
特にこの写真を撮った23日は文字通り紺碧の空が広がり、言いようもなく美しい日でした。

それで久しぶりに宮の丘公園に行きました。

ここは昨年の秋に羆が出て完全封鎖されていました。

この公園は手稲山の原生林に繋がっているので、始終羆騒動が起きます。

しかし今の季節なら羆はまだ冬眠しているはず?です。

快晴で風が無いので気温が随分上がっています。 ダウンジャケットを着ていると暑いので脱いでリュックに入れました。

山スキーを楽しむ方を見かけました。

この近くの山を歩くのが好きだけれど、冬は羆が出ないので安心との事でした。

公園の中には山スキーやノルディックスキーやカンジキの跡が一杯あります。 こうやって冬の公園を楽しむ人が沢山いるのです。

この日は気温が高いので、日陰の方が雪の状態が良いとの事でした。

雪に埋まった東屋に入ってみました。

屋根の下の積雪は少ないので、周りを見ると雪の半地下状態です。

ここで座って休めるようになるのは4月半ば過ぎでしょうか?

それでも雪の公園をワタシ同様、カンジキもスキーもなしで踏み分け道を散歩する人は他にもいるのです。

札幌ではこの日からまだずうっと快晴が続いています。 だから我が家の回りの雪が随分融けました。
このまま春になるのでしょうか?