスラム教徒が大量に死ぬような事態は避ける傾向が強い」と聞いたことがあります。

キリスト教世界とも兄弟であるイスラム世界は、まだ血を流し足りていないのかもしれませんね。といって、血みどろの争いを始められても迷惑千万ですが。

ヨーロッパに渡ったイスラム教徒も、受け入れを推進した人たちも、言っていることも、やっていることも、「あなた、本当に21世紀に生きている人間ですか?」と感じられることが多いんですよね。今後、世界が中世に戻ってしまうんじゃないかと、ちょっと心配になります。
  1. 2016-04-15 19:58
  2. URL
  3. Kamosuke #-
  4. 編集

想像力の欠如

国際関係(特に国際政治)や歴史を語る時に、もしくは考えるにおいて、それに関係する歴史、文化、地理、宗教等の最低限の基本的知識が必要なのは言うまでもありませんが、それ以上に肝心なのは想像力を働かせようという態度だという気がします。
例えば明治維新を考える場合、歴史上の人物の事績とか事件の経緯だけでなく、当事者の行動心理から当時の各階層や各地方の人々の考え方や雰囲気といったものまでに想像力を働かせない限り維新の歴史的意義(正の側面も負の側面も含め)を理解できないからです。これを現代の価値観で判定しようとするなら単なる断罪か賞讃に終わるだけで何の意味もない。
中東の混乱であっても、日本人の感覚では何を馬鹿なことやってるんだ? 平和が大事だ~! 援助しなけりゃ! 欧米が悪い、責任を取れ!とかなるようです
が、彼らがなぜあのように考え行動してるのかと彼らの気持ちに想像力を働かせなければ判断を間違えてしまいます。

もちろん我々はタイムマシンに乗れるわけではなく、世界中あらゆる所に行って正確な情報を得ることができるわけでもない。だからこそ、いったん当時のあるいは現地の人々の心に知識と想像力を動員して考えることが必要ではないかと思っています。
くどいようですが、現代の価値観で歴史を見るな!自国の価値観で世界を見るな!であります。
  1. 2016-04-16 01:14
  2. URL
  3. boku #-
  4. 編集

イスラム社会の近代化

>そもそもアフガニスタンはその歴史をどれ程手繰っても、法治国家だった事など一度もないのです。

治安が良かった時代はあります。1971年(昭和46年)には、皇太子同妃両殿下だった天皇皇后両陛下がアフガニスタンをご訪問しています。

宮内庁 天皇・皇族の外国ご訪問一覧表(戦後)(昭和28年~昭和63年)
http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/shinzen/gaikoku/gaikoku-s.html
>昭和46年(1971)6月3日~6月12日 皇太子同妃両殿下 アフガニスタン 国際親善のためご訪問(ご名代)(イラン,タイお立ち寄り)

外務省 アフガニスタンQ&A(FAQ)
http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/afghanistan/qa.html
>過去の要人往来については、69年にザーヒル・シャー国王がホマイラ王妃(ともに当時)とともに訪日を果たされています。また、同国王時代の71年には、皇太子・同妃両殿下(現・天皇・皇后両陛下)がアフガニスタンを訪問されたことがあります。

ライフ イン オーストラリア アフガニスタン展(写真)
http://amorechoc.exblog.jp/20726458/
>皇太子時代にバーミャン訪問された様子。美智子様がステキですね。とっても満足な、よいお散歩でした!

アフガニスタン - Wikipedia パシュトゥーニスタン独立運動 王政廃止からソ連軍の撤退まで
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3#.E5.86.B7.E6.88.A6
>ザーヒル・シャーは、1960年代には立憲君主制を導入して民主化路線を推進したが、1973年にイタリアで病気療養中にクーデターを起こされてそのまま亡命した。

イラン - Wikipedia パフラヴィー朝期 イラン・イスラーム共和国
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3#.E3.83.91.E3.83.95.E3.83.A9.E3.83.B4.E3.82.A3.E3.83.BC.E6.9C.9D.E6.9C.9F
>1957年にCIAとFBIとモサドの協力を得て国家情報治安機構(SAVAK)を創設し、この秘密警察SAVAKを用いて政敵や一般市民の市民的自由を抑圧したシャーは白色革命の名の下、米英の強い支持を受けてイラン産業の近代化を推進し、大地主の勢力を削ぐために1962年に農地改革令を発した。特に1970年代後期に、シャーの支配は独裁の色合いを強めた。
>シャーの独裁的統治は1979年のイラン・イスラーム革命に繋がり、パフラヴィー朝の帝政は倒れ、新たにアーヤトッラー・ホメイニーの下でイスラム共和制を採用するイラン・イスラーム共和国が樹立された。

アフガニスタンとイランに共通しているのは、『西洋かぶれ』の国王が急進的な改革を行おうとして、国民に拒絶されたことですね。
韓国をウォッチしているとつくづく思いますが、お金と技術と制度だけじゃ社会は近代化できないんですよねぇ。
  1. 2016-04-16 06:36
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

Re: ダブルスタンダード

> 総統閣下は「地球13周分のガソリン代」が計上された事にお怒りのようです
> https://www.youtube.com/watch?v=zu4uagEmpEM

 ハハハ、総統閣下は大人気ですね。 英語圏でも愛されているらしく英語字幕を付けて、総統閣下が狂乱されるのです。
 所で安倍さんガソリン代は、高速代が同時に支払われている事、秘書の数も、また活動範囲も当選二回の山尾とは全然違宇野で当然だと言うせつもあります。
>
> gonza9211 週間前
> ほかの議員も同様のはずなのに安部だけ擁護するチンピラヤクザが居るようで 世界中から日本氏ねって言われるね もう信で生まれ変わればいいよ
> 返信3
> heiwaification
> heiwaification6 日前
> +gonza921
> 「世界中から日本氏ねって言われる」左翼の妄言ですよ。
> 返信5
> 容子山名
> 容子山名6 日前
> +heiwaification
> ほんとそれっすわwww
> 左翼もうちょいしっかりしてくれ
> 返信1
> gonza921
> gonza9216 日前
> +容子山名 いきなり「しねしね」とコメントつけて、人を左翼と呼んで小馬鹿にして蔑むからには自分を右翼だと思っているようだけど、君らは一体そんな態度で何を守りたいのかね。
> 返信
> 容子山名
> 容子山名6 日前
> +gonza921
> その前に阿部って誰すか?
>
> そんなとこ言いたくないんだけど阿部が誰か分かんないとお話になりませんからね。
> 返信3
> 日本人なら自民党を断固支持せよ
> 日本人なら自民党を断固支持せよ5 日前
> +容子山名
> 都合が悪くなると左翼とレッテル貼るアホウヨwwww
> 返信2
> 容子山名
> 容子山名3 日前
> +日本人なら自民党を断固支
> おまえさん思いきったブーメランだな。
> 返信
> daigoro k
> daigoro k1 日前
> +gonza921
> 「日本」という括りなら日本人も日本の国土も日本の文化や歴史も含む訳だから、そんな発言をする人は日本人じゃないでしょう。
> よしんば日本に帰化して日本国籍を持っていたとしても、良識有る日本人とは価値観を共有しませんね。
> 返信
> gonza921
> gonza9211 日前
> +daigoro k 良識を国籍に絡めている時点でおはなしになりません。
> 返信
> daigoro k
> daigoro k1 日前
> +gonza921
> http://www.weblio.jp/content/パトリオティズム
> パトリオティズムは所属するものに対する自然な心情だと思うが。
> 「世界市民」なんていうパヨクの人達の好きな訳の分からない概念よりよっぽど分かり易い。
> 安倍をいくら批判しても、山尾の罪が軽くなる訳じゃないよ。
> http://daily.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1460539420/-100
> 返信
> gonza921
> gonza9211 日前
> +daigoro k 国籍や帰属と良識は別、世界市民とかいう用語も、パヨクなどという侮蔑(だよね、たぶん)も持ち出す必要がない。山尾氏の罪を軽くするために安倍総理を批判しているわけでもない。言葉を拝借すれば、理解している人がいる”訳の分からない概念”よりなんとなく分かり易い話に甘えてるんだろ。偶然の帰属を頼りに他者を侮蔑するなんざ滑稽にもほどがある。
> 一部を表示
> 返信
> 容子山名
> 容子山名1 日前
> +gonza921​
> なぜ返信来ないんでしょうか?
>
> 自分が馬鹿すぎるから返信なさらないんでしょうか?
> 返信
> daigoro k
> daigoro k1 日前
> +gonza921
> 自分の帰属するものに愛情を感じず、遠くのものにのみ愛情を示す。
> それって偽善以外の何者でもないでしょう。
> 自分の帰属するものに愛情を注いだ上で、遠くの人も助けようとする、これが有るべき姿ではないですか?
> ドイツを含む欧州が自らの偽善で苦しんでいる事を思い出して下さい。
> 抽象化された概念を振り回す(難しい用語を使って相手を煙に巻こうとするが、本質を理解してはいない)のでは童話の裸の王様と同じです。
>
> 立証責任)
> 【ケント・ギルバート氏】韓国に見方した事で悲惨すぎる境遇に陥ったぞ?!
> https://www.youtube.com/watch?v=0ua1HY5nxWk
> 日本は言論の自由が有るのだから、安倍首相を批判する事自体は別にかまわないが、人を糾弾しようとするなら虚偽を含まない事実の積み上げが必要だ。
> 貴方がたは現状では事実(fact)の積み上げが不十分と言わざるを得ない。
>
> >我と我が身を省みる事の無いパヨクの相手は疲れますねwww

 パヨクってカルトですから。 
  1. 2016-04-16 11:05
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >こういう信仰に生きる人々が、それを揺るがそうと言う勢力に対して持つ不審感と不安は計り知れないでしょう。だからソ連侵攻に対してアフガニスタンの人々は徹底抗戦したのです。
>
> アフガニスタンとの国境に近いパキスタンの山岳地帯は、警察権力が及ばず、各部族の掟が優先されるので『Tribal Area(部族エリア)』と呼ばれてますね。
> 宗教と部族の掟に従って生きている人達にとって、それらを否定されることは、世界を破壊されるようなものでしょうね。

 先祖代々山奥で暮らして、自分が住んでいる集落の周辺だけが自分の世界の全てと言う人達ですからね。
 そういう人達にとって、自分達が生きる根本倫理を変えろと言うのは、ケダモノに成れと言われるのと同じでしょうから。
  1. 2016-04-16 11:17
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 血を流したりていない?

> >ヨーロッパが法の優先を決めるまでにどれ程の血を流したか?
>
> そういえば昔、中東に留学経験のある先生から、「あっちの人たちは、道ばたで見知らぬイスラム教徒が死んでいても全然気にしないが、同じイスラム教徒が大量に死ぬような事態は避ける傾向が強い」と聞いたことがあります。
>
> キリスト教世界とも兄弟であるイスラム世界は、まだ血を流し足りていないのかもしれませんね。といって、血みどろの争いを始められても迷惑千万ですが。

 キリスト教世界は宗教戦争で、トコトン殺し合った末に「こんな事をやっていたら最後の一人まで殺し合うハメになる」と言う事を学びました。
 それで宗教の自由を保障する、つまり「国家は人の心に入り込まない」「宗教は個人の精神の問題に限定する」事に決めたのです。

 ところで大変厄介だけれど、今のイスラム世界はどうもこの宗教戦争の頃のヨーロッパに近づいているように思うのです。

> ヨーロッパに渡ったイスラム教徒も、受け入れを推進した人たちも、言っていることも、やっていることも、「あなた、本当に21世紀に生きている人間ですか?」と感じられることが多いんですよね。今後、世界が中世に戻ってしまうんじゃないかと、ちょっと心配になります。

 これはヨーロッパ人、特に知識人の特性ですが、連中信じがたく教条主義的で短絡的なのです。

 だから人権を喚き出したらそのまま教条的に人権に執着して、「そうやって際限もなく不法移民の人権認めていたらヨーロッパはどうなるか考えてるの?」と言いたくなるような事をやり続けているのですよね。

 この教条主義ってホントに中世に生きる人々のそれですよね。 
 
 仰るようにこれで大量のイスラム移民を受け入れたら、ホントに中世に戻ります。

 
  1. 2016-04-16 11:30
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 想像力の欠如

> 国際関係(特に国際政治)や歴史を語る時に、もしくは考えるにおいて、それに関係する歴史、文化、地理、宗教等の最低限の基本的知識が必要なのは言うまでもありませんが、それ以上に肝心なのは想像力を働かせようという態度だという気がします。
> 例えば明治維新を考える場合、歴史上の人物の事績とか事件の経緯だけでなく、当事者の行動心理から当時の各階層や各地方の人々の考え方や雰囲気といったものまでに想像力を働かせない限り維新の歴史的意義(正の側面も負の側面も含め)を理解できないからです。これを現代の価値観で判定しようとするなら単なる断罪か賞讃に終わるだけで何の意味もない。
> 中東の混乱であっても、日本人の感覚では何を馬鹿なことやってるんだ? 平和が大事だ~! 援助しなけりゃ! 欧米が悪い、責任を取れ!とかなるようです
> が、彼らがなぜあのように考え行動してるのかと彼らの気持ちに想像力を働かせなければ判断を間違えてしまいます。

 想像力を働かせて相手の心理を読むと言うのは、結局リアリズムによる対応なんですよね。 ところがそれができない人達は、「難民カワイソウ! 受け入れろ!」と「ベールを強制するのは女性の抑圧だ許さん!」の極論を同時に振り回すのです。

 生身の難民がどういう人達であるかと言う事には全く関心が行かないのですよね。
>
> もちろん我々はタイムマシンに乗れるわけではなく、世界中あらゆる所に行って正確な情報を得ることができるわけでもない。だからこそ、いったん当時のあるいは現地の人々の心に知識と想像力を動員して考えることが必要ではないかと思っています。
> くどいようですが、現代の価値観で歴史を見るな!自国の価値観で世界を見るな!であります。

 そうですね。 そして自分達の価値感で他民族や他国を見るな!です。

 自分達の価値感でしかものを見られない奴等に限って、多文化共存なんて言うのですが、しかしフランスの馬鹿フェミ省をみたらわかるように、自分の価値に合わない物は他国の法律でも文句を言うのです。

 
  1. 2016-04-16 12:27
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: イスラム社会の近代化

> >そもそもアフガニスタンはその歴史をどれ程手繰っても、法治国家だった事など一度もないのです。
>
> 治安が良かった時代はあります。1971年(昭和46年)には、皇太子同妃両殿下だった天皇皇后両陛下がアフガニスタンをご訪問しています。
>
> 宮内庁 天皇・皇族の外国ご訪問一覧表(戦後)(昭和28年~昭和63年)
> http://www.kunaicho.go.jp/about/gokomu/shinzen/gaikoku/gaikoku-s.html
> >昭和46年(1971)6月3日~6月12日 皇太子同妃両殿下 アフガニスタン 国際親善のためご訪問(ご名代)(イラン,タイお立ち寄り)
>
> 外務省 アフガニスタンQ&A(FAQ)
> http://www.mofa.go.jp/mofaj/area/afghanistan/qa.html
> >過去の要人往来については、69年にザーヒル・シャー国王がホマイラ王妃(ともに当時)とともに訪日を果たされています。また、同国王時代の71年には、皇太子・同妃両殿下(現・天皇・皇后両陛下)がアフガニスタンを訪問されたことがあります。
>
> ライフ イン オーストラリア アフガニスタン展(写真)
> http://amorechoc.exblog.jp/20726458/
> >皇太子時代にバーミャン訪問された様子。美智子様がステキですね。とっても満足な、よいお散歩でした!
>
> アフガニスタン - Wikipedia パシュトゥーニスタン独立運動 王政廃止からソ連軍の撤退まで
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%95%E3%82%AC%E3%83%8B%E3%82%B9%E3%82%BF%E3%83%B3#.E5.86.B7.E6.88.A6
> >ザーヒル・シャーは、1960年代には立憲君主制を導入して民主化路線を推進したが、1973年にイタリアで病気療養中にクーデターを起こされてそのまま亡命した。
>
> イラン - Wikipedia パフラヴィー朝期 イラン・イスラーム共和国
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%A9%E3%83%B3#.E3.83.91.E3.83.95.E3.83.A9.E3.83.B4.E3.82.A3.E3.83.BC.E6.9C.9D.E6.9C.9F
> >1957年にCIAとFBIとモサドの協力を得て国家情報治安機構(SAVAK)を創設し、この秘密警察SAVAKを用いて政敵や一般市民の市民的自由を抑圧したシャーは白色革命の名の下、米英の強い支持を受けてイラン産業の近代化を推進し、大地主の勢力を削ぐために1962年に農地改革令を発した。特に1970年代後期に、シャーの支配は独裁の色合いを強めた。
> >シャーの独裁的統治は1979年のイラン・イスラーム革命に繋がり、パフラヴィー朝の帝政は倒れ、新たにアーヤトッラー・ホメイニーの下でイスラム共和制を採用するイラン・イスラーム共和国が樹立された。
>
> アフガニスタンとイランに共通しているのは、『西洋かぶれ』の国王が急進的な改革を行おうとして、国民に拒絶されたことですね。
> 韓国をウォッチしているとつくづく思いますが、お金と技術と制度だけじゃ社会は近代化できないんですよねぇ。

 ワタシは60年代にアフガニスタンについて書いた本を二冊持っています。

 一冊は当時のイスラム史の権威岩村忍が、アフガニスタンを全土を視察旅行した旅行記、もう一冊が梅棹忠夫等、京都大学人類学研究チームのフィールドワークの記録です。

 どちらを読んでも当にタイムマシンに乗って中世の世界に入るような世界でした。
 アフガニスタンの王様って、丁度ジョン王とかリチャード一世の頃のイギリスの王様ような感じで、豪族達に推戴されて王権を維持しているのです。

 アフガニスタンの部族の長老って、実は封建領主、或いはそれよりもさらに原始的な形の豪族で、その豪族達が割拠する社会なのです。

 だから10世紀ヨーロッパのような世界なのです。

 ワタシは人間の適応力には限界があると思うのです。 日本が近代化できたのは、日本が江戸末期に完全に前近代まで来ていたからです。
 しかし鎌倉時代なら、幾ら黒船が来ても到底近代化は無理だったと思います。

 高校生2年の子が、3年を飛ばして大学に入学しても何とかついて行けます。
 でも小学生5年の子が、大学に入学してもどうしようもないでしょう?

 今の途上国は結構こうした適応の限界で苦しんでいるのだと思います。 因みに韓国は小学校5年から引き籠りをしていたのを、日本が無理矢理勉強させて一流高校に合格させたような状況です。 でも家庭教師だった日本を追い払ったので、今の状況なのです。 今後はまた引き籠りするしかないでしょう。
  1. 2016-04-16 12:45
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  3. よもぎねこ #-
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一神教同士の対立

ISの基地外共が欧州の軍隊を現代の十字軍と言ってましたが、この用の軋轢は全て一神教同士の対立が原因なんだろうと思います。西欧社会はそれでもドイツの人口が半減するというような悲惨な宗教戦争を通じて近代を作り上げましたが未スラム社会はそうではなかった。ここまでは良いと思います。

西欧社会はイスラム圏を植民地としても、その社会構造には手を付けませんでしたよね。そんなお節介をして近代化させたのは我が帝国だけですから。要はアフガンやイラクの近代化はそのようなものだということです。

ただ時々思うのです。ローマ帝国あたりのほうがはるかに近代的ではないかと…
ある時本然とわかりました。単純なことです。ローマ帝国の時代、その隆盛期は多神教の国家がほとんどだった、ということです。多神教徒はごくアタリマエのことですが他の神様の存在というものに肝要です。民族が違えば神様が違う、他民族、他文化の存在は当然のこととなりそれを統合するものが必要になります。価値観が異なる社会を統合するものは当然に法という人為物しか無いということになります。ローマ社会は平和と貿易による繁栄を保証することで多文化社会を実現しましたが、これは多神教世界だから成し得たことなんじゃないでしょうか。

これに対して一神教世界は、昔のキリスト教世界もそうですが、イスラム世界は基本的に価値観が一つしかない社会です。こういう世界は基本的に多民族ではあっても一文化、一宗教となるわけです。他宗教の存在はこれを認めない、となればどうなるかです。それを許せるわけないし、ましてや他人の文化で生きるなどということは出来るできない以前に考えたこともないわけです。

結局、イスラム社会は1000年に渡り進化がないままに来てしまったのです。昨今、イランとサウジの対立が言われますがこのあたり徹底的殺し合いをしなければ悟れないのだろうと小生は思います。そして国家というものが維持ないのだという段階に至るまで殺し合いをしなければ近代化は出来ないでしょう。必要に駆られなければ社会も宗教も変節しません。だから小生などはこの辺りを生温かく見守るしかないと思ってます。

そしてそれが分からなければ西欧社会の近代化の意味、自分達が中世の社会に居るのだと言われることの意味がわからないでしょう。
多分半生記くらいの殺し合いが必要でしょう。そしてこれに介入してはいけないのです。
  1. 2016-04-16 16:48
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  3. kazk #cPv2SIBE
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この記事は、ノルウェーが多発する移民の強姦に事件を防止するために設置した教育プログラムを設置した記事です(ノルウェーの強姦事件の加害者の65%は移民によるものです)。
題して“Please Don’t Rape” Classes(強姦してはいけません講座)。
http://newobserveronline.com/norways-please-dont-rape-classes/
肌を出した女性の写真を見せて、講師が「彼女は男性を誘っているのではありません」と説明しているのです。この講座では、「法律はイスラムの法より優先する」とも教えているらしいのですが、私は首をひねりました。
彼らは、全く異質な環境、異質な社会で育ち、異質な価値観や道徳基準、常識を持っているのです。
宗教の戒律を優先すること至上の道徳基準とし、肌を露出した女性は強姦しても構わないという倫理観。
イスラムの戒律より法が優先し、今まで常識だと思っていたことが非常識であるという社会に入って、果たして適応できるのでしょうか?そもそも何故今まで常識だと思っていことが、非常識になるのか?心理学者ではないので、断言できませんが、受講者は相当混乱していると思います。
コンピューターのプログラムを書き換えるように人間の思考回路や価値観を短時間の講義で変えることができるとは到底思えません。
こうした講座の設置者は、自分達の尺度で他民族を考え、そこに大きな価値観の断絶が存在していることを全く理解していないようの思えます。

私は、先日次の記事を読みました。
「ドイツの移民問題の教訓――宗教の違い、病気、誰が費用を払うのか」
https://archive.is/jC3tV#selection-341.0-338.3
詳細は読んで頂くとして、大量の移民の流入で、ドイツ国内では撲滅した、あるいは稀にしか存在しない病原菌が大量に持ちこまれ、医師や看護師が苦闘している事等に触れられていますが、その他にも移民同士の深刻な宗教対立について言及しています。
施設内部でキリスト教対イスラム教、イスラム教のスンニ派とシーア派の宗派対立などがおき、殺傷事件にまで発展している現状。
異教徒と見れば、血の雨が降る中世世界が移民を受け入れることで、ドイツ国内に持ち込まれてしまったのです。
更に2020年(僅か4年後ですよ)には、ドイツ国内のイスラム人口が2000万人に達するという恐ろしい予想もあります。
これは、一つの国の中に近代と中世が併存するという歪な環境が現出するといえないでしょうか?
更にイスラムが数に任せてドイツのイスラム化に乗り出したらどうなるか?ドイツ人が大人しく受け入れると思えません。

私は、今まで様々な国に居住する、様々な日本人、駐在員、留学生、主婦などのブログを読みましたが、日本が移民を受け入れることに賛成している方にお目にかかったことはありません。「移民を受け入れた国の国民がどれほど苦しんでいるか見てほしい」「日本人の移民に対する認識は甘すぎ」と、意見は見事なまでに一致していました。

これは、最近見つけたドイツ在住の方のブログです。ブログ主は、キリスト教社会に適応しないイスラム移民に対して、反イスラム思想が出てくるのは理解できる、というのが個人的な感想だそうです。
そして、次のように締めくくっています。
「EUにおいて今後、移民問題はより深刻なものになることが想定されます。日本も対岸の火事ではなく、移民の受け入れということに関してはもう少し慎重になるべきではないでしょうか。
実際に欧州・ドイツに住んで移民問題にもに関して日々触れているからこそ、尚更日本のナイーブな考え方には不安を抱かざるをえません。
例えば世界には、人のものを盗んだり、人を殴ったりしても構わないという未成熟な社会が残念ながらまだ多く存在します。
島国日本は、そうした地域の人々も念頭に「話し合えば分かってもらえる」というような甘い理想は捨て、移民や難民の受け入れに関してはもう少しシビアに考えるべきだと思います。 」
http://glockenbaum.hatenablog.com/entry/2015/01/22/005828
私も、この意見に賛成です。実際に移民問題に苦悩するドイツの現状を身を持って経験している方の意見だからこそ、迫真に迫っているといえるでしょう。
異質な社会、遅れた社会に育った人間を自国に入れるとどうなるのか?そこには、多民族共存や多文化共生などは、所詮教室内部の中でしか存在しない甘い幻想に過ぎないということを否応なしに思い知らされることになるわけですが、そうなった時最も負担を強いられ、過酷な環境に置かれるのは一般の日本人なのです。
  1. 2016-04-16 23:14
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  3. 名無しの権兵衛 #xC6pq3Yo
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キリスト教は宗教そのものですよね。究極的には人として望ましい倫理観を得ることが目的というか。キリスト教が権力と結びついた時代もありましたが、別にイエス・キリストがそんなことを望んでいたわけではないですよね。当初は権力によって迫害されたのですから。だから欧州は啓蒙主義という概念の導入によって、法治国家へ変貌できたのだと思います。対してイスラム教も、ある意味シャリア(イスラム法)に基づく法治国家です。しかしそこでいう法の概念というのは、西洋のそれとは全く違うわけで。イスラム教はマホメッドがメディーナへ行った時から、権力と密接に結びついていたので、マホメッドの言葉(神の言葉)が法律そのものなのです。ムスリムにとっては人間が作った法律など、その後に来るものなので、だから彼らの中に矛盾はありません。マホメッドは「神は人間の進化に合わせて、メッセージを託された」として、旧約聖書(モーゼの十戒)や新約聖書(イエスの言葉)よりもコーランが上位であると説いています。(コーランが完成形というわけです)。そんなことを植え付けられて育てられた人間が、西欧の法など気にかけるでしょうか。イスラム教はキリスト教の上位にあるという考えは、ムスリムにとっては常識ですが、果たしてキリスト教徒はそれを理解しているのでしょうか。マホメッドはイスラム教を拡大することに心血を注いだ人間で、そのためには相手に何をしてもよく、それがジハードであると言っているのに、その基本的な考え方すら知らない連中が、イスラム教徒と文化的に統合できると言っているのです。とはいえ、イスラム教は非常に統治に向いた宗教なので、施政者にとっては都合がいい宗教です。だからいずれ欧州は、ほぼイスラム国家になると思います。
  1. 2016-04-17 00:16
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  3. *** #-
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サヨクの本質は宗教家

 彼らにとって「法」というのは、宗教の経典そのものです。憲法9条の議論を見ればそうとしか言いようがありません。そして、移民難民は新たな布教対象でしかないのです。

 近代人としての思考様式から外れているくせに自分が一番先進的だと信じ切ってる連中だからどうしようもない馬鹿なのです。しかし「サヨク=宗教家」だと考えてから彼らの言ってることを聞くと実に分かりやすいです。
  1. 2016-04-17 11:29
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  3. 凍え馬 #-
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Re: 一神教同士の対立

> ISの基地外共が欧州の軍隊を現代の十字軍と言ってましたが、この用の軋轢は全て一神教同士の対立が原因なんだろうと思います。西欧社会はそれでもドイツの人口が半減するというような悲惨な宗教戦争を通じて近代を作り上げましたが未スラム社会はそうではなかった。ここまでは良いと思います。
>
> 西欧社会はイスラム圏を植民地としても、その社会構造には手を付けませんでしたよね。そんなお節介をして近代化させたのは我が帝国だけですから。要はアフガンやイラクの近代化はそのようなものだということです。
>
> ただ時々思うのです。ローマ帝国あたりのほうがはるかに近代的ではないかと…
> ある時本然とわかりました。単純なことです。ローマ帝国の時代、その隆盛期は多神教の国家がほとんどだった、ということです。多神教徒はごくアタリマエのことですが他の神様の存在というものに肝要です。民族が違えば神様が違う、他民族、他文化の存在は当然のこととなりそれを統合するものが必要になります。価値観が異なる社会を統合するものは当然に法という人為物しか無いということになります。ローマ社会は平和と貿易による繁栄を保証することで多文化社会を実現しましたが、これは多神教世界だから成し得たことなんじゃないでしょうか。
>
> これに対して一神教世界は、昔のキリスト教世界もそうですが、イスラム世界は基本的に価値観が一つしかない社会です。こういう世界は基本的に多民族ではあっても一文化、一宗教となるわけです。他宗教の存在はこれを認めない、となればどうなるかです。それを許せるわけないし、ましてや他人の文化で生きるなどということは出来るできない以前に考えたこともないわけです。
>
> 結局、イスラム社会は1000年に渡り進化がないままに来てしまったのです。昨今、イランとサウジの対立が言われますがこのあたり徹底的殺し合いをしなければ悟れないのだろうと小生は思います。そして国家というものが維持ないのだという段階に至るまで殺し合いをしなければ近代化は出来ないでしょう。必要に駆られなければ社会も宗教も変節しません。だから小生などはこの辺りを生温かく見守るしかないと思ってます。
>
> そしてそれが分からなければ西欧社会の近代化の意味、自分達が中世の社会に居るのだと言われることの意味がわからないでしょう。
> 多分半生記くらいの殺し合いが必要でしょう。そしてこれに介入してはいけないのです。

 一神教の本性を考えると、イスラム教徒がヨーロッパ社会に同化するのは難しいのでは?と思います。 だってユダヤ教だって古代ローマ帝国の頃から他宗教には同化しませんでした。

 そしてイスラム世界でもキリスト教(コプト教)が残っていますから。

 一神教は他宗教を否定する事で成り立つので、どんなに優遇されても、感謝も同化もしないでしょう。

 因みに古代ローマの方が近代的と言うのはホントです。

 古代ローマは時代が下がるにつれて体格や平均寿命が伸びて、五賢帝時代には最高になりました。 これがローマ帝国の衰亡とともにまた下がるのです。

 それでイタリア人の平均寿命と体格が、五賢帝時代を超えたのは20世紀初頭だそうです。

 ローマ時代の方が公衆衛生や栄養状態が良く、それが国民の健康を支えていたようです。 それに教育レベルも高く、ローマ軍の正規軍に志願する条件に、ラテン語の正確な読み書きが入っています。

 現在でも兵士は読み書きはできないと言う国は結構あるのに。

 ものの考え方なども、ローマ人の方が遥かに近代人に近いです。 

 しかしこういう豊で近代的なローマだからこそ、その生活レベルを求めてゲルマン人が押し寄せたわけです。 そしてローマがそういう連中のモノになると、もう豊でも近代的でもなくなったのです。
  1. 2016-04-17 11:47
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> この記事は、ノルウェーが多発する移民の強姦に事件を防止するために設置した教育プログラムを設置した記事です(ノルウェーの強姦事件の加害者の65%は移民によるものです)。
> 題して“Please Don’t Rape” Classes(強姦してはいけません講座)。
> http://newobserveronline.com/norways-please-dont-rape-classes/
> 肌を出した女性の写真を見せて、講師が「彼女は男性を誘っているのではありません」と説明しているのです。この講座では、「法律はイスラムの法より優先する」とも教えているらしいのですが、私は首をひねりました。
> 彼らは、全く異質な環境、異質な社会で育ち、異質な価値観や道徳基準、常識を持っているのです。
> 宗教の戒律を優先すること至上の道徳基準とし、肌を露出した女性は強姦しても構わないという倫理観。
> イスラムの戒律より法が優先し、今まで常識だと思っていたことが非常識であるという社会に入って、果たして適応できるのでしょうか?そもそも何故今まで常識だと思っていことが、非常識になるのか?心理学者ではないので、断言できませんが、受講者は相当混乱していると思います。
> コンピューターのプログラムを書き換えるように人間の思考回路や価値観を短時間の講義で変えることができるとは到底思えません。
> こうした講座の設置者は、自分達の尺度で他民族を考え、そこに大きな価値観の断絶が存在していることを全く理解していないようの思えます。

 ワタシはこうした難民歓迎派、多文化共存派って、ISと同様の人権教原理主義者だと思います。
 
 ノルウェーの法律がイスラム法に優先するなんて、イスラム教徒からすればあり得ませ。 なぜならイスラム法は神の法なのです。

 だから無政府状態でもイスラム法は守るのです。

 そう言うイスラム法に、優先する法があると言うのは、神への冒涜になります。

 結局多文化共存を信奉する人達は、実はイスラム教やイスラム文化を理解する意思は無く、自分達の人権教を無条件に受け入れられるべきだと信じて疑わないのです。

 現実を見ないこうした原理主義者は、どのような宗教やイデオロギーを持とうとも、厄災にしかならないでしょう。

> 私は、先日次の記事を読みました。
> 「ドイツの移民問題の教訓――宗教の違い、病気、誰が費用を払うのか」
> https://archive.is/jC3tV#selection-341.0-338.3
> 詳細は読んで頂くとして、大量の移民の流入で、ドイツ国内では撲滅した、あるいは稀にしか存在しない病原菌が大量に持ちこまれ、医師や看護師が苦闘している事等に触れられていますが、その他にも移民同士の深刻な宗教対立について言及しています。
> 施設内部でキリスト教対イスラム教、イスラム教のスンニ派とシーア派の宗派対立などがおき、殺傷事件にまで発展している現状。
> 異教徒と見れば、血の雨が降る中世世界が移民を受け入れることで、ドイツ国内に持ち込まれてしまったのです。
> 更に2020年(僅か4年後ですよ)には、ドイツ国内のイスラム人口が2000万人に達するという恐ろしい予想もあります。
> これは、一つの国の中に近代と中世が併存するという歪な環境が現出するといえないでしょうか?
> 更にイスラムが数に任せてドイツのイスラム化に乗り出したらどうなるか?ドイツ人が大人しく受け入れると思えません。

 伝染病は凄く怖いですね。 エボラ出血熱が流行した折など、空港でサーモグラフィーを使って入国者をチェックしていました。
 しかしドンドンギリシャやイタリアに上陸して、そのまま不法入国するのを認めていたら、伝染病の侵入はどうやって防ぐのでしょうね?

 ハードな旅なので、発病した人は入れないでしょうが、保菌者はイクラでも入ります。
 ホントはテロリストよりこちらの方が余程怖いでしょう。

> 私は、今まで様々な国に居住する、様々な日本人、駐在員、留学生、主婦などのブログを読みましたが、日本が移民を受け入れることに賛成している方にお目にかかったことはありません。「移民を受け入れた国の国民がどれほど苦しんでいるか見てほしい」「日本人の移民に対する認識は甘すぎ」と、意見は見事なまでに一致していました。
>
> これは、最近見つけたドイツ在住の方のブログです。ブログ主は、キリスト教社会に適応しないイスラム移民に対して、反イスラム思想が出てくるのは理解できる、というのが個人的な感想だそうです。
> そして、次のように締めくくっています。
> 「EUにおいて今後、移民問題はより深刻なものになることが想定されます。日本も対岸の火事ではなく、移民の受け入れということに関してはもう少し慎重になるべきではないでしょうか。
> 実際に欧州・ドイツに住んで移民問題にもに関して日々触れているからこそ、尚更日本のナイーブな考え方には不安を抱かざるをえません。
> 例えば世界には、人のものを盗んだり、人を殴ったりしても構わないという未成熟な社会が残念ながらまだ多く存在します。
> 島国日本は、そうした地域の人々も念頭に「話し合えば分かってもらえる」というような甘い理想は捨て、移民や難民の受け入れに関してはもう少しシビアに考えるべきだと思います。 」
> http://glockenbaum.hatenablog.com/entry/2015/01/22/005828
> 私も、この意見に賛成です。実際に移民問題に苦悩するドイツの現状を身を持って経験している方の意見だからこそ、迫真に迫っているといえるでしょう。
> 異質な社会、遅れた社会に育った人間を自国に入れるとどうなるのか?そこには、多民族共存や多文化共生などは、所詮教室内部の中でしか存在しない甘い幻想に過ぎないということを否応なしに思い知らされることになるわけですが、そうなった時最も負担を強いられ、過酷な環境に置かれるのは一般の日本人なのです。

 これはその通りでしょう。

 因にイスラム教徒が同化しないのは、差別されるからじゃなくて、彼等が非イスラムを差別しているからです。
 イスラム教の絶対優越意識があって、「郷に入れば郷に従え」と言う発想を持たないからです。

 これは在日コリアンなども同様です。
  1. 2016-04-17 12:46
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> キリスト教は宗教そのものですよね。究極的には人として望ましい倫理観を得ることが目的というか。キリスト教が権力と結びついた時代もありましたが、別にイエス・キリストがそんなことを望んでいたわけではないですよね。当初は権力によって迫害されたのですから。だから欧州は啓蒙主義という概念の導入によって、法治国家へ変貌できたのだと思います。対してイスラム教も、ある意味シャリア(イスラム法)に基づく法治国家です。しかしそこでいう法の概念というのは、西洋のそれとは全く違うわけで。イスラム教はマホメッドがメディーナへ行った時から、権力と密接に結びついていたので、マホメッドの言葉(神の言葉)が法律そのものなのです。ムスリムにとっては人間が作った法律など、その後に来るものなので、だから彼らの中に矛盾はありません。マホメッドは「神は人間の進化に合わせて、メッセージを託された」として、旧約聖書(モーゼの十戒)や新約聖書(イエスの言葉)よりもコーランが上位であると説いています。(コーランが完成形というわけです)。そんなことを植え付けられて育てられた人間が、西欧の法など気にかけるでしょうか。イスラム教はキリスト教の上位にあるという考えは、ムスリムにとっては常識ですが、果たしてキリスト教徒はそれを理解しているのでしょうか。マホメッドはイスラム教を拡大することに心血を注いだ人間で、そのためには相手に何をしてもよく、それがジハードであると言っているのに、その基本的な考え方すら知らない連中が、イスラム教徒と文化的に統合できると言っているのです。とはいえ、イスラム教は非常に統治に向いた宗教なので、施政者にとっては都合がいい宗教です。だからいずれ欧州は、ほぼイスラム国家になると思います。

 なるほどこれは良くわかりました。

 確かにサラセン帝国を作ったムハンマドと刑死したキリストでは、権力や統治に対する考え方が真逆なのですね。

 しかしイスラム法で統治されたら、宗教の自由はなくなり、近代ヨーロッパは全否定になるでしょうね。 
  1. 2016-04-17 12:55
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  3. よもぎねこ #-
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Re: サヨクの本質は宗教家

>  彼らにとって「法」というのは、宗教の経典そのものです。憲法9条の議論を見ればそうとしか言いようがありません。そして、移民難民は新たな布教対象でしかないのです。
>
>  近代人としての思考様式から外れているくせに自分が一番先進的だと信じ切ってる連中だからどうしようもない馬鹿なのです。しかし「サヨク=宗教家」だと考えてから彼らの言ってることを聞くと実に分かりやすいです。

 全くその通りです。
 
 ワタシはパヨク達が慰安婦強制連行や集団自決などネタバレの話に延々と執着するのを不思議に思っていました。 しかし宗教と考えたら当然なのです。

 カソリックの聖者奇跡譚など、ホントに荒唐無稽なのですが、しかしそれを疑ってはカソリックで居られないのです。
 それと同じです。

 奇跡譚を否定されるのは信仰を否定される事ですから、必死に事実だと言い張るしかないのです。
  1. 2016-04-17 13:05
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  3. よもぎねこ #-
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