2016-03-01 12:12

近所の本屋で

 先日(2月26日)近所の本屋に寄ったら、余命さんの本「余命三年時事日記}が「一位」と言う札を付けて置いてありました。 期間はわかりませんが「売上一位」のようです。

 実は先週同じ書店に行った時も一位だったのですが、まだ一位を維持しているのです。
 
 すぐそばに蓮見登志子氏の「そうだ難民しよう」も並んでいました。

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 余命さんのブログは結構アクセスが多いだろうとは思っていました。 しかしブログランキング等にも参加していないので、どの程度読まれているのかは全くわかりません。

 余命さんが本を出したのは知っていました。
 そしてその本が発売直後にアマゾン1位になったのも知っていました。

 しかしネット外は全く無名の人ですから、アマゾンでは売れても一般書店では売れるとは思っていませんでした。 ところが何とうちの近所の書店で、こうして一位を張り続けているわけです。

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 ちなみにシールズの「民主主義ってこれだ」は、この書店で一度だけ8位になっていたのを見た事があります。 
 シールズの本はアマゾンでのランキングはさえなかったのですが、しかし新聞が散々に持ち上げた本ですから、一般書店ではどのぐらいの売れているのか気になっていました。

 しかしこれを見る限り、余命さんの足元にも及ばなかったわけです。

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 これはご隠居さんが本を出された時にも驚いたのですが、新聞は書籍のような文化・情報に関する宣伝力では、もうネットとは到底太刀打ちできないレベルになっているのです。

 歓びを分かつ
 進撃のご隠居さん
 進撃のご隠居さん その2

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 おそらく日常的に本を買い、そして読む所謂読書好きな人達は、一般的な社会情報を新聞ではなく、ネットにもとめるようになっているのです。
 しかもそのかなりがネトウヨ化していると言う事でしょう。

 だから新聞が必死に反ヘイト本やシールズの本を礼賛する記事を書いても、それを真に受けて本を買う人など殆どいないと言う状況なのです。 

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 因みに同じ場所にワタシが去年買った「崩壊 朝日新聞」も沢山平積みで置かれていました。 

 余命さん一位と言い、「崩壊 朝日新聞」と言い、本屋の対応はネットよりかなり遅れるようです。(余命さんはもうアマゾンでは全体では366位に後退していますから)  ヒョッとしたらネット等での売り上げを見て、売れそうなモノを仕入れているのかもしれません。

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 いずれにせよ新聞が書籍の宣伝に関して宣伝力を喪ったと言うは、世論への影響力も激減していると言う事でしょう。
 そして広告の依頼も減っていると言う事でしょう。

 大変ですね。
  1. 札幌の四季
  2. TB(0)
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コメント

大手出版社の編集者から直接聞いた話ですが、編集者は1時間おきにアマゾンのランキングをチェックしているそうです。
私もアマゾンのレビューを参考にして本を買うことが多いです。朝日新聞の書評なんて岩波や左翼出版社の応援広告みたいなもので、読むにも値しません。
余命さんの本は、3日前にガラガラの地下鉄で読んでいるおばさんに出くわしました。
  1. 2016-03-01 13:03
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  3. 日本女性 #-
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個人は買わないから

もう左翼本は売れないので、左翼は図書館に購入させようとしているようです。
Amazonで「慰安婦」「南京事件」「731部隊」「関東大震災朝鮮人虐殺」などのプロパガンダ本のレビューを見ると「図書館にも置いて欲しい良書ですね」というようなレビューをときどき見かけます。
(人のことは言えませんが)出版流通業界自体がもともと左翼の多い業界ですし、困ったものですね。
  1. 2016-03-01 19:37
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  3. かんぱち #vF6NeGQU
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Re: タイトルなし

> 大手出版社の編集者から直接聞いた話ですが、編集者は1時間おきにアマゾンのランキングをチェックしているそうです。

 ヤッパリそうですか。 売れ行きが直ぐにわかりますからね。

> 私もアマゾンのレビューを参考にして本を買うことが多いです。朝日新聞の書評なんて岩波や左翼出版社の応援広告みたいなもので、読むにも値しません。

 そうですね。 アマゾンのレビューを読んでいると、結構皆達者な文章を書いていて、朝日が動員する自称文化人なんかより遥かに参考になりますからね。
 
 昔は一般の人が書いた文章なんか読む機会はなかったのですが、こうしてネットでブログやレビューなんかで普通の人々の文章を普通に読めるようになると「新聞が担いでいた文化人って何だったの?」って思います。

 そういう新聞は情報の発信力だけでなく、そう言い権威も失ったのです。

> 余命さんの本は、3日前にガラガラの地下鉄で読んでいるおばさんに出くわしました。

 やはり結構売れているのでしょうね。
  1. 2016-03-01 19:56
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 個人は買わないから

> もう左翼本は売れないので、左翼は図書館に購入させようとしているようです。
> Amazonで「慰安婦」「南京事件」「731部隊」「関東大震災朝鮮人虐殺」などのプロパガンダ本のレビューを見ると「図書館にも置いて欲しい良書ですね」というようなレビューをときどき見かけます。
> (人のことは言えませんが)出版流通業界自体がもともと左翼の多い業界ですし、困ったものですね。

 元来サヨク本が一定数売れるのは、彼等が組織的に図書館の購入させていたからです。

 でも図書館の本って、利用者のリクエストなどで購入を決めるのです。 だからこちらも頑張って購入希望を出せば良いのです。

 予算は限られているので、保守本の購入希望が増えれば左翼本は買えなくなります。

 だから皆で頑張って購入希望を出しましょう。
  1. 2016-03-01 20:16
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

私がボランティアにいってる中学の図書室は見事に左翼一色のラインナップです。従軍慰安婦やらアジアに日本軍が何をしたかやら沖縄集団自決やらそんな本しかありません。一番気持ち悪いのが漫画朝鮮の歴史全集、今年入れた漫画がはだしのゲンの作者の全集。。あんな古臭い絵柄のマンガを十代の子が読むわけないのに。完全な予算食いつぶし図書室ですが、先週の入荷本の中に黄文雄氏の日本褒め本2冊を発見して驚愕しました。どうしたんだろう選ぶ教師が変わったのか。。
  1. 2016-03-01 21:39
  2. URL
  3. こきち #97nXsu5.
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いつも見てま〜す。
今に始まったことじゃないですけど新聞社の偏向が酷いので最近思うんです。

たしか一昨年朝日新聞入社した人が70名ほど、編集部配属が50名ほどだったと何かで見た記憶があります。その中から社説を書くに至る人はどれくらいでしょう。業界を知らないのですが毎年物書き50名が25年入ってきたとして1250人、その中で1人が映えある一人だとしても1/1250。

ん?ひょっとしてブログの人気者ってそんな確率よりも激戦を勝ち抜いているんじゃなかろかと。誰も見てないのもたくさんありますしね。なのでネットの一般ブロガーの方が統計的にも良いクオリティになる理由があるんじゃまいかと。

そして期待も含めてこう思うんです。
もちろん共同通信のように世界に情報網を配置して、一次情報を流す所は必要でしょうけど、読み物として見た時には新聞は一般ブロガーには勝てないかもしれないと。そんな状況を見て、新聞のようで既存の新聞じゃないビジネスモデルを模索する人が出てきたりしまいかと。

あっ よもぎねこさんが欧州の左翼史とか解説してくれる本出してくれると迷わず買いですよ。
  1. 2016-03-02 00:49
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  3. けろりん #-
  4. 編集

 ここ数年の間に車の広告をテレビで流す費用対効果が薄いと分かり、ネットの広告に力を入れているそうです。ネット広告は、購入を考えている人に向いていて詳細な情報を得られるので有効です。

 そして近年の60代以降のインターネット使用者が増えていて、本をよく読む層と重なっていると思います。

 サヨクマスコミは、広告を依頼されなくても報道しない自由や隣国の利益代表みたいな報道を続けられるでしょうか?ここは、どれだけ頑張れるか見てみたい気がします。

 それにしても、よもぎねこさんのご近所の本屋さんは右傾化している様で読みたい本が並んでいます。病気療養中だった倉山満さん(すごくスマートになってました。)が復帰されて、日英近代史の本を出版されるそうです。英国好きなせいかも知れませんが、やっぱり我が国は日英同盟の復活を考えても良いのではないでしょうか?などと妄想してしまいます。
  1. 2016-03-02 07:30
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  3. 都民です。 #-
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Re: タイトルなし

> 私がボランティアにいってる中学の図書室は見事に左翼一色のラインナップです。従軍慰安婦やらアジアに日本軍が何をしたかやら沖縄集団自決やらそんな本しかありません。一番気持ち悪いのが漫画朝鮮の歴史全集、今年入れた漫画がはだしのゲンの作者の全集。。あんな古臭い絵柄のマンガを十代の子が読むわけないのに。完全な予算食いつぶし図書室ですが、先週の入荷本の中に黄文雄氏の日本褒め本2冊を発見して驚愕しました。どうしたんだろう選ぶ教師が変わったのか。。

 中学校の図書館の本の選定ってきっと教師の一人が係になってやっているのでは? 他の教師は自分の学校にどんな本が揃っているかなど、殆ど見てもいないのでは?

 だからヘンな教師が係になれば、ヘンな本が揃うのでしょう。

 ホントは父兄や生徒の声を聴くようなシステムするべきですよね。
  1. 2016-03-02 11:09
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> いつも見てま〜す。
> 今に始まったことじゃないですけど新聞社の偏向が酷いので最近思うんです。
>
> たしか一昨年朝日新聞入社した人が70名ほど、編集部配属が50名ほどだったと何かで見た記憶があります。その中から社説を書くに至る人はどれくらいでしょう。業界を知らないのですが毎年物書き50名が25年入ってきたとして1250人、その中で1人が映えある一人だとしても1/1250。
>
> ん?ひょっとしてブログの人気者ってそんな確率よりも激戦を勝ち抜いているんじゃなかろかと。誰も見てないのもたくさんありますしね。なのでネットの一般ブロガーの方が統計的にも良いクオリティになる理由があるんじゃまいかと。
>
> そして期待も含めてこう思うんです。
> もちろん共同通信のように世界に情報網を配置して、一次情報を流す所は必要でしょうけど、読み物として見た時には新聞は一般ブロガーには勝てないかもしれないと。そんな状況を見て、新聞のようで既存の新聞じゃないビジネスモデルを模索する人が出てきたりしまいかと。

 ブログは毎日更新していれば、結構ランキングは上がるようです。
 
 しかしブログだけでなく、アマゾンレビューの文章など見ていてると、一般国民の文章力って新聞記者や新聞が担ぎ出す文化人に劣りませんからね。

 読み物としての新聞の価値は大きく下がったでしょうね。

> あっ よもぎねこさんが欧州の左翼史とか解説してくれる本出してくれると迷わず買いですよ。

 有難う御座います。 でもワタシは欧州左翼については良く知りません。 そういう本があればワタシも読みたいです。
  1. 2016-03-02 11:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

>  ここ数年の間に車の広告をテレビで流す費用対効果が薄いと分かり、ネットの広告に力を入れているそうです。ネット広告は、購入を考えている人に向いていて詳細な情報を得られるので有効です。

 車だけでなく、色々な広告がテレビからネットに移っているそうですね。 
>
>  そして近年の60代以降のインターネット使用者が増えていて、本をよく読む層と重なっていると思います。

 嫌韓本の読者層なんか正にそれでしたね。 
 考えてみれば「読む」と言う事ではネットも本も同じなので、同じ層の人がネットと本を愛読するのは当然です。

>  サヨクマスコミは、広告を依頼されなくても報道しない自由や隣国の利益代表みたいな報道を続けられるでしょうか?ここは、どれだけ頑張れるか見てみたい気がします。

 スポンサーの隣国がどれだけ出資してくれるかで決まるでしょうw

>  それにしても、よもぎねこさんのご近所の本屋さんは右傾化している様で読みたい本が並んでいます。病気療養中だった倉山満さん(すごくスマートになってました。)が復帰されて、日英近代史の本を出版されるそうです。英国好きなせいかも知れませんが、やっぱり我が国は日英同盟の復活を考えても良いのではないでしょうか?などと妄想してしまいます。

 倉山氏病気だったんですね。 どうも2013年の増税決定の時の対応が余りに異常なので、どうしちゃったんだろう?と思っていました。

 とにかく元気になってよかったです。
 まだ若いんだから元気になって頑張らないと。
  1. 2016-03-02 11:28
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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出版不況

北海道ではどうか知りませんが、関東では出版不況がとんでもないことになってます。去年も業界5位の取次が潰れ関西を中心に多くの書店が連鎖倒産しましたが、今度は業界3位の取次が自主廃業となり小生がよく行く本屋が自己破産となりました。

まあ仕事自体は新たな買い取り先が見つかり営業は継続とのことですが、正直いってあれほど立地の良い本屋でもうまくいかないとなると一体どうなるのかという気分です。

その本屋で居間売れてる本ははっきり言って嫌韓本嫌中本以外ないと言っていいくらいです。この業界結構サヨクが強く時事日記を始めとしてこの手の本は普及に随分時間がかかりました。しかし今は「背に腹は…」というところなのでしょう。

おそらく売れる本ばかりを置くととんでもない音になるはずです。本屋の不況はもちろんネットの普及と裏腹ですが、本屋は昔に比べてものすごい高度化が要求されています。当たり前の知識はネットでタダで手に入ります。しかもカネがないからハードカバーは売れません。勢い新書や文庫のラッシュになるのですが、これは利幅が小さいので余計苦しみます。

こういう中でネット以上の情報を求められなければ本屋は生きていけないのです。サヨクの本の特徴は書いてあることが半世紀一日なことです。中身は70年代と殆ど変わってません。新しい情報がないのです。

おそらくマスゴミ支配に成功し嘘を垂れ流し続けたせいで真実の発見や、報道ということを忘れたのと同様、左翼本は単なるプロパガンダに過ぎなくなってるという事実がわかってないのです。

これは、おそらく出版報道業界全体に言えることで自業自得と言わねばならないでしょう。まあ、不況の長期化は想定外でしょうが、結局時勢に遅れた業界の結果といえるのかもしれません。
  1. 2016-03-04 12:26
  2. URL
  3. kazk #GRujSirs
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Re: 出版不況

> 北海道ではどうか知りませんが、関東では出版不況がとんでもないことになってます。去年も業界5位の取次が潰れ関西を中心に多くの書店が連鎖倒産しましたが、今度は業界3位の取次が自主廃業となり小生がよく行く本屋が自己破産となりました。
>
> まあ仕事自体は新たな買い取り先が見つかり営業は継続とのことですが、正直いってあれほど立地の良い本屋でもうまくいかないとなると一体どうなるのかという気分です。
>
> その本屋で居間売れてる本ははっきり言って嫌韓本嫌中本以外ないと言っていいくらいです。この業界結構サヨクが強く時事日記を始めとしてこの手の本は普及に随分時間がかかりました。しかし今は「背に腹は…」というところなのでしょう。
>
> おそらく売れる本ばかりを置くととんでもない音になるはずです。本屋の不況はもちろんネットの普及と裏腹ですが、本屋は昔に比べてものすごい高度化が要求されています。当たり前の知識はネットでタダで手に入ります。しかもカネがないからハードカバーは売れません。勢い新書や文庫のラッシュになるのですが、これは利幅が小さいので余計苦しみます。
>
> こういう中でネット以上の情報を求められなければ本屋は生きていけないのです。サヨクの本の特徴は書いてあることが半世紀一日なことです。中身は70年代と殆ど変わってません。新しい情報がないのです。
>
> おそらくマスゴミ支配に成功し嘘を垂れ流し続けたせいで真実の発見や、報道ということを忘れたのと同様、左翼本は単なるプロパガンダに過ぎなくなってるという事実がわかってないのです。
>
> これは、おそらく出版報道業界全体に言えることで自業自得と言わねばならないでしょう。まあ、不況の長期化は想定外でしょうが、結局時勢に遅れた業界の結果といえるのかもしれません。

 出版業界などは全国どこでも同じでしょうね。 

 それにしても出版業界って余りと言えば余りに因循姑息でしょう?

 例えばこれだけネットが伸びても、未だに電子書籍に関するサービスなんか凄く消極的だし。

 例えば岩波書店なんか膨大なコンテンツを持っているのだから、ビデオの映画配信みたいに毎月980円で岩波文庫読み放題とかってサービスでもしたら随分受けるでしょうに。
 そうすれば老眼になって文庫本を諦めた読者層も喜ぶし、非常に少数しか出なかった本もまた日の目を見ます。

 でも彼等がやっているのは、自炊業者苛めです。

 自分の所で電子化して安く見られるようにすれば、誰も自炊なんかしないのに。

 でも必死に今までのビジネスモデルにしがみついているのです。

 こういうのを見ると、ホントに淘汰されて当然だと思ってしまいます。
  1. 2016-03-04 19:59
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  3. よもぎねこ #-
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  1. 2016-03-04 21:26
  2. #
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