2015-01-25 14:35

生活保護受給者が急病になると・・・・

 生活保護受給者が急病になると、大変なのだそうです。

 生活保護利用者が休日に急病になるということ

 休日や夜間の急病は、誰にとっても心細いものです。
しばしば「医療費が無料だから無駄に使いたがる」とされる生活保護利用者の場合、医療扶助が利用できるために医療費が無料となることは、急病の際にどのような違いとなるでしょうか?

風邪を引いて高熱があるようす、でも体温は不明

先日の日曜日、親しい友人から電話がかかってきました。
「風邪を引いて、ものすごい熱があって動けない、どうすればいい?」
というのですが、体温はわかりません。体温計を持っていないからです。
その友人はDV被害から逃れ、半年ほど前から生活保護を利用して単身生活をしています。
私の住まいから徒歩20分程度の場所に住んでいるので、様子を見に行ってくることにしました。

「医療費が無料」とはいえ、休日の急病で「すぐに」の受診は原則無理

生活保護の医療扶助では「医療(処方薬を含む)」の現物が支給されます。
この「医療の現物支給」を受けるためには、まず、福祉事務所に行って医療扶助の申請を行う必要があります。
認められれば「医療券」が交付されるので、この「医療券」を持って医療機関と調剤薬局に行き、診察・検査・治療・処方などの医療と医薬品の現物の支給を受けます。
この「福祉事務所に行く」は、必ずしも必須ではありません。たとえば
「脚を怪我して歩けない」
「高熱で動けない」
というようなときに、
「まず福祉事務所に行く」
をどうしても要求されたら、「事実上、医療扶助を利用できない」ということになります。
ですので、身動き取れないような状態であれば、
「福祉事務所に電話で申請の意向を伝え、口頭で許可を得る」
で大丈夫です。
また、本当の緊急時には、119番電話で救急隊に救急搬送を依頼することもできます。この場合、本人確認のために生活保護受給者証を見せることになりますので(保険証はありません)、対応可能な病院へ搬送されます。医療扶助の申請は事後となります。
もし「意識不明である」など、本人が申請できる状況でないのであれば、福祉事務所は申請されたものとみなして、病院とのやりとりで医療扶助を給付します。

高コスト医療を利用したがらない生活保護利用者たち

「生活保護で、どうせタダだから、救急搬送も気軽に利用するんだろう?」
と考える方は実に多いのですが、そんなことはありません。
私が直接知る多くの生活保護利用者は、救急車利用を可能な限り避ける傾向にあります。
理由はいろいろです。
自分の財布から支払うのでなくても、「多額の費用がかかるため、気が引ける」という場合もあります。
また、福祉事務所の担当ケースワーカーから「本当に救急車が必要だったのか」と追及されるなどの「後腐れ」を恐れて、という場合もあります。
かつて医療機関で激烈な生活保護差別に遭ったことがトラウマになっていて、「なるべく行きたくない」と苦痛に耐えている場合もあります。もし、そんな医療機関に救急車で搬送されたら、単なる生活保護差別に加えて「生活保護のくせに、救急車で来た」という攻撃が追加されることになるわけですから。
もちろん、激しい苦痛があるわけではなく自力での移動が若干は可能なようだったら、「救急車よりはタクシーで」が現実的な対応です。事前にケースワーカーに相談しておけば、タクシーで病院に行った場合の交通費は「通院移送費」として支給される場合が多いです。もちろん、無条件ではありません。医師の指示による、または医師に「タクシー利用が必須だった」と一筆書いてもらう必要があります。それでも、あとで「本当にタクシーが必要だったのか」と追及されることを恐れて「病院に行くのやめようか、どうしようか」と悩む人が多くいます。
まあ、様子見で済むんだったら、それも一つの選択ではあります。様子見でこじらせたら、結局は医療費がより多くかかることになるんですけどね。
そして、様子見も容易ではない事情が、生活保護利用者たちにはあります。



 以上がこの記事の前半です。
 なるほど生活保護受給者が医療を受けるには、実は結構いろいろ制約があって大変だったのですね。
 ここまではこの記事の筆者に賛同します。
 でも後半があります。


そもそも、余裕が作れるわけではない生活保護基準

生活保護基準が「健康で文化的な最低限度の生活」を実現できるほど高かった時期は、過去に一度もありません。
さらに2013年8月以後、生活扶助を皮切りに引き下げが続いています。もともと節約を重ねていた生活保護利用者たちの生活は、さらなる節約を強いられることになりました。
そもそも「最低限度の生活」を想定している生活保護規準から、経済的な余裕が作れるわけはありません。ギリギリの線、ギリギリ以下の線に設定されているわけですから。
さらに削減が続けられる生活保護費からは、
「ちょっと調子が悪いときに市販薬を買う」
「体温計など応急処置キットはひと通り持っておく」
「休日に具合が悪くなったとき、タクシー1メーター程度の距離のかかりつけまで往復する」
程度の余裕を作ることも困難になっています。
「手持ちの市販薬を飲み、フリーズドライ食品やレトルト食品をとりあえずお腹に入れて様子を見る」
という、生活保護より上の経済レベルの生活の「ふつう」の対応は困難なのです。
それに加えて、休日・夜間の医療のハードル、「福祉事務所に行くことも電話することもできない」があります。

というわけで、私は体温計・総合感冒薬・フリーズドライ食品などを携えて、友人宅に行ったのでした。
38.0℃の発熱はしていました。休日外来を受診するかどうか微妙なレベルです。
本人は「風邪薬を飲んで様子を見る」というので、薬を飲んでもらってしばらく雑談しているうちに、少し回復していたようでした。
どうも、ただの風邪のようです。暖かくして、食べられるなら食べて寝ていればなんとかなるでしょう。
翌日、福祉事務所に連絡をして医療機関に行ったとのこと。前日以上にこじれることもなかったようで、すんなり回復に向かいつつあるようです。一安心です。

結論:一部の問題ある医療扶助利用を、全体の話にしないでください

一部に、問題ある医療扶助利用があることは、当然知っています。でもそれは全体ではありません。
現在の生活保護の医療扶助の利用しづらさは、既に、ふつうの健康管理・ふつうの治療・ふつうの急病対応を困難にするレベルです。
これ以上困難にして、どうするのでしょうか?
生活保護利用者の生活をより厳しくしたい人々の本音は
「生きてたら医療扶助が必要だから、生活保護を利用するなら早めに死んでほしい」
ということなのでしょうか?
ぞっとする話です。
「それが今の日本の現実」と認めるしかないのかもしれませんが。


 
 しかし後半から一変に嘘くさくなります。

plt1302121534005-p1.jpg

 上の表は2013年の生活保護費の標準額と、サラリーマンの手取りを比べたものです。 ワタシは以前のエントリーで生活保護費を調べた時にこの表を引用しました。

 生活保護費は単身者の場合、高卒公務員の初任給ぐらい、そして母子家庭など家族がいる場合は人数に応じて、支給額が増えるのですが、上の表のように平均的な一般勤労者の手取りを超えるぐらいの額が支給されます。

 これで生活保護費を数千円減らされると、置き薬や体温計を買えないとか、緊急時のタクシー代に困るとか、インスタントの保存食が買えなくなるとか、言われるとのけぞりますよね。

 健康な一般勤労者でも、虫歯や風邪などで通院する事はあります。 その場合は国保など保険で医療費を支払うのですが、虫歯や風邪でも一回数千円、数回通えば1~2万となる場合も珍しくありません。

 ワタシも昨年末の喘息で一回7000円余りの医療費+薬代4000円強を払いました。
 高卒で一人暮らしの人や、子だくさんの家族なんかはホントにキツイですよ。

 生活保護受給者でなくても、一般の人は皆医療費は結構負担なのです。


 しかしこの記事で面白いのは、この記事の下にあるコメント欄です。
 現役のお医者さん達がゾロゾロとコメントしています。 

 生活保護受給者の診療は嫌がられるとは聞いていたけれど、聞きしに勝るすざまじさです。
 それに対するこの記事の記者のDQN回答にもビックリです。

 昔ならこういうDQN記者が一方的に言いたい事を言ってオシマイだった話に、こうやってちゃんと現場の人達から反論できるのが、ネット社会の素晴らしさですね。
 お蔭でワタシ達一般市民も正しい情報を得る事ができます。

 ワタシは難病患者です。 ワタシだって父が幾ばくか残してくれなかったら生活保護を受けていたと思います。
 だから生活保護制度はちゃんと守ってほしいです。

 しかしこんなDQN記事を書いては「生活保護カワイソウ!!」「日本政府冷酷!!」みたいな馬鹿話ばかり煽っていては、生活保護制度への不信を煽り、本当に困っている受給者を追い込むばかりです。


 そして生活保護受給者への医療の話が出るたびに、思い出すのは山本病院事件です。

 病院が医療費を稼ぐために、ホームレスに生活保護を受給させ、不必要な手術を繰り返し、死者まで出したと言う事件です。

 生活保護受給者は医療費が無料なので、悪徳病院の過剰医療の対象にされるのです。 過剰医療は患者の健康を害するだけでなく生命まで奪いかねないのです。

 ところが生活保護の問題で騒ぐ自称人権団体は、この問題には全く無関心なのです。 山本病院事件のような恐ろしい事件が起こっても何も反応しませんでした。

 それどころか過剰医療の抑制為の制度を作ろする自治体や政治家には、人権侵害と大騒ぎで反対します。

 自称人権団体やこの手のDQN記者の本当の目的は何でしょうか?
  1. 生活保護
  2. TB(0)
  3. CM(18)

コメント

>しかしこの記事で面白いのは、この記事の下にあるコメント欄です。現役のお医者さん達がゾロゾロとコメントしています。生活保護受給者の診療は嫌がられるとは聞いていたけれど、聞きしに勝るすざまじさです。

生活保護の人は政府がお金を払ってくれるので、取りっぱぐれになる心配はないので、病院側が差別する理由はありません。嫌われる理由は、その横柄な態度なのです。
しかし、ここまで現場の先生や看護婦に嫌われているとは驚きました。
私の姪が看護婦なのですが、確かに文句は言ってました。就職できずに健康保険にも加入してない人が最近増えており、申し訳なさそうに病院に来て、大人しく10割負担で料金を支払っていく。大丈夫なのか心配になるが、本当に金がなさそうだ。生活保護者はタクシーで乗り付けて、生活に困ってない様子で、衣服、装飾品もずっと良く、我儘で無茶を言う・・オジサンなんでこうなるの?と怒られております。知らんがな。

それに公立の病院は土曜と日曜は休みで、生活保護でなくても、普通の人でも見てくれません。町医者なら土曜にやってるとこありますが。人命に係わる急患なら119番で救急車です。暮れに母が骨折して苦労しましたよ。
風邪で救急車を呼んだらまずいでしょう。

この記者はどういう人生経験をしているのでしょうか。
  1. 2015-01-25 22:01
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >しかしこの記事で面白いのは、この記事の下にあるコメント欄です。現役のお医者さん達がゾロゾロとコメントしています。生活保護受給者の診療は嫌がられるとは聞いていたけれど、聞きしに勝るすざまじさです。
>
> 生活保護の人は政府がお金を払ってくれるので、取りっぱぐれになる心配はないので、病院側が差別する理由はありません。嫌われる理由は、その横柄な態度なのです。
> しかし、ここまで現場の先生や看護婦に嫌われているとは驚きました。
> 私の姪が看護婦なのですが、確かに文句は言ってました。就職できずに健康保険にも加入してない人が最近増えており、申し訳なさそうに病院に来て、大人しく10割負担で料金を支払っていく。大丈夫なのか心配になるが、本当に金がなさそうだ。生活保護者はタクシーで乗り付けて、生活に困ってない様子で、衣服、装飾品もずっと良く、我儘で無茶を言う・・オジサンなんでこうなるの?と怒られております。知らんがな。
>
> それに公立の病院は土曜と日曜は休みで、生活保護でなくても、普通の人でも見てくれません。町医者なら土曜にやってるとこありますが。人命に係わる急患なら119番で救急車です。暮れに母が骨折して苦労しましたよ。
> 風邪で救急車を呼んだらまずいでしょう。
>
> この記者はどういう人生経験をしているのでしょうか。

 ワタシもこの記事はたまたま見たのですが、このコメント欄のお医者さん達のコメントが余りに凄いので、思わずエントリーしたのです。

 文字通り怒心頭ですよね。
 金さへ貰えればではない真面目なお医者さんが、怒り狂うような状況と言うが深刻なのです。

 ちなみにこのDQN記者の記事をワタシは前にエントリーしたようです。

 http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-4451.html

 リアリティゼロの生活保護カワイソウ記事を書いていたので、頭に来たのです。
 記者がどんな人生経験をした人間かはわかりませんが、根拠なくカワイソウを書くのを仕事にしているようです。
  1. 2015-01-26 01:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

こんにちは

よもさん ご無沙汰しています。
そろそろ ブログを再開しようかと思い、よもさんのブログに 訪問いたしました~w

本当に必要な方々には、生活保護を支給するのは当たり前だと思いますし、弱者を支える社会を持ってることは、非常に良いことだと思います。

ただ この法を悪用している人間が、多いことも否めません。
この医療の問題でも、私が知ってる中では、向精神薬を多量に貰い、裏ルートで販売することも目の当たりにしたことがありますし、医師の言われている様な状況も理解できます。
先の最高裁判決で、生活保護は国民に限定と言った判決が
出た訳ですが、自治体の裁量に任されている部分も多いので
相変わらずと言ったところでしょうか・・・・
また 国内でも多くの問題があり、なかなか難しい事もあります。
ただ 思うのは、本当に生活保護が必要な人々に、適正に適用されるのを願うばかりです。

  1. 2015-01-26 06:01
  2. URL
  3. zuka1123 #L8AeYI2M
  4. 編集

はじめまして

いつも楽しく読ませていただいております。
誰もコメントで指摘していないので、筆を取りました。
三輪佳子氏は冒頭から嘘、または錯誤で書いています。
医療券は私たちの健康保険証と同様のもので、毎月事前に発行されます。すなわち病気になってから福祉事務所に申請して発行されるものではありません。
>現在の生活保護の医療扶助の利用しづらさ、と言っていますが、何ら私たちの健康保険と変わるものではありません。
  1. 2015-01-26 10:04
  2. URL
  3. #-
  4. 編集

Re: こんにちは

> よもさん ご無沙汰しています。
> そろそろ ブログを再開しようかと思い、よもさんのブログに 訪問いたしました~w
>
> 本当に必要な方々には、生活保護を支給するのは当たり前だと思いますし、弱者を支える社会を持ってることは、非常に良いことだと思います。
>
> ただ この法を悪用している人間が、多いことも否めません。
> この医療の問題でも、私が知ってる中では、向精神薬を多量に貰い、裏ルートで販売することも目の当たりにしたことがありますし、医師の言われている様な状況も理解できます。
> 先の最高裁判決で、生活保護は国民に限定と言った判決が
> 出た訳ですが、自治体の裁量に任されている部分も多いので
> 相変わらずと言ったところでしょうか・・・・
> また 国内でも多くの問題があり、なかなか難しい事もあります。
> ただ 思うのは、本当に生活保護が必要な人々に、適正に適用されるのを願うばかりです。

 ワタシも生活保護は絶対に必要な制度だと思います。 また世の中には社会的に不適応、困った人格の人もある程度はいるので、そういう人の生活を国が補助するのも仕方がないとは思います。

 でもこのような困った人達が、医療現場を疲弊させている現実を、ひたすら「カワイソウ」「人権が~~!!」と言って隠蔽して、その負担を全部医療現場で働く人々に負わせる状況はオカシイと思います。

 まして生活保護受給者が無料で得た薬物を、横流ししている問題など、公金で薬物中毒者を作っているようなものですから、絶対に阻止するべきです。

 だからまず現実は現実として広く国民が知って、その上で対策を考えるべきです。

 例えば医療カードのようなモノを作り、一人の受給者が受けた医療を全部チェックできるようにするだけでも、こういう問題は防げます。

 それがなかなかできないのは、自称人権団体とこうしたDQN記者が、邪魔しているからだと思います。
  1. 2015-01-26 13:31
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: はじめまして

> いつも楽しく読ませていただいております。
> 誰もコメントで指摘していないので、筆を取りました。
> 三輪佳子氏は冒頭から嘘、または錯誤で書いています。
> 医療券は私たちの健康保険証と同様のもので、毎月事前に発行されます。すなわち病気になってから福祉事務所に申請して発行されるものではありません。
> >現在の生活保護の医療扶助の利用しづらさ、と言っていますが、何ら私たちの健康保険と変わるものではありません。

 それは知りませんでした。
 それじゃ急病になっても困るような話じゃないですね。

 この三輪の記事はワタシは以前にも読んだ事があります。 その時もインチキに呆れたのですが、またインチキを書いているのですね。

 http://yomouni.blog.fc2.com/blog-entry-4451.html

 ちなみにこのエントリーをしたとき、ワタシは知らなかったのですが、生活保護では冬季加算と言うのがあって、釧路など寒冷地の場合は、11月から3月まで毎月2万強が暖房費としてもらえます。

 釧路は札幌よりかなり寒いのですが、これだけあれば、一人暮らしのアパートなど24時間25℃以上をキープできます。
  1. 2015-01-26 13:38
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

よもさま、同居人様、そちらはやっぱりすごく寒いですか?

私は以前、TV番組で、北海道で牧場をしているお宅を拝見する機会があったのですが、
その時の季節は冬で、家の中は暖房を焚いて、
家人は半袖で過ごしていて、驚いた記憶があるのです。

私は名古屋なので、北海道の方々の大変さはわからないのですが、
寒いときは、家の中でも薄手のダウンジャケットやダウンベストを着たりしてなるべく暖房を焚かないように防寒しているのですが、
そのTV番組では彼らが半袖だったので、本当に驚いたのです。

北海道って自治体から補助が出たりして、本州よりも暖房費が割安だったりするんですか?
  1. 2015-01-26 16:06
  2. URL
  3. 黒猫 #-
  4. 編集

医療券のことは

医療券のことで、コメントされている方がおられましたが、もしそうなら由々しき問題だと思います。

私は誤解していました。あるいは騙されていました。
病気なって、その都度申請しなければならないのなら、やはり大変なのだな、と思いました。

毎月発行されるのなら、保険証と変わりはありません。
みわ氏の記述は、悪質な意図的誤報なのではないでしょうか?
  1. 2015-01-26 17:24
  2. URL
  3. 道草人 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> よもさま、同居人様、そちらはやっぱりすごく寒いですか?

 今週はこんな感じです。

  http://www.sapporotenki.jp/cgi-bin/snetyos.cgi

 明日は馬鹿に暖かくなるようですが、その後冷え込むようです。

> 私は以前、TV番組で、北海道で牧場をしているお宅を拝見する機会があったのですが、
> その時の季節は冬で、家の中は暖房を焚いて、
> 家人は半袖で過ごしていて、驚いた記憶があるのです。
>
> 私は名古屋なので、北海道の方々の大変さはわからないのですが、
> 寒いときは、家の中でも薄手のダウンジャケットやダウンベストを着たりしてなるべく暖房を焚かないように防寒しているのですが、
> そのTV番組では彼らが半袖だったので、本当に驚いたのです。

 滅茶苦茶暖房して、室内では半袖と言う人は道内では結構います。
 ここまでやらなくても本州に比べたら室内は随分暖かくします。
 
 ワタシは本州生まれなので、半袖はやりませんが、しかし室内でダウンはないです。 大体下着にフリース一枚程度で過ごせるようにしています。

> 北海道って自治体から補助が出たりして、本州よりも暖房費が割安だったりするんですか?

 割安ではありません。 暖房で一番一般的なのが灯油暖房ですが、灯油の価格は本州に比べて特に安くはありません。 ガスも同様だと思います。 原発を停止したので電気は日本一高くなりました。

 公務員や大企業ではそこそこ寒冷地手当が出ます。

 そして生活保護世帯には、3月から11月まで冬季加算が出ます。 冬季加算は地域によって違いますが、寒い所程多く、道内の場合は単身で月2万円前後出ます。
 これだけあれば単身者用の集合住宅だと、24時間25℃キープ可能です。

 しかし中小零細企業や年金生活者などは、そんな手当も加算もないので、暖房費は結構キツイです。
 ちなみにワタシは昨年は一冬5万強かかりました。
  1. 2015-01-26 18:59
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 医療券のことは

> 医療券のことで、コメントされている方がおられましたが、もしそうなら由々しき問題だと思います。
>
> 私は誤解していました。あるいは騙されていました。
> 病気なって、その都度申請しなければならないのなら、やはり大変なのだな、と思いました。
>
> 毎月発行されるのなら、保険証と変わりはありません。
> みわ氏の記述は、悪質な意図的誤報なのではないでしょうか?

 ワタシも騙されました。 ついでに言うと冬季加算について知ったのも数か月前からです。
 
 ネットでは○○制度があると知ったら、〇〇制度で検索するとイロイロわかるのですが、その制度がある事を知らないと検索する事も思いつきません。

 だから自分でブログを書いていても色々穴が開いてしまいます。

 こういう穴をついて意図的誤報をやるDQN記者がいるのでしょう。 それでもインチキでもなんでも報道があれば、それを手掛かりにイロイロ情報が入るので、こういう記事があれば丁寧に拾っていきたいと思います。

  1. 2015-01-26 19:08
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

以前(民主党へ政権交代する前)生活保護者に、ジェネリック薬品を強制しようとしたら、猛反発があった事を思い出しました。我々は、医療費を抑える為に、ジェネリック薬品にしてもらったりしているに、彼等は、ジェネリック薬品に変えるつもりは毛頭無いようです。生活保護者も、医療費を1割でも負担するようになって欲しい。

  1. 2015-01-27 19:33
  2. URL
  3. 雄の三毛猫 #-
  4. 編集

生活保護は完全に制度設計が狂ってるとしか言えないでしょう。

そもそも生活保護というのは60年代位までならともかく、高度成長期はほとんど顧みられない制度でした。そもそもお世話になるという人は完全な例外だし働いて食ったほうが生活が良くなるのは当然という時代の発想だから、まあ、完全に分離して食わしてやっておけば良いという発想がいまだになるのだとお思います。

そして、バブルの頃に予算が使えたから肥大化していったのでしょう。それでもそんなに問題にはならなかったわけです。しかしこういう時代が続くとこの制度に寄生する連中が出てきて同仕様もなくなるのですよね。

そもそも最低限度の生活と言いながら最低賃金よりもはるかに程度が高い給付水準ですし、瀬尾度がどこまでも丸が掛けという形しか無いのが最大の問題です。そうして制度から抜けられなくしてその上で給付者がもらうハザードを起こすというとんでもない実態でしょう。

本来ならば給付を受けることが精神的な苦痛であるから早めに抜けたいという方向に持っていくのが当然なのですよね。ところがそこにはまり込めば待ってるのはぬるま湯の制度でしょう。

こうなれば長期給付を受けてる人々には厳格な審査を掛けてそれが通らなければ水準を下げるくらいの事はしなければいけないでしょう。少なくともカード制にし買い物時に給付者証を提示させその内容をチェックするくらいの負い目はおってもらいたいものだと思います。

最近最貧困女子という本を読みましたが若いヤンママなどで一歩間違えれば最低編という人々は多いのですよね。どういう場合に月2.3万でもいいコメやパンの現物給付でもいい、それで大いに助かるなどという人は多いはずです。こういうのは何とかならないんだろうかと本当に思います。

以前網膜剥離で入院した時に糖尿病網膜症で入院してきた生活保護者がいました。典型的な2型糖尿病でどうやら失明の危機らしい。生活保護に落ちた原因は知りませんが相当いいものを食っていたようです。その上で失明ですか…他の入院患者は正直呆れ気味で見ていました。他の人々は職業人ですから早く復帰して稼がなくてはと思ったものですが、あの御仁は食わしてくれるなら病院も施設も関係ないとばかりに泰然としていました。正直くたばってしまえと本気で思いましたね。

社会から隔離しておけばいいというのはもう通用しない時代でしょうね。
  1. 2015-01-27 21:43
  2. URL
  3. kazk #cPv2SIBE
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 以前(民主党へ政権交代する前)生活保護者に、ジェネリック薬品を強制しようとしたら、猛反発があった事を思い出しました。我々は、医療費を抑える為に、ジェネリック薬品にしてもらったりしているに、彼等は、ジェネリック薬品に変えるつもりは毛頭無いようです。生活保護者も、医療費を1割でも負担するようになって欲しい。

 そうなんですよね。 実はワタシも今飲んでいる薬はジェネリックです。
 持病の薬もそうですし、今回喘息で飲んだ薬も言わなくても薬屋がジェネリックを取り寄せてくれました。

 だから殆ど皆ジェネリックを使っているのでしょう。
 
 それなのに生活保護受給者はジェネリック拒否ですからね。

 生活保護受給者の過剰医療を何とかしようとすると、必ずオカシナ自称人権活動家が沢山湧いてきて、大騒ぎで反対するのですよね。
  1. 2015-01-28 13:18
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 生活保護は完全に制度設計が狂ってるとしか言えないでしょう。

> そもそも生活保護というのは60年代位までならともかく、高度成長期はほとんど顧みられない制度でした。そもそもお世話になるという人は完全な例外だし働いて食ったほうが生活が良くなるのは当然という時代の発想だから、まあ、完全に分離して食わしてやっておけば良いという発想がいまだになるのだとお思います。
>
> そして、バブルの頃に予算が使えたから肥大化していったのでしょう。それでもそんなに問題にはならなかったわけです。しかしこういう時代が続くとこの制度に寄生する連中が出てきて同仕様もなくなるのですよね。
>
> そもそも最低限度の生活と言いながら最低賃金よりもはるかに程度が高い給付水準ですし、瀬尾度がどこまでも丸が掛けという形しか無いのが最大の問題です。そうして制度から抜けられなくしてその上で給付者がもらうハザードを起こすというとんでもない実態でしょう。
>
> 本来ならば給付を受けることが精神的な苦痛であるから早めに抜けたいという方向に持っていくのが当然なのですよね。ところがそこにはまり込めば待ってるのはぬるま湯の制度でしょう。
>
> こうなれば長期給付を受けてる人々には厳格な審査を掛けてそれが通らなければ水準を下げるくらいの事はしなければいけないでしょう。少なくともカード制にし買い物時に給付者証を提示させその内容をチェックするくらいの負い目はおってもらいたいものだと思います。
>
> 最近最貧困女子という本を読みましたが若いヤンママなどで一歩間違えれば最低編という人々は多いのですよね。どういう場合に月2.3万でもいいコメやパンの現物給付でもいい、それで大いに助かるなどという人は多いはずです。こういうのは何とかならないんだろうかと本当に思います。
>
> 以前網膜剥離で入院した時に糖尿病網膜症で入院してきた生活保護者がいました。典型的な2型糖尿病でどうやら失明の危機らしい。生活保護に落ちた原因は知りませんが相当いいものを食っていたようです。その上で失明ですか…他の入院患者は正直呆れ気味で見ていました。他の人々は職業人ですから早く復帰して稼がなくてはと思ったものですが、あの御仁は食わしてくれるなら病院も施設も関係ないとばかりに泰然としていました。正直くたばってしまえと本気で思いましたね。
>
> 社会から隔離しておけばいいというのはもう通用しない時代でしょうね。

 仰る通りでしょうね。 元来は生活保護を受けるのは恥と言う感覚があって、最後の最後まで頑張ったので、制度もそれを前提にしていたのでしょう。

 それが何かあるとカワイソウ!!利権活動家が寄ってきて、ドンドンレベルを上げていつの間にか、勤労者ではあり得ない程の高所得になってしまったのです。

 そしてそれをマスゴミはちゃんと報道せず、今もひたすらカワイソウ報道で誤魔化しているのです。

 こんな事をしていると今に制度が破綻します。
  1. 2015-01-28 13:22
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

最低な最低な生活保護です。人殺し

本間に人殺しですね。生保、国安部総理大臣は最低な最低人殺し刺し殺せならば人の親を。
  1. 2017-05-14 21:48
  2. URL
  3. 秘密 #8hH91yQ.
  4. 編集

生保の人達仕事に若向きも可哀想

本間に国会は何を考えてるか?生活保護を馬鹿にして、若い者にも病気もちありの方もおられますが、若い者にも病気もち全く働けない人もいます。申請書を出せばいいんぢゃないの。なんのための申請書、生活保護の申請書なの?何年かかってもd(≧∀≦)bがならば、支払えばいいがやろ?ベット病院費用,食事代も全部見れよ。責任見れよ
  1. 2017-05-14 22:57
  2. URL
  3. 秘密 #-
  4. 編集

Re: 最低な最低な生活保護です。人殺し

> 本間に人殺しですね。生保、国安部総理大臣は最低な最低人殺し刺し殺せならば人の親を。

 済みませんが、日本語として意味をなさないコメントは困ります。
  1. 2017-05-15 11:07
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 生保の人達仕事に若向きも可哀想

> 本間に国会は何を考えてるか?生活保護を馬鹿にして、若い者にも病気もちありの方もおられますが、若い者にも病気もち全く働けない人もいます。申請書を出せばいいんぢゃないの。なんのための申請書、生活保護の申請書なの?何年かかってもd(≧∀≦)bがならば、支払えばいいがやろ?ベット病院費用,食事代も全部見れよ。責任見れよ

 済みません。
 日本語になっていません。

  1. 2017-05-15 11:17
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する