2015-12-18 16:23

メリークリスマスと言おう! トランプ

 アメリカ大統領候補トランプ氏は、暴言ばかりニュースになり、マスコミの評判は非常に悪いのです、しかしアメリカでの支持率は上がるばかりようです。

 しかしワタシはこの一文で、トランプ氏を支持するアメリカ人の気持ちが理解できました。

022

宗教と休日に関して、トランプ候補は集会で支持者にこう訴えます。

 「メリー・クリスマスと言おう」

 周知の通り、アメリカではキリスト教以外の宗教を持つ人々に配慮して、「ハッピー・ホリデー」と言います。しかし、同候補はそれを否定し、再び「メリー・クリスマス」に戻そうと支持者に呼びかけているのです。


026

 アメリカでは「メリークリスマス」と言えない?

 ワタシはこの話を2010年にアメリカ在住のブロガーの記事で知りました。

 リベラルは何故クリスマスを拒絶するのか?

051

 アメリカでは「クリスマスはキリスト教の祭日で他宗教の人々にとって排他的なので祝うべきではない」或いは「多様性」と言う理由でクリスマスに反対する勢力の発言力が大きくなっていると言います。

 その為、商店や銀行がクリスマスツリーを飾らなくなる、クリスマスパレードをホリデーパレードと改名するなどの事態が起きています。

 そして「メリークリスマス」と言うの止めて「ハッピー・ホリデー」と言わなければならなくなっていると言うのです。

 アメリカ国民の80%がキリスト教徒であるのに、その80%の国民は自分達の宗教の最大のお祝いを大っぴらにできない。

 実に異様な話ではありませんか?

029

 なるほどキリスト教が排他的な宗教であることは事実です。 しかしそれならばイスラム教やユダヤ教だってキリスト教以上に排他的です。

 それでは「メリークリスマス」と言う名と言っている人達は、イスラム教徒には「インシャラー(アラーの平安を)」と言う挨拶は排他的だから止めろ」と言うのでしょうか?

 しかしどうもそうではないようです。
 それどころかそんなことを言ったら「人権侵害」と大騒ぎになるでしょう。

 結局これはアメリカのリベラルによるアメリカの伝統文化への嫌がらせなのです。
 或いはキリスト教徒迫害と言うべきでしょう。

043

 ところがマイノリティへの配慮を錦の御旗にして、それに抗議すれば「レイシスト」と言うレッテルを貼られる為、結局このキリスト教徒迫害にキリスト教徒が明確な抗議もできない状況なのでしょう。

 それにしても「メリークリスマス」とも言えない社会って?
 自由の国とは程遠い社会ではありませんか?

 アメリカ人の鬱憤がたまるわけです。

 これならその鬱憤を代弁して、「ふざけるな!! オマイラ、オカシイだろう!!」と言うトランプ氏に大喝采するのもわかります。

 トランプ氏の人柄や政治家としての能力にかなり疑問があっても、「メリークリスマス」とも言えない社会を何とかしてくれそうなのは彼しかいないのです。

2015y12m18d_163307410

 それにしてもこれを見るにつけて、自称リベラリストの言う多文化社会とか多様性とかって、実は完全な無文化社会ではないでしょうか?

 だってアメリカはピューリタニズムによって世界一富強な国家になったのです。
 そのような国が自国の伝統宗教文化を排他的と否定させられるなら、一体どこの国が自国の伝統文化を守れると言うのでしょうか?

039

 自称リベラリストの多文化社会とは結局全ての伝統文化を否定して、人間を止めてサルにでもなるしかない社会ではありませんか?
  1. レイシスト
  2. TB(0)
  3. CM(11)

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  1. 2015-12-18 17:39
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これも先鋭化したリベラリズムでしょうか

以前、CNNで「公共の場所に『モーセの十戒』を刻んだ碑を設置しているのは違憲だとして、撤去するよう求める裁判が起こされた」というニュースと、BBCで「イギリス人の半数近くが無宗教」というニュースを見たのを思い出したので、検索したら日本語の記事がありました。

日本再生ネットワーク 厳選ニュース
◆公的施設での宗教的展示
http://sakura4987.exblog.jp/4829503/
>しかし、ここ数年、「政教分離」の名目で、国家・州関連施設で行われる祈祷や神の名で宣誓を行う伝統が違憲だとする訴訟が増えつつある。
>また、一般の企業・施設では、訴訟を恐れ、クリスマスなどからキリスト教色を抜き去る傾向が強くなっており、キリスト教保守派からは、社会の「脱キリスト教化」を憂う声が大きくなっている。
>一連の「政教分離」訴訟で、特に注目されているのが、「モーゼの十戒」モニュメントに対するものだ。

◆英国の教会離れ 若者覆う世俗文化
http://sakura4987.exblog.jp/3667586/
>昨年末、世論調査機関が約二千人を対象に行った調査によると、一九六八年には英国民の77%が神を信じていたが、いまでは44%に減少。
>逆に神を信じない人は11%から35%に増え、宗教観が大きく変わったことを浮き彫りにした。


欧米で無宗教の人が増えているのと、キリスト教的なものがリベラル派に攻撃されているのは関係がありそうです。そんな「政教分離派」の考えを代弁しているような日本語の記事がありました。

★阿修羅♪掲示板 米国、「カルト=神権国家」への分岐点:狂信者どもが政教分離をなし崩しに
http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/799.html
>米国のカルト狂信者たちは本気で米国を本格的な「カルト=神権国家」に仕立て上げようとしています。彼らは冗談ではなく全くの正気でこれをやろうとしています。


イラク戦争の頃、ブッシュ大統領を支持するネオコン=キリスト教原理主義者について、日本でも彼らを批判する本が出版されたりメディアで語られたりしたことがありましたが、同じ頃に、じつはキリスト教的な価値観を全否定する過激なリベラル思想も広まっていたということでしょうか。

ちなみに、アメリカの政教分離について説明しているサイトの中では、これがいちばんよくまとまっていて、わかりやすかったです。

Kousyoublog アメリカの政教分離と見えざる国教
http://kousyou.cc/archives/3733
>会衆派はマサチューセッツを開き会衆派を公認宗教とする神権政治を行っていた。そのマサチューセッツのやり方に不満を持ったバプチストのロジャー・ウィリアムスが信教の自由を原則として作ったのがロードアイランド、同じくマサチューセッツから逃れた人びとが作ったのがコネチカット、クエーカー教徒はペンシルベニア、カトリックはメリーランドと言った具合に各植民地とも個々に宗派を公認宗教として持ち宗教と不可分なコミュニティを作っていた。
>このため、13植民地をとりまとめることになる連邦政府としては中立な立場を取る必要があり、そのため政教分離原則が盛り込まれた。つまり各州の宗教には介入しないし、特別扱いもしませんよということ。


もともとは「特定の宗派を優遇しない」だったのが、いつの間にか「キリスト教的なものを全否定する」になってしまったんですね。日本のように戦争に負けて伝統的価値観を否定せざるを得なかったわけではないのに、こんなことが起きるのですね。
「Do They Know It's Christmas?」のようなチャリティーソングは、もう出せないのでしょうか。
  1. 2015-12-18 20:50
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
  4. 編集

トランプさんって、石原慎太郎さんに似てる気がします。

 欧米の記事を眺めていると、トランプさんとマリーヌ・ルペンさんに対して、リベラルさん達が毛を逆立て唸り声をあげて飛び掛かっているみたいです。それなのに、奮闘虚しく極右のお二人にいなされてるように見えて、なんだか面白いです。

 お二人とも良く準備をしてこられたようで、非常に冷静に現状をコントロールしていて胆力のある方々だと思います。派手な言動は計算された上のもので、そういう手法が石原元都知事を彷彿とさせられます。なかなか真似をしようとしても天性の感がないと無理なようで、いままでの政治家で石原さん以外に成功した人を私は知りません。でもお二人のうち、特にトランプさんは才能がありそうですね。

 それにしても、苺畑カカシさんの米国での「メリー・クリスマス」を言えなくする運動は、我が国でも形を変えて伝統や文化や宗教を破壊する為に日夜行われていますね。カカシさんの記事の中で、下記の文章が胸に突き刺さりました。

>アメリカの保守派たちは、自分らが紳士淑女であるという自負が高いため、リベラルの身勝手で汚い行動に対して同じような反撃をしない。リベラル連中はそれを充分に承知の上で執拗な攻撃を仕掛けてくるから、保守派が気がついた時にはリベラルにかなりの領域を奪われていることが少なくない。

 これは、我が国の保守と同じではないでしょうか?そうやって、ドンドンと相手に譲ってしまい追い込まれてしまってあの悪夢の三年間になだれ込んで行ってしまいました。泣けてきます。

 本当に世界サヨクネットワークは、マスコミを支配して都合の悪い情報を遮断して保守の事をダメ人間だと洗脳し続けて来ました。そのせいか各国の保守の動向がまったく分かりませんでしたが、ネットのお蔭で遮断できなくなったみたいですね。国内どころか、海外でもサヨクが既得権益保持の為に大騒ぎしているのが少~し分るようになり嬉しいです。

 いま池内恵さんの2005/8/15「イギリスの多文化主義を揺るがす『寛容のジレンマ』」を読んでいて、そのなかに下記のような文章があります。

・・・多文化主義を進める中で、逆にムスリム移民コミュニティの中にホスト社会に対する優越意識が強まり、敵対や憎悪を煽る傾向が強まって来たのである。他者に対する非寛容の主張も寛容に認め、他者の自由を否定する自由をも認めるのか、というジレンマをイギリスは抱えている。・・・・・引用終わり

 これは、我が国でも思い当たることがありますよね。日米英の例を見ても、少数派を使った多数派の支配が見て取れませんか?まるで植民地の分割統治みたいです。

 まるで、先日よもぎねこさんが書かれた、ジョージ・オーウェルの世界を現実にしようとしているような気がします。
  
  1. 2015-12-18 23:00
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

魔女狩りと同じ構造

 かつて欧州では異端の信仰を持つ者を魔女として処刑するという、魔女狩りが行われていましたが、人権ファシストがやろうとしていることも全く同じことです。彼らは、心の奥底では自分達とは異なる思想を持つ人間を抹殺しようと考えているとしか思えないんですよね。
 しかも、自分達の文化を大切にしようという、最も人間として自然な感情を抱くことを人としての罪であるかのような論調ですから、人権ファシストの支配する世界というのは、もはや常識人が住めるようなものではないでしょう。おそらくそこは、リベラルな社会でも何でもなく、思想的監獄とでも形容する他ないところになっているでしょうね。
  1. 2015-12-18 23:56
  2. URL
  3. 凍え馬 #-
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Re: これも先鋭化したリベラリズムでしょうか

> 以前、CNNで「公共の場所に『モーセの十戒』を刻んだ碑を設置しているのは違憲だとして、撤去するよう求める裁判が起こされた」というニュースと、BBCで「イギリス人の半数近くが無宗教」というニュースを見たのを思い出したので、検索したら日本語の記事がありました。
>
> 日本再生ネットワーク 厳選ニュース
> ◆公的施設での宗教的展示
> http://sakura4987.exblog.jp/4829503/
> >しかし、ここ数年、「政教分離」の名目で、国家・州関連施設で行われる祈祷や神の名で宣誓を行う伝統が違憲だとする訴訟が増えつつある。
> >また、一般の企業・施設では、訴訟を恐れ、クリスマスなどからキリスト教色を抜き去る傾向が強くなっており、キリスト教保守派からは、社会の「脱キリスト教化」を憂う声が大きくなっている。
> >一連の「政教分離」訴訟で、特に注目されているのが、「モーゼの十戒」モニュメントに対するものだ。
>
> ◆英国の教会離れ 若者覆う世俗文化
> http://sakura4987.exblog.jp/3667586/
> >昨年末、世論調査機関が約二千人を対象に行った調査によると、一九六八年には英国民の77%が神を信じていたが、いまでは44%に減少。
> >逆に神を信じない人は11%から35%に増え、宗教観が大きく変わったことを浮き彫りにした。
>
>
> 欧米で無宗教の人が増えているのと、キリスト教的なものがリベラル派に攻撃されているのは関係がありそうです。そんな「政教分離派」の考えを代弁しているような日本語の記事がありました。
>
> ★阿修羅♪掲示板 米国、「カルト=神権国家」への分岐点:狂信者どもが政教分離をなし崩しに
> http://www.asyura2.com/0502/cult1/msg/799.html
> >米国のカルト狂信者たちは本気で米国を本格的な「カルト=神権国家」に仕立て上げようとしています。彼らは冗談ではなく全くの正気でこれをやろうとしています。
>
>
> イラク戦争の頃、ブッシュ大統領を支持するネオコン=キリスト教原理主義者について、日本でも彼らを批判する本が出版されたりメディアで語られたりしたことがありましたが、同じ頃に、じつはキリスト教的な価値観を全否定する過激なリベラル思想も広まっていたということでしょうか。
>
> ちなみに、アメリカの政教分離について説明しているサイトの中では、これがいちばんよくまとまっていて、わかりやすかったです。
>
> Kousyoublog アメリカの政教分離と見えざる国教
> http://kousyou.cc/archives/3733
> >会衆派はマサチューセッツを開き会衆派を公認宗教とする神権政治を行っていた。そのマサチューセッツのやり方に不満を持ったバプチストのロジャー・ウィリアムスが信教の自由を原則として作ったのがロードアイランド、同じくマサチューセッツから逃れた人びとが作ったのがコネチカット、クエーカー教徒はペンシルベニア、カトリックはメリーランドと言った具合に各植民地とも個々に宗派を公認宗教として持ち宗教と不可分なコミュニティを作っていた。
> >このため、13植民地をとりまとめることになる連邦政府としては中立な立場を取る必要があり、そのため政教分離原則が盛り込まれた。つまり各州の宗教には介入しないし、特別扱いもしませんよということ。
>
>
> もともとは「特定の宗派を優遇しない」だったのが、いつの間にか「キリスト教的なものを全否定する」になってしまったんですね。日本のように戦争に負けて伝統的価値観を否定せざるを得なかったわけではないのに、こんなことが起きるのですね。
> 「Do They Know It's Christmas?」のようなチャリティーソングは、もう出せないのでしょうか。

 なるほどね。

 日本のサヨクも似たような事をやっていますね。 地鎮祭や忠魂碑への公金支出拒否の裁判など、それに執拗な靖国神社批判。

 宗教の自由にかこつけて、日本の伝統を破壊しようとしているのです。

 確かに伝統文化による習俗は近代社会になる前に成立していますから、宗教の自由や男女平等など、現代の倫理から言えば不合理な所は沢山あるのです。

 しかしそれは古い建築物と同じで、不便でも不合理でも古い形式を守る事に意味があるのです。

 自称リベラリスト言う事は、結局「エアコンが無いから法隆寺を建て替えろ」と言うのと同様な、文化破壊なのです。
  1. 2015-12-19 11:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: トランプさんって、石原慎太郎さんに似てる気がします。

>  欧米の記事を眺めていると、トランプさんとマリーヌ・ルペンさんに対して、リベラルさん達が毛を逆立て唸り声をあげて飛び掛かっているみたいです。それなのに、奮闘虚しく極右のお二人にいなされてるように見えて、なんだか面白いです。

 ハハハ、その通りですね。

>  お二人とも良く準備をしてこられたようで、非常に冷静に現状をコントロールしていて胆力のある方々だと思います。派手な言動は計算された上のもので、そういう手法が石原元都知事を彷彿とさせられます。なかなか真似をしようとしても天性の感がないと無理なようで、いままでの政治家で石原さん以外に成功した人を私は知りません。でもお二人のうち、特にトランプさんは才能がありそうですね。

 そうでしょうね。
 
>  それにしても、苺畑カカシさんの米国での「メリー・クリスマス」を言えなくする運動は、我が国でも形を変えて伝統や文化や宗教を破壊する為に日夜行われていますね。カカシさんの記事の中で、下記の文章が胸に突き刺さりました。
>
> >アメリカの保守派たちは、自分らが紳士淑女であるという自負が高いため、リベラルの身勝手で汚い行動に対して同じような反撃をしない。リベラル連中はそれを充分に承知の上で執拗な攻撃を仕掛けてくるから、保守派が気がついた時にはリベラルにかなりの領域を奪われていることが少なくない。
>
>  これは、我が国の保守と同じではないでしょうか?そうやって、ドンドンと相手に譲ってしまい追い込まれてしまってあの悪夢の三年間になだれ込んで行ってしまいました。泣けてきます。

 そうですね。 保守派は良くも悪くも自分達は社会の多数派で良識派だから、特に何もしなくても大丈夫と言う感覚があるのでしょう。
 
 一方サヨクは騒ぐ事で生活しているプロが沢山いますから、ドンドン騒ぎまくるのです。

 そうすると少数と雖もジリジリ押される事になるのです。

>  本当に世界サヨクネットワークは、マスコミを支配して都合の悪い情報を遮断して保守の事をダメ人間だと洗脳し続けて来ました。そのせいか各国の保守の動向がまったく分かりませんでしたが、ネットのお蔭で遮断できなくなったみたいですね。国内どころか、海外でもサヨクが既得権益保持の為に大騒ぎしているのが少~し分るようになり嬉しいです。
>
>  いま池内恵さんの2005/8/15「イギリスの多文化主義を揺るがす『寛容のジレンマ』」を読んでいて、そのなかに下記のような文章があります。
>
> ・・・多文化主義を進める中で、逆にムスリム移民コミュニティの中にホスト社会に対する優越意識が強まり、敵対や憎悪を煽る傾向が強まって来たのである。他者に対する非寛容の主張も寛容に認め、他者の自由を否定する自由をも認めるのか、というジレンマをイギリスは抱えている。・・・・・引用終わり
>
>  これは、我が国でも思い当たることがありますよね。日米英の例を見ても、少数派を使った多数派の支配が見て取れませんか?まるで植民地の分割統治みたいです。
>
>  まるで、先日よもぎねこさんが書かれた、ジョージ・オーウェルの世界を現実にしようとしているような気がします。

 これは興味深いですね。 ワタシも読んでみます。  
  1. 2015-12-19 11:23
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 魔女狩りと同じ構造

>  かつて欧州では異端の信仰を持つ者を魔女として処刑するという、魔女狩りが行われていましたが、人権ファシストがやろうとしていることも全く同じことです。彼らは、心の奥底では自分達とは異なる思想を持つ人間を抹殺しようと考えているとしか思えないんですよね。
>  しかも、自分達の文化を大切にしようという、最も人間として自然な感情を抱くことを人としての罪であるかのような論調ですから、人権ファシストの支配する世界というのは、もはや常識人が住めるようなものではないでしょう。おそらくそこは、リベラルな社会でも何でもなく、思想的監獄とでも形容する他ないところになっているでしょうね。

 そういう面もあるでしょう。 
 
 人権と言うのは非常に曖昧な概念なので、自分の考える人権だけを絶対正義と考えてしまえば、結局ナチやISと大して違わないのです。

 日本で言えばぱよちん団みたいな連中ですね。

 こういうのが社会で大きな力を持ち暴走したら、社会は思想監獄になってしまいます。
  1. 2015-12-19 11:36
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

多数派と少数派

アメリカあたりの人権ゴロがやらかしたのでしょうねえ。

あめりかというくにはほんらいはwaspの国ですからカソリックだって主流派じゃありません。ま、それでもキリスト教徒ならまあそんな差はなかろうと言うわけで問題なく来たわけです。それでもJFKあたりは苦労したようですが…

これが少数派になるとまあ困難なことになるのは明白です。憲法というものがあるから一定の宗教の自由は認められるにしてもそれがおおっぴらに活動できるものではないでしょう。それでもそれが対外的に知られることなく周囲に問題がなければ通常は問題視しません。

例えば日本でイスラム教のモスクがあったとしてもそれが完全に室内であり騒音や悪臭、参拝者の問題などで迷惑がなければ通常問題視はされないでしょう。多数派にすれば問題視する意味が無いからです。自分たちも日曜日に教会に行きメリークリスマスという、それだけのことです。

此処から先、イスラム教徒がモスク外で何かできるかどうかは多数派がどう考えるかによる、それだけです。ここで人権ゴロが出てくるという算段でしょう。

「宗教の自由というものは公的機関の宗教的中立性を要求するものだ」
だから
「公立学校や職場では宗教的色彩は排除すべきだ」
そしてそれが正しいのだから
「一般社会もそれに準じた扱いをすべきである」
その上
「少数者の人権は優遇すべきであるから、少数者の宗教的行為は優遇して良い」
従って
「メリークリスマスというのは政治的に良くないがインシャラーは問題ない」

こんなところでしょうか。人権ゴロは金のためならどんな理屈でも編み出す連中ですから馬鹿になりません。

まずアメリカのような国で宗教を排除した完全中立化なんてことが出来るわけはないんだという議論がなければいけません。その上で特定の宗教を支援したり逆に排除したりしないような部分にとどめておけばそれでいいのです。

おそらくこういう議論は面倒くさいんでアメリカ人は簡単に区別できる方に行ってしまうんでしょう。
そしてその次は少数派がおおっぴらに権利行使を主張し始めるという形でしょう。

神聖ローマ皇帝フリードリッヒ2世はアイユーブ朝のスルタン、アル・カミールとの間の交渉でエルサレムを返還させるという離れ業を演じた人物ですがこんな逸話があります。

フリードリッヒがアル・カミールの本を訪れた時に一応キリスト教徒であるフリードリッヒに敬意を評し、イスラム教の祈り(モアズィン)を中止した時にフリードリッヒはそんなことをされるとあなた方が我が国に来た時に教会の鐘を鳴らせなくな辛いのりを続けてくれ、と言ったといいます。

今の人間の知性と欧州最初の近代人の知性ではどちらが上なのでしょうか。進歩なんかないのかもしれません。
  1. 2015-12-19 12:03
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

Re: 多数派と少数派

> アメリカあたりの人権ゴロがやらかしたのでしょうねえ。
>
> あめりかというくにはほんらいはwaspの国ですからカソリックだって主流派じゃありません。ま、それでもキリスト教徒ならまあそんな差はなかろうと言うわけで問題なく来たわけです。それでもJFKあたりは苦労したようですが…
>
> これが少数派になるとまあ困難なことになるのは明白です。憲法というものがあるから一定の宗教の自由は認められるにしてもそれがおおっぴらに活動できるものではないでしょう。それでもそれが対外的に知られることなく周囲に問題がなければ通常は問題視しません。
>
> 例えば日本でイスラム教のモスクがあったとしてもそれが完全に室内であり騒音や悪臭、参拝者の問題などで迷惑がなければ通常問題視はされないでしょう。多数派にすれば問題視する意味が無いからです。自分たちも日曜日に教会に行きメリークリスマスという、それだけのことです。
>
> 此処から先、イスラム教徒がモスク外で何かできるかどうかは多数派がどう考えるかによる、それだけです。ここで人権ゴロが出てくるという算段でしょう。
>
> 「宗教の自由というものは公的機関の宗教的中立性を要求するものだ」
> だから
> 「公立学校や職場では宗教的色彩は排除すべきだ」
> そしてそれが正しいのだから
> 「一般社会もそれに準じた扱いをすべきである」
> その上
> 「少数者の人権は優遇すべきであるから、少数者の宗教的行為は優遇して良い」
> 従って
> 「メリークリスマスというのは政治的に良くないがインシャラーは問題ない」
>
> こんなところでしょうか。人権ゴロは金のためならどんな理屈でも編み出す連中ですから馬鹿になりません。

 大体そんなところでしょう。 人権って非常に曖昧な概念ですから、屁理屈を付ければ何でも人権で騒げるのです。

> まずアメリカのような国で宗教を排除した完全中立化なんてことが出来るわけはないんだという議論がなければいけません。その上で特定の宗教を支援したり逆に排除したりしないような部分にとどめておけばそれでいいのです。

 と言うかそもそも何の為に「宗教の自由」を定めたかと言う原点に戻るべきでしょう。

 宗教の自由から言えば、「メリークリスマス」と言えないとか、ツリーを飾れないとかはキリスト教徒迫害です。
 
 安易に人権ゴロの理屈に乗せられると、そういう根源的な問題を無視して多数派の人権侵害が起きるのです。

> おそらくこういう議論は面倒くさいんでアメリカ人は簡単に区別できる方に行ってしまうんでしょう。
> そしてその次は少数派がおおっぴらに権利行使を主張し始めるという形でしょう。
 
 アメリカって全ての議論が実に短絡的に進む国ですからね。(アメリカだけでなくヨーロッパもそうですが)

> 神聖ローマ皇帝フリードリッヒ2世はアイユーブ朝のスルタン、アル・カミールとの間の交渉でエルサレムを返還させるという離れ業を演じた人物ですがこんな逸話があります。
>
> フリードリッヒがアル・カミールの本を訪れた時に一応キリスト教徒であるフリードリッヒに敬意を評し、イスラム教の祈り(モアズィン)を中止した時にフリードリッヒはそんなことをされるとあなた方が我が国に来た時に教会の鐘を鳴らせなくな辛いのりを続けてくれ、と言ったといいます。
>
> 今の人間の知性と欧州最初の近代人の知性ではどちらが上なのでしょうか。進歩なんかないのかもしれません。

 全くその通りです。
  1. 2015-12-19 12:36
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

極めて左翼的な日本のマスコミ報道そ鵜呑みにしないで、他方
向からの報道も見るようにして、多面的な見方が出来るように
するしかないですね。
  1. 2015-12-19 21:52
  2. URL
  3. sadmac #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 極めて左翼的な日本のマスコミ報道そ鵜呑みにしないで、他方
> 向からの報道も見るようにして、多面的な見方が出来るように
> するしかないですね。

 そうです。

 そもそもマスゴミってサヨク右翼以前に、自らの責任逃れの綺麗事だけに徹して報道するので、マトモに信じていたら絶対に真実は見えないのです。
  1. 2015-12-19 23:18
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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