2015-01-17 14:19

歴史は自分で学ぶモノ サザンオールスターズへ

教科書は現代史をやる前に時間切れ
そこが一番、知りたいのに何でそうなっちゃうの?


 去年の紅白で騒ぎになったサザンオールスターズの歌「ピースとハイライト」の歌詞の一部です。
 でもこれ皆さんホント「何でそうなっちゃうの?」って思いますか?

 ワタシは全然疑問に思った事がありません。

 ワタシは1960年代末に札幌の公立中学を卒業しました。 ここはそれでも札幌では1~2を争う進学校だったので、全ての教科は3年の2学期までに全部教えきってしまい、3学期は専ら受験問題ばかりやりました。 特に数学と英語は3年2学期前半に全部終わっていたのを覚えています。

 高校も札幌市内の公立高校だったのですが、ここも進学校だったので、数学など2年の間に殆ど終わっていた記憶があります。

 しかし中学の歴史も、高校の世界史と日本史も、現代史に入る前に終わってしまいました。 
 
 第一次世界大戦から日中戦争の勃発ぐらいまではやりましたが、第二次世界大戦の開戦は習っていません。

 けれども当時、ワタシは「教科書は現代史をやる前に時間切れ そこが一番、知りたいのに何でそうなっちゃうの?」とは全然思いませんでした。

 だって教えない理由は子供心にも明明白白でしたから。

 なぜならワタシの両親や祖父母にとっては、第二次大戦とその後は「歴史」ではなく経験でした。 そしてそれ故戦後教育の理念とは絶対に相容れない部分がありました。

 例えばワタシの父は第二次大戦では応召したのですが、完璧なダメ兵士だったクセにこの戦争が日本による侵略戦争だったなどとは絶対に認めませんでした。

 これは当時の教師達も同様だったと思います。 当時は教師でも生徒の父母と同世代の人は、出征経験がありました。
 この人達とそれより10歳程若く戦後教育で育った教師達との間では、戦争に対する評価は全然違っていたのです。

 特に当時若い教師達の中には、共産主義に傾倒している人が結構いました。 こうした教師は若さと情熱から、生徒には結構人気があったりしたのですが、しかし一方シベリア抑留を体験した教師もいました。

 こうした状況で現代史を教えたら、父兄や教師同志で大論争になって、大騒ぎになるんですよね。

 ワタシは子供心にむしろ、こういう時代を、つまりまだ歴史の評価が確定していない時代を、「歴史」として学校で教える事に疑問がありました。

 一方でまたこの戦争に関する話は、学校で習わなくても、それに関する本や映画や報道や漫画までが山ほどあるので、学校なんか習う必要もなかろう思っていました。

 だから歴史の教科書が第二次大戦に入らない前に、3学期が終わってしまうのは、むしろ当然だと思っていたのです。

 勿論「時間切れ」なんて欠片も思いませんでした。
 だって数学や英語なら時間を前倒しできるのに、歴史だけ時間切れってあり得ないでしょう?

 それでも大学を卒業してから、一度だけ高校時代の歴史の教科書の現代史の部分を読んだ事があります。

 それは70年代の始めで、たまたま読んだ韓国人の著書に朝鮮戦争の話が出ていたのです。 そこで「朝鮮戦争は北朝鮮から攻めてきて始まったのに、日本の左翼が朝鮮戦争は韓国から攻めた事になっていて驚いた。」と書かれていたのです。

 それでワタシは知人で賢そうな人にこの点を聞いてみました。
 すると彼は即座に「朝鮮戦争は韓国の侵略で始まった。」と答えました。

 ??
 納得のいかないワタシは仕方なく、押入れに仕舞いこんでった高校世界史の教科書を取り出して、朝鮮戦争に関する部分を読んでみたのです。

 するとそこには「朝鮮戦争が始まった」とは書かれていましたが、どうやって始まったかは書かれていませんでした。

 朝鮮戦争勃発当時、ソ連と北朝鮮は「韓国からの侵略により戦争が始まった」と言うプロパガンダを流しました。 日本の左翼はこれを真に受けてしまったのです。 ちなみにワタシに韓国侵略説を答えてくれた賢い知人は、実は日本共産党員でした。

 しかし日本共産党はなんと1990年代まで韓国侵略説を信奉していたのです。

 そしてこのような左翼に押されて1960年代末でも、教科書には朝鮮戦争開始について事実を書く事が出来なかったのです。
 
 政治的プロパガンダに押されて現代史の教科書にオカシナ記述が載るのは、慰安婦や朝鮮人労働者の強制連行だけではなかったのです。

 こんな状態では現代史の授業が混乱するのは当然でしょう。

 でも現代史と言うのは、子供すれば両親や祖父母の体験であり、その気になれば幾らでも学ぶ資料のある歴史なのです
 学校で教えなくても全然問題ないではありませんか?

 そもそも学校で教えられる事は限られているのです。 授業時間を考えれば、世界史など最低限の歴史的重要イベントとその年代を教えるのが手一杯でしょう。

 だから歴史は自分で学ぶしかないのです。

 でもそれだけでも知っていれば、自分で学ぶには大変便利です。 それを覚えておくと、自分で興味のある歴史の本を読むときに、その本に書かれた時代の他の国々の状況や、現代からの時間の隔たりがわかるので、話の位置を非常整理しやすいのです。

 年表を覚えるような事は、面白くもなんともないので、テストで脅されない限りやらないのですが、覚えておくと非常に便利なのです。

 だからワタシとしては学校の歴史の授業はその後大変役に立ちました。

 別に歴史に限りません。 学校で教えられることは、本来それ自体が役に立つようなものではないのです。
 でも自分で何かを学ぶときに、学校で教えられた知識があると便利なのです。

教科書は現代史をやる前に時間切れ
そこが一番、知りたいのに何でそうなっちゃうの?


 この歌詞を見た時にワタシは思ったのです。
 
 自称リベラリストって、自分で勉強する意思がない人達なのですね。

 反権力とか権威への反抗と言いながら、常に権威や権力に依存する人達なのです。

 権威や権力が自分の期待するほど、自分の面倒を見てくれないのが、彼等の憤懣の根源なのでしょう。
 
  1. 戦後民主主義
  2. TB(0)
  3. CM(12)

コメント

「歴史は自分で学ぶモノ」 まさにその通りです。 ちなみに何度か申しておりますように、自分はミリタリーオタクだったので、歴史は戦史、戦記物から入りました。 ちなみに、そうなった切っ掛けは、父が自衛官だったことも有るけど、直接的には、小学二年生頃だったかに、昔、日本はアメリカと戦争をして、負けたという話を聞いて、物凄くクヤシイ気持ちになったことなんです。小学二年生だから、深い考えはありません。とにかく日本が負けたという事実が堪らなく頭に来たわけです。 それから日本はなぜ負けたのか? 日本を負かしたアメリカってどんな国なのかを知りたくなり、戦争や軍事の本を読み始め、それが次第に軍事に留まらず、日本とアメリカや、その他の国々の歴史や政治・経済、地理、風土、文化等への興味に広がっていきました。しかし、その際、学校での授業は全く関係していません。すべて町立図書館の本や、自分で購入した本で知識を得ました。しかし、それでも小・中・高を通じて社会科のテストは半数が100点、悪くても90点を下回ったことはありません。もっとも点数とは別に思想・言動は、明瞭に反共・反左翼だったから教師からは全員ではないにせよ、かなり嫌われてましたが(笑) しかし、恥ずかしながら、数学は全く駄目でして、小学時代はまだしも、中学・高校時代に30点前後が殆どでしたな…………(泣笑)
  1. 2015-01-17 19:53
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  3. 温泉猫 #-
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自分で学ぼうとしないリベラリスト

私も学生時代に、近現代史は意見が割れているから敢えて教えないと思っていました。当時は戦時中を生きた人が沢山いた反面 過激な左翼活動もあったので、意見の違いを収斂するのは非常に危険だと感じていました。
 日本はドイツのように、あの戦争を総括してないなんて言う人たちが今もいます。確かにドイツは、全部ナチのせいにしてある意味スッキリしました。それに引き換え日本はいい加減だと罵られても私達日本人は、亡くなった方々と共に敗戦国としての批判を背負って行こうと決めたのかなと思いました。少々アニミズム的かもしれませんが。
 それにしても「権威や権力が期待するほど面倒をみてくれないのが彼等の憤懣の根源。」よもぎねこさん、あまりにも的確な表現です。これからの時代 リベラリストと呼ばれることは、「侮辱」と捉えた方が良いのかもしれませんね。
 

 
  1. 2015-01-17 19:58
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  3. 都民です。 #-
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現代史を「学ぶ」とは

現代史はその評価がまだはっきりしてません。そういうものを教えるのは基本不可能だということなんでしょう。

高校時代の恩師はそこを敢えてやってくれた人でした。テキストなんて当然ありませんから立場の全く違う2つの歴史書を抜粋しその立場の違いを学ばせたのでした。
これがイデオロギーというやつでこの立場の違いからいくらでも評価が変わるんだということでした。

だから歴史の真の姿に触れたければこういうイデオロギーに毒されたものを読んではいけない。まだまだ生きている人が多いのだから、普通の人が普通に書いたものを多く読むしか無いんだ、ということでした。

つまり「現代史の勉強の仕方」を「学んだ」わけです。小生は史学を専門にしませんでしたが友人の中には史学を専門にした連中もいましたがいわゆるサヨクの思想に染まったものは殆どいませんでした。

現代史はその微に入り際に入るほど下らぬイデオロギーとは離れます。そこで見えてきたのは当時の人々の当たり前の感覚でした。当時の日本国民の多くは戦争を良くはないが当然の行為だと思い自存自衛を信じて戦ってきたわけです。

まあそれを右翼と呼ぶなら呼ぶで勝手ですが当時の人々の当たり前の発想に立つことが出来なければ歴史なんかわからないと実感したものです。
当時の国民だって馬鹿ではありません。別に軍部に騙されていたわけでもないし世界のこともよく知ってました。それでも敢えて戦争に打って出たわけです。

サヨクの連中は神様の御託宣が必要なんでしょうね。そうすれば神様とおんなじことを言って物事を理解したつもりになるんです。こういうのは利口な馬鹿と言うでしょうね。
  1. 2015-01-17 20:57
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  3. kazk #cPv2SIBE
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Re: タイトルなし

> 「歴史は自分で学ぶモノ」 まさにその通りです。 ちなみに何度か申しておりますように、自分はミリタリーオタクだったので、歴史は戦史、戦記物から入りました。 ちなみに、そうなった切っ掛けは、父が自衛官だったことも有るけど、直接的には、小学二年生頃だったかに、昔、日本はアメリカと戦争をして、負けたという話を聞いて、物凄くクヤシイ気持ちになったことなんです。小学二年生だから、深い考えはありません。とにかく日本が負けたという事実が堪らなく頭に来たわけです。 それから日本はなぜ負けたのか? 日本を負かしたアメリカってどんな国なのかを知りたくなり、戦争や軍事の本を読み始め、それが次第に軍事に留まらず、日本とアメリカや、その他の国々の歴史や政治・経済、地理、風土、文化等への興味に広がっていきました。しかし、その際、学校での授業は全く関係していません。すべて町立図書館の本や、自分で購入した本で知識を得ました。しかし、それでも小・中・高を通じて社会科のテストは半数が100点、悪くても90点を下回ったことはありません。もっとも点数とは別に思想・言動は、明瞭に反共・反左翼だったから教師からは全員ではないにせよ、かなり嫌われてましたが(笑) しかし、恥ずかしながら、数学は全く駄目でして、小学時代はまだしも、中学・高校時代に30点前後が殆どでしたな…………(泣笑)

 凄い!!

 ワタシは現代史はあまり興味がなく、古代ギリシャが好きでした。 でも古代ギリシャって面白いのですよね。
 つまり古代ギリシャのポリスと言うのは、大変小さな社会なので、民主主義の持つ問題が、大変シンプルに明快に表れるのです。

 歴史って学校で習うには、量が多すぎて無理なのです。

 でも数学と違って普通に読書をすれば楽しんで学べるものなので、自分で読書をして学べばよいのです。
 
 問題はそういう意思を持つかどうかなのです。
  1. 2015-01-17 21:08
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  3. よもぎねこ #-
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Re: 自分で学ぼうとしないリベラリスト

> 私も学生時代に、近現代史は意見が割れているから敢えて教えないと思っていました。当時は戦時中を生きた人が沢山いた反面 過激な左翼活動もあったので、意見の違いを収斂するのは非常に危険だと感じていました。

 元来評価の定まらなっていない事、政治的に利用されるような状況のある問題を、学校で教師の権威を持って子供に押し付けるのは問題だと思います。

>  日本はドイツのように、あの戦争を総括してないなんて言う人たちが今もいます。確かにドイツは、全部ナチのせいにしてある意味スッキリしました。それに引き換え日本はいい加減だと罵られても私達日本人は、亡くなった方々と共に敗戦国としての批判を背負って行こうと決めたのかなと思いました。少々アニミズム的かもしれませんが。

 ドイツの戦後処理はかなりインチキでした。 あれは連合国側の「国民のドイツへの復讐心を満足させないとならない」しかし「ドイツを追い込むとまた第二のヒトラーを産むことになる。 そして何よりも終戦前からソ連との冷戦が始まって、ドイツへの復習よりもドイツを味方につけて冷戦を戦わなければならない、と言う連合国側の都合があって、とにかくドイツのインチキパフォーマンスを「ドイツは謝罪した」としてこの戦争の問題の片付けたのです。

 でも日本の場合は事情が違うのです。

 実は日本は1952年に国会全会一致で、戦傷病者戦没者遺族等援護法を改正して、戦犯として処刑された人は戦死或いは公務死として、戦犯として収監された人はその収監期間を軍務或いは公務として恩給を支払うと言う決議をしました。

 つまり日本の法律上は戦犯はいないのです。
 この改正により東条英機の遺族も、陸軍大将の遺族としての恩給を貰っていました。

 これが総括と言えば総括でしょう。

 この時の国会議員も国会議員を選んだ有権者も、戦争の惨禍を潜り抜けた人々でした。 だからこの人達が、極東軍事裁判の戦犯は戦犯ではないと認めたのですから、戦後生まれの人間がどうこういう権利はないのです。

 でもこれが気に入らない人達が、総括総括と言っているのです。
 
>  それにしても「権威や権力が期待するほど面倒をみてくれないのが彼等の憤懣の根源。」よもぎねこさん、あまりにも的確な表現です。これからの時代 リベラリストと呼ばれることは、「侮辱」と捉えた方が良いのかもしれませんね。

 ハハハ、マジに今の日本でリベラリストって言われるって、70年代の化石頭と言われるのと同じですから。  
  1. 2015-01-17 21:25
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  3. よもぎねこ #-
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ハッハッハ! 高校生の時は社会科の授業で、左巻き教師と憲法9条について論争して言い負かし、沈黙させたことが有りましたよ。ただ、それに比べて数学の出来の悲惨極まりないことと言ったらもう…………。二次関数だの、二次不等式だの、絶対値だの、場合の数だの、独立な試行の確率だの、反復試行の確率だの、その他諸々…………頭が混乱して七転八倒してましたがな…………。ブログ主さんは数学が得意だったそうですが、数学を勉強するためのコツって何かあったのでしょうか?
  1. 2015-01-17 21:39
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  3. 温泉猫 #-
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Re: 現代史を「学ぶ」とは

> 現代史はその評価がまだはっきりしてません。そういうものを教えるのは基本不可能だということなんでしょう。
>
> 高校時代の恩師はそこを敢えてやってくれた人でした。テキストなんて当然ありませんから立場の全く違う2つの歴史書を抜粋しその立場の違いを学ばせたのでした。
> これがイデオロギーというやつでこの立場の違いからいくらでも評価が変わるんだということでした。
>
> だから歴史の真の姿に触れたければこういうイデオロギーに毒されたものを読んではいけない。まだまだ生きている人が多いのだから、普通の人が普通に書いたものを多く読むしか無いんだ、ということでした。
>
> つまり「現代史の勉強の仕方」を「学んだ」わけです。小生は史学を専門にしませんでしたが友人の中には史学を専門にした連中もいましたがいわゆるサヨクの思想に染まったものは殆どいませんでした。
>
> 現代史はその微に入り際に入るほど下らぬイデオロギーとは離れます。そこで見えてきたのは当時の人々の当たり前の感覚でした。当時の日本国民の多くは戦争を良くはないが当然の行為だと思い自存自衛を信じて戦ってきたわけです。
>
> まあそれを右翼と呼ぶなら呼ぶで勝手ですが当時の人々の当たり前の発想に立つことが出来なければ歴史なんかわからないと実感したものです。
> 当時の国民だって馬鹿ではありません。別に軍部に騙されていたわけでもないし世界のこともよく知ってました。それでも敢えて戦争に打って出たわけです。
>
> サヨクの連中は神様の御託宣が必要なんでしょうね。そうすれば神様とおんなじことを言って物事を理解したつもりになるんです。こういうのは利口な馬鹿と言うでしょうね。

 今のサヨクにとってはイデオロギー以前に「日本が悪い」と言うのが、唯一の拠り所になっているようです。

 彼等は反安保や共産主義に懸けたのですが、結果は惨敗でした。
 
 そうした中で唯一残ったのが、「第二次大戦日本が悪い」です。
 
 自国が悪いと言う事だけを拠り所にする人間と言うも実に奇妙なモノですが、しかし彼等とすればそれを言う事で自分は日本に勝った側に着き、他の日本人を見下せるつもりでいるのかもしれません。

 彼等の神はGHQなのでしょう。
  1. 2015-01-17 22:07
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  3. よもぎねこ #-
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Re: タイトルなし

> ハッハッハ! 高校生の時は社会科の授業で、左巻き教師と憲法9条について論争して言い負かし、沈黙させたことが有りましたよ。ただ、それに比べて数学の出来の悲惨極まりないことと言ったらもう…………。二次関数だの、二次不等式だの、絶対値だの、場合の数だの、独立な試行の確率だの、反復試行の確率だの、その他諸々…………頭が混乱して七転八倒してましたがな…………。ブログ主さんは数学が得意だったそうですが、数学を勉強するためのコツって何かあったのでしょうか?

 凄いですね。 教師は辟易したでしょうね。

 安倍さんもサヨク教師とやりあったそうですが、あの頃はどの学校にもああいうサヨク教師がいましたね。

 それから数学はコツはありません。 数学は暗記しないで済むので楽でした。
  1. 2015-01-17 22:13
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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私は高校一年で地理、二年で世界史、三年で日本史を選択しましたが、
三学期に近現代史をやり終えないで授業が終わりましたので、
先生に「大学受験で近現代史が出たらどうするの?」って訊きましたら、

「近現代史はいろいろと人によって解釈が違うから受験では出ないから大丈夫だよ」と言われました。

当時はネトウヨではないリベラルな少女だったので、先生の言う意味がよくは分かりませんでしたが、

でも最近ではそういう近現代史の、いわゆる自虐史観が正解の問題が入試に出ているという記事で読んだことがありました。

本当に戦争を体験した人たちが居なくなると、嘘が益々簡単につけるようになりますから。
  1. 2015-01-18 00:57
  2. URL
  3. 黒猫 #-
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Re: タイトルなし

> 私は高校一年で地理、二年で世界史、三年で日本史を選択しましたが、
> 三学期に近現代史をやり終えないで授業が終わりましたので、
> 先生に「大学受験で近現代史が出たらどうするの?」って訊きましたら、
>
> 「近現代史はいろいろと人によって解釈が違うから受験では出ないから大丈夫だよ」と言われました。
>
> 当時はネトウヨではないリベラルな少女だったので、先生の言う意味がよくは分かりませんでしたが、
>
> でも最近ではそういう近現代史の、いわゆる自虐史観が正解の問題が入試に出ているという記事で読んだことがありました。

 ワタシも元々リベラリストでした。 ワタシの世代で普通に学校教育を受ければリベラリストにしかならないのです。
 でも自分で歴史を勉強したら、どう考えても9条教なんかカルトでしかないのです。
 
 でもワタシは今でもリベラリストだと思っていますよ。 本来のリベラリストつまり自由と民主主義を守りたい人間としてのリベラリストですが。

> 本当に戦争を体験した人たちが居なくなると、嘘が益々簡単につけるようになりますから。

 そもそも自虐史観と妄想平和主義が始まったのは、1970年代からですからね。 この頃に戦中派の人達の多くが、定年退職をして現役を退いたのです。

 その後は年を取って、人数も減るばかりですからね。

 嘘だって吐きやすくなるわけです。


  1. 2015-01-18 17:41
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  3. よもぎねこ #-
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今の歴史教育はプロパガンダ

 歴史を学ぶことの最大の意義は、先人の経験を未来に生かすことにあるのだと思います。かのビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という名言を残しましたが、これは国家においても同様なのだと思うのです。大日本帝国は列強国でしたが、なぜ富国強兵を成しえたのかといえば、勤勉に歴史に学んでいたからと思います。
 ということは、歴史教育は国家のソフトパワーに直結するわけですが、戦後の日本の歴史観はGHQによって改ざんされ、GHQに精神改造された「知識人」とやらが長らく歴史の通説を支配してきたがために、通説が浸透するほどに日本が弱体化するというふざけた状態になってしまったわけです。ただ、ネットというグローバルな情報共有ツールが発達したおかげで、自虐的な歴史以外の歴史を学ぶことも容易になってきてますから、少しずつですが歴史観も正常化していくことでしょう。実際、教育現場でも自虐史観を信奉しない教育者も増えてきています。
  1. 2015-01-19 01:08
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  3. 凍え馬 #-
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Re: 今の歴史教育はプロパガンダ

>  歴史を学ぶことの最大の意義は、先人の経験を未来に生かすことにあるのだと思います。かのビスマルクは「愚者は経験に学び、賢者は歴史に学ぶ」という名言を残しましたが、これは国家においても同様なのだと思うのです。大日本帝国は列強国でしたが、なぜ富国強兵を成しえたのかといえば、勤勉に歴史に学んでいたからと思います。
>  ということは、歴史教育は国家のソフトパワーに直結するわけですが、戦後の日本の歴史観はGHQによって改ざんされ、GHQに精神改造された「知識人」とやらが長らく歴史の通説を支配してきたがために、通説が浸透するほどに日本が弱体化するというふざけた状態になってしまったわけです。ただ、ネットというグローバルな情報共有ツールが発達したおかげで、自虐的な歴史以外の歴史を学ぶことも容易になってきてますから、少しずつですが歴史観も正常化していくことでしょう。実際、教育現場でも自虐史観を信奉しない教育者も増えてきています。

 歴史によらず教育には必ずプロパガンダの面が付きまとうのです。

 「賢者は歴史に学び、愚者は経験に学ぶ」ですが、日本のサヨクはまさにこの愚者で、彼等はひたすら敗戦の経験だけを学んでいるのです。

 その上、日本は元寇以外に外国の侵略をうけた事はなかったし、明治以降は日本から海外に出て戦争をするだけだったので、「日本が宣戦布告しなければ戦争は起きない」と言う話が、実に簡単に受け入れら得る土壌があったのです。

 そして敗戦の記憶は強烈でした。

 これがGHQの宣伝を何の疑問もなく受け入れ、妄想平和主義を産んだ理由でしょう。

 でもこれって理性による判断じゃないんですよね。 世界史を学べば日本式の妄想平和主義なんか只のカルトなんですよね。

 これからは本当に「歴史に学ぶ」しかないのです。
  1. 2015-01-19 13:20
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  3. よもぎねこ #-
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