2014-12-11 18:12

歴史を学べ?? 朝日新聞

 新聞に「歴史を学べ」と言う言葉出てくるようになったのは、1970年代ごろからだったように思います。
 我が家ではワタシ達兄弟が生まれる前から、朝日新聞を購読していたので、ワタシも中学生になって新聞を読むようになってから、読んだ新聞は朝日新聞です。

 その朝日新聞に本田勝一の「中国の旅」とか、そういう日本軍がやった残虐行為の話が、しきりに連載されるようになって、それからやたらに「歴史を学べ」と言い始めたのです。

 ワタシはその頃は新聞が意図的に嘘を書くとは思っていなかったので、南京大虐殺とかその他朝日新聞が喧伝する日本軍の残虐行為は本当にあったのだと思っていました。

 そして本当に真面目に歴史を学ぶべきだと思っていました。  ここで朝日の言う歴史とは主に第二次大戦に関する歴史なのですが、「辛くても悲しくても、事実は知らなければならない」 本当にそう思っていました。
 そして今もそう思っています。

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 だから朝日新聞の植村隆の慰安婦=挺身隊記事には、ビックリ仰天しました。

 コ、コイツ等、全然歴史を学んでないじゃん??

 コ、コイツ等、人に歴史を学べ、歴史を学べと言いながら、女子挺身隊の事も知らないじゃん??
 こんなのありか?

 女子挺身隊は戦時中、労働力不足を補う為に、女子学生や健康な若い未婚女性などを、軍需工場や援農などに勤労動員した制度です。

 当時は女子大学はもとより、女学校に行くのもかなり裕福な家庭の娘だけでした。 また中流以上の家庭の女性は女学校を卒業しても、結婚するまで家で家事見習いをし、就職しないのが普通でした。

 だからそういうお嬢様達が、戦争と言う非常事態で軍需工場に狩り出されたのです。

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 多感な少女時代に、こうした体験をしたことは、大変印象深いのでしょう。 作家やその他有名人で、この時代に女子学生だった人達は、皆この体験を自伝やエッセイに書いています。 或いは小説にしています。

 例えば植村隆が就職しそこなった松陰女子学園卒の作家田辺聖子さんは、この時の体験を元に「欲しがりません勝つまでは」と言う小説を書き、これはNHKのドラマにもなってヒットしました。

 また聖心女学院卒の須賀敦子さんも、エッセイの中で軍需工場で、兵器部品を作り続けた日々の事を書いています。

 太宰治の代表作「斜陽」の主人公は、華族のお姫様で貴族そのものなのですが、それでも戦時中はやはり女子挺身隊員として軍需工場に行くのです。 全然役立たずだったので、工場の隅で本を読んでいていいと言われるのですが。

 テレビドラマや映画でも、この時代を舞台をしたものでは、女子挺身隊員って殆ど必ず出てきます。 だって女子学生が出てくると、途中から挺身隊に入る事になりますから。

 そして朝日新聞の記者の姉や母親や叔母などの親族にも、女子挺身隊員だった人達は沢山いたはずです。

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 ところが、植村隆の女子挺身隊=慰安婦記事を読むと、植村隆も朝日新聞の編集部も、この女子挺身隊について全然知らなかったとしか思えないのです。
 
 もし植村達が本来の女子挺身隊の意味を知っていて、それでも金学順氏の証言やその他から「朝鮮では女子挺身隊=慰安婦」だと思ったのなら、当然日本国内の挺身隊員との違いを、最初に記事内で説明するはずです。

 そうしないとこの記事が出た当時は、まだ60代半だった元挺身隊員達が大変な誤解を受ける事になりますから。 そして朝日新聞の信用にも関わりますから。

 しかしあの記事を読む限り、そのような説明は一言もなく、唯「女子挺身隊=慰安婦」だったのです。

 つまり植村隆も朝日新聞の編集部も、女子挺身隊について全く知らなかったのです。 だからあんなインチキ記事を平気で書いて、掲載したのです。

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 以来ワタシはもうこの新聞を信用しない事にしました。
 またこれに同調する連中の言う「歴史を学べ」を、芯から疑うようになりました。

 それ以前に彼等の「教養」や「知性」を丸っきり信用できなくなりました。

 東大とか早稲田とか慶応の文系卒で、「斜陽」も読んでいないか?
 文章を書くのを仕事にしているのに、コイツラ近代文学を読んでいないのか?

 しかし実際に彼等の慰安婦に関する議論を聞いていると、本当に当時の社会に関する一般常識が完全に欠如しているとしか思えないような事を平気で言っているのです。

 そういうモノが完璧に欠如していて、現代人の観念的な人権感覚だけで、一部の事件だけを見るので、超頓珍漢な解釈をしてしまうのです。 
 
 「朝鮮の女性が日本軍を勝たせる為に、慰安婦に志願するはずはない。 だから強制されたんだ。 性奴隷だ!!」

 みたいな感じですね。
 売春婦になるのは、金の為だと言う最低限の世間知さへも無いのです。

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 そして「戦争は悲惨だ」と言いながら、その悲惨な状況で戦わざるを得ない軍隊の常識も知りません。 

 だから「沖縄戦で軍が塹壕から民間人を追い出した、!許せない!!」なんて平気で言います。
 馬鹿!! 軍と一緒に塹壕に居たら、軍と一緒に火炎放射器で焼かれるわい!!

 彼等の感覚では、沖縄戦で圧倒的に優勢な米軍と戦う日本軍を、災害救助に来た自衛隊と一緒にしているのです。

 ひたすら戦争に反対するだけで、戦争の歴史を真面目に勉強する意思がないからこんなお粗末な話になるのです。

 しかしそこは学ぶ意思も能力もない人間の強みです。
 自分が馬鹿だって事には、全然思い至りません。
 だから踏ん反り返って「歴史を学べ!!」なんぞと他人に説教するのです。

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 朝日新聞と馬鹿サヨクはまだ必死で、慰安婦問題にしがみついています。
 基本的な歴史認識も一般常識も欠如したまま、どうでも良い細事をつぎはぎして、何とか日本軍悪いと言って頑張り続けています。

 そうですね。 慰安婦強制連行捏造と言うのは、彼等が戦後喚きつづけてきた最後の正義の砦なのです。
 
 彼等は戦後共産主義暴力革命を礼賛して、その正義を振り回しました。 でも日本の高度経済成長で暴力革命の夢は潰えました。 更にソ連の崩壊で、北朝鮮の拉致発覚で、彼等の正義も崩壊したのです。

 その彼等が縋ったのは「日本軍悪い」説です。 日本軍を悪にすることで、それを糾弾する自分達が正義の味方になるつもりだったのでしょう。

 ところが遂に朝日も遂に吉田証言の虚偽を認めざるを得なくなったので、彼等の最後の砦も陥落寸前なのです。

 だからこそ必死で最後の抵抗を続けているのです。

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 学歴のない人間に知性や教養がなくても、全然問題になりません。 
 しかし大変立派な学歴のない人間に、知性も教養もないと本当に悲惨ですね。

 だから彼等は自分達をこのような悲惨な状況に追い込んだ事で、日本と日本人を憎んでいるのだと思います。

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推薦図書 息をするように嘘をつく韓国
  1. 戦後民主主義
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コメント

元挺身隊の方も激怒しています

私が書いた挺身隊に関するエントリーに兼業農家さんと言う方からこんなコメントを頂きました。
「私の母も怒っています」

興味深い話なので全文引用し、紹介します。
尚引用元の記事はこれです。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1015.html
このコメントの中の9月30日のコメントです。

<以下引用>
私の母は、今年85歳で腰は曲がりましたが未だ健在です。
母は昭和19年頃、市内の女学校に通っておりましたが、某工場に挺身隊として動因され、手榴弾を作っていたそうです。当時は勉強しなくてすんで良かったなどと、のんきなことを云っておりました。

その母が、先日来の「慰安婦」問題の報道を見て、「挺身隊と慰安婦を一緒にするなど許せない、もし損害賠償で訴える人がいるなら一緒にやりたい」といっています。

当時、女学校に通っていた女性は殆ど全て「挺身隊」として、軍需産業を支えていたのです。拒否をしているようでは、その時点で「売国奴」です。そのようなことは、1980年頃なら、周囲の年配の方数名に尋ねればすぐに分かったはずです。それを、当時の学説が定まっていなかった。などと嘘をつくことは本当に許せません。

もし、挺身隊と慰安婦を混同させたとして、朝日に慰謝料を請求する裁判が起されるなら、母の代理としてでも、是非原告で参加したものです。

<以上引用終り>

こんな思いの方は他にもおられると思います。

  1. 2014-12-11 22:38
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

http://ja.wikipedia.org/wiki/女子挺身隊
「挺身隊」と「慰安婦」の混同
朝鮮では「挺身隊」を「慰安婦」の意味で使う事例は、1946年の新聞記事にみられ、1944年7月の朝鮮総督府官制改正の資料には、「未婚の女性が徴用で慰安婦にされるという『荒唐無稽なる流言』が拡散している」という記述があり、戦前から「混同」されていた様子が伺える。

もうこれはさんざん言われ続けてきたことですが、植村隆は反日である義母の代弁者に過ぎなかったということでしょう。
  1. 2014-12-12 08:39
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

Re: 元挺身隊の方も激怒しています

> 私が書いた挺身隊に関するエントリーに兼業農家さんと言う方からこんなコメントを頂きました。
> 「私の母も怒っています」
>
> 興味深い話なので全文引用し、紹介します。
> 尚引用元の記事はこれです。
> http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1015.html
> このコメントの中の9月30日のコメントです。
>
> <以下引用>
> 私の母は、今年85歳で腰は曲がりましたが未だ健在です。
> 母は昭和19年頃、市内の女学校に通っておりましたが、某工場に挺身隊として動因され、手榴弾を作っていたそうです。当時は勉強しなくてすんで良かったなどと、のんきなことを云っておりました。
>
> その母が、先日来の「慰安婦」問題の報道を見て、「挺身隊と慰安婦を一緒にするなど許せない、もし損害賠償で訴える人がいるなら一緒にやりたい」といっています。
>
> 当時、女学校に通っていた女性は殆ど全て「挺身隊」として、軍需産業を支えていたのです。拒否をしているようでは、その時点で「売国奴」です。そのようなことは、1980年頃なら、周囲の年配の方数名に尋ねればすぐに分かったはずです。それを、当時の学説が定まっていなかった。などと嘘をつくことは本当に許せません。
>
> もし、挺身隊と慰安婦を混同させたとして、朝日に慰謝料を請求する裁判が起されるなら、母の代理としてでも、是非原告で参加したものです。
>
> <以上引用終り>
>
> こんな思いの方は他にもおられると思います。

 本当にふざけた話です。
 ところが朝日新聞はこれを全然ふざけているとは思わず、完全に大真面目にやったのです。
  
 本当に廃刊に追い込むべきです。
  1. 2014-12-12 12:58
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> http://ja.wikipedia.org/wiki/女子挺身隊
> 「挺身隊」と「慰安婦」の混同
> 朝鮮では「挺身隊」を「慰安婦」の意味で使う事例は、1946年の新聞記事にみられ、1944年7月の朝鮮総督府官制改正の資料には、「未婚の女性が徴用で慰安婦にされるという『荒唐無稽なる流言』が拡散している」という記述があり、戦前から「混同」されていた様子が伺える。
>
> もうこれはさんざん言われ続けてきたことですが、植村隆は反日である義母の代弁者に過ぎなかったということでしょう。

 そうなのです。

 ところで驚くべきは植村隆も朝日新聞も、女子挺身隊に関して朝鮮での荒唐無稽な噂は知っていても、日本国内での本来の女子挺身隊を知らなかった事です。

 日本では知らない人がいない程広く知られていたことなのに。

 これが日本の自称知識人、高学歴者の実態なのです。
 実に呆れます。
  1. 2014-12-12 13:02
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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