2014-10-31 21:09

物理の復習 李瞬臣大橋はなぜ揺れるか? 

 韓国の誇り李瞬臣大橋は、揺れが問題になっています。

開通1年半の「李舜臣大橋」、揺れひどく車両通行禁止

 26日、全羅南道光陽市金湖洞と麗水市猫島を結ぶ韓国最長のつり橋「李舜臣(イ・スンシン)大橋」が大きく揺れるという通報が相次ぎ、車両の通行が全面的に禁止された。

 (中略)

 李舜臣大橋が揺れたのは、道路の舗装工事が原因ではないかといわれている。全羅南道では「李舜臣大橋では光陽市から麗水市方面に向かう2車線道路の舗装工事が昨年6月から行われているが、同橋があまりにも長いため下に土台となる部分がなく、片側だけ舗装すればその重さと風の影響で揺れが発生する可能性がある」と説明している。

 李舜臣大橋は2012年5月の麗水エキスポ開幕前に臨時開通し、昨年2月には完全開通していた。全長は2.26キロメートルで、韓国最長のつり橋だ。

麗水=チョ・ホンボク記者


 短足おじさんもこれについてエントリーしていらっしゃいますが、凄い事が書いてありました。

① 李舜臣(イ・スンシン)大橋は吊り橋の全長に対し主塔間距離(橋の中央部分の事)が異常に長い。
 この橋は全長2260m、それに対し主塔間距離は1545mである。
 基本設計では主塔間距離は1100mだった。それをこの橋の名前の李舜臣将軍の生まれた年、西暦1545年に因んで1545mにしてしまった。
 こんな長大なつり橋の場合、主塔間距離は全長の約半分にするのがセオリーだ。
 理由は橋の重量を支えるメインケーブルが一番重要でしかも無茶苦茶重い。
 それをうまく使うためには丁度バランスのいい所で支えるのが最も理にかなっているためだ。


 な、なんと基本設計では1100mだった主塔間の距離を、李舜臣の誕生年に合わせて1545mと、4割増しにしてしまったのです。

 こういう数字合わせは北朝鮮が良くやります。

 例えばピョンヤンの主体思想塔の高さやその周りの構造物の数やサイズの数字は、全部金日成や金正日に関連する数字に合わせてあると言うのです。

 こういうのをみると、正に一つの民族です。

 しかしねえ・・・・・主体思想塔ってタダの記念物で、実用性はないし、最初からそういう設計で作ったのでしょう?

 でも橋の橋脚の間の距離や、吊り橋の主塔の間の距離って、橋の強度に死活的に影響がある事ぐらい、素人が考えたってわかるじゃないですか?

 それを数字合わせの為の4割も増やすって、イクラなんでも無茶苦茶ではありませんか?

 ヒョッとしてこれは数字合わせと言うのは口実で、実は正しい場所に主塔を建てる事ができなかったのでは?

2014y10m31d_200130197.jpg

 写真をみればわかりますが、主塔の間隔を詰めると、主塔は両方とも、現在より沖の方に建てなければなりません。 当然、水深は深く、水流は早く、工事は難しくなります。

 最初に設計をしたときには、何とかなるだろうと思っていたけれど、実際に工事を始めるにあたって詳しく調査をしたら、到底主塔を建てるような工事は不可能とわかった・・・・・で、李瞬臣にかこつけていきなり主塔の間の距離を広げて、主塔を建てやすい所に建てる事にしたのでは?

 そこでワタシなりにこの李氏瞬臣大橋の揺れの原因を考えてみました。

 以下はよもぎねこ仮説です。



 まず短足おじさんが書いてくださっているように「こんな長大なつり橋の場合、主塔間距離は全長の約半分にするのがセオリーだ。」と言うのは、普通にわかります。

 つまり主塔間の距離を全長の半分にすると、それぞれの主塔の左右が、綺麗に左右対称になるのです。 そうすると主塔の両側に同じ力がかかるので、主塔はヤジロベイのように安定して立っていられるのです。

 ところが李瞬臣大橋は、この主塔間の距離を4割も増やしてしまいました。 するとその分主塔からアンカーまでの距離は2割減る事になります。
 そうなると当然ですが、それぞれの主塔は左右でかかる力が大きく違ってきます。

 それぞれの位置だけを簡単に図解します。 そしてこれを元に簡単にその力の差を概算してみましょう。

 A;アンカー
 T;主塔
 C:橋の中央
 
 通常の吊り橋
          
 A・・・・・・・・・・T・・・・・・・・・・C・・・・・・・・・・T・・・・・・・・・・A

 AT=TC

 李瞬臣大橋

 A・・・・・・・・T・・・・・・・・・・・・C・・・・・・・・・・・・T・・・・・・・・A

 AT×1.5=TC

 アンカーから主塔までの距離(AT)と、主塔から橋の中央までの距離(TC)は、通常の吊り橋では、10対10です。 しかし李舜臣大橋の場合は何とアンカーから主塔までの距離(AT)と主塔から橋の中央までの距離(TC)の比は、8対12になるのです。

 これでは主塔は到底ヤジロベイとして立つことはできません。

 それでは主塔の左右の力の差はどのくらいになるのでしょうか?

 橋桁の素材が全部均一であると仮定すると、重量だけなら2対3、モーメントなら「距離×橋桁の単位長さ辺りの重量」の積分比になりますから、4対9になります。

 つまり主塔の海側にかかるモーメントは陸側の倍以上になるのです。 

 これでは主塔は到底立ち続ける事はできず、次第に海側に傾いていきます。 

 そうなると高い所では主塔の間の距離が縮みますから、ワイヤーが弛んできます。 すると橋桁はU字型に撓む事になります。

 この状態で強い風を受けたら、ブランコのように揺れるのは当然ではありませんか?
 吊り橋が揺れないのはワイヤーがピンと張りつめているからなのに・・・・・。

 これが李舜臣大橋の大揺れの原因なのです。

 しかし李舜臣大橋の恐怖にはまだ続きがあります。

 左右の力のアンバランスから、主塔が海側に傾けば、海側のワイヤーは弛むけれど、岸側のワイヤーは逆に長さ不足なって、物凄い力で海側に引っ張られる事になります。

 こうして凄い力で引っ張られ続けたら、ワイヤーを固定しているアンカーはどうなるでしょうか?

 アンカーの周りの情報をアップして下さった方がいます。(李将軍の足元にもポッカリと穴が・・・・

2014y10m31d_205325048.jpg

 アンカーの周りには、李舜臣大橋の名にちなんで、李舜臣の像や亀甲船のモニュメントが飾られているのです。
 李舜臣像の背中側が海で、像の後ろに見える巨大な円形の建物が、ワイヤーのアンカーです。 ワイヤーはこの建物の左右にある角のように突き出した部分から伸びて主塔に向かっているのです。

 そのアンカーのすぐそばの地面は・・・・・・。

2014y10m31d_204808344.jpg

 おお、亀甲船が波を乗り越えて進んでいく!!

 地面が波打っているのです。

2014y10m31d_210211968.jpg

 李舜臣提督の脇には大穴が・・・・。

 アンカーにあまりに強大な力がかかるので、アンカーの周りの地盤が変形し始めているのです。 

 このままだといずれ地盤からアンカーが抜けて、主塔は海側に倒れるでしょう。

 これは根源的な構造上の欠陥ですから、いくら小手先の修理を重ねても、通行止めを続けても無駄です。


 以上が韓国の誇り李舜臣大橋の大揺れに関するよもぎね仮説です。

 もしこの仮説通り目出度く李舜臣大橋の主塔が海に向かって倒れたら?

 その時はノーベル物理学賞・・・・・は無理ですが、桜井誠嫌韓物理学賞か、或いは在特会土木建築学賞を受賞できると思います。


 
 よもさん、どう李舜臣大橋の揺れに関するわたしの仮説理解できた?

 040

 ええ、高校物理の復習に丁度良いわね。
 でもさあ同居人、ホントは仮説が実証できるように、李舜臣大橋の主塔が倒れる事を期待してるんでしょう?

 ま、まさか?!
 そ、そんな恐ろしい事は夢にも考えた事はないわ?

050

 皆さんは、この同居人の仮説をどう思いますか?
 同居人は桜井誠嫌韓物理学賞を受賞できると思いますか?
 それともこの仮説は間違いだと思いますか?
 どうか皆様のご意見をコメントしてやってください。

043

 
 推薦図書 息をするように嘘をつく韓国
  1. 特亜
  2. TB(0)
  3. CM(22)

コメント

エボラウイルスの共同発見者の一人、ピーター・ピオット博士が、中国とアフリカを行き来する労働者の多さから、中国でのエボラ出血熱の感染拡大に懸念を示しました。
http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/41031885.html

韓国の建築物の倒壊は他人事で笑っていればいいのですが、日本よりはるかに衛生観念が低い特亜諸国にエボラ出血熱が入ってしまえば、日本に入国しやすい支那人、朝鮮人によってエボラ出血熱が日本にも入ってしまうのではと危惧しています。
  1. 2014-11-01 08:41
  2. URL
  3. taigen #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> エボラウイルスの共同発見者の一人、ピーター・ピオット博士が、中国とアフリカを行き来する労働者の多さから、中国でのエボラ出血熱の感染拡大に懸念を示しました。
> http://blog.livedoor.jp/kaigainoomaera/archives/41031885.html
>
> 韓国の建築物の倒壊は他人事で笑っていればいいのですが、日本よりはるかに衛生観念が低い特亜諸国にエボラ出血熱が入ってしまえば、日本に入国しやすい支那人、朝鮮人によってエボラ出血熱が日本にも入ってしまうのではと危惧しています。

 政府は韓国へのアビガン2万人分の無償供与を決定しています。 これはtargenさんの仰る危惧に対応するためでしょう。
 
 一旦エボラが韓国に入れば、韓国人の入国を禁止しても、不法入国等の危険を完全には除去できないので、韓国からの感染を防ぐには、韓国内での感染拡大を防止するしかないと言うことでしょう。
  1. 2014-11-01 09:42
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

仮説に同意

おはようございます。

この仮説は基本的に正しいような気がします。細かな測定データさえあれば、嫌韓物理学賞の有力候補になることは間違いないと思いますよ、よもちゃん。

短足おじさんのブログでこの橋の写真を見たとき、真っ先に思ったのは「変なバランス」でした。写真を見る限り、橋桁も、細いワイヤーでむりやりに持ち上げているようにも見えます。ワイヤーを適当に引っ張っていたりしてね。

アンカーの写真ですが、この穴ぼこ、敷石の下の土が明らかに沈んでいますよね。散乱した砂利は、下から波が入り込んで吹き上げたみたいにも見えますね。

なんだか、私が植え替えた植木みたいですね。適当に埋めたために、橋の揺れでアンカーがブルブル振動して土が沈み込んだのかな? アンカーは、固い岩盤にがっちり固定されているんでしょうか。おっかない橋ですね。
  1. 2014-11-01 10:01
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  3. Kamosuke #-
  4. 編集

Re: 仮説に同意

> おはようございます。
>
> この仮説は基本的に正しいような気がします。細かな測定データさえあれば、嫌韓物理学賞の有力候補になることは間違いないと思いますよ、よもちゃん。
>
> 短足おじさんのブログでこの橋の写真を見たとき、真っ先に思ったのは「変なバランス」でした。写真を見る限り、橋桁も、細いワイヤーでむりやりに持ち上げているようにも見えます。ワイヤーを適当に引っ張っていたりしてね。
>
> アンカーの写真ですが、この穴ぼこ、敷石の下の土が明らかに沈んでいますよね。散乱した砂利は、下から波が入り込んで吹き上げたみたいにも見えますね。
>
> なんだか、私が植え替えた植木みたいですね。適当に埋めたために、橋の揺れでアンカーがブルブル振動して土が沈み込んだのかな? アンカーは、固い岩盤にがっちり固定されているんでしょうか。おっかない橋ですね。

 有難う御座います。 
 ワタシも土木技術は知らないのですが、しかし短足おじさんの解説と、アンカー周辺の写真を見たら、この仮説にたどり着きました。

 アンカー周辺の地面は、丁度台風で大揺れして大木の周りか、或いは地面に深く打ち込んだ杭にヒモを付けて強力に引っ張った時みたいになっているのです。

 マジに恐ろしい橋です。

 しかし主塔の海側と陸側のモーメントのアンバランスと言うのは、橋桁をある程度貼り終えた時から発生します。
 
 吊り橋は主塔を建ててワイヤーを張り、次に橋の両側から橋桁をワイヤーに吊るしていくと言う方法で作るようです。

 すると単純計算で、主塔の両側の橋桁が同じ長さになった時に、主塔はヤジロベイ状態になり、それ以上橋桁が伸びると、海側の荷重が陸側に比べて過大になって、バランスを失います。

 つまり主塔の傾きはこの時点で始まったのです。

 アンカー周りの地面はこの時からすでに変形し始めていたのでしょう。

 しかしさすがに韓国側もこれに気づき、せめて何とか橋桁の荷重を減らそうと、舗装を薄くするとか考えたのです。

 でもそんなことをしてもモーメントのアンバランスは解消できませんから無駄です。

 アンカーの強度は絶対的に足りないでしょう。 だって主塔が安定して直立できていれば、アンカーにはそれほど力はかからないのです。

 最初から海側へ倒れそうになる主塔をアンカーだけで支える事など想定されていません。

 だからきっとアンカーは抜けると思います。

 ああ、こういうこと考えていると自然科学って楽しい!!
  1. 2014-11-01 11:35
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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問題があるとすると再計算しているか否かです

ヤジロベイで中軸の頂点から両側に張られた糸の角度が45度の場合、力学的には理想的なのですが、両岸がかなり離れている場合、水流とか、水面から底までの深さとか、地盤の状態とかによって橋塔の建てる場所が決められます。そのため、橋塔間が広い場合が多く、その半分の高さの橋塔を建てることは経済的ではなく、まずありません。
橋塔が理想より低くなるに従い、ケーブルを引っ張ろうとする力らは小さくなり、反対に、橋梁を押す力は大きくなります。つまり、ケーブルは細くなり、逆に、橋梁は普通の橋に近づいていきます。
陸側の方では、ケーブルを固定するコンクリートブロックがケーブルを引っ張る力とブロックを動かそうとする力に抵抗します。
ですから、陸側と橋塔間と橋塔間の半分との長さが違っても問題はありません。構造設計と構造解析の問題だからです。
橋塔の材質については、一長一短があると思います。
  1. 2014-11-01 19:53
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  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

アンカーが抜ける前に

ケーブルワイヤーが切れそうな気がするのですが…

小生の見るところ連中は強度計算を間違えた節があります。
おそらくは大型の輸送車両が走りことを計算していなかったのじゃないかということです。

後からそれに気づき青くなって舗装を減らすという暴挙に出たんだと思います。
橋桁を軽くするというのはそれなりに理にかなってるようですが振動を増加させる要因になるのじゃないでしょうか。ある程度の重さがあれば生じない振動が軽くしたがために発生するのではということです。
そのうえで荷重は2:3ですがモーメントがかかれば4:9でしょう。おそらくそんなモーメントがかかることを計算して設計してるとは思えません。

明石海峡大橋の時もケーブルの保全が一番のネックだったと聞きます。どの程度の強度計算をしたのかわかりませんがまずケーブルが負荷に耐えられるでしょうか。この橋は主塔はコンクリですよね。鋼製ならばzる程度の弾力があるでしょうがコンクリでは期待できないでしょう。
ケーブルが予想外の力で金属疲労を起こしブチ切れるんじゃなかろうかという気がします。

どちらにしろ連中のやってることは古代人と同じ感性なんだろうという気がしてなりません。
恐ろしい話ですが。
  1. 2014-11-01 21:09
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

Re: 問題があるとすると再計算しているか否かです

> ヤジロベイで中軸の頂点から両側に張られた糸の角度が45度の場合、力学的には理想的なのですが、両岸がかなり離れている場合、水流とか、水面から底までの深さとか、地盤の状態とかによって橋塔の建てる場所が決められます。そのため、橋塔間が広い場合が多く、その半分の高さの橋塔を建てることは経済的ではなく、まずありません。
> 橋塔が理想より低くなるに従い、ケーブルを引っ張ろうとする力らは小さくなり、反対に、橋梁を押す力は大きくなります。つまり、ケーブルは細くなり、逆に、橋梁は普通の橋に近づいていきます。
> 陸側の方では、ケーブルを固定するコンクリートブロックがケーブルを引っ張る力とブロックを動かそうとする力に抵抗します。

 そのケーブルを固定するコンクリートブロックが、ワタシのエントリーでアンカーと呼んでいる部分ですよね。
 で今そのアンカー周辺の地盤が歪み始めているのです。
 これで大丈夫なのでしょうか?

> ですから、陸側と橋塔間と橋塔間の半分との長さが違っても問題はありません。構造設計と構造解析の問題だからです。
> 橋塔の材質については、一長一短があると思います。

 なるほどタダ、主塔間の距離を大幅に変えれば、全体の設計を大幅に見直す必要があるのでは?
 この李瞬臣大橋はそれをしたかどうかが、疑問なのです。 主塔間の距離1100mで決めた設計をそのまま主塔間の距離だけ伸ばして、後はそのままかも?

  1. 2014-11-01 22:06
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: アンカーが抜ける前に

> ケーブルワイヤーが切れそうな気がするのですが…

 ワタシはアンカー周辺の地盤の歪みを見ていると、アンカーが抜けると思っています。
>
> 小生の見るところ連中は強度計算を間違えた節があります。
> おそらくは大型の輸送車両が走りことを計算していなかったのじゃないかということです。
>
> 後からそれに気づき青くなって舗装を減らすという暴挙に出たんだと思います。
> 橋桁を軽くするというのはそれなりに理にかなってるようですが振動を増加させる要因になるのじゃないでしょうか。ある程度の重さがあれば生じない振動が軽くしたがために発生するのではということです。
> そのうえで荷重は2:3ですがモーメントがかかれば4:9でしょう。おそらくそんなモーメントがかかることを計算して設計してるとは思えません。

 そうなんですよね。 主塔の左右で1対1になるはずだったモーメントが、4対9になるんじゃ主塔が傾きます。

> 明石海峡大橋の時もケーブルの保全が一番のネックだったと聞きます。どの程度の強度計算をしたのかわかりませんがまずケーブルが負荷に耐えられるでしょうか。この橋は主塔はコンクリですよね。鋼製ならばzる程度の弾力があるでしょうがコンクリでは期待できないでしょう。
> ケーブルが予想外の力で金属疲労を起こしブチ切れるんじゃなかろうかという気がします。

 主塔の両側が完全に左右対称なら、ワイヤーには橋桁の重量以外の力はかかりません。 でも主塔の両側のモーメントが違ってくると、主塔の陸側のワイヤーには、海側へ倒れようと主塔を支える為の力がかかるようになります。

 この力を無視してワイヤーの強度とアンカーの強度を決めていたら、当然ワイヤーが切れるか、アンカーが抜けるかです。

> どちらにしろ連中のやってることは古代人と同じ感性なんだろうという気がしてなりません。
> 恐ろしい話ですが。

 ホントに凄いです。
 
 本来主塔間の距離を広げたら、全部の設計を変えるしかないでしょう。 しかしどうも主塔間の距離だけ伸ばして、他はそのまま作っちゃったのかも?
  1. 2014-11-01 22:15
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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主塔は傾いていないのでは

>李瞬臣にかこつけていきなり主塔の間の距離を広げて、主塔を建てやすい所に建てる事にしたのでは?
 たぶん、そんなところなのだと思います。だけど、着工前に設計し直しているので、特段問題は無いのではないでしょうか。
 スカイツリーは当初610mの計画で着工しましたが、1年後に広州タワーが618mで完成したので、急遽「武蔵」の語呂合わせで634mに設計変更した経緯があります。強度などで問題なければ、当初の計画に固執することもないでしょう。

 主塔の左右を対称にするのは、バランスが良く、それによるメリットがあるからですが、渓谷に吊り橋を掛ける場合は対称に出来ません。その場合はアンカーブロックにつないだケーブルで引っ張り、主塔が倒れないようにします。
 李瞬臣大橋の写真を見ると、岸側のメインケーブルが真っ直ぐ張られ、橋桁の重量のアンバランスをアンカーブロックでカバーしているように見えます。そういう設計なのでしょう。同様の構造の吊り橋は日本にもあります。

 アンカーブロックの周辺の写真には、波打っていたり、穴が開いている様子が写っていますが、この原因はインターロッキングブロック舗装の施工不良ではないでしょうか。埋め立てた砂利に問題があったり、転圧不足があったりして、雨水で地盤が締り、空洞が出来たのだと思います。
 アンカーブロックの自重によって地盤沈下が起きたり、逆にメインケーブルの張力によって浮き上がったりした場合は、主にアンカーブロックの周囲に地表の変形が起きていると思います。
 もし、同居人さんの仮説の通り、主塔が海側に傾いているとしたら、吊り橋の岸側が持ち上がり、高架橋と吊り橋の境目に段差が出来ているはずですが、その様な現象は現れていないようです。

 では、何故大きな揺れが起きているのかというと、主塔間距離が長いために風の影響が大きいとか、交通量が想定以上だったとかで、揺れているのだと思います。根本的に橋桁の剛性が不足しているのではないでしょうか。

 それでは本題に入りますが、
 李舜臣大橋だけに、主塔の左右のメインケーブルの張力は拮抗(亀甲)しているはず
  1. 2014-11-01 23:51
  2. URL
  3. M8ボルト #-
  4. 編集

この橋は設計変更となっていなければなりません

『本来主塔間の距離を広げたら、全部の設計を変えるしかないでしょう』。
その通りです。ですから、再計算をして設計を見直すことになります。その計算を間違えていなければ、不測の事態は通常生じません。
設計荷重を間違えるとか、橋塔間を広げたにも拘らず橋塔高さを変えず、梁成も変わらずというのは、設計以前の問題です。
アンカーブロック近くの路面状況については、此処の写真だけではなんともいえません。単に埋め戻し工事が雑だった可能性もあります。
  1. 2014-11-02 00:13
  2. URL
  3. chengguang #DibDBv7k
  4. 編集

Re: 主塔は傾いていないのでは

> >李瞬臣にかこつけていきなり主塔の間の距離を広げて、主塔を建てやすい所に建てる事にしたのでは?
>  たぶん、そんなところなのだと思います。だけど、着工前に設計し直しているので、特段問題は無いのではないでしょうか。
>  スカイツリーは当初610mの計画で着工しましたが、1年後に広州タワーが618mで完成したので、急遽「武蔵」の語呂合わせで634mに設計変更した経緯があります。強度などで問題なければ、当初の計画に固執することもないでしょう。

 610mから638mへの変更なら、せいぜい3%の増加ですから、まあなんとかなるんじゃないかと思います。
 しかし4割は・・・・。

>  主塔の左右を対称にするのは、バランスが良く、それによるメリットがあるからですが、渓谷に吊り橋を掛ける場合は対称に出来ません。その場合はアンカーブロックにつないだケーブルで引っ張り、主塔が倒れないようにします。
>  李瞬臣大橋の写真を見ると、岸側のメインケーブルが真っ直ぐ張られ、橋桁の重量のアンバランスをアンカーブロックでカバーしているように見えます。そういう設計なのでしょう。同様の構造の吊り橋は日本にもあります。

 なるほど・・・。

>  アンカーブロックの周辺の写真には、波打っていたり、穴が開いている様子が写っていますが、この原因はインターロッキングブロック舗装の施工不良ではないでしょうか。埋め立てた砂利に問題があったり、転圧不足があったりして、雨水で地盤が締り、空洞が出来たのだと思います。
>  アンカーブロックの自重によって地盤沈下が起きたり、逆にメインケーブルの張力によって浮き上がったりした場合は、主にアンカーブロックの周囲に地表の変形が起きていると思います。
>  もし、同居人さんの仮説の通り、主塔が海側に傾いているとしたら、吊り橋の岸側が持ち上がり、高架橋と吊り橋の境目に段差が出来ているはずですが、その様な現象は現れていないようです。

 確かに韓国では道路でも陥没したり波打ったりしていますから、アンカーブロックの周りだって波打ったり陥没しても不思議はないです。

 では、何故大きな揺れが起きているのかというと、主塔間距離が長いために風の影響が大きいとか、交通量が想定以上だったとかで、揺れているのだと思います。根本的に橋桁の剛性が不足しているのではないでしょうか。
>
>  それでは本題に入りますが、
>  李舜臣大橋だけに、主塔の左右のメインケーブルの張力は拮抗(亀甲)しているはず

 設計ミスと工事不良も亀甲しているのでは?

 ワタシは嫌韓物理学賞を貰えそうもないですね・・・・・。
  1. 2014-11-02 10:47
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: この橋は設計変更となっていなければなりません

> 『本来主塔間の距離を広げたら、全部の設計を変えるしかないでしょう』。
> その通りです。ですから、再計算をして設計を見直すことになります。その計算を間違えていなければ、不測の事態は通常生じません。
> 設計荷重を間違えるとか、橋塔間を広げたにも拘らず橋塔高さを変えず、梁成も変わらずというのは、設計以前の問題です。

 そうですよね。chengguang の仰る通り、主塔間の距離は変えても良いにしても、4割も増やすとなれば、根源的に設計変更が必要でしょう?
 
> アンカーブロック近くの路面状況については、此処の写真だけではなんともいえません。単に埋め戻し工事が雑だった可能性もあります。

 韓国は道路もあちこちで陥没したり波打ったりしています。
 だから仰る通り単に工事が雑だった可能性は高いです。

 ワタシは嫌韓物理学賞を諦めます。
  1. 2014-11-02 10:51
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

有りうる話だと思います

よもぎねこ仮説、大変興味深く拝読しました。
有りうる話だと思います。
ただ若しケーブルが主塔やアンカーブロックを引っ張ったら、最初に壊れるのは首都ではないかと見ていますが如何でしょうか。

この橋に関して私も見た所を纏めてみました。
以下ご参照ください。
http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1026.html

兎に角伏魔殿ですね。
  1. 2014-11-02 15:26
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

タイプミス訂正

失礼しました
×⇒首都
〇⇒主塔

失礼しました
  1. 2014-11-02 16:50
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: 有りうる話だと思います

> よもぎねこ仮説、大変興味深く拝読しました。
> 有りうる話だと思います。
> ただ若しケーブルが主塔やアンカーブロックを引っ張ったら、最初に壊れるのは首都ではないかと見ていますが如何でしょうか。

 主塔が壊れる、ワイヤーが切れる、アンカーが抜ける。
 この3択ですが、一番弱いところから行くと思います。

 ワタシはアンカー周りの地面の写真からアンカーが抜けると思ったのですが、しかし皆さんの話を聞くと、ワイヤーの強度は足りないし、主塔の強度も不安ですからね・・・。

> この橋に関して私も見た所を纏めてみました。
> 以下ご参照ください。
> http://tansoku159.blog.fc2.com/blog-entry-1026.html
>
> 兎に角伏魔殿ですね。

 さすがに緻密な考察ですね。 
 ワタシのとは大違いです。

 主塔の位置はともかく、橋が揺れる最大の原因は短足おじさんのお説の通りでしょうね。

 元来吊り橋と言うのは揺れやすいのですから、揺れを防ぐ工夫がいるのに、軽量化優先で完全に放棄しているわけですから。
  1. 2014-11-02 18:38
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイプミス訂正

> 失礼しました
> ×⇒首都
> 〇⇒主塔
>
> 失礼しました

 どういたしまして。
  1. 2014-11-02 18:41
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

この橋のケーブルの太さは667mm
明石海峡大橋の1/3程度の耐力しかないことが判明しました。連中がメチャクチャな軽量化をするわけだわ。
でも橋桁を軽量化するとかえって振動を高める可能性もあるような気がします。
どう思われますか。

物事の根本を理解してない古代人の集合体だということがよくわかりましたわ。
  1. 2014-11-02 23:18
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> この橋のケーブルの太さは667mm
> 明石海峡大橋の1/3程度の耐力しかないことが判明しました。連中がメチャクチャな軽量化をするわけだわ。
> でも橋桁を軽量化するとかえって振動を高める可能性もあるような気がします。
> どう思われますか。

さっき短足おじさんの所で知りましたが、ホントにその通りだと思います。
 考えたら吊り橋と言うのは、揺れやすいものなのです。
 だから短足おじさんが仰っていたように、振動防止のトラスのようなモノが必要なのです。

 思うにワイヤーの強度が明石大橋は勿論、主塔間1280mのゴールデンゲートブリッジに比べても遥かに少ないと言うことは、最初からトラスはつけないで、振動防止は考えていない構造だったのでは?

 それを主塔間距離を増やしたので更に橋桁を軽量化したため、タコマ橋を更に危険にした状態になっているのかも?


> 物事の根本を理解してない古代人の集合体だということがよくわかりましたわ。

 建設会社の幹部は既に逃亡したのか?
  1. 2014-11-02 23:33
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

よくわかりました

いつもの手抜きか……と思ってましたがなんと!
意図的な構造的原因があったとは( ̄□ ̄;)!!

このつまらない語呂合わせは無責任な政治家の仕業でしょうが、

なにが起きるか理解できる技術力があったらそれが実現してしまうこともなかったでしょう。

最近の韓国を見ると今までのねつ造のつけが一気に吹き出してきたように見えます。

歴史的にみたら
パククネ=終わりの始まり

なんでしょうね。
  1. 2014-11-04 14:44
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  3. ガンダム #iL.3UmOo
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Re: よくわかりました

> いつもの手抜きか……と思ってましたがなんと!
> 意図的な構造的原因があったとは( ̄□ ̄;)!!
>
> このつまらない語呂合わせは無責任な政治家の仕業でしょうが、
>
> なにが起きるか理解できる技術力があったらそれが実現してしまうこともなかったでしょう。
>
> 最近の韓国を見ると今までのねつ造のつけが一気に吹き出してきたように見えます。
>
> 歴史的にみたら
> パククネ=終わりの始まり
>
> なんでしょうね。

 この橋ができたのはパククネ就任前だから、パククネには責任はないのですが、しかし橋が落ちて人が死んだら、そんなことに関係なく第二のセウォル号になって、パククネの息の根が止まるでしょうね。
  1. 2014-11-04 19:26
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  3. よもぎねこ #-
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その後

その後の調査報道がないのが気がかり
  1. 2014-11-26 11:54
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  3. よすまん #-
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Re: その後

> その後の調査報道がないのが気がかり

 5mの微風でも振動を繰り返しているようです。
 自励振動と言う性質の悪い振動のようです。

 一体いつまで無事で居る事やら・・・・・。
  1. 2014-11-26 21:21
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  3. よもぎねこ #-
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