2016-04-12 21:06

虚栄心と税金について

 一昨日から風邪気味でなんかボ~とネット見ていたらこんな記事が・・・・・。

私立小学校受験は、完全なる嗜好品である。ブランド物のバッグや高級外車が売れるのは、それが機能的だからではない。むしろ、その真逆で、原価や機能などを見たらバカバカしいものだからだ。そういったバカバカしいものに高い金を払える、ということをわかりやすく示すことで、世間に自分の地位、あるいは持っている財産を暗にひけらかせることが重要なのだ。

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 これで思い出したのが、2002年に海外旅行をしたときに行ったハインブルグと言う町です。

 ここはウィーンから汽車で一時間余りの所にあるドナウ河沿いの町ですが、中世に作られた城壁が綺麗に残っています。

 この城壁には50~100メートルおきに塔があります。 塔は防衛戦の時に城壁へ上り下りする為のモノです。
 それなら階段でよかろうとおもうのですが、タダの階段だと敵が城壁に上がった時にそのまま降りてきます。 だからそれを防ぐ為に階段を塔で囲い、敵が城壁に登っても、階段を下りても塔から出られないようするのです。

 当然大変頑丈な造りで、一般の住宅を建てるのよりは、余程お金がかかると思います。

 この塔の建設は、町の富裕層の家族に割り当てられました。

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 富裕層と言っても、この町は人口が2000~3000人程度(これは中世都市の普通のサイズですが)ですから、田舎の金持ちに過ぎません。
 それなのにそんなお金のかかる物の建設を割り当てられたら大変でしょう?
 だから皆できるだけ安上がりに済ませようとしたのでしょうか?

 イヤイヤ、その反対です。

 どの家族も競って豪華な塔を作り、その競争が際限もなく加熱するので、町としてはこれを制御するのに苦労したのです。 
 しかしこれは富裕層が自発的に防衛費の出し合いを競うわけで、町民一般に取っては大変結構な話です。

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 何で町中の富裕層が、自分の財力を傾けて町の防衛の為の塔の豪華さを競いあったか?

 だって城壁に沿った通りを歩いていると、誰でも否応なしにそこに並ぶ塔を見比べます。
 そしてそれぞれの塔には、それを作った家族の家紋が着いています。

 そうすると誰でも塔の造りで、その塔を作った家の財力と町への貢献度を判断するようになるのです。

 塔は文字通りステータスシンボルになのです。

 これでは多少なりとも虚栄心のある人間は、他家の塔に比べて見劣りするような塔を作るわけには行きません。 だから皆必死に競い合って豪華な塔を作るしかないのです。

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 これを想うと現在の税制は工夫が足りません。
 だって人間は元来こうした虚栄心を持つ生き物で、金ができたら次は名誉が欲しくなるのです。
 
 だから金持ちに国家の為に金を出させるには、こうした虚栄心を満足させるような工夫をするべきなのです。
 しかし現在の税制では幾ら税金を払っても、名誉にも何もならないのです。

 だからタックスヘブンとか言うモノが跋扈するんでしょう?
 金持ちはそうやって節税したお金を、虚栄心の満足に使うのです。

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 富の公平配分や義務なんか幾ら解いても意味はないのです。
 人間は自分にメリットない事は出来る限りしたくないのです。

 なんとかハインブルグの塔のような税制ってできない物でしょうか?
 例えば一定以上の納税者には、保育所や病院の設置を義務付け、そこにその家の家紋をつけてやるとか?
  1. 指定なし
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コメント

戦前にはありました

米国では寄付が税控除の対象となり、カーネギーホールなど数多くの施設がつくられました。

日本でも貴族院の多額納税者議員や帝国学士院会員議員などがありました。何らかの形で国に尽くした人物には栄典を与えるという当たり前の制度です。現在では勲章くらいでしょうか。ただ今の日本で多額納税者に議席を与えたら半島系ばかりになりかねません(笑)。

そういえば浅草雷門の大提灯、松下電器と書かれています。松下幸之助が病気治癒を願い、その御礼として寄進したものだとか。社名がパナソニックになっても松下電器は変わりません。
松下は社名を変えてからテレビ事業は大赤字、買収したサンヨーはお荷物となり、中国では工場の焼き討ちといいことがありません。サラリーマン社長が思い付きで伝統をぶち壊してしまったようにしか思えませんね。
  1. 2016-04-12 22:34
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  3. gai-yaang #-
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それは名家が存在することが前提です。

客観的には名家じゃなくても名家だと思ってればいいんですが、まあ名を残そうと言うんはそういう家だということだと思います。ローマ街道を作ったローマの金持ちどもは皆自分たちの名前の街道を残しましとよね。

まあ別にこれが客観的である必要が無いのはアメリカを見れば分かるわけです。アメリカの有名大学では成金のバカ息子や娘が入るとその家の名前がついた奨学金や図書館が出来るわけです。まあ自分達が名前を残す価値が有る家だと思ってるから出来るんでしょう。

しかるに日本国はどうでしょうか。この国の金持ちはそういうことを望んでるんでしょうか。バブル盛んなりし頃に大日本製紙の斎藤某という男がいましたが金にあかして買ったゴッホの名画を死んだ時に自分と一緒に埋葬してくれとか抜かして顰蹙を買いました。所詮名を残すという発想がないんです。そういう家はおそらくは旧華族か皇族くらいでしょうか。

日本国ではそういう人々は銭を残さないことになってますからそれは有り得ないことでしょう。高井某や孫某がどれほど財産あるか知りませんがそういう発想はお首にもないでしょう。堤某あたりも銭はあったようですが結局自分のためだけに使ったとしか言えぬわけです。

所詮3代遡れば素性定かならぬ平民だという国ではそんなことを考える空気がないんだということです。日下公人氏が高額納税者には勲章を出せばいいと言った話があるのですが所詮その程度だと思ってます。

米国あたりだと寄付というのは成功者の義務みたいな空気がありますが、それがあの国の高額納税者に対する安い税制の裏返しだと思います。かつては日本は高額納税者に対して高額の所得税を課していました。これ所詮こういう行動に金持ちは出ないだろうと言うような諦めがあったからかもしれないと思ってます。

後この国の金持ちと言っても所詮は会社経営者です。基本的に会社に銭はあっても個人は持たぬというのが建前です。個人の寄付が流行るわけはありません。大王製紙の創業家のドラ息子がカジノでする金は出せても名を残す金は出せないというのがこの国の構造です。だから連中からは財産税を取り立てて、勲何等かの勲章をくれてやるくらいしかないんです。

この構造は我々が生きてるくらいの間では変わりようはないと思います。まあ高額な財産税を課されるくらいなら寄付しようと言うようなインセンティブくらいでしょうかね。くだらぬ金持ちどもです。死んでも銭はもってけると思ってるんでしょう。



  1. 2016-04-12 22:54
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  3. kazk #cPv2SIBE
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冒頭の引用からお受験の話題と思い、都内在住ならよく電車で見かける大きなランドセルを背負った小学生達を思い出して、あれは確かにブランド志向の一種だと・・・。
ま、中には確たるお考えのご家庭もあるのでしょうが。
で、引用元記事に飛んだら、中学受験は全く違うとの指摘で、これもわかります。大学受験をめざしての進学実績は首都圏のご家庭なら当然第一に考慮に入れるし、それより公立中学に対する信頼感が全くないですから!

という話かと思いつつ本文に戻るや、えっ!??でした。
なんと中世の城壁からタックスヘイブン、税制ときましたか。
どしたらそんな着眼というか発想になるの?は置いといて
、人間というものは国や民族や時代によってかなりの違いはあれども、まずは自分の生活の安定、次に富や権力の追求は本能ですから、その欲望の表出の仕方が文化を生み、国柄を生み、またそれらにかなうような税制、もしくは富裕者の義務らしきものを作り出してきたといえます。
しかし、我が国でもバブル期を境目に人々の価値観は、根本はともかく、表面上はかなり変貌しました。それと相俟ってグローバリズムとか新自由主義だの(中身はグリーダニズム=資本の貪欲さ)の無批判に近い流行、横行で納税の意味が、あるいは国家社会にたいする義務そのものが忌避されるべきものとの考えが広がってきたように思います。
ノブレスオブリージのような感覚を社会に根付かせるには、叙勲制度の見直しと
か、爵位のようなモノ、つまり名誉心をくすぐるような制度が必要なのかもしれ
ませんが、家紋なんて旧大名家くらいしかわかりませんし、もはや一般庶民には葬式の時にしか必要ないものですねぇ・・・。

やはり、迂遠とは思いますが、「金残すな、名を残せ」の価値観を広めるしかないでしょう。具体的名案は思いつきませんが。
上記は「金残すは下、名を残すは中、人残すが上」という後藤新平の有名な警句ですが、最後の「人残すが上」は現代の価値観ではちょっと無理かもしれませんね。

  1. 2016-04-13 03:12
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  3. boku #-
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 まえにオーストリアかドイツか忘れましたが、テレビに城壁にある塔で本屋さんをやっている人が出ていました。割と中が広くて頑丈なので、本の重さに耐えられるのだと思いました。

 豊かな人が書生をたくさん雇って学校に行かせてあげたり、地元に必要な建物を建てたりと戦前まではそういう事があったそうです。戦後は格差が緩和させて良いのですが、あまりに昔からの名家を「人民の敵?」とばかりにマスコミあげて総攻撃したせいで、庄屋さんや士族や大商家が持っていたいい意味での地元への愛着が切り離されてしまいました。共産主義者たちは、こうやって日本人を分断して、敗戦革命を着々と実行していたのかと思うと腹立たしい限りです。やはり、レッド・パージしないといけませんね。

 この間、毎日新聞出版の人が現代ビジネスで「公共の電波で「家系」を探るNHKの時代錯誤〜『ファミリーヒストリー』はマズイのではないか」という、日本破壊工作のような記事を書いていました。この中で筆者は、『日本の因習である「血の重視」の風潮を煽り、それによって不当な差別が助長されることにもつながりかねない。』というおどろおどろしい「血の重視」という表現を使ってNHKを攻撃していました。これはNHKの表現の自由の侵害だと思います。

 こういう人達って、朝鮮半島の族譜などまさに血の重視そのものですが、これは素晴らしいと称賛しそうです。ず~~~っと日本を貶めて中・朝・韓を讃える革命戦士気取りの人達って、いつまでこんな悪質で低俗な事をする気なのでしょうね。
  1. 2016-04-13 07:58
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  3. 都民です。 #-
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いつも拝見させていただいてます。発想、知識ともども目から鱗で参考にさせていただいております。ご病気の事大変だと思っています。時々何日か休まれるので、その都度、心配しておりました。このテーマに関してはあまり詳しくないので的外れのコメントになるかもしれませんが、60歳を過ぎてから思うことがあります、人間の欲求は、食欲、性欲、物欲、とだんだんエスカレートして、最後は名誉欲で頂点に達する。だったかな?(うる覚え)名誉欲とは他人から尊敬されたいと思うもので、なんともみみっちい物だと思っていました。でも最近、他人のために尽くすことが人生の最高の生きがいであり、その満足が今まで生きてきた原動力になっていたのだ、と思うようになってきました。ささやかな人生ですが、これからも続けていきたい、他人に慕われるという名誉はそのあとの話ではないかと思ってきました。、
  1. 2016-04-13 09:18
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  3. kurumi34 #-
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Re: 戦前にはありました

> 米国では寄付が税控除の対象となり、カーネギーホールなど数多くの施設がつくられました。
>
> 日本でも貴族院の多額納税者議員や帝国学士院会員議員などがありました。何らかの形で国に尽くした人物には栄典を与えるという当たり前の制度です。現在では勲章くらいでしょうか。ただ今の日本で多額納税者に議席を与えたら半島系ばかりになりかねません(笑)。
>
> そういえば浅草雷門の大提灯、松下電器と書かれています。松下幸之助が病気治癒を願い、その御礼として寄進したものだとか。社名がパナソニックになっても松下電器は変わりません。
> 松下は社名を変えてからテレビ事業は大赤字、買収したサンヨーはお荷物となり、中国では工場の焼き討ちといいことがありません。サラリーマン社長が思い付きで伝統をぶち壊してしまったようにしか思えませんね。

 良くも悪くも個人の金持ちが減ったのが一因でしょうね。
 
 企業の場合は経営者は会社の利益を自分の意思で勝手に使うわけにはいかないので、どうしても直接利益の出ない所に寄付するような事はできません。

 これが大胆な投資も避けるいじけた経営の原因にもなっているのでしょう。 難しい問題です。
  1. 2016-04-13 09:24
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  3. よもぎねこ #-
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地域で商売するのに一番、参考になるには、毎年、5月頃に地域の税務署に貼り出される高額納税企業のリストでした。
株式上場企業の経営状況は決算発表とか有価証券報告書でわかるが、中小企業は全くわかりませんから。優良と思われていた企業が突然、倒産なんてのもあります。

毎年、しっかり納税している企業なら安心です。
この地元の税務署に短期間、張り出されるリストが唯一なので、総務部職員は必ず見に行ってました。
納税企業は本当に優良企業ですね。「社長、今年も出てましたね」というと嬉しそうに「皆様のお陰です。それと社員が頑張ってくれました」とニコニコ。確かに社員も優秀です。
ところが、この制度が2005年に急に終わってしまいました。個人情報保護に時代に、やめるべきだという人たちがやたらと騒いでましたが、これは万年赤字企業の嫉妬及び大手で納税してしかるべきなのに納税してない企業の陰謀であると、噂になってました。
同時に高額納税者の掲示も中止です。こちらは個人情報うんぬんという話は分からなくもないのですが。

制度は中止になっても、利益を出して、社員に報い、かつ国家に納税、それでも余力があれば寄付したいなという人達は居ますから、まだ大丈夫と思います。
  1. 2016-04-13 09:24
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  3. 友遊 #-
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Re: それは名家が存在することが前提です。

> 客観的には名家じゃなくても名家だと思ってればいいんですが、まあ名を残そうと言うんはそういう家だということだと思います。ローマ街道を作ったローマの金持ちどもは皆自分たちの名前の街道を残しましとよね。
>
> まあ別にこれが客観的である必要が無いのはアメリカを見れば分かるわけです。アメリカの有名大学では成金のバカ息子や娘が入るとその家の名前がついた奨学金や図書館が出来るわけです。まあ自分達が名前を残す価値が有る家だと思ってるから出来るんでしょう。
>
> しかるに日本国はどうでしょうか。この国の金持ちはそういうことを望んでるんでしょうか。バブル盛んなりし頃に大日本製紙の斎藤某という男がいましたが金にあかして買ったゴッホの名画を死んだ時に自分と一緒に埋葬してくれとか抜かして顰蹙を買いました。所詮名を残すという発想がないんです。そういう家はおそらくは旧華族か皇族くらいでしょうか。
>
> 日本国ではそういう人々は銭を残さないことになってますからそれは有り得ないことでしょう。高井某や孫某がどれほど財産あるか知りませんがそういう発想はお首にもないでしょう。堤某あたりも銭はあったようですが結局自分のためだけに使ったとしか言えぬわけです。
>
> 所詮3代遡れば素性定かならぬ平民だという国ではそんなことを考える空気がないんだということです。日下公人氏が高額納税者には勲章を出せばいいと言った話があるのですが所詮その程度だと思ってます。

 名誉欲はあるんだと思います。 ハインブルグの富裕層だって、本心は名誉欲でしょう。
 自分の家の塔が他家より貧相だと思われて、「あの家は金持ちぶってるけど、ホントは大した金は無いんだ。」なんて言われるのは絶対イヤだったのです。

 しかし今の日本では金持ちが金で名誉を満たす方法は、高価な品物を買って見せびらかすぐらいしかないのです。
 だったら少しマシなモノで名誉を満たす方法を考えても良いと思うのです。

> 米国あたりだと寄付というのは成功者の義務みたいな空気がありますが、それがあの国の高額納税者に対する安い税制の裏返しだと思います。かつては日本は高額納税者に対して高額の所得税を課していました。これ所詮こういう行動に金持ちは出ないだろうと言うような諦めがあったからかもしれないと思ってます。
>
> 後この国の金持ちと言っても所詮は会社経営者です。基本的に会社に銭はあっても個人は持たぬというのが建前です。個人の寄付が流行るわけはありません。大王製紙の創業家のドラ息子がカジノでする金は出せても名を残す金は出せないというのがこの国の構造です。だから連中からは財産税を取り立てて、勲何等かの勲章をくれてやるくらいしかないんです。
>
> この構造は我々が生きてるくらいの間では変わりようはないと思います。まあ高額な財産税を課されるくらいなら寄付しようと言うようなインセンティブくらいでしょうかね。くだらぬ金持ちどもです。死んでも銭はもってけると思ってるんでしょう。

 そうです。 今の所日本では企業は金はあっても個人は、そんなにお金持ちがいないのです。
 そうなると個人の意思で自由に出せる金も限られていて、大学の施設や豪華なホールを寄付すると言うのは無理なのです。
  1. 2016-04-13 09:32
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 冒頭の引用からお受験の話題と思い、都内在住ならよく電車で見かける大きなランドセルを背負った小学生達を思い出して、あれは確かにブランド志向の一種だと・・・。
> ま、中には確たるお考えのご家庭もあるのでしょうが。
> で、引用元記事に飛んだら、中学受験は全く違うとの指摘で、これもわかります。大学受験をめざしての進学実績は首都圏のご家庭なら当然第一に考慮に入れるし、それより公立中学に対する信頼感が全くないですから!

 ワタシは札幌で塾の講師をしていたのですが、東京には全然縁がないので、東京のお受験事情はわかりません。
 しかし公立中学に信頼感がないと言うのは困りますね。
>
> という話かと思いつつ本文に戻るや、えっ!??でした。
> なんと中世の城壁からタックスヘイブン、税制ときましたか。
> どしたらそんな着眼というか発想になるの?は置いといて
> 、人間というものは国や民族や時代によってかなりの違いはあれども、まずは自分の生活の安定、次に富や権力の追求は本能ですから、その欲望の表出の仕方が文化を生み、国柄を生み、またそれらにかなうような税制、もしくは富裕者の義務らしきものを作り出してきたといえます。
> しかし、我が国でもバブル期を境目に人々の価値観は、根本はともかく、表面上はかなり変貌しました。それと相俟ってグローバリズムとか新自由主義だの(中身はグリーダニズム=資本の貪欲さ)の無批判に近い流行、横行で納税の意味が、あるいは国家社会にたいする義務そのものが忌避されるべきものとの考えが広がってきたように思います。
> ノブレスオブリージのような感覚を社会に根付かせるには、叙勲制度の見直しと
> か、爵位のようなモノ、つまり名誉心をくすぐるような制度が必要なのかもしれ
> ませんが、家紋なんて旧大名家くらいしかわかりませんし、もはや一般庶民には葬式の時にしか必要ないものですねぇ・・・。

 そうですね。 バブル以降ぐらいから、良くも悪くも「人間は平等」意識が強くなり、その為名誉と言う物自体がなくなりました。

> やはり、迂遠とは思いますが、「金残すな、名を残せ」の価値観を広めるしかないでしょう。具体的名案は思いつきませんが。
> 上記は「金残すは下、名を残すは中、人残すが上」という後藤新平の有名な警句ですが、最後の「人残すが上」は現代の価値観ではちょっと無理かもしれませんね。

 そうですね。 価値感と言うのは非常に重要でしょう。

 ギリシャやローマそれにベネツィアなどの近代以前の民主主義国家の歴史を読んでいると、何処も皆議員や政治家は無給なのです。
 それでも結構えげつない権力闘争をやって、権力を握りたがるのです。

 無給でそんなことをしていられると言うのは、つまり資産があって生活に困らない人達なのです。 でも彼等の世界では元老院議員になるとか執政官になるとかが、最大の名誉であり、人生の目標なのです。

 だから必死に頑張るのです。
 
 権力に対して極めて肯定的なのです。

 結局国民の価値感の問題なのですよね。
  1. 2016-04-13 09:45
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

>  まえにオーストリアかドイツか忘れましたが、テレビに城壁にある塔で本屋さんをやっている人が出ていました。割と中が広くて頑丈なので、本の重さに耐えられるのだと思いました。

 ニュルンベルグなど塔の中が住宅になっているらしく、塔の入口にそれぞれ可愛いリースが着いています。 しかし一体住み心地にはどうなのか?
 ワタシは何とか中を見たくて溜まりませんでした。

>  豊かな人が書生をたくさん雇って学校に行かせてあげたり、地元に必要な建物を建てたりと戦前まではそういう事があったそうです。戦後は格差が緩和させて良いのですが、あまりに昔からの名家を「人民の敵?」とばかりにマスコミあげて総攻撃したせいで、庄屋さんや士族や大商家が持っていたいい意味での地元への愛着が切り離されてしまいました。共産主義者たちは、こうやって日本人を分断して、敗戦革命を着々と実行していたのかと思うと腹立たしい限りです。やはり、レッド・パージしないといけませんね。

 共産主義って妬みと嫉みだけの思想ですからね。 だから人間を分断して戦わせる事ばかり考えるのです。

>  この間、毎日新聞出版の人が現代ビジネスで「公共の電波で「家系」を探るNHKの時代錯誤〜『ファミリーヒストリー』はマズイのではないか」という、日本破壊工作のような記事を書いていました。この中で筆者は、『日本の因習である「血の重視」の風潮を煽り、それによって不当な差別が助長されることにもつながりかねない。』というおどろおどろしい「血の重視」という表現を使ってNHKを攻撃していました。これはNHKの表現の自由の侵害だと思います。

 こういう記事を書いてる連中が、ブランド物のバッグや時計に執着しているのかも?

>  こういう人達って、朝鮮半島の族譜などまさに血の重視そのものですが、これは素晴らしいと称賛しそうです。ず~~~っと日本を貶めて中・朝・韓を讃える革命戦士気取りの人達って、いつまでこんな悪質で低俗な事をする気なのでしょうね。

 朝鮮の族譜なんてまさに朝鮮人の差別意識のその物なのにね。
 ああいいう感覚だから、近代的な思考が受け入れられないのです。

 結局こういう事を礼賛している連中は、日本を悪くいいさへできれば何でも良いのです。
  1. 2016-04-13 09:54
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 地域で商売するのに一番、参考になるには、毎年、5月頃に地域の税務署に貼り出される高額納税企業のリストでした。
> 株式上場企業の経営状況は決算発表とか有価証券報告書でわかるが、中小企業は全くわかりませんから。優良と思われていた企業が突然、倒産なんてのもあります。
>
> 毎年、しっかり納税している企業なら安心です。
> この地元の税務署に短期間、張り出されるリストが唯一なので、総務部職員は必ず見に行ってました。
> 納税企業は本当に優良企業ですね。「社長、今年も出てましたね」というと嬉しそうに「皆様のお陰です。それと社員が頑張ってくれました」とニコニコ。確かに社員も優秀です。
> ところが、この制度が2005年に急に終わってしまいました。個人情報保護に時代に、やめるべきだという人たちがやたらと騒いでましたが、これは万年赤字企業の嫉妬及び大手で納税してしかるべきなのに納税してない企業の陰謀であると、噂になってました。
> 同時に高額納税者の掲示も中止です。こちらは個人情報うんぬんという話は分からなくもないのですが。
>
> 制度は中止になっても、利益を出して、社員に報い、かつ国家に納税、それでも余力があれば寄付したいなという人達は居ますから、まだ大丈夫と思います。

 なるほどやはり企業の間では高額納税者は相応の敬意を払われるのですか。
 実際納税は国家への貢献ですから、本来なら相応の敬意を払われるべきです。

 頑張ったけれども利益がでなくて、納税できない企業を蔑む事とは違いますよね。 納税できない企業だって納税してくれる企業がいるお蔭で、安心して国家の福祉を得られるのですから。
  1. 2016-04-13 09:58
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

複雑な構造ですが

名誉欲というものを露骨に出すのは極端に嫌われるのがこの国です。
名誉については誰も文句が言えない業績や基準が必要なんです。ノーベル賞とか五輪の金メダルとかの…

だから名誉欲というものを出した瞬間に嫌われるので致し方がないからそれはしまうわけです。
その上で一応教養めいたことは実践しなければいけない、という観念は一応ある。
だから「人を残すのが上」となればそれは実践するわけです。
平成以降の新設大学がどれだけあるか見てみればいい。

もちろん公立大学や真に必要にかられて設立されたものも多いと思いますが、相当部分は金を残す手段じゃなかろうかと小生などは見てます。こういう金持ちは葬式の弔辞で、「故人は人生最後の事業として人を残すことを目的としなんたら大学を設立され…」とか言われたいわけです。そしてそのドラ女房やドラ息子やドラ娘が学校を私物化したなんて事例は毎年1件くらいは必ず有るでしょう。

本人は主観的には最上のことをしたと思い、客観的には最もみっともないことをしてる、まあ下らない世界です。
税法と商法を改正してこういう連中に銭が入るようにしたというのはどうなるんでしょうか。バカバカしい限りです。
パナマ文書じゃありませんがタックスヘブンが潰れるならば税法なんぞは昔の税率に戻してこういう小金持ち共は潰したほうが良かろうと思います。
  1. 2016-04-13 10:23
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

Re: 複雑な構造ですが

> 名誉欲というものを露骨に出すのは極端に嫌われるのがこの国です。
> 名誉については誰も文句が言えない業績や基準が必要なんです。ノーベル賞とか五輪の金メダルとかの…
>
> だから名誉欲というものを出した瞬間に嫌われるので致し方がないからそれはしまうわけです。
> その上で一応教養めいたことは実践しなければいけない、という観念は一応ある。
> だから「人を残すのが上」となればそれは実践するわけです。
> 平成以降の新設大学がどれだけあるか見てみればいい。
>
> もちろん公立大学や真に必要にかられて設立されたものも多いと思いますが、相当部分は金を残す手段じゃなかろうかと小生などは見てます。こういう金持ちは葬式の弔辞で、「故人は人生最後の事業として人を残すことを目的としなんたら大学を設立され…」とか言われたいわけです。そしてそのドラ女房やドラ息子やドラ娘が学校を私物化したなんて事例は毎年1件くらいは必ず有るでしょう。
>
> 本人は主観的には最上のことをしたと思い、客観的には最もみっともないことをしてる、まあ下らない世界です。
> 税法と商法を改正してこういう連中に銭が入るようにしたというのはどうなるんでしょうか。バカバカしい限りです。
> パナマ文書じゃありませんがタックスヘブンが潰れるならば税法なんぞは昔の税率に戻してこういう小金持ち共は潰したほうが良かろうと思います。

 名誉欲なんて好かれる国はないでしょう。

 しかし思うのですが、名誉欲があるから人間は恥ずかしい行いを慎むのです。
 
 確かに馬鹿息子の為に大学を作ると言うのは、愚劣ですが、しかしそれで大学に行ける人間も、また大学職員の職を得る人も出るのです。

 実はワタシの母校は一応国立ですが、後藤某とか(別名強盗某)と言われた実業家の寄付金が元になってできた大学でした。 それで校門の脇にその男の胸像が建っていました。

 そのことを社会学や法学の教授などは罵倒していましたが、しかし考えてみれば彼等が大学教授の職を得たのはこの男のお蔭だし、ワタシが大学に行けたのも彼のお蔭です。

 だからワタシは素直に感謝するべきだと思っています。

 そりゃ三流大学ですが、しかし三流大学だってなければ、中堅技術者も育たないし、中堅研究者も行きどころがないのです。 だから金持ちが馬鹿息子の為にこれをやってくれるなら、有難い話です。
  1. 2016-04-13 11:29
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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後藤じゃありません。五島です。

五島慶太について以前調べたことがあり知ってましたよ。

五島慶太についてはWikiでも見ていただくのがいいのですが、彼は結構苦労してキャリアを積んだ男でありましたし結構教師の経験もある男で学校、就中大学というものに相当執念のあった人なんです。東工大の大岡山キャンパスと慶応大学の日吉キャンパスを寄付した人物です。まあ強盗慶太の名が有名ですがそれは自分の東急電鉄のためにやったアコギなやり方がそう呼ばれたわけです。

戦前の御仁はこれくらいやったんです。まあ学校というのは通学客を当てにしたことと文教地区として地域のグレードが上がったというメリットは確実にありましたがね。

彼は武蔵工大とか東横学園とかの学校も実際創立しています。そこらの連中とは少し違うのです。

北見工大は彼が北見バスの買収に成功した成功報酬として当時の北見工大の設立計画に一億円寄付したことが元になって出来た短大が元になったはずです。
たしか五島慶太の息子の五島昇によると、この寄付まで考えると殆ど失敗だったと言ってましたね。

最近の金持ちったってここまで徹底する奴はいませんよ。脳がない自分の係累を学校法人の幹部に仕立てて税金逃れをやったり蓄財の手段にしてる例は類挙に暇がありません。
まあ、五島くらいになれば名誉欲とか何とか関係ないレベルですがね。

本当の金持ちにはこれくらいの行為をしてもらいたいものです。
  1. 2016-04-13 12:53
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: 後藤じゃありません。五島です。

> 五島慶太について以前調べたことがあり知ってましたよ。
>
> 五島慶太についてはWikiでも見ていただくのがいいのですが、彼は結構苦労してキャリアを積んだ男でありましたし結構教師の経験もある男で学校、就中大学というものに相当執念のあった人なんです。東工大の大岡山キャンパスと慶応大学の日吉キャンパスを寄付した人物です。まあ強盗慶太の名が有名ですがそれは自分の東急電鉄のためにやったアコギなやり方がそう呼ばれたわけです。
>
> 戦前の御仁はこれくらいやったんです。まあ学校というのは通学客を当てにしたことと文教地区として地域のグレードが上がったというメリットは確実にありましたがね。
>
> 彼は武蔵工大とか東横学園とかの学校も実際創立しています。そこらの連中とは少し違うのです。
>
> 北見工大は彼が北見バスの買収に成功した成功報酬として当時の北見工大の設立計画に一億円寄付したことが元になって出来た短大が元になったはずです。
> たしか五島慶太の息子の五島昇によると、この寄付まで考えると殆ど失敗だったと言ってましたね。
>
> 最近の金持ちったってここまで徹底する奴はいませんよ。脳がない自分の係累を学校法人の幹部に仕立てて税金逃れをやったり蓄財の手段にしてる例は類挙に暇がありません。
> まあ、五島くらいになれば名誉欲とか何とか関係ないレベルですがね。
>
> 本当の金持ちにはこれくらいの行為をしてもらいたいものです。

 ハハハ、我が母校の創立者の名前を間違えいました。 しかしそれはそれとして感謝はしているのです。

 北見バスが利益にならなかったとわかったら尚更です。 実際北見市に住んでいた頃を思い出せばあれがそんなに利益になるとは、到底思えません。 何しろワタシの大学時代でももうあの地域の交通は殆ど自家用車が中心でしたから。

 しかし我が母校は単に大学として中堅技術者を養成するだけではなく、あの地域に非常に重要な施設なのです。

 ホントはこういう施設を作ってくれた人には、もっと敬意を持つべきなのです。 
 そういう敬意を持つ事が、良い社会を作るのだと思います。
  1. 2016-04-13 13:50
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  3. よもぎねこ #-
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話が少々ズレますが、戦前の日本は低福祉低負担の国家で
新入社員の場合だと税金も社会保険関係の負担もほぼなく
て全額手取り・・でした。

その代わり年金も失業保険や健康保険といった社会福祉は
未整備で一旦、病気などで失業してしまったり、貯金もなく老後を迎えたりすると実に悲惨でした。

そんな中で税金を多く払っている・・というのはある種の
ステータス、金持ち、名士の証だったみたいですね。
戦後になっても高額所得者、納税者のランキングがマスコミ誌上で発表されていたのは戦前の名残・・だったんでしょうか?

今、そんなランキング発表なんて全然見なくなりましたねね。

  1. 2016-04-13 14:26
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  3. prijon #-
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ステータスといえば

日本で金持ちが自尊心を満たしながら社会貢献する方法といえば、ロータリークラブやライオンズクラブがありますね。少し前まで、田舎の名士にはロータリークラブやライオンズクラブの会員がとても多かったです。

ロータリークラブ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
ロータリージャパン
http://www.rotary.or.jp/
ライオンズクラブ - Wikipedia
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
ライオンズクラブ国際協会
http://www.lionsclubs.org/JA/

田舎のお金持ちの家へ行くと、応接室に楯やトロフィーがたくさん飾ってあることが多いのですが、ロータリークラブやライオンズクラブを通じて寄付や慈善活動を行うと盾やトロフィーがもらえるわけです。
また、これらの団体を通して寄付をすると税金も優遇されるようです。ただ、長引くデフレ不況のせいで、最近はこれらの団体の活動も停滞しているようですね。

それで思い出したんですが、今はNPO法人も税金が優遇されたりしていますが、左翼反日団体にNPO法人が多くないですか?
ユネスコへの分担金拠出といい、日本を貶める団体への税制上の優遇といい、自分で自分の首を絞めてますよね。見直していく必要があるでしょう。

特定非営利活動法人 - Wikipedia 隠れ蓑としての特定非営利活動法人
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA#.E9.9A.A0.E3.82.8C.E8.93.91.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E7.89.B9.E5.AE.9A.E9.9D.9E.E5.96.B6.E5.88.A9.E6.B4.BB.E5.8B.95.E6.B3.95.E4.BA.BAA
  1. 2016-04-13 21:06
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  3. かんぱち #vF6NeGQU
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Re: タイトルなし

> 話が少々ズレますが、戦前の日本は低福祉低負担の国家で
> 新入社員の場合だと税金も社会保険関係の負担もほぼなく
> て全額手取り・・でした。
>
> その代わり年金も失業保険や健康保険といった社会福祉は
> 未整備で一旦、病気などで失業してしまったり、貯金もなく老後を迎えたりすると実に悲惨でした。
>
> そんな中で税金を多く払っている・・というのはある種の
> ステータス、金持ち、名士の証だったみたいですね。
> 戦後になっても高額所得者、納税者のランキングがマスコミ誌上で発表されていたのは戦前の名残・・だったんでしょうか?
>
> 今、そんなランキング発表なんて全然見なくなりましたねね。

 これ友遊さんがここでコメントして下さってるのですが、以前は高額納税者のリストが公表されていたそうです。

>地域で商売するのに一番、参考になるには、毎年、5月頃に地域の税務署に貼り出される高額納税企業のリストでした。

 そしてそれを目安に商売の相手を選んだそうです。

 こういうのを思えば、ちゃんと税金を払う事にはそれなりのメリットがあるのですね。 確かに銀行の融資とか受けるには、税務署の所得証明とか必要ですもね。
  1. 2016-04-13 22:13
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  3. よもぎねこ #-
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Re: ステータスといえば

> 日本で金持ちが自尊心を満たしながら社会貢献する方法といえば、ロータリークラブやライオンズクラブがありますね。少し前まで、田舎の名士にはロータリークラブやライオンズクラブの会員がとても多かったです。
>
> ロータリークラブ - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AD%E3%83%BC%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
> ロータリージャパン
> http://www.rotary.or.jp/
> ライオンズクラブ - Wikipedia
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%82%AA%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%82%AF%E3%83%A9%E3%83%96
> ライオンズクラブ国際協会
> http://www.lionsclubs.org/JA/
>
> 田舎のお金持ちの家へ行くと、応接室に楯やトロフィーがたくさん飾ってあることが多いのですが、ロータリークラブやライオンズクラブを通じて寄付や慈善活動を行うと盾やトロフィーがもらえるわけです。
> また、これらの団体を通して寄付をすると税金も優遇されるようです。ただ、長引くデフレ不況のせいで、最近はこれらの団体の活動も停滞しているようですね。
>
> それで思い出したんですが、今はNPO法人も税金が優遇されたりしていますが、左翼反日団体にNPO法人が多くないですか?
> ユネスコへの分担金拠出といい、日本を貶める団体への税制上の優遇といい、自分で自分の首を絞めてますよね。見直していく必要があるでしょう。
>
> 特定非営利活動法人 - Wikipedia 隠れ蓑としての特定非営利活動法人
> http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%89%B9%E5%AE%9A%E9%9D%9E%E5%96%B6%E5%88%A9%E6%B4%BB%E5%8B%95%E6%B3%95%E4%BA%BA#.E9.9A.A0.E3.82.8C.E8.93.91.E3.81.A8.E3.81.97.E3.81.A6.E3.81.AE.E7.89.B9.E5.AE.9A.E9.9D.9E.E5.96.B6.E5.88.A9.E6.B4.BB.E5.8B.95.E6.B3.95.E4.BA.BAA

 ワタシはNPOって信用できないんですよね。 むしろライオンズクラブのような古典的な団体の方が信頼できます。
  1. 2016-04-13 22:35
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> いつも拝見させていただいてます。発想、知識ともども目から鱗で参考にさせていただいております。ご病気の事大変だと思っています。時々何日か休まれるので、その都度、心配しておりました。このテーマに関してはあまり詳しくないので的外れのコメントになるかもしれませんが、60歳を過ぎてから思うことがあります、人間の欲求は、食欲、性欲、物欲、とだんだんエスカレートして、最後は名誉欲で頂点に達する。だったかな?(うる覚え)名誉欲とは他人から尊敬されたいと思うもので、なんともみみっちい物だと思っていました。でも最近、他人のために尽くすことが人生の最高の生きがいであり、その満足が今まで生きてきた原動力になっていたのだ、と思うようになってきました。ささやかな人生ですが、これからも続けていきたい、他人に慕われるという名誉はそのあとの話ではないかと思ってきました。、

 有難う御座います。 ワタシはだらしのない人間なので、少し疲れた直ぐサボる事にしています。 だからどうかご心配なさらないでください。 本当に有難うございます。

 ところで名誉欲ですが、ワタシも昔はこれはタダ醜い物だと思っていました。
 しかし考えてみれば名誉欲がなければ、人間は恥も外聞もなくなるし、まして他人の為に何かしようなんて思わなくなるのだと思います。

 だから本当は名誉欲って人間を人間たらしめる非常に重要な欲望だと思います。

 定年退職をした男性達が、町内会とかマンションの理事会とかで、会長とか理事長とかをやりたがって揉めてるのを見ると、「何これ? ミットモナイ」と思うし、また会長や理事長のやり方に不満を持つ人も多いです。

 しかしこういう仕事だって誰かがやってくれないと絶対に困るのです。

 だからこうした仕事をやりたいと言う、細やかな名誉欲や権勢欲が日常生活を支えているのも事実なのです。 そういう名誉欲が昇華すれば、kurumi34 さんのように「他人の為に尽くす事」になるのではないかと思います。

 そしてより多くの人がkurumi34 さんのように名誉欲を昇華させるには、役に立つ事をしてもらっている側にも、理由がどうあれ他人の役に立っている仕事をしている人に敬意を払い、それを肯定すると言う態度が必要だと思います。

 ところで今度「不正な投稿」となったら、その旨をコメント下さい。
 そうすればちゃんとコメントを表示して、お返事も差し上げられます。 
  1. 2016-04-15 11:42
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  3. よもぎねこ #-
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