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2015-06-30 19:40

オバケは死なない 共産主義の亡霊

 先々週(6月21日)、大通り公園の薔薇園を見に行ったら、遠くから何やら騒がしい声が聞こえてきました。
 
 それで声のする方へ行ってみたら、何とも懐かしい集団がいました。

 ワタシは1954年生まれですが、ワタシが中学生ぐらいになってから大学へ入る頃まで、テレビでニュースを見るといつもこのようなデモ隊が映っていました。

 当時は学生運動真っ盛りでした。 札幌の高校生には、東京の大学生は皆このようにヘルメットをかぶり、覆面で顔を隔してゲバ棒を振り回して火炎瓶を投げているように見えました。

 また高校生も皆そういう情報に載せられて、知性と教養のある人間は、愛国心などあってはならない、反体制、反権力、反国家でなければならないと思っていました。

 尤もワタシが大学に入る直前に、学生運動は崩壊しました。

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 それでもワタシが大学に入った頃は、まだその余韻が残っていました。

 大学に入学して間もない頃の事です。 友達と二人で昼食に学食へ行くと、ロビーのテレビの前に厚い人垣ができていました。 聞くと「浅間山荘に機動隊が突入した」と言います。

 ワタシ達も好奇心をそそられたのですが、しかし人垣はあまりに厚く、画面は全く見えませんでした。
 それで諦めて食事をしていると、時々その人垣がどよめきが上がりました。

 この昼休みの後の講義は法学でした。 ワタシの大学は三流工科大学なのですが、一応教養で法学とか社会学とかの講義もあり、しかも必修だったのです。

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 法学の教授は陽気で、出席さへすれば単位をくれる人でした。

 この教授は教室に入って来るなり、言いました。

 「やあ、みんな機動隊の突入みたかい? 犯人がやられるの喜んでたろう? 機動隊がやられるの喜んでる人もいたけど。」

 ここで教授も笑い、学生も皆笑いました。
 これだからこの教授は学生に大人気でした。

 これがワタシの青春時代の空気でした。 それでも日本最北、最東端にある我が母校は、学生運動が盛んとは決して言えない、至って地味な三流大学だったのですが。

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 その我が青春の思い出とも言うべきゲバ棒学生が、何と目の前にいるのです。

 ワタシは懐かしさと好奇心で、近づいてみました。
 しかし近づくと何とも悲しいものがありました。

 ヘルメットと覆面とサングラスと言う姿は、懐かしのゲバ棒学生そのものですが、近づくと全身から老いが滲み出ています。
 
 全身をキッチリ覆っても、体つきや挙措動作で老いは隠せないのです。 そしてヘルメットから白髪がはみ出している人もいました。
 こうなると、斉藤別当実盛、最後の出陣の悲壮です。

 これが我が青春時代、マスコミを賑わした、純真で理想に燃えたエリート青年達の今の姿だったのです。 

 ワタシだって美少女だった当時と今の姿を比べれば、人の事を言えた義理ではいのですが・・・・・。

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 70年代彼等が望んだのは社会主義暴力革命でした。

 当時ソ連始め社会主義国家は強大で、マスコミは常にこれらの国々を礼賛していました。 我が家ではワタシが生まれる前から朝日新聞を購読していたので、中学生になったワタシが新聞を読み始めた頃は、毎日ベトナム戦争に対するアメリカへの非難、文化大革命の礼賛記事が載っていました。

 しかしこの社会主義礼賛は日本だけでなく、ヨーロッパでも結構盛んで、フランスやイタリアでは共産党が結構な議席を取っていました。 
 
 だから暴力革命はともかく、欧米先進国での社会主義政権の成立もまんざら夢や妄想でなさそうなムードではありました。

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 けれども一方で子供心に、何か違和感もありました。 なぜなら新聞やテレビはひたすら共産主義社会を礼賛するのですが、しかし不思議なことに社会主義国家に行きたい人は全然いないようでした。

 一方社会主義国家から資本主義国家へ亡命する人達のニュースは始終出ていました。 有名な芸術家やオリンピック選手などが、次々と亡命するのですから、中学生や高校生でもそうした人々が沢山いる事は想像できたのです。

 共産主義国家から資本主義国家への亡命は命懸けでした。 一方、資本主義国家から共産主義国家へ亡命するのって凄く簡単なのです。

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 それなのに何で行かないの?
 自分の住んでいる国を無理矢理、共産主義国家に変えるより、自分が共産主義国家に行った方が余程簡単ではありませんか?
 
 そうやって資本主義の好きな人は資本主義国に住み、共産主義の好きな人は共産主義国に住む事にすれば良いではありませんか?

 人間の好みは人様々なのですから、世界に共産主義国家と資本主義国家があって、それぞれ好みに応じて好きな国を選べる法が良いですよね?

 戦争するような話ではないでしょう?

 ワタシは中学生の頃からそう考えていたのです。

 しかしこの不思議が解けたのは、去年事です。 以前にもこのブログで紹介した田原総一郎の記事を読んで、この謎が解けたのです。

 もう一度ここで紹介しますね。

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 田原総一朗「右傾化は断固阻止。ジャーナリズムは独立せよ」〈週刊朝日〉

 リベラリストを自任するジャーナリストの田原総一朗氏は、日本の右傾化の流れを止めたいと理由をこう語る。

*  *  *
 私はいま、「リベラル」という言葉にこだわっている。私は、自分のことをリベラリストだと自任している。保守主義者ではないつもりだ。

 だが、「リベラル」という言葉には夢がない、というか、魅力、おもしろさがどうも感じられないのである。

 リベラリストが、どんなに言葉を費やしても、つまりは現状維持でしかないと思わざるを得ないのだ。そして私は、年寄りではあるが、現状維持ではなく変革を求めたい。

 若いときは、時代の趨勢(すうせい)もあって、変革とは社会を左に揺さぶることだと考えていた。ざっくり言えば資本主義の社会を、社会主義の社会に変えることであった。ソ連や中国の社会主義が誤りであることは百も承知しながらも、左に揺さぶることで新しい地平が開けるのではないかと、いまにして思えば夢を見ていたのである。
 だが、70年代には左に揺さぶっても展望がないことがわかり、社会が、そして少なからぬマスメディアが左に揺さぶる夢に浸っているのにいら立ち、懸命に引きはがそうとした。それこそがリベラルの使命だと考えていた。


 そして90年代に入ると、ほとんどの人間が社会主義の夢から覚めた。現実主義、というよりも現状肯定となった。そして、左に取って代わるように、右への揺さぶりが、とくに若い世代に夢と映るようになってきたのではないか。

 2月の東京都知事選では、「日本は核兵器を持つべきだ」と主張する元航空幕僚長の田母神俊雄氏が60万票余りを獲得。出口調査によれば、20代ではなんと、舛添要一氏に次いで2位となった。私を含めて年寄りの少なからぬリベラリストたちは若い世代の右傾化を嘆いているが、右傾化とは、いわば変革である。右傾化を嘆くリベラリストたちは、言葉はおびただしく並べても変革の手がかりを示せず、しょせんは現状維持に終始している。中には現在の競争社会に背を向けて、貨幣経済自体を否定するという変革を主張する人々もいるが、私にはそれに与(くみ)するほどの冒険心はない。

 NHKの籾井勝人会長や経営委員の百田尚樹氏などの発言には少なからぬ違和感は覚えるが、率直に言えば、批判するだけむなしさを強く感じてしまう。

 繰り返し記す。右傾化とは、まぎれもなく変革なのである。そして右傾化に対応するには右傾化でない変革の具体案を提示する必要がある。

 昨年7月の参院選挙のとき、私は全野党の代表たちに「アベノミクスの批判ではなく、海江田ミクス、渡辺ミクス、橋下ミクスなど具体案を出すべきだ」と、しつこく主張したが、結局、批判しかできずに、野党は惨敗した。

 高度成長の時代ならば、国民の多くは「批判」に耳を傾ける余裕があったが、失われた20年を経て、国民の多くは批判に関心を持つ余裕がなくなり、具体的な対案を強く求めるようになっているのである。

 私のような年寄りは、右傾化を断固阻止する。たとえ、自民党の憲法改正草案にあるように「公益及び公の秩序に反し」て新しい憲法の下で罰されようと、言論・表現の自由を行使する。ジャーナリズムは「中立・公平」などではなく、インディペンデントであらねばならないのだ。

 しかし、いくら私がこのように叫び立てても、若い世代は聞く耳も持ってくれないのではないか。

※週刊朝日  2014年3月14日号


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 ワタシはこれを読んで心底呆れたのです。

 だってワタシはそれまで学生運動やその他革新派と言われた人達は、自分達が目指す理想社会があって、それに向かって変革をしようとしていると思っていたのです。
 
 社会主義暴力革命を目指すと言うなら、当然「社会主義国家が理想国家と信じている」と思っていたのです。

 しかし田原の記事を読むと、田原が社会を変革したい、「日本をゆすぶりたい」と願っている事はわかりますが、しかし何の為にそんなことをしたいのか? それでどんな社会を作りたいのか?

 そんなプランは一切ない事は明らかではありませんか?

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 どのような変革をすればより良い社会になるのは全然わからない。
 けれども変革はしたい。
 右傾化は気に入らない。
 現状維持は気にらない。
 その為にひたすら現状の否定の為に活動する。

 共産主義を振り回したのも、そんなモノを信じていたからでもなんでもなくて、唯当時は現実に共産主義国家と言うのがあって、とりあえずそのモデルを看板に借りただけだと言うのです。

 なるほどこれなら田原と同類だった学生運動家達が、絶対ソ連亡命などしないわけです。

 実際先日などネットで、学生運動をやり過ぎて日本で就職できなくなり、アメリカへ留学したと言う人物を知りました。

 アメリカへ??
 だったら学生運動で喚いた反米は何だったのでしょうか?

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 ワタシは田原等のこような姿勢は、人間として非常恥かしい事だと思います。
 だって建築業者がこれをやればリフォーム詐欺です。

 この手の人間がマンションにいると、他の住人がどれほど迷惑することか?
 マンションを良くする具体的な方策は何にもないくせに、とにかく現状に不満を煽る事だけに専心して、理事会の度に横車を押すのですから。

 しかし大変驚いた事ですが、田原も田原の仲間達も、こうした行動は恥ずかしいとか、社会の迷惑だとかとは全然考えていないようでした。

 それどころか本人達は自分を何か大変立派なことをしている闘士のように考えているようです。 彼等がそのように思えるのは実は、これに同調する人間が多数いるからでしょう。

 なぜなら人間は誰でも、社会に何かしら不満を持っています。 また誰でも「こんな世の中、ひっくり返ってしまえば良い」と思う時だってあるからです。 

 彼等は人間のこのような暗黒面にとりいり、そこに憑りつくのです。

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 本当に共産主義を理想と信じる人々であれば、共産主義社会の崩壊を見れば、その理想を捨てざるを得ません。
 
 しかし田原のように最初から、社会を強請るネタとして利用するだけの人間であれば、共産主義国家の崩壊など何の意味もないのです。

 最初から活きた理想、実現を目指す理想ではないのだから、何があろうとその理想は死にません。 
 共産主義は彼等にとって、権力妄想を顕在化したオバケにすぎないのです。
 
 だから共産主義国家が崩壊してもなお何十年も、老残の身で暴力革命を喚き続けるのです。

 オバケは死なないのです。

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 そしてこのオバケを中国が操っています。 こして大国に操られる事が、田原等にすれば堪らない快感なのでしょう。

 おお、またオレタチの存在を認められた!!
 
 オレタチの時代が来た!!

 こうしたオバケを完全に調伏する事は不可能でしょう。 なぜなら彼等は人間が常に社会に持つ悪意と不満そのものだからです。

 しかしワタシ達はこれが悪霊であることを知れば、コントロールする事は可能ではないでしょうか?

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 ところで札幌はこの日曜日以来、ずうっと雨と曇天が続いています。 気温はドンドン下がりました。

 昨日の朝、ワタシは夢の中で3~4人の人と何か相談ごとをしていたのですが、その一人が「寒いから布団の中で話そう」と言うので目が覚めました。
 
 ホントに布団から出たくない寒さでした。
 
 明日は7月だと言うのにどうなっているのでしょうか?
 今年は大変な冷夏になりそうです。

 こういう年はオバケに気を付けましょうね。

  1. 戦後民主主義
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コメント

いつも、よもさんに癒されています

田原総一郎の文章を拝見しました。社会を揺さぶるというのは、極端でないにせよ、テロと同じということでしょうか。ましてやデモが、暴力的になれば間違いなくテロリズムです。今とは形が違いますが、やっていることは同じだったわけですね。
  1. 2015-06-30 20:53
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  3. つかじい #-
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白髪は隠さないと

ヘルメットをかぶっている人間が実盛ほどの覚悟を持っていたら、白髪なんて見せないよう染めてから出陣するはずなんですけどね。なんだか悲惨です。

左翼運動にシンパシーを感じていたころから感じていたのですが、左翼運動を担っていた人たちって、行動が美しくないんですね。それに、「自然」という言葉が好きなわりに、どういうわけか、おしなべて顔色が悪く、於血状態の人が多い。年寄りになった今は、その傾向はますます顕著になっています。なぜなんでしょうね。
  1. 2015-06-30 21:23
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  3. Kamosuke #-
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右傾化って?

そもそも何をもって右傾化っていうのがよくわかりませんね。

集団的自衛権や改憲して自衛隊が「日本軍」になること?
そんなこといったら世界中が極右だらけですし。
大体、今の情勢みてるとそれすらまだ道険し・・なのに?

歴史認識?そんなものは人により立場により国により違っていて当然でしょう?それに、今、いわゆる保守系の人間の大部分が問題にしているのは南京虐殺とか慰安婦とか明らかに事実と異なることを左派系マスコミ、中韓が政治的目的で宣伝、拡散していることを批判しているのであって、別に日本軍は正義の味方だとかすべてにおいて品行方正だった・・なんて主張している人はいるんですか?

田母神氏の66万票獲得を問題視しているようですが、多くの保守系人士から左巻きと目される山本太郎氏もやはりそれくらい獲得してますけどね。

結局、単なる被害妄想、自分の思う方向に世の中が進まないことへの愚痴にしか聞こえませんでしたね。

>アメリカへ??
>だったら学生運動で喚いた反米は何だったのでしょうか?

これは特に不思議とは思いませんでしたねぇ。中韓人の行動みてますから。あれだけ反日、反日してても日本に観光旅行にはくるし、留学もするし。
まあ、偽善的で心にもないことを言ってやがるな・・と
感じるのは全くその通りですけど。

北朝鮮の故・金正日も子息は共産国の学校ではなくスイスの全寮制名門学校で学ばせてましたし、その北朝鮮を「私と朝鮮」(筑摩書房)で持ち上げてた故・小田実氏の留学先も米国・ハーバート大でした。
  1. 2015-06-30 22:58
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  3. prijon #-
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共産主義=苛烈な嫉妬心

 共産主義というのは、そもそもが持ちたる者への強烈な嫉妬を基礎として成立した思想ですから、その信奉者というのは相当に妬み深い人間だったりするのです。昔はその恨みが地主などの有産階級に向いていたのです。
 現代の共産主義者というのは、「承認の平等」とでも言うべき恐ろしい主張をしているようにしか思えないのです。何というか、全ての人間は他人から平等に承認される、いい換えれば平等に評価されるべきであるとでも言いたげな無茶苦茶な思想を持っているのです。
 
 今の左派は共産主義の凋落を見て、自分達が受け入れられなくなるのを怖がっているのです。だからこそ、人の内心に土足で突っ込んででも生き残ろうと必死なのです。しかしそれでは、本来の自由とは対極にありますよね。
  1. 2015-06-30 22:59
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  3. 凍え馬 #-
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社会主義国から資本主義国への亡命者で、自分がっ先に思い浮かぶのは、昭和51年に起きた、ソ連空軍のべレンコ中尉によるミグ25函館空港強行着陸事件ですね。 もっとの当時、自分は小学4年生のガキでしたから、その事件が起きた事情等は全くわからず、ただ、ミグ25戦闘機の格好良さに大興奮して、母親に拝み倒して小遣いを貰い、ミグ25のプラモデルを買ったのでしたwww まあ、小学生でも自衛官の息子でしたから、その当時既にソ連が仮想敵国の筆頭であることは承知してはいたのですが、それでも戦闘機や、戦車等、兵器の格好良さは、イデオロギーを超越してしまうのが、ミリタリーオタクの悲しいところかとwww ところで、ブログ主さんは、このミグ25函館空港強行着陸事件の時に、どんなことを思いましたか?
  1. 2015-06-30 23:03
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  3. 温泉猫 #-
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自称リベラルの矛盾と無責任

こんにちは、初めてコメントさせていただきます。
よもぎねこさんが書いていらっしゃるとおり、本当に共産主義者や自称リベラル派のおかしさや無責任さといったらないですね。そもそも彼らのよく喚く「自由と平等」とは本来相反するものですし。自分で言ってておかしく感じないのか?と思いますが、感じないんでしょうね。
結局彼らはその時盛り上がりそうな話題に食いつくだけで、なんのポリシーもないのではないでしょうか。
共産主義者が日本国内で騒ぐだけで北朝鮮や中国に亡命しないのは、「9条教徒」がすでに9条のある日本でのみ活動し、外国の憲法や軍事に一切文句を言わないのとそっくりですね。
  1. 2015-07-01 08:04
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  3. すー #ZlRcKtbs
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 浅間山荘の突入はたまたまテレビ中継を観ていましたが、子供だったのでよく分りませんでした。でもその後のダッカやテルアビブや三菱重工爆破事件は、遠い所で起こった事だけど怖いと思いました。この過激派の反動で、ノンポリが多くなりました。そしてほとんどが政治に無関心なのを好い事に、サヨクは跳梁跋扈して民主党が出来てしまったということでしょうか?

 wikiで調べたら、鬼太郎に出てくる「ぬらりひょん」は、とにかく人間社会を恐怖のどん底に陥れようとします。第一話では、「山田」と名乗って人間に成り済まし裕福な生活を送る一方、盛り場で爆弾テロをおこしました。なんだか、過激派みたいです!

 田原さんみたいに本当に世の中を良くするのではなく、ただただ社会に大きな衝撃を与えたいなんていい加減止めて欲しいです。今までは昭和一桁の遺産で食べて来れましたが、これからの子供たちはそうはいきません。なんとかしないと。
  1. 2015-07-01 08:18
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  3. 都民です。 #-
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Re: いつも、よもさんに癒されています

> 田原総一郎の文章を拝見しました。社会を揺さぶるというのは、極端でないにせよ、テロと同じということでしょうか。ましてやデモが、暴力的になれば間違いなくテロリズムです。今とは形が違いますが、やっていることは同じだったわけですね。

 有難う御座います。 恐縮です。

 ワタシはこのゲバ棒デモ当時から、こんな暴力デモが礼賛されるのには凄い違和感がありました。 
 デモを行うのは民主主義国家の市民の権利だから、全然構いません。 ワタシだって時々在特会のデモに出るのです。

 しかし何でこんな暴力デモをやるのでしょうか?
 暴力を振るう必要なんか全くないのに。

 仰る通り暴力デモはテロと同じなのです。 

 60年安保の時、暴力デモで国会に突入しようとして、仲間に踏み殺された馬鹿女がいました。 サヨクはこの女を礼賛するけれど、ワタシは救いようのない馬鹿女としか思えません。

 落ちこぼれ中学生ならともかく、東大生が暴力で国会議事堂に突入したらイケナイ事ぐらいわかるはずでしょう? 
 それがわからなきゃ馬鹿女と言うしかないのです。
  1. 2015-07-01 11:32
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 白髪は隠さないと

> ヘルメットをかぶっている人間が実盛ほどの覚悟を持っていたら、白髪なんて見せないよう染めてから出陣するはずなんですけどね。なんだか悲惨です。

 弱者が大好きなサヨクの事ですから、自分から暴力を振るっても、何かされると「老人に暴力を振るった」と喚くつもりでしょう。

 その為白髪は染めないのでは?

> 左翼運動にシンパシーを感じていたころから感じていたのですが、左翼運動を担っていた人たちって、行動が美しくないんですね。それに、「自然」という言葉が好きなわりに、どういうわけか、おしなべて顔色が悪く、於血状態の人が多い。年寄りになった今は、その傾向はますます顕著になっています。なぜなんでしょうね。

 弱者を自認するからこうなるのでは?と思います。 だからどんな恥かしい事をしても、言行不一致でも「社会が悪い」で済んでしまうのです。
 
 武士のように「自分は高貴で強い人間である」として行動すれば、恥ずかしい行いは慎むしかないのですけどね。
  1. 2015-07-01 12:06
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 右傾化って?

> そもそも何をもって右傾化っていうのがよくわかりませんね。
>
> 集団的自衛権や改憲して自衛隊が「日本軍」になること?
> そんなこといったら世界中が極右だらけですし。
> 大体、今の情勢みてるとそれすらまだ道険し・・なのに?
>
> 歴史認識?そんなものは人により立場により国により違っていて当然でしょう?それに、今、いわゆる保守系の人間の大部分が問題にしているのは南京虐殺とか慰安婦とか明らかに事実と異なることを左派系マスコミ、中韓が政治的目的で宣伝、拡散していることを批判しているのであって、別に日本軍は正義の味方だとかすべてにおいて品行方正だった・・なんて主張している人はいるんですか?

 自国の軍を持って、事実でない歴史認識を質す。

 これって別に右傾化でもなんでもなく、欧米では所謂リベラル政権でも普通にやっている事です。

> 田母神氏の66万票獲得を問題視しているようですが、多くの保守系人士から左巻きと目される山本太郎氏もやはりそれくらい獲得してますけどね。

 田母神氏のような人が普通に受け入れられるって、田原のような戦後サヨクからすれば大変なショックだったのはわかります。
 そもそも数年前には、それで幕僚長を辞めさせる事ができたのです。

 ところがその後の数年で何がどう変わったのか、都知事選に出たら結構な支持を得てしまった。 講演会は大人気、著書はドンドン売れる。

 これは田原等にすれば驚天動地の大事件でしょう。

> 結局、単なる被害妄想、自分の思う方向に世の中が進まないことへの愚痴にしか聞こえませんでしたね。

 全くその通りです。

> >アメリカへ??
> >だったら学生運動で喚いた反米は何だったのでしょうか?
>
> これは特に不思議とは思いませんでしたねぇ。中韓人の行動みてますから。あれだけ反日、反日してても日本に観光旅行にはくるし、留学もするし。
> まあ、偽善的で心にもないことを言ってやがるな・・と
> 感じるのは全くその通りですけど。
>
> 北朝鮮の故・金正日も子息は共産国の学校ではなくスイスの全寮制名門学校で学ばせてましたし、その北朝鮮を「私と朝鮮」(筑摩書房)で持ち上げてた故・小田実氏の留学先も米国・ハーバート大でした。

 そうですね。 彼等の発想って完全に朝鮮脳なのです。 だから韓国や北朝鮮とはシックリ行くんでしょうね。
 しかし資本主義国家の共産主義者って皆似たようなモノのようです。

 http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-3257.html
  1. 2015-07-01 12:26
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 共産主義=苛烈な嫉妬心

>  共産主義というのは、そもそもが持ちたる者への強烈な嫉妬を基礎として成立した思想ですから、その信奉者というのは相当に妬み深い人間だったりするのです。昔はその恨みが地主などの有産階級に向いていたのです。
>  現代の共産主義者というのは、「承認の平等」とでも言うべき恐ろしい主張をしているようにしか思えないのです。何というか、全ての人間は他人から平等に承認される、いい換えれば平等に評価されるべきであるとでも言いたげな無茶苦茶な思想を持っているのです。

 そうなんすよね。 貧しい人を救うと言う善意のように見えて実は嫉妬と悪意が彼等の行動の原動力なんですよね。
 
>  今の左派は共産主義の凋落を見て、自分達が受け入れられなくなるのを怖がっているのです。だからこそ、人の内心に土足で突っ込んででも生き残ろうと必死なのです。しかしそれでは、本来の自由とは対極にありますよね。

 共産主義社会を実現するためには、経済の平等だけではなく、精神の自由を完全に奪わないと不可能なのだから仕方ありません。

 ワタシは彼等の本質って、恐るべき支配欲と権勢欲だと思っています。

 以前たまたまネットの動画で宮台真司と言う男が自分で言っていたのですが、「中学生時代に革命家になりたかった」と言うのです。

 革命家って確かにカッコイイです。

 そして歴史の変革には革命が必要な時もあります。

 でも歴史を学べば革命って大変な流血と混乱と文化破壊を起こしているのです。

 だから革命が必要ない時代にそんなモノになりたいって、トンデモナイ話でしょう?

 これに比べたら軍人になりたい人の方が余程ノーマルで善良じゃないですか?

 革命家になって共産主義革命を起こせば無限の権力を得られます。 結局彼等はひたすら権力が欲しいだけじゃないですか?
 権力を得て注目されたい。 これだけが彼等の望みでは?

 権力を得たいだけなら高級官僚か与党の政治家に成ればよいのですが、しかしそれでは普通の権力しか得られない。
 だから革命家でしょう?

 田原総一郎の言う日本を揺さぶるだって、結局それ以外に何もないのです。
 
 実におぞまし連中ではありませんか?
  1. 2015-07-01 12:46
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 社会主義国から資本主義国への亡命者で、自分がっ先に思い浮かぶのは、昭和51年に起きた、ソ連空軍のべレンコ中尉によるミグ25函館空港強行着陸事件ですね。 もっとの当時、自分は小学4年生のガキでしたから、その事件が起きた事情等は全くわからず、ただ、ミグ25戦闘機の格好良さに大興奮して、母親に拝み倒して小遣いを貰い、ミグ25のプラモデルを買ったのでしたwww まあ、小学生でも自衛官の息子でしたから、その当時既にソ連が仮想敵国の筆頭であることは承知してはいたのですが、それでも戦闘機や、戦車等、兵器の格好良さは、イデオロギーを超越してしまうのが、ミリタリーオタクの悲しいところかとwww ところで、ブログ主さんは、このミグ25函館空港強行着陸事件の時に、どんなことを思いましたか?

ワタシもこの事件は覚えています。 ワタシはこの事件の頃は大学生でした。
 NHKでこの特集を見たのですが、この時のテレビに出た防衛庁の官僚達の言うことがサッパリわからなかったのを覚えています。

 つまりあのように仮想敵国の戦闘機が突然、日本国内に侵入したのです。 当然、日本が攻撃される危険があったのですから、迅速に対応しなければなりません。 
 しかし自衛隊の戦闘機には、これを撃墜権限はないのですから、その判断を防衛大臣か防衛庁でしなくてはならないのです。

 ところがその防衛庁の役人がこの時どんな判断をして、どんな命令をしたかサッパリわからないのです。

 漠然と感じるのは、彼等が自分の責任で何かの命令をする意思は持っていない事と、それをフニャフニャ誤魔化そうとしている事だけでした。

 ワタシはこの時、所謂文民統制に凄く不信も持ちました。 
  1. 2015-07-01 12:57
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 自称リベラルの矛盾と無責任

> こんにちは、初めてコメントさせていただきます。

 いらっしゃいませ。

> よもぎねこさんが書いていらっしゃるとおり、本当に共産主義者や自称リベラル派のおかしさや無責任さといったらないですね。そもそも彼らのよく喚く「自由と平等」とは本来相反するものですし。自分で言ってておかしく感じないのか?と思いますが、感じないんでしょうね。
> 結局彼らはその時盛り上がりそうな話題に食いつくだけで、なんのポリシーもないのではないでしょうか。
> 共産主義者が日本国内で騒ぐだけで北朝鮮や中国に亡命しないのは、「9条教徒」がすでに9条のある日本でのみ活動し、外国の憲法や軍事に一切文句を言わないのとそっくりですね。

 仰る通りですね。

 彼等は欧米の流行に直ぐに乗っかるのです。 現在の同性愛の権利主張なんか典型ですね。 日本には欧米のように同性愛を弾圧した歴史はないので、欧米式の同性愛の権利主張ってナンセンスなんです。

 しかし彼等は常に欧米流行の主張に乗っかって「人権保護が遅れてる」と喚くのです。

 結局時流に乗って、自分達の不平不満を喚きたいだけでは?と思うしかないのです。

 9条教だって反原発だってそのラインでしょう? それを中国やソ連が利用してきたのです。
  1. 2015-07-01 13:03
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

よもぎねこ殿とは4歳ぐらいの差であると思いますが、この4年間の違いは、これら学生運動の生き残りの関する見方が微妙に違うのです。2歳下の妹とも違うのですから、仕方がないことです。分けているのは1970年です。1970年以降の彼らはひたすら敗残兵の道を歩いているのです。

1960年代、彼らは日本共産党の学生組織か、あるいはそこから分派闘争で別れた組織です。学生であっても職業革命家です。彼等の役割は一般学生をオルグして、組織に加盟させることです。党生活者ですから活動資金は党から出ます。人数は極めて少数ですが、何か事件が起きると党が動員を掛けるので、そうとうな人数が集まっているように見えるのです。
さて、事件ですが、これは革命と全く関係の無い単なる日常トラブルです。東大の場合は医学部のインターン制度でしたね。「無給のインターンはやめれ。少しは金が欲しい」という学生と「インターンに行かないと試験は受けさせないのだ。おまえらは医師になれない」という学校側。こうした交渉現場に、関係ない革命集団が介入し、どんどんエスカレートさせる。バリケードだ、林先生監禁だと大騒ぎするものだから、それをテレビで見て、勘違いする人達が大量発生し「私も何かしなければ」と安全な「べ平連デモ」に人が集まるのです。インターン問題は1968年に解決してしまったので当事者は去り、梯子を外された職業革命家はより過激なゲリラ戦に突入。色々あって浅間山荘まで続くのです。
大きくわけると①職業革命家:少数・・・札幌登場の老人達。②当時者・・問題解決したら普通の人。③付和雷同な人達・・マスコミ煽られた「気分は反体制」の人達。普通に就職して今でも気分は反体制。

①は死ぬまで現在の仕事を続けるでしょうからどうでもよいのです。
③を大量発生さたマスコミは、①の支援者でしぶといです。これが問題です。
  1. 2015-07-01 13:10
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  3. 友遊 #-
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Re: タイトルなし

>  浅間山荘の突入はたまたまテレビ中継を観ていましたが、子供だったのでよく分りませんでした。でもその後のダッカやテルアビブや三菱重工爆破事件は、遠い所で起こった事だけど怖いと思いました。この過激派の反動で、ノンポリが多くなりました。そしてほとんどが政治に無関心なのを好い事に、サヨクは跳梁跋扈して民主党が出来てしまったということでしょうか?
>
>  wikiで調べたら、鬼太郎に出てくる「ぬらりひょん」は、とにかく人間社会を恐怖のどん底に陥れようとします。第一話では、「山田」と名乗って人間に成り済まし裕福な生活を送る一方、盛り場で爆弾テロをおこしました。なんだか、過激派みたいです!
>
>  田原さんみたいに本当に世の中を良くするのではなく、ただただ社会に大きな衝撃を与えたいなんていい加減止めて欲しいです。今までは昭和一桁の遺産で食べて来れましたが、これからの子供たちはそうはいきません。なんとかしないと。

 ワタシの大学の法学の教授もぬらりひょんだったのかも?
 
 だから死なないで永遠にこうした悪さをやり続けるのでしょうね。

 でも今ホントに中国の侵略の危機が迫る中でこんな事はホントに止めて欲しいです。

 
  1. 2015-07-01 13:25
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> よもぎねこ殿とは4歳ぐらいの差であると思いますが、この4年間の違いは、これら学生運動の生き残りの関する見方が微妙に違うのです。2歳下の妹とも違うのですから、仕方がないことです。分けているのは1970年です。1970年以降の彼らはひたすら敗残兵の道を歩いているのです。

 年齢の違いだけじゃなくて、友遊さんは東京にいらして学生運動全盛時代をご自分で体験されたけれど、ワタシはド田舎で本物の学生運動は全く見ていない事の違いかもしれません。

 ワタシの大学でも一応、学生運動家が暴れて機動隊が来たことはあったそうですが、ワタシが大学に入学した時、もう大学には活動をする組織とか実体のあるモノは全く残っておらず、空気だけでした。

 ワタシがいた運動部の先輩にこの時暴れた活動家の一人がいましたが、プロの感覚は全くなく、純然と空気に載せられて暴れた人としか思えませんでした。 

> 1960年代、彼らは日本共産党の学生組織か、あるいはそこから分派闘争で別れた組織です。学生であっても職業革命家です。彼等の役割は一般学生をオルグして、組織に加盟させることです。党生活者ですから活動資金は党から出ます。人数は極めて少数ですが、何か事件が起きると党が動員を掛けるので、そうとうな人数が集まっているように見えるのです。
> さて、事件ですが、これは革命と全く関係の無い単なる日常トラブルです。東大の場合は医学部のインターン制度でしたね。「無給のインターンはやめれ。少しは金が欲しい」という学生と「インターンに行かないと試験は受けさせないのだ。おまえらは医師になれない」という学校側。こうした交渉現場に、関係ない革命集団が介入し、どんどんエスカレートさせる。バリケードだ、林先生監禁だと大騒ぎするものだから、それをテレビで見て、勘違いする人達が大量発生し「私も何かしなければ」と安全な「べ平連デモ」に人が集まるのです。インターン問題は1968年に解決してしまったので当事者は去り、梯子を外された職業革命家はより過激なゲリラ戦に突入。色々あって浅間山荘まで続くのです。

 過激化の本質は友遊さんの仰る通りでしょうね。
 ごく一部のプロがいて、それが放火してまわっているのでしょう。 そして載せられた人達がいるのでしょう。

 ワタシの母校などは、余りに田舎なので、共産党の中央も活動家を送り込む事はできなくて、そういう人間はいなかったのだと思います。 
 だからワタシが見たのは、社会のムードに載せられて騒いだ人間の名残りだけだったのでしょう。

> 大きくわけると①職業革命家:少数・・・札幌登場の老人達。②当時者・・問題解決したら普通の人。③付和雷同な人達・・マスコミ煽られた「気分は反体制」の人達。普通に就職して今でも気分は反体制。
>
> ①は死ぬまで現在の仕事を続けるでしょうからどうでもよいのです。
> ③を大量発生さたマスコミは、①の支援者でしぶといです。これが問題です。

 その通りでしょう。 本当に理想に燃えの活動なら、理想が潰えた事で終わりですが、気分だけ=オバケですから何があっても関係ないのす。
 
 そもそもこの時期に「反体制=カッコイイ」「反米=正義」「反戦絶対正義」と言う理念が刷り込まれて、そこで思考停止している人間が、非常に多い事が問題でしょう。
 
 思考停止して一種の信仰になっているので、余程の事がない限りこれを捨てないのです。

  1. 2015-07-02 10:22
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  3. よもぎねこ #-
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ありがとうございます<(_ _)>

長いこと悩んでいたことを教えてくれました。
日本が一番嫌いな人達は、どうやら日本に居るらしい。っというのを知ったのはいつだったでしょうか、そんなに昔ではないです。そこから悩みました。

学生運動を経た時代の人はマルクス大好きで、某国会議員の名前がズバリ、スターリンだと知った時にはひっくり返りました。
凄い時代だったんだなぁと思います。

なので、日本を共産化するんだ!キリ
で反日するんならまだ理解できたんです。
だけど、東側と呼ばれる国々が無くなって、その状況で騒いでるが目的がさっぱりわかりませんでした。頼る国が中国ぅ?え〜? それで悩んでたんです。

もう皆さんが憧れるソビエトもないんだよ。共和国と呼んだ北朝鮮も金王朝になっちゃんたんだよ?
夢なんて捨てなよぉ!ってなんでみんな教えてあげないの? そう思ってたんです。

でもこれを読んでホントによくわかりました。
  1. 2015-07-15 22:29
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  3. ニンジャリバンバン #-
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Re: ありがとうございます<(_ _)>

> 長いこと悩んでいたことを教えてくれました。
> 日本が一番嫌いな人達は、どうやら日本に居るらしい。っというのを知ったのはいつだったでしょうか、そんなに昔ではないです。そこから悩みました。
>
> 学生運動を経た時代の人はマルクス大好きで、某国会議員の名前がズバリ、スターリンだと知った時にはひっくり返りました。
> 凄い時代だったんだなぁと思います。
>
> なので、日本を共産化するんだ!キリ
> で反日するんならまだ理解できたんです。
> だけど、東側と呼ばれる国々が無くなって、その状況で騒いでるが目的がさっぱりわかりませんでした。頼る国が中国ぅ?え〜? それで悩んでたんです。
>
> もう皆さんが憧れるソビエトもないんだよ。共和国と呼んだ北朝鮮も金王朝になっちゃんたんだよ?
> 夢なんて捨てなよぉ!ってなんでみんな教えてあげないの? そう思ってたんです。
> でもこれを読んでホントによくわかりました。

 恐縮です。
 このコメント欄にyuyuさんと言う方のコメントがあります。 このyuyuさんはワタシより4歳上で、東京の大学にいらしたので、学生運動最盛期の頃の実態を自分の目でご覧になっています。

 そのyuyuさんによれば、実際に封鎖など暴力行為を扇動したのは、実は学生ではなく共産党が送り込んだプロの革命家だとの事です。 当時どう見ても普通の学生ではない人間が、沢山大学内の自治会室などに入り込んで、一般の学生など殆ど全部締め出されたと言うのです。

 ワタシはこれは見ていないのですが、しかしそれは事実だったと思います。
 
 タダそう言う人間達の扇動に乗る気風が当時の学生達の中にはみなぎっていた事も事実ではないかと思います。 だって法学の教授が警官殺しを見て喜ぶぐらいですから。

 で、今こうして当時同様の恰好デモに出ている老人達は、この時プロ革命家に乗せられて、そのまま降りられない人々でしょう。
 浅間山荘事件やよど号ハイジャック事件など、テロを行った連中も同様だと思います。 なぜなら彼等の前歴をみると皆大学に入学するまで普通の勉強のできる高校生で、事件を起こした頃の年齢から逆算しても、大学入学前にプロの政治活動家になる事は不可能だったのです。

 そしてテロリストにまではならなかった老人達も、この頃の妄執を捨てられないのでしょうね。
 
 だって彼等はそもそも共産主義なんか信じて居なかったのです。 信じて居たら、ソ連や北朝鮮に亡命するでしょう?

 タダ自分の思い通りにならない日本が嫌い、日本が憎いと言う怨念だけで、革命を夢見たのです。 このような孟秋では未来永劫消える事はないのです。

 ワタシは思うのですが、彼等は最初から共産主義なんか信じてはいなかったのです。 
  1. 2015-07-16 11:24
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  3. よもぎねこ #-
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