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2013-12-25 19:48

15発 南スーダン韓流PKO部隊

韓国軍「1人当たり銃弾15発」と要請、提供後は「日韓の絆の象徴」と謝意

2013.12.25 11:00 [日韓関係]


 政府が南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する韓国軍に小銃の銃弾1万発を無償で提供したことに関し、韓国が提供を求めた際、現地部隊が装備している銃弾数について「1人当たり15発」と説明していたことが24日、分かった。政府高官が自民党幹部に伝えた。韓国側は銃弾提供を要請していないと否定するが、菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は記者会見で「国連、韓国から要請があった。それが全ての事実だ」と述べ、在日韓国大使館から要請があったことを明らかにした。

 またPKOで首都ジュバ滞在中の陸上自衛隊派遣施設隊の隊長、井川賢一1等陸佐も24日、テレビ電話で小野寺五典(いつのり)防衛相に経緯を報告。それによると、現地時間21日夜に東部ジョングレイ州ボルに展開中の韓国隊の部隊長から電話があり「ボルを守る部隊は韓国隊だけで周りは敵だらけだ。弾薬が不足している。1万発の小銃弾を貸してもらえないか」と要請があった。

 これを受け、陸自は1発約80円の銃弾1万発を国連に無償で提供。輸送後の23日夕には韓国の部隊長から電話で「たった今空港で弾薬を受領した。この弾薬は日本隊と韓国隊の強い絆の象徴で、ジュバを訪れることができれば改めて感謝をお伝えしたい」と謝意を伝えてきたという。

 韓国の朴槿恵(パク・クネ)政権は国内世論向けに日本との親密さを隠す傾向があり、政府が銃弾提供を積極的に公表する背景には、韓国側のかたくなな姿勢を国際社会に示す狙いもあるようだ。

 http://sankei.jp.msn.com/politics/news/131225/plc13122511010006-n1.htm

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 今朝、自衛隊の韓国軍への銃弾提供に対する韓国側の対応が余りにも韓国的であることに関してエントリーしました。

 でもその時、銃弾を要求した現地韓国軍部隊がどれほどの銃弾を持っていたのかが気がかりでした。

 で、その銃弾が「一人15発」だったと言うのです。

 韓国部隊の銃弾のストックは実は1000発しかなく、これを戦闘員70名で分けると15発と言う事のようです。 現地韓国部隊は総勢280人なので、全員で分けると、一人4発無いのです。

 尤もこれはストックで、このこの他に携行可能な分は持っているようです。

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【社説】日本に集団的自衛権の口実与えた韓国軍の無能さ

朝鮮日報日本語版 12月25日(水)9時58分配信

 国連南スーダン派遣団(UNMISS)の一員として現地に派遣されている韓国軍の「ハンビッ部隊」が23日、国連を通じ現地で日本の自衛隊から小銃用の弾丸1万発の提供を受けていたことが分かった。韓国は今年3月、南スーダンに210人の工兵部隊とその警護に当たる70人の兵士を派遣。自衛隊も主に工兵を中心とする320人規模の平和維持部隊を派遣している。韓国と日本は兵力の構成や部隊の規模ではほぼ同じだが、韓国軍は個人で携帯が可能なレベルの実弾のみを保有していたのに対し、自衛隊は不測の事態に備えて余分の実弾や火器を所持していたことが分かった。

 今月15日以降、南スーダンでは現職大統領と前副大統領のそれぞれが率いる部族間の紛争が内戦にまで発展し、国連平和維持軍の安全まで脅かされるほどになってしまった。これは7月に大統領が副大統領を解任した時点である程度は予測できていたことだ。だとすれば10月に現地に到着し、第1陣と交代した韓国軍の第2陣は、自分たちを守るための最低限の武装は当然しておくべきだった。ところが韓国軍の上層部は派兵に先立ち、当然やっておくべき現地の状況把握やその分析さえ怠っていたのだ。

 韓国軍は当初、現地に展開するUNMISSに実弾の支援を要請したという。UNMISSの一員として南スーダンに派遣されている11カ国のうち、韓国軍が使用する5.56ミリ口径の実弾を保有する国は米国と日本しかなく、最終的に国連軍が中間に立って米軍と自衛隊から実弾を確保し、韓国軍に提供されたというわけだ。

 これについて韓国国防部(省に相当)は「現地にいる責任者の判断を尊重し、国防部の次元で決定を下した」と説明している。日本は韓国からの要請を受けると同時に、安倍首相を中心に関係閣僚による会議を開き、直ちに官房長官が会見を開いて実弾提供の事実を公表した。日本の各メディアはこれを大きく報じ、一部では「安倍首相が推進している『集団的自衛権』の必要性を示す最初の事例」といった評価まで出ている。

 今回の一連の事態を受け、日本は首相が直接会議を主宰したが、韓国は現地にいる責任者の提案に基づき国防部が単独でこの重大な決定を下した。しかしこの韓国の対応についてはどうも納得がいかない。今回の決定が呼び起こす外交面での影響について、韓国政府は誰も検討さえせず、頭を悩ますこともなかったのだ。これでは何のために毎週のように外交安全保障の関係閣僚会議を開催し、また何のために大統領府に韓国版国家安全保障会議(NSC)事務局を新たに設けたのか、理解ができない。

 日本は今回の事態について、安倍政権が掲げる「積極的平和主義」に韓国が同調したかのように主張するだろうが、そのようなことは絶対にあり得ない。しかし日本がこのような主張を行う口実を与えたのは、間違いなく韓国国防部と軍の無能さにある。今回明らかになった韓国政府の外交安保政策における意思決定プロセスの問題点は、必ず早急に修正しなければならない。

 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20131225-00000388-chosun-kr

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韓国と日本は兵力の構成や部隊の規模ではほぼ同じだが、韓国軍は個人で携帯が可能なレベルの実弾のみを保有していたのに対し、自衛隊は不測の事態に備えて余分の実弾や火器を所持していたことが分かった。

 個人で携行可能って、どのくらいでしょうか?

 自衛隊が装備している89式5.56mm小銃は、今回韓国部隊に提供したのと同じ弾丸を使います。
 
 でこの銃の弾丸は30発入りの弾倉に入っているのですが、この弾倉を6個、防弾チョッキのポケットに入れるようになっているそうです。

 2チャンネタでも200発程が、標準携行装備だそうです。

 一旦戦闘に出れば、銃弾の補充はどうなるかはわかりませんから、沢山持てば持つ方が安心でしょうが、水や食料など他の物も持たなければならないし、銃弾だって重いのだから、このぐらいが限界と言う事ではないでしょうか?

 しかしこれだと数日分(水や食料の続く分)の戦闘を前提としているんですよね?

 韓国部隊の正確な個人携行可能の銃弾数はわかりませんが、自衛隊並みとすれば、一人200発弱と言う事になります。

 そしてこの他に部隊のストックが1000発だったというわけです。

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 って事はもし武装組織が攻撃して来たら、難民を守る為に戦うどころじゃないでしょう?
 
 難民も機材も全部捨てて自分達だけで命からがら逃げるのにも心細い量じゃないですか? 武装組織と数日戦闘を続けながら逃げたら、それで銃弾は尽きるのです。

 しかもどこまで逃げたら安全なのかもわかりません。

 どの道、武装組織は韓国部隊よりも強力な重火器を持っているようで、こうなるとホントに我が身一つで逃げる算段をするしかなかったと言うのが真相ではないでしょうか?
 
 ところが逃げるにしても銃弾が心細いのですから、韓国部隊の現地指揮官にすれば、銃弾の補給先が何処か何て構っているどころじゃなかったのでしょう。

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 しかし何で韓国軍は何で現地部隊に十分な銃弾を持たせなかったんでしょうね?

 だって生ものじゃあるまいし、余分においておいても腐るわけじゃなし。 しかも現地は内陸2000㎞で、通常の補給も空輸しかない程大変な所なのに・・・・・。

 もうこの辺りは日本人の常識では理解できません。

 韓国国防省はこんな事を言ってるようですけど・・・・。

>『国防部関係者は、「わが軍は局地挑発に対応した経験が多く、南スーダンの場合、ハンビット部隊(現地への派兵部隊)水準の戦闘力であればいいよ判断した」とし、「日本は経験が不足しているせいで、弾をたくさん持っていったものと思われる」と述べた』
 http://ameblo.jp/sincerelee/entry2-11735518777.html


 しかしこんな愚かしい言い訳は、韓国人にも通用しないようです。

 だから逆切れして「日本が悪いニダ!!」と喚き散らすと言う韓流対応をしているのです。

 ホントにどうしようないですね。

2013y12m25d_184526700

ちなみにミンスは「この銃弾提供を安倍政権が独断で決めたのが悪い、国会で審議すべきだった」とか言ってるのですが、これは問題外です。

 第一に緊急性が高すぎます。 韓国政府は銃弾を載せた輸送機が25日にスーダンの首都ジュバに着くように手配しています。 
 その25日が待てないので、自衛隊の銃弾を要求したのです。

 現地指揮官が自衛隊に銃弾支援を要請したのが21日。
 韓国政府の公式要請を受けたのが22日。
 
 銃弾提供は23日です。 しかしこの運搬はルワンダ軍のヘリに頼みました。

 そして24日午後5時(日本時間)には、韓国部隊宿営地の近くで戦闘が起きて、宿営地内から300m離れたネパール軍基地内に迫撃砲が二発着弾しています。

 ではミンス始め野党は何日間、審議する予定だったのでしょうか? 
 
 近くで戦闘が始まりそれが激化すれば、もうルワンダ軍のヘリは飛んでくれないでしょう。

 しかしもっと重要な事があります。

 それは韓国部隊の銃弾のストックが無い事が武装組織に知れたら大変だと言う事です。 少なくとも銃弾の補給が済むまでは絶対に公表できません。

 国家で審議をしている間、これを完全に秘密にできますか?

 事後承諾以外に方法がないのです。

 それでもこの騒ぎで、韓国軍のレベルが武装組織にも十二分に知られたでしょうけどね。

 こんな事もわからにない連中が特定秘密保護法案に反対していたわけです。 
  1. 特亜
  2. TB(1)
  3. CM(18)

コメント

 武器のことをよくご存じでizaのときから感心しています。1万発は70人で分けて撃ったら10秒しかもたないなら5万発とか7万発とかもっと分けてやっているかもしれません。そうなってくると、韓国軍と"集団的自衛権"とか野党各党から非難されるおそれがあるので少なめに報道させたのだと思いますが、どう思われますでしょうか?
  1. 2013-12-25 22:35
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  3. kiyoko #Ti8voPz6
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kiyokoさんへ

 ワタシは武器の事は殆ど知りません。 でも一応2チャンのカキコなどを元にネットで検索すると結構イロイロわかります。

 自衛隊も弾の管理は厳しいので、一万発と言えば一万発だと思います。

 ちなみに韓国軍は米軍からも5千発借りています。
 米軍が5千発なら、自衛隊も一万発でも大盤振る舞いでしょう。
  1. 2013-12-25 23:19
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  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

韓国軍のことは知りませんがNATO弾は1発4gと言いますからおそらく200発程度の個人携帯量はあるでしょうし、機関銃は銃とともに最低でも1000発程度の量は携帯してなければおかしいはずです。というよりその程度は持ち歩けるはずだというのが推測の理由なんですが…

察するに韓国軍は工兵部隊ですが、性質上戦闘工兵ではなく建設工兵だと思われますのでその兵隊用の予備の銃、おそらく5丁程度とその予備弾薬1000発と言うのが正解だと思います。本当の戦闘参加ならば工兵にも武装させ戦闘参加させるのですがおそらくそんなことは想定していなかった、というのが正解だろうと思います。要は個人携帯量以外は準備がなかったというところじゃないでしょうか。

これはおそらく相当に甘い想定のはずでだから潘基文に騙されたんだろうというのが小生の推定です。要はそう激しい戦闘はないはずで治安維持だけできればいいだろう、どちらかと言うとインフラの補修や傷病者の手当のほうが重要だろうくらいの考えだったということです。だからそうそう撃ち合いをやるようなことはなく個人携帯量くらいで当座は大丈夫という判断だったんじゃないでしょうか。

問題は前にも言いましたが、迫撃砲やRPG程度を食らってもこれでは対抗できないということです。兵隊だけならともかく避難民が多数いるところでどうするかという問題です。慌てて人員の派遣をしてるところですが間に合うでしょうか。

上の判断が誤ればツケは下の兵隊が負います。徴兵制のある軍隊と言ったって実態はこんなものでしょう。平和な話です。
  1. 2013-12-25 23:35
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  3. kazk #-
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 銃弾一個が4gなら1000発でも4キロですから、十分持ち歩けるでしょうね。

 ともあれkazkさんの推定が正しいとしたら、韓国軍は戦闘員以外の兵員には銃も全員分は装備していなかった事になります。

 戦闘員の銃弾が個人携行分だけ、それ以外の兵員は銃さへ満足に持っていないとなると、本当に戦闘になったら、難民も機材も放り出しての撤退さへ厳しいのでは?

 幾ら世界大統領に騙されたと言っても、これはあんまりでしょう?
  1. 2013-12-26 00:16
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  3. よもぎねこ #-
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いかん、4gは弾頭重量でした。薬莢込みで6.5gくらいですか。
それでも200発で2キロ以下のはずです。軽機関銃は70人の歩兵一個中隊としておよそ3丁程度、軽機分隊で4人程度と考えて12人くらいか、仮に1人が小銃を持たず500発抱えたとしても4キロ行きません。今は通常は車両移動が原則ですから1丁あたり1000発程度の予備は普通あるはずです。

旧軍ではこの軽機分隊の兵が一番大変だったと言います。何しろ歩兵銃を持たされた上で軽機関銃を持たされたわけでしかも重機とは異なり弾薬専門の運搬部隊、段列がありませんので補給も自前でやるという大変さでした。

戦前の38式実包は一発が10g以上あったはずでこれを120発持つというのが標準といいます。色々かさんで1.5キロ位あったはずです。これからだいたいNATO弾なら200発弾倉6個分くらいは持ってるはずというのが基本のはずです。昔も今の一人あたりの携帯量なんてそう差はありません。

大まかな量で違いはないはずです。

それにしても解せないのは韓国軍は10月に第2陣に交代したと聞いてます。普通消耗品の装備などは後の部隊のためにおいておくことが多いのですがねえ…こうやって現場は予備を用意するのです。
そういうこともやってないのだろうか、良くわかりません。
  1. 2013-12-26 01:46
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  3. kazk #-
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kazkさんへ

 ワタシの父が大東亜戦争に出征した時、30キロ行軍と言うのがあって、装備30キロを担伊で歩くのが大変きつかったと言っていました。

 自衛隊の冬季レインジャーの動画を見た時も、やはりそのぐらいの装備は持って歩くようです。

 人間が担いで歩く事を考えると、防弾チョッキや銃込みで30キロ強が限界でしょう。
 
 でも最悪の場合の考えたら、部隊全員が身一つで逃げる場合を想定して、30キロの荷物の中には、食糧や水と共に数キロ分の銃弾は持つ事を想定して、その分は絶対に用意するべきでは?

 しかし1万発の銃弾を要求した経緯を見ると、韓国軍の言う個人携行分と言うのは、どう考えても戦闘員70人が、それぞれ防弾チョッキ等に入れて置く分200発前後しか持っていなかったようにしか解釈できません。

 10月に交代したなら、補給もできたはずなのに、ホントに理解不能です。
  1. 2013-12-26 08:23
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  3. よもぎねこ #-
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これは特定秘密情報かな?(爆)

こんにちは。

今回のPKOでの「韓国の泣きついた話」は別にします。

私の昔の経験としてですが・・・個人銃火器、その弾薬、防弾チョッキ、携帯水筒、雨具、ヘルメット、ガスマスク、その他「必要とされる物(階級や立場によって異なる)」等を・・・身につける装備と考えます。その他に、背嚢と言うモノを「行軍(作戦行動)時」に担ぎます。この中には、着替え、寝具、糧食、必要最小限の日用品(タオル、洗面道具等々)、予備の飲料水、予備の弾薬等を入れます。部隊の違いにより背嚢に入れるもの、身につける携行品の内容が違いが出ますが、基本は概ねこんな物です。

アッ、これは特定秘密情報かな?(爆)
  1. 2013-12-26 09:12
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  3. 裏の桜 #-
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Re: これは特定秘密情報かな?(爆)

 朝日新聞なら特定秘密と騒ぐかも?

 タダ普通に誰でも想像の付く話ですよね。
 登山やトレッキングの荷物+武器弾薬が兵隊さんの装備でしょう? 

 問題は韓国軍がこの「予備の弾薬」をどのぐらい持っていたのか?

 軍事を全く知らない平和なオールドミスの感覚だと、幾ら直接戦闘に参加しない部隊でも、兵隊の嗜みとして、行軍演習で担いで歩く程度の弾薬は持って行くのでは?と思っていたのですが、どうも韓国軍は違っているみたいなので、大変戸惑っています。

 だから日本政府も韓国軍への弾薬提供は想定外だったのでは?
 
 
  1. 2013-12-26 10:48
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  3. よもぎねこ #-
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1万発は韓国軍1日分の支援でしかない

 → 自衛隊も弾の管理は厳しいので、一万発と言えば一万発だと思います。

 自衛隊が弾の管理がきびしいとかよく軍事のことをご存じです。韓国軍が使用しているであろう銃は1分間で700発発射されるとかすごくくわしいです。1分間で700発だから10秒間でうち尽くしてしまうという計算式をのせているところなんか軍事評論に自信があるのです。自信は真実をよく知っているところから来るんだと思います。
 
 → ちなみに韓国軍は米軍からも5千発借りています。  米軍が5千発なら、自衛隊も一万発でも大盤振る舞いでしょう。

 → 失礼ですが、5000発は笑っちゃいます。70人の兵士全員が銃を携行しているとして、(米軍と自衛隊と合わせて)15秒とか20秒しか戦闘できないような中途半端な量を貸与するということは、半分協力しながら、半分突き放しているという意味になります。 もし、同盟軍と見て供与するなら、5分以上戦闘できる量を供与して普通なんじゃないでしょうか?
 5分以上戦闘できる量とは、250,00発以上になります。
計算式;70(人)×7000個(1分間に発射される銃弾数)×5(分)=280,00(個)

 米軍も5000発の供与ですが、あと3回供与すれば2万発になり、自衛隊もあと2回供与すれば3万発になります。
 1回目だけ報道して、あと報道しないで国民には秘密ってやり方が取られないとも限りません。
 集団的自衛権はよもぎねこさんなら、反対ではないと思いますけれど。
  1. 2013-12-26 12:21
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  3. kiyoko #Ti8voPz6
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安倍晋三首相は、靖国神社参拝しました。

よもぎねこ さん こんにちは

安倍晋三首相は、靖国神社参拝を決行致しました。

英霊よ、安らかなれとの御報告も果たされたと
推察いたします。

日本国の内外に、政治家の意志を表明した事は
真に喜ばしい事で、祝意を申し上げます。

ネットの諸氏の感動の一端をお伝え挙げたいと思います。

新年を万歳三唱で迎えたいと思います。

良いお年を、祈念しております。

  1. 2013-12-26 14:18
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  3. 日本復活 #hVFTBmM6
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kiyokoさんへ

 ワタシは軍事は詳しくないです。 でも今自衛隊は小銃を一個失くして、8万人捜索中だそうです。
 演習中に薬莢の数が合わなくても大騒ぎですからね。

 普通に自衛隊の弾薬の管理が厳しいのはわかります。

 それから24日から韓国軍の宿営地の近くで戦闘が始まりました。 24日の午後5時には韓国軍の宿営地から300m離れたネパール軍の基地に迫撃砲が二発着弾しています。

 だからもルワンダ軍のヘリは飛ばないでしょう。
 よってもう自衛隊からも米軍からも銃弾の補給うはあり得ません。

 23日が最後のチャンスだったのです。
 
 韓国が銃弾を載せて本国から飛ばした輸送機が早くて25日にジャバに着く予定だそうです。

 だから韓国軍への銃弾補給は戦闘が小康状態になってから、この輸送機の分を運ぶんじゃないですか?

 ちなみに韓国軍の銃弾のストック状況は軍事評論家の佐藤守閣下も疑問のようです。
 元自衛官でも理解不能何だから、ワタシなんぞには全くわけわかりません。
  1. 2013-12-26 16:36
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  3. よもぎねこ #-
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日本復活さんへ

 安倍さんの靖国参拝、昼に妹が電話で教えてくれました。
 正直言って大変驚いています。

 ワタシは安倍さんは靖国参拝をしないんじゃないかと思っていたからです。
 
 思うに安倍さんは飽和攻撃に出たのかも?

 特定秘密保護法、今回の銃弾提供、そして靖国参拝。 どれもマスゴミが火病するには最高のネタだけれど、でも3つネタがあるからって3倍騒げるわけじゃないのです。
 だから向こうの銃弾が切れて終わりでしょうw

 安倍さんは普天間の辺野古移設も決めたし、原発再稼働の道筋も付けているし、もうガンガンやれば良いのかも?

 ついでに消費税増税もなかったことにしてくれたらパーフェクトなんですけどね。
  1. 2013-12-26 16:43
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  3. よもぎねこ #-
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お国は、日本の方ばかり見てるようですけど、現地は反政府軍に完全包囲された状況のようですけどね。
300人程度で守れるんでしょうか。
今日は26日、弾薬補給もできたんでしょうかね。

想像するに補給したくても近づけない状況なんじゃないんでしょうか。
そっちの方は心配しないんでしょうか。
ウリのメディアも、その辺ことは一切無視していますね
お国に見捨てられた感じの兵隊かわいそう(棒
  1. 2013-12-26 20:06
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  3. gannriki #-
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あちらが申しているのですから

ご隠居さんの仰せの通り、韓国軍が全滅するのを自衛隊は見守っていればいいんです。
と、外野は自由に言えますが、日本政府はそうも行きませんから大変です。自衛隊だって自分達の守り神を貸すのです。貸したあと自分達に何もないとは分かりませんし、貸したせいで自分達が武装集団を排撃出来なかったとも言えません。。
1人あたり10秒少ししか撃てない数の弾を貸して、結果何事が無くても、貸さなくて何かあっても、あちら様と日本の反日様は吠えるのですから。
困ったものです。
  1. 2013-12-26 20:59
  2. URL
  3. koguma #-
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gannriki さんへ

 そうなんですよね。 ボルの韓国部隊は大ピンチなのです。

 24日に近くで戦闘状態になり、韓国軍宿営地の300m先のネパール軍基地に迫撃砲が二発着弾したそうです。

 佐藤正久議員のツィッターでは25日に韓国からの輸送機がジュバに着くと言うけれど、ジュバからボルまでヘリは飛ばないとおもいます。

 でも韓国本国じゃ自衛隊に銃弾を借りた事で、軍を責めるだけで、現地部隊の運命には全く関心がないようです。

 この現地部隊の指揮官は、これで軍歴は終わりですね。
  1. 2013-12-26 23:34
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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kogumさんへ

日本政府としては弾の提供を拒否した場合のデメリットと提供した場合のデメリットを計算して、提供したのだと思います。

これが民主党政権なら、全部現地の自衛隊の指揮官の責任にして、「現地の指揮官が勝手にやったニダ!!」と言って責任逃れに努めたのでしょうが、安倍政権はそんな恥知らずな事はしませんでした。
  1. 2013-12-27 19:01
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
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質問させてくだい。

 コメントっていうのは、イチャモンの類が多いです。
 よもぎねこさんとお友達の方は応援や議論のためにコメント投稿されているのがよくわかりますが、ワタシはお友達の範囲外なので、批判や悪意と受けとめられたくないので、「軍事に詳しい」とか「武器のことをよくご存知」とか誉め言葉を載せたのです。
 武器にくわしい、と感じた根拠になる文章を引用しますね。

 スーダンの韓国軍PKOへの自衛隊の銃弾10000発提供で、
ミンスが火病しています。
 ところでこの10000発ってどういう量でしょうか?
 銃弾の提供先の韓国軍PKO部隊は、総勢280人です。
しかし殆どが衛生兵と工兵隊で、戦闘部隊は70人だそうです。
で、この10000発を70人の戦闘部隊で分けると、一人頭150発弱になります。
この銃弾は5.56x45mm NATO弾 と言う物で、その名の通り、NATO関係諸国で広く使われています。
 韓国軍はこれをK2 (ライフル) やK3 (分隊支援火器) と言った軽機関銃で使うようです。
  しかし軽機関銃と言っても、K2で1分間に700~900発、K3は1分間に900発発射します。
 150発の銃弾を撃ち尽くすのにたったの10秒しかかかりません。
 これってつまり映画で見るような銃撃戦になったら、1時間も持たないのではないかと思います。(引用終わり)
 この記事のコメントではgannrikiさんの視点がもっとも真実を射止めているとワタシは思いました。
 gannrikiさんの見解を評価しつつ、以下の文章を書きます。
 韓国軍はこの記事が出た時点で、敵に囲まれて絶体絶命、あるいはたいへんな苦境にあったようです。
 kogumaさんはそれに対して「(ご隠居さんのおっしゃるように)自衛隊は韓国軍が全滅するのを見守っていればいい」とコメントされています。
 よもぎねこさんは、国連の要請を受けて、あるいは自国の判断でPKOに参加している韓国兵について、"自分の命を守る"あるいは、"自分の命を守りながら撤退する"という面に焦点を当てて書かれているように思います。
 そういう姿勢に共鳴することができるからこそ、「軍事に詳しい」とワタシは評価したのです。
 けれど、kogumaさん、gannrikiさんのコメントを読んで、そのように自衛の視点ではなく、むしろ「玉砕」あるいは、その場から逃げることなく、与えられた限りある武器の範囲内で避難民の命をわが身の安全をかえりみることなく守り抜くことを重点課題だと考える方がかなりいらっしゃることがわかりました。
 つまり、そういう立場は、ことばをかえていうならば、持ち弾がいくら、予備弾がいくらなどよいう武器(弾薬)の数などどうでもよく、命をかけて(ことばをかえれば、討ち死にする覚悟で)PKOの韓国軍は戦うべきだという考え方になります。
 ワタシは国連のPKOなど「アメリカ中心の国際的秩序構築のための」「アメリカに隷続姿勢の国による」「アメリカのための」犠牲的支援なので、行くべきではないという立場ですが...

 それとお返事をちゃんといただいているのに、理解できなかったくだりがあるので、以下の文章の意味を教えてください。

だからもルワンダ軍のヘリは飛ばないでしょう。 (マジ、意味がわかりません)

よってもう自衛隊からも米軍からも銃弾の補給うはあり得ません。  23日が最後のチャンスだったのです。 (これってどういうことですか? 23日が最後のチャンスって)

 上の質問はイチャモンではありません。
 "ルワンダのヘリはもう飛ばない"とか"23日が最後のチャンス"とかって、何のチャンスなのか?
  1. 2013-12-29 22:04
  2. URL
  3. kiyoko #Ti8voPz6
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kiyokoさんへ

「ルワンダ軍のヘリはもう飛ばない」「最後のチャンス」と言うのは、24日から韓国軍宿営地の3キロ程の所で戦闘が始まり、宿営地から300mのところに迫撃砲が着弾する状況になっているのです。

 こんな所にヘリコプタ―で近づく事ができますか?
 ルワンダ軍のヘリの装備はわかりません。

 しかし21日には戦闘地域でアメリカ軍のオスプレイが被弾して、アメリカが作戦を中止すると言う事態が起きています。

 アメリカ軍は民間アメリカ人の救出作戦を行っていたのです。 それでも戦闘地域へのオスプレイの降下は危険なので中止せざるを得なかったのです。

 一般のヘリはオスプレイより遥かに被弾への耐性が無いのです。
 だったら韓国軍宿営地近くが戦闘状態になったのにルワンダ軍のヘリが韓国軍宿営地に降下できますか?

 しかも韓国軍はルワンダ軍にすれば他国民です。

 だから24日から始まった戦闘が終わるまでルワンダ軍のヘリは飛びません。

 ちなみに佐藤まさひさ議員のツィッターでは韓国は本国から輸送機で銃弾を運んだそうです。 それがジュバに着くのが早くて25日と言うのですが、しかし未だにこの銃弾は現地の韓国部隊に届いていないようです。

 韓国政府は韓国からの銃弾の補給が着けば、自衛隊から借りた銃弾は返すと言っているのですが、まだ返してくれないのです。

 つまり23日に自衛隊の銃弾が届いてから、その後の銃弾の補給は無いと言う事でしょう。
 
  1. 2013-12-30 00:48
  2. URL
  3. よもぎねこ #-
  4. 編集

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本日は、軍事・外交ネタ。

本日は、軍事・外交ネタ。
  1. 2013-12-30 15:07
  2. hatinoki