今日は朝から雪が降りました。 とても暗く冷たい日でした。
同居人、外でなんか音がするわ。 見てきて。
あら、あれは霰の音よ。 さっきまで雪だったけど、霰に変わったのであんな音がするんだわ。
あら、あれは霰の音よ。 さっきまで雪だったけど、霰に変わったのであんな音がするんだわ。
だからちゃんとそれを見てきて。 そして写真を撮ってくるのよ。
だって寒いわよ。
だって寒いわよ。
ダメよ、そんな横着言っちゃ!! 初雪なんだからちゃんと写真を撮るのよ。 そしてブログにアップしなさい。
よもちゃんにそう言われて、わたしは仕方なく外に出ました。
よもちゃんにそう言われて、わたしは仕方なく外に出ました。
道が真っ白になっていました。
発砲スチロールの粒のような霰が道路を覆っていました。
そしてそれがドンドン降ってくるのです。
黄金の林の中から青空を見たのは、つい一昨日の話なのに、それは全部嘘のようでした。
ああ、とうとう雪が降っちゃった。
昨日は夕方から雨が降っていたけど、それが夜更けになってから雷と強風の大嵐になって。
昨日は夕方から雨が降っていたけど、それが夜更けになってから雷と強風の大嵐になって。
そして夜中にカタカタ音がして目が覚めたら、今度は小粒の雹が降っていたのよ。
ホントは夜中のお散歩がしたかったけど、あんまり寒いので行けなかったのよ。
ホントは夜中のお散歩がしたかったけど、あんまり寒いので行けなかったのよ。
それなのに、ワタシがドアの所で震えながら、出るのをためらっていたら、同居人ったらお尻を押すのよね。 そんで出るなら早く出ろって言うのよ。
ホントにアイツは鬼よ。
ホントにアイツは鬼よ。
それで仕方がないからまたベッドに戻って寝たのよ。
で、朝になったら今度は雪が降っていたのよ。
で、朝になったら今度は雪が降っていたのよ。
とうとう冬が来ちゃったのよ。
でもこれが運命なのよ。
でもこれが運命なのよ。
わたしが家に戻るとよもちゃんは気持ち良さそうに眠っていました。
これから春までここがよもちゃんの定位置になります。
今日は一日中寒く、ストーブを焚きっぱなしでした。
でもこれからはドンドン寒くなるでしょう。 冬が来たのです。
これから春までここがよもちゃんの定位置になります。
今日は一日中寒く、ストーブを焚きっぱなしでした。
でもこれからはドンドン寒くなるでしょう。 冬が来たのです。