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2015-02-17 23:12

借金のカタに女郎屋へ ギリシャ

 ギリシャの財務大臣って凄い人相ですね。 その上場末のチンピラみたいな服装で。
 もしギリシャへ旅行して、こんなのがホテルのロビーをウロウロしていたら、ワタシは怖いのでホテルを変えます。

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 ああ、しかし所詮場末のチンピラは大女帝の敵ではありませんでした。 チンピラが他のユーロ諸国に泣きついて、何とか借金の繰り延べを実現しかけたのですが、しかし女帝の腹心がこれをどんでん返しで一蹴してしまいました。

 これからギリシャはどうなるのでしょうか?

 
 それにしてもギリシャにとってユーロって一体何だったのでしょうか?

 ギリシャがユーロ加盟したのは、勿論ギリシャの自由意思でした。 それどころかギリシャは本当はGDPの12%だった政府債務を、マーストリヒト条約の加盟基準値である3%以下と誤魔化してまで加盟したのです。

 だから皆、ユーロ加盟はギリシャには余程の利益があるんだろうなあ・・・・・と思ってきました。

 けれど普通に考えると、ギリシャにはユーロ加盟の利益は見当たらないのです。

 
 だってユーロに加盟すると、自国の意思で金融政策をできなくなります。 またマーストリヒト条約の制約で財政政策の自由度も非常に少なくなります。

 ユーロ圏の経済の中心はドイツなので、金融政策は殆どドイツの都合で行われる事になってしまうのです。

 ドイツに近いフランスやオーストリアやオランダなどの国々ならば、景気不景気の変動もドイツとほぼ連動するからそれでも不都合はないでしょう。  
 でもギリシャぐらい離れているとそうは行きません。 

 さらに厄介なのは、ギリシャなど経済基盤の弱い国々にとって、ユーロと言う通貨は強すぎる事です。 だから常にユーロ高に苦しむ事になります。

 EU加盟した時点で、EU内では関税で自国産業を守る事が出来なくなっていました。 しかしこの上強すぎるユーロでは、国内産業の競争力が奪われるばかりです。

 それでなくても産業基盤の弱いギリシャで、通貨まで高くなると、観光客さへ減ってしまいます。 ユーロ圏外かの客が減るのは勿論ですが、ドイツ人だって大好きな休暇旅行はギリシャを避けて、トルコやチュニジアへ行ってしまうのです。

 一方ユーロ加盟したからと言って、ドイツやフランスから投資が増えるわけでもありません。 
 ドイツがユーロ圏内で工場を作るなら、ドイツに近いポーランドのポンメルン(メルケルの生まれ故郷)やスロバキアなど、旧神聖ローマ帝国領を選ぶでしょう。 
 だって地理的にも文化的に近い上、賃金は安いのですから。

 これではギリシャの経済は苦しくなるばかりです。

 実は2013年にワタシはこの状況についてワタシなりに考えた事をエントリーしました。 

 ユーロ雑感 その3

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 その時貼ったグラフがこれです。

 見ればわかると思いますが、ユーロ発足以前と以降で、加盟国の経常収支が劇的に変わっているのです。

 ドイツが劇的に黒字を増やす一方、スペイン・イタリア・ギリシャなどが一期に赤字に転落しました。 
 
 現在ユーロの落ちこぼれ組であるこれら南欧諸国も、実はユーロ加盟まではそれなりに経常黒字国だったのです。 これは経済が弱ければ通貨も弱いので、輸出入のバランスが取れていたからでしょう。 
 
 一方ドイツもユーロ加盟までは経常赤字国でした。 これはドイツ産業の競争力が強いと、その分ドイツマルクが高くなってハンディキャップん戦を強いられたからでしょう。

 でもユーロ加盟でハンディキャップは無くなったのです。
 そこでドイツは自国の競争力に比べて安いユーロを使って、ジャンジャン輸出を増やしました。 だからユーロ加盟以降ドイツの失業率は非常に低い水準を保っているのです。

 ユーロ危機になるまでは、南欧諸国だってユーロが自国通貨になったのを良い事に、ドイツ車をドンドン輸入していたのです。

 ギリシャだってそうです。

 で、そのお金はどこから?

 勿論借金です。
 つまり政府が気楽に国債を刷って、放漫財政に徹しました。 だから国民の4分の1が公務員で、しかもその公務員の多くが給料を貰うだけで、出勤もしないと言う幽霊公務員だったと言います。

 本業の他に公務員としての給料を貰えたら、フォルクスワーゲンのローンぐらい払えるでしょう?

 でもこんな事ができたのは、つまりはユーロ加盟のお蔭です。

 何しろギリシャは過去200年間に100回もデフォルトしていたと言う国です。 冬季オリンピックと夏季オリンピックを合わせたオリンピックの頻度でデフォルトです。
 
 本来ならこんな国の国債を買う人なんか殆どいないのです。 だから幾ら政府がばら撒きの為に借金をしたくてもできなかったのです。 それで無事に済んでいたのです。

 しかしユーロ加盟のお蔭で、ギリシャ国債も普通にユーロ建てで発行できるのです。 ユーロ債ならユーロ圏の人々には為替リスクはありません。 マーストリヒト条約をクリアしたことで、デフォルトの心配もなくなりました。

 これなら多少金利を高く設定すれば飛ぶように売れるでしょう。
 
 つまり借金し放題になったのです。 
 
 先に書いたように、産業を育てると言う点では、どう考えてもギリシャにとってユーロ加盟は不利なのです。 それどころかひたすらドイツに有利と言う恐ろしいシステムなのです。

 それでもギリシャがユーロ加盟をしたのは?

 つまりはギリシャ人がユーロ加盟によってギリシャ経済を真面目に育てるとか、そういうことは考えていなかったからではないでしょうか?

 少なくとも当時のギリシャの政治家達は、そういう事を無視したのです。 代わりに強い通貨を手に入れて、それを思いっきり使う事しか考えていなかったんじゃないかとしか思えません。

 実際ユーロに加盟したお蔭で、何ともう12年もデフォルトしていないのです。 その代り大変な借金を抱え込んで、気が付けば国家的債務奴隷になってしまったのです。

 ア~~ア。

 現在のギリシャの状況をこんな風に説明している人もいます。

 だからユーロのような「大きくて、フニャフニャした弱い通貨」の使用は、大歓迎なのです。もっと踏み込んだ言い方をすれば、ユーロ圏というダメな経済圏の盟主として「コノ、コノ、コノーッ!」とサド侯爵的にムチを打ち込む役回りは、ドイツにとってこの上ない快感な立場だということ。

 今回大女帝がチンピラの要求を聞いてくれても、チンピラの未来は開けません。

 なぜならユーロ圏にとどまる限り、強すぎる通貨で金融財政政策も不能では、産業は育たないでしょう。 その上完全に信用を失ったので国債発行も不能になりました。

 だから何とか女帝様の所から逃げ出すのが賢明だと思うんですけどね。

 以前読んだ「日本人が知らない韓国売春婦の真実」と言う本に、若い女性にホスト遊びをさせて借金を背負わせて売春婦に売ると言う悪徳業者の話がでていました。
 
 ギリシャにとってのユーロってまさにこの悪徳女衒じゃないですか?

 
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コメント

この顔、ソ連の法廷で見た様な・・・

  気のせいだと思います。刑は執行されたはずですし。

 女帝メルケル率いるゲルマン民族は欧州最強(2回も大戦で負けたのは、内緒!)ですから、楽天的なギリシャの強面さんは負けてしまいましたね。せめて前もって根回しすれば良いけど、行き当たりばったりに見えました。それに戦う前から独:ギ戦の勝敗は、関係者一が了解済みな雰囲気でしたし。

 EUにタカって借金しようと参加するなんて、懐かしい植木等の「無責任男」を思い出します。でもEU離脱出来なくてずっとドイツに怒られ続ける運命だなんて、喜劇ではありませんね。wiki を見たら、ギリシャ悲劇は、「トラゴーイディアー」と言い「トラゴス」は山羊(捧げ物)を「オーイデー」は歌を意味するそうです。ドイツへ捧げる、山羊の歌ですね。無慈悲です。

 今朝 別のブログでよもぎねこさんに、ご挨拶をしました。その時に、字を間違えてしまいました。失礼しました。
 
  1. 2015-02-18 10:42
  2. URL
  3. 都民です。 #-
  4. 編集

>ギリシャにとってのユーロってまさにこの悪徳女衒じゃないですか?

ギリシャ君にとって、ユーロ姫は至上の存在なのです。愛は盲目です。悪徳女衒が皇女様に見えるのです。(笑)

、、、と言いますか、ギリシャにとって、EUだとかユーロシステムへの参加というのは、一種のブランド商品を買う感覚だったと思うんですよ。自分達はヨーロッパという先進国の一員だというブランドを、、、です。エーゲ海文明時代は語っても、オスマントルコ帝国の支配下だった事には沈黙する国です。ブランド品で身を飾らないと、(ない?)自信が揺らぐんです。

だいたい小国根性の国は、自分達で稼げる様になる事は考えません。他国から金を借りてそれを踏み倒すのが、生活様式です。ええ、生活様式です!!!返せたら返せますけど、ダメならダメで構わない。ユーロ参入は、金を楽に借りられるようになる事だった訳で、それが彼らに取っての経済発展なんでしょう。ギリシャレベルの国は、自国の技術とか工業製品を作って売って暮らそうという発想自身が希薄です。思いつくのは精々観光客を外国から集める程度なんです。後は財テク程度。それでいて、プライドが高い。

だから私はギリシャをヨーロッパの韓国とか朝鮮だとか言うんです。極東の本家程病的ではありませんが、身の丈にあわない自惚れの深さがあるんです。

でも、ユーロ帝国の守護天使(アンゲラ・メルケル)は、この程度の顔ではビクともしないでしょう。シュタージ(東独秘密警察)の国で育ったのは、伊達ではありませんから。
  1. 2015-02-18 11:11
  2. URL
  3. tna6310147 or ベヒモス #-
  4. 編集

笑ってばかりいられない

日本でも地方分権化とか道州制が取り上げられていますが、それが実現すれば、今のEU圏の問題がそのまま日本でも発生すると思います。他山の石となればよいのですが。
  1. 2015-02-18 11:17
  2. URL
  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

Re: この顔、ソ連の法廷で見た様な・・・

>   気のせいだと思います。刑は執行されたはずですし。
>
>  女帝メルケル率いるゲルマン民族は欧州最強(2回も大戦で負けたのは、内緒!)ですから、楽天的なギリシャの強面さんは負けてしまいましたね。せめて前もって根回しすれば良いけど、行き当たりばったりに見えました。それに戦う前から独:ギ戦の勝敗は、関係者一が了解済みな雰囲気でしたし。
>
>  EUにタカって借金しようと参加するなんて、懐かしい植木等の「無責任男」を思い出します。でもEU離脱出来なくてずっとドイツに怒られ続ける運命だなんて、喜劇ではありませんね。wiki を見たら、ギリシャ悲劇は、「トラゴーイディアー」と言い「トラゴス」は山羊(捧げ物)を「オーイデー」は歌を意味するそうです。ドイツへ捧げる、山羊の歌ですね。無慈悲です。

 餌に釣られて捕まったヤギと言うか、魚と言うか・・・・・。
 
 若いネエチャンが悪い女衒に騙されて売春宿に売られるならカワイソウだけれど、国家がこんな事をした挙句に債務奴隷になったのでは、全然同情できないんですよね。

 今後騒げば騒ぐほど国家の信任を喪うだけです。

>  今朝 別のブログでよもぎねこさんに、ご挨拶をしました。その時に、字を間違えてしまいました。失礼しました。

 ?? 何処だかわかりません。 すみません。  
  1. 2015-02-18 15:14
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >ギリシャにとってのユーロってまさにこの悪徳女衒じゃないですか?
>
> ギリシャ君にとって、ユーロ姫は至上の存在なのです。愛は盲目です。悪徳女衒が皇女様に見えるのです。(笑)

 皇女様どころか、夫殺しの大女帝でした。 エカテリーナ大女帝にすがろうとして、捨てられた愛人も沢山いたようですから。

> 、、、と言いますか、ギリシャにとって、EUだとかユーロシステムへの参加というのは、一種のブランド商品を買う感覚だったと思うんですよ。自分達はヨーロッパという先進国の一員だというブランドを、、、です。エーゲ海文明時代は語っても、オスマントルコ帝国の支配下だった事には沈黙する国です。ブランド品で身を飾らないと、(ない?)自信が揺らぐんです。

 ホントにその通りだと思います。
 他に意味がないんですよね。

> だいたい小国根性の国は、自分達で稼げる様になる事は考えません。他国から金を借りてそれを踏み倒すのが、生活様式です。ええ、生活様式です!!!返せたら返せますけど、ダメならダメで構わない。ユーロ参入は、金を楽に借りられるようになる事だった訳で、それが彼らに取っての経済発展なんでしょう。ギリシャレベルの国は、自国の技術とか工業製品を作って売って暮らそうという発想自身が希薄です。思いつくのは精々観光客を外国から集める程度なんです。後は財テク程度。それでいて、プライドが高い。
>
> だから私はギリシャをヨーロッパの韓国とか朝鮮だとか言うんです。極東の本家程病的ではありませんが、身の丈にあわない自惚れの深さがあるんです。
>
> でも、ユーロ帝国の守護天使(アンゲラ・メルケル)は、この程度の顔ではビクともしないでしょう。シュタージ(東独秘密警察)の国で育ったのは、伊達ではありませんから。

 マジに欧州の大女帝の貫録ですからね。
 
 しかしこうしてユーロの現実を見ると、ユーロ加盟を拒否したイギリスは賢明でした。
 さすがはアングロ・サクソン!!

 ドイツなんぞの悪知恵には騙されませんでした。
  1. 2015-02-18 15:19
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: 笑ってばかりいられない

> 日本でも地方分権化とか道州制が取り上げられていますが、それが実現すれば、今のEU圏の問題がそのまま日本でも発生すると思います。他山の石となればよいのですが。

 アハハ、ワタシも前に同じ事を考えたのです。

 地方分権の行きつく先→ユーロ 
 http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-1770.html

 ギリシャは欧州の夕張ですから。
  1. 2015-02-18 15:21
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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ブログ拝見しました

私は地方交付税に関心を持っています。これが無くなれば沖縄や北海道はギリシャになり、東京がドイツになりそうです。
  1. 2015-02-18 21:11
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  3. chengguang #DibDBv7k
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ギリシャvsトルコ ??

ギリシャがユーロ/EUにどうしても加盟したかったのは、トルコ対策ではないでしょうか。
第1次大戦後、オスマントルコ崩壊の混乱に乗じてトルコ領内に攻め込みケマル・パシャに撃退されて以来、トルコとギリシャは犬猿の仲です。
トルコはNATOにも加盟しているのに、EUには何十年と経過しているのに加盟できません。
ギリシャとしては、犬猿の仲のトルコがEUに加盟して自分たちの立場が弱くなることは我慢できず、粉飾でも何でもして、先にEUに加盟し、トルコの加盟を邪魔しようとしているとしか思えません。
こんな考えで見ると、ギリシャをヨーロッパの韓国(朝鮮)と呼ぶ人たちの気持ちもわかるような気もします。
トルコもそろそろEUへの片思いをあきらめればいいのに。EUなんて古代ローマ帝国の夢よもう一度で作ったものでしかないんだから。
  1. 2015-02-19 10:16
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  3. 兼業農家 #-
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2重投稿になってしまった。

申し訳ありません。2重投稿になっていました。
(○鮮)が不正投稿と表示されてしまい、2重投稿になりました。どちらでも結構です。削除ください。
  1. 2015-02-19 10:25
  2. URL
  3. 兼業農家 #-
  4. 編集

Re: ブログ拝見しました

> 私は地方交付税に関心を持っています。これが無くなれば沖縄や北海道はギリシャになり、東京がドイツになりそうです。

 全くその通りです。 今は完全な厄介者です。
 
 でも1950年代は北海道を抱えているお蔭で、日本は食料やエネルギーを自給して生き延びる事も、産業発展の基礎を作る事もできました。

 それでその頃は北海道独立論と言うのが出ました。

 http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-1976.html

 冷戦時代は北海道が日本防衛の最前線を担いました。
 現在はそれを沖縄が担っています。

 本来国家とはこうやって地域が危機の時に助け合う事で成り立つのです。
 
  1. 2015-02-19 11:23
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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Re: ギリシャvsトルコ ??

> ギリシャがユーロ/EUにどうしても加盟したかったのは、トルコ対策ではないでしょうか。
> 第1次大戦後、オスマントルコ崩壊の混乱に乗じてトルコ領内に攻め込みケマル・パシャに撃退されて以来、トルコとギリシャは犬猿の仲です。
> トルコはNATOにも加盟しているのに、EUには何十年と経過しているのに加盟できません。
> ギリシャとしては、犬猿の仲のトルコがEUに加盟して自分たちの立場が弱くなることは我慢できず、粉飾でも何でもして、先にEUに加盟し、トルコの加盟を邪魔しようとしているとしか思えません。
> こんな考えで見ると、ギリシャをヨーロッパの韓国(朝鮮)と呼ぶ人たちの気持ちもわかるような気もします。
> トルコもそろそろEUへの片思いをあきらめればいいのに。EUなんて古代ローマ帝国の夢よもう一度で作ったものでしかないんだから。

 勿論トルコ対策が主眼だったのでしょう。
 同様にアドリア海の制海権を確保したいイタリアもこれを後押ししたのでしょう。

 トルコやロシアとのヨーロッパの確執は、幾ら時代が変わっても変わらないんですよね。

 
  1. 2015-02-19 11:47
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 2重投稿になってしまった。

> 申し訳ありません。2重投稿になっていました。
> (○鮮)が不正投稿と表示されてしまい、2重投稿になりました。どちらでも結構です。削除ください。

 削除しました。 
 ここでコメントするとやたらに何でも不正投稿になるんで、ワタシも閉口しているんですよ。
  1. 2015-02-19 11:50
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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