2015-09-14 21:40

護憲派は命を守る? 鬼怒川洪水

 今回の鬼怒川の洪水への地元常総市の対応は実に無残なモノでした。 
 簡単に言うと普通にやるべきことを全くやれない、やる気がなかったと言うレベルです。

常総市 避難指示は堤防決壊の2時間半前
9月11日 19時08分

 茨城県常総市が、鬼怒川の堤防が決壊した地区の住民に対して、避難指示を出したのは決壊するおよそ2時間半前で、未明のうちに指示を出していたすぐ上流の地区に比べて大幅に遅れていたことが分かりました。市の担当者は、「上流で出た被害に手を取られてしまい、下流で堤防が決壊するとは思わなかった」と話しています。
 鬼怒川は、流域に降った大雨の影響で、常総市より上流の筑西市で9日午後11時20分に洪水の危険性が高まる氾濫危険水位を超え、常総市はこの3時間後の10日午前2時20分、市の北部にある若宮戸地区などに避難指示を出しました。
 その後、午前6時すぎに若宮戸地区で堤防を越えて水があふれ出し、氾濫が発生します。
 しかし、決壊が起きた5キロほど下流の三坂町地区に市が避難指示を出したのは、決壊のおよそ2時間半前の午前10時半で、若宮戸地区などに比べて8時間以上遅れました。
 市の担当者は「上流で出た被害に手を取られてしまい、下流で堤防が決壊するとは思わなかった」と話しています。
さらに、午後0時50分ごろ、三坂町地区で堤防が決壊し、その情報が国土交通省の事務所から入った際、常総市は、水があふれ出した鬼怒川の東側の住民に対し、川の西側にある避難所に早急に避難するよう防災行政無線を通じて呼びかけました。
 その結果、鬼怒川を渡る橋が渋滞するなど混乱が生じ、市はその後、避難できない住民を、東側のつくば市などに避難させようと、市役所などに受け入れを要請したということです。
 市の担当者は、「東側に避難するという考え方もあったと思うが、鬼怒川の東側にある避難所がほとんど水につかるという予想だったので、西側への避難を呼びかけた」と話しています。
 常総市の対応について、住民の避難行動に詳しい群馬大学大学院の片田敏孝教授は、「こうした大きな災害に対して市の事前の避難計画が不十分で危険が迫ってから対処したため、混乱が生じたと考えられる。住民が最も安全に避難できるためには、市区町村の枠を超えて広域で連携できるようあらかじめ対処しておくことが必要だ」と指摘しています。


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 理解不能です。
 越水でも決壊でも水が堤防を越えて町に流れ込むのは同じです。 
 何処かで越水が起きたら、水はそこより低い所へ向かって流れていくのです。

 さらに言えば越水が起きると言う事は、川の水位が尋常でなく上がっていると言う事です。 こうなると何処からどう越水が起きるかわからないのです。

 地図を見ると今回被害に遭った三坂地区は鬼怒川沿いに長く連なっているのです。 このうちの一つの地区に越水の危険があるから避難指示をだしたと言うなら、当然川沿いの地区全部に避難指示を出すべきでしょう。

 ちなみに今回の降水量は国土交通省の作った基準でも、避難指示を出すべき量を遥かに超えています。
 また川沿いには水面を監視するモニターと水位計が設置されており、市役所内から川の様子を確認する事ができました。
 その上この地区がこの降水量で洪水の危険晒される事は、国土交通省のシュミレーションがあって、ハザードマップも作られていました。
 
 ところがこの市長はそれを全部無視して、避難指示を出さなかったのです。

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 そして決壊が起きてから避難指示を出したと思ったら、今度は鬼怒川の西側への避難指示を出したのです。 
 これでは避難者達は今にも決壊しそうな鬼怒川へ向かい、更に橋を渡らなくてはなりません。

 その為橋の上で渋滞が起きたと言います。 
 堤防の決壊が起きるような状況なら、いつ橋が流されるかもわからないのに。

 今回の洪水では茨城県知事はいち早く自衛隊の出動要請を出してました。 だから今回救助で活躍したヘリも、皆決壊が起きる一時間前には出動して、鬼怒川の近くまで来ていたのです。

 当然ですが茨城県や国土交通省、また気象庁からは遂時情報は入っていたはずです。
 一体何をやっていたのでしょうか?

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 さてこの素晴らしい常総市長ですが、護憲派、反原発、元学生運動家で父親は社会党国会議員でした。
 大変な平和主義者で、市内の図書館に平和運動の本のコーナーなど作っています。

 これで思い出したのは2013年の共産党による大島大虐殺です。

 2013年、台風26号による豪雨で、伊豆大島で大規模な土砂崩れが発生して、死者30人行方不明者14人と言う大被害を出しました。
 この時、大島町長はなんと遠く離れた島根県隠岐ののキャバレーでホステス相手にお酒を飲んでいたのです。

 台風接近にも拘らず、不急不要の出張に出かけてしまったのです。

 この素晴らしい大島町長は日本共産党です。

 そして民主党政権時の宮崎口蹄疫や東日本大震災への信じられない程お粗末な対応。
 
 社会党村山富市による阪神淡路大虐殺。

 思い出すと、無残な危機対応で災害を最悪化させた首長や政権って、揃いも揃って「命を守る」「平和を愛する」と喚く護憲派なのです。

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 護憲派サヨクの平和主義者って、安全安心とか命を大切にとか言いますが、しかし政治家としては、必要最低限の事さへできません。
 
 政権に就いた経験が浅く、実務能力が足りないのは仕方がないとも言えます。
 しかし最低限の責任感のある人間なら、経験がなく実務能力が無い状態で、自分の責任での危機的状況に対応を迫られた時には、用心に用心を重ねて必要以上の対応をしてしまいます。

 ところが連中は逆なのです。

 共産党の大島市長は台風を無視して遊び出張に出かけました。
 民主党の農水大臣は口蹄疫の猖獗もなんのその、これまたキューバへ遊び出張に行きました。
 民主党内閣は揃って原子力災害総合防災訓練の事を綺麗に忘れて、せっかく準備してあった防災マニュアルを全部パ~~にして、事故を最悪化させました。
 村山富市は阪神淡路大震災の被害映像がテレビで放映されているのをよそに、延々と不急不要の会議を続けて自衛隊の出動を遅らせました。

 自分には経験がない。 だから人一倍用心して、危機に対応しなければ。

 そういう誠意や責任感が彼等には完璧に欠如しているのです。
 
 逆に言えばこうした超無責任で世の中を舐めた人格だから、無責任に綺麗事だけを喚きつづける事ができるのでしょう。
 実際9条教なんか何の根拠もない希望的観測だけで「平和を信じろ」と言う超無責任な代物ですから。

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 今回の洪水では自衛隊、消防、警察、海保の方達は大変な活躍をされました。 特にその危険の順位を的確に判断して対応する様子には、本当に感動しました。

 それで人間はもとより、犬や猫まで助けて下さったのです。

 今回の事を見ていても思います。
 本当に「命」を大事に思っているのは一体誰なのでしょうか?
  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(14)

コメント

繰り返し 繰り返し 反省する事

大分県出身の私 本文ご指摘の村山富市の無能の数々 お詫び致します。想えば音楽の教科書の最終ページに掲載された君が代の上に蛍の光を張り付ける事になんの疑問も持たなかった子供時代 とても恥ずかしい。
今でも社民党の党首選出してるし…
  1. 2015-09-14 22:50
  2. URL
  3. 極楽蜻蛉 #ugTHG0r2
  4. 編集

「繰り返される虚構こそが、受け容れられる真実となる」とレーニンは言ったそうです。虚構が好きなら、現実の世界に出てこないでほしいです。生身の人間が被害に遭うと取り返しがつかないですから。

それにしても人命軽視どころか、何故か共産圏での虐殺は本当に多いですね。
  1. 2015-09-14 23:42
  2. URL
  3. 都民です。 #-
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失礼ながらちょっと指摘します。
島根県の壱岐ではなく隠岐ではないですか?
壱岐は長崎県です。(対馬同様福岡県に近いのですが)
  1. 2015-09-15 06:22
  2. URL
  3. taigen #-
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愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

こんにちは。

コメントタイトルにした「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」でありますが、本当は・・・


愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。 by オットー・フォン・ビスマルク

・・・という感じらしいですね。

常総市長の話は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」のマンマでありますね。
  1. 2015-09-15 08:05
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  3. 裏の桜 #-
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Re: 繰り返し 繰り返し 反省する事

> 大分県出身の私 本文ご指摘の村山富市の無能の数々 お詫び致します。想えば音楽の教科書の最終ページに掲載された君が代の上に蛍の光を張り付ける事になんの疑問も持たなかった子供時代 とても恥ずかしい。
> 今でも社民党の党首選出してるし…

 おお、どうぞお気になさらずに。

 実はワタシだって昔は共産党に投票した事もあります。 単純に自民党を牽制したいぐらいの意味でしたが、しかしそんなことはせえずに、早く馬鹿サヨクを国会から殲滅する事を考えるべきでした。
  1. 2015-09-15 11:34
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 「繰り返される虚構こそが、受け容れられる真実となる」とレーニンは言ったそうです。虚構が好きなら、現実の世界に出てこないでほしいです。生身の人間が被害に遭うと取り返しがつかないですから。

 おお「嘘も100回言ったらホントになる」と言う毛沢東の言と同じですね。

 それにしてもロシア人は元来正直な民族なのに、共産主義者は別物なのですね。

> それにしても人命軽視どころか、何故か共産圏での虐殺は本当に多いですね。

 妄想に生きる人々にとって現実の人命には価値はないのでしょう。
  1. 2015-09-15 11:36
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 失礼ながらちょっと指摘します。
> 島根県の壱岐ではなく隠岐ではないですか?
> 壱岐は長崎県です。(対馬同様福岡県に近いのですが)

 おおそうでした。 有難う御座います。 訂正しました。
  1. 2015-09-15 11:37
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ

> こんにちは。
>
> コメントタイトルにした「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」でありますが、本当は・・・
>
>
> 愚者だけが自分の経験から学ぶと信じている。私はむしろ、最初から自分の誤りを避けるため、他人の経験から学ぶのを好む。 by オットー・フォン・ビスマルク
>
> ・・・という感じらしいですね。
>
> 常総市長の話は「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」のマンマでありますね。

 思うに彼等は経験にも歴史にも学ぶ意思がないのでは?
 
 普通の感覚なら自分が首長として、大規模な豪雨や台風に対応しなければならないが、実は自分には経験も知識もないと言う場合は、国土交通省や気象庁に泣きついて支持を仰ぐか、或いはこうした対応の経験のある職員に任せるかでしょう。
 そしてそれでも心配で心配で堪らないので、過剰に避難指示等を出してしまう。

 ところが連中は勝手に何の根拠もなく安易な判断をして、災害を最悪化させるのです。

 なんか世の中なめきっているか、根拠のない自惚れに生きているのではないでしょうか?
 
 
  1. 2015-09-15 11:43
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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>彼等は実は「憲法9条で平和が守れる」なんてことは信じていない。
 唯「平和憲法」と言う耳障りの良い言葉を喚きたいだけなのです。 平和憲法でも難民支援でも何でも良いから美しい耳障りの良い言葉を喚くことで、自分達が善人であり、それに反対する人間は悪人だと言う立ち位置を確保したいだけなのです。<

前の記事から持ってきましたが、これが肝みたいですね。結局ミンスマスゴミ、大学のセンセイ、テレビコメンテーターみな「こういうぼくちゃん、えらいでしょ」でやっている。思うに学校の優等生でヨイコで誉められたりするのがエライ、という刷り込みをずーと実社会に出てもレーゾン・デートルにしてるのかもしれない。
彼らに義務や責任感、思いやりや感謝を教えるのは相当難しいでしょうね。
  1. 2015-09-15 12:32
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  3. #LkZag.iM
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彼ら反日左翼共産主義者九条教徒のような連中は、自分が気持ち良くなれれば他人なんてどーでもいいという超絶自己中な人間だという事が、歴史を見ても、彼らの最近の行動を見てもその性質がよーく現れてますよね。独善的。

最近盛り上がりまくっているデモや街宣活動のやり方しかり、彼らの言動、論理の組み立てにもよーく現れています。最もタチが悪く、最も迷惑な種類の人間。

平気で嘘吐くし、「憲法守れ!」とかいいながら平然とルールを破りまくるし・・と書いていたら、あ、つまりサイコパスってことか!?と思いつきました。
  1. 2015-09-15 16:18
  2. URL
  3. 名無し #-
  4. 編集

実は小生今回の洪水の起こっこのた地域は何度も通ったことがありある程度知っています。実は洪水の4日前にもこの地域を走ってました。避難指示が遅れたことは論外ですが鬼怒川方向に逃げろというのは決して意味が無いことではないのです。

この地域鬼怒川の他に小貝川という川に挟まれた地域です。実はこの小貝川が結構曲者でよく氾濫を起こすのです。鬼怒川と小貝川は川の性質が全く異なり鬼怒川は山岳河川、小貝川は平地河川です。流域全体に雨が降ると鬼怒川はある程度以上の傾斜があり排水が良いのですが小貝川にはそれがありません。また、山岳河川ですので上流にはダムがありある程度の水量調節は可能なのです。記録を見れば明白なのですが小貝川のほうが洪水には弱いのです。

だから近時は小貝川のほうが洪水被害は大きかった傾向があります。台風などの大雨はこの地域にまんべんなく降るのが普通です。そうすると小貝川方向はどうしても危ないというのが基本の発想になります。今回は線状降水帯などというあまり前例のない物が鬼怒川水系全体にかかるという問題がありました。ところが小貝川方面はそれほど酷くありませんでした。

おそらくこの地域の洪水ならば氾濫した川を問わず鬼怒川方向に逃げろというのが基本的な発想だったのだと思います。この地域は一種の盆地みたいな構造で標高が低いことは国道を通ってもはっきり分かります。

常総市長はおそらく歴史に学んだつもりでいたはずです。ただそれをしっかり今の時代に活かせるのはありていの賢者にもには出来ないということなのです。

我々は愚かなのかどうかは知りませんが、無知であることを前提にして災害に備えなくてはいけません。小生がサヨクと新自由主義者が嫌いなのは、両者とも自分たちは今の時代の主人であり、どうにでも出来るのであって今の時代のことはよく分かっているというような態度をとることです。

自然に対してはもっともっと謙虚であるべきです。
  1. 2015-09-15 23:03
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: タイトルなし

> >彼等は実は「憲法9条で平和が守れる」なんてことは信じていない。
>  唯「平和憲法」と言う耳障りの良い言葉を喚きたいだけなのです。 平和憲法でも難民支援でも何でも良いから美しい耳障りの良い言葉を喚くことで、自分達が善人であり、それに反対する人間は悪人だと言う立ち位置を確保したいだけなのです。<
>
> 前の記事から持ってきましたが、これが肝みたいですね。結局ミンスマスゴミ、大学のセンセイ、テレビコメンテーターみな「こういうぼくちゃん、えらいでしょ」でやっている。思うに学校の優等生でヨイコで誉められたりするのがエライ、という刷り込みをずーと実社会に出てもレーゾン・デートルにしてるのかもしれない。
> 彼らに義務や責任感、思いやりや感謝を教えるのは相当難しいでしょうね。

 そうです。 ワタシは学習塾の講師をしていた頃思ったのですが、優等生って頭が良いと言うより、素直で親や先生の言う事を良く聞く子なのです。 つまり権威に弱い子なのです。

 で、戦前の日本の精神的権威は天皇陛下だったけれど、今の権威は憲法や反戦平和や反権力なのです。 だから戦前のインテリが天皇の権威を振り回したように、今のインテリはケンポーや平和を振り回して暴れるのです。

 そしてタダそれだけの人間ですから、仰るように義務を守る意思も責任感もありません。
 だからこの手の連中が権力を握ると人を殺す事になるのです。
  1. 2015-09-16 09:03
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 彼ら反日左翼共産主義者九条教徒のような連中は、自分が気持ち良くなれれば他人なんてどーでもいいという超絶自己中な人間だという事が、歴史を見ても、彼らの最近の行動を見てもその性質がよーく現れてますよね。独善的。
>
> 最近盛り上がりまくっているデモや街宣活動のやり方しかり、彼らの言動、論理の組み立てにもよーく現れています。最もタチが悪く、最も迷惑な種類の人間。
>
> 平気で嘘吐くし、「憲法守れ!」とかいいながら平然とルールを破りまくるし・・と書いていたら、あ、つまりサイコパスってことか!?と思いつきました。

 そうなのです。 ケンポー守れ!!と言いながらマナー違反は勿論、違法行為も平気でやるのです。
 そして嘘を吐く。

 こういうのを見ていると、結局彼等は日頃の鬱憤をデモでぶつけているだけでは?と思ってしまいます。
  1. 2015-09-16 09:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> 実は小生今回の洪水の起こっこのた地域は何度も通ったことがありある程度知っています。実は洪水の4日前にもこの地域を走ってました。避難指示が遅れたことは論外ですが鬼怒川方向に逃げろというのは決して意味が無いことではないのです。
>
> この地域鬼怒川の他に小貝川という川に挟まれた地域です。実はこの小貝川が結構曲者でよく氾濫を起こすのです。鬼怒川と小貝川は川の性質が全く異なり鬼怒川は山岳河川、小貝川は平地河川です。流域全体に雨が降ると鬼怒川はある程度以上の傾斜があり排水が良いのですが小貝川にはそれがありません。また、山岳河川ですので上流にはダムがありある程度の水量調節は可能なのです。記録を見れば明白なのですが小貝川のほうが洪水には弱いのです。
>
> だから近時は小貝川のほうが洪水被害は大きかった傾向があります。台風などの大雨はこの地域にまんべんなく降るのが普通です。そうすると小貝川方向はどうしても危ないというのが基本の発想になります。今回は線状降水帯などというあまり前例のない物が鬼怒川水系全体にかかるという問題がありました。ところが小貝川方面はそれほど酷くありませんでした。
>
> おそらくこの地域の洪水ならば氾濫した川を問わず鬼怒川方向に逃げろというのが基本的な発想だったのだと思います。この地域は一種の盆地みたいな構造で標高が低いことは国道を通ってもはっきり分かります。
>
> 常総市長はおそらく歴史に学んだつもりでいたはずです。ただそれをしっかり今の時代に活かせるのはありていの賢者にもには出来ないということなのです。

 なるほど小貝川も怖いのですね。

 しかし既に鬼怒川が決壊している状況で、橋を渡るって怖すぎませんか?

 橋の上で車が渋滞している時に、橋が流されたら?
 想像すると怖すぎます。

 どうしても鬼怒川を渡るなら、決壊カ所からも浸水カ所からも離れたすうっと下流まで行ってから渡るようにするべきだったのでは?
 
> 我々は愚かなのかどうかは知りませんが、無知であることを前提にして災害に備えなくてはいけません。小生がサヨクと新自由主義者が嫌いなのは、両者とも自分たちは今の時代の主人であり、どうにでも出来るのであって今の時代のことはよく分かっているというような態度をとることです。
>
> 自然に対してはもっともっと謙虚であるべきです。

サヨクは何か根拠のない自信に溢れているのですよね。 自然はイデオロギーなんかには関係なく、厄災でも何でも起こすのですから、首長など人の命を預かる立場になったら、避難訓練などシッカリやり、非常時の対応を心掛けておくべきなのですが、しかし彼等は絶対そういう事はしないのです。 
 
 人の命を守る為のそういう現実的なことは一切無視して、「命を守る」とかってやたらに言うんですよね。
  1. 2015-09-16 09:23
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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