2014-09-12 21:46

何があったの? 札幌豪雨と避難勧告

 昨日の朝、いつものように8時前に起きて、パソコンを開いてニュースを見て驚きました。

054

 「札幌集中豪雨、78万人に避難勧告」

 な、ななじゅうはち万人??

 なんと11日の未明に、札幌市内の35万世帯78万人に避難勧告が出たと言うのです。
 
 札幌の総人口は193万人程ですから、78万人はその40%に当たります。 札幌市の半分弱に避難勧告が出ていたことになります。

 そして動画ニュースでは気象庁の人が「命を守る為に、速やかに避難してください」などと言っています。

 そ、そんなあ??

 ワタシはそんな事全然知りませんでした。

 10日は昼中、降ったり止んだりのパッとしない天気でしたが、特にどうこう言うような事はありませんでした。

 夜暗くなって、パトカーさんも帰った後から、夕立になりました。
 雨がザーザー降るだけでなく、雷がひっきりなしに落ちて、もし古い立派なお屋敷の窓から見たらホラー映画みたいだったでしょう。

 でも我が家は古いけれど立派ではなく、それどころか大変お粗末で小さな借家なので、外で幾ら雷が鳴ってもホラー映画の雰囲気にはなりませんでした。

 だからワタシもよもちゃんも全然怖いとも何とも思わず、夜はいつもの通り12時前にベッドに入りました。

 そして2人でぐっすりと気持ちよく眠ったのです。

001

 それなのに朝、目が覚めたら「札幌市、78万人避難勧告」です。 一体夕べ何があったのでしょうか?

 そ、そんな・・・・・ワタシとよもちゃんが気持ちよく眠っている間に、札幌市の半分弱に避難勧告が出るような大災害が起きていたなんてどういう事でしょうか?

 こんな重大な災害を知らないで眠っていたワタシ達は、ヒョッとして運が悪ければ、眠ったまま土砂に呑まれていたのでしょうか? でも我が家の周りの地形から言ってそんなことはあり得遭ないのです。

 それにしても一体なんでこんな凄い避難勧告が出たのでしょうか?

025

 広島の土砂災害が起きた直後なので、皆が豪雨に神経質になっているのはわかります。

 しかし広島と違って、札幌の住宅街の殆どは平坦地です。 豊平川、発寒川など幾つかの川は流れていますし、藻岩山、手稲山など南西部に連なる山系の山裾には、山裾ギリギリの崖っぷちの家もあります。

 それでも山裾の崖っぷちの家と、川沿いの家を全部合わせても、そこに住む人の数が札幌市の総人口の4割なんて事になる事はあり得ません。

2014y09m12d_212931203

 ワタシは全くわけがわからず、取りあえずネットで被害状況を調べました。 すると望月寒川や豊平川の水位がかなり上がっているのはわかりました。
 また南区の山の中の住宅の周辺に土砂崩れの危険のある写真が出ていました。

 けれどそれ以上は何も見つかりませんでした。

 でもこんな凄い避難勧告が出たところを見ると、我が家の近所の発寒川は、大増水して凄い事になっているのでしょうか?

 それがどうしても気になったので、午後になって発寒川の方へ行ってみました。

024
 
 昨日(11日)は一昨日(10日)と違って、朝から綺麗に晴れていました。 前日の雨がウソのようで、と言うか雨過天晴と言うやつです。

030

 ところが、発寒川は全然増水していませんでした。 水は茶色く濁っていますが、これは普通に雨が降った時はいつでもこうなるのです。 でも水量は普段とそう変わりません。 むしろ雪解けの頃の方が遥かに多いのです。

029

 ワタシはなんだかキツネにつままれたような気がしました。

022

 そしてどうにも気になって、発寒川を遡って、水源に近い平和の滝まで行ってみました。 平和の滝のすぐそばの手稲山の登山口は羆出没で封鎖されていました。

 一方滝の方はいつもと同じです。

044
 
 ここはもう水量も普段通りだし、水も綺麗に澄んでいました。 ここだって雪解けには濁るのに・・・・・。

 そうするとニュースで言う50年に一度の大雨は、手稲山には降らなかったのでしょうか?

 もう全然わかりません。

046

 今日妹に会ったので話を聞いたら、10日のテレビは一日中豪雨のニュースを流していたし、スマホは電源を切りたくなるほどシツコク繰り返し避難情報が送られてきたそうです。

048

 しかし今朝避難情報を調べたら、非常に大まかに区単位の避難地区が示されているだけで、本当に何処が危険なのか全然わかりませんでした。

060

 一体あの避難勧告はなんだってのでしょうか?
  1. 札幌の四季
  2. TB(0)
  3. CM(18)

コメント

いやー、札幌市に一大避難勧告が出ていたので、よもさんと同居人さんは大丈夫かしら?と、心配しておったのですが。

>朝までぐっすり
とは?(笑)

一体、どういうことなんでしょうね?
  1. 2014-09-12 22:05
  2. URL
  3. レッドバロン #-
  4. 編集

「避難勧告出しただよ。死者が出ても責任ないもんね」という対応のように感じるのすけど。
そもそも避難した78万人の人をどこに収容しよう指示したのでしょうか?
雨の中をずぶ濡れで朝まで居ろというわけではないですよね。
それでは避難死者も出ますよ。
  1. 2014-09-13 00:15
  2. URL
  3. 友遊 #-
  4. 編集

こんにちは。

単なる責任逃れでしょう。
マスコミの結果論による行政へのバッシングキャンペーンの効果です。
こんなことが続けば誰も避難勧告を信用しなくなり、かえって逆効果です。
暴走し始めた第四の権力を監視する機関が必要です。
  1. 2014-09-13 08:31
  2. URL
  3. #-
  4. 編集

これは天気予報の精度、土地の事情、後はお上の事情の総合だと思います。

まず第一点ですが例えば小生の居住地は先日やはり大雨が降りました。時間雨量は50ミリを超えていたと思います。ところが数キロ離れていた友人のところでは雷はさんざん鳴ったが雨は通り雨が一回あっただけだとのこと。また30分ほど雨宿りをしたら小止みになり傘なしで家に帰れました。まあ、すぐにまたごうううになりましたが…このように時間的地域的に、あまりに範囲が局限されているので予報が追いつかないというのが正直な所です。

今回の特別警報にしたところで石狩地方なんて言う内地ならば県並みの広さだったはずです。

第二に土地の事情までは考えて予報は出ないということです。当地は海抜0.6メートル、本来大雨や洪水にやられれば一発なのですが25年以上に渡り一度もそのようなことがありません。というのも明治の時期からの大洪水が何度もあったせいで下水と排水機場が完備され道の舗装が悪いとかの事情がなければ道路の冠水など起こしたことがないのです。天気予報にはこういう事情は当然反映されません。
そちらも扇状地というような事情がないところは結構来たところもあるでしょう。
まら内地ほどは水害慣れしてないことが有ったんじゃないでしょうか。どの程度の被害が出るかよく分かっていないということですよね。

第三はやはりお上の事情でしょう。こちらはなんとも言えませんがやはり行政バッシングの影響などはあるのだと思います。昨今ハードの対策よりはソフトのなんたら…と言って予算を削減させる一方で命が失われればメチャクチャに叩くというマスゴミの報道姿勢の問題でしょう。避難させることのほうが非難されるよりもはるかに安いですし、仕事が増えることは公務員はそう嫌がりませんからね。

よもさんたちとこも少し外れれば非道いところの可能性もあったわけでなんとも言えないでしょう。
小生思うに、おそらくこれは太陽黒点減少に伴う寒冷化減少の始めだと見ています。

本当のところはどっちに転ぶか知りませんが当分このような天気が続くのは覚悟すべきでしょう。
  1. 2014-09-13 09:26
  2. URL
  3. kazk #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> いやー、札幌市に一大避難勧告が出ていたので、よもさんと同居人さんは大丈夫かしら?と、心配しておったのですが。

 有難う御座います。

> >朝までぐっすり
> とは?(笑)
>
> 一体、どういうことなんでしょうね?

 ホントにわけがわかりません。 朝起きたら、爽やかな青空でしたから。
  1. 2014-09-13 10:14
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> こんにちは。
>
> 単なる責任逃れでしょう。
> マスコミの結果論による行政へのバッシングキャンペーンの効果です。
> こんなことが続けば誰も避難勧告を信用しなくなり、かえって逆効果です。
> 暴走し始めた第四の権力を監視する機関が必要です。

 ワタシもそう思うんですよ。
 避難勧告を早めに出すことは大事だし、その為には多少の空振りも仕方がないとは思いますが、今回は滅茶苦茶です。

 市民の40%に避難勧告って、皆が本気にしたらどこへどうやって逃げるのでしょうか?
 ホントに避難を始めたら、道路は渋滞して大混乱になります。

 こんなバカみたいな、避難勧告は今後の避難を妨げるだけです。

 
 
  1. 2014-09-13 10:24
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> これは天気予報の精度、土地の事情、後はお上の事情の総合だと思います。
>
> まず第一点ですが例えば小生の居住地は先日やはり大雨が降りました。時間雨量は50ミリを超えていたと思います。ところが数キロ離れていた友人のところでは雷はさんざん鳴ったが雨は通り雨が一回あっただけだとのこと。また30分ほど雨宿りをしたら小止みになり傘なしで家に帰れました。まあ、すぐにまたごうううになりましたが…このように時間的地域的に、あまりに範囲が局限されているので予報が追いつかないというのが正直な所です。
>
> 今回の特別警報にしたところで石狩地方なんて言う内地ならば県並みの広さだったはずです。
>
> 第二に土地の事情までは考えて予報は出ないということです。当地は海抜0.6メートル、本来大雨や洪水にやられれば一発なのですが25年以上に渡り一度もそのようなことがありません。というのも明治の時期からの大洪水が何度もあったせいで下水と排水機場が完備され道の舗装が悪いとかの事情がなければ道路の冠水など起こしたことがないのです。天気予報にはこういう事情は当然反映されません。
> そちらも扇状地というような事情がないところは結構来たところもあるでしょう。
> まら内地ほどは水害慣れしてないことが有ったんじゃないでしょうか。どの程度の被害が出るかよく分かっていないということですよね。
>
> 第三はやはりお上の事情でしょう。こちらはなんとも言えませんがやはり行政バッシングの影響などはあるのだと思います。昨今ハードの対策よりはソフトのなんたら…と言って予算を削減させる一方で命が失われればメチャクチャに叩くというマスゴミの報道姿勢の問題でしょう。避難させることのほうが非難されるよりもはるかに安いですし、仕事が増えることは公務員はそう嫌がりませんからね。
>
> よもさんたちとこも少し外れれば非道いところの可能性もあったわけでなんとも言えないでしょう。
> 小生思うに、おそらくこれは太陽黒点減少に伴う寒冷化減少の始めだと見ています。
>
> 本当のところはどっちに転ぶか知りませんが当分このような天気が続くのは覚悟すべきでしょう。

 確かに天気予報の精度の問題はあります。

 しかし大雨が降っても、危険になる所とならない所はあります。
 崖っぷちや川沿いは危険でしょうが、平坦地の高台など全然問題ありません。 我が家も標高が高く、それに緩い傾斜地ですから、水害には滅法強いと思います。

 問題はそういう地域差も何も関係なく、区ごとに一律に避難勧告を出したことです。

 これじゃ高台に住む人達はわけわからないでしょう。
  1. 2014-09-13 10:31
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 「避難勧告出しただよ。死者が出ても責任ないもんね」という対応のように感じるのすけど。
> そもそも避難した78万人の人をどこに収容しよう指示したのでしょうか?
> 雨の中をずぶ濡れで朝まで居ろというわけではないですよね。
> それでは避難死者も出ますよ。

 ワタシもそ思うんですよ。
 市民の4割にも避難勧告を出したら、避難誘導もできなし、避難する人達で道路は渋滞するし、避難者を収容するところはないし、大混乱にしかならないのです。

 それでもそんなバカげた避難勧告を出したのは、どこで事故が起きても「避難勧告は出したからね」と責任逃れをするためとしか思えないのです。
  1. 2014-09-13 10:40
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

自然災害を人のせいにする輩が増えたせいですね。情報持ってて出さないのも何ですけども
  1. 2014-09-13 17:25
  2. URL
  3. くま #-
  4. 編集

大雨特別警報の記者会見を見ていました

こんばんは。
偶然ですがこの日の大雨特別警報の記者会見の様子をTVで見ていました。
その様子などを説明します。

私はこの日は午前5時少し前起床。全く偶然ですが気象情報チェックの為TVのスイッチを入れました。5時10分頃だったと思います。
そうしたらいきなりNHK総合の画面で気象庁の記者会見室が写りまして、予報課長が説明していました。
その内容は局地的に猛烈な雨が降っている。この図は3時から4時までの1時間に80ミリ以上の雨の降った所で、どこどこ地方です。
更に4時から5時までの1時間に説明図は有りませんが、レーダー解析でどこどこで100ミリ以上の雨が降っている模様です。
こんな事を色々説明していました。
北海道に特別警報を出した、その記者発表でした。

広島の災害も深夜から夜明け前の大雨での災害。
今回の北海道も深夜から夜明け前にかけての大雨だったので、その為も有ったのでしょう。予報課長が普段と違うすごく緊張した表情だったのが印象に残っています。
当然この特別警報はすぐ市役所などには伝達されていますが何せ明け方の警報発令、だから行政も相当混乱したと思います。
普段こんな事で要員を配置している訳ではないので、あわてて避難勧告を出したんだと思います。
あの状況では無理からぬ話ではないでしょうか。

皆さんのコメントでもお役人の責任逃れ的な避難勧告、そんな意見が有るのも理解できますが、あの時間帯ではやむを得ないのではないでしょうか。

それから避難勧告、避難指示は最近乱発される傾向が有りますが、避難勧告・指示は避難所へ行けではありません。安全な所に行けです。
今回のケースのような場合、避難所は未だ開設されていません。
よく小学校の体育館などが避難所になりますが、当然ながらこんな時は無人で入ることも出来ない訳です。

私の住んでいる所では小中学校の先生は暴風雨警報(台風)が出ると夜でも休日でも学校に行くことになっています。
学校を守るためもありますが、地域住民の方が避難してくる可能性があるため、受け入れるためです。
台風の場合はかなり前から分かりますので、前日位に市役所から毛布・水などを運び込んでおきます。
実際は90%は空振りですが、それでも空振りで良かったねと言っています。
しかしこんな突然の豪雨では避難所は間に合いませんね。

やはり防災は日常の活動・訓練が必要だと思います。
大雨が降ったら、どこが危ないのか日常活動で点検すると言う活動が必要。私の住んでいる所でも自治活動でそれをやっていますが、大変ですが其れしかいい方法が無いんだと思っています。
  1. 2014-09-13 20:13
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

短足おじさん2世さんとほぼ同じ意見です。

8月末の豪雨の時には、三重県全土に特別警報が発令され、四日市市全市、松阪市全市という感じで避難勧告が出されました。
実際にどれだけの人が避難したかというと、多分今回の札幌と似たような感じではないでしょうか。
実際、四日市市の市民から、もっと勧告をだす地域を限定してメリハリを持たせないと意味がないという声が上がっており、市当局も今後検討を進めるという方針のようです。
そうした細かい対策が必要なタイミングで遅滞なくできれば、当然望ましいとは思います。
その一方私は、そんな事を行政に期待するのは、むしろ間違いだろうと考えます。
特別警報とか、避難勧告・指示というのは緊急事態です。
そんなときの情報伝達の基本は、巧遅ではなく拙速が基本です。兵は拙速を貴ぶという状況なのです。
とにかく、各自命を守る行動をとれという情報を早く広く伝えなければなりません。
日が暮れてからは遅い、雨が本降りになってからでは危険で動けない。そんな理由で勧告がだせず、大きな被害を被って、行政担当者が袋叩きにあうという事がこれまでどれだけ繰り返されたことか…
特別警報は、異常な気象条件の元、広範囲で甚大な被害がでる可能性を告知する緊急事態です。
各地で既に何回か発報されましたが全体的に「外れている」イメージが強いですね。特別警報が出された地域とは違う場所がむしろ大きな被害にあっています。
では、そんな当たらない特別警報等、出すのがそもそも間違いなのでしょうか。
「オオカミ少年効果」によりそのうち皆が特別警報に注意を払わなくなる…気持ちは分かりますし、無理もない話です。
特別警報導入時に、気象庁の担当者が開いた説明会で聞いた話ですが、彼らが一番心配したのは正にその点だったそうです。予報が持つ不確実性は排除できず。今後も「百パーセント当たる」特別警報は出てきません。外れが積み重なる事でしょう。

それでも、自分たちが危機を感じる状況を、強いメッセージで発信するべきだとした彼らの方針を私は支持します。

結局は住民が、自分が住んでいる場所が災害に対してどれくらい強いか弱いか、各自の判断、各自の責任で決定し、行動するしかないと思います。行政が出す様々な情報は、最終的には参考情報に過ぎません。
その意味で、今回よもぎねこさんがご自宅のある場所の安全性をご自分で判断されて行動(猫ちゃんと安眠)されたのは立派な振る舞いだと思いますよ。

  1. 2014-09-13 22:46
  2. URL
  3. もらもら #Fldqm66o
  4. 編集

>しかし今朝避難情報を調べたら、非常に大まかに区単位の避難地区が示されているだけで、本当に何処が危険なのか全然わかりませんでした。
 札幌市の勧告発令状況を見るともう少し細かく発令されていたことが分かります。例えば、中央区で土砂災害避難勧告が出されたのは南円山、幌西、山鼻だけでした。よもさんの居住地域には、避難勧告が出されていなかったようです。
 洪水避難勧告が発令されたのは、望月寒川、月寒川、厚別川、野津幌川だけでした。だから、発寒川を見ても、増水が確認できないのは当然かも。
http://www.city.sapporo.jp/kinkyu_0911_taio.html
 
>そうするとニュースで言う50年に一度の大雨は、手稲山には降らなかったのでしょうか?
 局地的豪雨でしたから、そういうことなのだと思います。

 雨雲が5km程、西の(西野)方へずれていたなら、こうなっていたかもしれませんよ。
http://www.stv.ne.jp/news/video.html?idno=20140911113847
  1. 2014-09-13 22:59
  2. URL
  3. M8ボルト #-
  4. 編集

補足<ハザードマップが有ります

一寸皆さんの意見に補足します。
避難勧告・指示にどうしたらいいか具体的に指示が無いとの意見が有ります。
この為に自治体ではハザードマップを作っています。
洪水になったらどこが浸水するか、水深はドレ位か分かるようになっています。
このハザードマップはネットでも見られますが、住民には各戸別に配布されている筈です。
大体数年に一度は配布している筈です。
此れを見て自分の住んでいる所にどんな危険が有るか、それを知った上でいざという時どうするか、それを普段から話し合ってほしい。
此れが行政の言い分で、これは重要な事だと思っています。

例えば札幌のハザードマップはここにあります。
http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/fuusui/ssh_map.html


よもぎねこさんが見に行った発寒川辺りになると多分ここでしょうか。
http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/fuusui/documents/kita-higashi_map_kani.pdf

このハザードマップを見ると分かりますが、地震・洪水・土砂災害など随分細かく表示されていますが、詳しすぎてかえって分かり難いかもしれません。
でも普段からこんなモノを見て確認しておくことが重要だと思います。
  1. 2014-09-14 07:22
  2. URL
  3. 短足おじさん二世 #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> 自然災害を人のせいにする輩が増えたせいですね。情報持ってて出さないのも何ですけども

 それで役所もナーバスになっているのでしょう。 しかしやり過ぎだと思います。
  1. 2014-09-14 12:00
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 大雨特別警報の記者会見を見ていました

> こんばんは。
> 偶然ですがこの日の大雨特別警報の記者会見の様子をTVで見ていました。
> その様子などを説明します。
>
> 私はこの日は午前5時少し前起床。全く偶然ですが気象情報チェックの為TVのスイッチを入れました。5時10分頃だったと思います。
> そうしたらいきなりNHK総合の画面で気象庁の記者会見室が写りまして、予報課長が説明していました。
> その内容は局地的に猛烈な雨が降っている。この図は3時から4時までの1時間に80ミリ以上の雨の降った所で、どこどこ地方です。
> 更に4時から5時までの1時間に説明図は有りませんが、レーダー解析でどこどこで100ミリ以上の雨が降っている模様です。
> こんな事を色々説明していました。
> 北海道に特別警報を出した、その記者発表でした。

 警報は絶対出すべきだったと思います。

> 広島の災害も深夜から夜明け前の大雨での災害。
> 今回の北海道も深夜から夜明け前にかけての大雨だったので、その為も有ったのでしょう。予報課長が普段と違うすごく緊張した表情だったのが印象に残っています。
> 当然この特別警報はすぐ市役所などには伝達されていますが何せ明け方の警報発令、だから行政も相当混乱したと思います。
> 普段こんな事で要員を配置している訳ではないので、あわてて避難勧告を出したんだと思います。
> あの状況では無理からぬ話ではないでしょうか。
>
> 皆さんのコメントでもお役人の責任逃れ的な避難勧告、そんな意見が有るのも理解できますが、あの時間帯ではやむを得ないのではないでしょうか。
>
> それから避難勧告、避難指示は最近乱発される傾向が有りますが、避難勧告・指示は避難所へ行けではありません。安全な所に行けです。
> 今回のケースのような場合、避難所は未だ開設されていません。
> よく小学校の体育館などが避難所になりますが、当然ながらこんな時は無人で入ることも出来ない訳です。
>
> 私の住んでいる所では小中学校の先生は暴風雨警報(台風)が出ると夜でも休日でも学校に行くことになっています。
> 学校を守るためもありますが、地域住民の方が避難してくる可能性があるため、受け入れるためです。
> 台風の場合はかなり前から分かりますので、前日位に市役所から毛布・水などを運び込んでおきます。
> 実際は90%は空振りですが、それでも空振りで良かったねと言っています。
> しかしこんな突然の豪雨では避難所は間に合いませんね。
>
> やはり防災は日常の活動・訓練が必要だと思います。
> 大雨が降ったら、どこが危ないのか日常活動で点検すると言う活動が必要。私の住んでいる所でも自治活動でそれをやっていますが、大変ですが其れしかいい方法が無いんだと思っています。

 確かに未明の豪雨で慌てたと言うことはあると思います。
 
 また札幌は元来豪雨や台風の少ない地域なので、そもそも最初からそれに対する対応が日頃からできていなかったのだと思います。

 それに広島の土砂災害の後ですから、ああいう凄い避難勧告になってしまったのでしょうね。

 しかし札幌市民としては、釈然としないのです。

 これは今後改善しないと、避難勧告がオオカミ少年になってしまうでしょう。
  1. 2014-09-14 12:16
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 短足おじさん2世さんとほぼ同じ意見です。

> 8月末の豪雨の時には、三重県全土に特別警報が発令され、四日市市全市、松阪市全市という感じで避難勧告が出されました。
> 実際にどれだけの人が避難したかというと、多分今回の札幌と似たような感じではないでしょうか。
> 実際、四日市市の市民から、もっと勧告をだす地域を限定してメリハリを持たせないと意味がないという声が上がっており、市当局も今後検討を進めるという方針のようです。
> そうした細かい対策が必要なタイミングで遅滞なくできれば、当然望ましいとは思います。
> その一方私は、そんな事を行政に期待するのは、むしろ間違いだろうと考えます。
> 特別警報とか、避難勧告・指示というのは緊急事態です。
> そんなときの情報伝達の基本は、巧遅ではなく拙速が基本です。兵は拙速を貴ぶという状況なのです。
> とにかく、各自命を守る行動をとれという情報を早く広く伝えなければなりません。
> 日が暮れてからは遅い、雨が本降りになってからでは危険で動けない。そんな理由で勧告がだせず、大きな被害を被って、行政担当者が袋叩きにあうという事がこれまでどれだけ繰り返されたことか…
> 特別警報は、異常な気象条件の元、広範囲で甚大な被害がでる可能性を告知する緊急事態です。
> 各地で既に何回か発報されましたが全体的に「外れている」イメージが強いですね。特別警報が出された地域とは違う場所がむしろ大きな被害にあっています。
> では、そんな当たらない特別警報等、出すのがそもそも間違いなのでしょうか。
> 「オオカミ少年効果」によりそのうち皆が特別警報に注意を払わなくなる…気持ちは分かりますし、無理もない話です。
> 特別警報導入時に、気象庁の担当者が開いた説明会で聞いた話ですが、彼らが一番心配したのは正にその点だったそうです。予報が持つ不確実性は排除できず。今後も「百パーセント当たる」特別警報は出てきません。外れが積み重なる事でしょう。
>
> それでも、自分たちが危機を感じる状況を、強いメッセージで発信するべきだとした彼らの方針を私は支持します。
>
> 結局は住民が、自分が住んでいる場所が災害に対してどれくらい強いか弱いか、各自の判断、各自の責任で決定し、行動するしかないと思います。行政が出す様々な情報は、最終的には参考情報に過ぎません。
> その意味で、今回よもぎねこさんがご自宅のある場所の安全性をご自分で判断されて行動(猫ちゃんと安眠)されたのは立派な振る舞いだと思いますよ。

 なるほど三重県でも同様だったのですか・・・。
 確かに迅速に避難勧告を出すと言うのと、きめこまかく避難地域を絞ると言う事の両立は難しのでしょうね。

 我が家はテレビがないので、スマホもないから、ワタシが気にならなければ、警報も避難勧告も全然耳に入りません。

 だから本当に我が家の近辺が大災害に遭えば結構ヤバイ事になるかも?
  1. 2014-09-14 17:17
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: タイトルなし

> >しかし今朝避難情報を調べたら、非常に大まかに区単位の避難地区が示されているだけで、本当に何処が危険なのか全然わかりませんでした。
>  札幌市の勧告発令状況を見るともう少し細かく発令されていたことが分かります。例えば、中央区で土砂災害避難勧告が出されたのは南円山、幌西、山鼻だけでした。よもさんの居住地域には、避難勧告が出されていなかったようです。
>  洪水避難勧告が発令されたのは、望月寒川、月寒川、厚別川、野津幌川だけでした。だから、発寒川を見ても、増水が確認できないのは当然かも。
> http://www.city.sapporo.jp/kinkyu_0911_taio.html

 なるほど札幌市の南東域の山裾と河川域が中心だったのですね。
>  
> >そうするとニュースで言う50年に一度の大雨は、手稲山には降らなかったのでしょうか?
>  局地的豪雨でしたから、そういうことなのだと思います。
>
>  雨雲が5km程、西の(西野)方へずれていたなら、こうなっていたかもしれませんよ。
> http://www.stv.ne.jp/news/video.html?idno=20140911113847

 おお、これは結構凄いですね。 
 しかしこれを見ると本当に手稲山近辺は全く対象外だったようですね。

 もし発寒川がこうなっていたら、ワタシの散歩コースも結構大変だったかも?
  1. 2014-09-14 17:23
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

Re: 補足<ハザードマップが有ります

> 一寸皆さんの意見に補足します。
> 避難勧告・指示にどうしたらいいか具体的に指示が無いとの意見が有ります。
> この為に自治体ではハザードマップを作っています。
> 洪水になったらどこが浸水するか、水深はドレ位か分かるようになっています。
> このハザードマップはネットでも見られますが、住民には各戸別に配布されている筈です。
> 大体数年に一度は配布している筈です。
> 此れを見て自分の住んでいる所にどんな危険が有るか、それを知った上でいざという時どうするか、それを普段から話し合ってほしい。
> 此れが行政の言い分で、これは重要な事だと思っています。
>
> 例えば札幌のハザードマップはここにあります。
> http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/fuusui/ssh_map.html
>
>
> よもぎねこさんが見に行った発寒川辺りになると多分ここでしょうか。
> http://www.city.sapporo.jp/kikikanri/higoro/fuusui/documents/kita-higashi_map_kani.pdf
>
> このハザードマップを見ると分かりますが、地震・洪水・土砂災害など随分細かく表示されていますが、詳しすぎてかえって分かり難いかもしれません。
> でも普段からこんなモノを見て確認しておくことが重要だと思います。

 有難う御座います。 我が家にもありました。
 今度良く見ておこうと思います。
  1. 2014-09-14 17:25
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する