2015-11-22 21:37

憎悪は悪、でも侮蔑は素晴らしい!! テロ被害者

 今回のパリのテロで妻を失った男性のメッセージに、多くの人々が感動してるのだそうです。
 
 朝日新聞もオオハシャギしているようです。

 そして朝日のお仲間の自称平和主義者の皆さん、「憎悪の連鎖を止めよう」とか「憎しみからは憎しみしか生まれない」などと言うのが大好きな人達が大感動しているようです。
 
 以下がこの男性のメッセージです。

162

 金曜の夜、君たちは素晴らしい人の命を奪った。私の最愛の人であり、息子の母親だった。でも君たちを憎むつもりはない。君たちが誰かも知らないし、知りたくもない。君たちは死んだ魂だ。君たちは、神の名において無差別な殺戮(さつりく)をした。もし神が自らの姿に似せて我々人間をつくったのだとしたら、妻の体に撃ち込まれた銃弾の一つ一つは神の心の傷となっているだろう。

 だから、決して君たちに憎しみという贈り物はあげない。君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる。君たちは、私が恐れ、隣人を疑いの目で見つめ、安全のために自由を犠牲にすることを望んだ。だが君たちの負けだ。(私という)プレーヤーはまだここにいる。

 今朝、ついに妻と再会した。何日も待ち続けた末に。彼女は金曜の夜に出かけた時のまま、そして私が恋に落ちた12年以上前と同じように美しかった。もちろん悲しみに打ちのめされている。君たちの小さな勝利を認めよう。でもそれはごくわずかな時間だけだ。妻はいつも私たちとともにあり、再び巡り合うだろう。君たちが決してたどり着けない自由な魂たちの天国で。

 私と息子は2人になった。でも世界中の軍隊よりも強い。そして君たちのために割く時間はこれ以上ない。昼寝から目覚めたメルビルのところに行かなければいけない。彼は生後17カ月で、いつものようにおやつを食べ、私たちはいつものように遊ぶ。そして幼い彼の人生が幸せで自由であり続けることが君たちを辱めるだろう。彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから。


014 

 そうですね。
 確かにこの男性はテロリスト達を憎悪しないと、何度も何度も書いています。

君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる。

 彼はテロリストの目的はテロの被害者がテロリストを憎悪して、憎悪の連鎖を増幅させることだと考えているのです。 そこでテロリストが期待している憎悪は与えないと宣言しているのです。

 それで自称平和主義者、憎悪の連鎖云々を喚く人々には大うけしているのでしょう。

035

 しかしねえ・・・・・。
 憎しみとか憎悪って言葉だけ避ければ良いのですか?

君たちの望み通りに怒りで応じることは、君たちと同じ無知に屈することになる。

 この一文から見てもわかるように、このメッセージの端々には、テロリストへの侮蔑が一杯なのです。

 ワタシがこのメッセージを読んで感じたのは、憎悪などよりももっと冷たい悪意に満ちた侮蔑でした。

168

 このメッセージを要約すれば「自分はオマイラとなんかより遥かに高尚な知的な人間なのだから、無知蒙昧なオマイラが自分に何をしようと関わりあっている暇はない」と言う事です。

 これはわかります。

 例えば野犬に噛まれても、野犬を憎悪して復讐しようとする人など滅多にいないでしょう。
 殆どの人は野犬の始末は保健所に任せて、自分は自分の生活に専念するのです。

 この人の気持ちはそれと同じでしょう。

 憎悪と言うのは、同じ人間同志と思うから成り立つ感情であって、明らかに最初から自分より劣る存在には、起きないのです。

 このメッセージはこれを表現しているのです。

037

 だからワタシはこのメッセージを読んだ時は、寒気がしました。

 だってテロリストは悪人ではあっても同じ人間です。 動物ではありません。
 それなのに最愛の妻を奪われてもなお憎悪を感じない程相手を侮蔑している。
 このような冷酷な侮蔑を表明するとは・・・・・。

 勿論このメッセージは愛する妻を奪われた男性の悲しみの言葉ですから、これについて彼を責める資格を持つ人はこの世にいません。
 
 また悲しみを乗り越えて生きて行こうと言う決意は立派です。

 しかしここまで冷酷に侮蔑するなら、「オマイラは絶対に許さない!! 妻の敵は取ってやる」と言った方が余程心が温かく人間的ではありませんか?

 このような侮蔑は憎悪以上に恐ろしい連鎖を生むのではありませんか?

047

 だから正直言って、このメッセージに感動したと言う人々の感覚が理解できません。

 これに感動した人々は、憎悪は絶対悪だが、侮蔑は賞賛すべき感情と思っているのでしょうか?
 
 それともそもそも「憎しみを贈らない」と言う言葉だけで舞い上がって、このメッセージに込められた冷たい侮蔑には気付かなかったのでしょうか?

 そしてこうした侮蔑が平和な世界の礎になると信じているのでしょうか?
  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(28)

コメント

思考方法が同じ

 このメッセージのような表現には、戦後左翼の思考方法と同じメンタリティーが見え隠れします。彼らの考え方は、「人間とは対話できる。しかし我々と同じ思想を共有しない者は人間ではない」というものです。そして彼らにとってはテロリストは人間で、国内の右派は人間ではない獣のような存在なのです。

 そうは言っても、私からすれば戦後左翼の人間観というのは全く人間的ではないとしか言いようがありません。彼らは人間というのは徹頭徹尾理性の下に生きるべきだと考えていますが、人間というのは理性よりも感情を優先するときもあるのです。そしてそれは全くもって自然な成り行きです。
 愛する人間が殺されたときに憎悪の感情を持つというのは自然な感情なのです。「憎しみの連鎖」を断ち切りたいというのであれば、被害者の感情を抑圧するのではなく、加害者にきちんと責任を負わせればいいんです。「法に則って粛々と対応する」これが一番の方策ということです。
  1. 2015-11-23 00:25
  2. URL
  3. 凍え馬 #-
  4. 編集

私も、新聞がこの仏人男性のコメントを褒めたたえているのに違和感を感じました。しかし一方で、この仏人男性は仏教の極意をいっているとも思いました。以前、仏教の本で「誰かに殴り殺されたとしても、相手に対して怒ってはいけない」と読みましたが、地でいっているなあ、と。先進国では自分がテロリストにならなくても、空爆とかで、国が代わって報復してくれるので、自分の精神安定を得るためなら、自己防衛としてこういう考え方もいいのかもしれません。憎しみや怒りは結局のところ、自分を滅ぼしますから。
  1. 2015-11-23 01:20
  2. URL
  3. *** #-
  4. 編集

アーロン収容所 (中公文庫) 文庫 – 1973/11/10http://www.amazon.co.jp/アーロン収容所-中公文庫-会田-雄次/dp/4122000467

商品の説明
イギリスの女兵士はなぜ日本軍捕虜の面前で全裸のまま平気でいられるのか、彼らはなぜ捕虜に家畜同様の食物を与えて平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所に強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させながら、西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの見事な結合と、強烈な事実のもつ説得力のまえに、読者の西欧観は再出発をよぎなくされよう。

>これを思い出しました。
  1. 2015-11-23 08:08
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

立派と言えるけど無理が有るのでは

彼がそう言って自分を納得させようとするのは理解できます。理不尽な不幸に遭遇して、人として立派な振る舞いをしようと努力しているのでしょう。
しかしながら、彼のこのコメントを聞いて、指弾されるべきテロリストは行いを改めるのでしょうか。
悔い改めてテロを止めようとする輩が一人でもいるのでしょうか。恐らくそんな人は一人も居ないでしょう。
左翼の人の考え方は、なんら問題の解決に繋がらない所で停止して、問題点を放置したままでお終いにしているのです。憎悪の連鎖を断つという言葉遊びをして事足れりと満足する。話し合いで解決のつかない問題がこの世に沢山有る事を理解しようとしません。まぁ他人事だからという安易さが詰めの甘さに繋がっているのでしょう。
  1. 2015-11-23 08:09
  2. URL
  3. 団塊ノンポリ #-
  4. 編集

 突然奥様を亡くされたご主人とお子さんの気持ちを考えると、本当に辛い事件です。このお子さんは、母親の記憶がないまま大人になっていく。それは時間が経つにつれて、寂しさや辛さが増していくことになるかもしれません。出来るだけ亡くなった母親を直接知る人達が、どういう女性でどれだけ子供を大事にしていたかを語り続けて、母親の存在を子供が感じられようすることが必要だと思います。

>幼い彼の人生が幸せで自由であり続けることが君たちを辱めるだろう。彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから。

 昨日ニュースで、この部分を聞いた時に怒りを覚えました。何故 テロリストを挑発してしまう文末に、絶対に守られければならない子供を矢面に出してしまったのか、同じ親として理解できません。日本で片親が被害にあったとき、情報を遮断して子供を守ろうとするご家族が多いと思います。それは子供を守ると同時に親自身の安全も確保して、子供が一人前になるまで何としても守り育てないといけないからです。

 そもそもフェイスブックでこういうことを発信すれば、世間で注目を浴びるのは想定できたと思います。もしもこの方が独り身であれば、危険に晒されても個人の問題でした。親ならば、できたら家族や友人との会話の中で収めておいて、対外的には情報を遮断するべきだったと思います。

 こういうことをしてしまった原因は、よもぎねこさんの感じられたように「テロリストも同じ人間。」という意識が、怒りのあまりというのが大きいと思いますが、余りにもなかったせいだと思います。

  1. 2015-11-23 08:09
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

左翼的というかキリスト教的というか

以前、NHK-BSで見たフランス公共放送のニュースで、連続殺人犯に家族を殺された遺族たちが口々に
「私は彼を許します」と言っているのを見たことがあります。

キリスト教文化圏には「復讐心を持たないのが立派な人間」という価値観があるんだと思います。
そのような価値観に合わせるために、欧米の人たちはこのような合理化をするんじゃないでしょうか。
  1. 2015-11-23 09:36
  2. URL
  3. かんぱち #vF6NeGQU
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Re: 思考方法が同じ

>  このメッセージのような表現には、戦後左翼の思考方法と同じメンタリティーが見え隠れします。彼らの考え方は、「人間とは対話できる。しかし我々と同じ思想を共有しない者は人間ではない」というものです。そして彼らにとってはテロリストは人間で、国内の右派は人間ではない獣のような存在なのです。

 自分と同じ思考を共有しない者は人間ではない。

 これってISと同じなんですけどね。

>  そうは言っても、私からすれば戦後左翼の人間観というのは全く人間的ではないとしか言いようがありません。彼らは人間というのは徹頭徹尾理性の下に生きるべきだと考えていますが、人間というのは理性よりも感情を優先するときもあるのです。そしてそれは全くもって自然な成り行きです。  
>  愛する人間が殺されたときに憎悪の感情を持つというのは自然な感情なのです。「憎しみの連鎖」を断ち切りたいというのであれば、被害者の感情を抑圧するのではなく、加害者にきちんと責任を負わせればいいんです。「法に則って粛々と対応する」これが一番の方策ということです。

 感情が暴走すれば困るのですが、しかし余りに抑圧すると、非常に気持ちの悪い現象が起きます。

 この被害者のコメントもつまりは「加害者への憎悪」を抑圧するあまり、結局それが侮蔑に変形しているのです。

 仰る通り「法の裁きを受けさせて欲しい」とでも言っておけば、こんな薄気味の悪い冷酷な侮蔑の手紙は書かないで済んだでしょう。
  1. 2015-11-23 10:35
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 私も、新聞がこの仏人男性のコメントを褒めたたえているのに違和感を感じました。しかし一方で、この仏人男性は仏教の極意をいっているとも思いました。以前、仏教の本で「誰かに殴り殺されたとしても、相手に対して怒ってはいけない」と読みましたが、地でいっているなあ、と。先進国では自分がテロリストにならなくても、空爆とかで、国が代わって報復してくれるので、自分の精神安定を得るためなら、自己防衛としてこういう考え方もいいのかもしれません。憎しみや怒りは結局のところ、自分を滅ぼしますから。

 なるほど仏教の極意なのですね。

 しかしこの人は結局、テロリストへの怒りや憎悪を侮蔑と言う形に変形させているだけでは?

 そしてこのメールの随所でテロリストへの挑発を繰り返しています。

 ワタシはこれなら「オマイラは殺してやる」と言う方が、救いがあると思うのです。
  1. 2015-11-23 10:38
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> アーロン収容所 (中公文庫) 文庫 – 1973/11/10http://www.amazon.co.jp/アーロン収容所-中公文庫-会田-雄次/dp/4122000467
>
> 商品の説明
> イギリスの女兵士はなぜ日本軍捕虜の面前で全裸のまま平気でいられるのか、彼らはなぜ捕虜に家畜同様の食物を与えて平然としていられるのか。ビルマ英軍収容所に強制労働の日々を送った歴史家の鋭利な筆はたえず読者を驚かせ、微苦笑させながら、西欧という怪物の正体を暴露してゆく。激しい怒りとユーモアの見事な結合と、強烈な事実のもつ説得力のまえに、読者の西欧観は再出発をよぎなくされよう。
>
> >これを思い出しました。

 実はワタシもこのメールを読んだ時は、ヨーロッパでイスラム教徒のテロが続くのは、白人による余りに冷たい差別が原因では?と思ってしまいました。

 在特会の会員なのに・・・・。
  1. 2015-11-23 10:52
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 立派と言えるけど無理が有るのでは

> 彼がそう言って自分を納得させようとするのは理解できます。理不尽な不幸に遭遇して、人として立派な振る舞いをしようと努力しているのでしょう。
> しかしながら、彼のこのコメントを聞いて、指弾されるべきテロリストは行いを改めるのでしょうか。
> 悔い改めてテロを止めようとする輩が一人でもいるのでしょうか。恐らくそんな人は一人も居ないでしょう。
> 左翼の人の考え方は、なんら問題の解決に繋がらない所で停止して、問題点を放置したままでお終いにしているのです。憎悪の連鎖を断つという言葉遊びをして事足れりと満足する。話し合いで解決のつかない問題がこの世に沢山有る事を理解しようとしません。まぁ他人事だからという安易さが詰めの甘さに繋がっているのでしょう。

 大変辛い思いをしている人が、何とか自分を励ます為に書いている文章を、他人がどうこう言うのは人間的ではないと思うのです。

 しかし仰る通り、皆がこぞって賞賛する文章と言うには違和感があるのです。

 憎悪の連鎖を断つと言いながら、繰り返しテロリストを挑発しているし、憎悪より恐ろしい侮蔑の文章です。
 
 朝日新聞的な人間は、そういうモノを読み取れないのでしょうか?
  1. 2015-11-23 10:57
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

>  突然奥様を亡くされたご主人とお子さんの気持ちを考えると、本当に辛い事件です。このお子さんは、母親の記憶がないまま大人になっていく。それは時間が経つにつれて、寂しさや辛さが増していくことになるかもしれません。出来るだけ亡くなった母親を直接知る人達が、どういう女性でどれだけ子供を大事にしていたかを語り続けて、母親の存在を子供が感じられようすることが必要だと思います。
>
> >幼い彼の人生が幸せで自由であり続けることが君たちを辱めるだろう。彼の憎しみを勝ち取ることもないのだから。
>
>  昨日ニュースで、この部分を聞いた時に怒りを覚えました。何故 テロリストを挑発してしまう文末に、絶対に守られければならない子供を矢面に出してしまったのか、同じ親として理解できません。日本で片親が被害にあったとき、情報を遮断して子供を守ろうとするご家族が多いと思います。それは子供を守ると同時に親自身の安全も確保して、子供が一人前になるまで何としても守り育てないといけないからです。
>
>  そもそもフェイスブックでこういうことを発信すれば、世間で注目を浴びるのは想定できたと思います。もしもこの方が独り身であれば、危険に晒されても個人の問題でした。親ならば、できたら家族や友人との会話の中で収めておいて、対外的には情報を遮断するべきだったと思います。
>
>  こういうことをしてしまった原因は、よもぎねこさんの感じられたように「テロリストも同じ人間。」という意識が、怒りのあまりというのが大きいと思いますが、余りにもなかったせいだと思います。

 face bookに書いた事ですから、どの程度反響があるかは、考えていなかったのかもしれません。 日頃フォロワーの少ない人なら、殆ど覚え書きみたいなモノですからね。

 しかし違和感があるのは、このようなメールをひたすら礼賛している人達です。

 だってこのメール都民さんが抜粋した箇所など典型ですが、随所でテロリストを挑発しているのです。 これじゃ憎悪の連鎖以上に始末が悪いでしょう。
  1. 2015-11-23 11:02
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 左翼的というかキリスト教的というか

> 以前、NHK-BSで見たフランス公共放送のニュースで、連続殺人犯に家族を殺された遺族たちが口々に
> 「私は彼を許します」と言っているのを見たことがあります。
>
> キリスト教文化圏には「復讐心を持たないのが立派な人間」という価値観があるんだと思います。
> そのような価値観に合わせるために、欧米の人たちはこのような合理化をするんじゃないでしょうか。

 そうかもしれません。
 
 しかしそうやってあまりに教化された姿って、文化の違う世界の人間から見ると、薄気味が悪いですよね?
  1. 2015-11-23 11:17
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

>実はワタシもこのメールを読んだ時は、ヨーロッパでイスラム教徒のテロが続くのは、白人による余りに冷たい差別が原因では?と思ってしまいました。

 在特会の会員なのに・・・・。

≫いや全然違うと思いますよ。
戦前戦中の日本人は朝鮮人を搾取すべき植民地の人間ではなく、新しく得た領地の同胞として接しました。
日本が敗戦したら事大主義で手の平を返し、日本なのに日本人が差別されたり、虐待された。

三国人の不法行為 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/sangokuzin.htm
その残滓が現在にも残っている(在日特権)から、それに対抗する為の在特会でしょう?

ただ、私は在特会がしばき隊と同様に不法行為を行うなら、批判する側に立ちます。
  1. 2015-11-23 11:51
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

復讐するは我にあり

小説・映画の題目にもなった旧約聖書の有名な一節ですが、もともとキリスト教は個人的な復讐を遂げることを禁じているのですね。

では誰が復讐するのか、主なる神(ヤーヴェ)がそれを行う、だから個々人は手を下すなという理屈になっているのですな。

これを書いた人は敬虔なクリスチャンなのでしょうね。やがて亡くなった妻に自分は再会すると言っています、天国で。

では妻をあやめた犯人たちはどうなるか?最後の審判では溶岩の中に投げ入れられて、肉体も魂も完全に消滅します。彼らは永遠の死を迎えるのですね。これに勝る処罰、これに勝る復讐があるでしょうか。

あの世では皆、仏になるというような生ぬるい宗教観はアチラにはないのですよ。

「復讐するは我にあり」
これこそが本物の復讐であり、永遠の死と生命こそ、究極の「差別」なのです。日本のリベラルサヨクの非常識には、本当に呆れ果てます。いつものことか?
  1. 2015-11-23 14:23
  2. URL
  3. レッドバロン #-
  4. 編集

違和感


あまりコメントはしないものの御更新を楽しみにしております。


芹沢光治良氏の「人間の運命」とかなり被さるところが多いなあ。と思いながら読ませていただきました。
我が国の左巻きな連中は こういうの大好きなようですね。
「こういうのが正当(答)」みたいなのには、違和感を覚えます。


「死んでも赦さない」
「お前にも同じ思いをさせる」
の方が正直だと思います。感情を抑制出来ることが 文明人みたいな枠組みには違和感を覚えます。

各地域の「歴史」「環境」の差違を「をかし」と感じるよりは、たとえ取材に対しても素直に侮蔑より憎悪を顕した方が一弱小個人の私には共感しやすい。
我が国のマスコミに変われ。と言っても変わりようがなさそうだが、その国の国民の「お国柄」「習い性」も
あるのだから、あまり、「正解正答」 みたいに礼讚してほしくはないな。と思う次第です。
  1. 2015-11-23 14:50
  2. URL
  3. lion #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >実はワタシもこのメールを読んだ時は、ヨーロッパでイスラム教徒のテロが続くのは、白人による余りに冷たい差別が原因では?と思ってしまいました。
>
>  在特会の会員なのに・・・・。
>
> ≫いや全然違うと思いますよ。
> 戦前戦中の日本人は朝鮮人を搾取すべき植民地の人間ではなく、新しく得た領地の同胞として接しました。
> 日本が敗戦したら事大主義で手の平を返し、日本なのに日本人が差別されたり、虐待された。
>
> 三国人の不法行為 http://www.geocities.co.jp/WallStreet/2463/sangokuzin.htm
> その残滓が現在にも残っている(在日特権)から、それに対抗する為の在特会でしょう?
>
> ただ、私は在特会がしばき隊と同様に不法行為を行うなら、批判する側に立ちます。

 そうですね。
 
 朝鮮人が終戦後に行った不法行為の数々は絶対に忘れてはイケナイと思います。 歴史を直視しないと未来はないそうですから。

  1. 2015-11-23 20:32
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 復讐するは我にあり

> 小説・映画の題目にもなった旧約聖書の有名な一節ですが、もともとキリスト教は個人的な復讐を遂げることを禁じているのですね。
>
> では誰が復讐するのか、主なる神(ヤーヴェ)がそれを行う、だから個々人は手を下すなという理屈になっているのですな。
>
> これを書いた人は敬虔なクリスチャンなのでしょうね。やがて亡くなった妻に自分は再会すると言っています、天国で。
>
> では妻をあやめた犯人たちはどうなるか?最後の審判では溶岩の中に投げ入れられて、肉体も魂も完全に消滅します。彼らは永遠の死を迎えるのですね。これに勝る処罰、これに勝る復讐があるでしょうか。
>
> あの世では皆、仏になるというような生ぬるい宗教観はアチラにはないのですよ。
>
> 「復讐するは我にあり」
> これこそが本物の復讐であり、永遠の死と生命こそ、究極の「差別」なのです。日本のリベラルサヨクの非常識には、本当に呆れ果てます。いつものことか?

 日本の自称リベラリストって、何事も信じがたく皮相で浅薄な正義とセンチメンタリズムだけ対応するのです。
 
 だからこんなメッセージにも感動するんでしょうね。
  1. 2015-11-23 20:34
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 違和感

> あまりコメントはしないものの御更新を楽しみにしております。
>
>
> 芹沢光治良氏の「人間の運命」とかなり被さるところが多いなあ。と思いながら読ませていただきました。
> 我が国の左巻きな連中は こういうの大好きなようですね。
> 「こういうのが正当(答)」みたいなのには、違和感を覚えます。
>
>
> 「死んでも赦さない」
> 「お前にも同じ思いをさせる」
> の方が正直だと思います。感情を抑制出来ることが 文明人みたいな枠組みには違和感を覚えます。

 そうなんですよね。 
 
> 各地域の「歴史」「環境」の差違を「をかし」と感じるよりは、たとえ取材に対しても素直に侮蔑より憎悪を顕した方が一弱小個人の私には共感しやすい。
> 我が国のマスコミに変われ。と言っても変わりようがなさそうだが、その国の国民の「お国柄」「習い性」も
> あるのだから、あまり、「正解正答」 みたいに礼讚してほしくはないな。と思う次第です。

 朝日新聞始め自称リベラルメディアは、常に浅薄で安易は解答と、センチメンタリズムが大好きなのです。

 おそらくそれが一般受けするだろうと思っているからでしょうね。

 だからこういうモノにホイホイ飛びつくのでしょう。


 
  1. 2015-11-23 20:41
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

韓国を大目に見て日本は大人の対応を〜 同じ土俵に上がってはいけない〜 を思い出しました。私も韓国の反日や、在日の人が日本国籍を取らずに参政権を要求することに、なんとなく不愉快ながらも、かれらのきもちにはりゆうのあることだから…と多めに見ていました。韓国のことを普通の日本人よりは書物で読んでいましたが、アジア図書館といういかにもな図書館に置いてある本ばかりだったので、まるで知識の集積にはなりませんでした。その時はわからなかったのですが。同じ土俵に立たないってすごく失礼なことですよね。崔碩栄さんが日本留学中によく日本人に謝られたそうですが、なぜ謝るのと聞くと日本人は明確に答えられなかったとか。
このフランス人男性は悲しくて憎くて思いっきり侮辱=攻撃してるので、ひねり技ながら正直だなあと思いますが、それを崇高な!と賞賛を惜しまない方々はアホですね。
  1. 2015-11-23 22:18
  2. URL
  3. こきち #-
  4. 編集

ブログが良いとコメント欄も慧眼の方が集まるんですね。学ばして頂きました。犯人は犯人なりの正義感からやったんで遺族の気持ちなど目的でもないと思うのだが、なるほど被害者として心を鎮めるためというのはわかる。だが、被害者ならそれでいいが、それを賞賛する人はどうかと思いますね。朝日新聞が賞賛するのだったら9条や脱原発、朝鮮慰安婦などにも繋がる考え方なんでしょう。僕ちゃん達頭いいから考え違うのよ、て相変わらずだ。被害者でない第三者なら現実を踏まえてこれからどうしたら良いか、そういう方向に頭を使ってほしいと思いますね。
  1. 2015-11-24 07:05
  2. URL
  3. #LkZag.iM
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 韓国を大目に見て日本は大人の対応を〜 同じ土俵に上がってはいけない〜 を思い出しました。私も韓国の反日や、在日の人が日本国籍を取らずに参政権を要求することに、なんとなく不愉快ながらも、かれらのきもちにはりゆうのあることだから…と多めに見ていました。韓国のことを普通の日本人よりは書物で読んでいましたが、アジア図書館といういかにもな図書館に置いてある本ばかりだったので、まるで知識の集積にはなりませんでした。その時はわからなかったのですが。同じ土俵に立たないってすごく失礼なことですよね。崔碩栄さんが日本留学中によく日本人に謝られたそうですが、なぜ謝るのと聞くと日本人は明確に答えられなかったとか。

 ワタシは日韓関係を悪化させているのは、「同じ土俵に上がってはイケナイ」などと言って、韓国に異様に甘い対応をしている自称親韓派、自称リベラリストではないかと思います。

 同じ土俵に上がるなと言うのは、結局相手を対等に見ない、子ども扱いする、或いは一段下に見てるのです。
 幾ら甘い言葉を掛けても、こういう気持ちは相手に伝わるのです。

 そしてこれは結局相手には屈辱なのです。
 こうした屈辱が募れば、屈折した憎悪につながるのです。

> このフランス人男性は悲しくて憎くて思いっきり侮辱=攻撃してるので、ひねり技ながら正直だなあと思いますが、それを崇高な!と賞賛を惜しまない方々はアホですね。

 そうなのです。 テロリストは無私する、法がさばいてくれるであろうと言う事を賞賛するなら、まだわかるのですが、「憎しみ」と言う単語を避けただけで、勝手に憎しみの連鎖を断ち切ったなどと超トンチンカンな連中には呆れてしまいます。
  1. 2015-11-24 12:04
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> ブログが良いとコメント欄も慧眼の方が集まるんですね。学ばして頂きました。

 大変恐縮です。 コメント欄からはワタシもいつも色々学ばせて頂いています。 だからブログを続けています。
 自分の意見をブログに書くと、必ず他の方がどう考えているのか、聞くことができるからです。

>犯人は犯人なりの正義感からやったんで遺族の気持ちなど目的でもないと思うのだが、なるほど被害者として心を鎮めるためというのはわかる。だが、被害者ならそれでいいが、それを賞賛する人はどうかと思いますね。朝日新聞が賞賛するのだったら9条や脱原発、朝鮮慰安婦などにも繋がる考え方なんでしょう。僕ちゃん達頭いいから考え違うのよ、て相変わらずだ。被害者でない第三者なら現実を踏まえてこれからどうしたら良いか、そういう方向に頭を使ってほしいと思いますね。

 そうなのです。 本来、クオリティペーパーなら被害者に寄り添うなどと言うセンチメンタリズムではなく、冷静に事実関係を報道して、実現可能な問題解決法へと議論を導くべきなのです。

 ところが実際には、日本の自称クオリティペーパーは一番安易なセンチメンタリズムに話を持っていくのです。

 ワタシは朝日新聞始め、大手新聞が執拗に憲法9条に執着するのも、今の日本ではこれが一番安易な国際問題への答え、例え結果がどうなろうとも「平和主義の為の善意の提案をしたのだから」で済むから、とりあえずひたすら平和を喚きつ受けるのだと思います。
  1. 2015-11-24 12:15
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

バカの相手はしない

論理的な思考トレーニングの参考にいつも楽しく拝読しております。

この男性のメッセージを読んでまず思いついたのが、「バカの相手をすると自分がバカになる」です。
私も十分バカの部類に入っているとは自覚してますが、バカな私にさえも「この人の言ってることはおかしい」と思う人はいるわけで、その人と同じ土俵に立った時点で同じレベルになってしまうという危機感くらいはわかります。
私よりも賢いこの男性は、テロリストに対して私の表現よりももっと理性的な表現で「バカ」と侮蔑しているのだと思います。
そして、それが理解できない自称「平和主義者」さんたちは、もっと「バカ」なのかもしれません。

そう考えると、国会や討論番組などでこの人たちを相手にしつつ、「バカ」という暗黒面に落ちない人たちはすごい人なんだなぁ、と感心します。
  1. 2015-11-25 13:00
  2. URL
  3. 主権国家の国民 #-
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Re: バカの相手はしない

> 論理的な思考トレーニングの参考にいつも楽しく拝読しております。
>
> この男性のメッセージを読んでまず思いついたのが、「バカの相手をすると自分がバカになる」です。
> 私も十分バカの部類に入っているとは自覚してますが、バカな私にさえも「この人の言ってることはおかしい」と思う人はいるわけで、その人と同じ土俵に立った時点で同じレベルになってしまうという危機感くらいはわかります。

 そうなのですよね。

 但し問題はそうやって相手と同じ土俵に立つのを拒否していると、相手とのトラブルの解決は難しいのです。

> 私よりも賢いこの男性は、テロリストに対して私の表現よりももっと理性的な表現で「バカ」と侮蔑しているのだと思います。
> そして、それが理解できない自称「平和主義者」さんたちは、もっと「バカ」なのかもしれません。

 ワタシもこのメッセージに感動したと言う人達が理解できないのです。
 文章読解能力が致命的に欠けるとしか思えないのです。

> そう考えると、国会や討論番組などでこの人たちを相手にしつつ、「バカ」という暗黒面に落ちない人たちはすごい人なんだなぁ、と感心します。

 国会で連日、福島瑞穂とか山本太郎の相手にするって、ホントに大変でしょうね。 幾ら馬鹿だとわかっていても、大真面目に相手をしてやらなくてはならないのですから。

 あれはもう苦行でしょう。

 きっと苦行の末の悟りでも期待して、頑張っているのでしょうね。
  1. 2015-11-25 21:25
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  3. よもぎねこ #-
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ご返信ありがとうございます。
たくさんのコメントにいつも丁寧に対応されていて感心しております。

>但し問題はそうやって相手と同じ土俵に立つのを拒否していると、相手とのトラブルの解決は難しいのです。

法を無視して攻撃してくる相手には、法の恐ろしさを知らしめるのが一番の報復ですし、解決策です。

かの男性も加害者への憎悪はすさまじいものがあると思います。しかし、それを晴らすのは自分のやることではないと必死に自身に言い聞かせているのだと思います。国家が法(フランス国内法と国際法)に基づきやるものだ…と。
そして、フランスという国は、ちゃんとそれを理解している。
次のエントリでよもぎねこさんが書いていたように、国家と国民の信頼関係があるからこそこの男性はそう思えるのだと思いますし、この信頼関係が先進国の条件だろうと思います。

ですから、この男性はテロリストを侮蔑しているとは思いますが、ほかのコメントにあるような差別意識を持っているとは一概に言えないんじゃないかな、と思ってます。


  1. 2015-11-26 12:54
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  3. 主権国家の国民 #-
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一つ言い忘れました。
「同じ土俵に立」たないというのは、言葉が足りませんでした。
相手が用意した土俵ではなく、いかに自分の用意した土俵で勝負できるか、ですね。

テロというのは、相手の用意した土俵。それに乗ってしまうとこちらもテロと同じになる。
フランスはあくまでも「法」を土俵にして戦うべきだろうと思います。

安倍さんも、韓国の用意した「感情」という土俵には乗らず、こちらの用意した「法と正義」という土俵で勝負しようとしているんだと思いますよ。あちらさん、なかなか乗ってきませんが…。
  1. 2015-11-26 13:13
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  3. 主権国家の国民 #-
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Re: タイトルなし

> ご返信ありがとうございます。
> たくさんのコメントにいつも丁寧に対応されていて感心しております。

 コメントを頂けるお蔭でワタシも色々考える事ができます。 そしてコメントを書くことで、自分の考えを纏める事ができます。

> >但し問題はそうやって相手と同じ土俵に立つのを拒否していると、相手とのトラブルの解決は難しいのです。
>
> 法を無視して攻撃してくる相手には、法の恐ろしさを知らしめるのが一番の報復ですし、解決策です。
>
> かの男性も加害者への憎悪はすさまじいものがあると思います。しかし、それを晴らすのは自分のやることではないと必死に自身に言い聞かせているのだと思います。国家が法(フランス国内法と国際法)に基づきやるものだ…と。
> そして、フランスという国は、ちゃんとそれを理解している。
> 次のエントリでよもぎねこさんが書いていたように、国家と国民の信頼関係があるからこそこの男性はそう思えるのだと思いますし、この信頼関係が先進国の条件だろうと思います。
>
> ですから、この男性はテロリストを侮蔑しているとは思いますが、ほかのコメントにあるような差別意識を持っているとは一概に言えないんじゃないかな、と思ってます。

 確かにこのような状況での侮蔑を単なる差別と考えるのは間違いでしょうね。

 彼はこうやって憎悪を侮蔑に置き換える事で、平常心を保とうとしているのですから。 そしてそのような事が出来るのは、フランスが極めて国家的な国家であって、国家としてテロリストに対する復讐をやってくれると言う安心感があるからでしょう。

 逆に言えば中東でテロや内戦が頻発するのは、そういう信頼感のある国家がないからです。
  1. 2015-11-26 16:42
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 一つ言い忘れました。
> 「同じ土俵に立」たないというのは、言葉が足りませんでした。
> 相手が用意した土俵ではなく、いかに自分の用意した土俵で勝負できるか、ですね。
>
> テロというのは、相手の用意した土俵。それに乗ってしまうとこちらもテロと同じになる。
> フランスはあくまでも「法」を土俵にして戦うべきだろうと思います。
>
> 安倍さんも、韓国の用意した「感情」という土俵には乗らず、こちらの用意した「法と正義」という土俵で勝負しようとしているんだと思いますよ。あちらさん、なかなか乗ってきませんが…。

 全くその通りです。 
 
 
  1. 2015-11-26 16:44
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  3. よもぎねこ #-
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